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2007.01.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
息子がまた軽い嘘をついて、自分の小さな欲望を満たしたらしい。
家の決まりでは、息子はイトーヨーカドーへ行っては行けないことになって
いる。行けば何でも欲しがり、息子は欲しいという気持ちがコントロールで
きなくなる。そして最悪のことになってしまうかもしれない。

小学校5年生など大きくなれば、他の要素でコントロールできるようになり
歯止めが効くのかもしれない。しかし、成熟しきっていない子どもは感情の
思うとおり動くのでまだ無理かなと思う。「~したら買ってあげるよ」「~
の間我慢できたらいいよ」「買ってあげるから、しばらくの間我慢してね」
という条件付けでいっても、条件の部分は理解できても行動できない。


いた。おもちゃ売り場へ行っておもちゃで遊んだり、貯金箱にあった100
円硬貨を何枚か使ってムシキングのおもちゃで遊ぶ。

息子は帰ってくるなり「友達と遊んでいた」と言うが、妻が「本当にそう?
明日その友達に聞いてみるね」と問いただすと、「イトーヨーカドーへ行っ
ていた」と答えた。何度も小さな嘘をついてごまかす。感情のままつい行っ
てしまい、後で嘘を考える。

息子をコントロールできるのは、親の愛情と漢字を書くという罰だ。どんな
に嘘をついても許すし、手を上げないようにしている。それでも何度も嘘を
つく。息子をもっと追い込んだら、たぶん白を切りとおすだろう。嘘に嘘を
重ねるだろう。

嘘というのは我が家では重罪なので、漢字10ページと宣言しようとした。

私が昔買った本を渡して読ませることにした。知らない漢字があるかもしれ
ないけれど、その漢字を飛ばしてでも全部読みなさい。知らない漢字も雰囲
気からわかるようになるから。ちゃんと読んだかどうか、後で質問するからね。

息子は漢字10ページ書くよりも、本を読む方を選んだ。
息子は本を読むのが嫌いだったので、こうして少しでも興味を持つように



ところで、子どもは親の鏡という。
子どもは、両親の遺伝を受け継いでいて、顔の一部、性質の一部を引き継い
でいる。親が子どもに腹を立てるときがあれば、それは自分を嫌っている
か、自分が好きで結婚した配偶者を嫌っていると言ってもいい。

自分の嫌なところを子どもに見つけることもある。
だから子どもを嫌いになることはできないし、子どもを愛さなければ自分を
愛さないのと同じことになる。

何度も期待を裏切られながら、それでも信じるのは自分が自分を見捨てられ
ないからである。でもついつい腹が立ってしまうのは、自分を嫌っていると
ころもあるからである。

子どもを育てるのはとても大変なことだ。
だけど子どもを育てながら、自分ももう一度成長を復習しているようでもある。

知人に借りた本の中には、「息子がこのように問題を起こす遠因は、私が仕
事ばっかりになって家族を省みないから」というのがある。両親が仲たがい
すると、子どもは知らず知らずのうちの原因不明の病気になり両親を結びつ
けたりすることもあるそうだ。

ひょっとしたら私や妻に問題があるのかもしれず、子育ても決して諦めずに
やっていかなくてはならない。人生は厳しく、諦めることはできず、辛いも
のだ。そのスパイスを味わうようにならんといかんなあ。





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Last updated  2007.01.09 11:44:01
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