Something Sweet

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乳腺炎になりたくない


「私は乳腺炎にはならないぞ!」と思っていましたが、Uが10ヶ月になるという頃に、乳腺炎の手前までなってしまいました。「え?乳腺炎ってこんな時期(月齢)でもなるの?」って思いましたが、おっぱいをあげているなら、いつでも気をつけなければいけなかったと反省してます。

私の場合、実家へ帰省している時でした。朝方、おっぱいが張って痛いので目が覚め、”こんな風に痛くなったことはない!これは嫌な感じがする・・・”と思い、みんなが眠る中、一人でおっぱいを絞りました。
そのおかげで、しばらくすると、おっぱいの痛みや張りもおさまりました。
名前は後で知ったのですが、『白斑』(乳頭の先に水ぶくれができる)もありました。

治ったと思ったのですが、その後、実家にいる間に1度、家に戻ってきてからもまた痛みだし、結局は病院へ行くことになりました。
症状は同じでしたが、自分で搾乳してもしこりが取れず、痛みもどんどん増してきて、しまいには頭痛までしてきました。

病院は、ちょうどその日に行った育児サロンで保健師さんがすすめてくれたところへ行きました。
ただ産婦人科に行くのではなく、”母乳指導”をしてくれる、ちゃんとした助産師さんがいるところへ行くのが良いと思います!保健センターへ問い合わせると、教えてくれると思います。
普通は分娩されたところへ行くのかな?
私は里帰り出産だったので、病院選びは悩みの種です。

病院でマッサージを受ける間、次は自分でできるように、いろいろと聞いてきました。通常、乳管がつまるのは、乳首(おっぱいの出てくる所)が多いらしく、 乳頭をマッサージしてつまりを取ってあげること 、そして おっぱいを絞る&赤ちゃんに飲んでもらう!
しこりの部分はあまりもんだりせず、 冷却シートなどを貼って冷やしましょう。
おっぱいを飲ませる時に、いつも同じ飲み方だと、同じ乳腺からばかりになるので、 違う角度から飲ませる のも良いそうです。

乳腺炎にならないために、油っぽいもの、甘いものなどは避け、和食中心の食事を心がけたいものです!
あまり我慢しすぎてもストレスになるので、私は食べてしまってますが・・・



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