全2件 (2件中 1-2件目)
1
8/9(火)、ソニーは4K SXRDレーザープロジェクターの『VPL-XW7000』『VPL-XW5000』2機種を発表しました。久しぶりのプロジェクター新製品なので、テンション上がりますね♪特にここ数年はホームシアターを設置する人も増えており、そのタイミングに合わせて新製品が出てきたのでこれを待っていた人も少なくないでしょう。今まで現行として頑張ってきた『VPL-VW775』と『VPL-VW575』の後継モデルとなるため、かなりの期待感がありますね。2機種の大きな違いとしては、『VPL-XW7000』が高輝度3,200ルーメンで明るい環境でも没入できる視聴体験を提供。新開発のACF(アドバンストクリスプフォーカス )レンズを搭載し、コンパクトな新ネイティブ4K SXRD パネル搭載レーザープロジェクター、『VPL-XW5000』が高輝度2,000ルーメンで真の4KHDR画像を提供するコンパクトな新ネイティブ4K SXRD パネル搭載レーザー光源プロジェクターとなります。発売日は8/27(土)、ソニーストアでの予約はすでに開始しています。価格は『VPL-XW7000』ソニーストア価格 1,870,000円(税込)『VPL-XW5000』ソニーストア価格 880,000円(税込)となります。ビデオプロジェクター VPL-XW7000はこちらビデオプロジェクター VPL-XW5000はこちら
2022.08.10
コメント(0)
4/16(金)、ソニーより新型プロジェクター「VPL-VW275」「VPL-VW875」が発表となりました!!「VPL-VW275」は4Kプロジェクターとしては購入しやすいエントリーモデル。「VPL-VW875」は性能にこだわった最上位モデル。価格差もかなりあるので、内容をよく吟味してチョイスしましょう。VPL-VW275ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付き665,500 円(税込)ビデオプロジェクター VPL-VW275はこちら特長「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、リアリティーが飛躍的に向上する、HDR(High Dynamic Range)対応映画・放送業界で対応が進み、4Kブルーレイディスクに採用されているHDR10方式に対応。全体の明暗の差が大きい映像でも細部まできれいに表現が可能になり、「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、よりリアルな映像が楽しめます。また、放送で採用されるHLG(Hybrid Log Gamma)方式にも対応しています。ソニー独自のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」と「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」ネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」を搭載。これにより、フルHDパネルでは表現できない高精細かつ自然な表現が可能になり、被写体の輪郭や微妙なディテールまでクリアに描きだします。また、ネイティブ4Kパネル採用で3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で臨場感豊かに楽しめます。さらに、ソニーが十数年培ってきた「データベー型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」を搭載。フルHDの映像信号(3Dを含む)をより高精細な4K(水平4,096×垂直2,160画素)映像信号に変換します。ソニー独自の「データベース型超解像」においてパターン分類手法を「学習型」に進化させることで、画像に合わせた最適な超解像処理を可能にし、きめ細やかで高品位な4K映像の生成を実現しました。HDRコンテンツに対して最適なコントラストを提供する「ダイナミックHDRエンハンサー」「ダイナミックHDRエンハンサー」は、フレームごとにダイナミックレンジを調整し、従来機に比べHDRコンテンツに対して最適なコントラストを提供いたします。(主に明部)※ VPL-VW275はアイリスがないため、従来機と比べHDRコンテンツの明部の表現が向上しました2D/3D専用の設定がおこなえる「9種類のピクチャープリセット」■シネマ フィルム1:最高画質といわれるマスターポジフィルム(ダイナミックレンジの広い、透明感のある画質)を再現する画質設定です。■シネマ フィルム2:HDRコンテンツに最適で、最もダイナミックレンジが広く、色彩が豊かな画質設定です。■リファレンス:元のコンテンツのもつ画質への演出効果を控えたい場合や、調整のない素直な画質を楽しむのに適した画質設定です。■TV:テレビ番組やスポーツ、コンサートなどのビデオ映像に適した画質設定です。■フォト:デジタルカメラなどの静止画に適した画質設定です。■ゲーム:ゲーム用にメリハリのある色再現や応答性に優れた画質設定です。■ブライトシネマ:リビングルームなどの明るい環境で、映画を見るのに適した画質設定です。■ブライトTV:リビングルームなどの明るい環境で、テレビ番組やスポーツ、コンサートなどのビデオ映像を見るのに適した画質設定です。■ユーザー:お好みに合わせた画質に調整、設定し、保存できます。お買い上げ時は「リファレンス」と同じ設定になっています。低遅延でストレスなくゲームを楽しめる「遅延低減モード(*)」画像処理で発生する映像遅延を短縮することで、ストレスのない快適なゲーム体験を実現。シビアなタイミングが要求されるゲームであっても、プレイヤーの意図をダイレクトにプレイに反映することが可能です。* 画質モード「ゲーム」設定時。または、画質設定のエキスパート設定内低遅延モード「入」時VPL-VW8752021年5月8日発売予定ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付き3,630,000 円(税込)ビデオプロジェクター VPL-VW875はこちら特長レーザー光源(Z-Phosphor(TM)(*1))の採用により、2,200lm(ルーメン)の高輝度と約20,000時間の長時間使用を実現ホーム用ビデオプロジェクターの光源にレーザー光源(Z-Phosphor)を採用。力強い映像表現と純度の高い色再現が可能になり、迫力とリアリティーに満ちた4K映像を描きだします。また、従来のランプ光源の寿命よりも長い、約20,000時間(*2)の長時間使用が可能です。*1 青色のレーザーと蛍光体を組み合わせた光源システム*2 各数値は輝度が半減するまでの時間の目安であり、使用環境や使用状況により異なる場合があります先進のレーザー光源の採用により、高コントラストを実現レーザー光源(Z-Phosphor)をホーム用ビデオプロジェクターの光源に採用。レーザー光源(Z-Phosphor)により、映像の入力信号に合わせ遅延のない調光が可能。全体の明暗の差が大きいHDRの映像も、暗い箇所から明るい箇所まで黒つぶれや白とびすることなく細部まできれいに表現します。ソニー独自のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」と「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」ネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」を搭載。これにより、フルHDパネルでは表現できない高精細かつ自然な表現が可能になり、被写体の輪郭や微妙なディテールまでクリアに描きだします。また、ネイティブ4Kパネル採用で3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で臨場感豊かに楽しめます。さらに、ソニーが十数年培ってきた「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」を搭載。フルHDの映像信号(3Dを含む)をより高精細な4K(水平4,096×垂直2,160画素)映像信号に変換します。ソニー独自の「データベース型超解像」においてパターン分類手法を「学習型」に進化させることで、画像に合わせた最適な超解像処理を可能にし、きめ細やかで高品位な4K映像の生成を実現しました。4Kデジタルシネマの技術を生かした4K解像度専用設計「ARC-F」レンズ搭載4Kプロジェクターの高解像度な映像を正確に投写するには、レンズや光学ブロックの精度が重要になります。VPL-VW875では、大口径4K「ARC-(オールレンジ クリスプフォーカス)レンズ」を搭載しました。18枚のレンズを使用し、フローティングフォーカス方式を採用。フォーカス時に2つのレンズ群を可動させることで、画面の中心部から周辺部、また、近距離投写時から遠距離投写時まで安定した結像性能を実現しました。さらに、レンズ素材には、緑/青/赤の屈折率の違いを考慮した特殊低分散ガラスを使用。色にじみの少ない鮮明な結像が得られます。「4K SXRD」の画素間ピッチ4μ mという緻密な画素からの映像も忠実に解像して投写画面のすみずみまで高品位な映像を再現します。シーン内の明部は明るく、暗部は暗く、HDRコンテンツに対して最適なコントラストを提供する「ダイナミックHDRエンハンサー」パネルに光を反射させて投写するプロジェクターでは、シーン内に明部と暗部が混在する時、明部を重視すると暗部が浮き、暗部を重視すると明部が沈む傾向があります。「ダイナミックHDRエンハンサー」は、フレームごとにダイナミックレンジを調整し、明るいところは明るく輝かせ、暗部はアイリスや光源の制御を連動させ、黒をより沈みこませることにより、従来機に比べHDRコンテンツに対して最適なコントラストを提供いたします。
2021.04.16
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1