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3月に入ってから、「さあ!コーチングのコーチとして前進していくぞ!」と、ブログを続けようと決意したとたん、心が金縛りにでもあったように、何も書けない、具体的な行動がとれなくなってしまった私何がそうさせているんだろう…コーチングの知識を身に付けても、・大した経験もないのに、偉そうな事言えない。・こんなこと、誰でも知っている事じゃないのかな。・もっと勉強してから独立すべきじゃないのかな。いろいろなささやきが、私の頭の中を駆け巡る…荘子の話に「ありとムカデ」というのがある。ありが「僕は6本の足で歩くのにも必死なのに、 100本の足を上手に使って歩いているムカデさんはすごいね!」と言った。「まあね。」とムカデが意識した瞬間、ムカデは足が絡まって、丸まって動けなくなってしまった。まさに、今の私はムカデで、周りの目、自分の夢、こうありた自分の理想、今の状況…いろんな事を意識し過ぎて、ぐるぐるに丸まってしまっていたのね。と、気が付いた丸まった足をまたすぐに、滑らかに動かすには、自分に向いてる意識を外に向ける事。「自分に意識してはいけない。」と、考えれば考える程、それがまた意識になるからね。という事で、コーチングのコーチとして独立するために、自分の想いを人に伝える事を、自信持って、これからもしていこうと思います。本日も、お読みいただき、ありがとうございました
2014年03月15日
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「信じる者は救われる。」って、何を信じたら救われるんだろう?神様? 仏様?信じるのは「自分の未来の可能性」過去は変えられないけれど、未来は変えられる。人は変えられないけれど、自分の概念は変えられる。という事。過去の失敗や犯した過ちは、許されないのではなくて、自分が許さない。と決めているだけ。起きた過去は変えられないけど、今の自分に出来る責任を果たしたら、未来は自分の意志で変えられるのだから。まず起きた過去の過ちを「そういう事が起きたんだ」としっかり受け止めて、逃げずに、言い訳せずに正面から見る。そして、「その時はそういう自分もいた。」「ただそれだけの事。」と、過去をそこに置いておく。そこから今に来て、「今の自分に何が出来る?」「これからの自分のために、何をしたい?」と考えて行動に移す。ただそれだけの事。二度と失敗してはいけない!って、自分の心をしばっていたら、未来に広がる可能性をどんどん狭くしていってしまう。大丈夫。これから失敗することはあっても、同じ失敗はしないから。失敗したとしても、それは自分にとって大事な学びなのだから。そうやって、私はここまできたのですが、まだまだ行くよ。まだまだ自分の知らない自分が未来に待ってるから。命を使う時間って限られているから、もったいないよー。って、お話聴かせてもらいながら、いつも感じています
2014年03月03日
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地域の青少年活動センターにて、「若者が発信する21世紀のまちづくり」という中学、高校、大学生のボランティア等の活動発表を聞いて、その後、グループごとに、大人と学生たちとのディスカッションをしました。若者の話を聞くのは、とっても面白いです「知らない」「経験したことが無い」というのは、こんなに自由でパワフルな力がある。と感じさせてくれます人生何十年か生きてくると、いろんな事を経験したり、見たりして、良くも悪くも、自分なりの固定観念が出来てきてしまいます。そして、自分目線の固定観念の中にいるのが一番安心出来るから、「そうはいっても…」「私には関係ないわ。」って、だんだん人の話を素直に聞けなくなってきます。私は、人の心を100%で表すと、意識して動かしているのは3~5%で、残り95%は無意識で動いている。という話を聞いて、という事は、もっと無意識の部分を意識して見ていったら、何歳になっても、今まで以上の自分の能力が出てくるかもしれない。だったら、固定観念なんて意識の3~5%のところばかり見ていないで、もっと眠っている自分を発掘していこう!と思いました。そして、「こう見えるよ。」と友達にアドバイスをもらったら、どんな事も、「そういう1面もあるかもしれない。」と素直に受け取って、良い事ならその言葉を信じてやってみる事にしてそうしているうちに、いろんな事をやっていて、自分の知らない自分をいっぱい発見できました。若者たちにも言いたいです。まずは自分の固定観念を脇に置いて、素直に聞いてみる事。そして、一番楽な道、近道を探すんじゃなくて、「自分は何がしたいのか。」「何を伝えたいのか。」を考える事人一番、面倒臭がりで、のんびり屋の私ですが、「まだ知らない自分を知る」事はとっても楽しいです
2014年03月01日
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コーチングのトレーナー資格をとって2年半。4月にPTAを卒業してから、本格的に活動を始めたけど、人前で理論的に伝えられなかったり、自分は先生ではなく普通の主婦だ…という劣等感。いろんな思いを受け入れ、それでも伝える人になりたくて、ついに夢が実現しました初めての一人2時間コーチング研修会。 会場が一体感になったなぁ。という感じでした。 少人数のワークショップの時は、お一人お一人の持っているものを受け取る。という思いでやっているのですが、50名となると、私発信の一方的になるのではないか…と思っていましたが、私には、発信が一方的になる程のレクチャー力はなく(苦笑)自分の想いを自分の言葉で。話で理解してもらうより、感じてもらうコーチングを目指して、会場の参加者と一緒に作れた時間でした。 http://www.kyoto-pta.jp/sho-p/kamigamo/2013/info3_d_47.html終わったあと、「心がすっきりしました。」「安心しました。」「子どもといっぱい話がしたいです。」と手を振って、笑顔で帰って行かれるお母さん方に、嬉しい気持ちいっぱいになりました。 息子の「お母さんの、『こんなこと出来たらいいな。』が、また実現したね。」言葉にホロリ。今日の研修会を原点として、これからもコーチングのコーチとして、コーチングをより深く分かりやすく、伝えていけるようにがんばります
2014年02月20日
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今日はY中学で、地域の大人と子どもがざっくばらんに話をする、「ふれあいトーク」が行われました。6年間1校ずつ回って、次年度からは、私たちの想いに賛同して下さった、そこの地域の方が主催で開催していただき、これで、この地域の6校の全中学校で、ふれあいトークを開催していただきました私は子どもの頃、大人が子どもは未熟な者と見て、大人が思う、「正しい価値観」を子どもに押し付けられるのが大嫌いでした。でも、それを「嫌」と言えなかった自分が、もっと嫌でしただから子育てしてる中でも、「自分の思いを、人に伝えられる子どもに。」「子どもの話を聴ける大人に。」という思いが、いつもありました。そして、京都市のボランティアの役で、そういう機会を開催出来る場をいただきました。最初は、ざっくばらんに話をする場と言っても、なかなか上手く行かず、大人が子どもに大人の価値感を延々話す場で。それから「コーチング」を勉強して、まず、大人のガチガチになっている固定観念をほぐして、「子どもの存在を尊重して話が聴ける雰囲気を作りたい。」「子ども達にも、安心して自分の思いや考えを堂々と語って欲しい。」と願って、動いてきました。今日、Y中学のPTAさんが、「子ども達の思いを大事にして、話を聴く場にしましょう。地域の子どもは地域で見守り、育てましょう。」という話をしてくれていて、地域にそういう思いが根付いていっている事が嬉しかったです。「こんな事言って良いのかな。」「怒られないかな。」なんて周りを気にせず、堂々と自分の思いを語れる子どもに。そして、お互いのありのままの存在を認めて、話しを聴く事が出来る大人が増えて、良い循環してけるように、せっかく勉強したコーチングを、もっとわかりやすく、あちこちで伝えていきたいと思います。ふと振り返ってみると、子どもの頃の私が「伝えたい事言ってくれてありがとう!」って喜んでいるみたです
2014年02月10日
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今日はいいお天気だったので、歩きでお買い物へ目の前にベビーカーを押したお母さんと、2,3歳くらいの男の子。走り回りながら、道の右に左にとチョロチョロ動き回る子どもさんに、お母さんは「危ないでしょ。」「人にぶつかるでしょ。」と怖い顔で注意しながら、赤ちゃんの毛布のズレを直しながら追いかける。うちの息子達も小さい頃は、道を歩けば「真っ直ぐ歩かない。」「すぐ何か拾う。」「人の話を聞いてない。」子だったなー。なんて懐かしくなって、「好奇心旺盛な子どもさんやね。」ってお母さんに話しかける。怒ってたお母さんの顔が、ちょっとビックリして、パッと明るくなって、照れくさそうな笑顔に(*^_^*)道端にしゃがみ込んだ子どもちゃんが、何か見つけて拾った様子。何だろうと思って一緒にしゃがんで「何かいい物あった?」と聞いたら、ニコニコ笑いながら、キラキラ光るボタンを拾って、私にくれた。内心「カラスかい!」と突っ込みを入れつつ(笑)「うわー!きれいやねぇ。もらっていいの?」と聞くと、お母さんの所に走って行って、コートの端にしがみついて、これまた照れくさそうな可愛らしい笑顔でコクンとうなずいた。なんかこっちまでハッピーな気分になっちゃいました。この、男の子が拾ってくれたボタンに見覚えある方は、私がお預かりしてるので取りに来て下さいね(^o^)丿って画像がアップできないよー((+_+))
2014年01月25日
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今、話題になっている映画「永遠の0」お友達からは、「いい映画だったよ。」「苦しかった。」「泣けたよ…」といろいろ感想を聞いていたので、楽しみに見てきました映画の中から、当時の人たちの、いろんな立場の人の想いや、現在の自分の周りの人、自分自身の過去の経験や想いと、いろんなメッセージを受け取り、押しつぶされそうな気持ちになりました「生きる」という事がテーマでしたが、特攻が良い悪い。とか、何が良い悪いではなく、人はみんな、それぞれの時代、それぞれの立場、想いを持って、一生懸命生きているんだと思いました生きるって、しんどくて面倒臭くて、大変なものだけど、その中にキラッと、たまに感じる幸せがあるから頑張れるんじゃないかな。そして、その幸せを見つける度に、背負ってる、しんどくて面倒臭くて重い荷物を、降ろしては持ちやすくして、「またがんばるか。」と、持ち直しているんだと思います。背負える荷物も人それぞれだけど、私も自分が背負っている荷物を、ちゃんと背負って歩いて行こうと思います
2014年01月24日
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気が付けば年も明けて3週間がたちました。この1年、PTAを卒業したとはいえ、卒業後のご奉仕行事で、気持ちも落ち着かないままあれこれ過ぎていった日々でした。ようやく落ち着いてきた最近、いよいよこれからが、人生のサードステージです。第1は生まれて結婚するまでで、第2は結婚して子育て時代第3の、自分自身を精一杯出し切る時代のために、今までいろんなものを積んできたのだと思います。でも実は、自分のやりたい事を実現出来る時なのに、ワクワクするけど、なんだか怖くてたまらない私。「コーチングのコーチとして、 たくさんの人の笑顔が見たい。 そういう場を自分で創りたい。」そんな夢が叶って、あちこちから声をかけてもらって、そういう場もちゃんと与えてもらえるようになって、数年前、このブログで書いていた夢が、現実になっている驚き。どんどん前に進んでいくと、変化している自分に戸惑い、元にいた場所が「安心の場」という気がしてしまいます。今の私は、変化していく自分を受け入れるのが怖くて、夢が現実になっていくのが怖くなって、夢を夢として、思い描いて追いかけていた時代に戻りたい。って思っているのだと思います。前は、きっと自分には出来るって信じてて、何も怖くなかった。手に入ると、え?こんな自分でいいの?って戸惑って。でも、やっぱり今の自分、大好きだけど(笑)まだ満足していないもの。前に進みたい。「人の心に伝えられる人になりたい。」今年はしっかり足元を、自分の心を見つめながら、進んでいきます。自分だけでは、自分だけの見方しか出来ないから、今年も皆様、こんな私をよろしくお願いします
2014年01月23日
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今週は、公的な用事がほとんどなかったので、プライベートがめっちゃ充実していました。燃えるごみの日前日企画(いつもは20Lのごみ袋で出す量なので、)「45Lのごみ袋がいっぱいになるまで、大掃除をするぞ!」大会保存食品を置いておく棚大掃除「乾物・缶詰・見なおし一掃」キャンペーン夏にガンガン洗濯機に回され、くたびれてきたタオル達を「ミシンガンガンかけて、雑巾にしちゃえ!」大会いつも私の足になってくれてありがとう♪企画「愛車のプラド、中も外もペカペカにするぞ!」などなど…いろいろな企画を考えて、気になるところ一つ一つクリアーして楽しみながら、家の中整えました明日からはいろいろ公的な用事が忙しく、ボーイスカウトのカブ隊のお別れ会に行って、ボーイ隊に上新するスカウトの受け入れ。月曜日は京都市の人づくり委員会の実行委員会。コーチングも9月に私がやるセミナーやイベントがあるし、地域の秋の行事準備も始まります私が企画したり、責任を持たせてもらう機会もいろいろあるので、自分の想いを表現出来る、ワクワク感と、思いの他、上手く行かなかったらどうしようって、緊張のドキドキですが、いつも自分の身の丈に合った自然体で上手く行く時も、行かない時もあるけど、どんな場にも、自分を成長させてくれる出来事があるから、その時その場の心で。全力で自分を出し切る、いつもの姿勢でやってきます
2013年08月24日
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主人は釣りが趣味なので、時々琵琶湖へ釣りに出かけるのですが、私もたまに一緒に行って、琵琶湖畔をウォーキングしてきます私は結構四葉のクローバーを見つけるのが得意で、いつも必ず見つけられる訳ではないのですが、歩いていて、「なんかこの辺に四葉のクローバーありそう♪」と思って探すと、あるんですね。不思議な事に今日も予感がして、クローバーの群生を見ていたら、同じ茎から三つ葉が双子になっている、「六つ葉のクローバー」発見しましたなんの暗示かなーとりあえず、何でもいい方向に取る性格なので、今後の元気の素にします
2013年08月18日
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15日から実家に帰ってきました15日は長野県諏訪の、諏訪湖の花火大会毎年50万人の見物客が訪れて、日本最大といわれる4万発の豪華花火大会なのですが…午後7時の開始から30分後、ゲリラ雷雨により花火大会は中止。JRも交通機関は運転を見合わせ、高速道路は通行止め。見物客は帰宅困難、高速も一般道も大渋滞…私は、諏訪湖まで見には行かなかったのですが、実家の窓から見える道も、みるみるうちに川になっていました夜中12時を過ぎてJRが動き始め、いつもは静かな町なのに、真夜中にたくさんの人たちが、道をカッパやシートを被ってぞろぞろ歩いている。という異様な光景。諏訪湖の近くの体育館や公民館も解放して、避難措置もとられていたとか。翌日は。道には石がゴロゴロ、路面は泥で汚れている状態。道脇のフェンスには、草や枯れ枝が引っかかってフェンスが曲がっていて、水の勢いのすごさを感じました実家に直接の被害は無く、人災が無かったのが何よりでしたが、災害って、どこか他人事に思うけれど、いつどこに起こるかわからないものだと感じた帰省でした。
2013年08月15日
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4月から大学生になった次男は、塾にアルバイトに行っています。今年ジャンボリーにも参加したいと言っていたのですが、大学の試験との兼ね合いもあって、参加は断念。その代り、塾が主催している小学4年生の子ども達のキャンプに、アルバイトで指導者として参加させてもらいました石川県能登島での、3泊4日のキャンプ生活。次男の感想は、「子ども達ちっさいのに、しっかり一人ずつ個性があっておもろかったわー(笑) 褒めたらどんどん自分を出してくるし。」と。親元離れて不安な子ども達は、一生懸命自分を見つめて、自己主張していたんだろうな。子どもも大人も、みんな自分の良いところをちゃんと持っていて、認めてもらえると力になるし、嬉しかっただろうな。と。参加した4年生の子ども達と、次男の成長を感じました人が成長するという事は力もらいますね。
2013年08月08日
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高1の三男は、この夏、7月31日から8月8日のボーイスカウトの山口での日本ジャンボリーに、参加させてもらいました。7月30日出発前日。31日の朝6時にバスが出発ということもあり、うちの団がお世話になっているお寺に、前夜祭という事で、みんなで泊まり込むことになり、イタリアから参加のスカウトもホームステイで、一緒に受け入れる事になりました。京都4隊のみんなと交流したあと、班でジャンボリー準備があったので、その間、イタリアのフィレンツェからのスカウトたちに、おにぎりの作り方を教えて、一緒に作ってもらいました。31日は朝4時起床で、みんな元気にジャンボリーに出発。私もみんなと、ジャンボリー隊付きで参加したかったー(T_T)/~~~
2013年08月01日
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この夏は、 私自身は寮のおばちゃんのように、子どもと主人の予定に振り回され、 朝から晩までみんなのご飯や洗濯、出かける準備に明け暮れています(^^ゞでも、大学、高校生の子どもたちがいろいろな経験をさせていただき、その中で私もいろいろ楽しませてもらっているので、この「夏休みの思い出」として書いていこうと思います(*^_^*)それで、記事の内容を写真でアップしようと思って、楽天写真館にアップロードしてみるのですが、データの制限があって、スマホからの写真を使うには加工しないといけないし、なかなか面倒な作業で…なかなか更新が出来なくて困っています。簡単にアップできる方法知ってる方いらっしゃたら教えて下さい(>_
2013年08月01日
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PTAや地域や、いろいろさせてもらって、いろんな方を見させてもらってきて、いつも「偉そうになってはいけない。」と自分を振り返ります。コーチングでも最終的には「自立した人間」を目指す事ですが、自立した人間とは、・人の役に立っている ・より以上を目指している ・にじみ出る謙虚さを持っている人間と言われています。この中で、いつも私が話させてもらう時に、みなさんにお聞きするのは、「謙虚さってどういう事だと思いますか?」って事です。以前の私は、「まだまだ出来ていない自分だし、周りの人はみんな自分より素晴らしい。」って、へりくだって、周りの人を尊重するのが謙虚と思っていました。でも本当の謙虚さとは、「不完全な自分をあるがまま受け止めている状態」と、聞いたときに、すごく納得しました。「自分ダメで人はいい」というのは、自己卑下で謙虚でもなんでもなかった。と。だから逆に、人から評価されると、自分が上。と、勘違いをしてしまうのだと。もともと、人も自分もどっちが上なんてことはなくて、「自分は不完全。」「だからまだまだ成長していく。」「自分も人も尊重されるべき、ステキな個」なのだと思った時に、すごく楽になったし、しあわせになりました。最近は、偉そうにならず、でも「どう自分の思いを人に伝えていくか」がテーマです。自分の意見を言うのはかまわないと思うけど、正論ってちょっと押し付けがましいところがあって、反発を感じるしね。「信じて見守る。出来た事を認める」もうこればっかりです(笑)自分で気付くのを待つか、念仏のように、「こうあって欲しい」と願いを言い続けて洗脳するのか(笑)これは、昨年の子ども達のトリプル受験で三人に成果を試してみましたが(^_-)-☆でもまぁ、どんな場でも、そこに来てくれた方、特に中心人物達ではなく、初心者の方が、「来て良かった。」と思ってもらえるように、気を配っていこうと思っています。
2013年07月25日
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私は、結構いろんな事をやっていて、毎日あれこれと動き回っていますが、何一つとして、嫌々やっている事はないので、日々楽しく暮らしています(*^。^*)(最近体が疲れる。という事を覚えてきましたが(^^ゞ 笑)じゃあ、私は一体何を目指しているんだろう?と考えると、一つの答えが見つかりました。それは、「人の幸せを願う」なんて壮大なものでもなく、日々自分の、「小さな幸せ見つけ」をしているという事。「幸せ」ってはっきり言ってしまえば、その人の捉え方一つです。という事は、幸せを感じられる自分になればいい訳で、その幸せを感じるには、心と体と環境と、「バランス」が大事って事がわかってきました。こういう考え方をしたら幸せになれる。こういう食生活をしたら幸せになれる。いろんな方法がありますが、正解はなくて、その人に合ったバランスがわかる事。つまりは、「自分自身を知る事」なのだと思います。私も自分自身をわかりきっていないので、偉そうな事は言えませんが、自分自身を知っていくのって、ちょっとドキドキ怖くて、わくわく♪しちゃうものです。それは、自己肯定感を高めるという事だと思います。なので、私がこうやって「日々幸せについて研究」していたら、きっと周りの人も、幸せになっていくと信じています。「自分の幸せを追及するって、自己中わがままなんじゃないの?」って思う方もいるかもしれませんが、自己肯定感のない人間が、いくら自分を犠牲にして人を幸せにしてあげても、人は心から嬉しい、幸せとは思えません。ただ一つ。親の愛情というのは、子どもが小さくて、まだ自分で何もできない頃は、自己犠牲の愛で良いと思います。親は自分の事を犠牲にしても、たっぷり愛情を注いであげる時期だと思います。なんてね。最近はほんと、幸せ研究家として、日々自分の生活の中での実践と、実はいっぱい幸せをもっているみんなを、承認しまくっています(*^^)v
2013年07月22日
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お久しぶりです(*^。^*)3月に中学のPTA会長を卒業してから3か月半。いろんな事がありました。4月から6月まで、市のPTAの引継ぎもあれこれあって、ちょっとゆっくりする時間が出来るかな?と思ったら、京都市全域での委員会のお役もらって、ボーイスカウトでも、いよいよジャンボリーが迫ってきて、訓練キャンプや備品準備のお手伝い。コーチングでもワークショップをやる機会をいただいています。自分でもわからないけど、次々チャレンジの場をもらっている感じです。ほんとありがたい事です。だからきっと、私のこれを実現したい!と思っている方向は、間違っていないんだと思います。自分を、自由に素直に表現して、毎日を目いっぱい楽しむ。それで周りのみんなが元気と勇気を感じてくれたら、こんな幸せな事はない。って思っています。少しずつだけど、理想の生活、理想の自分に近づいていると実感してます。自分の思いのアウトプットとして、ブログも夏休みの宿題と思って(笑)続けていきますね(^o^)丿
2013年07月20日
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私の毎日は、「こんな事を実現したい」「こんな事をしたら、みんな喜んでくれそう」なんて空想から夢が広がって、「それを実現するにはどう動いたらいいか」と行動を考えて閃いて、動いているんだけど。ある程度行動していると、必ず「お試し」がやってくる。同居しているおばあちゃんの反対とか、ふと「もしかして一人よがり…?」なんて不安に襲われたりそこで「反対する人がいるから止めておこう。」「チャレンジして、失敗したらショック大きいし、 絶対大丈夫な線でいこう…」なんて、理由を見つけて、安心の中に居る選択もある。それでも私はいつも、とにかく自分の気持ちに素直に、一歩前進してきた失敗しても、そこからの学びは必ずあるけど、しなかったら後悔しか残らないから。限られた私の人生の時間、一日一日を大事にしたいし、もっと高く広く、いろんなことを知りたいしPTAの役員が終わっても、それはただの通過点でしかなくて、相変わらずな毎日。今日はまたしても、同居しているおばあちゃんに、また遊び歩いているっていろいろ言われたけど、それは私にとって、「本気でそれをやる気があるのか?」「やる価値があるのか?」と気持ちを試されているみたいに感じました。外に出るのが嫌いなおばあちゃんは、「寂しいんだな。心配してくれているんだな。」って受け止めて、でも私の答えは「それでもやる!」
2013年05月16日
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お休みの日ってほんと大変ゴールデンウィークとはいえ、旦那は休日出勤で、6時に起きてご飯を食べて会社に出かけ、三男が起きてきて、8時に部活に出かけ。長男が9時に起きてきて、次男は11時に起きてきて…その度にご飯を出したり片づけたり、今日は一日のほとんどを、キッチンで過ごしていました。でも、今日の私は「寮の食事係りの人」になりきっていたので、子どもが起きてくる度に、ご飯だったり、パンを焼いたり。片づけしながら次のご飯の用意をしたり、換気扇周りも掃除したり、冷蔵庫の中も、キッチンもすっきりしたし、結構楽しい一日でしたなーんて書いていると、ものすごくいいお母さんみたいですが、それはたまたま、私が「料理をする事が好き」という事と、「今日は一日、自分の好きな料理で、家族をもてなす」と決めたから、楽しい一日になったんだと思います。「好きじゃないけど、 これをやった方が周りから認められるから。」「やらなくちゃいけない事だから」と、思って行動した場合、「家族からの感謝の言葉がない」「やってて楽しくない」になってしまうのだと思います。何事も、自分の「好き」を最優先すると、自分も楽しいし、周りのためにもなったりするようです
2013年05月04日
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久しぶりのブログです三人の息子たちが、それぞれに希望の学校に進学が決まり、3月4月は三人の卒業・入学式のあれこれ手続きや準備にあれこれしてて。みんなそれぞれに、新しい生活が始まり、朝早く出る人、遅くに帰ってくる人。家族それぞれの生活のリズムがようやく掴めてきたところです長男は、今までも家を離れて寮生活でしたが、4月からは大学に編入したので、一人暮らしとなりました。その長男がゴールデンウィークで帰ってきたので、家の中がさらににぎやかになってます子ども達の話はとっても面白くて、それぞれの学校で、手さぐりながらもやってみたり、いろんな初めての経験をしながら頑張ってる様子。子どもが話をしてくれている時、時々主人がやってしまいがちな事。それは、大人目線で「それはこういうものだ。」「世の中そんなことばかりじゃない。」って、子どもの事を思って、安全な正解を決め付けてしまう事。コーチングでいう「傾聴」とは、自分の想いや判断を脇に置いて、相手の話をそのまま受け取る。という事ですが、相手の話を、自分目線で判断しながら聞くのではなく、「へーそうなんだ。」「それであなたはどうしたの?」って何の概念もなく、素直に聴いてもらう方が、私は嬉しいので、子ども達にもそうしています。時々「んー、お母さんはそう思わないなー。」と思う事もあるけれど、子どもの話を「そうか、あなたはそう思ったんだね。」と受け取って、認めてから、「お母さんだったら、こうするかもしれないな。」って事も伝えています。だって、子どもの話を聴いてたら、まだまだ、世間を知らないなーとか、腹立つ事もあるでしょう?(笑)でも、「世の中こういうもの」と親が思う事も、親の経験からくる、ただの概念でしかないから、それを押し付けるのは一方的な見方だと思いませんか?相手がこちらの想い通りにならないのは当たり前。だけど、相手を認めた上で、こっちの気持ちも伝えて、こうして欲しいというリクエストをして選択してもらった方が、お互い気持ちよく、思いを伝え合えるようですという事で、思春期真っただ中の三人の息子たちですが、久しぶりにみんなで集まれるゴールデンウィークは、みんながリビングでワイワイしゃべってて、なかなかご飯の後、お開きになりません
2013年05月03日
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今日は中学PTAの研修会で、臨床心理士の先生の講演会を聞かせていただきました。テーマは「人間の本質」 ~孤独感~でした。ホモサピエンスが数億年も前から生き残って来れた訳は、「お互いに協力し合い、助け合ってきたから。」という事が長年の研究でわかったそうです。言葉を持ったから、知恵があったから…それはすべて協力し合うために必要な事だったから。だから「人間は孤独に耐えられない生き物」なのです。一人でいる方が気楽。友達なんていらない。それは、物理的な事で、心はいつも、「人とのつながりを求めている」のではないでしょうか?人は孤独になると体と精神が病んできます。例として・自分をコントロール出来なくなる(依存)・カロリーを多く取りたくなる(過食)・自己防衛機能が起こる(どんな事にもイライラする)・人に関心が無くなる・マイナス思考になる・睡眠障害が起こる(眠りが浅い・なかなか寝付けない・疲労感が取れない)特に中高年期に起こりやすく、孤独感を感じる。という事は、「このままでは危ないよ」「人とつながりなさい」というサイン。なぜ、最近孤独な人が増えたのか?二つ理由があって・お金に執着、お金優先の思考になったから お金を優先すると、人とのつながりが希薄になり、思考が偏る。・競争社会(結果のみ重視社会) 足の引っ張り合いは人を信用出来なくさせる。では、どうしたら孤独から脱出出来るのでしょうか?それは、「人のために何かする事」 人に何かして満たしてあげると、自分も満たされる。 人は他者からの承認が欲しい生き物。 人は人からでしか、本当の自分を見る事が出来ない。ま、ざっとこんな感じの内容でした。私も、結婚して関西に一人でお嫁に来たときは、寂しくて、何をやっても心が満たされなくて、早く死にたい。生きてる意味が分からない。世の中大事件が起こって、みんな死んでしまえばいい。殺人事件を犯したり、自殺する人の気持ちがよくわかる。と、思っていました。それを救ってくれたのは、子育ての中で、両親がここまで、自分を愛情いっぱいに育ててくれた事に気付いた事と、子育てで、苦労もいっぱいあったけど、自分のためと思うと力が出ないけど、子どものため、人が喜んでくれると嬉しいし…と動き続けて、たくさんの人に支えられて、今の自分がある。と気付いたからでしょうか。孤独を感じている人はたくさんいると思います。私も今でも孤独を感じる時もあります。まず、誰かに親切にする事。人に親切にする事も出来ないくらい、落ち込むこともありますが、誰に親切にされると、また人にも親切にしようと思う循環が回ります。そして、今の自分そのままを、今はこれでいいんだと、認める事。言葉では上手く説明できないけど、毎日、朝起きて歯を磨いて、ご飯を食べて、ウンチをして、自分の仕事をこなして、お風呂に入って、寝る。という毎日をたんたんとこなしていると、思い出すのも嫌な、過去のにがい体験や、辛い思いが、いつの間にか、ダイヤモンドに変わっているようです
2013年01月10日
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いきなりですが、トイレ掃除。大好きです(笑)トイレ掃除は昔から、実家の親が「トイレを掃除すると美人になれる」と言っていたし、「トイレがきれい=家族の健康のバロメーター」「人が嫌がる事を見えないところですると、 神様が見てくれている」「トイレ掃除をするとお金回りが良くなる」とか、言い伝えってありますよねプロゴルファーの石川遼君も、コースを回ってて、思うようにカップに入らなかったり、周りが気になって集中出来ない時、トイレに行って、実は洗面所の周りとかキレイにしているのだとか。常日頃、あとから使う人のために、洗面所もきれいに拭いている遼君だから、「こんな時でも自分はトイレをキレイに使う余裕がある。」と自信が回復してくるのだとかという事で、今朝もはりきってトイレ掃除男の子の多いは、洋式のトイレすごく汚れるから…おかげで毎日がんばって掃除出来る事に感謝しないとね
2013年01月09日
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近所のパン屋さんで、可愛いパン見つけました幸運(うん)がありそうな「へびパン」一瞬「なんじゃこうりゃ」って思ったんだけど、あぁ巳年のね…と(笑)中身は、白い練乳クリームが、トグロのように巻かれて入っていました。くるくる回し外しながら食てみましたが美味しかったですきっと次は12年後にしか作られなくだろうし(笑)過去の可愛いパンシリーズの殿堂入りですね
2013年01月08日
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日頃、「日常の時間の中を一生懸命泳いでいる」という感じの毎日ですが、年末年始は、子どもたちの塾通い中心で、私はでのんびりと過ごしました2012年は、たくさんの方との出会いの中、みんなそれぞれに自分の人生を、いろいろなものを抱え一生懸命泳いでいるのだなぁ…と感じました。人生は、自分の人生を遠泳しているようなもの近くに、同じように一生懸命泳いでいる人が居て、持っている荷物も違うし、辛そうな人や、親から浮き輪もらってんじゃないのなんて人もいて、羨ましく思ったり(笑)でも実は、楽に泳いでいるように見えても、楽に泳いでいる人は一人もいなくて。みんな泳ぐのが大変なのは一緒。自分でトレーニングを積んで筋力を付けてる人もいるけど、それは自分の努力でしか付かなくて。辛さを自分でどう受け止めているかの違い。近くに泳いでいる人と、励まし合ったり、どうしたらもっと楽に泳げるようになるか聞いてみたりやっぱり一人で泳いでいたのでは、孤独や寂しさ、哀しさ虚しさの海の底に、引きずり込まれてしまいます。そうやって泳いでいるうちに、自分がどこへ行きたいと思っているのか、自分が出来る事って何なのか。少しずつだけど、見えてくる気がします行きたいところ、ゴールが分かると辛さも半減。上手い息継ぎ方法、泳ぎ方を知ると、また少し楽になるありのままの自分。自分の内面を見るのってなかなか難しい事です。私もそうだけど、自分の都合よく、見たいように見る方が傷つかないし。自分自身の事は、人を通して、自分の事と気が付くもの。「人生は死ぬまで、己を知る旅」なのだと思います。だから私は、一生勉強、死ぬ時まで自分を磨き続けたいと思います
2013年01月02日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。毎年、年の初めは実家で迎えるのですが、今年も長野県諏訪湖から、今年1年も厳かな気持ちで、初日の出を見ましたこの時の気温はー5℃寒い…という感覚ではなく、指先やほっぺが痛いという感じですさあ今年も始まったぞ~
2013年01月01日
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お久しぶりです年末年始休みに入り、ようやく「自分の時間」が持てるようになりました。ほんとに信じられないくらい忙しい毎日で、毎晩、「今日も全力で生きてるなぁ」と思う日々。でも、いろんな事をやり捨てていくのではなく、来年度の引継ぎも兼ねて、この休み中に、私がやってきた、行事の記録をまとめていきたいと思いますさて。今日はクリスマスですが、今年はクリスマスらしくない、静かなクリスマスでしたそれは、今年次男、三男が大学受験と高校受験というのもあるけれど、今年からサンタさんが来なくなったらから…子ども達に「サンタクロースってお父さんなんでしょ?」と聞かれても、「違うよ。 子供が生まれたら、親はサンタさんに連絡を取れる方法を教えてもらえて。 うちに男の子が生まれましたー って、連絡しておいたら、中学生までサンタさんが来るの。」「でも、その連絡を取るシステムを子どもに教えたら、 サンタさんは来なくなるんだよ。」と言い続けていました。それ以来、誰もサンタの正体の事を聞いてこなくて、中学生になっても、「今年もサンタに手紙書いたし渡しといてー。」って(笑)結構、大変だったんですけどね昨年おじいちゃんが亡くなった時、「三男も中2だし、 サンタさん、もっと小さい子たちのところにいかないといけないし、 うちにはもう来ませんって。」ということで、長男が生まれて以来20年間、毎年12月25日の朝は、にぎやかで大騒ぎだったのに、今年からはとっても平日な朝になりました子ども達も大人になって、自立していくんだな…と思った瞬間でした。子ども達は、この冬、人生もうこれ以上出来ないってくらい勉強してて春からはそれなりに、自分の道を歩いていくんだろうな。とってものんきな事言っていますが、親としても、ドキドキしながら応援してて、子ども達が、がんばれるように、親もがんばろうって、私も親の人生をがんばっています早く、春になって欲しいです
2012年12月25日
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10月31日って、8月31日は夏休み最後の日で、12月31日は年末で認知度があるのに、10月31日は「そんな日あった?」というくらい、認知度が低くて寂しかったです。私の誕生日なのに~ところがっハロウィンのおかげで、10月31日の認知度が上がり、世界中の人たちが「ハッピーハロウィン!」と、誕生日を祝ってくれます(笑)誕生日というのは、自分をこの世に生み出してくれた親に感謝する日。と、今年も実家の母に電話しました(親を一番苦しめた日。という説もありますが)私を産んでくれた両親、ありがとう命を大切に、生きている時間を大事に使いますそれから、毎日頑張ってる自分に、ご褒美で、大好きなマカロンを12種類の味、端から端まで一個ずつ、全種類大人買いしました(笑)一人で一個ずつ、全部味わっちゃうつもりでしたが、やっぱり自分の好きなものって、人にも味わってもらって、「美味しいね!」と分かち合いたいので、家族や友達にも、お勧めの味を食べてもらいましたちなみに、私のお気に入りは「ピスタチオ」「カシス」「黒ゴマ」「フランボア」で、あと、「抹茶」「紅茶」「ショコラ」「カフェ」「シトロン」「フレーズ」「キャラメル」「プレーン」の12種類の味があります全部美味しいのですが、みなさんはどれがお気に入りかな~
2012年10月31日
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毎年なぜか、お誕生日に近い時期には、体がしんどかったり、気持ちが落ち込んだり、なんとなく動きたくない時期になります四柱推命を勉強してるお友達からも、「自分のお誕生日近辺、上手く行かない事が多い。」と言う人が多い。と聞きましたが、さて、みなさんはどうですか私も、最近、朝晩寒くなって来たけど、ちょっと無理してがんばっちゃって、体が冷えてしまって風邪をひいたらしく。のどが痛くて鼻詰まりですやっぱり体が健康じゃないと、考え方捉え方もポジティブに受け止められませんね中学のPTAのみんなとも、「美人揃いの本部」目指して、いろいろ美容の話で盛り上がっていますが、キレイになるには外を磨くのも大事だけど、やっぱり前向きな心よねという話になり、最近は「やっぱり体が健康じゃないと、心や外見を磨こうと思っても 磨けないよね。」という話になっています若い頃より、メンテナンスする部分が増えていきます(爆)
2012年10月30日
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今日は久しぶりにボーイスカウト活動へ活動拠点のお寺で、各隊の隊長と保護者が集まって、この1年を話し合います私も、三人の息子たちをボーイ隊で育ててもらった保護者として、ボーイ隊の副長として、ビーバー隊、カブ隊の保護者のみなさんへお話をさせていただきました☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡ビーバー隊、カブ隊の保護者のみなさんへいろいろスカウト達も忙しくなると思いますが、ぜひ、時間をやりくりをして両立させ、ボーイ隊まで続けるという事をお勧めしたいです。ボーイスカウトは、ボーイ隊に上進するとまた別世界で、そこでボーイスカウトの良さを感じてもらえると思います。ボーイ隊まで続けていくと、自分の意見を持って、リーダーシップをとっていく子が多いです。それは、スカウト活動は縦社会で、先輩から教えてもらい、後輩に教えるという事を経験する事、仲間の中で、自分の居場所を見つけ、自分に出来る得意分野を見つけていく。という体験が出来るからです。ボーイ隊では、スカウトの「自主性」に任せています。そこで、保護者のみなさんにお願いがあります。見える事ばかりではなく、心配されることもあると思いますが、子どもを信じて見守ってあげて欲しい。という事。だからといって預けっぱなしでも、子どもさんは育つ訳ではなく、隊の中が今どういう状況か、子どもは今、何をしているかちゃんと見ていてあげて、怠けたくなる気持ち、逃げたくなる気持ちをフォローしてあげて欲しいと思いますボーイ隊に行って、親もそういうスタンスをとれるように、ビーバー、カブ隊のうちに、自分の荷物は自分で用意する事。忘れ物したり、失敗したりする体験を、たくさんさせてあげて下さい。そして親も、信じる。待つ。見守る。という体験をしてみて下さい。☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡この8月末で、三男がボーイ隊を卒業しベンチャー隊になりました私も、息子たちと一緒に、本当にいろんな事楽しませてもらいました今年度も私は、ボーイ隊の副長にお残りで、またスカウト達との戦い?(笑)の日々が始まって。息子達はどんどん大きくなっていくけど、子育てはいつも、今の一瞬一瞬が愛おしいです
2012年10月28日
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いつも、「せっかく今年1年ご縁があって、 PTA活動をする事になったのだから、 当たりクジを引いたと思って、楽しんでやりましょう。」と、言っているのですが、じゃあ、どうしたら楽しくなるかそれは「何でも一生懸命やる事」だと思っています中途半端にやっていたら、行事をこなしているだけで全然楽しくないしねあ~怠けたい~やる気でない~という時、カツを入れる言葉は、やる気!本気!元気♪「やる気」を出したら何でも出来る。「本気」になったら誰かが助けてくれる。「元気」な自分は周りを明るくする。なんか選挙の宣伝文句みたいやな~(笑)PTA後半戦。次々来る秋の行事も同じメンバーで同じ行事は二度と来ないから、これが最後と一つ一つ味わっていこうと思います
2012年10月27日
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お久しぶりです!2ヶ月半ほどブログ放置していました本当に、いろんな事があった2ヶ月半でした8月はPTAの全国大会で、PTA実践発表させていただいた事。私のコーディネイトで地域と中学で2回「自己承認セミナー」をやらせてもらった事。コーチングのセッションを、トレーナーとして引き受けた事。その他、多方面に渡る人との出会いで勉強させていただいた事。父の一周忌を迎えた事…1年前の自分には想像も出来なかったくらい、すごい勢いで自分の世界が広がっています。会議や行事も半端ないくらい。一日に午前、午後、夜と、予定が詰まる日が3日間続くことも度々で、日々、時間に追われないように。自分が先に先に時間を追いかけて。同居してるおばあちゃんには怒られてばっかり大変なこともいっぱいあるけど、こんな事やりたい!と思っていた体験をしています本当に、学びと感謝の日々それに、PTA会長としてのご挨拶は、いつも、決まり文句だけでなく、私の想いを語ろうとアンテナを張り巡らしています。だから、自分の感じている事の整理として、個人的に思いを発信出来るFaseBookではなく、慣れ親しんだこのブログに、今やってる事、感じた事を書き留めて現状を整理していきたいと思います(FaceBookも、忙しくてほとんど放置状態だけど)1年後の私はどうなっているのかしら1年前、300人以上いるという、大勢の人の人の前でスピーチしている夢を見て、PTA会長になる事も思っていなかったし、まさかそれが現実のものになるとも思わなかったけど、今は何も先が見えてないけれど、明るい未来が、私が進んでいくことを待ってくれていると信じてます。また、ボチボチやりますので、なんとかなるさ♪ 起きる事それでOK! ワクワクする事をやる♪という、お気楽で自己中な「空猫ワールド」にお付き合い下さい
2012年10月26日
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実父の初盆の法事で、長野の実家に帰ってきましたちょうど1年前の夏に、実父の腎臓近くに大動脈瘤が見つかって、手術をする事になり。良くなるのにどれくらいかかるのか。1,2カ月先、半年先もどうなっているか。先がわからないというのは、こんなに不安なものだという実感と、もし亡くなったら…なんて考えて不安になるより、今は、父は元気になると信じて行動しよう。ダメだとわかったら、受け入れたらいい。と。気持ちを前に前にもっていっていた日々。感情に流されないように。でも、遠く離れた父に、いつも心の中で話しかけていた日々を思い出しました1年後の今、まさか、こんな展開になっているとは思わなかったけど、今でも心の中で父に話しかけています。亡くなる前は、病気と闘っている父の苦しさが、伝わってくるようで、もっと何か、自分に出来るんじゃないか。って、何もしない時間がもったいないほど必死だったけど、今は、穏やかな気持ちで父と話が出来ます法事の時、またお仏壇の左の下げ灯篭が、お坊さんのお経の華僑の時、ゆれていましたもう言葉で聴くことは出来ないけど、ちゃんとそこにいて、見守ってくれているんだと感じます
2012年08月11日
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何か人に物をいただいたり、してもらったりした時、「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えるけど、さらに、「自分の感想、自分の言葉を伝えると相手は嬉しい。」と何かの本に書いてあって、実践するようにしています「この前お菓子いただいてありがとうございます。 私クルミ大好きで、美味しくいただきました。 今度売ってるお店、教えて下さいね」この最後にマークが来るように話すと、お相手は聞きやすいみたいですこの、自分の言葉を添えるのって、結構頭を使わないと出て来ないです頭を使うより、素直な言葉を言った方が伝わる気もしますが。それに、この一言を考えるのって、自分も周りもハッピーになりますいい習慣はなかなか身に付けるの大変だけど、お金も時間もかからないし(笑)ぜひ一度試してみて下さい
2012年08月10日
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この夏、長男、次男、三男は受験生。そして母は、日本PTA研究大会京都大会を控え、実践発表に向けて、緊張の夏キッチンに立っていると、変わり番こに息子がお茶を飲みに来て、ちょっと話をしていく。「バツイチ男性の思う事ランキングってやつ見てたら、 今の自分にぴったりでさ。」「どんなところが?(笑)」「人と居るより、一人でいたい。 綺麗な女の人より、一人で居る男性に目が行く。」なんて、しょうも無い話ばかりだけど、「で、あなたはこれからどうしようと思う?」なんて聴くと、しばし沈黙が続く私はこの沈黙が好きで、「今頭の中でいろいろ考えているんだな。」「どんな言葉が出てくるのかな。」結構この沈黙の後の言葉が、本当に言いたい事だったり、沈黙の間に私自身の心も見つめられたり、愛情を確かめられたりするからいつも親御さんに伝えたい事は、「焦らないで。成長はゆっくりするものだから。」って事。私自身、子どもとは、一緒に育つ「学友」という感じだった。子育てをしながら、子どもに教えてもらって、育ててもらって来た。もらってばかり(笑)子どもがみんな自分より背が大きくなっても、まだまだ親として、学び多い事だらけ受験生の子どもたちの心の声を聴くのは、とっても勉強になって、面白くて、愛おしいと思う。子ども達が、日々考え悩み、成長しているのは目に見えてわかる。私にとっても、子どもと一緒に、これからの岐路に立っている学び多き夏です
2012年08月08日
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昨日夜の会議があって、電車で帰ってきました。駅から自転車で帰ろうとして、駐輪場の券を探したのだけれど…ないどこにもない係員さんもいなくて、自転車が出せなかったので、仕方ないし、歩いて帰ってきました。月が明るくて、風が涼しくていろいろ考え事しながら、ちょっとした夜のお散歩を楽しみました翌日、駐輪所に行って、係員さんに話をしたら、誰もいない時は、こういう風に出たらいい。という裏ワザを教えてくれました二度手間になって、ついてないと思うか、夜の散歩と裏ワザを知る事が出来て、ラッキーなハプニングだったと、捉えるかは自分の気持ち次第私はいつも、どんな出来事にも、プラスの意味を見出すようにしています。だってその方が毎日楽しいし「世の中は誤解で成り立っている」三輪明宏さんのお言葉ですが、人は誰しも、自分の価値観が基準となっているから、人それぞれ出来事の取り方は千差万別自分の価値感なんて、常識から見たら誤解かもしれない。でもみんな一人ずつが自分の好きなように、誤解で見ているとしたら、私は幸せな気分になれる誤解をしたいと思います
2012年08月06日
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今年も長野の実家から、畑で採れた夏野菜が届きました新鮮で色が生き生き大自然のパワーをたっぷり含んでいますほんとはもっと、出来の悪い野菜たちもいただろうに、見た目のいい野菜たちを、選んで送って来てくれているのも、ちゃんとわります。ありがとう。美味しくいただくからねそしてこの野菜には、たくさんのメッセージが込められています。太陽がくれた大自然の生命力や野菜をお世話してきた親の想い。これ食べて元気になりや~。食べる事は大事やで。感謝しなあかんでー。長野に帰っておいで。今年の夏も、いい天気が続いたよ~。虫も美味しいって付いて行ったよ~(笑)ありがとうね~。大好きだよ~。いろんなメッセージが聞こえてきますそういう、目に見えない力いっぱいもらって、今日も元気にがんばっています
2012年08月04日
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昨日のブログで、「大人は言い訳が上手くなる…」という事を書いたけれど、愚痴や不足、不満も、「自分はこんなに可愛そうな人間。」って出来なかった言い訳をしているんだと思う。言い訳がすべて悪い訳じゃない。私も含め、みんながもっともだと、納得してくれるような言い訳をして、自己正当化、自己防衛しないと、すべてまともに受けていたら、抱えきれなくなるしね。でも、知らずに言い訳ばかりしていたら、逃げてばかりの人生になるから気を付けないと(笑)このみんなが納得する言い訳には大きく分けて三つあって、「お金がないから」「時間がないから」「もう若くないから」そうか、仕方ないね。って言ってもらえそうでしょう?私が自分に出来ない言い訳をした時、これのうちのどこに当てはまるか考えてみます。そして、それはほんとに出来ない事なのか、あらゆる方面から考えてみます。お金をかけないと出来ない事なのか?本当に時間がないのか?時間を作る事は出来ないのか?本当はやりたくないことなんじゃないか?(だったらやらない。という選択肢もあるし)それは若くなければ出来ない事なのか?これで、たいていの解決の糸口は見つかります私はちっとも強い人間じゃないし、失敗も多い人間だけど、「いつも前向きだね」って言っていただけるのは、このいい訳をして、悩む時間が短いからなのかもしれません。
2012年08月03日
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子どもさんの事で、しんどい思いをしているお友達と話をしていました。こちらが「こうすれば?」なんて、押し付けているつもりもないけれど、「どう思う?」と聞かれたので、「あなたがどう思うかはわからないけど、 一般的にはこうしたらいい。という意見もある。」という事を言ったら、「じゃあ私が悪いって事?」と、何度も聞き返してきた。きっとこの方は、「自分が悪い。」って、自分を責めているのだな。と感じた。正しい事とか、正義って、その通りなんだけど、言われる方は、剣を突きつけられたような気持ちになって辛いもの。だから私は、「これが正しい。」という事は言わないようにしてるし、押し付けてはいけない事だと思っている。でも人は「正しい答え」を求めたがる。こうすれば成功する。こうすれば幸せになれる。それを聞いて、試してみる価値はあるけれど、それをしたからといって、成功したり幸せになる。という保証はない。要は、自分で「自分はどうするか。」決めて、やってみるしかない。誰が悪いとか、誰のせいとか感情に流されずに、事が起きた理由を理解して、それを取り除く方法を考えたらいい。上手く行かなかったら、欲しいものが手に入るまで、今度はまた違う方法をやってみたらいい。ただそれだけの事。人は大人になると「言い訳」が上手くなる。今日、私が学んだ事。お友達に「これからどうする?」って聞いたら、「いっぱいしゃべったら落ち着いた。 自分や子どもを責めないで、 取り合えずもう一回、やったつもりになってた事やってみるわ。」すぐに答えは出ないし、親子共にしんどい気持ち、よく分かります。きっとこの出来事が、将来良い思い出になる。そう信じて、応援しています
2012年08月02日
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週末は、地域の夏祭りの他に、ボーイスカウトでお世話になっているお寺でも盆踊り大会がありました。ボーイ隊の子ども達は、夜お祭りに参加して、そのままお寺でお泊り。朝、ご飯等の様子を見にお寺に行ったら、近くの川に仕掛けたもんどりを回収していました。ペットボトルで作ったもんどりですが、結構魚が入っていました私のもんどりに入ってた魚クンボーイスカウトに来ると、忙しい日常を離れて、子どもの頃と同じような、時間がゆっくり流れていきます。何かおもしろい発見ないかなって、いろんな感覚を刺激される感じです。今日の発見は不思議な葉っぱ。茎にもエリマキトカゲのように、葉っぱが生えているの。何かの意味があって進化したんだろけど…不思議だわ~
2012年07月29日
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今年も地域の夏祭りの季節がやってきました中学校PTAでは、毎年「綿菓子」をやっていたのですが、素人が綿菓子を作るのはなかなか大変で、毎年機会を壊してしまい綿菓子を作るのも時間がかかって長蛇の列が出来てしまい…それで今年は「缶バッチ」と「たこせん」をやる事にしましたまぁ初の試みとしては、まずまずの人気だったんじゃないでしょうか朝のテント設営と、お祭りと最後片づけして帰ったら、夜の9時でしたが、みんな暑い中、ほんとがんばってくれましたまた一つ無事行事が終わりました。ありがとうございました
2012年07月28日
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中学3年生の三男は部活でバスケットをやっていますが、引退をかけた、最後の京都市夏の大会が始まりました二回戦、三回戦と勝ち進んでベスト8!ベスト4をかけた準々決勝。相手は優勝候補の強豪チームでした。子どもたちの応援しながら、もしかしてこれが、中学時代みんながんばる最後の試合になるかもしれない…なんて思うと、親としてウルウル…でも、戦っている子どもたちは誰一人泣いてなんかいないし、相手にペースを持って行かれても、また取り戻そうと真剣な顔つきここぞという時に、今までの事振り返ったり、これからの事なんて考えていたら、今に集中出来なくて、力出せないもんねそう子どもたちに教えてもらって、私も今のこの試合に勝つ事だけに集中して、応援し続けました。結果は力及ばず敗退控えに戻った子どもたちは、みんな涙涙で、掛ける言葉も見つかりませんでしたでも、親も見守り続けた清々しさがあって、やりきった感と、子どものどんな思いも、受け止めてあげようという気持ちいっぱいでした。なんだか、一つ卒業したな。という気分です
2012年07月25日
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気が付けば…もう7月も終盤。ブログをもう何年書いていないんだろう…と思っていたら、7月の最初に更新していたんですね(^^ゞ本当に長~い3週間程でした7月の始め。私が日本PTA大会で、中学校でのPTAの取り組みを実践発表する事を、まだあまり知られていなかったので、「私らしい発表をして、 学校とPTAと、お互い信頼し合うとこんなすごい事が出来る! って、みんなの心に伝えたい!」と、ただそれだけの思いだったけど、みんなが知るところとなると、「すごいね!」「がんばってね!」と言ってもらう言葉に、なんだかプレッシャーと孤独感を感じでも、「私一人で発表するんじゃなくて、 ただ、みんなの代表として発表するだけだから。」と開き直った気持ちになり(笑)本当に、毎日ドラマがあって、ジェットコースターに乗っているような日々でしたこの一か月で、また少し成長したかな。私これから発表に向けて、自分の想いを自分の言葉で表現する練習も兼ねて、自分の素直な言葉を綴れる、大好きなブログを毎日更新していこうと思います「事実を見ていけばブレる事はない。 大事なのは、あたたかく、粘り強く、続けていくこと。」今日の会議で退職校長会の先生から頂いた言葉です
2012年07月24日
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最近身の回りで、「私なんて…」「どうせ〇〇だから…」なんて後ろ向きな言葉がよく聞かれました私は言葉ってすごく大事だと思うから、否定な言葉とか、愚痴、不足不満、後ろ向きな言葉は使わない事にしていますそのせいか、あまりそういう言葉は耳にしなかったのですが、最近どうしてこう耳に付くのかなぁ…と思っていたら。そうそれは、私自身の、心の言葉だったんですねこの2か月ほどの身の回りの変化。私がこんな偉そうに前に立って良いんだろうか?「もっと自信を持っていいよ。」と言われても、「私なんて…」これまでしてきたことは、自分の力ではなくて、みんなの支えがあったからで、自信が持てるほどの事はしていないしっていう、自己肯定出来ない気持ちがあったんですね自信を持てと言われて持てるモノでもないけれど、私って、これまで良い人と出会って、いい仲間に恵まれているそれは自慢出来る事だと思います「私なんて」とか「どうせ」なんて言葉好きじゃないから。「私だから出来る事」「やってみなくちゃわからない」ドン!と受けて立ってやろうと思います。謙虚なフリして逃げるのは止めにします
2012年07月03日
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7月に入りましたね今年もあと半分。半年前の私は、半年後の自分がこんな状態でいるなんて想像もつきませんでした中学のPTA会長を引き受けよう。いろんな想いをするだろうけど、きっとこれは、自分の成長に必要な事。すべて感謝で受けていこう。と決めてから、本当にびっくりするくらい、周りの環境、人間関係、自分自身も変わっていって、大変な事もいっぱいあるけど、欲しいものも、どんどん手に入っています今日のPTAのお仕事は、京都市の少年補導が主催で京都市内の公園で行われる「少年を明るくする運動」の集会参加ほんとに、いろんな団体のいろんな行事があります同じ行くにしても、「行きたくないのに、仕方ない行く。」と嫌々行くのか、「これに参加するには何か意味があるのかも。」「せっかくだから、何か掴んで来よう。」と積極的に時間を使うと決めるのでは、同じ時間にしても、かなり満足度に違いが生まれます 好奇心と興味・関心でいろんな事に参加していると、得られるものがたくさんあります今日一日も笑顔で、「自分磨き」楽しんできます
2012年07月01日
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まるまる4週間、ブログを更新していませんでした。みなさん、お久しぶりです。PTAのHPを更新したり、メールのやり取り、総会や会議の時のご挨拶などなど、いろんな場面で、自分の想いを話しさせてもらう機会が増えたのですが、やっぱり自分のブログはのびのび出来て良いわぁそれにしても、この4週間はいろんな事があって、私にとっては1年くらいたったような感覚ですとにかく忙しくて、週に3日は夜の会議がある。という日が続いていたので、体が疲れると物事上手く回らないから、11時には寝て、朝は4時から5時には起きるという生活。今、日が一番長い季節だから明るくなるのも早いしね保護者のための道徳学習の取り組みを、本格的に教育委員会の方から依頼され、自分のやって来た事をまとめて、実行委員会のみなさんに発表して。それから、今まで全国PTA大会の実行委員の裏方だったはずが、PTA実践発表者という、表舞台に立つ人間になってしまった戸惑いとたくさんの方に支えていただいている想いを感じて感謝したり市のPTA協議会のメンバーともなると、組織の中の一人という立場だけど、疑問に思った事はクリアーしないと気が済まなくて私は、大変なのはわかるけど、一部の人が得をして、知らない人にはわざわざ知らせなくてもいいじゃない。という考えは違うと思う。と意見を言うから、周りを揺さぶっているなぁ。と感じているけど周りを否定している訳ではなく、打開策をうち出しているのであって、自分の想いを言わずに我慢しているのだったら、私がここにいる意味はない。って思うから本音と建前とか、いろんな人間模様見えてきたけど、やっぱり私は私で、自分の想いに自信を持って、まっすぐ生きてますやっぱりブログに感謝とか、嬉しかった事、感動した事を見つけて書くと、とっても心が癒されるからこれからも自分がブレないように、自分を見つめていきたいと思います
2012年06月30日
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今日の中学の休日参観では、道徳教育では全国的に有名な「横山利弘先生」をお招きして、全校が体育館に集まり、生徒と先生と保護者のみなさんで、道徳の授業をしました。だんだんボケて、老いていくおばあちゃんのお話から、生徒たちが自分の意見を手を挙げて述べて、おじいちゃんおばあちゃんに対する、素直で新鮮な思いを聞かせてもらいました。私も、「保護者の方で今日の感想を…」と振られたので、同居している主人の両親への思いをのべさせてもらいました。うちの心配性のおばあちゃんは、孫の心配を私にぶつけてきて、私は正直うっとしいなぁ。と思っていて。私は子どもがガミガミ言われてるのと同じ心境で、子どもには、おばあちゃんが心配してくれている事を一切言わなくて。最近、いろいろいってくれなくなったおばあちゃん。私はおばあちゃんと孫の間で、橋渡し出来ていないなぁ。っと反省してたけど、今日のお話を聞かせてもらって、子どもたちも子どもたちなりに、おばあちゃんの事思ってくれているんだと知れて嬉しかった。と感想をのべさせてもらいました感謝の気持ちを持つ、感動した心をすなおに言うって、心を洗い流してくれる気がします「良い事をいう=いい子ぶりっこ=カッコ悪い」「いろんな事を否定して、やんちゃな事をするのがカッコいい」なんてイメージが世の中にはあるみたいですが、私は、自分に素直に生きられる人が、本当にカッコいい人だと思いますでも、自分に素直に、人の意見は否定する人は、ただの自己中なんじゃないと思いますがまだまだ人に伝える事が未熟な私ですが、本部役員のみなさんも、どんどん積極的に、自分の想いを出してくれるようになり、本部会でも、感謝と感動の涙が出る時もあり、ほのぼのと、温かいものが広がっていくようで嬉しいです
2012年06月02日
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いまうちの中学では「道徳教育」に力を入れています。成績や服装などの外側からの生徒指導だけではなく、子どもの内側を刺激して「心を育てていこう」という取り組みです。道徳の学習は私達保護者にも有効であると思います。というのも、道徳の時間は正しい事を学ぶ場ではなく、自分の考えを伝え合い、お互いを認め合う中で子どもの成長や自分自身を振り返る事が出来る、心が温かくなる時間だからです「保護者のための道徳授業」というテーマで親同士が話し合い学び合う場を作っています。PTA会長なんてやっているけど、その根本は、大人も子どもも一人一人が自己肯定感を持って、謙虚にお互いの違いを認めあい、高め合う場を創りたいのですこの2か月間、ご挨拶をする機会が増えて、自分の想いを再確認させてもらう機会をたくさんもらっています。何かの「長」「リーダー」というのは、想いを持っている人で、その想いに賛同してくれる人が、手伝ってくれるのだと思います。だから本当に、周りの人や、与えてもらっている環境に感謝で、私自身はみんなを代表して、させてもらっている。という感じです。自分の中にいろんな発見があって、ブログに書きたい事たくさんあるのですが、もっともっとシンプルな言葉にして、みなさんに伝えていけるようにしたいと思います
2012年06月01日
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PTA会長になって、いろんな会議に出させていただくようになり、ご挨拶や、意見を述べる場をちょこちょこいただくようになりました今更だけど、PTA会長の主なお仕事って、「想いを人に伝える事」なんだなぁ。って思いました京都市の中学PTA連合の会議とか、会長の集まりの会議とか、日頃ご挨拶に慣れていて、いつ急に振られても、お上手にまとめて話して下さる方も、たくさんいらっしゃって勉強になりますそれに、自分も自分なりの言葉で話しているうちに、自分の想いが、より自分のものとなっていくのを感じます私は、人前で話しをするのは得意な方ではないけれど、きっと聞いて下さっている方は、「素人だけど、一生懸命さは伝わる。」という感覚なのではないかと思います。気を付け事ているは、・太陽のように無条件に、自分らしいリズムで。・感謝の気持ちをもって礼儀正しく。 ・どんな理不尽な意見でも、人の話を否定せず、 どんな小さな意見でも大事にする。・正しい事より心意気ブログを更新するのは、自分を客観的に見れる場でもあり、たくさんの方のブログに訪問して想いを知れる、大好きな時間なのですが、なんせ1日24時間だし、体をいい状態に保つことも大事な事なので、無理にないところで、出来る範囲で更新していきますねこれからも「そらねこカンパニー」社長としての初仕事、「中学のPTA会長」編で、成長を見守ってやって下さい
2012年05月31日
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「はやぶさ」の生みの親、川口先生のお話の中から。私が癒された言葉「生きとし生ける生命は、 宇宙のリズムと調和している」深いわ~というか、訳分かんない~って思うかしら実は、一人で宇宙の川口先生のお話を聞きに行きたかったのは、頭の中で整理できない思いがあって。「そらねこさんって、よく言えば無邪気。 悪く言えば、世の中をわかっていない。」って言われましてね(苦笑)私にしてみたら、確かにちょっと、一般的でないところもあるかもしれないけど、逆にそういわれる意味がわからんよ。ってね。でも、宇宙のお話をきいたら、広い目で物事見ていいんだって、嬉しくなって自分目線と相手目線。なんて世界じゃなくて、地球目線と宇宙目線で物事を考える。って感じです例えば将来、宇宙旅行をするようになったら、宇宙旅行はかなり時間がかかる。宇宙空間は真っ暗でそう変わり映えもせず、窓の外を見ていても、面白くもなんともない。そこで、宇宙旅行中の何か月間は、冷凍状態で寝ていく。そうすると、人間の寿命も100年、150年と伸びていくかもしれない。というお話を聴きながら、これって、うちのカメが冬眠してるのと同じ原理よねってリンクして妙に納得してカメが長生きなのは、半年近く寝てるからだと思うし、実際ほんとのんびり生きていて、今18歳だけど、まだまだがんばりそうだしそういう、自然のリズムと上手くハーモニーが保たれている発見おもしろいと思いませんま、そんなこんなで、周りになんと言われても、周りに居る、お一人お一人を大事にしていく。そして、自分の「おもしろそう!」という興味関心も大事にしていく。それでいいんちゃいますか
2012年05月26日
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「はたぶさ」の生みの親、JAXAシニアフェロー川口淳一郎先生の講演会を聞きに行ってきました。ここ最近、毎日にように会議とか、懇親会とか。新しい方との出会い、たくさんの方とお話するのは楽しいのですが、周りに気を遣わず、一人でインプットしたいと思って、一人で聞きに行って、思いっきり未来空想の世界に浸って、脳みそ癒されてきましたいろいろ勉強になった事があるのですが、今日みなさんにお伝えしたい事を一つ。「今の日本は2番目が一番居心地の用意社会。」なぜでしょう?それは「格付け」に固執してるから。トップに立ってしまったら、後は落ちるだけ。後ろから追われる苦労。トップになる事は損をする事だと思ってしまいます。だから、いろんなことが伸びず、頭打ちになってしまうのですよね。「ナンバーワンではなく、オンリーワンの社会」スマップの歌じゃないけど(笑)よく言われている事だけど、実は「オンリーワンは、ナンバーワンでもある」んです。みんながナンバーワン・オンリーワンを目指して、人のやらない事をやってみる。無理・無駄だと思うことをやってみる。そこから新しいものが生まれてくのではないか。というお話でした子どもたちが自分自身の興味関心と向き合い、可能性を伸ばすことが出来るようにしてあげるのが、これからの大人の役目。~してあげる。という言い方は好きじゃないけど、私に出来る事は、今日このお話を聴いたのは必然で、大人だからさらに深く分かってきた、私自身の興味関心も大事にする事だ。と思いました
2012年05月25日
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