生きる気力をなくしているレッドゾーン考


ということが忘れているような現代において、軽々しい行動が、『死』という
現象を引き起こしている。

人は『生きる』という、もっとも人間らしい本能を否定してはならないと思う。
また、人の能力はおのおの違うので、誰でも一定のレベルをクリアしていなければ
ならないとして、存在否定することも無くさなければならない偏見である。

レッドゾーンにおける『生きる』前提は、ダメなことを認める、ことである。
ありのままでいいと、『生きる』価値があると認めることである。
そして、『生きる』場所を確保することである。
心に安心感を与えることである。
ただ、これだけで、レッドゾーンのもっとも危険な『死』の回避が可能となる。

このレッドゾーンにおける間違った認識と過干渉は、『死』への道を早め、
リピート性を持続させている。

レッドゾーンにおいて、言ってはいけないこと
・頑張れ
・やれば出来る
・そんなダメな状態でどうするんだ
・それでも私の子供(家族)なの

『生きる』ためには、ダメなありのままの状態でもいいと本人と家族等が認めることである。
そして、安心出来る『生きる』環境を与えることである。
取り合えずこのふたつがあれば、『死』から脱却するのは、容易いことである。

少し良くなった状態で高望みしないこと、それが『死』へのリピートを食い止め、
ゆっくりとした癒しの状態を保ちつつ、回復へと向かわせるのである。

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