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樅峰苑の料理は,大広間でした。大広間にテーブルが置かれて、料理が用意されていました。もともと宴会場として営業していたそうですが、秘湯を守る会に加入後,他県の客中心となり,料理も宴会場の頃とは違う独自のものになっていったということです。先付 おくら 山葵醤油漬け小鉢 鰊塩こうじ漬け造里 生湯葉 つま色々 山葵 醤油鍋物 大綱薇貝焼 強首白菜 長ネギ 帆立貝を器にして具材を煮込んだ町の名物です。焼き物 イワナ塩焼き さしば 田楽みそ強首温泉 樅峰苑蒸しもの 卵豆腐 ずんだあん焼き物 鰊唐揚げ煮物 鯉 甘露煮酢の物 青紫蘇 ふのり なます御飯 西仙北産あきたこまち椀もの 川がにつみれ マイタケ、春菊 生姜香の物 季節野菜雄物川のもずくガニのつみれがうまい。水菓子 アロエ。 全て女将の手作りです。立地的には海にも近いのですが,雄物川の恵みを生かした料理中心で,大満足です。
2023.04.18
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敷地内に,大樹の湯とこもれびの湯の2つの貸切露天風呂があり,宿泊客は,どちらか一湯は、無料で入浴できます。チェックイン時に予約して、時間が来たら鍵を持っていきます。 露天風呂は、庭にあるのですが、ついでだからちょっと散策しました。宿の裏は、堤防になっています。強首集落は、水害対策で、集落が堤防で囲まれる強首和中堤となっているということです。桜が等間隔に植えられています。宿に戻ると、庭にはカタクリが咲いていたり、ちょっとした散歩も楽しめます。さて貸切露天風呂は、別棟になっています。今回は、大樹の湯でした。脱衣場も、木のぬくもりたっぷり。湯屋自体が、総ひのきの造りで、浴槽は、樽型になっていました。樹齢380年以上の樅の木が5本生えていて、大仙市の天然記念物となっています。露天風呂から、樅の木を望むことができて、贅沢な景観です。 ちなみに、館内にある手弁当箱も、市指定の登録有形文化財です。 今回、大樹の湯を選んだのですが、以前も大樹の湯を選んでいたことがわかり・・・。また行く機会があれば、次こそこもれびの湯にも入浴したいものです。
2023.04.18
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岩倉温泉の朝食も食事処です。小鉢が10個並べられています。こごめ梅干しとかぼちゃ鮭とフキ温泉玉子など。 朝食から品数が多く、ご飯が進みます。ぐっすり寝て、疲れも取れました。東北の秘湯を巡る旅後半戦に突入です。
2021.08.05
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岩倉温泉に宿泊していますが、夕食は、玄関近くの食事処でした。テーブルの上にほとんどの料理が並んでいます。山菜三種盛ミズとフキキノコのみぞれ和え酢の物。つくしが入っていました。バイ貝炊き合わせアマゴの塩焼き後から天ぷらが出てきました。メインの陶板焼き秋田名物いぶりがっこ。スイカ 食事処は、貸し切りでした。山菜中心の秘湯らしい料理でした。
2021.08.04
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岩倉温泉に宿泊しています。温泉は、1647年には開湯していた記録があるそうで、300年以上の歴史があるということです。杣温泉に訪れていたという江戸時代の紀行家菅江真澄もこちらに訪問してます。宿泊部屋のある廊下を突き当たって、左側に曲がると。トイレや洗面所があり、温泉はその先にあります。手前が男湯です。脱衣場温泉は、浴室一つのシンプルな作りです。左側が女湯になっています。奥から温泉が湧出しています。ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉です。湯口は龍で、析出物がすごい。洗面所の蛇口からは温泉が出ており、飲泉ができます。 ここの温泉につかると、深い眠りが持たされるということです。確かにゆっくり眠ることができました。
2021.08.04
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東北の秘湯めぐり2泊目は、秋田県大仙市の岩倉温泉にしました。大曲の花火で有名な大仙市の市街地からそれほど離れていないのですが、とても静かな環境です。少し離れたところにある駐車場に駐車して、宿に向かいます。中に入ると、ロビーがあって、その先に池があります。左側が、売店やフロントになっています。旅館は、池の周りにコの字型に建てられています。玄関の右側は食堂など。突き当りから左に曲がる廊下に、宿泊部屋があります。部屋は7室あり、今回は、突き当りの孔雀の間でした。広縁がついています。部屋には、絵が飾られていました。お菓子は、「ふる里再会の森」というひまわりとかぼちゃの種をトッピングしたクッキーでした。冷蔵庫に飲用に温泉が入っているのがうれしい・・・。アメニティーなど。この部屋には、小さなかけ流し温泉がついています。 部屋にも温泉があるのですが、この宿の売りは温泉です。やはり大浴場へ行かなくては・・・。
2021.08.03
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杣温泉に宿泊していますが、朝食も大広間で、もちろん私たちだけの貸し切りでした。既に料理が並べられていました。鮭山菜の酢味噌納豆とのり生卵と湯の沢産、栃のハチミツを少しもらいました。ウインナー 静かな山奥の秘湯という感じの宿です。食事や温泉など貸切だった上に、「うるか」や「ハチミツ」など、いろいろもてなしてくれて、大満足。ロングドライブの疲れもすっかりなくなりました。
2021.08.02
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杣温泉の夕食は、大広間でした。舞台の上の剥製などは、宿の主が獲ったものだとか。宿泊客は、私たちだけで、広々しています。鯉の甘露煮刺身ひじき山菜2種小茄子ぜんまい山女枝豆メインの熊鍋宿の主から、何十年もの「うるか」があるけど食べてみますかと言われて、当然食べますと答えたら、サービスしてくれました。塩辛いというか・・・。ご飯は、セルフサービス。うるかだけで何杯も食べられます。温泉もそうですが、夕食も、久しぶりに本格的な秘湯に来たという感じでした。
2021.08.01
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杣温泉に宿泊していますが、本館から離れたところに大きな露天風呂があります。本館から露天風呂への出口外に出て建物の脇を歩いて行くと温泉小屋があります。入口は男女別です。脱衣場も野趣たっぷり。入口は男女別ですが、中は混浴になっています。自然を利用した岩風呂です。自然の中の露天風呂なので、こんなことも。蛇の抜け殻!!怖・・・・。かけ流しが楽しめます。 この日は、たまたま宿泊客がいなかったので、いつも貸し切りで露天風呂が楽しめました。
2021.08.01
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杣温泉の内湯へは、宿泊階の階段を下りて。浴場への入口から中に入ります。男湯は手前にあります脱衣場タイル張りの浴槽です。ガラス越しに外が見えます。ナトリウム・カルシウム・塩化物硫酸泉で、飲用もできます。 飲用は、糖尿病、痛風、胆石に効くとか。 何杯か、飲んだところ、少し症状がよくなったような・・・。
2021.08.01
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酒田で昼食をとった後、さらにひたすら運転し、やってきたのは、杣温泉。北秋田市内の宿だということですが、森の中の一軒宿です。しかし・・・。ここまで遠かった・・・。自分でも、よくここまで来たなと呆れます。江戸時代の紀行家菅江真澄も訪れた温泉だということです。宿の前で、杣神水を一杯。おいしい。宿の前に、44メートルと42メートルの夫婦杉が立っています。橋を渡って、旅館の入口に来ました。玄関に入ると、何と今日は、日帰り客は来るかもしれないけど、我々の貸し切りということでした。宿泊部屋は2階です。今回の部屋は、あすなろでした。布団は既に敷かれています。浴衣など。宿泊客が他にいないというので、隣の部屋を覗いてみると。広い・・・。何人部屋? 宿泊客が他にいないというので、いつものように慌てて温泉に行く必要はないのですが、結局ロングドライブの疲れを癒しに、温泉に直行です。
2021.07.31
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