2021.08.22
カテゴリ： その他雑記
ようやく、管理人もワクチン接種を受けてきました。1回目です。
これまで毎日、国が実施している大規模接種会場（自衛隊が運営）、大阪府が実施している大規模接種会場、大阪市が実施している大規模接種会場の予約サイトにアクセスして、「またダメだった・・・」と、もう心も折れかけていたのですが、キャンセルの空きでしょうか、幸運にも大阪市の大規模接種会場を予約できました！
実は、大阪市の予約サイトは日々、年齢っていうか、生年月日で空き枠の表示を制御しているようです。15分ごとに更新されるのも◎。
国が実施している大規模接種会場（自衛隊）は、大阪では1日5000人規模ですね。基本的には全国の誰でも予約できますが、交通の便とかを考えると、関西圏内の人が対象になるでしょう。関西圏の人口は約2072万人なので、そのうちの5000人（1日）ということは、かなりの「狭き門」ですね。
大阪府が実施している大規模接種会場は、1日あたり3000人規模です。大阪府の人口が約884万人なので、これもいつになったら予約できるのやら。。。
大阪市が実施している大規模接種会場は、1日あたり2700～3700人程度と幅がありますが、平均3000人ぐらいでしょうか。大阪市の人口が約275万人なので、確率的には大阪市の大規模接種会場が「当たり」易いことになりますね。大阪市民限定ですけど。
なお、大阪市では大阪城ホール内の城見ホールでもワクチン接種していますが、こちらも含んでいるのでしょうね。
さて、大阪市の大規模接種会場はインテックス大阪。1号館。武田/モデルナ社製のワクチンになります。
↑大阪市の大規模接種会場のインテックス大阪
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ワクチン接種後は、様子見で15～30分の経過観察になります。経過観察も含めてトータルで45分ぐらいでしたｗ
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インテックス大阪までは遠く、交通費もバカにならないなぁと思っていたのですが、帰りは無料の送迎バスを利用しました。観光バスの車両なので、これが快適なのですね。インテックス大阪からは30分前後で梅田や難波、天王寺に連れて行ってくれます。運行間隔が30分（最大30分待ち）なのは改善して欲しい。
なお、インテックス大阪の大規模接種会場は、開設期間が9月下旬までなので、今後は城見ホール集団接種会場（大阪城ホール内）によるアストラゼネカ社製ワクチンの接種に切り替わっていくでしょう。既に併用運用していますね。
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しかし、インテックス大阪のレンタル料、数十人の医療従事者、100人規模のスタッフ、無料の送迎バス・・・、否定するわけでありませんが、かなりの税金が投入されていますね。
元凶の中国に損害賠償すべきだと思うし、新型コロナウィルスの国内侵入を指を咥えて何もしなかったぢ自民党（A部政権、S政権）にも鉄槌を下す必要があります
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