年中真冬

年中真冬

2023.09.24
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カテゴリ: その他雑記


 さて、管理人は1Kのマンションに住んでいるのですが、冬はメインの居室はエアコンで暖房するものの、キッチンまで暖気が届きません。


↑1Kの間取りの例。管理人宅の間取りではありません
管理人宅のキッチンは洗濯パンを除いて4畳ぐらいです


 冬はメインの居室とキッチンの間仕切り(扉)を閉めて暖房効率を高めます。なので、冬はどうしてもキッチンが寒くなります。
 別途、電気ストーブもありますが、朝や夜はオーブンレンジをフル活用するので、同時利用ができません。

 ・電気ストーブ(最大900W)とオーブンレンジ(最大1430W)
 ・電気ストーブとオーブントースタ(最大860W)
 ・オーブンレンジとオーブントースタ
 といった併用ができません。ブレーカが落ちます。合計で1500Wぐらいに収める必要があります。

 これまではガスコンロを用いて、無駄にお湯(水)を沸かしてキッチンを暖めておりました。。。


 ちなみに、電気ストーブの片側(450W)での暖房と、電子レンジ出力200Wでの調理では、超短時間なら同時に使っても大丈夫みたいです。

 それでも不便なことには変わりがないので、今冬は「カセット ガスストーブ」を調達することにしました。管理人のマンションはガスも使えるので、普通のガスストーブも検討しましたが、学校の教室なんかで使うようなデカいタイプしか有りませんね。

↑イワタニのカセットガスストーブ「マイ暖」


 Amazonなんかを眺めていると、いかにも怪しい多機能ストーブとかも有りますね。調理もできるとか。でもこんなのダメ。危険なガスを扱う器機なので、信頼性・安全性が第一です。
 そもそも、1000Wやそこらで、熱源からは離れていて、下方以外はオープンなので、こんなもので調理など出来る訳がありません。ある情報によると、お湯(水)を沸かすのも1時間ぐらいかかるのだとか。

 そこで選定したのは、岩谷産業株式会社の「カセットガスストーブ ポータブルタイプ"マイ暖"(CB-STV-MYD2)」です。「電池も電源コードも不要!家中どこでも暖かさを持ち運ぶ。カセットガスストーブ ポータブルタイプ"マイ暖"」らしいです。

↑一応、開封の儀w


 カセットガスストーブなら大災害時でもカセットボンベを調達し易いというのもメリットでしょう。

 新型が有るってことで、型番的には「CB-STV-MYD2」となります。何故か、こっちの方が安い。

 購入店はAmazonマーケットプレースの「Mount Plus」で、通常価格11000円(10%税込み)に余っていたポイント(766円)を適用して、10334円(10%税込み)でした。

 最大発熱量は、1.0kW(900kcal/h)らしいです。連続燃焼時間は、約3時間20分(標準モード運転、気温20~25℃のとき)ぐらいです。
 最大発熱量の1000W(1.0kW)は、そのまま電気ストーブと比べられないでしょうが、管理人宅の電気ストーブが900Wなので、これよりも暖かいのでしょう。
 連続燃焼時間は、弱運転だと3時間50分ぐらい使えるみたいですね。しかし、大災害で停電している時は7時間強でカセットボンベを2本も浪費することに・・・

↑「マイ暖」の正面


↑右側。ちなみに、左側はのっぺらぼうです


↑背面。カセットボンベを着脱する際に「取手」が邪魔!


↑試験的に点火。本来、プチプチなんかを敷いて使ってはいけません




―――◆◆◆―――

 先の画像にも写っていますが、やっぱり最初はイワタニ(岩谷産業株式会社)純正のカセットボンベを使うべきだと考えて、最寄りのスーパーマーケットで購入したのですが、これが3本セットで822.8円(10%税込み)もの高額品

 次回からは半額ぐらいのカセットボンベを調達することにします。







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最終更新日  2023.09.24 17:05:20
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