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2008.08.04
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カテゴリ: クルマ関連
ガソリンの値上げのたびに、安いスタンドには、渋滞が出来るほどたくさんのクルマが集まっている光景を見て、恐ろしいことを思いつきました。

実は、ガソリンの値上げは、投機マネー流入とかが原因じゃなくて、本当に石油が枯渇してきてるのが原因だったりして・・・

報道的にはそんなハナシは一切出てきませんが、産油国が最後の利益を確保するため、あるいは世界情勢の混乱を最小限にするために、情報操作してたりして・・・



まー今のところそんなことはないんでしょうが

でも、石油が枯渇して、貴重なガソリンを入手するためにスタンドに並ぶことになったりしたら?
本当に石油がなくなって値上がりするんだったとしたら?

なんか、ぞっとしました。

今はまだいいですが、いずれそういう時代が来るでしょう。
それまでには代替エネルギーが開発されているかもしれませんが、そうじゃない可能性も多々あるわけです。

そうしたら、レギュラー200円で高い~どころの騒ぎじゃないですよね。

高いけど、買えるだけまだマシ なのかも。

我々の日常生活が、いかに危ういバランスの上に成り立っているのか、改めて実感した次第です。





楽しい内燃機関の時代は終わるのかな・・・
個人的には、そんなことは無いと思っていますけど。
数年後にはバイオエタノールエンジン+プラグインハイブリッドの時代がやってくるのではないでしょうか。
そして、50年後ぐらいには完全電気自動車に置き換わるでしょう。
今、内燃機関のエンジンの楽しさを知っている人がいなくなるまで、電気自動車がメインストリームになることは無いと思います。
ようするに、我々のような人(クルマ好き)がいなくなるのが、環境には一番良い・・・?


個人的には、燃料電池、水素エンジンはおそらく実用化されないと思います。
そもそも、水素エンジンはCO2削減じゃなくて、排ガス浄化を発端にしていているんじゃないんですかねぇ

この点、液体燃料の方が圧倒的に優れています。


第一、水素を作るのに石炭を使うのだったら、CO2低減という観点からすれば意味ないし、
メタノールを改質して水素を取り出すにしても、それならメタノールを燃やしたほうが早いような気がするし、
水を電気分解するのだったら、その分の電力をバッテリーに収めてモーターを直接駆動したほうが効率いいような気がするし・・・


ちがうかなぁ












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最終更新日  2008.08.06 06:24:13
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