社労士竹内の本音のところ

先日のちょっと教えての彼の続きです。

一通りの話が済、あとは雑談だったんですけどね、彼は次のアポイントまで少々お時間があったみたい。

とはいえ、私は事務所戻ってしなきゃいけないことがあったわけで、ここは早々に引き上げたい気分。

なのに彼、雑談に花を咲かせてしまいました。

開業から現在に至るまでの武勇伝は別に私聞きたくないんだけどな～～なんて思いつつ、時計を見たりして「気がついてちょうだい感」を目いっぱい出してるんだけど全く空気読まない彼。

実際、自分でも次の予定が何時であるとか言ってるから「あなたには時間があるのね！」っていうのは分かってました。

ま～話の長いことったらありません。結局のところ私のほうから話の途中で「はい、帰るよ！」って声かけて喫茶店から脱出を図りました。

まあ、仕方ないね、相手のことを考えるよりも自分のことで目いっぱいのようでした。

でね、あと一つだけ、喫茶店です、お飲み物を頼むわけで伝票が来てました。

普通だったら払ってあげてもいいんだけどさ、彼ったらこれ見よがしに「ここは良いです」って大きな身振り。

そこはささっと伝票もって何気ない一言で恰良く済ませようよ。

相手に対する思いやのなさ、空気の読めなさ！天下一品ものでした。

まだ若いからいろいろ苦労するでしょうけど、一時流行った「お・も・て・な・し」と相手に対する「お・も・い・や・り」これを常に意識してないとこれから大変だと思います。

もし、こんなページでもご覧になるようなことがあれば少しだけ気にしてみてください。

じゃないと、あなた！１０年たってもっと苦労するかもしれません。

以上、ジジイの愚痴でした。

いい時間ですよね・・・飲んでヨシです。