子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

子どもの本の小部屋 それから農的生活のこと

2010.10.06
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バレエダンサー

人形の家 」の作家、ルーマー・ゴッデンはバレエの経験があったのだろうか…。
そう思わせるほど、「 バレエダンサー 」にはバレエの技術的なことが細かく描かれています。

「こんなに勉強になる本だったんだ!」と、驚いています。
娘の新体操を見てあげるとき、とっても役に立ちそうです。

きちんと基礎をならい、それからおどりはじめる


主人公デューンの姉クリスタルは、基礎訓練がまったくできていませんでした。
それなのに、彼女の母は「娘がバーの練習だけではおもしろくないと言っている」と先生に訴え、踊りを取り入れさせます。

そのクリスタルとは対照的に描かれているのが、ルースという女の子です。
クリスタルのポニーテールからは巻き毛が滝のように垂れているのに対し、ルースは先生に首筋と肩がよく見えるような髪形にしています。
クリスタルはきれいな髪を見せびらかすように目や首や腕を動かし、足先までは気を配っていません。
ルースはいつだって頭から足のつま先まで気を配るようにしています。
クリスタルはルースのバレエシューズをぼろぼろだとばかにします。
ルースのシューズがすり減っているのは、自由時間にも練習しているからでした。

娘の新体操をみていて、バレエも習わせてあげたいなといつも思います。

クリスタルが「あんたの脚はあんまりあがらないわね」とルースに言い、ルースが「そうね、でも、あなたの脚は外にむいてないわ」と言い返す場面があります。

娘はまさに、脚をただ高く上げようとしていて、外に向いてません。

高学年になれば、手具も上手になり、細かいところを注意してもらえるのでしょうけれど…。

この「 バレエダンサー 」を読んで、何よりもまず正しい姿勢を…脚や腰骨の向き、肩やひじの位置をしっかりと身体に覚えさせてあげなければいけないと思いました。


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Last updated  2010.10.06 22:33:20 コメントを書く
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