Sukhumvit Story

Sukhumvit Story

第10章 今日から初仕事です

第9章までケント君のタイ物語書いて・・
ずいぶんと日が経ってしまっていましたが、いよいよ再開

「いやー驚きましたねえ、日本人がいるんだー」
ケント君はじめ一緒のメンバーの顔はすでに真っ赤で酔ってます。
「先にきていたOさんが、じゃあ、明日は女性のいるナイトクラブでも
  いってみましょうか?今回の出張は下調べと打ち合わせだけの
  予定だからそうしましょう!」

明日から始まる生活が楽しみになってきました。

 ホテル1階フロントロビーを抜けてしばらくいくと、

Bakery shopが、あることは、チェック済みでしたから
翌日の朝、少し早起きしてそこへ、モーニングコーヒーと
パンを買いに行きました。
そのショップでも、飲めるのでおいしいコーヒーを頼んで
パンを選んで、テーブルへ、パンを2個とコーヒーで50バーツ。

 なんで?早起きできるのかって?
私は、朝、いつも6時15分に起きているのですけど・・
日本時間とタイ時間の時差は、2時間あってタイが、遅い。
ですから・・・不器用なケント君は、目覚まし無しでも
黙って日本時間で起きてしまうのです。
と・いうことは、タイの4時15分に起床ってこと。
だから、早すぎて早すぎて・・でも、もう一度寝ようとしても寝付けない。
Bakery shopは、5時半からやっているので、既に起きていた
私は、朝、シャワー浴びて、歯磨きして、通勤着に既に着替えて
準備OKでしたから、6時前にお店に出向いて
焼きたてのおいしい香りがする中で好きなパンを選べるわけです。
一緒にバンコック入りした人たちも、私よりみんな年上ですから
早起き得意だったみたい!
みんなケント情報を聞きつけてパンやさんに降りてきました。
私が、コーヒーとパンを既にぱくついているのをみて、
口々に、「どうやって、買うの?」
「いくら?」とか聞くから
「ワン・コーヒーといって好きなパンを持っていけばOKですよ」
とアドバイスすると・・みんなリピーターのように・・・
「ワンコーヒー、そして、これとこれ(日本語)」

みんなが、私のテーブルのまわりに並んで座って朝食!
別に、テーブルいっぱいあるんだから、他に行けばいいのに。
「朝のピックアップ集合時間は、7時半でしたよね?」
「ロビー前にその時間に遅れないように集合しましょう」
食事を終わったものから部屋に戻り、集合していよいよ
会社に向かいました。

 ホテルから会社まで、約50分くらいかかったような?
会社の正門を抜けて車は、受付へ横付け。
そこには、会社の受付嬢が、2名お待ちかねでした。
我々が車からでると、「ワイ」をしながら・・
「サワッディカー」とひざを少し曲げながらの女性らしい
挨拶で歓迎してくれます。
現地の社長に挨拶をしたあと、工場はまだ、未完成で工事中のため、
建物裏にある建築会社のプレハブ事務所内で
打ち合わせするらしく、建物の周りを歩いて約100メートル
歩いていくと・・半分も歩かないうちに
身体全体から・・汗がどっと噴出しました。
同行のの皆さんも、額から既に汗びっしょり・・・
「暑いですねー」
そうこうしていると、プレハブ事務所に到着。
ドアを開けて、中に入るとエアコン付き・・
「うわー、こりゃ涼しいや・最高!」

 建設会社の雇っている賄のおばちゃんらしき女性が
冷たいコーラを持ってきてくれます。
建設会社の日本人・タイ人スタッフと挨拶して
いよいよ仕事が始まりました。
日本から輸出する設備の状況と輸出日程の説明と
持ち込むものの説明など質疑応答を行って午前中終了。

 昼食時にびっくりしたんです!
工場に一部のラインが、稼動しているのでそこから・・
オペレーターと呼ばれる作業者が、大量に吐き出されてきました。
多分、3-400人はいると思います。
顔をみると、肌の色が、茶色から黒色に見えたので
まるで・・「あり」の集団のようにみえます。
プレハブには、飯場のように簡易食堂が、作られていて
作業者もそこで食べる仕組みになっていました。

 タイ人の食事って知らなかったので、楽しみにしていると
「我々も食事しましょう」という声で食堂へ・・
すると・・賄いさんが、食器とフォークなどを片付けています。
みるからに、食い散らかしたあとに見えました。
横にあるテーブル上に新しいお皿とフォークがあるので
それを取って・・みようみまねでどれをたべるの?と
みていると・・テーブル上に先ほど、食べ散らしたチャーハンの残飯?
をみんな勝手にお皿の上に、取っていきます。
あっけに取られて見ていると
「早く食べないと、次の集団が来て無くなるよ!」と
お皿にとって食べた初めてのタイ米で作ったチャーハン
「まずーい、クッセー・なんだこりゃ」第一印象でした。
ほとんど、食えずに終わったコーラだけの昼食風景。

 明日からの昼食に頭を悩ましそうです。
午後は、工場内の現場状況を視察して現場で説明を受けます。
建物の中は、エアコン無しなので5分も立っていると暑い!
シャツが、一瞬で汗だくに変っていきます。
明日から、ネクタイなんていらないな!と思うケント君。
現場から、事務所に戻って、明日からの打ち合わせをしていると・・
「絶対に、日本から作業用の電動工具は持ち込めないので
持ち混まないでくださいよ。空港で没収されます」と
アドバイスが入った。
それを聞いた設備業者から「それじゃあ、仕事できない」
「どうすればいいんですか?」
「こちら(タイ国内)で購入してください」
「どこに売ってるんですか?」
「こことあちらの方に売っているはずです」
「うわあ、大変だー工具なしじゃあ、設備組み立てできないよ」
「明日から、半分に分かれて工具屋めぐりをしなきゃ」




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