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おひるね母さんは 常に安全で使い心地の良い物を求め続けています。 お家を離れてお泊まりする時にも、 小分け容器に入れて、 いつも使っているベルセレージュのシャンプーなど 持って行きます。 ベルセレージュをネットで検索すると、 押し売りされて困っているとか、 お茶会だと声をかけられて出席したら、 ベルセレージュの人が来ていて、 買わないと帰れない雰囲気だった… などなど、 いろんな苦情なども書かれていました。 とても残念です。 おひるね母さんは、 誰からも押し売りされていません。 そうそう! 会社発足のきっかけを聞いて感動したのを思い出しました。 美容師を育てる学校の校長先生が、 教え子たちが手荒れで、美容師の仕事を続けたくても 続けられない現状を嘆いておられたそうです。 そこで、ある時に知り合った 薬学博士に相談したのだそうです。 すると、博士は 当たり前だよ。シャンプーには皮膚を壊すものが 入っているんだからね。 僕たちはそんな恐ろしいものは使わないよ。 と答えたそうです。 校長先生は、 じゃあどうしたらいいんですか? 博士たちは、どんなシャンプーを使っているの? と聞き返したそうです。 すると、 僕たちは、仲間で自分たちの家族のために 安全なシャンプーや洗剤を 手作りしているんだよ。 と答えたそうです。 校長先生は驚いて、是非それを僕に分けて欲しい! とお願いしたそうです。 でも、少量ずつしか作っていなかったので、 すぐにはいいお返事はもらえなかったそうですが、 根気よくお願いして、 結局分けてもらえたそうです。 そして、教え子たちがその安全なシャンプーを使い、 手荒れでやめてしまう卒業生たちを 救いました。 そして、会社になりました。 そういうきっかけなのだそうです。 おひるね母さんは、この校長先生にも、 作ってくださっている博士たちにも、 とても感謝しています。 そして、押し売りされるべきものではないと思っています。 指定成分の危険性を理解して、 人間に優しい安全な暮らしを求め、 作ってくださっている博士たちに感謝できる人、 そんな方に、愛用して欲しいです。 だから、安心してくださいね 絶対に押し売りはしません。
2015年03月19日
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ここでは、アトピー性皮膚炎の親御さんに向けて おひるね母さんの実体験やメッセージを 発信させてもらっています。 ただ、ひとつ付け加えたいことがあります。 アトピー性皮膚炎のような アレルギー体質には、 誰しもが成り得るということ。 指定成分は、 アレルギー等の皮膚障害を起こす可能性のある化学物質。 ということは、 今は健康でも、それが入っている物を使い続けることで、 アレルギー体質になってしまうかもしれないということ。 我が家の双子のお姉ちゃんたちは、 何もアレルギーがありません。 でも、健康な皮膚からでも入ってしまう指定成分は、 お姉ちゃんたちをもアトピー性皮膚炎に してしまうかもしれません。 うちはアレルギー体質の子がいないと 安心して欲しくないのです。 お店に並んでいる物で、 安全な物はごく少数だから。 いえ… おひるね母さんの調査では、 無いに等しいです。 残念です… 大手の企業は、儲けを第一に考え、 材料に安いものを選び、大量生産します。 原価が1〜3%というお話しは、 どこかで耳にしたことありませんか? おひるね母さんが使っているものは、 原価がとても高いのです。 なぜなら、作っている人たちが 自分たち用に作ったものだからです。 自分の大切な家族や友人、仲間が使うものに、 危険な物を入れるでしょうか? 実際に、裏の成分表示には、選ばれた安心な物が 並んでいます。 そして、作っている人の想いも込められています。 愛情をもって作られているんです。 K先生の、アトピー性皮膚炎の方々への愛情。 今現在、ご家族にアトピー性皮膚炎の方がおられなくても、 どうか、裏の成分表示を見てお買い求めになってください。 皮膚は、指定成分を通してしまい、 体内に蓄積してしまうからです。 ひとりでも多く、 今、アトピー性皮膚炎で苦しんでおられる方が 回復して、 今、アトピー性皮膚炎ではない方が、 この先、アレルギー体質になりませんように。 指定成分を理解する消費者が ひとりでも多く生まれますように。 わたしたち消費者が、 安全な物を選ぶ技を身につけ、 危険な物を買わなくなり、 大企業が、安全な物を作って提供することが当たり前… そんな世の中に なってゆくといいな…
2015年03月18日
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きっともう10年くらい前のことだと思います。 おひるね母さんは、珍しく 3人の娘と一緒に 近くのショッピングセンターに行きました。 そして、初めて 可愛くて小さなメモ用紙と 書き心地のよいペンを買いました。 贅沢なお買い物でした。 そして、久しぶりのお出かけが嬉しかったのか、 娘たちがフードコートでおうどんを食べたいと言い出しました。 そこでも珍しく、おひるね母さんは よし!今日はみんなで食べよっかー 食券を買いにレジへ。 すると、そこには うつむき加減の女の子が。 お顔を見ると、アトピー性皮膚炎のようなお肌から 血がにじんでいて、 それでも、制服が7分袖だから腕も出ていて… おひるね母さんの娘の急性期よりもひどい状態でした。 テーブルに4人で寄り添い座り、 おひるね母さんはさっき購入したばかりのメモ用紙に お手紙を書き始めていました。 娘たちは黙ってそばに座っていました。 どんな風に、どんなことを書いたのかは 記憶にありません… おうどんが届いてからも、 書き続けました。 そして、 女の子に声をかけて、お手紙を渡しました。 どんなお話しをしたのかも覚えていません。 でも、後日、 女の子が電話してくれて、 おひるね母さんと女の子は会うことになりました。 それから1年後… 若くて美しい女性が 突然 おひるね母さんファミリーに会いにきてくれました。 実は、その時 おひるね母さんは気付かなかったんです… その女性が誰なのか… あの時、 傷だらけでうつむいて 血が滲んだお肌だった女の子が ツルツルの女の子に変身していたから!! そして、 なんて笑顔の素敵なべっぴんさんなの!!! 彼女はアルバイトしていたフードコートを辞め、 資格を取るために 働きながら学校に通い、 資格を取り、趣味の音楽も再開し、 今は、愛する人に出会い結婚、 そして女の子を出産して、 とても幸せに暮らしています。 こんな嬉しいことがあるでしょうか… あの日、おひるね母さんファミリーに出会うまで いろんな人に出会って、いろんなことを伝え聞き、 いろんなことを試してきたとあとで話してくれました。 あの日、 おひるね母さんとのご縁が繋がり、 彼女は健康を手に入れました。 出会いって本当に不思議です。 お互いに喜び合える、こんな出会いが これからもありますように。 彼女がこの先も 健康で幸せでありますように。
2015年03月17日
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おひるね母さんは、 アトピー性皮膚炎の娘がまだ苦しんでいた頃、 よく思っていたことがあります。 誰か… 誰か、わたしたち親子を助けに来てくれないだろうか… 出口のない日々の中で、 空想したり、つい口に出して言ってしまったり… よくなる方法を誰か教えてくれないだろうか… 辛い気持ちを聞いてもらえないだろうか… 共感してくれて、一緒に頑張ろう!と言ってくれる人が 傍にいてくれないだろうか… おひるね母さんの目標は、 あの時に 自分自身が切望していた 誰か になること。 苦しんでいる人がいたら、 その人の傍に行って、 一緒によくなる方法を学び、 寄り添いながら 嬉しい日々に向かって歩むこと。 でも、今は まだ出来ないでいます。 でも、求めてくださる方がいらっしゃったら、 行きたいのです。 でも、それには交通費や宿泊費、 食事もするでしょうし、 どうしても必要な物があります。 おひるね母さんは、 看護師以外の仕事もするために、 週末に資格を取るためのお勉強に通い始めました。 目標が達成できるように… 頑張るのみ!です。 でも、ふと思うことがあります。 誰かの、あの時の誰か… という存在になりたいというのは、 自己満足なのかな…と。 よく分からなくなります。 でも、笑顔を見たいのです。 泣き顔が笑顔になる… 安全なものを選べるようになり、 お肌が本来の元気さを取り戻し、 よく眠れるようになり、 食べられるようになる。 そんなお手伝いが出来る出会いが ありますように。
2015年03月12日
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昨日は アトピー性皮膚炎だった娘の 中学校の卒業式でした。 この春いちばんの冷え込みの中、 出席してきました。 卒業式が終わったあと、 娘から手紙をもらいました。 感謝の気持ちが書き綴られていたのですが… その中に お母さん、わたしのアトピーを治してくれて ありがとう。 という文章がありました。 それを読んだ時、 おひるね母さんの胸の中には、 とても嬉しい気持ちと同時に いろんなことが思い出されていたのです。 まだ娘が1歳だった まだまだ症状が大変な頃、 痒くて眠れずに泣きわめく娘を目の前にして どうしていいのか分からず、 思わず口を押さえてしまったこと… ふと、我に返って 罪悪感で泣き崩れてしまったこと… 全身の皮を剥がせるものなら剥がして、 新しい皮膚と取り替えることができたら どんなにいいだろう… と、恐ろしいことを普通に考えてしまっていたあの頃… 首元がかゆくて、掻きむしり 爪の間に血と皮膚がはさまり、 その手を泣きながら掴み、 もう掻きむしらないで!!と叫び、 それでもやめない娘を抱き締めて一緒に泣いたこと… 誰か、アトピー性皮膚炎が劇的に治る方法を 教えに来てくれないかな〜… 助けてくれないだろうか…と 想像しては泣いていたこと… 保湿剤を入れたお風呂に 1日3,4回一緒に入って ふたりでぐったりしていたあの日… おひるね母さんのあの頃と 同じ気持ちで過ごしているお母さんたち… まだ出会ったことはないけれど、 同じ辛さを今、今この瞬間にも経験しているあなた… どうか、あなたも 今のおひるね母さんと娘のように 嬉しい日々を迎えることができますように… 根本から退治して 元気な身体を取り戻せますように… おひるね母さんでよかったら、 力にならせてください。 嬉しい卒業式を あなたと、あなたのお子さんも迎えられますように…
2015年03月11日
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おひるね母さんは、 娘がアトピー性皮膚炎だと診断されたとき、 ふと思ったことがあります。 お薬以外で、どうしたらこの子はよくなるのだろう… おひるね母さんは、 お母さん歴の方が長くなってしまったのですが… 独身の頃には看護師として働いていました。 マザーテレサと一緒に働きたいと思っていたからです。 今想うと… まだまだ臨床経験が必要だったと思います。 話しを元に戻しますね。 お薬が当たり前に使われている病院で 働いていたわけです。 でも、いざ娘がアトピー性皮膚炎と診断され、 思い浮かんだことは… お薬以外のものでよくなる方法… なんだが矛盾しているかもしれませんね。 でも、お薬の素晴らしさも知っていますが、 恐ろしさも垣間見ていたから… かもしれません。 受診して処方されるお薬は、 ほとんどがステロイド剤と呼ばれるものでした。 あまりの日々の苦しさに負けて、 塗ってしまうのです。 そして、次の日に あまりの回復ぶりに驚くおひるね母さん。 でも、あまりの早い効き目に 恐怖も感じてしまい… きついんやな〜やっぱり… そして、次の日塗らなかったら… 翌朝には また傷ができ、そこから浸出液が湧き出てくる… 以前よりも多く… このお薬は、 治してくれたのではなく、 ただ、蓋をして閉じ込めただけ… 娘のアトピー性皮膚炎を治す目的ではなく、 蓋をして 見えなくしただけだ!! そう気がつきました。 娘の身体の中の、悲鳴を上げている何かしらの原因、 得体の知れない、娘を苦しめている原因、 それを知らなくては、 アトピー性皮膚炎には立ち向かえない!! おひるね母さんの看護師のはしくれ魂に 火がついた瞬間でした。
2015年03月10日
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おひるね母さんが まだ小さくて、傷だらけだった アトピー性皮膚炎の娘を連れてお出かけしていた頃、 いろんな方々が声をかけてくださいました。 うちの孫がアトピーだったんだけど、 よくなったのよー 一度うちの娘の話しを聞いてみない? せっかくのご好意です わたしと娘のことを想って声をかけてくださったのでしょう。 おひるね母さんは、その方の娘さんに会って 話しを聞かせてもらいました。 このクリームでね、保湿したのよー アトピーは保湿が大切だからね。 おひるね母さんは信じて 毎日のように娘に塗りました。 でも… 一向によくならない… かゆみが逆にひどくなっていっている気がしてなりません。 塗るのは一端中止… まあ、わたしが塗ったらいっか… そんな出会い、何度あったでしょうか… それぞれの方が、別の会社のクリームをすすめてくださるのです。 その頃のおひるね母さんは、 安全な物の選び方を知りませんでした。 断りたくても、断る理由が見つからなかったんです。 全部、ご好意だと受け止めて、 全部購入して使いました。 知人から、指定成分という危険なものを教わったおひるね母さんは、 それ以降も、いろんな出会いの中で、 いろんな物をすすめて頂く機会がありました。 すすめてもらうがままに購入するのではなく、 おひるね母さんは、 選択します。 とっても良い香りがしても、 どんなに安全かというお話しをして頂いても、 その方がどんなに優しそうでも… まずは裏の成分表示を必ず見ます。 そして、 指定成分が入っているのを見つけたら、 丁寧にお断りしています。 せっかくお話ししてくださったのにごめんなさいね。 これには、指定成分が入れてあるようなので、 我が家では使えないんです…って。 すすめて下さった全員の方々が、 え?指定成分?それ何? 指定成分の存在も、ご自分が愛用している物に入っていることも、 ご存知ないんです。 指定成分は、おひるね母さんが愛用している ベルセレージュという会社が決めたのではなく、 日本という国が検査、研究して アレルギーや人体に悪影響を及ぼす物だと指定したものです。 おひるね母さんは、 選択する技を身につけ、 はっきりと断れるようになりました。 物は買わされるのではなく、 自分の意志で選択して買わなきゃ
2015年03月09日
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おひるね母さんは、 知人から教わった知識で、お家で使っているものたちをチェックして、 愕然として… ドラッグストアに行って、ここでもまた愕然として… 知人に電話しました。 だめなの…見つからないの… 安全な物が全然ないの〜 知人はすぐに来てくれました。 7種類くらいだったと思います。 知人が愛用している、安全で安心な物ばかり 持ってきてくれました。 そして、裏の成分表示はもちろんチェック! 全部合格でした!! でも、なんだかそれだけでは不安だったのですが、 後日、この安全な物たちを作っている会社の人たちの お話しを聞けるというので、出かけてきました。 その時の内容は、今でもはっきり覚えています。 K先生という、ドクターのお話し。 総合病院の小児科にお勤めだったそうです。 年々、アレルギー体質のお子さんが増えていることに気付き、 治してあげたいと強く思われたそうです。 ですが、総合病院では診療時間が決まっていたり、 お薬で対処しないと 診療報酬が得られないシステムになっていたり、 本当の意味での治療が出来ない現実に とても悲しんでおられたそうです。 そんなとき、この会社を知り、 アレルギーの原因になる指定成分や、 それ以外の危険な成分をも使わずに、 徹底的に安全な物を作る!という姿勢に感動して、 ここなら、アレルギーの人たちを救える!と期待して、 転職されたのだそうです。 おひるね母さんは、K先生のお話しを聞きながら、 気がついたら、涙がボロボロ流れていました。 このK先生の志、本物だ!!と感じたから… そして、この会社… こんな会社が、この世の中にあったのか… と、胸を打たれました。 株式会社 ベルセレージュという会社です。 ネットで検索すると いいことも悪いことも書いてあります。 でも、この会社の製品を作っているドクターたちは、 危険な物を絶対に入れない 使っているわたしたちを、全力で守る と言って実行してくれています。 だから、おひるね母さんは、 安心して14年間も使い続けられています。 未だに、この会社以上のこだわりを持つ会社に 出会えないのです。 使い心地がよく、 安全安心で、 香りも自然で、 濃縮されているので、長持ちして、 アトピー性皮膚炎でも安心して使える… そして、アトピー性皮膚炎が改善されても、 身体の外から危険な化学物質を入れない、 そんな安心な生活を おひるね母さんファミリーは続けています。
2015年03月08日
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みなさんは きっと誰もが毎日のように使う歯磨き粉が 身体によくないことを知っていますか? 指定成分の情報を伝えてくれた知人が、 面白い例えで教えてくれました。 おひるね母さんちってさ〜 歯磨き粉をきらしてしまった時って、どうしてるん? 歯磨き粉をきらしてしまったら? う〜ん…どうするかな… あ!お塩! お塩つけるかな え〜?お塩なの? そんなことしなくってもさ〜 台所で使ってる合成洗剤つけたらいいじゃん みなさん、これはとても悪い冗談ですよね!! おひるね母さんには、 知人の悪のりジョークとしか思えなかったです。 ですが… 知人とふたりで見てみたのです。 裏の成分表示の欄を… 同じ物が入っていました。 指定成分である、石油系、硫酸系の界面活性剤… 硫酸って、あの薬品火傷する、劇薬ですよ!! どのくらいの割合で入っているのかは、 おひるね母さんも素人なので分かりません。 でも、歯磨き粉をつけて歯を磨いたあと、 何か口に入れたら、味が変わったことってありませんか? あれは薬品火傷しているんです。 タンパク質が薬品により変性してしまった…ってこと。 目玉焼きは、生卵には戻らない。 戻れません。 タンパク質の形が変わってしまったから。 同じようなことが、 わたしたちのお口の中で毎日毎回起こっているということ。 粘膜は再生が早いと言いますが、 毎日毎回となると、 再生力は追いつくんでしょうか? しかも、お口の中の舌の下って 心臓発作のお薬を入れて、 いち早く効果を出すんですよね? 血液中にすぐさま行っちゃうってこと… ですよね!! それでなくても、お肌をボロボロにされている アトピー性皮膚炎の娘… これ以上、彼女のタンパク質を壊すわけにはいかない!!! その数日後には、 おひるね母さんのお家には、 知人が教えてくれた 安全で安心、炎症を抑える力も備えた、 歯磨き粉が届きました わたしたちの身体は、タンパク質で出来ている。 身体の中身、内蔵や遺伝子だってタンパク質…
2015年03月05日
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おひるね母さんは、 美しくなりたいと思っています。 見えない中身が大切だ!!何よりも!! と、母親に言われ続けていましたが、 それも一理あるけど、 でも、外見も美しくなりたいと思います。 女性を美しくしてくれるもの、 それは… 恋? うん…まあそれも一理ある… でも、それ以上にダイレクトに美しくしてくれるもの… それは… お化粧品じゃない? おひるね母さんは、 あの大切な情報を伝えてくれた知人に 指定成分のお話しを聞いて以降、 お化粧品にも気を配るようになりました。 アトピー性皮膚炎の娘の まずは… いちばん傍に寄り添う母親として… 娘がほほをすりすりしてきた時にですよ! 娘にとって良くないものをお肌につけておきたくなかった… 安全なお母さんでありたかったんです。 お化粧をしたまま夜寝てしまうと、 大変なことになっちゃう という声をどこかで誰かから聞いたことがあります。 女性をきれいにしてくれるお化粧品 …のはずなのに どうしてそうなっちゃうんだろ? おひるね母さんは不思議に思っていました。 知人は教えてくれました。 だってさー アスファルトを塗って寝たくないでしょ?? え?違うよ! わたし、アスファルトの話しなんてしてないからー! あのね、おひるね母さん お肌に直接塗ってるファンデーションって 石油から作られていると言っても過言じゃないのよー え??どういうこと?? だから、タールで皮膚呼吸できない状態だってこと!! 色が肌色なだけで、石油を塗って お肌を窒息させてるの!! なかなか内容を理解出来なかったおひるね母さんでしたが… なるほど!! そりゃあ窒息するわ〜 その日から数日後には、 おひるね母さんが美しくなる手段! お化粧品は、安全な材料から出来ている ニオイもきつくない、 塗って寝たら、もっと美しくなれる そんな素敵なお化粧品が揃うこととなりました。 アトピー性皮膚炎の娘にも安全 だから、お風呂上がりの保湿や、 日頃のカサカサお肌への塗り塗りも、 おひるね母さんのエッセンスやクリームを 安心して使っていました。 あ…違う! 今でも、家族で使い続けています
2015年03月04日
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19年前の夏、 おひるね母さん26歳。 最初の妊娠、そして流産… そして、その半年後に授かった双子の娘たち… 自力でおっぱいを飲めなかったふたり… とても小さくて、ふにゃふにゃだったふたり… あまりに小さくて、 抱っこするのが怖いと、断られたこともあったなあ… な、な、なんと その双子の娘たちが、 今日、3月3日 高校を卒業するのです 長かったような、あっという間のような… どっちやねん!です。 ふたりから学ぶことは多く、 ふたりに気付かされることも多く、 大きくなってからは、 ふたりからダメ出しされることも多くわたしのことだよ… 本当に成長したなあと感動です。 子育てしながら、母も育てられる… 子育てしながら、 いろんな手抜きに磨きがかかる… 子育てしながら、 あんなに神経質だったのに…わたしのことですけど… ついに!! グースカおひるね母さんへと変貌を遂げる… 子育てしながら、 まあえっかあという口癖を手に入れる… 子育ては自分育て… と言うらしい。 わたしのとんがった 角っこを取りにやってきてくれたのかもしれない。 ふたりとも、お家から通える進学先なので、 これからもしばらくお付き合いは続くのです。 おふたりさん、 どうか、これからも元気でいてください どうか、これからも おひるね母さんが老いてゆかぬよう 刺激を与えてください。 どうか、これからも良きアドバイザーでいてね。 よろしくお願いします。 夢や目標に向かって、突進してください。 卒業おめでとう 楽しく有意義な学生生活を!
2015年03月02日
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昨日は、 みなさんはどうやってお皿をあらっていますか? とお聞きしました。 お店に売っている合成洗剤、 おひるね母さんの記憶では… 洗い桶にお水をいっぱいに張り、 そこへ洗剤をちょんちょんと2、3滴… そこへお皿をつけて、 ゴム手袋を着用し、ためた洗剤液で洗う… そんなことが書いてありました。 原液を、スポンジにプシューして、 素手で、洗いましょう! とは書いていないんです みなさんは正解でしたか? その頃、手荒れで手がぼろぼろだったおひるね母さんは、 衝撃を受けました! じゃあ、大切な食事を入れる食器、お皿たち… どうして素手で洗えないような洗剤で おひるね母さんは 毎日毎回平気で洗っていたんでしょうか… いくらすすいだって、お口に入りますよね。 微量かもしれないけど、毎日毎日… それこそ、添加物などにはとても敏感だったのに… そこはスルーしてしまっていました。 30代の最初頃だったおひるね母さんの ガサガサぼろぼろのあか切れ当たり前の両手… 40代中盤になった、今現在の方が、 つるつるしてきれいです。 さすがにシワは増えました。 でも、荒れていません。 強力にタンパク質を溶かし、 お肌の中にも浸透して、細胞や遺伝子を壊すと言われている 市販の合成洗剤。 おひるね母さんのお家には、 知人から教わって以降、 1本もありません。 安心安全な物で作られた、 口に入れても安全な、そんな素敵な洗剤に出会えたからです。 時々ですが、その洗剤を 入浴剤代わりにお風呂の湯船の中に入れます。 天然のアロマと、保湿効果で、 お湯がまろやかになり、お肌がしっとりします。 買ってきたお野菜たちを、 安全な洗剤で洗います。 そしたら皮も食べられるでしょ? 素手で洗い物できます。 使い心地が大好きなんです。 おひるね母さんのブログを読んでくださってるみなさん、 もし、安全な洗剤やシャンプーを見つけたら、 ぜひ教えてください まだ、今使っている1社しか、 見つけられていないんです。 ひとりで出会うご縁には限りがあります。 是非是非!お願いします。 良い情報、シェアし合いませんか?
2015年03月02日
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昨日は、 みなさんはどうやってお皿をあらっていますか? とお聞きしました。 お店に売っている合成洗剤、 おひるね母さんの記憶では… 洗い桶にお水をいっぱいに張り、 そこへ洗剤をちょんちょんと2、3滴… そこへお皿をつけて、 ゴム手袋を着用し、ためた洗剤液で洗う… そんなことが書いてありました。 原液を、スポンジにプシューして、 素手で、洗いましょう! とは書いていないんです みなさんは正解でしたか? その頃、手荒れで手がぼろぼろだったおひるね母さんは、 衝撃を受けました! じゃあ、大切な食事を入れる食器、お皿たち… どうして素手で洗えないような洗剤で おひるね母さんは 毎日毎回平気で洗っていたんでしょうか… いくらすすいだって、お口に入りますよね。 微量かもしれないけど、毎日毎日… それこそ、添加物などにはとても敏感だったのに… そこはスルーしてしまっていました。 30代の最初頃だったおひるね母さんの ガサガサぼろぼろのあか切れ当たり前の両手… 40代中盤になった、今現在の方が、 つるつるしてきれいです。 さすがにシワは増えました。 でも、荒れていません。 強力にタンパク質を溶かし、 お肌の中にも浸透して、細胞や遺伝子を壊すと言われている 市販の合成洗剤。 おひるね母さんのお家には、 知人から教わって以降、 1本もありません。 安心安全な物で作られた、 口に入れても安全な、そんな素敵な洗剤に出会えたからです。 時々ですが、その洗剤を 入浴剤代わりにお風呂の湯船の中に入れます。 天然のアロマと、保湿効果で、 お湯がまろやかになり、お肌がしっとりします。 買ってきたお野菜たちを、 安全な洗剤で洗います。 そしたら皮も食べられるでしょ? 素手で洗い物できます。 使い心地が大好きなんです。 おひるね母さんのブログを読んでくださってるみなさん、 もし、安全な洗剤やシャンプーを見つけたら、 ぜひ教えてください まだ、今使っている1社しか、 見つけられていないんです。 ひとりで出会うご縁には限りがあります。 是非是非!お願いします。 良い情報、シェアし合いませんか?
2015年03月02日
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おひるね母さんに、 安全な物の選び方を伝えてくれた知人… 今では縁遠くなってしまいました。 でも、伝えてもらった知恵は、 今でもおひるね母さん、そして娘たちにも伝わり… お魚をもらったのではなく、 釣り方を教わる… これは、とても大切なことだと思います。 その知人は、おひるね母さんのお家にあった ありとあらゆる洗剤やシャンプーなどなどの 裏の成分表示を一緒に見てくれました。 そして、なんとなーくだけど、 安全なんじゃないかな〜と思って選んだ物でさえ、 他のものと変わりない、 指定成分が何種類も入っている事実を目の当たりにして、 本当に本当にショックでした… どれも入ってるね〜… だから、なかなか改善されなかったんだね。 ところでさ〜 おひるね母さん、手を見せてー ガサガサごわごわだね〜… だって〜 毎日洗い物がいっぱいだもん。 主婦はみんなそうでしょ? ところで、どうやって洗ってるの?お皿… え?スポンジに洗剤をプシューってかけて もみもみして、アワアワして〜 みんなそうしてるでしょ? 洗剤の裏に、使い方丁寧に書いてあるんだよ 見たことある? え??洗剤の使い方?? そんなこと、書いてあるの? 知らなかった… 見てみる!! そして、その時生まれて初めて おひるね母さんは 洗剤の使い方を目にしたのでした。 みなさんは、どうやってお皿を洗っていますか?
2015年03月01日
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みなさん、お元気でお過ごしでしょうか? 三寒四温とはよく言ったものですね〜… え?もう春が来たの? と思ってしまうくらい、温かい日があったのに、 また冬に逆戻り… 今日も風が冷たかったな〜… みなさん、体調は大丈夫ですか? おひるね母さんは、 呼吸器官が弱いみたいで、 一昨年、昨年と、同じ時期に 同じタイプの、咳のひどい風邪を引いてしまいました。 呼吸器が弱い人の多くは、 想いを胸に溜め込むタイプの人が多いそうです。 みなさんは、身体のどこが弱いですか? ところで、本題に入りますね。 今日は、改善生活その4。 最後の項目です。 その4は、栄養を充分に摂る!です。 多くのお野菜たちが化学の肥料で育てられる今の時代、 食品栄養成分表に書かれている値の栄養価は、 期待できないと言われていますよね。 小さい頃に食べたトマト、 今の時代、スーパーに並んでいるトマト、 同じ味ですか? キャベツは… キュウリは… おひるね母さんは、同じようには感じないのですが… みなさんはいかがですか? お野菜自体に、エネルギーも栄養も期待できない今、 安全で、確実に栄養を補ってくれる サプリメントが大切なのだと おひるね母さんは実感しています。 もちろん、サプリメントだって 口に入れるものですから、 安全な材料で、安全に作られている物が良いに決まっています。 それには、やはり 表の歌い文句ではなく、 裏の成分表示が大切になってきますよね。 サプリメントを作っている会社のコンセプトなども、 分かると嬉しいですよね。 儲け主義ではなく、 消費者の健康と安全を第一に考えて作ってくれている… そんな会社のサプリメント 食事をしっかり摂る。 あくまでも、その上での 安全に栄養を補ってくれるもの。 今の時代は、 それも大切だと思います。
2015年02月28日
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みなさん、こんばんは 今日は、4つのポイントの中の3つ目です。 おひるね母さんが気をつけていること、その3は… 生活を改善する です。 適度な運動をしたり… 睡眠を充分にとる工夫をしたり… 早寝早起き それから、食事を抜いたりせず 規則正しく食べたり よく噛んだり… そういった、日々の生活のリズムを整えていく。 とても当たり前のことのようですが、 アトピー性皮膚炎のお子さんを持つ親御さんたちにとっては、 とても大変なことだと思います。 おひるね母さんも、 娘が痒がって泣いてもがいて 一緒に泣いていた頃… お昼と夜が逆転してしまっていました。 生活を改善する 生活のリズムを整えていく ということは、 意識することが大切だと思います。 そして、皮膚の症状が 安全な物で洗い、保湿し、 安全な食事をして、 身体の中からも外からも健康になってきた頃、 質のよい睡眠もとれるようになるでしょうし、 細胞が元気に喜んでいくのが分かってくると思います。 そして、意識していた生活の質が 向上していきます。 おひるね母さんの体験談ですが、 改善生活を始めて半年経った頃のことです。 ある朝、まだ2歳になったばかりの娘の お顔を拭いていました。 アトピー性皮膚炎を発症した頃は、 血だらけが当たり前だった皮膚も、 その頃には、例えが失礼かもしれませんが、 お地蔵さんのような、全身が灰色で乾燥している… そんな印象でした。 その朝、おひるね母さんは、 いつものように娘のお顔を、 温かいお湯で濡らして絞ったタオルで拭きながら おはよ〜 あ…あれ? ほっぺからボロボロ、消しゴムのカスみたいなのが… あれれ? わあ!なんか面白い! 気持ちいい そうなんです! 灰色だった娘の皮膚が、どんどん剥けていったの!! 中から新しいピンク色の可愛い ちゅるん!としたお肌が出てきたんです おひるね母さんは、気がつくと泣いていました。 どんどん泣き声が大きくなり、 娘はその声を聞いて、泣いてしまいました。 それでも、わんわん泣きながら、 どんどんお洋服を脱がして、全身拭きました。 お地蔵さんだった娘が、 脱皮した… アトピー性皮膚炎から脱皮した瞬間でした。 この体験、 ひとりでも多くの人たちが 体験できますように…
2015年02月27日
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『これを失ってしまったら自分ではなくなること』 先日、心の友とお茶しながらお話ししたテーマです。 おひるね母さんと心の友は、時々ゆっくりお茶を飲みながら、 いろんなことを話します。 心の友は言いました。 優しさ…かなあ… うんうん、たしかにあんたは優しい! 優しいおまんじゅうのようなフワフワな子なのです。 自分のことなのに、ちゃんと分析してエライ 今度はおひるね母さんの番。 なんか面接みたい わたしはね〜 人のこと、どうでもよくなってしまったら おひるね母さんは終わり。 と、確か…そんな風な答えを返しました。 つまり… 自分だけ嬉しいのは嬉しくない! です。 おひるね母さんが通勤の途中で出会う人たち お買い物に出かけてすれ違う人たち この時代に、同じこの地域に住んでいる人たち 娘たちのお友だち、その兄弟 そのお友だちのお父さん、お母さん… ご近所の人たち アトピー性皮膚炎かもしれないな〜と感じる人たちに 出会うんです。 もう数えきれないくらい出会いました。 知り合いの人たちには、 もう何度も出会っていますが、 改善されていないの… 我が家の娘は、 ここに書き綴っている改善法で アトピー性皮膚炎だったことがもう分からないほど 改善されました。 肘の内側、膝の裏側、 最後まで残ってしまうかぶれもありません。 それは、 おひるね母さんに勇気を出して 安全な製品を選ぶ方法を伝えてくれた知人のおかげです。 あの知人以降、 誰からもこの情報を受け取っていません。 おひるね母さんの願い… ひとりでも多くの アトピー性皮膚炎で苦しんでいる人たち そして、これから結婚する若い世代の人たちへ おひるね母さんファミリーが実行して 改善することができた 事実に裏付けられた、この情報 どうか届きますように! そして 嬉しい笑顔に ひとりでも多く巡り逢えますように
2015年02月26日
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おひるね母さんが気をつけていること その2 安全な物を選ぶ あの知人が来て14年… おひるね母さんのお家では、 どんどん今まで使っていた 指定成分入りの物を捨ててゆき、 安全だとジャッジできた物で満たされています。 お家の中の洗剤類やシャンプーを 母親であるおひるね母さんだけが選ぶ時代は終わり、 18、18、15歳になった娘たちが CMなどで興味を持ち、 市販のシャンプーを使いたいと言うようになりました。 危険だと頭では分かっているのに… です。 そこで、 危険な物をずっと避けてきたおひるね母さん一家でしたが、 一度使わせてみました。 市販のシャンプー 市販のシャンプー、いい香り… なんだそうです… おひるね母さんと、アトピーだった三女のあとぴっちには、 気分が悪くなる、作られた化学のニオイ お姉ちゃんたちがシャンプーした後の浴室、 換気を十分しないと入れなかったくらいです。 さて… ボトル1本使い切らないうちに、 枝毛発見! 髪がやたらと乾燥してパサパサしてきた。 やっぱりこのシャンプーやめるわ〜 いつものに戻すよ〜 でも… おひるね母さんは、実はそんな使い心地より、 お姉ちゃんたちの身体の中の 外からは見えない部分がとても心配だったんです。 その1で書きましたが、 市販のシャンプーに入っている石油系の界面活性剤、 子宮や卵巣への影響が懸念されているからです。 お姉ちゃんたちは、アトピー性皮膚炎ではありません。 健康体でも、健康なお肌でも、 指定成分は関係なく 食物として口から、 健康な皮膚でさえ浸透して毛細血管に入り 全身を回るそうです。 そして、身体の大切な部分に蓄積していく。 お口から入ると、 肝臓や腎臓で、解毒や排毒をしてくれますが、 皮膚から入った物には、 出てゆくすべがないのだそうです なんてこった… 指定成分をおひるね母さんは 子どもたちを守る責任ある立場として できるだけ 食べさせない 皮膚につけさせない つまり お家に持ち込まない!! 安全な物だけ、ウェルカム なのです。 絶対に!!! というのは無理です、多分… それに、指定成分のない世界に行くことはできません。 ですから、 お家の中だけでも、安心できる環境 安全な洗剤でお洗濯して お皿を洗い 安全な物で身体をきれいにして 髪を安心して洗い 安全なお化粧品で、 本当の美しさを手に入れる これが、おひるね母さんが教わって実行している 2つ目
2015年02月26日
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ボトルの裏の小さな文字たち… どれが有害な指定成分かな?? わたしが教わったのは、 指定成分の一覧、持って行かなくていいんだよ〜 カタカナカタカナ硫酸 カタカナカタカナスルホン酸 またはカタカナカタカナスルフォン酸 ↑この辺りは石油系の界面活性剤 タンパク質を強力に壊し、皮膚に浸透して 体の細胞や遺伝子までも壊してしまうそうだ それとか〜 アルファベットが並んだのとかね 例えば TEAお茶じゃないよカテコールアミン発がん性も指摘されてるアメリカでは使用禁止となってます PG プロピレングリコール BGブチレングリコール PEGポリエチレングリコール発がん性の高い界面活性剤 こういうタイプも、化学物質で指定成分だからね 安息香酸(安らかな息なのに…) パラベン(なになにパラベンでもあかんそうである) フェノキシエタノール この辺りは殺菌防腐剤だよ ちなみに、日本は安全の意識が低くて 指定成分の数がいちばん少ないそうだ… どうもこの国は、 わたしたちを守ってはくれないらしい まずは、今ご家庭で使っておられるものの 裏の表示 表示指定成分、指定成分という欄 とても小さな文字でとても読みにくいのですが、 確認してみてくださいね。
2015年02月26日
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昨日、改善生活その1で、 指定成分 の紹介をさせてもらいました。 これは、国の法律である、薬事法で指定されているので、 確かなものです。 指定成分 を検索してくださった方々、 きっと驚かれたのではないでしょうか? こんなに覚えられない!!! 一覧を持ってお買い物に行くの??? わたしは、知人に一覧の用紙を見せてもらい、 これらが入ってないものを選ぶと安全だよ と言われ、 そうなんや〜… え〜… 大変やん、無理だわ… こんなの、専門家じゃないと分からないよ… と、あきらめかけました。 すると、知人が言いました。 まずはさ〜 おひるね母さんのお家で使ってるシャンプーとか 台所洗剤とか、お風呂の洗剤とか、トイレの洗剤とか、 ここに持ってきてくれない? 指定成分が入ってるかどうか、一緒に見てみようよ! そっか… まずは、今使っているもの、 一緒に見てもらったらいいのか… 見る練習にもなるかな おひるね母さんは、お家の中のいろーんな場所から、 次から次へと、ボトルをたくさん持ってきました。 これがまた、びっくりするほど、 すべての洗剤類、シャンプー、リンス、保湿クリーム、歯磨き粉に 指定成分が入っていたんです 一種類じゃないよ!! 何種類も、1本のボトルに入ってたの!! 赤ちゃん用とあったら大丈夫なんじゃないかと 思い込んでいたおひるね母さんは大ショック!! 大人用と何にも成分は変わらなかったんです!! ねっ、表は当てにならないでしょ? と知人… 表のパッケージがどんなにおしゃれで素敵でも どんなに素敵なタレントさんがCMに出ていても どんなにいい香りでも どんなにお肌に優しい、赤ちゃん専用って書いてあっても 本当のことは ボトルの裏の、入れ物の裏の とても小さな文字… たくさん並んだ小さな読みにくい文字たち… それが本物の姿
2015年02月26日
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おひるね母さんが日頃、気をつけていること… アトピー性皮膚炎を改善する早道。 それは、知人が約15年前に教えてくれたこと。 4つあるので、 今日はその中の1つ目を紹介します。 まずは… 1、身体に悪いものを避ける です! 身体に悪いもの…って何でしょう? 考えたことありますか? 野菜にかかっている農薬などの化学物質、 食品に添加されている添加物 たばこやお酒の飲み過ぎ、吸い過ぎなどなど… 口から入れないことは日頃から気をつけてはいたのですが… 知人に教わるまで知らなかったこと。 毒性が明らかになっているものを、国が これだよ!って親切に指定してくれているのです。 名前は、指定成分。 または、旧指定成分。 みなさんご存知でしたか? この名前、聞いたことありましたか? この知人以降、この事実を教えてくれた人はいないんです。 とても貴重な情報でした。 ネットで検索して頂けたら、それらの成分の一覧を見ることができます。 百数種類あります。 それらを皮膚につけない 体内に入れない それが大切です! 有害な指定成分は、私たちの生活の中のとても身近なところにあって、 汚れを落とす物、身体をきれいにする物の中に多くは含まれています。 初めて聞いた時には、 え??なんで?? と思いました。 きれいにするものが有害?? でも、ふと思ったんです。 そういえば、わたし、アトピー性皮膚炎の娘の 傷だらけの身体、一体何で洗ったらいいんだろう… 乾燥して傷だらけの全身の皮膚、 何を塗って保湿したらいいんだろう… 安全なもの、低刺激なもの、 探しまわっていたっけ… 市販の、いつもお風呂で使っているシャンプーや石けんは 刺激が強いだろうからな〜 ベビーシャンプーだったら低刺激なんじゃないだろうか… 容器に書いてあったしな〜… 市販のものは刺激が強い… 無意識で、そう感じていたっけ… 知人に、 どこ見て選んでるの? 表のうたい文句なんて、あてにしちゃダメ!!って叱られて 初めて、ボトルや容器の裏にある 小さな文字の成分を見る大切さを教わりました。 このとき、初めて わたしは、安全なものを見極める技を 伝授してもらいました。
2015年02月25日
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皮膚の状態がひどい娘を連れて、 病院を巡っていた頃のこと… 診察中に、いろんなお薬の写真を見せられて、 これはあんまり強くないから、 これにしとこっかー と、あまり皮膚の状態も問診もなく、 お薬を処方するドクターもいれば、 血液検査をして、状態をしっかり見て、 それでも、お薬出すねと言われるドクターもいました。 あ〜ここだわ〜と納得できたのは、 ある女医さんとの出会いでした。 血液検査で、娘のアレルゲンが発覚! でも、その女医さんは言われました。 アレルゲン以外の食物にも、 かゆみの原因になるものがあるのよ! おひるね母さんは、初耳でした じゃがいも、油類、白砂糖、スナック菓子、などなど… お肉は赤身のもの、 油は極力使わず、 どうしても使うときは加熱しないえごまオイル、 野菜は安全に育てられたものを皮や根っこまで使い、 煮込んで、野菜のうまみや甘みを出す。 だから、砂糖は必要ない。 でも、どうしても甘みを出したかったら、 黒砂糖を使いなさい。 陰陽調理法というのがあるので、お勉強してね。 もお…初耳なことばかり! アレルゲンと分かったものさえ避ければ、 娘のかゆみは治まると思っていたのに、 そんなに単純ではなかったんです。 とにかく、安全で新鮮なもの。 酸化していないもの。 なんと、これを機に、 おひるね母さんの両親は、畑を始めてくれたのです。 そして、無農薬のお米を作っている農家の方を探し、 我が家の台所は、一気に安全になりました。 もちろん、両親からいつも野菜が届く訳ではないので、 自然農法の野菜を扱っているお店を探し、 少し遠かったのですが、 そのお店の野菜だけを使って調理していました。 市販のおやつが食べられなかったので、 カボチャと豆乳と小麦粉でお焼きを作り、 それをお出かけには持っていき、 親子で食べていました。 あ、わたしもまだ授乳していたので、 娘同様に気をつけた食生活をしていたんです。 ちなみに、娘のアレルゲンは、 卵、牛乳、ハウスダスト、その他多数…
2014年09月08日
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みなさん、こんばんは。 今日も、おひるね母さんは、大好きなお仕事をしてきました。 今月から、職場で新しいことに挑戦しているのですが、 何かとすぐにはできるようにならず、 先輩に教わることが多いんです。 今日はあまりにも疲れてしまって、少しへこんでいました。 でも… 経験は必ず実になる って 大切な心友が すてきな言葉をかけてくれました。 おひるね母さん、がんばります!! ところで、昨日、今日と、 このブログを読んでくださったみなさん、 ありがとうございます。 おひるね母さんは、 アトピー性皮膚炎をこの世から無くすことが、 目標なんです。 そして、無くすためには、 身体の内側と外側から、 しなくてはいけないことがあると考えます。 内側からは、体質を変えてゆくこと! 出会って驚いたものがあります。 これは、わたし自身も体験したので、 そのお話しをさせてもらいますね。 おひるね母さん10歳の時に、 突然、エビのアレルギーになりました。 のどの奥が急速に腫れて、呼吸困難に… それからは、続々と、タコ、イカ、カニ、貝類の ひどいアレルギー体質になってしまい、 食べると、または一緒に煮てあるものを口にすると、 のどの粘膜が腫れて、呼吸ができなくなってしまっていました。 わたしが驚いたもの、 体質を変える錠剤何ですが、 これを飲み始めて約2年経ったある日、 一緒に食事に行っていた友人の注文した イカとアサリのもやし炒めに目が行き、 食べたくなったんです。 なんだか食べられる気がして… そして、食べました。 おひるね母さん、41歳の時。 アレルギー体質になってから、31年経っていました。 もう、一生食べられないと思っていたよ。 今では、何でも食べられるようになりました。 ただ… 食べられるようにはなったけれど、 食べ物に見えないんです…残念 明らかに、体質が変わりました。 アトピー性皮膚炎だった娘は、 今でも時々飲んでいます。 スーパーハーブミネラルDバランス 今では、おひるね母さんの娘たちや両親、 身近な大切な人と一緒に飲んでいます。 ところで、 ここへ来て読んでくださった方々にお聞きしたいことがあるんです。 アトピー性皮膚炎について、 どんなことが知りたいですか? 一方的に書いてしまいましたが… よかったらご意見お寄せくださいね。 質問に答えながら、 次回以降は、食事のことについてお伝えしたいと思っています。
2014年09月08日
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ブログ再開のご挨拶をしてから、 あっという間に夏休みは終わってしまいました… 受験生にとって、とても大切な夏休み… 我が家の受験生たちは、 毎日のように塾に通い、 必死で体調管理をして、 貴重な時間を大切に過ごしていた… と、おひるね母さんの眼には映っていました。 そうだといいなあ… ところで、おひるね母さんがこのブログを再開したきっかけは、 我が家だけ良かったらいいの?? と、心のどこかでずーーーっと思っていた気持ちが、 ある日、心から吹き出してしまったことでした。 なんのことか分からないですよね〜… 通勤で電車に乗ったり、道を歩いていたりすると、 アトピー性皮膚炎じゃないかな〜と 思う方に度々出会うんです。 我が家の中学3年生の三女は、 生後11ヶ月の時にアトピー性皮膚炎を発症しましたが、 今では、何でも食べられるようになっているし、 見た目も、アトピーだったことが信じられないと言われるくらい、 お肌がつるつるになっているんです。 もちろん、発症当初は、 何が娘に起こったのかも分からなくて、 泣き暮らしていた日々もあったんです。 病院を巡った日々もありました。 でも今は、いろんな人たちとの出会いや、 教えてもらった物たちとの出会いのおかげで、 娘は、自分がアトピー性皮膚炎だったことを覚えていません。 こんな日が来るなんて、 あの頃のおひるね母さんは、 思いもしませんでした。 通勤で出会うお子さんたち、その子たちの親御さんたち、 原因が分からずに苦しんでおられる方々、 今まで伝える勇気がなくて、 本当にごめんなさい… 今まで、声をかけることはできたけれど、 ちゃんと最後までお伝えできなかった方々も… おひるね母さんのブログを偶然見てくださった方々、 わたしと娘と家族の体験談を、 ここでお伝えしたいと思います。 お薬は使っていないので、 治ります!とは言えないのです。 でも、あんなに傷だらけで泣き叫んでいた娘は、 もういません。 笑顔で、穏やかに中学校生活を送っています。 アトピー性皮膚炎には、原因があります。 わたし自身が、 教わって、試して、物を選んで、 勉強してきたこと、 ひとりでも多くの方々に伝わって、 そして、 ひとりでも多くの方々が、少しでも楽になられることを 心から願っています。
2014年09月07日
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おひるね母さんをご存知の方も そうでない方も… みなさん、こんばんは\(^o^)/ お元気でお過ごしでしたか? 毎日暑い夏が… あ〜やはり、みなさんの所にも… 来た? 来たよね! お子さんがいらっしゃる方は 夏休み突入ですね(^^) ちなみに… おひるね母さんの子どもたち なんと、3人ともお受験生です! ふたごっちは高校3年生。 あとぴっちは中学3年生。 そこの、びっくりされてる方々、 よその子が大きくなるのは 早いですよね〜^^; おひるね母さんも、 なんと45歳になりました。 再就職して3年目。 社会人3年生になりました。 久しぶりに、これからまた おひるね母さんとして 日々の出来事や気持ちを 綴っていけたらと思います。 おひるね母さんをご存知の方も そうでない方も これからまたよろしくね\(^o^)/
2014年07月23日
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おひるね母さんのお家の前に、 6軒の新しいお家が建ちました。 草ぼうぼうだった土手を 削って、平らにして、 それはもう爆音工事の毎日でした。 固い岩盤が土中にあったらしく、 工事は難航していたようでした。 雨の日も風の日も、 大きなショベルカーは動き続けていました。 そんな大変そうな工事の日々を見ていくと、 外で働く方々のご苦労を感じてきて、 騒音だった工事の音は、 いつの間にかおひるね母さんの中で、 すてきなリズムになっていました。 見事に更地になると、 今度はお家が建ち始めました。 スパーン スパーン 釘を打つ音が毎日のように響き、 なんだかわからないけれど、 その音がおひるね母さんは苦手になってしまいました。 でも、 雨の日も風の日も 工事を頑張るお兄さんやおじさんたちを見るにつれ、 その音も、なんだか心地よくなっていました。 気持ちって変わるものなんだね さて、 お家が完成すると、 今度はいろんな人たちがお家を見に来られていました。 おひるね母さんにとっては、 とても大切なご近所さんです。 初のお向かいさんです。 どんな方が来られるのか、 どんなご家族が来られるのか、 期待と不安で わくわくドキドキでした。 毎日、 お祈りしていました。 いい方が来てくださいますように。 そうだ、祈ってばかりじゃだめだ! おひるね母さんも心をきれいにしよう! 心だけじゃだめだ! お部屋もきれいにしよう! そしたら、きっと心のきれいなやさしい方が 来てくださる! ふとそう思ったおひるね母さんは、 自分の気持ちや行動を振り返り、 日々、大切に過ごそうと思い直しました。 今日も、あとぴっちが、 お向かいのお家の子どもたちと、 楽しそうに遊ぶ声が聞こえています。 まだその仲間に入れない、 1歳になったばかりの子もいます。 ご夫婦でとても笑顔のすてきな やわらかい雰囲気のおふたりも 来てくださいました。 夕方になると、 子どもたちが名残惜しそうに帰っていく声がします。 まーだー あとぴっちおねーちゃんとー あーそーびーたーいー と泣いてる子も… おひるね母さんお気に入りの、 あかい夕日も いろんな色に空を染めてくれる夕焼けも、 みんな 見方してくれている気がします。 出会った人々を大切にしていこうと思います。 ここにすんで11年、 やっとお向かいさんが出来た おひるね母さんでした。 うれしいです!
2011年04月27日
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最近、おひるね母さんは、 子どもたちと一緒によくお風呂に入ります。 中学3年生2人に小学6年生ひとり そこに、大人のおひるね母さんが加わると、 狭いお風呂は、ますます狭くなるのですが… でも、狭さを言っていられないほど、 ここはあったかい情報量が豊かなので、 もーー せーまーいー などとは言う気などさらさらない、 居心地のいい場所です。 というよりも、 一番、場所をとって、一番酸素を消費しているのは、 このわたくし…ですが… 昨夜は、あとぴっちとお湯につかっていました。 最近、ますますおしゃべり大好きなあとぴっちです。 今日は何が飛び出すやら… わくわく おひるね母さーん あのなー うんうん なあに? Fちゃんがなー なんかー Nちゃんに髪型まねされとーって いやーな 顔して あとぴっちに ゆってきてん あらそう 前髪のばしたらなー あの子ものばし始めてなー うしろ くくったらなー くくっとってんてー まあそう いややねん まねされんのー って ゆうとったー あらそう うーん ここまでの展開、わくわくするなー あとぴっちは なんて 言ったんやろー わくわく だからなー あとぴっち Fちゃんにゆーてん わぁー! よかったねー! Fちゃんが かわいいから まねされるんやわー! あこがれたり かわいいと おもわないと まねしたりせーへんよー! いいなー Fちゃん かわいい証拠! あとぴっちも まねしたいくらい Fちゃんかわいいもん! すると、ぶすーっとなってたFちゃんが ニコッと笑って うん!そっかー ありがとう! って笑顔になったんよー! うれしかったわー おひるね母さんのわくわくは的中! 幼稚園の頃から、女の子のまねっこ遊びは、 はやったり、いやがられたり、 なんだか忘れた頃にやってくる儀式みたいなもので、 その度に、おひるね母さん言ってきました。 いいことは まねっこどんどんしていいよ そして、 もし まねっこされた時は、 喜びなさい!って。 描いてた絵をまねっこされたら、 それは すてきだなーって 思ってもらえたってこと。 まねっこされても、なーんにも減らない。 すてきなことが増えるだけだよ。 髪型まねっこされたら、 それは、とっても似合ってるねって ほめてもらえたってこと。 だから、心の中で、ありがとう!だよ。 あとぴっちの心の中に、 おひるね母さんの想いが入ってたことを 確認できた お風呂でした。 洗い場で髪を洗っていたふたごっちABが 何も言わずに、うなづいていました。 ↑↑ 育ての親も、納得の出来事でした。
2011年04月26日
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おひるね母さんは、 よく 言葉を知らない と おひるねしない父さんから言われます。 そんなおひるね母さんは、 最近お友だちから ふぇち という言葉を教えてもらいました。 意味を調べてみると 身体の一部や衣服、その他記号化された様々な物品、現象に 個性的な執着をみせたりすること だそうです。 そこでおひるね母さんは 何に対して ふぇち なのか考えてみました。 おひるね母さんは、 小学生の頃、通学路にあった喫茶店の前で コーヒー豆をひとつ拾ったことがありました。 その貴重なコーヒー豆を、 最初は指でつまんで、鼻の穴の入り口に持っていき、 くんくんと香りを味わっておりましたが、 めんどくさーくなり、 片方の鼻の穴に イーン して、 めんどくささを回避し、 両手をぶんぶんと振って走って登校したという記憶があります。 実物の飲み物としてのコーヒーは、 高校3年生の時に、初めて口にしましたが、 小さい頃から大好きだったコーヒー豆を挽く香りとは ほど遠い、にがにが液としか思えませんでした。 妄想としては、 飲み物として、もしかしたら至上最高なものではないのか? とさえ思っていましが… においを味が超えられなかった、 最初の体験でした。 小さい頃、 父のお布団や枕の香りが大好きでした。 だから、押し入れから重い布団を出して 敷くにはまだ小さかったおひるね母さんは、 その香りを求めるあまりに無理をして、 押し入れから落ちて来たお布団の下敷きになってしまったことも ありました。 必死で敷いたお布団に、 わずかな時間くるまって、 くんくんと香りを味わうひと時がとても幸せでした。 おひるね母さんは、 子どもたちをだっこすると、 ついつい髪の香りをクンクンしてしまいます。 それはそれは、とてもいいにおい、いい香りで、 太陽の匂いがしたりもして、 お外でたくさん遊んできたんだな~と まるで報告してもらったような気持ちになり、 とても幸せな気持ちになります。 両親が送ってくれる無農薬のお野菜の香り。 独特の甘い香りが、段ボールを開けると、 一気に広がります。 おひるね母さんの鼻の穴も気持ちも、 一気に広がります。 愛情の香りです。 お洗濯物を取り入れる時の香り。 今は花粉が飛んでいるため、 お外では干せないのですが、 いいお天気の日にお外で干したお洗濯物は、 幸せの香りがして大好きです。 看護士をしていた頃、 排泄の介助をする時の香り、これは匂いかな、 これも大好きでした。 けっしていい匂いではありませんが、 信頼してお願いしてくださる気持ちが嬉しくて、 信頼の香りだと思って、幸せでした。 グレープフルーツの香り。 おひるね母さんが、果物の中で一番大好きな香りです。 グレープフルーツのエッセンシャルオイルを 耳の後ろや手首に少量塗っておくと、 何かするたびにその香りがして、 心が休まるというか、ホッとするというか、 日頃のストレスがあるのかわかりませんが、 それも徐々に消えていく気がします。 おひるね母さんは、 ふりかえると、香りのふぇち みたいです。 たくさん色んな好きな香りを並べましたが… 大好きな人を抱きしめる時の香り、 それが一番ですよね~… なんだかのりのりのおひるね母さんでした♪
2011年04月22日
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おひるね母さんのおうちのルール それは 好きな人に告白しない! ~ 小学校 中学校限定 ~ おひるね母さんは、 小学生、中学生の時は、 すてきなお友だちを作ってほしいと願っています。 そして、もしすきな子ができたら、 その子のすてきな友だちになってほしい! そう思っています。 すてきな友だちになれると、 一緒に遊ぶのもとても楽しいし、お勉強の励みにもなると思うから。 好きになった すぐ告白した ふられちゃった 悲しい 涙の日々 もう一緒に遊べない お勉強悲しくて手に付かない… 勇気を出して告白したのに、 そんな日々が待っている確率も0ではありません。 そんな我が家のルールにのっとって、 あとぴっちも、Kくんには告白しない様子です。 Kくんが迎えに来てくれる朝、 あとぴっちの笑顔は、家の中では満開! ニコニコ、ニヤニヤ? どっちかなぁ… 笑顔が自然にあふれてきます。 それを見ているおひるね母さんもニコニコ そのニコニコ笑顔で、玄関の扉を開けるのかと思ったら… ちーっす! ほないこかー ミニのふりふりスカートをはいて、 きれいに寝癖を直して、 顔にお水を塗ってきれいによだれの白線を消し、 ピンでかわいく髪をとめ、 ちーっす! なんです… おひるね母さんは不思議な気持ちになりました。 といっても、なんとなくですが、心境の予想はつきました。 でも、聞いてみようと思いました。 あとぴっちー、 どうしてKくんの前では男の子みたいになっちゃうの? すると、あとぴっち言いました。 あたしなー Kくんに女の子と思われてないねん いやいやー… あとぴっちを待っている時の 玄関の外にいるKくんの様子、 見せたいわ~… ほーんと 見せてあげたい! 前髪ちょいちょいの部分なんて、 動画撮ってみせたいくらい! でも、本人はそう思ってるのだから、 惑わせてはいけないなぁ… Kくん、好きな子おんねん つきあってるらしいわ… でもな ええねん あとぴっちには何でも話せるって 言ってくれてん いい友だちやって言ってくれてん その言葉、その表情を おひるね母さんは抱きしめました。 あとぴっちの純粋な気持ち、 しかと受けとめました あとぴっちは必ず幸せになれる! そう信じるおひるね母さんなのでした。
2011年04月22日
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小学校最高学年のあとぴっちは、 ただいま、新一年生のお迎え登校をしています。 毎朝、小さくてかわいらしい、あとぴっちを慕ってくれる 女の子ふたりを、小学校まで連れて行く 大切な役割です。 ところで、あとぴっちの恋のお話しですが… 5年生の3学期ももうすぐ終わるという頃、 急に、あとぴっちの同級生の男の子Kくんが、 ピンポーンと あとぴっちを迎えに来るようになりました。 その日は、朝からお客さんだなんて珍しいな いったい誰かなー?と思って、 インターホンに出ようとすると、 あとぴっち あわてて わたし でるから あー じゃあお願いね はーーい なんだか はーい に ハートマーク見えた… 急に急いで支度し始めるあとぴっち だれだったの? と聞いても、 うん、 大丈夫 大丈夫だから… いやいや、 大丈夫かなんて聞いてないんだけれど… おひるね母さんいてもたってもいられず、 玄関が見える和室の窓の障子を開けてみると、 そこには、近所のKくんが落ち着きない感じで、 ちょっと高くなっているブロックから飛び降りたり、 うちの車の窓に映った自分をみたり、 前髪をちょいちょいっと整えてみたり、 またよじ上って飛び降りたり、 まあ そわそわしてる様子… おひるね母さん、けっこう堂々とみてるんだけど、 Kくん、まったく気がつく様子なし。 ふと家の中をみると、もーっと落ち着かないあとぴっちが… えーっと あれは どこだっけ? あーー えーっと あとぴっちの部屋に 持ってあがったかなぁ… あーー 前髪浮いたままやったわー… しまったー はやくなおしておいたらよかったわー… えーーーっと わすれものはー… あーー 部屋みてみるんやったわ… あーー しまったぁーー!!! かお あらって なかったわー! あ… そうや… あたし … かお あらうんやなくって お水 ぬってるだけやったわー どんなに慌てていても、 どんなに恋をしていても、 自分でぼけて自分でつっこむことを忘れない あとぴっちなのでした。 この恋の行方は…
2011年04月22日
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おひるね母さんのすくすく子育てのブログを立ち上げてから、 気が付けば6年の歳月が流れていました。 小学3年生だったふたごっちAとBは 驚きの中学3年生。 年長さんだったあとぴっちは、 あららびっくりの小学校最高学年6年生! でも、いまだにカットはおひるね母さん… ではなく、ふたごっちがカットし合いっこ あとぴっちは肩まで髪をのばしたいと頑張っています。 子育ても、奮闘する時期を過ぎ、 見守る時期になりました。 朝起きられなかった3人も、 今ではおひるね母さんより先に起きて、 起こしに来てくれます。 おひるね母さんが不調の時、 ふたごっちABはふたりでお弁当を作ります。 チーン チーン チーン と 自作卵焼き 立派なもんです かんどー 一番甘えっ子だったあとぴっちは、 ちゃんと6時半になると起きてきて、 でも、 正直言って 顔がこわい… 目がすわってる… 口が開いてる… よだれの白い線が… 両手だら~ん… それでも起きてる!と言える…よ♪ おあよ… え?なあに? わざと聞き返すおひるね母さん… おあよ… え?もう一回言ってくれる?なあに? と、もはやわざと以外には考えられないわざとらしい質問を 繰り返すおひるね母さん… おーあーよー 必死で脱力感の中おりてきたあとぴっちに おはよー と言える余力なし… は が あ になる… あー おはよー あとぴっち えー!?わかってたやろー? あさは おはよーしかないやんかー おー 言えた言えたー 顔がこわいあとぴっちを かわいいあとぴっちに目覚めさせる おひるね母さんの毎朝の作戦は、 いつも大成功なのである いつになったら かわいい顔で起きてくるかな~… もうはにゃはほじらにゃくにゃりましたよ 恋してるんです あとぴっち 次回 恋するあとぴっち 青春の日々
2011年04月21日
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この度の東北での大震災で、 被災された皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 おひるね母さんは、 17年前に、神戸の震災を経験しました。 おひるねしない父さんの勤務先の中学校が、 避難所になっていて、 看護士の経験があるおひるね母さんは、 何かお役に立てないだろうかと思い、 震災の3日後から避難所に寝泊まりしながら、 避難されている方々の健康管理をすることになりました。 その時、北海道と福岡の3つの病院から、 医療チームが、時期をずらして来てくださり、 1チーム2週間の滞在で、 合計1ヶ月半の間、 一緒に活動していました。 1月だったこともあり、 とても寒く、冷え込む体育館での生活で、 体調不良を訴える方も多く、 医療チームの方々には とてもとても助けて頂いたのを覚えています。 その医療チームの中のおひとりと、 今でも年賀状や暑中見舞いのやりとりをしています。 もう立ち直れないかもしれないと思っていた神戸に 遠くから応援にかけつけ 活動してくださった方々、 惜しみない物資を送ってくださった方々のあたたかい気持ち、 それらのおかげで、 17年経った今、 あの悲惨だった神戸の街には、 ほとんど傷跡は見えません。 もちろん、傷はゼロではありません。 まだ神戸に戻れない方々もいらっしゃるし、 空き地になっている部分もあります。 ですが、神戸はおかげさまで 着々と前進しています。 東北での地震は、 大津波があったこともあり、 多くの被害をもたらしました。 あのときの神戸のように 悲しい想いが充満していると思います。 今、被災地にボランティアで行ってくださっている方々、 原発の現場で、 命がけで修復してくださっている方々、 本当にありがとうございます。 おひるね母さんは、17年前のように 自分の意志だけで動くことができません。 家族ができたからです。 神戸の震災のときのように、 すぐに飛んでいけません… 本当にごめんなさい。 ですが、 おひるね母さんは信じます。 人との繋がりが、心の繋がりが、 復興への力を貸してくれます。 背中を強く押してくれます。 そして、17年経った今でも、神戸やおひるね母さんを心配してくれる そんな宝のような大切な友だちができます。 ひとはひとりでは生きてゆけません。 こころを今こそつなげて、 末長い応援をしていこうと思っています。 17年前、おひるね母さんの住む神戸が 大地震にあった時に助けていただいたように、 おひるね母さんは、 東北の方々に恩返ししていきたいと思っています。 そして、 おひるね母さんが出会ったように、 大切な存在との出会いが、心を支えてくれます。 身体は神戸にありますが、 おひるね母さんのできることを 心を込めてさせて頂きます。
2011年04月21日
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前回、 相談は告げ口ではない と書きました。 ニュースを見ていると、 自分がいじめられていることを 親に知られたくなかった とか、 いじめられていることを大人に話すと、 それまで以上にいじめられる などという言葉が聞かれます。 おひるね母さんは その言葉を聞くと、とても悲しくなってしまいます。 もし、おひるね母さんの子どもたちが、 いじめられていることをおひるね母さんに言えずに 小さな胸に大きな不安を抱えたまま悩んでいたということを 知ったとき、 それがもう手遅れな状況の時に知ったとき、 悔やんでも悔やみきれない… 子どもが命がけで悩んでいることを 近くにいる大人が平気でほっておくでしょうか。 大人は子どもたちのせんぱいです。 子どもたちよりも多くのいろいろな経験をしています。 いろんな経験をして、それを乗り越えて強くなっています。 図太くなっているのです。 そして、子どもたちの命が どれだけかけがえのない大切なものだということも知っています。 いじめられていることを 馬鹿になんかしません。 きっと一緒に考え、一緒に泣いて… これはおひるね母さんです… そして、必死で考えます。 どうか悩んでいるこどもたち。 おとなをあきらめないでください。 勇気を出して、近くにいる大人に相談してみてください。 1人目の大人がもし力になってくれなくても あきらめないでください。 2人目に相談してみてください。 あなたは、 あなたしかいません。 かけがえのない命です。 話しは少しそれますが、 おひるね母さんは遠距離恋愛の末、結婚しました。 おひるね母さんは、 彼と離れていた時期、 街の中を歩きながらきょろきょろしていました。 遠く離れて暮らしている彼が、その街にいる訳がないのに、 どこかにいるのではないかと思って、無意識に探していました。 でも、彼はどこにもいません。 おひるね母さんが大好きな彼は、 彼の存在は、ただひとりなんです。 だれも、彼の代わりになどなれない、 命とはそういうものなんです。 そこにいるあなたの代わりができる存在は 地球上、宇宙の中、どこを探しても、 いないんです。 これはすごいことじゃないかなぁ… おひるね母さんは、 今日も、どこかで悲しい想いを小さな胸にしまい込んでいる子がいないかと 想いを巡らせています。 勇気を出して、 話してみて欲しいと思います。 そして、 おひるね母さん自身、 自分の子どもたちはもちろんのこと、 近くにいる子どもたちがいつでも話せるような、 そんな大人になりたいと思っています。 もしおひるね母さんを見かけたら、 話してみてくださいね。 そして、おひるね母さんのような気持ちでいる大人が、 おひるね母さん以外にもいること、 覚えていてくださいね。 相談は告げ口ではない。 相談は、前進へ向けての第一歩です。
2011年04月21日
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おひるね母さんは、中学1年生の時に、いじめにあいました。 今思うと、きっかけは、同じクラスにいじめられている女の子がいて、 その子を守ったことが始まりでした。 守ったと書きましたが、 ただイヤだったのだと思います。 ひとりの子を、数人の子たちが囲んでひどいことを言っている、 その状況がただイヤだったのかもしれません。 その数日後だったか、 英語の時間に、おひるね母さん以外の女の子が全員廊下に出ていました。 先生が教室に入って来ると同時に、 おひるね母さんに 廊下にいる女子を全員教室に入れろ! と言い、おひるね母さんは、女子が自分ひとりしか教室にいないことに 初めて気づきました。 なんと鈍い… 廊下に出て、女の子たちに話しかけた時に、 今まで仲の良かった女の子たちまでが、おひるね母さんと目を合わさず、 黙って教室にぞろぞろと入って行く後ろ姿を見た時の気持ちは、 全く思い出せませんが、 あの日から、同じクラスの女の子は誰も口をきいてくれなくなりました。 朝、教室に入って おはよう!と言っても、誰も何も言ってくれない。 誰も、話し相手になってくれない。 かと思えば、 数人が寄ってきて、 ひどいことを次から次へと言ってくる。 休み時間のたびに、同じメンバーが来る。 時には、前の授業でつかった彫刻刀を持って、 顔に近づけたり、手の指にあたりそうなくらいまで近づけたり、 それで実際に手の甲が切れてしまったこともありました。 おひるね母さんの母親は、 いつも言ってくれてた。 何か困った時には、必ず大人に相談しなさい、って。 相談は、告げ口ではない。 続く…
2010年11月12日
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おひるね母さんは、いつ頃からか… とても疲れ易い体質になっていました。 温かい人を通じて、 いろんなものに出会わせてもらいました。 その最初が… 以前のブログにも書いたのですが、 お友だちが2年前くらいに、 朝鮮人参を粉砕したものを はちみつに混ぜ込んだのをプレゼントしてくれたのですが、 (お友だちの手作りです) これを初めて飲ませてもらった時に、 おひるね母さんの眼球は激しく揺れました!!! 気持ち悪かった~… でも、そのお友だちのお家から帰って、 おひるね母さんは自分のお家を大掃除しました。 こんな体力は、なかったんです… その頃のおひるね母さんと言えば… 床とお友だち♪ ずっとリピングの床で横になって過ごしていました。 それから、またしばらく経った今年のGW前、 またまたそのお友だちに あるものを教えてもらいました。 「スーパーハーブミネラルDバランス」 という錠剤です。 三角の錠剤で、草の香りがします。 お薬ではなくて、ハーブだけで出来ている自然のものです。 味はとても苦い。 初めて口に入れた時、10年以上前に亡くなった ばあちゃんを思い出しました。 とっても懐かしい匂い… おひるねしない父さんと一緒に飲み始めて もう2ヶ月半になりますが、 とっても身体が変わって来ているのが分かります。 まずお通じが大変よい! 粘液に包まれた感じの便が、ちゅる~んと毎朝出る。 (恥ずかしいけど…それまでは殺人的くさいおならしてました。 お通じも2日に1回) バナナウンチならぬ、ウナギウンチ♪ 今までの倍以上は量が出てます。 あとでトイレットペーパーに何もつきません。 それから、身体がとても元気。 寝ても取れなかった疲れが、朝取れているのを感じます。 それから、お肌。 おひるねしない父さんにぽつんと言われました。 「おひるね母さん、何だか若返ったみたいな…」 うふふふ…嬉しっ!!! それから、アレルギーの改善。 おひるね母さんは10歳の時から、 エビ、タコ、イカ、カニ、貝類のアレルギーなのですが、 つい先月の26日、スウェーデン家具のお店で、 エビたっぷりの赤いソースがかかったペンネを 食べちゃったんです。 それがそれが… とーってもとーっても美味しかったんです! いつもの、のどが腫れる感覚もなく、 呼吸が苦しくなる様子も全くなく、 のどの違和感もなく… ただただ、美味しくて美味しくて、 スプーンで必死にソースをすくいまくりました。 それから、心。 とても穏やかになってます。 もともと、そんなにイライラする方ではありませんが、 おひるねしない父さんとケンカしちゃった時に、 すぐに「ごめんね」出来ます。 変な意地を張らなくなりました。 総合的には、 身体と気持ちが軽くなっています。 元気のないときは、自分の身体が何トンにも感じるの… 頭なんて全く回ってないし… お部屋の片隅で育っていくわたぼこりちゃんたちを、 ただただ見つめてる生活… 教えてくださったKさん、いつもありがとう! 愛情をいつも注いでくださって 感謝感謝です。 スーパーハーブミネラルDバランスですが、 飲む人によって効果が違うそうなんです。 生活習慣病のひとつ、糖尿病の数値が下がったり、 高血圧の人は、血圧が下がったり、 アレルギーの人は、血液検査で反応が出なくなったり、 更年期の人は、症状が軽減して動けるようになったり、 ストレスが多い人は、ストレスに強くなったり、 その人の弱い部分を補って元気にしてくれる、 不思議な粒です。 未だに、何なのか?どうやって身体に作用してくれているのか… 分からないけど、 おひるね母さんの両親、弟夫婦、 おひるねしない父さんの両親も飲みたいと言っていて、 近所のお友だち親子2組、お友だち家族1組、うちの娘たち、 仕事で出会った男性、 あっという間に、一緒に飲んで元気になった仲間が出来ました。 それにしても、何なんだろう… すごいものだな…
2008年07月10日
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1週間に2回、おひるね母さんはバレーボールをしています。 昨年の今頃、試合中に足首をひねってしまいました。 ちょうど面白くなってきた時期で、 とてもつらかったのを覚えています。 (もうバレー出来なくなるかも…と思ってしまったくらい、 痛みがしつこく残っていました…) 歩くのもままならなかったので、 日常生活もとても不自由。 バレーボールどころではなくて、生活するのがやっとでした。 去年の年末くらいに、痛みがなくなってきて、 さあ!復帰だー! と思ったら、PTA本部が忙しくなってきました。 あれもこれも上手く出来ないおひるね母さんは、 バレーへの新年からの復帰を諦め… 本部を必死で頑張りました。 GW明けからやっと復帰。 1年弱、バレーボールから遠ざかる日々… ボールはさわってないけど、 頭の中でどれだけ妄想したことか… 今は、足首にまったく痛みも違和感もなく、 思いっきりジャンプして、アタックを打っています。 上手じゃないけど、バレー出来るのが幸せ♪ 思いっきり打って失敗したら、 今度は少し力を抜いて、いいコースを狙う。 また思いっきり打ってみて、 決まったら嬉しい! いいトスを上げてくれたセッターさん、 最初に、サーブを上手く取ってくれた仲間に、 心から感謝。 バレーはひとりでするんじゃなくて、 みんなでボールを繋いでいくもの。 その喜びを感じて、 ますますバレーボールが大好きになっていく おひるね母さんなのでした。 お母さんであることも忘れないで、 頑張ります!
2008年07月09日
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おひるね母さんはひとつ悲しいことに気が付きました。 おひるねしない父さんの伯父さんの告別式の時のことです。 おひるねしない父さんは、 伯父さんをとても大事に想っていました。 最期のお別れの時、肩を落として悲しんでいました。 おひるね母さんはふと思いました。 おひるね母さんが先に死んでしまったら、 おひるねしない父さんは、 今日よりももっと悲しい涙を流すかもしれない…と… その時に、おひるね母さんは、 おひるねしない父さんの横にいることは出来ません。 一番大切な人なのに、 一番悲しんでいる時に、そばで手を握ることが出来ません。 一番大切な人の助けになれません… 伯父さんが亡くなって、悲しんでいるおばちゃんの小さな肩を、 伯父さんは抱き寄せることが出来ません。 おひるね母さんは、先に死ぬわけにはいきません。 1日でも1時間でも1分でも おひるねしない父さんより長生きします。 頑張ってみます。 でもその前に、 おひるねしない父さんにとって、 一番大切な人になれるように、 頑張ってみます。
2008年06月14日
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おひるね母さんはこの春から、 地域の子ども会の役員をしています。 子ども会の役員さんたちは、毎月1回の集まりで、 いろんなことを話し合い、決めて、実行に移していきます。 毎回、話し合うことは山ほどあり、 みんなビックリするくらい自分の意見を持っていて、 ハキハキと発言していきます。 おひるね母さんは、いつもみんな凄いな~と感動しながら、 時には意見も言って、メンバーの一員として頑張っております。 ところで、その集まりでは、 会長が司会進行役として、前で頑張っているのですが… 実はおひるね母さんにはひとつ困っていることがあります。 それは… 会長早口 おひるね母さんはよっぽど集中していないと、 お話しがどこへ行ってしまったのか 分からなくなってしまいます。 集中が切れてしまった時、 おひるね母さんはどこへ行っているかと言いますと、 特にどこかへお出かけという気もないけど、 その部屋にはいないというか… 真っ白けというか… 頭止まってるというか… 旅行中というか… 自由な旅というか… 希望してそうなっている訳ではないんだけど、 どーしてもどーしても… 何かが途切れてしまうんです… 今回は、いつの間にかおひるね母さんの話題になっていたらしく、 「そうだよねー!おひるね母さん!」 と、 となりの人に肩をバシバシと叩かれ、 ビックリしてしまって、 ふへっ と変な声を出してしまい、 「まーさーかー 聞いてなかったなんて言わせないぞー!」 と会長に突っ込まれ、 あはははは… 聞いてた聞いてた! あはははは… やっぱり聞いてなかったです…ごめん… となってしまいました… 大事なことを決定!という場面ではなかったものの、 断りもなく自由旅行には行ってはいけないと、 反省致したおひるね母さんでした。 でもでも… 3時間半ぶっ続けの早口はやめてほしいな… □□□□ 情報処理できません □□□□ それにしても会長すごい人やな~… 頭ええんやろな~… 尊敬
2008年06月14日
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今日は、夕方から家族そろって、 伯父さんのお通夜に出掛けてきました。 亡くなった伯父さんを子どもたちは覚えていません。 本当は何度か出会っているのですが、まだ小さい頃だったのです。 ふたごっちがまだ1歳半だった頃、 おひるねしない父さんの妹の結婚式に出るため、 国内線の飛行機に初めて乗りました。 伯父さんの家から近い飛行場からだったので、 おひるね母さん家族は、伯父さんのお家まで行き、 そこから一緒に飛行場まで行きました。 飛行場の中の長い廊下で、 でっかい伯父さんの肩にひょいと乗せられたふたごっちは、 とても嬉しそうで、 歩く度に揺れる肩の上で、ぴょんぴょんと跳ねているように見えました。 伯父さんは、ふたごっちをとても可愛がってくださり、 飛行機の中でも、嬉しそうにふたりを見ては微笑んでいました。 今日は、伯父さんとのお別れをしに、子どもたちも連れて行きました。 時々ですが、伯父さんの話しは子どもたちにしていました。 私たち夫婦にとって、とても大切な人たちなのだと。 あまりお通夜や告別式を経験したことのない子どもたちにとって、 いい経験になりました。 亡くなった伯父さんのお顔も見せてもらいました。 「とってもいいお顔だったね。」 子どもたちはそう言い合っていました。 一番心配だったおばちゃんですが、 子どもたちを見つけるなり、 「おひるね母さんの子どもたちね。 よく来てくれたねー。 おひるね母さんはどこ?どこにいるの?」 と探してくださり、駆け寄ると、 ぎゅーっとおひるね母さんの手を握り、 子どもたちに 「おばちゃんね、おひるね母さんが大好き! 大好きなの。」 そう言って微笑んでくれました。 大事な人をなくしてしまったのに… 微笑んでいるおばちゃん。 「おばちゃん、お身体は大丈夫ですか? 大変でしたね… 」 「あら?あらそうかしら… そんなことないわよ。 大丈夫よー!」 微笑んでる… 「わたしねー 小さい頃からそうだったの。 悲しい時にも微笑んでしまうのよ…ほらね。」 おひるね母さんはそれを聞いて泣いてしまいました… 泣いてると同時に、度肝を抜かれてしまった感覚… 何も言えないおひるね母さんの横で、 おひるねしない父さんがいいました。 「だからいいんだよ、おばちゃん。」 なんだかとても普通な会話のようだけど… おひるね母さんは、とてもとても感動したのでした。 悲しい時にも微笑んでしまうのよーと言うおばちゃん。 だからいいんだよと言えるおひるねしない父さん。 あと何年人生があるか分からないけど… この悟りの境地におひるね母さんは立てるのでしょうか… たどり着けるのでしょうか… 悟りの境地… 果てしなく遠いです… おばちゃんのような人になりたいです… そして、 おひるねしない父さんを尊敬しています…
2008年06月11日
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おひるね母さんは、今日無事に39歳になりました。 おひるねしない父さんの両親から赤いきれいな花の鉢植えが届きました。 ありがとうございます。 おひるねじいちゃんからは、お祝いメールが届きました。 「だんだんおめでたくなくなる誕生日おめでとう」 いえいえ、そんなことありませんよ! 今日の誕生日が一番嬉しいです♪ おひるねばあちゃんからもメールが届きました。 ちょっと恥ずかしいけど、記念に書いておきますね。 きょうは、中国地方が梅雨入りです。 今もしとしと降っています。 あの日、朝6時頃から痛みだし、お昼に生まれました。 みんな大感激して大喜びでした。 生まれて来てくれてありがとう。 おじさんも遠くから、ゲンジボタルをもって駆けつけて 祝ってくれました。 あの時以来、あらゆる場面で私たち家族を助けてくれましたね。 おばあちゃん、おじいちゃんのことまで。 思い出しています。ありがとう。 あらためてお礼を言います。 39歳になったんだね。おめでとう。 あなたが元気でいてくれるだけで 私たちは幸せです。 おひるね母さんは、泣いてしまいました。 取り立てて何かいいことをしたわけでもないし、 何か特別できて、何か恩返しできているわけでもない。 苦労や負担をかけた覚えはあっても、 何か助けた覚えもありません。 ですが、まるでいい娘みたいに思ってくれている、 そんな母に、感謝します。 きっと、悪いことはみんな忘れちゃったんだろうな… ありがとう、母さん。 これから親孝行出来るように頑張るよ。 おひるねじいちゃん、おひるねばあちゃんも、 親になった39周年記念日おめでとう♪ こちらこそ、命がけで生んでもらったこと、 ありがとうございます。感謝
2008年06月11日
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今日はとても悲しいことがありました。 おひるね母さんがまだおひるねしない父さんと結婚していない頃から、 私たちふたりをとてもとても可愛がってくださっていた伯父さん (正しくはおひるねしない父さんの伯父)が、今日亡くなりました。 亡くなった伯父さんと、その奥さん(おばちゃん)は、 とても仲良しで、 まだ他人だったおひるね母さんにとても親切にしてくださいました。 おひるねしない父さんも、 伯父さんとおばちゃんをとても大切に想っていて、 わたしたちが結婚する時も、そのお二人に真っ先に報告しました。 とてもとても喜んでくださいました。 いつしか、 おひるね母さんにとっても、とても大事な存在になっていて、 まるで小さい頃から知っているような、 そんな親しい気持ちになっていました。 おひるね母さんは、 伯父さんのそばで微笑んでいるおばちゃんの表情が、 大好きでした。 おばちゃんのように、年を重ねても、 相手を大事に想える、 そんな人になりたいと思って、 おひるねしない父さんと結婚しました。 伯父さんは、おばちゃんに何か話す時に、 まるで小さな子どものような無邪気な表情をしていました。 身体の大きな伯父さんでしたが、 その時ばかりは、おばちゃんの小さな息子でした。 今日、伯父さんが亡くなったという電話を受けてから、 おひるね母さんの頭の中で、ずっと伯父さんの声がしていました。 「おひるねしない父さーん! おひるね母さーん!」 伯父さんの声でした。 最初は、おひるね母さんが想像しているのかと思っていましたが、 その声はとてもリアルで、すぐそばで呼ばれているような、 とても不思議な声でした。 おひるね母さんはお皿を洗いながら、 何度がその呼びかけにお返事をしましたが、 伯父さんはずっと私たちの名前を呼んでいました。 おひるね母さんは、30分近く 「おじちゃん、なあに?」 と、お皿を洗いながら返事をしていたのですが、 ふと、返事をやめて、お礼を言いました。 「おじちゃん、今まで本当にありがとう。 お世話になりました。おばちゃんを見守ってね。」 すると、伯父さんの声はしなくなりました。 生きていると、大事な人との別れがあります。 あの人とあえてよかった、嬉しかった、ありがとうと思える出会いを これからも大事にしたいと思います。 伯父さん、出会って20年、今までありがとうございました。 おひるねしない父さんは、とてもとても 伯父さんを慕っていました。 今とてもとても悲しんでいます。 伯父さんがいなくなってしまったあとのおばちゃんを、 とても心配しています。 伯父さんが、これまでの人生を、 おばちゃんに出会ってからの人生が、 幸せであったらいいな…と話していました。 そしておばちゃんも。 伯父さんと出会って、一緒に生きてきた人生が、 幸せだったと思えたらいいなと言っていました。 おひるね母さんは、そんな風に思うおひるねしない父さんが 大好きです。 おひるね母さんも、 おひるねしない父さんに、 出会えてよかった、幸せだったと思ってもらえる そんな伴侶になれるように、 これからも一緒に仲良く、家族で仲良く、 過ごしたいと思います。 伯父さん、おばちゃんに会わせてもらえたこと、 ありがとうございます。 天国の入り口の、分かり易いところで、 おばちゃんをもう少し待っていてあげてね、伯父さん。 伯父さん、大きいから目立つだろうな… 伯父さん、ありがとう。さようなら。 また会おうね。 また会いたいです。
2008年06月10日
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みなさんこんばんは。 久々に更新しています、おひるね母さんです。 気温が不安定ですが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか? もうすぐ梅雨入りかな~… 土曜日は、ふたごっち&あとぴっちの土曜参観でした。 おひるね母さんは、2、3年前まではとても虚弱で、 参観日に学校に颯爽と行く♪ということが出来なかったのでした… ですが、確か3年前のお正月の朝だったと思います。 今年は何かが変わる!いい方向へ何かが進み始める! そう、理由もなく強く思って以来、 いろんな人に出会い、教わり、与えられ、 状況はめまぐるしく変わり、 結果として、おひるね母さんは身体も心も元気にして頂きました。 すると… いろんな役が自然に回ってきて、 おひるね母さんは、こりゃあ今までの恩返しだわー!と思い、 来るものは拒まず、感謝して引き受け、 ここ2、3年突っ走ってるというのが現状です。 昨年度は、小学校のPTAの本部役員をさせてもらいました。 そのおかげで、小学校に行くと、顔見知りやお友だちが あちらにもこちらにも… 笑顔がいっぱいなんです。 土曜は、おひるねしない父さんと一緒に参観へ。 お友だちに沢山会えるのも楽しいけれど、 おひるねしない父さんと一緒に行けるというのが、 おひるね母さんにとってはとても嬉しいというか… 安心というか… やっぱり楽しいというか… 幸せというか… 子どもたちには、 おひるねしない父さんが来るのを知らせてなかったので、 それぞれの教室で、子どもたちのビックリした顔を見られて、 これまたおひるね母さん幸せ…♪ 参観が終わって、5人で並んで帰る喜び… 当たり前のようで、当たり前ではないのです… 小さいながらに助けて、支えてくれた子どもたち、 偶然に出会い、おひるね母さんを心から心配し、 どうにか元気にしたい!と強く願って いろんなことを教えてくださった 大切なお友だち、 いつもおひるね母さんを大切に想ってくれる おひるねしない父さん、 いつも気にかけてくれるお友だちの家族、 遠くにいるけれど、心は近い おひるねしない父さんの両親、 おひるね母さんの父母、 もう天国に逝ってしまっているけど、 おひるね母さんを大事にしてくれた じいちゃんばあちゃん、 いつも我が家に安全で安心なお米を作ってくださっている おひるね母さんの大切なお友だち家族、 そして、ここへ来てくださるみなさーん、 たくさんの人たちの愛情で 元気にしてもらえたんだな~…と、 感謝しているおひるね母さんでした。 みなさん ありがとう!
2008年06月08日
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みなさん、ご無沙汰しています。 なかなかどころか、全く更新出来ていない1年となってしまいました。 日頃、ゆったりゆっくり暮らしているので、 ひとつ責任あるものを任されると、まったくゆとりの持てない おひるね母さんです… 大好きなバレーも長期お休み、 大好きなお昼寝も、もちろんおあずけ… 連休明けにPTAの総会があり、それで1年間のお役目が終了しました。 みんな、本当にありがとう! お世話になりました!感謝感謝の1年でした。 さあ!一緒に食事に行こうよー!となったのですが… そうなってたのはおひるね母さんを入れてふたりだけ… あれ? あれれ? みんなどうしたん? あとで分かったことですが、いろいろともめてたみたい。 何をいつもめとったんか? おひるね母さん、気付いてなかった… 大人になっても、もめごと、悪口、陰口、仲間はずれ… 子どもにはしたらあかん!と言ってる大人が… 母親が… お手本にならんとあかんやろ? それなのに… たった10人弱の世界で、そんな醜いことが起こるなんて… 情けない… 悲しい… もーどーでもええです… おひるね母さんは、 もうひとりのご飯に行きたい!で盛り上がってたママと、 仲間はずれにされてるママと一緒に、 フレンチでもイタリアンでもなんでも美味しいものを 食べに行ってきます! 1年間一緒に頑張って来た仲間だもの♪ 出会えてよかった!と思える仲間だもの… もめたかなんだか知らんけど… やめよーよ!大人なんだよ、わたしたち… 子どもたちに平和な世界を残す役目をもった、 大人だよ… でも…大人としてという前に… 人間としてやめようよ… そう言いたかったんだけど… おひるねしない父さんに話したら、こう言われちゃった… 言うだけ無駄かも… 言うだけ無駄…と思われる人にだけはなりたくないぞ…
2008年05月12日
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我が家の子どもたちは、早起きメンバーが約1名、 起こすと、 「え?ここはどこ?」 というタイプが約1名、 起こすと、 「まだ夢の続きだからー ちょっとー まってよー ………………………… スヤスヤスヤ… 」 というタイプが約1名です。 さっき、気持ち良さそうな2度寝に突入していたのは、 三女の2年生 あとぴっち。 ほっといたらいつまで寝るんやろ… でも、あとぴっちにも早起き出来る日があるんです。 それは、 土曜の朝。 明日で最終回を迎える「山田太郎ものがたり」の録画を見るために! 我が家では、9時以降に放映されるドラマで、 子どもたちが見たいと思うものは、厳選した上で、 録画して、次の日の早朝に見せるというお約束になっています。 その日も、いつものと同様に、 あとぴっちは5時に目覚ましなしで起き、 まだ寝ているお姉ちゃんふたりを起こし、 なかなか起きてこないお姉ちゃんに怒り心頭! 「もぉ~~ 何回起こしたら起きるんやろ!? あとぴっち、呆れてしまったわ… 」 「あとぴっち!今のその気持ち忘れないで! いつも、お姉ちゃんたちは、そんな気持ちなんだよー あなたを起こす毎日がねー」 と、おひるね母さんは説明しました。 あとぴっちは、何とも言えない顔をして、 「そしたらー あとぴっち、やさしくおねえちゃんおこしてくるわー ニコッ♪」 分かればいいのよー 分かれば! でも、なんかポイントずれて分かったような気がするな~ ところで、土曜の早朝にドラマを見たあと、 あとぴっちがおひるね母さんに背中を向けて、 何やら一生懸命にしている様子。 朝日の射し込む窓際で、 じっと座って、時々首をかしげて、 何か考えごとでもしてるんかな~… それにしても、長い時間やってるな~… この子、こんなに集中力あったんやな~…へえ~すごいな~ いろいろ思っていたのですが、ふと聞いてみました。 「ねえ、あとぴっちー さっきから何を一生懸命してるん?」 おひるね母さんの声でふりむくあとぴっち。 あ… あとぴっちの指、見事に 鼻の穴に入ってる… その上、口もあいてる… 「はなほじりですねん」 ニヤッ えええーーー!!! もっと何か、いいことに集中してると思ってたのにーーー!!! 首もかしげてたから、何か考えているのかも… ってー 思ってたのにーーー!!! もしかして、賢いのかも?ってすこーしだけど思ったのにーーー!!! うー どうしてくれるんじゃー このおひるね母さんの素敵な妄想をー!!! また鼻の穴に指をつっこんだまま、あとぴっちが言う。 「はにゃほじりですがーにゃにか?」 鼻の奥に指を突っ込み過ぎで発音おかしくなってるあとぴっちに、 思わず吹き出してしまったおひるね母さんでした。 一言アドバイス♪ はなほじり、おつかれさまでした。ですが…できるならー もっとほかのこと、がんばりましょう!
2007年09月13日
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先日、2年生のあとぴっちの通信簿がボロボロだったお話を書きました。 あとぴっちは3月の終わりの終わりに生まれました。 関西では、1、2、3月生まれを「はやいき」といいます。 おひるね母さんの故郷では「はやうまれ」 どちらも「はやい」がつくけれど、 あとぴっちにとっては、一番「遅生まれ」… お勉強をみてみると、 すべてにおいてクラスのお友だちから遅れているように感じます。 担任の先生からも、 「あとぴっちちゃんにとっては、3月生まれがネックになっていますね。」 ネックか~… 久しぶりに聞いた言葉だな~… 1学期の終わりにある個人面談で、 どれだけあとぴっちがお勉強について行けてないか聞いたおひるね母さんは、 この夏に勝負をかけています! 具体的には、1年生の内容にもどって計算力をつける! 漢字を毎日書いて、1年生の初めから復習! トップにならなくても、せめて授業中に分からんわ~…と 諦めないですむように… 出された問題は、時間内に出来るように… そして、出来なかったことが出来るようになる喜びを あとぴっちに体験して欲しい! 名付けて… ワクワクドキドキ 夏休み華麗なる成功体験計画!!! あとぴっちの前向きさを生かして、 計算力を上げることでワクワクさせてあげたいのです。 あたしってもっと出来るかも!? 計算早く出来るのって、気持ちいい!!! 色んな漢字を覚えてわたしって天才? 一生懸命やったあとって、気持ちがいいな~… お勉強が出来るようになって欲しいというか… それよりも、 成功体験させてあげたいのです。 あとぴっちは毎日やっていますよー 足して7になる数字の組み合わせー 足して8になるのはー 2と6 3と5 サイコロ転がしてー 2が出たからー 9になるのはー 7です! (ちなみにあとぴっち現在2年生) 夏休みの最後に微笑む あとぴっちとおひるね母さんをイメージして… ここ10日間だけで、だいぶ速くなったもの… 楽しみだな~… もうすでにあとぴっち言ってます。 あたしって天才ちゃう? そうだよーあとぴっちは天才!!! 一緒に頑張ろう!!! お調子者なところ、誰に似たのか!?
2007年07月31日
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おひるね母さんのお家に住んでいる娘たちが通う小学校のプールは、 7月に入ると、毎週末の土日に、地域の人たちに無料で開放されます。 おひるね母さんは、そのプールの監視員のアルバイトを することになりました。 7月の最初の頃はまだ曇り空だったり、 気温も低かったりで、泳ぐ子どもたちは唇をむらさき色にして、 歯もカチカチなっていましたが、 梅雨が明けた最近では、 泳ぐのにもってこいの気候になりました。 確かに泳ぐのにはもってこいだけど、 プールサイドで見守る監視員の大人たちにとっては、 ちょいとつらい季節です… おひるね母さんはとてもまぶしがりで、 プールサイドに座っていると、まぶし過ぎて、 子どもたちがよく見えません。 それでなくても小さい目をますます小さく細く、 まるで糸くずのように細めても、 まぶしさはまるで解消されません。 サリーのように、バスタオルを頭からかぶり、 目だけ出してみましたが、まぶしい… 麦わら帽子を深くかぶっても、まだまぶしい… いろいろと試してみた結果、 とてもいい方法を思いつきました。 それは… 麦わら帽子を顔にかぶる!!! 麦わら帽子には小さな穴がたくさん空いていて、 そこから子どもたちの様子が見えるのです。 あーんなにまぶしかった景色が、 ぜーーーんぜんまぶしくない!!! やったー!!!いいこと思いついた!!! と思った矢先に、プールで泳いでいた子どもちゃんに言われました。 「おひるね母さーん、変だよ!」 そうだねー… 確かに変… とても便利で、まぶしくないけど…でも変だね~… 機能を追求するがあまり、見た目をまったく考えてなかった~… 教えてくれてありがとねー そうそう、 ひとつのことをいろんな方向から考えましょう! でも…便利なんだよね~ 明日は、地域開放プール最終日!!! 明日もおひるね母さんは監視員のバイトです。 明日は娘たちも一緒に出掛けて、 おひるね母さんも水着を着て泳ぐわよ~ バイト代、何に使おうかな~☆ 主婦には、臨時収入嬉しいんだよね~…
2007年07月28日
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お子さんがいらっしゃるご家庭では、 毎学期末に通信簿をもらってくることで、 いろいろとあるのではないでしょうか? 我が家も、もれなく1学期末の終業式の日、 無事に通信簿が我が家に返ってきました。 3通。 ふたごっちAとふたごっちBは、あまり心配していません。 というか…良くもなく、悪くもない… ちゅーぐらい?かな? ですが、自分たちでは「天才!」だと思っているようです。 「わたしーよくできましたが○○個あんねんでー! すごい?天才?天才やねん!」 「わたしもあるでー!○○個! やっぱりわたしって天才やろかー? 困っちゃうわー!」 まあ自分で言っていれば世話ないわ~… ですが…あとぴっちはちょっと違うみたい… もう少し頑張ろう!ばかり… 例えばー ちょっと申し訳なさそうに見せてくれるのなら、 まだおひるね母さんも理解できたかもしれない… でも、あとぴっちは見せてくれました! 堂々と!!! しかも胸を張って!!! 「あとぴっち、よく頑張りました! お友だちともケンカしたり仲直りしたりしました! 先生もお友だちも大好きです♪ えへっ♪ 夏休みは、計画を自分で立てて、 遅い計算を速くなるように頑張ります! えへっ♪」 ふむふむ…自分で分かっていればよろしいのです。 一緒に頑張りましょう! あれから1週間弱ですが、 毎日、計算や漢字を頑張っています。 出来なくて、お友だちにいろいろと言われたり励まされたりして、 やっと計算が遅いことに悔しさを感じたのかもしれません。 ちょっとしっかりしてきたように思うのは、 甘いのか??? 先の長い夏休み、 毎日の積み重ねを大事に、楽しく頑張って過ごしたいな~と 思っているのでした。 どこまでも前向きなあとぴっち… 一緒に頑張るわよ!!!
2007年07月26日
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わがやの三女、あとぴっちは、只今小学2年生。 日々の暮らしの中で、一番お笑いのセンスがキラリと光ります。 双子のお姉ちゃんたちにライバルセンスをむき出しにして、 でもまだまだ未熟なあとぴっち。 つい先日、おひるね母さんと一緒にお風呂に入ったあとぴっちは、 その日に学校であった出来事を、いろいろと話してくれました。 「あのねー うーんとねー えっとー…」 はいはい、それはいつものことで… その先が聞きたいんだけどな~… 「今ねーひっ算習ってるねんけどなー あとぴっちー めっちゃ早かったんよー 計算!」 ほほほー頑張ってるのねー♪ 「でもねー ○○くんがねー うしろむいてねー ゆうてくんねん!いろいろー」 ほぉ~何て言ってくるんかな? 「おまえはー けいさんおそくってー やることおそくってー ぜんぶおそいわ!ってゆうてくんねん!」 は~そう言われると悔しいのね~ 「○○くんなー めやみむたらに言ってくんねん!」 ん?めやにむやら? 「そうやねん!めやみむたらに言ってくんねん! あかんやんなー そんなん!」 もしかして…それは… むやみやたら…ですか? 「いや、ちがうよー! めやみむたらって! へんなこと教えんとってよ! めーやーみーむーたーら!って!」 いやいや…違うでー 「あー!わかった! むやみむたらや! あとぴっち、間違っとった!」 いやいや… おひるね母さん、信頼度0だわ~… やはり日頃から、冗談ばかり言っていたら、 信じてもらえなくなるのね~… 小さい頃の思い間違い、言い間違いって、 宝物だわ~… 大好き!!!
2007年07月19日
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おひるね母さんちの長女、ふたごっちAは 只今、小学5年生です。 思春期に突入していますが、よくお手伝いをしてくれる子で、 とても感謝しています。 ふたごっちAは、ちょっと不思議な子です。 自分でよく言葉を作って遊んでいます。 つい先日、習い事から帰る車の中で、 どんな男の人が素敵かという話しになりました。 我が家の娘たちは、お父さんがとてもかっこいい!と言います。 男らしくて、カッコ良くて、頑固だけど、優しくて… そんな話しをして楽しく過ごしていました。 おひるねしない父さんは、九州の人ではありませんが、 まるでお父さんは九州男児だ!という話しになりました。 「きゅうしゅうだんじ!いいね~ おとうさん、きゅうしゅうだんじだ!!!」 きゅうしゅうだんじ、言葉の響きがみんな気に入ったようで、 何度も繰り返して言っていました。 すると、ふたごっちAが 「ふたごっちAもステキな子だよ!(自分でほめております) おとうさんが九州男児ならー わたしは きゅうしゅうじょんじー だわ!!!」 一応、漢字で表現しますと、 九州女児 正しくは、きゅうしゅうじょじ でも、ふたごっちAにかかると きゅうしゅうじょんじー みんなそれを聞いて大笑い!!! でも、ちょっと真面目な顔をして、 「じょんじ-ええわー 響きがええわー…」 と、まるでいい仕事したわ~みたいに満足げなふたごっちAでした。 あ~…楽しいけど… 心配…
2007年07月18日
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久しぶりにブログを更新できました。 みなさん、お元気でお過ごしだったでしょうか? おひるね母さんは、新年度が訪れるちょっと前から、 今までの人生では味わったことのない忙しい生活になりました。 今までの生活には必要のなかった スケジュール帳 という、とってもステキなノートを購入しました。 それまでのおひるね母さんの生活と言えば、 「え~っと、今日は何日だったっけ?」 そんなのまだ序の口… 「え~っと、今日は何曜日だった?」 そんなのも日常茶飯事… 「うわー!もう3月やー!!! いつ2月終わったんやろ???」 まあそんなのもいつものことだよ… ついには 「今年って、平成18年だっけ?」 これはつい先日、子どもたちに聞いたんだけど、 正解?不正解? ちょっと…今のわたしにも分からんので… カレンダー見てきます… 2007年、平成19年でした… この前平成が始まったと思ったら、 もう20年近く経ったんだね~… こーんなおひるね母さんは、 ステキなステキなスケジュール帳を手にしても、 結局は… こんな調子じゃよ… あれ? 成長したって書きたかったのに… とーにーかーくー 初めて自分で選んで、めーっちゃ活用できてる おひるね母さんのオレンジ色のスケジュール帳… 何も書いてない欄の方が少ない、 そんなこと初めてのおひるね母さんは、 忙しい日々をちょっと楽しんでいるのでした。 追伸 38歳になりました。 あとぴっちがお手紙をくれました。 お母さんへ おたんじょう日おめでとう、 もう38さいだね。 せがのびたかな? うーん…のびたいっ
2007年06月14日
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