香水 ~  人と香りの関係


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私、鼻がとーってもよくって今までしばらく香水はお休みしてました。
人の香りにすぐに酔ってしまうのが原因なんですけど、なのに大の香り好き。

アロマキャンドルとか、アロマオイルの香りをかいでいるとほんとーにシアワセ。
で、気付きました。あれ、なんでこんなに香りが好きなのに香水つけないの?って。


それで、また香水つけ始めました。うーん、自分の好きな香りをほんのりつけるってシアワセだわー。
で、いろいろ昔は知らなかった香水ウンチクも知りたくなっていろいろ調べました。

そんなウンチク話って、どうでもいいようで知ってると何だか楽しい♪


香水っていうと、合成香料を使われているのが市場に多く出回っていますが、
もちろん天然香料を使われた安心なものもあります。
そんな香水たちを少しずつ試しながら、ウンチクも含めて少しずつ書いていきたいと思います♪




まずは香水のルーツ。ルーツを追いかけていくと今からおよそ3000年も前の
古代ギリシャ神殿にまでさかのぼるんですって。
そこでは神官たちが、儀式の際にうやうやしく香木を焚いて神へ祈りを奉げたのだそうです。


その後場所はかわり、エジプトで画期的な香料の保存方法が考案されます。
それは獣からとった脂分にバラの香料を溶かし込んで使う方法、『香油』の発明です。
この時代は香油はおしゃれと同時に、虫刺され対策の防虫用としても珍重されました。

虫よけってアロマでもありますものね。この時代からもう始まっていたんですね。
絶世の美女といわれるあのクレオパトラは新しいもの好きで香油フリークだったそう。
クレオパトラのバラ好きはとっても有名ですよね。


それから14世紀に入り、ヨーロッパで香りの保存法がさらに進化を遂げます。
アルコールに天然の花の香りを溶かした現在のフレグランスの原型が作られ始めたです。
この方法だと、香りをいつまでもフレッシュな状態で保てて、肌に油なども残らないので
格段に使い勝手がよくなったんです。





そして次は香りの歴史を創った伝説のクリエイターの紹介です。


香水はどれも、数百種類もの香料の名前がズラリと並んだ『フォーミュラ』と
呼ばれる処方箋によって作られます。
緻密な計算と美意識によってこれを仕上げるのが調香師と呼ばれるひとたちです。


香りのエッセンスを何百種類、時には千種近くも数滴ずつ調合して、やがてはラ・ニュイ、
あるいは夜間飛行、などというとっても詩的な言葉にぴったり翻訳してしまうのが調香師という職業です。

フランスでは特別な尊敬をこめて彼らのことを『ネ(鼻』』と呼ぶそうです。



☆エルネスト・ポー
 ココ・シャネルに依頼され名香、NO.5を調香。
 アルデヒド系という名の新ノートを生み出しフレグランスの市場全体を
 一気に拡大させた人。

☆ミッシェル・アルメラック
 スカルプチャー オムや、グッチのラッシュを調香したことで知られる。

☆ジャック・ポルジュ
 シャネル社の主任調香師。香りだち革命を巻き起こしたアリュ-ルという香水の
 フォーミュラ(処方箋)を書いた人。

☆ジャック・キャバリエ
 調香界の名門、フィルメニッヒ社に所属。
 オゾンノート(甘い潮風の香りをイメージしたマリンノートや、それを淡くした
 ような小川のせせらぎを連想させる香りなど、自然界のニュアンスを秘めた新しい
 タイプの香り)の先駆け、ロードゥ イッセイ、プルガリのプール オムなどヒット作多数。



いつだったか、シャネルの主任調香師ジャック・ポルジュが言ったそうです。
『香水とは、ちっぽけなガラス瓶に詰められた、世界で一番小さな花束なんだ』



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