☆小さな未来を見つめて…☆

☆小さな未来を見つめて…☆

出産準備品

◇出産準備品◇



出産時に一般的に準備するものや、私が出産時に準備した物などをご紹介します。
出産前に買った物や出産後に買った物、いろいろあります。
最近は何でもネットで買えたり便利な時代なので、いろいろ焦って買う必要はないと思います。

<マークについて>
◎=買ってとてもよかった。必ず必要。
○=買ってよかった。
△=まぁまぁよかった。買わなくても可能。
×=買わなくてもよかった。買わなかった。
※個人的な感想ですので、みなさんにあてはまるかどうかはわかりません…。


◇衣類

・肌着 (◎)
実母が短肌着とコンビ肌着を各2枚手縫いしてくれました。
あと、義母からも新生児肌着セット(短肌着・長肌着各3枚)をいただきました。
そして、自分でも数枚ミッキー柄のものを購入しました。
夏場に生まれましたが、うちはよくクーラーを付けていたので、短肌着一枚で過ごすことはありませんでした。
最初は主にコンビ肌着と長肌着を使っていた気がします。
男の子だったのでよくおしっこをかけられたし、梅雨の時期はほぼフル回転で使いました。

→【楽天】で「新生児肌着セット」を探す

・ベビー服 (◎)
自分で事前に用意したり、お祝いなどでもいただいたりしました。
夏だったので、実母が作ってくれたコンビ肌着1枚だったりすることも多かったです。
あと、半袖のボディスーツ肌着(前開き)や、うちの子は結構首がしっかりしてたので、
お祝いでいただいた上からかぶせるタイプのベビー服も生後1ヶ月くらいから着せてました。
サイズは60が主でしたが、新生児用は意外と寝間着みたいな物が多いので、
何枚か外出用におしゃれなものとか用意しとくといいと思います。
サイズ70や80でも大小あり、生後3ヶ月くらいからもう着れたものもありました。
赤ちゃんは生まれてすぐは急激に身体が成長し、半年~1年経つと成長が緩やかになりますので、
大きい服も裾や袖などをちょっと折り返して縫えば、2年は着れるんじゃないかと思います。

→【楽天】で「ベビー服」を探す

・セレモニードレス (○)
一応自分でも用意しましたが、義母からもプレゼントでいただきました。
退院時に着せましたが、長袖だったのでその後はほとんど着せず、
秋に寝間着になったりしてました。
生まれた時から男の子顔でセレモニードレスの帽子は全然似合いませんでしたが(^_^;、
セレモニードレスなんて生まれた時しか着れないので、せっかくですから写真撮っておくとやっぱりかわいいです。

→【楽天】で「セレモニードレス」を探す

・おくるみ・アフガン (△)
薄手でかわいい柄のものが1枚あると、ちょっとした外出の時にいいと思います。
厚手だとかさばるので外出時に荷物が大きくなります。
自分で1枚購入し、義母から1枚頂きました。でも2枚もいらなかった。
バスタオルでも代用できるので、たくさんはいらないです。

→【楽天】で「おくるみ・アフガン」を探す

・靴下 (○)
夏生まれでも、クーラーが当たる場所では靴下をはかせてあげた方がいいですね。
クーラー使わない時は裸足でも十分と思います。
足はすぐ大きくなるので、ベビー用はそんなにたくさん買わなくてもいいと思います。

→【楽天】で「ベビー靴下」を探す


◇寝具

・ベビーベッド (△)
義母から床に寝かすと埃で汚いからベビーベッドを使いなさいと言われ、
義姉妹からのお下がりを送ってもらいました。
物も置けたりするのであると便利ですが、自分で買ってまで使おうとは思わないかも…。
予想以上に大きいです。ドア幅よりも大きく、うちのは旧式で解体しないと部屋移動もできませんでした。
ネットで買う場合は、まず近くのベビー用品店で必ず大きさを下見した方がいいと思います。
ミニタイプのものもありますが、ミニタイプだとほんとに使える期間が短いと思います。
高さが調節できるものだと、つかまり立ちするようになったら下に下げて、ベビーサークル代わりにもなるかもしれません。
ベッドガードもあると便利ですが、うちはバスタオルを下に敷いて代用したりしてました。
寝返りしたりするようになると、ガードはどちみち低すぎて頭をぶつけると思いますし、
ベッドの中が横から見えなくなってしまうので、ちょっと不便かも。
ベビーベッドとベビー布団がセットになったものや、レンタルもありますね。

→【楽天】で「ベビーベッド」を探す

・ベビー布団 (○)
インターネットでアップリカの防ダニベビー布団を買いました。
でも、ちょっと堅めの大人用の布団を新調してあげてもいいと思いました。
寝相のいい赤ちゃんだと夏場はバスタオルを掛け布団代わりに使えるし、
そんなに色々セットになったものを買わなくてもいいと思います。

→【楽天】で「ベビー布団」を探す


◇お風呂・沐浴

・ベビーバス (◎)
普通のベビーバスより割高ですが、Sassyのバス&プールを買いました。
かわいいし、吸盤が付いてるので使わない時は浴室の壁面などに干せるし、
空気で膨らますタイプだから使わなくなったら小さくたためます。
1歳くらいまで夏にはプールとしても使えるかもしれません。
7・8月には汗をよくかいたので昼夜2回沐浴したりしました。
生後2ヶ月くらいしたら底にお尻がついてきたので、大人と一緒のお風呂にしました。

→【楽天】で「Sassy バス&プール」を探す

・ベビーソープ・シャンプー (◎)
最初は固形石鹸を用意しましたが、慣れない赤ちゃんのお風呂で使いづらく、
泡タイプのものを後から購入し、ずっと愛用してました。とっても便利でした。

→【楽天】で「ベビーソープ・シャンプー」を探す

・湯温計 (×)
温度設定のできるガス装置だったから、なくても大丈夫でした。

→【楽天】で「湯温計」を探す


◇おむつ

・布オムツ・オムツカバー (○)
なんでも一度試してみたかったので、布オムツを10枚と新生児サイズのカバー2枚だけを準備していました。
しんどかったら紙オムツにしようと思っていたので、最初からたくさんは買いませんでした。
その後、実母が私の腹帯を切って布オムツにしてくれましたので、布オムツはトータル15枚ぐらい。
主に日中は布オムツ、夜は紙オムツでした。
慣れてきたら、日中は汚れたらバケツに浸け置きしておいて、夜お風呂からあがったら洗って干し、
朝か昼頃には乾いていたのでまたそれを使う、という繰り返しでした。
夏でよく乾いたし半日15枚でギリギリ足りましたので、もう買い足しませんでした。
新生児のカバーは2枚でしたが、それ以降は1枚ずつしか買いませんでした。
カバーが汚れたら、紙オムツの中に布オムツをセットして使いました。そうすれば紙オムツも少しは使い回しできます。
新生児の頃はおむつ交換も頻繁にしていたので、紙オムツオンリーだったら結構な出費になったかもしれません。
たびたび買いに行くのも面倒です。
でも、生後6ヶ月くらいからはほとんど紙オムツです。
オムツ交換時に暴れるので、おむつ交換の回数も減ってしまいました…。
海外製のおしゃれな布オムツもありますが、新生児の頃はまずは
乾きやすいドビー織やさらし10枚セットなどで試してみるといいと思います。

→【楽天】で「おむつ用品」を探す

・オムツライナー (○)
布オムツの人はあった方が便利。オムツの上に敷いて使います。
うんちがこびりつかないので、汚れた布オムツも洗いやすい。

→【楽天】で「ソフライナー」を探す

・おむつ洗い洗剤・バケツ (○)
布オムツの人は、洗剤や蓋付きバケツもあった方がいいですね。


・紙オムツ (◎)
まずは新生児用からですね。
体重も選ぶ目安ですが、太もも回りがきつくなってきたら次のサイズに進んだ方がいいと思います。
新生児の頃はうんちをよくするのでおむつの消費量も激しいですが、
結構すぐSサイズになっちゃうので、段ボールなどで大量に買いだめする時は要注意。


・おしりふき (◎)
プラスチックの蓋付き容器本体を義母が送ってくれたので、
詰め替え用だけ自分で追加購入しました。
新生児の頃はよくうんちをするので消費が早いです。
おでかけ予定のある方は、外出用に小さなものもあると便利かも。
生後3週間の頃に通った母乳マッサージで、ベビーコットンを勧められ、
生後4ヶ月くらいまで愛用していました。たぶんコットンの方が安いです。
タッパーなどに数枚入れて、水(できれば番茶)で濡らすだけです。

→【楽天】で「おしりふき」を探す

・おしりふきウォーマー (×)
冬場、冷たいおしり拭きを嫌がったらおしり拭きウォーマーを買おうと思っていたのですが、全然嫌がりませんでした。
生後3ヶ月くらいからトイレやおまるでうんちさせたりしてたので、おしりふき自体をあまり使わない時もありました。

→【楽天】で「おしりふきウォーマー」を探す

・おむつ処理ポット (×)
赤ちゃんが生まれて必要そうだったら買おうかと思っていましたが、結局買いませんでした。
トイレの隅に、レジ袋をセットした空き箱(「ソフライナー」の空き箱)などを置いて、そこにポイポイ捨ててました。
入りきらなくなったらレジ袋のままトイレに放置し、ゴミの日に口を縛って捨ててました。
うんちのおむつはすっごいトイレが臭くなるので、たまに換気扇付けたりもしてました。

→【楽天】で「おむつ処理ポット」を探す


◇授乳用品

・授乳クッション (△)
退院後にはまだ普通の椅子に座るのが辛かったので(会陰切開)、お尻クッションの代わりに使ったりもしました…(^_^;
生後3ヶ月くらいまでは授乳時に使っていましたが、その後あまり使ってません。

→【楽天】で「授乳クッション」を探す

・哺乳びん (○)
うちは、母乳・ミルク半々ぐらいの混合栄養でした。
出産前にピジョンの母乳実感タイプ(プラスチック・乳首「S」)<写真左>を買いました。
その後、生後3週間くらいの時に通った母乳マッサージで桶谷式の母乳相談室(ガラス製・乳首「SS」)<写真中央>を購入しました。
忙しくてすぐに洗えない時とかもあったので、2個あってちょうどよかったです。
普段、自宅では主にガラスを使い、外出の時とかにはプラスチックを持って行きました。
母乳実感・母乳相談室は哺乳びんの口が広いのでミルクの粉を入れやすいし、低くて安定感があり倒れにくいです。

写真左と中央は最大160mlまでしか入れられないので、月齢が大きくなりよく飲むようになるとミルクが足りないかもしれません。
その場合は240mlまで作れる哺乳びん(写真右・乳首「Y」付属)を後から買った方がいいかもしれません。
うちは嫌がってあまり飲まない時もあったし、おっぱいもあげてるし、離乳食を始めるとミルクの量も多少減るので、
結局160mlのものをずっと使っています。
哺乳びんの乳首は、あまりよく覚えていませんがだいたい下記のように大きい穴に変えていきました。
生後すぐ…Sサイズ
生後3週間…SSサイズ(桶谷式で勧められた)
生後2ヶ月…Sサイズ
生後3ヶ月…Yサイズ(遊び飲みが始まったら)
生後6ヶ月…Mサイズ

他に、哺乳びんの中を洗うブラシ(普通の柄の付いたブラシ)、乳首の中を洗うブラシ(母乳実感専用)<↓写真>、
哺乳びん洗剤などを購入しました。

消毒は生後3ヶ月くらいまで鍋で熱湯消毒していたので、消毒器や消毒液などは購入しませんでした。
哺乳びんばさみも、お箸などでつかんでいたので買いませんでした。
→【楽天】で「哺乳びん・授乳用品」を探す

・粉ミルク (△)
産院で退院時に1缶もらえる場合も多いと思います。うちもそうでした。
母乳が出るかもしれないし、ミルクで育てる予定の人以外は
最初から準備する必要はないかも。
ただ、産後あまり買い物などに行けなくて心配な方は買っておいても○。

・母乳パッド (△)
出産前に大量パックを購入していたが、そんなにあふれるほど出なかったので、ほとんど使わなかった…。
あせって買わなくてもいいと思います。

→【楽天】で「母乳パッド」を探す

・調乳ポット (○)
どれを買っていいかわからず悩んでいたら、義母がこれ↓を送って下さいました。
2007年7月から乳児用の調乳温度のガイドラインが60度から70度に代わり( 厚生労働省のHP )、
乳児用には対応しなくなっていますが、うちはずっとこれを使っていました。

→【楽天】で「調乳じょ~ず」を探す


◇その他

・ベビー爪切り (○)
4日くらいですぐ伸びちゃいます。はさみ型が便利です。
生まれた時から爪が伸びていたのでびっくりしました。
病院では切ってくれなかったので、入院時に持って行ってもよかったかな。

→【楽天】で「ベビー爪切り」を探す

・ベビー綿棒 (○)
耳掃除を嫌がるので、毎日はしていません…。
出産前に用意しましたが、大人用でも十分と思います。

・抱っこ紐 (○)
最初に買った物が使いづらく、ベビービョルンに買い替え愛用していました。
ベビービョルンの抱っこ紐は「ベビーキャリアアクティブ」「ベビーキャリア02」「ベビーキャリアエアー」の3種類あり、
それぞれ形はほとんど同じですが、適応体重が違います。
うちは一番長く使える「ベビーキャリアアクティブ」を買いました。
「ベビーキャリアアクティブ」は腰サポートが付いてるので、肩だけでなく腰でも支えられていいです。
腰サポートは浮きやすいので、赤ちゃんを抱っこしたら腰サポートをきちんと下に下げて腰に密着させる方がいいです。
こちら( http://www.o-baby.net/items/0301.aspx )にいろいろ詳しく載っています。
ベビービョルンは生後1週間から縦抱っこできます(ちょっと怖いけど…)。
ぐずった時はこれで抱っこしながら家事とかもしていました。
両手が離せるので、慣れていない人にはGoodと思います。
ただ、おんぶができない、かさばる、横抱き好きの赤ちゃんは横抱きできないことが難点かな。
だから携帯用の小さな抱っこ紐をもう一本買い足したり手作りするママも多いですね。

→【楽天】で「ベビービョルンの抱っこ紐」を探す

<更新日:2008.1.28>

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: