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風光明媚なビーチでゴージャス美人に纏わり付かれるポアロは、二組の夫婦に注目。夫がよその奥さんに夢中なのが気に食わない、という人妻に「早く此処を立ち去りなさい」と忠告するが、それも虚しく殺人事件が起こる。非常に単純な話。何時も島国根性を発揮するイギリス国民だが、今回はイタリア領で起こる事件で、土地の警察に纏めて罵られる。「何なんだよイギリス人!殺し合いならてめえの国でやってくれ!」まあ気持ちはわからなくもない。土着の毒薬にダイナマイトぶん投げだものな……。
2007年08月31日
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部下がライオン丸に次々敗れた大魔王は、分身魔人を製作。それって強いのか?獅子丸がたまたま立ち寄った村に矢文が届き、娘を一人差し出せという。無論 獅子丸たちをおびき出す罠なのだが、沙織に「私が行きましょう」と言われてあっさり喜ぶな村人たちよ。いや、旅の女を無理やりってパターンよりはいいが。ライオン丸は撃たれ、沙織はさらわれるが、小助が弾を摘出し、二人で彼女を助け出してEND。沙織の無能ぶりとは逆に、小助は子供キャラでは破格の有能っぷりだ。(8月6日 前日記より)
2007年08月31日
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何だか最近先輩の人気に押されているというか影が薄くなっているが、負けるな!負け犬っぷりはどっちもどっちだ!(ヲイ)目指せ人気投票4位!(TOP3は多分無理)今原作でニセがわらわらと湧いているが、この展開で正義サイドが負けたの見たことないので、正直不安は感じていない。そして一度「恋次が足止めして石田がトドメ」をやっているので、今度は逆になるんじゃないかな。
2007年08月31日
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「阿呆、志が低いんだよ」柄の悪い兄ちゃんたちに絡まれる二代目とお京。それでも、ナンパ初体験の二代目は結構いい気分でお京に呆れられる。そんな二人を救うべく飛び出してきたツッパリ(ハイスクール)コンビ。「頭すかすかのツッパリ姉ちゃんがお似合いだぜ!」 だが二人の可愛さに、ナンパに早代わり。「どうも東京の男は暇をもてあまして軟弱になってるようやね」軟派男が基本嫌いな二代目、母校の応援団長(部員1名)に肩入れするが、お京も新聞部3人組も手伝ってくれない。だが、雪乃に「サキさんは部活ができないから、せめて応援してあげたいのね」といわれたお京は結局その気になり、友人一同を無理やり誘って大応援団を結成。力づくで集められたものの、やっている内に盛り上がっていくメンバーたち。そして二代目は、70Kgの大団旗を掲揚すると言い出す。あっけに取られる対戦高校の応援団。かわゆくてほっそりした女の子が、自分の体重より重い旗揚げてるんだもんな……誰だって目を疑うわ。負けてたまるかと、冒頭のツッパリコンビに助っ人を依頼する。西脇は二代目を呼び出すが、指令ではなく激励のためだった。「思い出を作っておけよ」肝心のバスケの地区大会、盛大な応援合戦。しかもふつーの体育館なので、あまりの白熱に観客は耳を押さえ、選手たちは呆然と見上げてくる。スポーツも武術も集中力の勝負だが、はっきりいって邪魔だろお前ら。もはや母校のためじゃなくて意地の張り合いじゃないか。今回悪役がいない、まともにガチンコ勝負かと思ったら、あっちの部員が二代目にパチンコ玉ぶつけて乱闘に発展。二代目と助っ人は止めたんだけど……。そういやこっちのチアガールは全員スケバンだった。試合中断の騒ぎになっても旗を離さない二人。そして試合終了。……でもこの試合、普通没収されるんじゃないのか?(8月4日 前日記より)
2007年08月31日
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またおにゃん子か。自分特にファンじゃなかったんだけど。 ヨーヨーの蓋が閉じられなくなったと言われ、意地でも閉じようとして指を挟む西脇(笑)。最強工作員でもこれは痛かった?大体蓋閉じられても開けられなきゃ困るだろ。3人娘3年に進級。月単位で入院している雪乃大丈夫なのか?二人に煽られて、決め台詞で3年といえるかどうか悩む二代目が可愛い。そして生活費を下ろすため、おにゃんこが一日行員をやってる銀行に滑り込む(比喩にあらず)が、そこに銀行強盗がやってくる。銃を持った三人組、だがヨーヨーがないので対抗できない。スペアないのか。警察に聞かせるためと称して、おにゃん子に歌わせる犯人たち。二代目の判断で、犯人を刺激しないため歌うおにゃん子。下っ端がライフルを暴発させる。パニクってる奴に、脅しと優しい言葉で逃げるよう唆す二代目、そいつのポケットに自分の書き物を入れて放逐する。そこでやっと西脇に事態が伝わり、逃げたおにゃん子をとっ捕まえていたお京にヨーヨーが渡る。仲間の誘拐事件では頭弱そうだったおにゃん子だったが、今回は危機的状況でも殆ど騒がず足を引っ張らない。だが、犯人の気をひくためにいきなり歌い出すのは、他に手がないとはいえかなり鬱陶しかった。そしておにゃん子スタジオには二代目の御写真が崇めたてられることとなる。(8月4日 前日記より)
2007年08月30日
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カリブ海の避暑地で、つまらない自慢話を繰り返すのでうんざりされていた爺さんの客が死亡。ただの病死かと思われたが、前日彼から人殺しの話を聞かされていたミス・マープルは、これは殺人だと考える。本命の話は「妻を殺した夫」の話、だが彼が持っていた容疑者の写真は消えていた。イギリスなら伝手で何とかなるのに、海外では全く発言力のない彼女は、半身不随で実に不愉快な性格だが、頭脳明晰で発言力のある老富豪に協力を依頼する。展開や人間関係はほぼ原作通り、だがミス・マープルの老富豪に対する態度が実に不遜で、容疑者たちの複雑な恋情よりよっぽど刺激的。高級リゾートが舞台のせいか、既婚者ばかり出て来た。おまけに病んでる女にヤンデレの女……青い海でも誤魔化せないほどどろどろ。
2007年08月30日
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さっそく新メンバーの主役回。それが「男が妊娠」ネタって……さすがにちょっとすぐには類似エピソードが思い出せない。宇宙生物を腹に入れられた純一は怯えるが、それは女だって怖いよ。 おろされたくない赤ん坊は腹の中から「ママ」に懇願、余計怯える純一だが、だんだん親の自覚が芽生えてくる。それにしてもギャラリー、男の腹が不自然にでかいだけでじろじろ見るな。男顔の女だって可能性もあるぞ。「立派に産んでみせるぞ!」と気を吐いていた純一、見事産まれた怪物に怯えるが、そいつは(ボルトの予想と反して)おとなしい害のない子供だった。実の親の頭脳獣より代理母の自分を慕うベビーに、情が移る純一。しかしベビーは実の親に撃たれる。ベビーを背に逃げる純一。強引な展開だが、泣ける……。(8月4日 前日記より)
2007年08月30日
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ルキアと織姫の修行が「何だか楽しそうだ」と言われた瞬間、「楽しくてどうする!」と突っ込んだ人は多いはずだ。多分。自分この編漫画で見てないんだけど、予想よりはるかに温かった……。言いたいことがごまんとあるので一人ひとりに。まずルキア、温いぞ。恋次と比べても温いぞ。がんがん当てていけ!織姫は治癒能力あるからちょっと怪我しても大丈夫だ。大体君だってすっごく強いというわけじゃないんだから、二人で修行したって成果はたかが知れてる。十一番隊は無理でも、二番隊あたりに纏めて揉んでもらったほうがいい。何処かの猫さんに一筆紹介状書いてもらえ。織姫の修行、体術を磨くのが一番いいと思う。次に織姫、やる気さなすぎ。出遅れた分取り返す!という気迫がない。なんか、ルキアばかりが乗り気で、織姫が付き合っているという雰囲気。普通逆だ。スポ魂漫画みたいに、泥だらけ擦り傷だらけになってくれればわかりやすく感心できるのに、制服のスカートちらちらさせて何やってるんだ。バウンド編で自主的にチャドと修行してた、覇気のある君はどこいった。それから浮竹、何和んでるんだ。何時もながら暢気な。出張中の部下が、勝手に帰ってきたんだぞ。普通叱りつけるだろう。「あの子にいい友達が出来てよかった」って三席コンビは友達じゃないのか。ただの上司か兄弟扱いか。ルキアの友達(織姫や花太郎)を庇ってくれたいい連中なのに。そして修行途中の織姫を実戦に送り出そうとするな。最後に山爺、敵の幹部クラスが四人も現世に来たんだから援軍出してください。基本現世組任せってことかよ。現世派遣組の名簿と、SS編の展開を付き合わせると、厄介者を送り出したようにしか思えない。最後の最後に久保先生、織姫の人気がいまいち上がらないのは、「皆が何かしてあげたくなるいい子」という描写をしているからだと思います。大体の読者、視聴者は、「人になにかしてあげるいい子」のほうを好みます。織姫って最初は能動的だったのに、どんどん受動的になってきている。
2007年08月30日
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小杉さんと碁をうっていたら、いきなり銃を打ち込まれました。白子屋の手先の仕業らしい。銃声に驚いて人が集まって きたよ……迷惑な。派手にやりやがって。「所詮住むところが違う」と言われてもね……。こんだけ迷惑かけて新しい隠れ家も手配して貰って、小杉さんが気に病むのは当たり前。ふっきって仕事人になりたくもなるだろ。今日も音羽屋の依頼を引き受けない梅安さん。何時ものごとく世間話を始める元締め。そこに彦さんの友達で、彦さん同様の過去を持つ六蔵の仇らしき男が絡んでくる。同じエピソードを使いまわすな、開き直るなスタッフ!梅安もので何度見たかわからないよこれ。1シリーズで2度やるのも別に珍しくない。小杉さんは居候先で悪者退治を頼まれるが、梅安さんに「おとなしくしていろ」と言われているので大弱り。女を都合しに宿屋にやってきた「毒蝮」一味、若い女中を連れて行こうとしたら「どうせ汚れた体」だという先輩女中が身代わりになる……それって渡辺版と同じ展開というか台詞もほぼ一緒!兄嫁と昔いい仲だったというのも一緒!女中が殺されるのも梅安さんが「兄が弟の仕掛けを頼んだのなら仕掛けるのは嫌」というのも一緒。兄弟のニュアンスだけは多少変えてあるけど……「弟が死んですっきり♪」なのは原作だけか。渡辺版のスタッフがこの小林版が見て悪いわけはないんだが、こう似てるとどうも。夫に内緒で弟の始末を頼む妻、というオチも……一度はいっそ笑えたけど二度見る羽目になるとは。妻の演技は違うけどどちらも怖いよ!朋輩を守って死んだ女の葬儀に参列できない小杉さん。詰られるけど、その人、今殺人容疑で追われているから!知らないだろうけど!下手に動かれたらあんたもとばっちり食らうから。とか思ってたら、百姓女を襲うところまで一緒。亭主が殺されるところは渡辺版より救われない。(7月30日 前日記より)
2007年08月30日
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エグゾディアの道が絶たれたのに、動揺していないアモンに不審を抱くユベル。アモンには次の戦術があった。「それでこそ王だ、王の風格だ」嘲るように言うユベル。「君がそんなに強いなら、なんでエコーは死ななきゃならなかったんだろうね」鬱陶しいなあ言葉責め。ユベルの元に行こうとする十代、しかし道はなく移動手段がない。なにかビーグル召還すれば?と思ったら橋が出来た。流石だユベル。「君は一方的に彼女を傷つけただけ」エコーは一方的に理想を押し付けただけです。と比較的彼女に好意的な自分でも言わずにはいられない。ユベルは、自分が十代に捨てられ(たんだよな結局)傷つけられたので、エコーを捨てたアモンが許せないらしい。心の闇を食らうためにアモンと戦っているのに、何故かアモンは以前より安定していて挑発が上手くいかない。「僕はここで、理想の世界を作る」飢えも苦しみも嫉妬も軋轢もない、戦いもない世界を、愛を犠牲にして作りたいというアモン。それを真っ向否定するユベル。「僕はそんな世界に住みたいとは思わない。世界とは、愛するものと二人で作り上げていくものを言うんだ。君も愛するものと作ればよかったんだよ」な、何だか凄い話になってきた。アモンはエグゾディアを召還成功直前まで行くが、追い詰められたユベルは死んだ女の真っ黒い情念と言う闇を食らい、見事逆転勝ちを収める。ユベル、元気になったのはいいけど、ヨハンバージョンがさまになりすぎて元を忘れそうだ。(どっちも)次週、「十代と二人で僕たちだけの世界を作るんだ!」とやる気満々のユベルと十代が愛の憎しみの激突!予告からして最終決戦。いやどうせ十代が勝つからいいけど、落ちはどうするの……?
2007年08月29日
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鉄也と純一はライブブレスを与えられ、ライブマンに。ブラックパイソンとグリーンサイ……グリーンサイ……動物モチーフは始終やっているから色んな動物を、というのはわかるが、犀って日本名だよな?レッドがファルコンだから色は初めからどーでもいいけど。ライブマンって初期3人と敵幹部の印象ばかり強くて、途中で5人になるという展開自体忘れていた視聴者も少なくないのでは。(8月4日 前日記より)考えてみれば、41話で豪が復帰して43話でギルドスが散って……このスケジュールじゃ印象が弱いのも当然だ。
2007年08月29日
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久々原作に戻ってワンダーワイス登場。何人か十刃がいるのにウルキオラにだけ話しかける藍染。ああこうやって「一番」に見せていたのか。今時「北斗の拳」を読んでいるヴァイザード。君らこっち来たの何時。食後の皿洗い中の一護、エプロン姿可愛いよ。後、借りれるものは借りておけ。今にそんな暇なくなるぞ。ルキアと織姫修行中。でもなんで織姫制服?動きづらく……はないが、普通ギャラリーは目のやり場に困るだろう。端から枯れてそうな人はいいが、どスケベ副隊長は大丈夫か。「女の子二人の修行眺めるのは悪くないけど、もうちょっと暇なとき誘ってください」普通クールなんだが、思い切り本音だよな、これ。そして「剣との対話中」の現世出張組の前に、破面たちが登場。「6番」を奪われたグリムジョー、新「6番」のルピ、日番谷隊長と同じ「10番」ヤミー、全くやる気のない新人ワンダーワイスの4名。駆けつけようとする一護をとめようとするヴァイザード、だが真子が許可を出す。ルキアも本来の任務に直行、織姫は同じ道が使えないので後から追うことに。チャドと恋次はオレが行く!と騒ぐが、珍しく、本当に珍しく浦原店長がやる気に。仕入れの品の整理より楽ですか。一護が一月修行したってことは、今10月か。原作も10月?石田まだ15歳なのか。石田出ねーなあ……9月中には復帰なるのか?
2007年08月29日
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モトクロスレースでこけた男。母に「黙ってレースに出て!」と言われてお尻ぺんぺん。雑誌の記者なのに、他誌のネタにされる。財界の黒幕を狙う彼は、知人の刑事から「アラビアの王」という幻の宝石が盗まれ、日本に持ち込まれようとしているという話を聞かされる。だが、口封じに通りすがりの子供が巻き込まれ、出版社に圧力がかけられ、主人公は自己退職を選択。そしてダイヤ密輸に利用された親子が殺され、ダイヤは回収される。財界の黒幕の別荘に乗り込んだ主人公は、用心棒たちに見つかり捕らえられる。そして別荘の主も、ダイヤの売主であるキングコブラに騙され銃を突きつけられていた。「どうせ汚いお金だから、私が貰っても誰も怒らない。第一、このダイヤ下品な人には似合わない」うわ抜けぬけと。そして「アラビアの王」は、ダイヤの目を持つ怪人に変身。「我は、ダイヤモンド・アイ。前世の姿を暴いてくれる!」……いきなりすぎて展開についていけないんですけど。大体なんで前世魔人に変える必要があるんだ。強くなっただけじゃないか。それとも死体が残るのが面倒でいやなのか?悪の首魁キングコブラには逃げられるし。ダイヤモンド・アイは平和の使者だが、悪を倒さないとダイヤに戻れないらしい。なんか面倒な人に仕えているみたいだな。「これからも我とともに戦ってくれ」と言われた主人公は、一度は「いや、俺一人で戦うから」と断るが、あんた相手は一応命の恩人。ダイヤモンド・アイは強引にダイヤの指輪(召還グッズ)を押し付けてどこかに去っていく。女ならともかく、男がこんな派手な指輪つけてたら違和感ありまくり。
2007年08月29日
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妾家業の女が仕事人に殺される。小娘の女中がそいつに鉢合わせてしまうのだが、主に辛くあたられていたものだから「何も見ていません」と答える。仕事人は彼女が自分を庇ってくれたと聞いて口封じに躊躇うが、殺さなければ自分が仲間に殺される。なのに偶然再会した彼女に「大丈夫よ。何も言わないから」とばかりに笑いかけられてどうしたらいいかわからない。原作ではとくに語られなかった仕事人の過去に経緯が入る。侍の父が上役の罪を被って一家離散、母の死後離れ離れになった妹があの子に似ているんだと。江戸を出て行くから見逃してくれと甘いこと言ってる仕事人に、「俺たちの商売は、いざとなったら家族も殺さなきゃならない」という言葉が突き刺さる。激昂せず、ぼそぼそというあたりが効いている。進退きわまった仕事人は豪雨の中小娘を殺すが、人違いに気づいて茫然自失。そのまま捕らえられる。責め殺されても何も吐くつもりはなかったのに、件の小娘に朋輩殺しを責められて白状。小娘の雷嫌いが原因で仕事人の組織が一つ潰れたか。すげえ話だよ。それにしても元締めみっともない。(7月29日 前日記より)
2007年08月29日
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今回の舞台は金山。確かに資金源としては最高だ。近くの村から男手を残らず借り出したため、獅子丸たちの目に入ってしまう。獅子丸は敵の目を欺くため、一人工夫に化けて潜り込むが、体の弱った村人は容赦なく切り殺される、比較的元気な者を逃がすことは成功するが、刀が無く変身できないため敵に捕らえられてしまう。この話を聞いた小助は獅子丸を助けにいくことを選択、沙織は、村人たちを率いてゲリラ戦を行う。かなり大掛かりで容赦ないやり口だったが、結論から言えば効果なし。なんでだ。怪人除いて全滅してもおかしくないぞ、あれだけやれば。沙織より小助のほうが戦術的に正しいってことかい!何だか本当にいやになってきたぞ、話は面白いほうなのに。(8月5日 前日記より)
2007年08月28日
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ダブルヒロイン設定の場合、性格や属性で分ける場合を除けば、「日常ヒロインとバトルヒロイン」:例・幽遊白書、モンキーターン「物語のヒロインと主人公にとってのヒロイン」:例・ウイングマン、うしおととら「女主人公としてのヒロインと主人公の相手役としてのヒロイン」:例・少女革命ウテナの三パターンに大体分けられると思う。否、正確には上記二つか。何の話かというと、リボーンのクローム髑髏とブリーチの井上織姫の話。リボーンの場合、京子ちゃんが第一ヒロインでハルが第二ヒロイン。京子ちゃんが物語上のヒロインでツナのヒロインだけどこの際置いておく。髑髏はツナの守護者で、何人かいる戦闘系ヒロインの筆頭なんだろうけど、それにしては弱い。何故弱いという設定にしたのかわからない。足手まといの戦闘ヒロインは男受けは悪くないが同姓受けは悪い。その上に、ツナの守護者は身内(知人)で固められている。初対面の彼女はいわゆるサプライズ人事。例えるなら幽白の玄海師範。ヒロイン枠で助っ人枠、で弱いなんて常識からしても考えられない。雲雀さんと同格にして、過去は謎、骸との関係も当然謎にしておけば、物凄い人気が出たと思う。いや、今でも結構人気はあるんだろうけど、自分あっという間に正体がわかってがっかりしたから。何で登場直後に事情全部語るんだ。そんなに骸カマ疑惑が嫌なら別設定にしろ。ブリーチの場合、ルキアがバトルヒロインで物語のヒロイン、織姫が日常ヒロインで主人公のヒロインと言うウイングマンパターンにすればもっとうまくいったと思う。ルキアが準主役(女主人公)でたつきが日常ヒロインはいいんだけど、織姫がバトルヒロインで物語のヒロインで主人公のヒロインは流石に盛り込みすぎだ。特にバトルヒロインにしてしまったのが一番の問題。バトルキャラで「戦いが嫌い」「戦いに向いていない」というのはよくある設定なんだけど、いざというときは戦って貰わないとやっぱり困る。どうしても戦えないなら、やっぱり日常ヒロインでなくてはいけない。言動からしてもバリバリの日常系なのに、なんでバトルヒロインにしちゃったんだろう。日常ヒロインよりバトルヒロインのほうが出番が多いから、人気があるからだったら救われない。
2007年08月28日
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遅刻してきた純一を殴るてっちゃん。純一のほうが悪いはずなのに、キレっぷりがあんまり感じ悪いのでてっちゃんのほうが悪いように見える。大体試運転もしてかいのかお前ら。それ以前に個人でこんなメカ作れるのか?ライブマンは学校の資材を博士黙認も中パチったというのに。兄と姉の敵をとろうという二人に、コロンは身を差し出して協力する。……回路を一部取り出すんじゃなく、コロンをそのまま使うのか?この状態で負けたらさすがにコロン壊れるんじゃないか?大体ロボットってある程度壊れたら通常作動しなくなるんでは。(8月4日 前日記より)
2007年08月28日
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必殺風の技を持つ記憶喪失の刺客、ハヤテ二号。彼にツボを突かれると大変なことになるらしい。演習相手には笑いのツボ、総統には急所ってなんだよ。総統びびって声が裏返ってたぞ(笑)。「雪乃ちゃん、ケーキかなんかないの?」何しにきてるんだよお京。かけらも遠慮ない友情だよな(笑)。お互いに。二代目が里帰りで暇なお京は、学校新聞に特集されることになる。「ご自分の技を他人に教えるなんてよくないですわ」全くだ。ちゃっかり三人娘のファンになってる新聞部。「花はやっぱり野に咲くれんげ草」おお、二代目にぴったりだぜ!ただ一人学校に行っているお京は、二代目の留守を知らなかった刺客に襲われるが、彼女はそいつに見覚えがあった。お京の美しい思い出。ビー玉使いの悪餓鬼だったが、自分にだけは優しくしてくれた兄貴分。人に大怪我させて施設にいれられたいう彼が、その刺客ではないかと思えてならない。お嬢様に頼まれたとはいえ、お嬢様の友達を助けるために刺客に突っ込む宮本さんは凄い人だ。無闇に人を傷つける奴じゃなくてよかった。……そういや西脇は何やってるんだ?他の仕事が忙しいのか?将来の約束をした場所で、遂に記憶を取り戻した男は、お京に別れを告げる。本来の標的である二代目が戻るも殆ど関心なし。「戻る」ということは……青狼会に戻って制裁をうけたと思われる。 (8月2日 前日記より)
2007年08月28日
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宿下がりで兄の世話をしにきた大工の棟梁の妹。 勤め先の旦那様は良い方だが、その亡妻の兄は感じが悪い。おまけに義弟の屋敷に入り浸って、器量良しの女中に手を出したりする。義兄は町で通りすがりの子供を苛め、飛び出して庇ったおでん屋が代わりに殴られる。これを見た棟梁は侍が嫌いになり、妹を呼び戻そうとするが、妹は殿様が好き。殿様は彼女にプロポーズ、「武家の養女にして貰って行儀見習いに」と具体案を出すが、兄は身分が違いすぎると反対。妹も苦労も危険も覚悟しているが、それでも殿様の傍にいたい。どうにも悪い予感がするが、止められないと思ったお加世さんは「困ったときには木更津に」と教える。だが、主の留守中に屋敷を漁った義兄を誰何した彼女は強姦の末殺され井戸に投げ込まれる。変事を知って江戸に戻った殿様は妹の身を案じる棟梁の前で切腹して果てる。兄は木更津に。(8月2日 前日記より)
2007年08月28日
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いきなり大捕り物。かと思ったら出入り。たまたま現場にいた行商人は生きた心地もしない。江戸で仕置屋の話を聞いた行商人は、頼んではどうかと庄屋に相談。宿場の荒れは、江戸の奉行所にも届いている。けど支配違いだし面倒くさいから手を出したくない。何とかしようとした庄屋は責められて証文を書かされ、女房は売り飛ばされ、残された幼い娘は、瀕死の父から渡された一分銀を手に江戸に向かう。しかしよく江戸に入れたなあ。おこうさんを根負けさせた娘は、仕置屋のつなぎの場にまで乗り込み、一人二朱で間違いなく足が出るのに皆やる気。どうせ出張で行かなきゃならない中村さんだけ渋い顔。旅の途中で、何だか気になる渡世人を見かけた一行。向こうでは遊ぶんだ、と言っていた中村さんも、こっちの役人のやる気のなさにはうんざり。アイパッチつけた渡世人は、敵の首級を狙うヒットマンを捕らえ一家に草鞋を脱ぐ。そうでなくても隙のない相手なのに。「こうなったら相手の懐に入って隙を狙うしかねえな」珍しく段取り重視の作り。かっこつけの市松が、上がりかまちの下で、何日も粘るという展開が凄い。そして、ある風の強い日、遂に隙を見つけた市丸が仕掛けようとした時、くだんの渡世人が先に飛び掛った。
2007年08月27日
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今週の鰤、どう見ても石田がメインで恋次がサブだ、あの立ち位置。本来これ恋次の戦いで、石田が補助のはずなのに。自分どちらも大好きで特に石田が好きだが、石田:主人公の初期ライバルでパーティの一員恋次:主人公の中期(全盛期)ライバルでパーティの助っ人であることから、恋次のほうが人気も実力も上で仕方ないし当然だと思う。いやもうちょっと人気接近しててもいいと思うけどなぶつぶつ。それと、ライバルが味方になった途端に弱体化するのはよくある話だが(例外は男塾くらい)、ライバルキャラが格好付けることをある許されず(二人とも別方向でヘタレ)、主人公が格好付けることを許される話なんて長いオタク人生でも見た覚えない。仲間が次々脱落したり2vs1でてこずっている間に連戦する主人公と言う展開も見た記憶ない。これほど勝率が低くても人気がある恋次は凄いが、しかし王道は見事に外してるわ。
2007年08月27日
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母と死に別れ、父と生き別れた姫が、10年ぶりに城主となった父のもとに向かう。が、彼女が摘もうとしたポピーの花は「人食い花 フラワンダー」とやらの化身で、家来は皆殺される。始めは一応妖怪をベースにしてたのに、関係なくなってきた。 姫を庇うために、姫に化ける獅子丸。つまり沙織は、姫の身代わりも護衛も務まらないほど弱いってことか?ええ加減にせえよスタッフ。結局姫は捕らえられ人質にされる。一人丸腰で出て行く父は立派な父だと思うが、だからといって城主としては立派じゃないってのが悲しいところだ。父は娘のために城を明け渡し、獅子丸たちに人質になってくれと頼むが、姫は人質のまま城主は斬られる。そして大怪我のまま獅子丸を助けに行く。鎖が斬れるってそれどんな名刀。そして師の魂をたびたび呼び出して足に使う獅子丸一向っていったい。(8月2日 前日記より)
2007年08月27日
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本当、先々週までは面白いと思っていたのが嘘みたいだ。キッド、折られて退場。逆上した鉄馬が正面からかかっていって潰される。主力がどんどん怪我で倒れるなら陸が孤軍奮闘、試合終了まで粘るが、これまでの試合を考えると、時間制限ぎりぎりまでやれるなんて思わなかった。それだけ大勢控えがいるってことか?こんな試合見せられたら、会場で退部届け出して逃げ出す者が出そうだが。そして陸が一撃食らうも立ち上がって試合終了。他チームの試合って、何時もとは違うことが出来て、書き手は楽しいものだと思ってた。これなら直接試合を描かれなかった太陽のほうが幾らかマシじゃん!準決勝の一翼が4週くらいで決着なんて打ち切り以外ありえない。取り合えずキッドの怪我の状況を教えろ。この阿鼻叫喚になんの措置も取られないのって実際アリなのか?一人のスター選手が生まれたって、この有様を見たらアメフトやろうなんて物好きでてこないから、長期的にはスポーツの衰退を招くと思うぞ。自分パワー系は好きなんだが、「止めに行った相手が吹っ飛ぶ」じゃなくて「ルールに則って相手を潰していく」は流石にひく。
2007年08月27日
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この宮の中は組み替え可能で、決して逃げられないことを説明するザエルアポロ。そして卍開。刀を飲み込む……おいちょびっと血が出てるよ!体が肉丸君のように膨らんだかと思うと、「ハアアアアアア~~~~~~~……」……小林○子?単なる衣装替えだが、石田と恋次が黙って鑑賞しているので確かにオンステージ!そして石田たちのそっくりさん(目が違うので判別可能)が複数生み出され、部屋の仕掛けを解除され、「敵と戦う前に自分と戦えか。まるで禅問答だな。確かに…「悪い冗談」だ」ごめん石田、特撮者としては滅茶苦茶面白い。一方一護サイド。「戦いだぜ 不平等が当然だろうが」「敵の本拠のど真ん中で あんだけハデに戦って 誰にも狙われねえなんて 悪い冗談だぜ死神」「てめえの手の内は全部知られてるがな」何故だろう、下種野郎のはずのノイトラの台詞を読んでスッキリ♪するのは。一護の思考回路が甘ちゃんすぎるから?織姫の「やめて!黒崎君は怪我してるのに!」という台詞が「日常系ヒロイン」のもので、数日前まで普通の女子高生だったなら納得だが、斬ったはったの経験者としては問題ありだったから?
2007年08月27日
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スケバン刑事特集見たさに「ヒロインMAX」のバックナンバー買ったよ。わざわざ取り寄せで。写真多すぎ。文字が多いほうがいい。大声で歌いながら魚河岸を掃除していた女、 奇襲を受ける。どうやらスケバンらしい。おお、「季節はずれの恋」だ!CD持ってない分感慨深い。リゾートにやってきた二代目とお京、いきなり奇襲犯と間違われる。セーラー服だからってだけで襲うなよ!二代目は犯人を見つけるというが、こんな筋のわからない連中、ボッコボコにしてやった方が身のためだと思う。お京を人質に取っておきながら、二代目を襲う連中、どうしようもねえな。柄も悪いし頭も悪いリーダー、命を狙われているのに家の手伝いに精を出す。とりあえず彼女にくっついていた二代目、地上げ屋に出会う。別行動中の雪乃も、ソフトなムードの地上げ屋に不審を抱く。地元思いのスケバンを襲ったのは、サブリーダーだった。お京を開放しろと言われて「勝手にしろ!」と怒鳴るスケバン、あんたそりゃあんまりだろ。色々あったのは認めるけど、本来関係ない人間を酷い目にあわせておいてそれかよ!死んだらそう詫びいれるんだ!……と思ったら、舎弟に救出させてイカを食わせてチャラにしやがったよ。男に迷って仲間を裏切った女は、除名処分ですむ。信賞必罰って知ってるかリーダー。(8月2日 前日記より)
2007年08月26日
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本格派の若手のお頭が、親時代の付き合いもあり、畜生働きのお頭の妹を嫁に貰うことになる。しかし本物の妹はとっくに亡くなっており、嫁と言うのはお頭の妾だった。仲介にたった盗賊は、先代の恩に報いるため、命がけでこの婚礼を阻止し、そして盗賊改が雪崩れ込んで来る。情報を最低限に抑えた原作のほうがクールでかっこいい。
2007年08月26日
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残り少ない夏休みの間に必殺技を完成させようと頑張るハヤテ。しかし以前、「ヒナギクのためなのか?」と感じてしまったナギは面白くない。心と暇を埋めるべく、漫画に逃げたナギは、影響されて釣りがしたいと言い出す。当然だが、普段つっているマリアさん、要領がいいハヤテはがんがん釣り上げるが、基礎が出来ていないナギは全然駄目。いい雰囲気を求めてボートに乗ったナギは、ハヤテが(落ちないように)しっかり支えてくれるのにどきどき。恋愛感情がないからこそ出来るし言えるんだけど(笑)。うわあ、ハヤテのオールヌード!風呂場とはいえ、普通腰のなんか巻いておくものなんだが(汗)。タマはちゃんと隠しているのに。結局合計何分視聴者にそのお尻を見せ付けたのか?憧れのマリアさんに前のほうを見られて傷心のハヤテ、その様子を見て「私がツンデレったのがまずかったのか」と反省するナギ。花火を買いに行っている間に、二人の間にフラグが立っていたりして。いやほんと、ハヤテとマリアさんって結構フラグが立ってるよな……。
2007年08月26日
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デネブが家出。そして、珍しく姉と喧嘩中の良太郎に「契約してくれ」と言って来る。久々アンラッキー大爆発の良太郎、相方がデネブで状況悪化。モモタロスは「便利な付き合いだな」とばっさり。良太郎は自分の状況と重ね合わせるが、喧嘩とは違うんじゃないか?今回イマジンに取り付かれたのは、妻子に去られた花火職人。子供が生まれたばかりなのに会社辞めたのを責められたが、男から頭下げられるか、第一俺が悪いわけじゃないと言われた良太郎、「謝ったほうがいいと思います」。全くだ。モモタロスに背中押された(蹴られた)デネブは侑人の下に戻って謝り倒すが、侑人は最後のカードを投げ捨て「この程度のことだよ!」え、なくてもいいのか?てっきり「変身できない」以上のデメリットがあると思っていた。
2007年08月26日
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各自の悩み、というより迷いが中心となる話。自分が入ることで、せっかくの連携が壊れることを案じるゴウ。マクーを倒せるか自信がない理央。理央様が何を考えているかわからないメレ。ジャンの悩みは……四人の並び順。やっぱり単純だなお前……。メレちゃんは本当に理央様の考えが察せられないんだな。自分の理想を押し付けているわけじゃないから不快感はないが。理央ははっきりいって狭量だから、彼女が色々やってるのが逆に気に入らないんだろうな。
2007年08月26日
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マリーランドでレース開始!ヌルヌルだったんだけど、カップがプンプン、「命懸けでレース、勝ったら何でも願いが叶う流れ星二つプレゼント!」これで俄然やる気になる一同、プンプンはいけないという設定覚えてるか?マイメロ、クロミ、元王様が3竦み、結局ズルしまくりの元王様が1位を取るが、パートナーの大臣がぷんぷんしつつ「こいつの優勝をとりけしてくれ」と願って一件落着。まあ、パターンではあるけど、一番頑張ったバクに優勝させてあげたかったな、ルール上バクも一つ使えるはずだったのに。 (7月8日 記入)
2007年08月26日
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畜生働きの一味と正統派の一匹狼が、盗賊改めも巻き込み大喧嘩。一匹狼が、人の神経逆なでする台詞を適切に選ぶことができる奴で、これで強いんだからそりゃ腹立つだろうなと雑魚たちに同情。同時に、同心たちの「お頭は我々より密偵の方をあてにしてる」という不満が語られるんだが、先頭に立つのが普段密偵と一番仲良しの木村忠吾ってどういうことなんだ。「一番思慮がない」奴で、「視聴者に反感買っても持ちこたえられる」奴だからだろうけど、「盗賊上がりのおっさんにあんな偉い医者を呼ぶなんて」なんていうような意地悪じゃないよ。後、冒頭で沢田・木村の両同心が張り込み中に酒を飲んでしくじるんだが、(一応)自分が一番悪いと認めた木村同心に比べ、ずっと大人のはずの沢田同心が弁解もせずぶすっと黙っているのがどうも。「木村が勧めたのが悪いんだ」と言いたいなら正直幻滅。とにかく強くて隙のない「雨引の文五郎」を捕らえるため、寝たきり同然の爺さんに働いて貰って、「後一晩の命」。そこまではいい。仕事だし。役宅で手厚い看護を受けていた爺さんが、盗人らしく死ぬべく必死に庭まで這って行って死ぬのもいい。立場の考え方も人それぞれ。でもちゃんと文五郎捕まえておけよ。爺さんに線香あげるのは百歩譲っても、そこまでして捕まえた相手が役宅うろうろしているなんて、お頭は平気でもこっちは納得いかない。
2007年08月25日
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緋真は「捨てた」と言うが、本当は捨てたんじゃなくて目を離した隙に離れ離れになったのを、自責の念からそう夫に言ったんじゃないかと。「そうあって欲しい」という願望が先にたっているが、あのルキアの姉なら、そういう思考回路をしていてもおかしくない。水を汲んでいる間にちょっとほっとかれた赤ん坊を四楓院家のお姫様が見つけ、捨て子と勘違いして屋敷に連れて帰った。でも忙しいので女中に任せきり。しかも相棒の浦原がしくじって現世に逃げなくてはならなくなったので、付き合ってやることを決める。ひょっとしたら彼女自身のやばい状況になっていたのだが、身分を憚って表ざたにならなかったのかもしれない。流浪の暮らしで何が起こるかわからないので、ルキアは(砕蜂も)連れて行かない。浦原はここなら安全だろうと、ルキアの中に崩玉を入れる。捨て猫扱いのルキアは主がいなくてもそれなりに大事に扱われていたが、やはり段々居辛くなり、家出をする。そして恋次と出会う。これなら赤ん坊時代に捨てられたルキアが、恋次と出会うまで真っ当に育った理由はつくが……果たして正解が語られる日は来るんだろうか。
2007年08月25日
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ついに全ての魔法を破ったジュウレンジャー。やっと最終決戦! 五分足らずで撃破(登場・合体シーン込み)。魔女の息子は何とか戻ってくるが、看取るシーンに乱入のジュウレンジャーって、もうちょっとなんとかならなかったのか。気分悪いよ。息子のために涙を流した魔女バンドーラは魔力を失い、部下もろとも封印され宇宙をさまようことになる。ってちょっと待てやおい!ゲキは仲間一人ひとりと握手を交わすが、とても晴れやかな気分になれないぞ見てる方は。人の情を取り戻したために負けたってのか。そして壷の中でそれなりに楽しくやっているバンドーラ一味。全然へこたれていない。そしてラミーが産んだ赤ん坊を見たバンドーラ、子供嫌いの本分をあっさり捨てる。皆に可愛がって貰えそうだけど、一生壷の中は可愛そうだこの子。何時か外に出られますように。そしてジュウレンジャーたちは地上を離れる。古代の人間がここにいちゃいけない、は筋が通っているけど、本当にそれでいいのか君たち。壷の中の魔女たちや冥界の兄と大差ない扱いだと思わないのか?
2007年08月25日
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「平和の使者」の密書を狙う大魔王一味。侍も農民も片端から殺す。どうでもいいが、平和じゃなくて「和平の使者」じゃないのか?通りすがりの獅子丸一行が使者を救うが、沙織が負傷。また足手まとい役かよ!製作者の趣味か?それとも時代の空気か!何時かののんべんだらり侍が再登場。仕事でもないのに大魔王一味をつけ、獅子丸に御注進。あんたただ働き嫌いじゃなかったのか。 使者は密書を託し死亡。妻子が待っているのに……。(8月2日 前日記より)
2007年08月25日
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ラフェールの過去を幻視する?ラフェールと王様。ラフェールはダーツに、自分の運命を認めるため墓を暴くことを命じられる……が、「行方不明者の墓は普通空だろ」王様に突っ込まれたらお仕舞いじゃないか。大体デュエルディスクが開発されてから1年も経ってない。何処までが事実で何処からイメージなのか、教えてくれラフェール。ラフィールが捨てた「死者蘇生」を使用、エアトスを召還する王様。クイーンとヘルモスを合体させて武器とし、エアトスに装備。その特殊効果を持って、デスサイズと相打ちついでに全手札を墓地に送り込む。ラフィールは全モンスターを墓地から呼び戻すが、その手段ではモンスターは攻撃できない。そして召還の代償としてライフが空となる。ラフィールは負けて魂を取られる覚悟でモンスターを墓地から呼び戻したが、オレイカルコスは消滅。二人の決闘者がともにそこに残る。
2007年08月25日
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化け物と呼ばれて怒るアクマ族。恋人を逃がした男の勇気を認めて手下にする。女は警官を連れて戻ってくるが……この世界のアクマ族の知名度ってどれくらい?男は女の口を塞ごうとするが、ザビタンにとめられる。オオカミーダはイビルの恩師だった。ザビダンとガブラ暗殺を断ったイビルだが、恩師は「じゃあザビダンを眠らせるアイテムをおいてくれ。あいつが寝ている間に任務を済ませて帰る」と新たな依頼を。信じるなよイビル!友情が人間の悪しき感情だというなら、師弟の恩を語るなよオオカミーダ!騙されたと知ったイビルは師と戦うが返り討ちに。ザビダンは反省しているイビルを責めなかったが、敵の作戦行動に協力しようとしただけで立派に利敵行為だろうがおい。(8月1日 前日記より)
2007年08月24日
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獅子丸を待っていた兄弟子の爺さんが殺され、孫は獅子丸が殺したと思い込む。なんだその短絡思考。誤解されたまま逃げられたらたまらないからって、技をかけてとっ捕まえる沙織、おーい……。本当に「女性的な優しさ」のあるキャラなのか? 木に縛り付けて目の前でお昼をつかい、小助がかわいそうになって姉をせっつくという展開から優しさは微塵も感じないが。(8月2日 前日記より)
2007年08月24日
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「アリコマンド少年隊」って「少年ライダー隊」のセルフパロ?いや、よくわからないけど、なんとなく。敵幹部が一人しかいないと、船隊お約束の組織崩壊が見られなくて残念だよ。子供が次々さらわれるが、体の大きいガキ大将は何故かスルー。ライダーの世界ではヒューマンファクターが一番大事なのに。「アリコマンド少年隊」がいじめっ子をフクロにするのを見た少年は「かっこいい」と思い、いじめっ子や親に復讐するため自ら入隊志願。多少運動能力は上がるのかもしれないが、基本的に数で押しているだけじゃねえか。と思ったら、ちゃんと修行させられるんだ。……でもそれなら普通の同情に通えばいいよな。強くなるために頑張っていた子供たちだが、一部の子供たちは血を吸われ土気色になって倒れる。 いい子ばかりのスカイライダーで、心の荒廃した子供が大勢出てくる話はかなり衝撃的。アリコマンドじゃなくなった途端にみんないい子になるが、説得力皆無……。(7月31日 前日記より)
2007年08月24日
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いわゆる「キャラ漫画(キャラクターの人気に支えられている漫画)」の作者って、「これだけ魅力のあるキャラを生み出せるんだから、読者のキャラクター人気もコントロールできる!」と勘違いしてる人が多い気がする。実際には、そういう漫画に付くファンって平均より「萌え、もしくは燃えの対象を指定されたくない」というタイプが多い。このタイプが「この作家はこのキャラに萌えている」と感じると、たとえ作者と趣味が近くても、なんとなく萎える。趣味がずれたファンはどんどん意地になる。十年前は、「創作物は作者のもので読者が口出しするものじゃない」と思っていたのに……。今は「聞けよ人の話」と言いたくなる。
2007年08月24日
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村に、有名な映画女優とプロデューサーの夫妻が越して来る。そして村人たちを招待してパーティを開くのだが、その席で、親切で活動的だがあまり人望がない主婦が殺される。人望はないがわざわざ殺したくなるような女ではなく、大量の薬がぶちこまれたカクテルが女優から貰ったものだと聞いて、警察は色めき立つ。登場人物やその人間関係が少々簡略化。代わりに今度の映画監督と、その愛人の女優が登場。精神状態が悪い主演女優がキャンセル、保険金がっぽり、愛人を主役に起用という展開を期待する小悪党だが……その主演女優がすっぱりその本音を罵るので、いっそ気の毒だ。事件の動機を描くのはご法度だが、これは書いておいたほうがいいかもしれない。だって、「風疹にかかっているのにふらふら出歩くから妊婦に悪影響を与えて子供が障害者に!」だもんなあ……。
2007年08月24日
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大奥もの。 大奥勤めの女が堕胎に失敗して死亡。相手の役者も脅される。人気があるとはいえ、役者が300両なんて持ってるのか?お島さんがその役者のファンで、自分が金を出して仕事にしようとするが、誰も相手をしない。でも堅気の人妻が脅されているときくと動き出す。嫌な連中だが、依頼人はいないし金にならないし、でもほっとくには性質が悪い。追い詰められた身重の女房は店の金を持ち出そうとして亭主に見つかり、腹心の女房は強姦され堕胎させられた過去を話す。亭主は衝撃を受けつつもその過去を受け入れ、強請り屋に話をつけにいくが……。依頼料は身から錆の役者から出たが、皆が動くのは、この3人を助けるため。ちょっと納得いかない。そしてチンピラばかりで、中村さんが殺すにちょうどいい相手がいない。松島様以外の被害者が全員存命なのは必殺には珍しい。(7月27日 前日記より)
2007年08月24日
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9月にキッステで、鰤のオリジナル以降を一挙放送するそうで。おおお、織姫の冷蔵庫を漁る恋次や寝るときみつあみな恋次やコンリュックを背負った石田が遂に見られるのか!一護に「石田無理すんな!」と言われる石田がもう一度見られるのか!見たいものがかなり偏っているが気にしないでください。あと、滅却服を着てないことを指摘された石田が……(もういい)。スケジュールがわからないんだが、二日で全部やるってことは全96話……まさかやらないと思うがやったら面白い。どうせ最初の1クールくらいしか見ないし。
2007年08月23日
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バルスキー、いい奴だ……!負けてスクラップにされるところだった部下を修理に回して、「自分が責任を取る!」他の軍団の奴らに馬鹿にされたのに。町に出た流星、敗戦直後の日本のデータしか持っていないのでびっくり。舞ちゃんに電話をかけることが出来ず、通りすがりの男の子にかけて貰うが、そこをたまたま美人秘書の片割れが見かける。どうでもいいけどさあ……流星が敵の居場所を知らないのは当然だ。でも、ネロス側は、ある程度メタルダーの居場所特定できているはずだ。博士殺したときに。世間離れ(浮世離れ)している流星を、宇宙人みたいだと思う舞。しかし、負傷した流星の傷口からメカが覗くのを見て気を失う。好奇心強いわりに肝が小さいというか、自分だったら自動鎧だと思うが。いやこれ昭和だけど。今回の敵はヨロイ軍団のベンK。ウサギ耳で持つなー!シナリオの都合とはいえ持って振り回すなー!サブタイ見たときは可愛いもの好きウサギちゃんラブかと思ったのに。ベンKを倒したメタルダーはトドメをさすべくトンカチを振り上げるが、自制回路が働く。「たった一つしかない命、無駄にするな」うん、ネロス帝国なら助命してくれるかもしれない。他の組織なら間違いなく処刑されるけど。中身人間ってことは、「ウサギ美味そう」って本気だったのか。ワイルドだなベンK。
2007年08月23日
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超人機が作られた理由が、敵の口から明らかになる。国防ロボットを戦死した息子の顔そっくりに作って起動させず、そのままアメリカに渡って半世紀か…なんか歪んでいるように思えるのは気のせいか。何時か不安の種になると思ってたんなら、その間に何とかしとけ。ぼろぼろになって基地に戻ったメタルダーは、ロボット犬アイシー……じゃなくて博士の、いや人間の死というものが理解できないメタルダー。メタルダーのために用意されていたメカに乗って外出したメタルダーは、彼の残骸を探していたロボットに見つかってしまう。たまたま近くで撮影していたカメラマン、舞は二体の戦いに巻き込まれ、気を失う。負けて帰ったロボットは、本来なら銃殺されるところだが、偵察には欠かせない人材?と言うことでパワーアップされることに。メタルダーを倒せなかったクールギンは、軍団の中枢と言うことで自制を求められ、結局刺客は腕自慢が競って決めることになる。あー、確かに他の組織とはなんとなく違うわ。舞とともに美しい夕日を眺めていた流星は刺客・ゴチャックを見つけ自動的に戦闘モードに。激闘の末斃れたゴチャックを見た「これが、死か」と呟く。
2007年08月23日
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帯刀は若い美人、真壁はマッチョ、レイコサマはおっさん好み?ワープの実験をしていた博士、ある程度の成功を収めるが、当人は死亡して幽霊になり、妻子は家ごと行方不明になってしまう。レイコサマ、こんな制御できない研究の成果が欲しいのか?博士は家族恋しさに同じ家族構成の一家に祟っていたが、ガンギブソンは突如出現した家に突っ込み一緒にワープ。博士の妻子が気絶しているだけで生きていることを知り、家族写真にそのことを書いて外に放り出す。家の中は時間が止まっているようだが、このままでは冥界に行ってしまうかもしれない。普通に幽霊が出る番組だし。博士は荒れていたものの妻子を助けに行こうといわれてその気に。レイコサマの部下の博士は、自ら死んで家に辿り着く。幽霊同士が空間制御を巡って争ううち、冥界に近づいてしまう。博士は敵もろとも冥界に飛び込み、家族とジャンパーソンたちを救う。博士に取られたガンギブソンの銃も戻ってきて一件落着。どっちの博士も全く報われずに気の毒だが、悪事を働いたので仕方ないのか。(7月28日 前日記より)
2007年08月23日
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松形版最終回。でもいきなり女湯。こういうのやられると子供は見辛いんだよ 親の手前。迷惑な。隠密が知人に襲われる事件が起きる。島送りの男が妻子の元に戻ってくる。めでたくご赦免になったんだけど、なぜか二人の前で清さんに襲い掛かる。まったなしの事情があるんだろうけど、何もそんなところでやらなくても……。素人が小細工なしでは、不意打ちでも無理だと敵も気づいたのか、菊丸姐さんの妹芸者は眠り薬まで持ってきたのにそれでも失敗。そして素人ヒットマンの一人が殺される。敵の黒幕は、間違いなく将軍家関係者。一応元締めに伺い……じゃなくて宣誓をする清さん。牢屋に入れられていたヒットマンたちは殺され、島帰りは脅しをかけられ、今度は旦那が馴染みの八百屋に襲われる。何で何度も同じ手を使うんだ。もう奇襲とはいえないだろう。それに皆、金目当てで知人を襲ったのか?親子三人で暮らすために女房に恩人殺しの片棒を担がせようというのか?どいつもこいつも……。家族は泣いてるぞ!こう素人が金で人を殺す展開ばかりやられると、「この世界仕事人必要ないな」と思えてくる。島帰りの男はぎりぎりで清さんを助ける選択をするが、敵は爆薬を仕掛けていた。御前は腹を切って上の方で話をつけようとするが、清さんは将軍の従兄弟を直にぶった斬らなきゃきがすまないといいだし、全員老中に懐剣を返上。ちょっと待て、何のために切腹したと思ってるんだ!老中を出さず、影腹斬って自ら説得すべきだと思ったが……隠密がいうこと聞かないという展開じゃ無理か……。懐剣返したら名乗りもできないし、無頼の輩と変わらないじゃないか!せめて、将軍がちゃんと連中を罰してくれるかどうかわかるまで待てよ……それが筋というものだろ。葵の御紋に斬り付けた跡、隠密同心は現場からばらばらに立ち去る。そして、その後彼らの姿を見たものは誰もいない。……必殺だそれは!いや、すぐに江戸に戻ってくる仕事人たちよりはマシだけど。そしてやけにいい男は将軍の従兄弟様は宮内 洋だった。(7月28日 前日記より)
2007年08月23日
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暫く出てなかったユベル、今週は(出ていないときは大抵忘れられている)アモン戦!……よく考えなくても、ユベルが捨てたエグゾディアを使ってるんだよな、アモン……。扉の向こうに、ユベルに会いに行くという十代。それを見届けるという翔。生徒だけで遠足には行かせられないというクロノス。ここには自分を必要とする人たちがいるから、残るという三沢。初めて自分の意思で行く・行かないを決める展開になった。初めっからおかしかったんだなヨハン救出編。こうでなきゃいけなかった。それにしても一生戻る気なさそうだ三沢。玉座を賭けての決闘!初めから、いざと言うときの保存食だったというユベルは、宝玉獣デッキではなく三幻魔デッキを使用。「君が王になっても、誰が喜んでくれるんだろうね」「僕なら、十代がいない世界なんて耐えられないよ」「エコーはいる。ここに」いや、ヘリツクじゃなくて、アモンが王になればエコーは報われると思うよ。エドを巻き添えにしたのが許せないけど。戦術と言うより単なる嫌がらせでエグゾディア・ネクロスを墓地落ちにされたアモンは、それでもまだ負けを認めていない。全156話だとして後7話。次週アモンが潰れたら、残る敵はユベルのみ。どうやってオチをつけるんだろう。
2007年08月22日
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ご乱行が過ぎて隠居させられた若君。手代と恋中のお嬢さんが無理やり側女にされ、若君の乳母を探ろうとした彼女の乳母は殺され、泣く泣く娘を渡した父は師匠を通じて敵討ちを依頼。お嬢さんに飽きた若君は一座を呼び、お梅ちゃんを手篭めにしようとし、これを助けようとしたおはなちゃんは若君を傷つけてしまう。お嬢さんは凶器の簪を取り上げて罪を被り、恋人共々斬り殺される。寝ているところを叩き起こされた殿様、嫡男が暗殺されたと聞いて「隠居の身とはいえ後継ぎがそんな死に方をするわけがない。もう一度はっきりと申せ」「若君は突如お亡くなりになり、乳母とその弟は殉死致しました!」正しい判断だ。
2007年08月22日
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海馬のプログラムを邪神のプログラムが上書き。杏子に異状が現れ始める。邪神アパターの攻撃力は、場で一番強いモンスターより1ポイントのみ上。王様は、「ユニオン・アタック」を使用、自軍モンスター全ての攻撃力を使いアパターを倒そうとするが、夜行は既に対策を立てていた。そして、夜行はさらに「デビルズ・サンクチュアリ」を発動する。面白いといえば面白いが、このペースでデュエルやられると正直布陣を忘れる。
2007年08月22日
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キア計画、発動!突如地中から現れる巨大ロボ、ギガボルト。ビアス様が自分で作ったらしい。珍しいな。ギガボルトを賜ったケンプにばかりいい格好はさせられないと、分身してかかってくるアシュラ。弱ったものにかかるのはみっともないぞ絶対。すっかり勝ったつもりで油断していたギガボルトは、何者かの攻撃により地割れに落っこちる。ケンプ、後でお仕置き決定。 新ロボに救われたライブマンは、そのパイロットに会うが……。「バイソンの鉄とでも呼んでくれ」散々いきがる新人君、それなりに実力はあるようだが、どう見ても口が先行なのでライブマンいまいち相手にしない(笑)。思わず拗ねるバイソンの鉄。それにしてもライブマンは演技の水準高い。棒読み役者がレギュラーに一人もいない。(7月28日 前日記より)
2007年08月22日
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