カイバーマンのお仕事2

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2010年05月07日

遊戯王再放送 97話「ONE TURN KILL」

カテゴリ：遊戯王再放送感想

バクラは遂にラーを召還。
だが「歓喜の断末魔」により生贄モンスターの攻撃力はマリクのLPに加算。
ラーの攻撃力は0になる。
舞に奪われかけただけあってちゃんと対策を考えていたらしい。
マリクの本来のデッキにはそんなの入れてなかった。

バクラはあっさり神を見限る。
マリクは「転生」を持っていったが、ラーのアビリティからして「転生」されたって怖くもなんともない。
それより元々の自分のデッキに切り替えたほうが確実だと考えた。
しかしライフをがしがし削る戦法にマリクは異を唱える。

その頃社長は、現戦力でのラー相手の勝算を計算、13%と弾き出していた。
オベリスクと青眼がいて13%……。

バクラは壁ごとワンターンキルを食らって敗北。
捨て台詞を吐いて闇に飲み込まれる。
「遊戯、次は貴様の番だ。あの世でバクラと再会しな！」

バクラはパラサイトマインドで王様の心の迷宮に逃れていた。
マリクは杏子に取り付き、姉の下へ。
勝負には負けたが、リシドを逃すことには成功した。

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