カイバーマンのお仕事2

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2010年06月03日

鋼の錬金術師第二期 59話「失われた光」

カテゴリ：ガンガン系アニメ感想

瀕死の状態でも中尉は大佐とアイコンタクトと取った。
援軍到着で形勢逆転、メイは賢者の石に目を留める。
だが、中尉を見捨てることは出来なかった……。
ホークアイは助かったが、賢者の石を手に入れたのは満身創痍のブラッドレイ。
水場を潜り抜け戦場に復帰した。
それでもあっと言う間に大佐を確保する強さ。

大佐はプライドの手により無理やり扉を開けさせられる。
「さて、君はどこをもっていかれるかな？」

「私はごらんのありさまなわけだが、アメストリス大総統を討ち取って名を上げるのは誰か？

おっさんかっこよすぎだろ……と思うのだが、その間にも皆で「お父様」の元に入り込む算段をつけているんだからこっちもそれほど負けていない。
だが無理やり「扉」を開けさせられた大佐は視力を奪われていた。
エドは自由意志でもないのに納得いかん！と噛み付くが、世界とは理不尽だと1期で言っていたよラスボスが。

名を捨てたものと名を知らぬもの。
ある意味種族の代表同士が命がけの決闘を始める。
メイたちはその間にエドたちの下にたどり着いた。

アルフォンスは真理の扉の前で自分の肉体と再会。
「ずっと待ってた。おかえり」
だが兄の栄養のお零れで何とか生きてきた肉体は骨と皮と内臓だけ。
こんな体を持って帰ったら戦力になれない。
このチャンスをあえて逃す、それは崇高な行動。

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