17年目の乳房再建

17年目の乳房再建

術後5日目(6月19日)火



お腹の管 背中の管も み~んな抜けて さっぱり!

午後 武石先生が 回診に来てくださった。

「鈴木さん~」と 満面の笑みです

「腹筋を一切採らずに 手術できました」と 何度も言ってくださって
ほんとに 良かった。
なにもかも 計画通り。 とのこと。

今後 8月半ばまで 毎週木曜日に同じ手術が予定されているとのお話。
ますます 先生の医術に磨きがかかるだろうと思った。

若い先生は
武石先生の様子を私にこう 伝えた。
「武石先生は 何時間の手術でも 実に冷静に一人でやられます。しかも、顕微鏡を使い ほんとに普通に血管を縫っていくんです。
ほんとに すごいんです。」と 憧れの意を込めて 話をしてくれた。

オペ看の人も
その手術の様子を 沢山の医師に囲まれながら 冷静に手術を進める様子は とにかく かっこいいの 一言だと 教えてくれた。
とっても 優しい先生で 声を荒げたりというようなことは ほとんどないけれど、眼がきらっと強く感じられて 憧れの先生だと 教えてくれた。

武石先生のお人柄を十分に伝えられるかわからないが
周りの医師や看護士との チームワークの良さは十分に感じられたし
信頼を深めることになった。

虫垂炎の手術跡が大きく その周りの脂肪はほとんどつけなかったこと。
従って リンパ覚醒の場所への脂肪は足りなかったこと
胸側の血管は元気で そちらを繋いだので やや 胸側が大きめになっていること(私的には 谷間ができて 気に入っているのですが・・)w
などを説明してくださり
後の修正時に 考えましょう!
そして 血流の確保はもう 大丈夫でしょう。とのお話をいただいた。

やはり 主治医の先生のお話は ありがたい。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: