リストカット




どれだけ傷つけてしまった?
君の目も見れなくなった
淋しく憎いほどの自分

いい人なんて表だけさ
夕闇に僕の影が違って写る
君だけに見える幻覚

一つの言葉だけですべて終わった
君の腕がズタズタに切り裂かれていて

君の声も聞けない
残された僕は思い出と
ともに歩く 静かな町を
君がまだすきだから・・・そう
恋はしない、恋はしない・・・

君の写真見つめて泣く
こんなにも無様な自分を
ナイフで切りつけた・・・午後

この街で生きる資格は
もう僕に残っていないだろう?
今から向かうよ・・・君の側に

部屋の鍵閉め合鍵も壊した
恐れずに再会を喜びに変えて

桜の花が一つ
舞い落ちるその時には
僕の心の中の時間は
すでに止まっている・・・でも
笑っている、笑っている・・・

一つの言葉だけですべて終わった
僕の腕もズタズタに切り裂かれていて

春が過ぎる頃には
僕達は笑っているだろう
きっと君を愛するコトで
思い出がまた増えていく・・・そう
別の世界で、別の世界で・・・


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