『 催眠トラベル(CD付)―幸せの糸口が見つかる前世~未来への旅 』www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877312404/yorokobi36-22
だいぶ前からメルマガをとっていた人が↑こんな本を出したので買ってみた
自分メモ的にという意味もこめて体験したことと、感想を書いてみようと思います。
まず、リラックスするための段階で、
と、言われるのですが、
天波のイメージしたのは、明らかに外国の草原でした
右手側が高くなっている斜面で、正面奥に森があって…という。
しかし、天波のたっている近くに大きな木があるのですが
大きな木に意識が行くと、家の近くの大きい公園みたいなところに場面転換。左下の方を見る感じにすると、漫画でみた、湖のほとりにでるシーンになってしまって
イメージしてるんだか想像してるんだがイマイチ謎でした(笑)
と言われていったのが、
どうやら1867年のイギリスらしいです。
石畳の上を赤い靴でピンクっぽいドレスに白い帽子と手袋をした私(顔は違う)
が急いで歩いている感じです。
(っていうか、この時代にこの格好はアリなんでしょうか?(笑)かなり気になります)
どうやら、仕事から戻ってくる彼を港まで迎えに行くみたいです。でも、着いたのは駅でした(笑)
黒のタキシード?背広?とにかくちゃんとした格好で
あごひげも口ひげもある、わりと大柄なこの人が彼(旦那?)みたいです。
(イメージ的にはハウスの若草物語のお父さんな感じです)
そして
と言われて浮かんできたのが
朝食のシーン。
旦那が新聞読みながら穏やかに笑っていて、
まだあまり大きくない子供が二人(男の子と、女の子)
も食卓についていて、
私が側のキッチンでホットケーキみたいのを焼いている
今から朝食食べるぞーvってな所でした。
穏やかで、幸せ~な感じでした☆
とCDに言われ
今食べるとこだし!と天波がツッコミ入れてる間に
場面転換…あらら(苦笑)
今度は夕食のシーンみたい(爆)なんか、鳥の丸焼きとかあってお祝いな感じです☆
どうやら、旦那がとっても名誉な事に選ばれたようです近所のひともお祝いにきてくれました。
と、言われると
旦那の出航を見送るシーンでした。
黒い大きな船に乗る旦那を満足そうに港で見送る私。
それを横で見守る天波(書くと、変な感じだなv)
…でも、天波は”これが最後になるんだな、
この人はもうこの男の人と会えないな”と理解していました。
(もちろん彼女はそんな事全然考えてなくて、
普通に期間が終わったら帰ってくると思っているのです)
自宅のベットで、68?になった
もう、すっかり白髪の私が、胸を病んだのもあって、横になっているシーン(今の所あまり苦しいとかはないみたい)
を天波は上から見下ろしていました。
彼女のやり残したこと?は、「もう一度彼に会いたい」と言う事でした。
そう言ったとき↑(の彼女にはもしかして私が見えていたのかな?)
いきなり私に向かって手を伸ばしたのはちょっと…ビビった(笑)
ごめん、昔の自分(笑)
「一緒にいる幸せ」
そう思ったとき、勝手に涙がこぼれてきて自分であらあら…(笑)でした。
…うん。そんな気がする。彼はね~やっぱり、帰ってこなかったのね、
この人生の私は生きていくには困らないくらいの生活はできてたけど(子供も両方立派に成人したし、それなりには幸せに暮らしていたし♪)
いつも、送り出しても、何年か経てば
必ず帰ってきたのに
帰ってこない…
そりゃ、人生何があるか分からないし
航海に出るから危険があるのは当たり前といえば当たり前だけど。
・・・だけどねぇ?
でも、「便りがないのは元気な証拠♪」と、
いつ帰ってくるのかな~?と、かなりの年まで思っていられた
昔の私のお馬鹿加減が、アホ過ぎてかわいかったです(笑)
…天波がアホなところは間違いなく引き継いだようですねっていうか、それだけを引き継いだかも(遠い目)
あぁ、そうそう。
だんなは数年の後、南の方の島で
また新しい生活をしていたようです
・・・って、自分で書いてて思うんですが、
やっぱり、これってある程度自分で創作してるのかな?南の方の島の様子なんかは、「月と6ペンス」の
ストリクランド(だっけ?)な感じだったし(笑)
まぁ、想像でも創造でもどっちでもいいということにして(天波はいい加減)
というところで、
「出会え」 といわれました ・・・命令形かいっ(爆)
いや待て、時代劇の「皆のもの、出会え出会え~」って意味だったらどうしよう?天から追い出されちゃう~(笑)
なんてね(笑)
でも、『出会え』というのは自分的にはよく分かる言葉なので
ありがたかったです。
というところは…天波のどうやら二年後です。
そして、また家族で朝ごはん食べてるシーンでした(笑)
よっぽど、食べるのが好きみたいです私f(^^;)
未来の私にメッセージください♪というと、
「大丈夫よ」
と、笑って抱きしめてくれました。
自分に抱きしめられるっていうのは、
現実ではあり↓えない→(そりゃそうだ)
ので、想像の中だけだとしても
とても嬉しかったです♪
なにか、コレを体験しただけでもこの本を買ってよかった~☆と思いました(笑)
いうことで、初めての催眠トラベル体験だったわけですが
未だ半信半疑。←おいおい!(笑)
でも・・・・おもしろかったです☆