伊江島編その3 ワジーの不思議


港を出ると段々沖に出るにしたがって波は高くなる。
ボートで10分位経過南の港からぐるっと北側に
回ると海は穏やかになっている。

一本目はワジーの近くのウツガマというポイントに
エントリー。透明度は15m位だろうか。
近海だったら上等の透明度。でも沖縄だと悪い方だ
と言われる。インストに連れられてくぼみの方に
行くと赤いマツカサウオの群れがじっとして離れない
場所があった。ここに温泉が湧き出ているらしく近く
に行くと冷たい水と暖かい水と混じりあった場所には
むわむわっとした湯気のような層が出来ていて、
とたんにマスクが曇って真っ白になる。

デジカメもピントが合わず、慌ててマツカサウオを
パチリ!と撮って一目散に岩場から離れた。

エグジット後はここの海域も海は荒れ始める。
帰る時少し時間があるので聞いた話なのだがすぐ隣
がワジーというポイントになるのだが、そこには
5,6人のダイバーが乗れるくらい大きいテーブル
サンゴがあるそうで、その上で記念撮影をよくする
んだそうだ。機会があれば行ってみたいなあという
話をしながら港へ戻っていったのだが、かなり
南方面は海が荒れている。

私は船酔いにあまり強くなく段々顔色が青→白~く
なっていく。港に着くころには吐かなかったものの
その後のダイビングをリタイアし、いち早く宿で
ふとんをしいて寝ていた。

典型的な寝不足による船酔いでいつも旅行1日目は
この憂き目に遭う。何とかならないかなと思いつつ
も爆睡。3時間はぐっすりと眠っていた。

その間他の元気なメンバーは漁礁というテトラポット
を何個か沈めて魚の住処を作ってある南のポイントへ
と行っていた。ツバメウオがいてとっても良かったと
か。この方まだツバメウオを見たことがなかったので
とても悔しい思いをした。

皆が帰ってくるととっぷりと日は暮れて19時過ぎ、
たっぷり眠って元気百倍!
ご飯は沖縄の家庭料理。
聞くところによるとこの伊江島の名産は落花生。
食卓には茹でた落花生がいつも置かれていた。
両親が落花生が好きなのでこれでおみやげは
決まりだね。後でゆっくり見に行こう。

夕食後一度部屋に帰ろうと階段のそばを通ると
ガサゴソと音がして何かの気配を感じた。
ん?と思って階段の脇を覗くと・・?

ではまた明日!


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