[mari、旅に出る（バリ島）] カテゴリの記事
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バリ島ホテルで朝ゴハン
到着の夜から2泊したホテル、サヌール「カユマニスホーム＆ステイ」シンプルですが、宿泊費8万RPでこの朝食は上等ですよね！（超簡単テキトー換算ゼロを二つとって1.5かけて1200円。）大好きなブラックペッパーどっさりのオムレツとたっぷりフルーツ、ちょっとパサついた食パン、バリコピ、トマト、ジャムとマーガリン。二日目にはマーガリンの入っていた場所にめっちゃ美味しいチーズがっ！（なんか、野菜が入っていた）お代わりいただきました♪このチーズ、スーパーで探してみたけどイマイチ実態がつかめず・・・とにかく美味しかった～。パンにつけても美味しいし、野菜といただいても美味しいし。なんにでも合います。バリ島滞在２軒目のホテルはウブド「ネファタリ」ナシゴレンミーゴレンブブールアヤムフルーツプレートパンケーキフルーツプレートフルーツジュースデニッシュスクランブルエッグ・・・・・・・・・・・・etc朝7時から13時まで朝ゴハンタイムですが、メニューの中からいくつ頼んでもオッケーなんです。朝食の充実っぷりも、このホテルに決めた理由の一つ♪1日目 フルーツプレート・フルーツジュース・ブブールアヤム・フレンチトースト・ フルーツプレートとジュースは毎日リピート！ ブブールアヤムは麺も入ってました。2日目 フルーツプレート・フルーツジュース・ミーゴレン・バナナパンケーキ フルーツプレートとジュース画像は割愛。3日目 フルーツプレート・フルーツジュース・ナシゴレン・パイナップルパンケーキフルーツプレートとジュース画像は割愛。朝ゴハンは一日のエネルギー源！ということで死ぬ気で食べまくりました。どれもこれも美味しかったー。ナシゴレン・ミーゴレンは朝っぱらから厨房からニンニクの香りが漂ってくるのが楽しみでもあり恐くもあり（笑）ニンニク料理大好きなので、至福の時でした。フレンチトーストは本体はふんわりしてて好きな味だったけど大量の砂糖がちりばめられていてざらざらしてダメでしたー。なので、表面の砂糖をのけつついただきました。砂糖がなければ完璧！（笑）二日目と三日目のパンケーキのあまりの美味しさに作り方を聞きましたー。でも、あまり理解できず・・・・orz意外にもパイナップルのほうがパンケーキに合っていた～。お試しで食べてみて正解でしたー。美味しかった～～～～～～～～～～～～～お部屋のテラスでいただいても、レストランでいただいてもどっちにしても出てくるまで30分ほどかかるけど、山奥での朝ゴハンはゆっくり時間をかけていただきつつ一日の予定を立てたり、早朝お散歩の画像を見返したり、のんびり過ごしたほうが楽しいです♪
2007年07月01日
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いまだにバリ島観光
14回のバリ島でもまだまだおノボリさんしてます。いつものように、空港で大量のツアーパンフを持ち帰り、一番安い、6時間3900円ドライバー・ガイド・お土産つきの車をチャーターしました。目的地はブサキ寺院、キンタマーニです。ブサキは初観光なのでそれなりに楽しみに。キンタマーニはブサキに行く途中に通るので来たことはあるけど、ついでにここいらでランチを、という計算です。朝、ホテルを出発するときにホテルスタッフたちに止められまくりました。危ないとかぼられるとか。ありがとう、オトウサンオカアサン・・・でもマリ行きたいの！優しい制止を振り切って出発！車の中でガイドにも「バッグの口には気をつけて。無理に花を入れてお金を請求する子供が居ます。入り口ではサロンの高額請求してくる人もいます。」と注意を受け、緊張が高まります。（お寺に入るときは腰巻がいるのです。私は日本から手持ちのものを持参。）もー、ビビリまくりのブサキ寺院入りでした。デジカメのメディア交換も車を降りてからでは危険そうだということで残り数枚を無理やり車の中で撮影し、交換。エコバッグの口も無理やりしばり、車を降りました。実際、花売り娘には1人遭遇しましたがあとはあんなにびくついていたのはなんだったのかという拍子抜け。バリ島寺院の総本山をくまなく観光しました。お祈りなんかもしちゃったりー。お祈り内容は明かさなくても分かるでしょう。もう、アレしかない。アレに届きたいってやつです（笑）残念だったのはお寺をバックに雄大なアグン山が見えるはずだったのに、天候不良のため雲がかかって見えなかったこと。お寺の向こうに迫るアグン山。肉眼で見たらどんなに神秘的だったことかー。お次はキンタマーニ。ウブドよりももっと高原にあるので半そででは寒いぐらいです。ここでもお天気がよければアグン山を眺めることができます。キンタマーニは湖と緑を見下ろして目の保養をするだけなので、ランチをいただきつつしっかり目とデジカメに焼き付けて後にしました。写真で見るとなんてことない山と湖。実物はもっと広大で緑が本当にキレイです。時間が余ったのであと2ヶ所観光。グヌン・カウイはガイドブックによると「時間があれば立ち寄りたい」観光地レベルです。遺跡見物より、地元の子供たちと競い合っての記念撮影が楽しかった（笑） おいおい、少年よ、その腕のせいで私の顔が・・・ゴア・ガジャは日本人観光客がいっぱいでスピッツTシャツがほんのり恥ずかしかったです・・・ナニゲに撮影していたご神体が男根だったのにはワロータ、。 8:30から6時間、14:30までのチャーター予定でしたが、15分遅刻する旨の連絡を受けて到着したこの日のガイドさん、15分のお詫びに9時スタートプラス1時間延長してくれました。16時終了の、のんびりツアーになりました。どこの会社よりも安かったので選んだのですが、ガイドもドライバーもサービス満点でした。日本語もお上手だったし。ただ・・・帰りの空港で「そういえばお土産は？！」とハタと気付きました。お土産もらい忘れたのです。どんなに素晴らしいお土産だったんだろう（笑）
2007年06月24日
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バリ島での装い
基本は一枚でも着られるキャミに羽織モノです。重宝ブランドは「ユニクロ」です！銀座限定ｗ発売・麻のワンピースが大活躍。夜寝るときこれ着て朝のお散歩はこのままゴー！楽チン！全身ユニクロ。 ホテル→ホテルの移動の日は少しだけエレガントにしたい私です。高原なので（？）全身白でいってみよー。水着なんてなんでもええタイプの人間なので8年ぐらい前にジャスコで買ったもの。 お待ち金のスピッツTシャツ。前回購入したチェリーブローチとゴースカお土産のエコバッグで全身スピッツコーディネイトです。10年ぐらい前に流行りましたよね、このサロンのまき方。ハマサキアユも衣装として私用してました。これはホテルのスパでクリームバスをしてもらってるところ。かなりスタイル良く撮れてます。カメラマンＧＪ！最終日、バリ島の民族衣装でこっそりお散歩。コスプレ大好きなのでこういう格好で村に飛び出しても私は全然平気です。（スピッツ全身コーディネイトしかもおそろいの時点でダメな人はできないでしょう） まるで仲良し親子。 民族衣装を着るときはお尻！目バリは・・・ええやろ。 バリ舞踊を踊る踊り子のセクシーな曲線が理想的。 このぐらいむっちり感をかもし出したほうがバリっぽい。
2007年06月20日
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バリ島ビジネスクラスの旅！
正しくは（おこぼれ）ビジネスクラス（片道のみ！）バリ島の旅。ネット界から引退したと思われた方もいらっしゃるでしょう。6月12日から本日18日までバリ島を旅してました。空港で出発直前ブログうぃ書くつもりだったのに岸和田観光にのめりこみすぎて御挨拶もままならないまま旅立ちと相成りました。さて、今回の渡バリの初日スケジュールはこうです。6月12日(火曜日）8:00ー9:00 ANA便にて松山ー関空11:00ー16:00 岸和田城観光17:30 バリ島に向け出発！23:30 バリ島着。9時に関空に降り立ち、いつものように4階の国際線ＪＡＬサマカウンターで希望の席をリクエストで、希望の席をゲット。搭乗まで7時間近くあるので岸和田観光してました。（岸和田楽しみすぎて、関空でブログｕｐする時間がなくなった！この様子はまた後日。）夕方前に関空にとんぼ返りして出国審査を終え、待合ロビーで1人寂しく搭乗時刻を待っていると・・・呼び出しがありました。1人で飛行機乗るときは不安なので誰かが私の名前を呼んでくれたという安心感とワクワク感いっぱいで地上係員に駆け寄る私！搭乗口でもともともらっていた緑のチケットは破棄され、私の手元に戻ってきたのは金の斧、ならぬ青のチケット。エコノミーが満席だったので、ビジネスクラスにアップグレードしていただきました。2年ぶりの青帯チケットです！この日は超満席だったらしく機材変更でもあったそうで、すんごいシートでした。リクライニングの角度が驚きの180度！アップグレードのときってもったいなくて寝ることができないんだけど、この居心地良すぎるシートに横になると昼間の岸和田観光の疲れもどっと出てきて気がつけばバリ島到着1時間前。さすがに立ち上がってシート全体を撮影する雰囲気ではなかったので座席画像は無しです。ＪＡＬサマサイトでご覧ください。借りてきた猫状態のマリっコが堪能したシート。 普段はデンパサールには飛んでない機材のようです。多分、普段のデンパサール便は普通の適度なリクライニングシート。あー、私ってラッキーやわーーーーーー寝ているとき以外はなんかを食べてました。なんだかよくわからんけど、超とろけるチョコレート。「みなさん、たくさんとられてますので、お好きなだけどうぞ」という不慣れなCクラスで恐縮している私にとってなんともうれしいお言葉に甘えて3つもいただきました。 ワゴンから好きなものを選ぶことができます。 プチケーキをはじめアイスクリームにクラッカーにおつまみ～。チーズがとろり～っと美味しかったー。塩味バッチリチーズ。ワインはボトルからいただきます。 肉の薄切り？美味しかった 魚美味しかったアミューズ・ブーシュ 【オードブル】牛肉のタタキ風と海の幸のマリネすずきのスモーク イクラ添え 【メイン ディッシュ】 牛フィレステーキ グリーンペッパークリームソース フレッシュ サラダ パン チーズとフレッシュフルー オレンジパウンドケーキ ピーチゼリーレモンムース和菓子 コーヒー、紅茶 チョコレートエコノミーからビジネスへのラッキーチケットのおかげで1週間の旅立ちは最高のフライトから幕を開けました！今回はheymasaさん方式でブログを書いていくつもりです。しばし、お付き合いくださいませ。ひとまず今夜はもう寝ますー。行きは良いよい帰りはこわい・・・帰国便では寝るしかないっつーのに1時間弱しか寝ることができない地獄を経験ｗ
2007年06月18日
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バリ島でごはんタイム
私がバリ島でいただいた絶品のお料理たちー。この中のどれかに私を帰国後苦しめた病原菌が隠れていたと思うと憎たらしいけど、そんなこと忘れたくなるほど美味しくて安いものばかりでーす。ウブド一美味しいとどっかで見て行きたくなった「ワルンテガス」で食べたナシチャンプル（ご飯の周りに数種類のおかず盛り）。ナシチャンプル×2、マドレーヌ6個入り、ソフトドリンク2本で24500Rp（約350円）前日いただいたお店より格段に美味しかった♪でも、あんまり辛くないんです・・・バリに来たら辛いナシチャンプルが食べたいのにー。サテ（インドネシア版焼き鳥）は絶品。全体的に美味しいんだけどやっぱり珍味は無理でした。豚肉のソーセージ。皮のパリパリ具合がどーしても無理！そしてまたしても極楽チャンプルーに載っていたお店。「イブマンクー」というワルン。ここはアヤム（鶏）料理が有名なお店（らしい）です。というか鶏オンリーのナシチャンプルです。オーダーするときは「ナシアヤム」事前に辛いのと辛くない希望を訊いてくれます。当然、当然「スパイシーーーーー！！」めっちゃ笑顔の私だったことでしょう。相方さんはヒーヒー言ってお水をオーダーしてました。確かに辛かった・・・・けどこれが私が求めていた味！辛くて割き鶏は柔らかくてもう、言うことナシです。でも例によって珍味はダメ。皮とかも無理なので相方さんにちょこっと食べてもらいつつほぼ完食でした。ここはナシアヤム×2、アクア１本で16000Rp（約240円）。 必死で食べた。この2店はほぼ地元民ばかりで私は緊張しました。コトバが通じなかったらどうしようと・・・ウブド中心地からだとバイクがないとちょっと無理ですー。私だったらワルンテガスくらいなら歩けるけども・・・やっぱりバイク、もしくはそこらへんの路上タクシーをプチチャーターで。こちらはウブド中心地にある「デワワルン」。お値段は超ローカル向きなのになぜか外国人ばかり、と紹介されていました。確かに観光客ばかりでした。そして、どの料理も驚きのプライス。日本語で書かれたメニューを持ってこられたので日本人価格か？と思いきや。ほとんど一品4000Rp（約60円）でした。ナシチャンプル（もっと小汚いナシチャンプル希望） チャプチャイとミーゴレンなに、この安さは？！ちゃんと一人前ありますよ。ナシチャンプルは7000Rpでしたが、それでもお安い。しかもまあまあ美味しいです。特にチャプチャイ（野菜炒めみたいなん）は・・・・なんかようわからんけどしっかり味付けされておりご飯にかけていただいても2杯ぐらいいけそう。朝市をぶらぶらしたついでに購入したサテ。7本で5000ルピア（約70円）。一本に10円というわけですね。安いような、高いような。ウウム。 そして、そしてーーーーー！ウブドからわざわざ道端ドライバーをスカウトして向かった先はサヌールです。ここは去年の9月の渡バリで感動して涙を流しかけた絶品のお店、2月の渡バリではお祭り休業で涙を呑んだ隠れた名店があるんです！慣れてないので代表的な料理しかオーダーできないんですが・・・ミーゴレン（焼きそばみたいな）・ナシゴレン(焼き飯みたいな）・イカの炭火焼・鶏の甘辛ソース・チャプチャイ（八宝菜みたいな）とドリンク2本。驚きのプライスは42000Rp（約630円）。こんなに美味しいのに！しかもボリュームたっぷりなのに！特に写真の上に写っている分かりにくいけどアヤム何とかって言うお料理は、このソースは今まで味わったことないまったりコクあり、甘辛のバランスサイコーで相方さんと感動しまくり。あまりの美味しさにアヤムを食べ終わったあと炭火イカを無理やりソースの中にブッ込んでがっつきました。っていうお下品な表現をしてしまうほどの美味しさｗ日本人客が私たちを入れて3組ほど。るるぶとかには載ってないんですが最近ネットの世界でちらほら見かけます。お隣にはバナナパンケーキの屋台もあるし、一ヶ所で二度美味しい。もちろん、パンケーキもお持ち帰りしました。分厚くって甘くってどっしりしててサイコー。このバリ島の旅では行きたいと思っていたお店、食べたいと思っていたものはぜーーーーーーんぶ制覇しました！まさに卒業旅行にふさわしい。
2006年07月18日
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卒業旅行で久しぶりのバリっ腹
バリ島に行くたびに帰国後お腹を壊してたので最近では「強力ワカモト」を持参しておりました。が、今回は御存知のとおりやっつけ準備でバリ島入り。滞在中は腹痛に悩まされた私の存在がなかったのかのように現地の食べもの生ものをがっついて卒業にふさわしい充実した旅行でした。こんな旅をしたものだから、帰国してから私の毎日の生活は・・・・起床する。だるいので検温。37度6分の発熱→昨日の仕事を放置なので職場に行きたい。シャワーを浴びんと!→意外にすっきり→仕事に出かける、ただし徒歩は無理なので車→日中は頭痛のみ。昼休みの大富豪で持ち直す→仕事から帰るとどっと疲れる（もちろん仕事疲れではない）→座ってられない→ちょっとベッドに横になる→22時ごろ目覚める→熱測る7度超え→軽食食べる→目が冴えるのでネットする→部屋が汚い(汚物・書物・旅行グッズ散乱）掃除するか？→カラダが動かん寝るしかない1時ごろ→一行目に戻るこの生活を週末まで続けてました。しかも、このスケジュールの合い間には5回以上の○痢タイムが入ります。これがまた辛く、そして○い！！それでも、2年前のベトナム旅行に比べたらまだマシです。あのときは一ヶ月近く微熱が続き、当然○痢も毎日続いて体力消耗が激しく、さすがに病院に通いましたから・・・いつもグータラな私ですが、今回は本当に、体がいうことをきかないもんだから片付けたくても片付けられなかったのです。ネット遊びでさえほとんど遠慮してました。よってわたしのいまのへやは 「ドロボーに入られたOL部屋」もしくは「のだめ部屋」。期間限定特別公開 （部屋を片付けるまで！自分への戒めです）右側の大量の衣類の下にはでっかいソファがあります。影も形も分からないほど積み上げられた芸術品ですね。（公開終了）
2006年07月16日
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バリ島で朝のお散歩3時間
私は旅に出ると最低6:30には起床してお散歩や朝市にでかけます。どこの国でも！朝早くおきてしっかり3食、夜は早く寝る。ものすごく健康的でお肌にもいいですからね♪バリ島では バリ島極楽チャンプル に載っていたウブドお散歩コースを歩いてみました。6:30から小一時間朝ごはんまでのかるーい一運動。・・・のつもりが途中の折り返し地点が見つからず、川の上に水路があるだけの渡し道を通り、野犬に吠えられ、きつくなる陽射しにヒーヒーいいつつ、死にそうになりながらホテルに帰ってきて時計を見たらなんと9:30！小一時間どころか3時間も歩き続けていたのでした！せいぜい8:30ぐらいだろうと思っていたので自分のタフさに感動しましたー。早朝なのに筋肉痛予備軍なかすかな痛みをふくらはぎに感じました・・・これ、命掛けで水路を渡りきったあとの記念撮影。足がガクブルで一人で立ってられない日本女子。川を渡りたいときはーーーーーー！→橋を渡ります。これ常識。でも、歩いてきたあぜ道に横たわる川には橋がなかったんです。代わりにあったのは、水路。この画像じゃ全然分かりにくいけど川幅は端から端まで10メートルほどあります。高さはよく分からんけど同じぐらい。（けっこう高かったです。落ちたら死ぬーと思った）開いた脚の間に細い水路。最初はこの水路をはだしで歩こうと思ってたんですよねー。足滑らせて落下するのは怖いし・・・落ちるぐらいなら細い水路を綱渡り風に歩いて渡ろうか。無理して両端をぺたぺた歩いて足を踏み外したあげく川底へ転落だけは避けたいなんて戸惑っていると親切にも通りかかった地元のおばあさんが私の手をとって一緒に渡ってくれました。海外でのトラブル、優しさが染み渡るーと感動していたら渡りきったところで「インドネシアルピア！！！！！」と介護料を要求されましたのでビックリ。お散歩だけのつもりで財布を持たずに手ぶらだったし、残念ながらお礼は私の笑顔と感謝の言葉に代えさせていただいて。親切に見せかけてお仕事だったとはさすが！子供に写真撮ってもいい？ときくと「ウワッターーーィ！！ギャーキャーおりゃー！！」的な雄叫びをあげながら大喜びで一緒に記念撮影してくれました。かわいいなーーーーーーー。田園風景 3時間歩きながらたくさんウブドの田園を撮影しました。ド田舎出身で田舎に慣れているくせにバリ島の田園にくるとワクワクするーーー！懐かしさから？最終日の朝はバイクで田園地帯をブッとばしーーー。のんびりお散歩もいいですけど、少し肌寒い空気の中風を切るのはサイコーです。 朝のお散歩スタイル・・・防虫・日焼け帽子・歩きやすさを考えるとこんな格好に なるのはしょーーーーーーーーがないことです。 超つば広帽子なのでどっからどう見てもオバハンそのもの。
2006年07月11日
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卒業旅行はバリ島へ！
うっかり右側に座ってしまい、大阪上空から見下ろすお気に入りの角度の大阪城を見逃しました。伊丹から高速バスに乗り,関空へ.そして、おなじみ関空からの更新です！！今日からバリ島に行って来ます！ツアーメイトはバリ島が初めてなので私もおさらいの旅です♪今回のバリ島を最後にいったん「旅人マリ」から卒業しようと思います.ちょうど、数え切れないほど海外にいき、スピッツへの愛を深めるのにうってつけの職場からもこの夏に卒業するのでこれを機に。思えば近頃では回を重ねるごとに中途半端に旅なれて姉妹、初期の頃の海外への特別な感情がなくなっていることに気づきました。（もちろん現地では思いっきり笑い・食べ・遊んで満喫してますよ）でも、やっぱり旅は準備・現地・帰国後の３点セットを堪能してこそだと思うのです.よって、もういちど海外旅行を一から楽しめる私に戻る為にリセット！！！今回の旅を終えるとしばらくパスポートを使う予定がありません。もし、今後旅行する機会に恵まれたら何ヶ月も前から渡航先に向けての下調べをして気分を盛り上げ、帰国後もしばらくは旅行を引きずり仕事が手につかないほど本気で挑みたいです。最後の旅行がバリ島に決められて幸せです。これまでたくさんの人たちに支えられた私の旅。ありがとうございました♪ではでは、ＪＬ７１５便にて出発です！もちろん、最後までＪＡＬサマ♪バリ島を思いっきり楽しんできます！また会える日まで。ごきげんよう。
2006年07月05日
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バリ島で着るお衣装は？
バリ島旅行ビギナーの頃は、普通にかわいい格好で旅行してました。今の私は・・・・・ついついライブに行くたびに勢いで購入してしまうスピッツＴシャツ。みなさん、ライブ以外、いつ着てるんだろう？普段の私はノーマルOLなので、エフデやらロペ風の服装で外出します。なので、Ｔシャツなんて着る機会は全くありません。かといって、みんなのようにパジャマ代わりに着るのもなんかもったいないんで専らたんすの肥やしでした。でも、最近バリ島に行ってもワンピースだの華奢なサンダルだのはかなくなり、やっぱ夏はＴシャツよね、とスピッツＴシャツを持参するようになりました。ようやく、スピッツＴシャツが役に立ちました！これは、わりとまとも？今回は偶然にもスピッツ好きメンバーと渡バリしたので、おそろいのＴシャツを着てみました。日本じゃ絶対絶対絶対っっっ！実現しない試みなのでみんな大はしゃぎで、勢いで現地でチェリーのブローチまで購入しました。熱狂的スピッツファンの3人組の出来上がり。何人もの現地人に、どうしておそろいなのか、と訊ねられ、説明するのもなんだかね・・・ということで「職場の制服だ」と主張しておりました。スピッツファン人口がバリ島ウブドで多いはずがなく、もちろん、日本人観光客には一切気付かれることはありませんでした。「けっこう年いってるのに、海外旅行で浮かれてお揃いルックに身を包んだ日本人観光客。しかもサイズも合ってないし」そうです。スピッツＴシャツはＳサイズでもぶっかぶか。普段9号の私でさえ大きめなんだから小さめ女の子なんて、まるで、彼氏のＴシャツ状態です。半そでの裾がひじまであるなんて・・・・別名「愛は地球を救う」Ｔシャツ。7日のブログに引っかかる方がいらっしゃる？女度アップ大作戦は国内でのみ決行されます！！
2006年02月08日
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バリ島の記録
６日間の渡バリを今週始めに終えて帰国しました。前回が９日間だったのでやはり短く感じてしまい、また近いうちに行かなくちゃ！！！と気分になりました。では、少しずつバリ島旅行の様子をお伝えいたします♪日本では100％ありえませんが、海外旅行では現地のお子様を、撮影することがあります。それは、子供に限らず、旅の記録として現地の人々の生活を残しておきたいから。スチーさまや、○○ミスのタスキがけ記念撮影も同様です。こんな私が、生まれて初めて旅の記録としてではなく、私自身の美意識向上材料として、心から撮影したい、と思ったお子様に出会いました。ウブドのハノマン通りを歩いていてふと道を挟んだ向かいのお店から外を覗く小さな女の子。その子を一目見て、私は、私は・・・・一瞬にしてその子に心を奪われて気がつけばビュンビュン走りかう車やバイクを気にもせず、その女の子の元へ猛ダッシュで駆け寄っていました。 大概、人の写真を撮るときは断ってから撮影しますが、このときはもう、無我夢中でシャッターを切りまくり。逃げることもなく興味深そうに私を見つめる大きなおメメ。手に持った萱のような植物を振り回し少々おてんば気味のそのかわゆらしいしぐさと弾むような体の動き。なにもかもが、私の好みです。ほんっとうに、愛らしくて！！かわいい、かわいい、としか言葉が出ませんでした。近くにいたおねえさんらしき人に正式に撮影を申し入れ、一緒にファインダーに納まることが出来ました。あー、もうほんとうにかわいかった。できれば、その場でぎゅーーーーーと抱きしめたくなったぐらい（笑）子供の姿を見て笑顔がこぼれる私・・・普段の私を御存知の方はさぞ驚くことでしょうね。自分でもビックリやもん。今この写真を見て思い出してもドキドキしてしまいます。私の中でほぼ０に近かった母性本能がその子のおかげで少しだけ芽生えてきたのかも。少し、冷静になりあの子のことが心配になりました。なんの警戒心もなく旅行者に誘われるままにモデルになる純真無垢さが。どうかどうか、バリ島の神様、あの子をよろしくお願いします。コワイ大人に出会わず、すくすく美しく成長してくれることを願って止みません。一番奥は多分、おねえさん。美形です。もう一枚ご紹介。店内のスナップ写真前回の渡バリで、私のツボにドンピシャの雑貨を見つけ、購入後、うれしくなって店のスタッフと一緒に写真を撮りました。そして、今回、その写真をスタッフに渡そうと思い、日本から持参しそのお店に持っていきました！残念ながら、そのスタッフは今は近くのお店に移ったとのこと。今でも時々お店に来るというので渡してもらうことにしました。後日、再びアロマオイルを買い求めるため、そのお店を訪れて購入し、ふとカウンターの上を見ると、数日前に私が渡した写真が飾られていました。バリ島で撮影したものを次の渡バリで手渡す。これを達成して大満足だった私は写真のその後の運命なんて考えてませんでした。まさか、あの写真を飾ってもらえるなんて！芸能人みたいー（笑）お店に飾ってもらえるとうれしいです。スナップ写真贈呈は一番乗りらしく、私の写真だけが貼られているので目立ちたがり屋な私は大喜びです。時々、バリ島のお店で日本人と思われる観光客のスナップ写真が飾られていて、「芸能人でもないのにへんなのー」と思っていましたが本人はうれしいものなんですね。思いもかけず自分の姿を見つけて、うれしくて、またそのとき居たスタッフと記念撮影してきました。あの写真、しばらくあのまま放置されているかもしれません。ウブドのモンキーフォレスト通り、目の前がサッカー場の「TERRACE SHOP」という雑貨屋さん。
2006年02月04日
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2006年、バリ島への旅
彼氏や親戚縁者、それどころか友人でさえいないバリ島に通うようになりはや11回目。いったい何がここまで私を駆り立てるのか・・・帰国後考えてみようと思います。またまた関空のネットからつないでいます。今回は自然を満喫の旅ですので極力ネットカフェには行かない方向で考えております。よって、お餞別の送金希望やお土産希望メールに応じられるかどうかはお約束できません。ですが、お餞別に関しましては帰国後でもしばらく受付いたしますことをお知らせして、日本をあとにいたします。それでは、しばしコメント設定も変更いたしますので、寂しい方もいらっしゃるかとは思いますがｗ帰国後、またお会いします。では、来週まで皆さん、ごきげんよう。
2006年01月25日
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レミとスピッツとバリ島
ライブのネタバレはとことん歓迎する私です。ライブどころか録画してあとで見ようとしているドラマや映画でさえ、さきに結末を知っておきたいタイプですなので・・・・9月のバリ島旅行みなさまご記憶でしょうか？テロ事件が起こった時、現場から数分のホテルでシャワーを浴びていたというあの複雑な思い出を残してくれたあの旅行。実は、あの旅行の真っ最中に大大大大好きなスピッツの甘ったれツアー後半初日公演があったのです。冒頭に記載したとおり、私は情報をすぐにでも仕入れて、自分のものにしたいタイプ。気になる人・イベントの、既に公表されたことをまだ自分は知らないという状況がどーーーーーーしても我慢ならんのです！ツアー初日という大事な日、いつもの私だったらライブが終わる21時前ごろからパソコンの前にかじりつき、セットリストは？MCは？まーくんは白シャツか？などとソワソワ落ち着かない時間をすごし、ネット仲間と行ってもないライブで盛り上がるんです！！して、今回は？どゎいどわぃ大ーーーーー好きなスピッツのツアーは終わってしまいましたが、レミオロメンのツアー(UNDER THE SUN）が今週末から始まります。そんなツアー初日のことがちょっと気になります。その、ツアー初日すっかり忘れてましたが今週末だそうです。スピッツ以外で私をここまで夢中にさせたレミオロメンのツアー初日。またしても私は海の向こうで、しかもあのバリ島で過ごしています。スピッツのときのようにただただ、好きすぎて早くすべてを知りたい、というよりも、早くセットリストを入手して、自分が参加するライブまでに周りから取り残されないように予習をしときたい、という気持ちのほうが強いかも？旅行中に好きなものに追いつけない・・・ちょっとだけ、偶然が重なっただけなのに、なにか、同じような夢を見ているような・・・不思議な感覚を覚えます。レミとスピッツとバリ島。「好きなもの」を挙げろと言われて、2006年1月23日22：05の時点で思い浮かぶ単語。
2006年01月23日
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渡バリ決定！～2006年最初で最後の海外か？！～
1月にバリ島に行きます♪諸事情でしばらくバリはお預け・・・と思ってましたが10月22日 、マンゴーの誘惑に負けました。スーツケースを物置にしまって数日しか経ってないっていうのに渡バリを衝動的に仮決定しましたが、実は予算的に厳しいのはもちろん、残り有給もほとんどないので、内心、あきらめてました。そんな私に、神様が微笑んでくれました。それが、貧乏神なのか、レジャーの女神かはわかりませんが・・・なんとなんと関西ーバリ島デンパサール往復45000円のチケットを発見してしまったのです！あ、言わずもがな、エアはＪＡＬさまです。し・か・も！ダブルマイルキャンペーンなのでいつもの2倍！国内線も往復ＪＡＬなのでもちろん2倍！！これを逃す手はないでしょうーーーーーーーーー？！バリに行って、またバリに近づく！さきほどチケット申し込み完了ー！数日後、チケットが届きます♪肝心のお休みは2月末日までに支給された日数をこの旅行で思い切って使い切ることにしました！なので、帰国後体調を崩してもお休みできません。これは、コワイ。風邪を引かないように怪我しないように毎日を慎重に生きなければいけません。でも！バリにいけると思うと、なんとか頑張れそうな予感がします。私をこんなに無理してまで旅立たせるバリの魅力・・・私にもよく分かりません・・・バリマジック？！（意味違うね、ハイすみません）あー、そうそう今度はバリアンに占ってもらおうかなーーーーとか思ってます♪バリマジックかけたい人もい・る・しｗ45000円！！この料金は1月某日出発の場合。明日までの申し込みで2日～10日滞在予約購入同時の場合に適応されます。一緒にバリの風を感じましょ！飛び入り参加、どしどしお待ちしております！今後、ますます切り詰め生活を送らなきゃ・・・
2005年12月06日
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バリのマンゴーが私を呼ぶ！
9月のバリ旅行で途中まで一緒だった友達。私が帰国した後も、一人でおもしろおかしく旅を続け、今週はじめにようやく帰国しという連絡を受けたので昨夜「バリ島反省会」と銘打ち久しぶりの集合をしました！現地で現像したという写真を見せてもらったんだけど、大きなお祭りに紛れ込んだり、タナロット寺院でもお祭り遭遇したり、バリ人家族と生活したり、ホントーーーーーーーーーーに楽しそうでした！友達もできて、一緒に観光してたり。話を聞いて、お土産にもらったマンゴーを見て・・・・・（バリ友達の家に立っているマンゴーの木からだんなさんがいっぱいもいでくれたそうです！）しっとりねっとりやわらかく、ジューシー！なマンゴーを味わいながら、来年1月にバリ島行きを○○しました。（ほぼ気持ちは固まったけど、こんな時期に正式発表できません。）1月ならチケット安いんだもん。もう、パックツアーでは行きません。自分でホテル探すのが楽しいし！こないだみたいな9日間の旅行はとても無理だけど5,6日ならなんとかなるだろうと、久々の海外旅行発起に胸がドッキドキ。それなのに・・・・・・・それなにのー！今朝、JALさまのHPで衝撃の発表を目にしてしまいました。関西ーデンパサール（バリ島）週7便から週3便に激減。東京便に至っては運休だそうです。とはいえ、これは今年12月21日までの予定らしいので、もしかして、復旧するかもしれないし、最悪どうなるかはまだ様子を見守らなくちゃならないようです。来年なんて、海外旅行にいけるかどうか微妙な就業事情、もしかしてこの機会を逃したらホントにしばらく海外にいけないかもしれない私は、なんとか決行したいのです。
2005年10月22日
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バリ島より帰国しました。
現在、関空のいつものネットから繋いでます。バリ島最後の夜は、ビーチで夕日を見て、長かった旅行の楽しかった思い出を振り返り、また絶対に遊びに来ようと決意も新たに１０月からの生活を前向きに迎える気力がわいてきてました。その後、友人のホテルでシャワーを浴びて、さっぱりしてシャワールームから出たところ「なんか、すっごい爆発みたいな音が聞こえた・・・」と青ざめていましたので、どこかの飲食店でガス漏れでもしたのでは？と笑い飛ばした私でしたが、ほどなくしてホテルスタッフが部屋を訪れました。そのとき確かにサイレンの音が激しいような気がしましたが気に留めていませんでした。２１：３０にトランスーポートをお願いしてたのですがなにやら歩いていけ、と。もしかして・・・と思った私と友人の不安は的中。「・・・テロ？」と効いていいのかいけないのかわからない単語を口にすると、そうだ、と頷きました。聞くと爆発があったのはクタスクエアで私たちのホテルはそこから数百メートルの距離。それからはふつふつと恐怖感が募り・・・情報もないまま歩いて一方通行を抜けタクシーを出せる場所までスーツケースを持って行き、そこから空港に向かう車中つい２時間前まで私たちが遊んでいたクタでテロがあったとこのこと。サイレンの音は鳴り止まず、ライフル持ったポリスもたくさんいました。ただならぬ雰囲気とはこのことです。「まだまだ現実のこととは思えず、空港のごった返した雰囲気も空港という日常生活とかけ離れたからだと実感が沸かず。そして、今日、８時に無事、バリ島から帰国しネットに繋いで事の次第を把握した、ということです。事件のあったクタスクエアからは両替したあと、すぐに離れてビーチに出たのですが、もしそこでご飯を食べることにしてしまっていたら・・・と思うとぞっとします。理解はしましたが少しのタイミングの差でこんなに元気でいる自分の奇跡に感動しつつも、悲しくてショックでバリ島に残っている友人が心配でもあります。これにて、生々しい私の帰国報告を簡潔に終了いたします。まだまだ松山までの道のりは遠いー。とにかく、私は無事ですのでご心配なく。ありがとうございました。亡くなられた方の御冥福を心よりお祈りします。帰国してから、時間が経つにつれ・・・バリ島最終日のディナーを終え、ショッピングモールをぶらついてホテルに帰る途中、クタスクエアを横目に帰る前そこに買い物に行こうかどうか迷い、ヒールが高いサンダルを履いていて疲労によりそれを断念した・・・と自分の行動の一つ一つを思い出して事件の重みを感じています。一瞬の判断で生死を分けてしまう運命の判断。テロ発生当日より確実に恐怖を感じています。4月の渡バリでは、クタスクエアのまさに今回の惨事のあったお店「RAJA'S」で夕食をとりました。ということがニュースを読んだり自分の写真を照らし合わせて判明しました。翌日は店は違えど、ジンバランのシーフードレストランで夕日を見ながら食事を楽しみました。クタスクエアの「RAJA'S」のスタッフはナシチャンプルを食べたがっていた私を陽気に、少しだけお調子者っぽく招き入れてくれて食事中も味はどう、とかお手洗いの場所を気にかけてくれて・・・身近に接してしまった人の生死を考えるのはとても恐いです。テロが発生しないことを祈るしかできない無力さをつらく感じます。
2005年10月02日
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mari、サヌールビーチで囲まれる
バリ島サヌールの最後の夜、女子寮の皆と南十字星をみるため、サヌールビーチに歩いていきました。残念ながら雲が広がっていて星はほとんど見えなかったですが、グローバルな話題から食事の話まで語って写真撮影して、翌朝、また朝日を見る約束をして宿に戻りました。そして、翌朝。早く起きられた3人で5時半に再びビーチへ。朝日待ちしていると、20代ぐらいの男性が自分のカメラを指差し、一緒に写ってくれ、のジェスチャーをしたので、気軽にスタンバっておりました。すると、私の周りに一気に女の子が15人ほど集まってきてその男の人にカメラを渡すと写真撮影絵が始まったのです。ものすごい、速い展開に私は唖然。男の人の足元には10台ほどのカメラがあり、それを次々と手際よくシャッター切っていってました。全部、終わると鉢の子を散らすかのように自分のカメラをとりに走る少女たち。私は、さらに唖然。きょとん顔。狸の置物かなんかになった気分でした。一緒に来ていた女子寮メンバーが大笑いで私を見ています。さらに、個人撮影の申し入れがあったので一緒に写真に収まるべく少女の隣に並ぶ私。不思議な出来事でした。ビーチから宿までの帰り道、そのご一行様に追いついたのでイネ語ができる友人が聴いてみたところ、「ジャワ島から来ていた」そうです。男性はおそらく引率の先生。修学旅行かな？楽しかったし、写真に納まるのはきらいじゃないけど、起き抜けで顔も洗わずスピッツTシャツと中学時代から着ているよれよれのキュロットスカートにぼさぼさ頭の汚い女となぜに一緒に写真をとりたかったのかなぞです。あとで、友人が撮ってくれたその集団写真を見てみるとやはり、一人起き抜けオバハンで際立って汚い自分を見てますます首を傾げる私でした。 もうすぐ帰国です。みなさんのブログ訪問やらレスやらは松山の慣れ親しんだパソコンから致しますのでしばしお・ま・ち・を♪
2005年09月30日
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運命感じるバリ島旅行
関空に向かうバスの中で占いを見てました。「旅の計画は進めて吉。なにかご縁があるでしょう。ただし、運命的な出会いではないけどねｗ」とあったので、さほど気にも留めずに旅に出ました。それが、到着2日後に趣味に関して、「これって運命的な出会い？！」と思うことがあったんです。多分、占いによるところの「運命」というのはいわゆる男性との出会いのことだと思いますので、それには該当しませんが、私にとってはこれぞ、運命。とにかく今後の未来が明るいことに確信を持ちました。バリマジック、こうとしか言いようがありません。（ブラックマジックではないよー）すっごい。いろんな神様がいるのかも。こうなると、やはり今回のたびでバリ島を卒業することなんて少し無理なことのような気がしてきました。むしろ、バリ島全体に今私がマジックをかけられているのでは、なんて運命的なことをひしひしと。バリ島旅行、折り返し地点まできてしまいました。ウブドは、今ちょっとだけ雨が降ってます。ホテルは田んぼに囲まれて、テラスでお茶していると風がいい感じに吹いてきて、私にはもったいないような気分です。マリウブドにて。
2005年09月27日
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バリ島から生情報！！
今、バリ島サヌールからアクセス中！バリ島、卒業するかもとか言っていましたが、しないかも・・・・ｗ私のお宿は女子寮みたいでめっちゃ楽しいです。ディープな女子達のお陰で地元の人に混じって（衛生状態）あやしげーなお店にもトライできました！今日はみんなでシーフード食べに行きます♪今のトコ一食100円を心がけております。そして、とうとう日焼けを・・・ビーチでかなり熱心に撮影会してしまいました。お見せできないのが残念ｗ生の情報らしきものない・・・・？今日から整腸剤飲みはじめました！楽しくて楽しくて仕方ありません。しいて言えば、このネットカフェのキーボードが叩きづらく、速度が遅くてこの世のものとは思えないってことぐらいですかね・・・そんじゃっ！！
2005年09月26日
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バリ島旅行がすぐそこまで。
こんな時間に起きてるのはアンタとドロボーぐらいのもん。ちびまるこちゃん番外編で恋するさくらももこさんの自嘲のお言葉です。こんな時間に起きてるのは恋する乙女かはたまたコソドロか・・・私は悩める恋ゆえに眠れないわけではなく、（だとしたらロマンチックー。そうでありたい）恒例、旅行準備に行き詰まり不眠症です。海外旅行も初期の頃はものすごい早業でちゃっちゃと準備完了して、上達もしないのに簡単英会話の本をめくる余裕もありました。おそらく、普通は逆なんでしょうね。私は回数を重ねるごとに荷造りが下手になってきているような気がします。今回は移動も含めると人生最長記録の10連泊。確かに、こまごま身の回り品も多いにしろ、どうしていいか分からずに現実逃避でネット遊びしちゃってます。当初スーツケースを関空まで宅配便に託そうとしかけてましたが、交通手段が変わったおかげで手持ちになりました。ほっとしてます。だって、宅急便だと明日ピックアップに来られてしまう。まだ何をもって行くか、何が足りないかも把握してないのでいざ現地に到着して困りはてる私の姿が容易に想像できます。これまで海外旅行に作成した合成用のまーくん写真、全部もって行きます。15体以上になるかと思われ・・・そして、まさかのスピッツTシャツ。「隼」「双六」「甘ったれ」の3枚を全て持参するつもりです。よって、今回撮って来る写真はいつものように気取った売れないアイドル写真集風にはならないでしょう・・・バリ島で9月末、スピッツツアーTシャツを着ている2人組を見かけたらぜひぜひ声をかけてくださいっ！！今回は、約10年間の放浪の旅の総決算になる予定です。特にバリ島はそろそろ距離を置いてみようかなと思ってます。ここらへんで一区切りつけて、今後のお遊びを見つめなおす、というわけで、朝早く起きて夜は早めに、のスタイルは崩さず、したいときにしたい事を、をモットーに自分に優しい旅行にしようと思っています。（いつも？！ｗ
2005年09月21日
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夢のバリ島9日間！！
さてさて、私の夏期休暇。バリ島7泊旅行の日程が確定しました～～～～♪（7泊9日。機内で一泊するの。）去年の暮れぐらいから、今度の夏は長期でバリ島に行こうと思いたち、もし、退職していたら2週間以上行ってみようと、半ばヤケクソで一人計画してました。結局、退職しなかったのでさすがに日程は短縮しましたし、旅の途中でピサコロちゃんと合流するので旅の形は少々変わりました。とはいえ、これまで、バリ島なんて最高4泊です。バリ島どころか、一国に1週間なんて滞在したことありません。さて、バリ島で何をしましょうか？！ピサコロちゃんの☆したいことリスト☆を先日頂きました。数十個ある項目で私が絶対実行したいモノの中から今日は二つ。「バビグリン食べる。絶対イブオカ」「渓谷見ながら部屋でまったり」バビグリン、ブタの丸焼き。超有名店らしいです。なんでもピリカラで汗が吹き出る美味さだとか！よだれ出そうです。渓谷見ながら部屋でまったり。バリ島の軽井沢に滞在するので別荘気分です。7泊もして、のーーーーーーんびり、気の向くまま行動する旅を想像する。それだけで、もう気分は「私は旅人。旅人になるなら今なんだー♪」です。バリ島でしたいことはいーーーーーーーっぱい。いつでもどこでもスピッツ大好き。というわけで、10連休です。こんなことが許されるのでしょうか？もちろん、・・・・もう許可とりました。月ー金までお休みもらいます。すると、必然的に10連休になるんです。私は9連で十分なのに、勝手に祝日がくっついてくるんです・・・よって、10連休。こんな無謀なことができるのも、最後かもしれません。残りの人生、どうやって生きていけばいいのかな（笑）過酷な生活の前のほんのひと時の休憩。数年間も？休憩長すぎる？長い目で見てやってください♪そして、過酷な生活はまだあと少し先のこと。まさに刹那主義を驀進中。お知らせというか、更新情報というか。日曜にリンク集作ってみました。意外にしんどかったので挫折・・・・・・・不都合がある方は連絡ください。
2005年07月12日
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2年前のバリ島～更新情報～
フリーページの台湾旅行。そして、真ん中あたりのバリ島の画像日記がほぼ2年ぶりにネット界から発掘されましたｗいつものようにいろんなとこ徘徊していたら某BBSで自分の書き込みが見つかりました。それにアドレスが載っていて、何のアドレスかなと思い、クリックしたらこのバリ島ホテル画像だったといううれしい発見ｗこんなの作ったなんてすっかり忘れていました。でも、残念ながら一ヶ所目のホテルの写真で力尽きた模様。バリ島・画像 ちなみに、フリーページの旅行記「地名・未完成」は行き先と年ぐらいしか書いてません・・・・・・・・完成する日はくるのでしょうか？！
2005年06月28日
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9月にバリ島
一ヶ月ほど前ここでも騒いでいた台湾旅行を2週間後に控えた今、そろそろチケットとっておきたいバリ島。バリ島は次回が11度目。これまでは、日本のセコセコしたけち臭い生活と180度違う環境に身をおきたいということでキレイ目ゴージャスホテルを選んでましたが、（4月のバリ旅行記） 9月のバリ島は一味違う！！ウブドの山奥で激安ロスメンに滞在して地元ベッタリ生活をするんでーす♪午前中庭でぼんやりしていたら地元民からお祭り行こうと誘われたりするらしい。お散歩中に太鼓の音に誘われて覗いてみるといつのまにか自分も太鼓を叩いていた、とか。おなかがすいたら安い食堂で地元の人に混じってバリ料理食べるんだー！本当言うと、夜、フラフラ外を出歩けない時間、効率よく過ごせるようにプールつきのお宿がいいんだけど、激安ロスメンでそれは高望みというものなんでしょうか・・・最後の一泊はやっぱりプチゴージャスしちゃおうかなー。あー、楽しみ。そしてちょっぴり不安（笑）
2005年06月06日
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帰国！
ようやく、つらかった飛行機のたびを終えて関空に帰着。ノーメイクはさぞかし汚かろう。松山着は15時ごろ。長旅でした・・・帰宅してから休む暇なく、当日中にデジカメ画像をネット注文です。今回は、4月ということで豪華なホテルをお安く利用できて得した気分です。旅行記見たらご飯食べてプールで寝て、おやつ食べただけやん！いいんです、今回はこれが目的だったんです！！ホントいうとホテルから一歩も出たくなかったぐらい。夕ご飯を手軽に、ついでに買い物したかったから外に出て、ジンバランは少しはバリらしいことをしなくちゃ、ってことで絶対行きたかったんだけど。こんな優雅な旅行ができるのも今だけだもん～。実は両替も5000円ぐらいしかしてません。いつもならお香やらカゴやら買い込むんだけど今回は買い物に時間を割きたくなかったし。足りない分は前回のあまりのルピアをちょこっと使ったぐらい。一番大きな出費は入国時の「VISA」でございました。それも、噂に聞いているよりスムーズに手続きできてビザ取得に1時間、とかいう時期があったのが信じられないぐらい。でも、さっさと撤廃してほしいよ。後日、2月に渡バリしてたというＨちゃんとお互いの写真を見せ合った。お祭りに行ったり、地元の子供やオバちゃんと写真撮ったり楽しそう～～！私のはここまでバリらしさのないバリ島旅行も初めてで、写真を見返してもどこにいったのか分からないぐらいｗ次回はぜひぜひ、ウブドでバリを満喫したいと思います。初の試みロスメン滞在、かなうといいな。☆☆Hちゃん、ぜひぜひ9月にお供させてくださいね♪☆☆そうそう、バリ島に行ったら必ず「バリっ腹」の洗礼を受けてきた私ですが今回はほとんど清潔なホテル内で過ごしたせいか、帰国日にすこーしだけ下したぐらいでその後はぴんぴんしてました！バリっ腹も悪くないんですけどね、バリの余韻を引きずることができてｗ
2005年04月18日
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バリ島4日目
なぜかバリ島ですっきり体調良好で目覚めたことがない。いつものどが痛かったり、鼻が通らなかったり調子わるい。もちろん今日も。テラスから空を見上げると朝も早くから飛行機の離着陸が繰り返されている。うっとり。ご飯を食べにクラブラウンジへ。イチゴジュース。 これがラウンジ最後の朝ご飯かあ。短かい滞在だったな・・・本日の予定も特にナシ。午後からエステにでも行こうかなーと漠然と考えていたがどうなることやら。とりあえず、文庫本を持ってプールサイドへ行き、ランチまで寝たり本読んだり。毎日こんなんが続く体がナマりそうだが、3，4日優雅に過ごすのも悪くない。もう一日ぐらいボーっとしていたいなー。Ｉさんが先に切り上げ、その後時間差で私も部屋に戻り帰国準備を。はー、もういつまでたってもたびなれない私、荷物を片付けるのが人一倍へたくそだ。何度も入れ替えて、鍵をかけたのにまたあけて、の繰り返し。正午、クラブラウンジにてチェックアウトする。セーフティーボックスの修理スタッフが使った電話代が請求されていたので支離滅裂の英語で抗議する。英語で通じたというより、相手がパソコン叩いてなんか電子処理した？！ｗやっぱ英語の勉強しよーっと。無事チェックアウトも終了し、お昼ご飯。クラブルーム宿泊者は、チェックアウト後も出発までクラブラウンジを使えるので本当に助かる。初めて一口食べて感動したサンドイッチ、今日はパンが固めになっていて残念だった。今日のデザートに濃厚チョコクリーム（ムースのつもりで作っているっぽいｗ）甘さはマックス、ひとつで胸焼け寸前だけど、濃厚さがたまらない。でも、ひとつでギブアップの甘さ。 左下の小さい黒いのがそれ。今思い出しても生唾出てくる。さて、チェックアウト後、ランチを済ませるとピックアップまで4時間ほど空き時間が生じる。Ｉさんは読書するとか言ってるけど、4時間もラウンジで本読むのもねぇ・・・というわけで私は元気にジャグジーとサウナへ向かう。水着をスーツケースに入れないのは非常に賢い選択だった。エステしたら1万円、ジャグジーとサウナはタダでつｗスパに向かう途中、ギフトショップでＩさんとばったりあってしばし一緒にお買い物。ブローチ購入。今回のバリ島ではアロマグッズもなにも買わなかったので少々物足りなさを感じていたのでこれはグッドアイデア。12月のヨーロッパ旅行でもひとつブローチを購入したので、今後海外に行ったときは自分の恒例お土産にしよう。ブローチ。ジャグジーへ。一人着替えて貸しきり状態のジャグジーで一人撮影会。 タイマー大活躍だ。ココまで来たら「特技：タイマー撮影」と書いてもよかろうと思うほど、私のタイマー撮影における構図やタイミングはプロ級？ｗジャグジーでは汗がだらだら出てきておもしろい。この調子でサウナに入ったらさぞかし老廃物がわんさか浮き上がるだろうとほくほくしながら足取り軽く誰もいないサウナへ。かなり長時間入っていたと思われるが素肌が乾くだけで汗が出てこない。昔はサウナに入るとボタボタ汗が落ちてきて頭振ったら飛び散る勢いだったのにぃ。サウナでも、人がいないのをいいことに気が狂ったように写真とる。ジャグジーとサウナのダブル効果で毛穴の老廃物は出払ったということにしてメイクして美しい状態で記念撮影を。更衣室にて。クラブラウンジへ戻るとIさんがダラーと読書していた。私も、目一杯スイーツをお皿に持ってエアメール書きながらダラーーーーー。旅先でエアメール書くとなんか優雅に思えるのがふ・し・ぎｗ エアメールとスコーン。スコーンと別れるのがつらい。お迎えにイケメン係員。DFSに寄ってちょいと買い物してから空港へ。 バリ人にジャニ系がいたこと、忘れません。それでもやっぱり日本人じゃないとダメな私です・・・ドキドキのチェックイン。関空出発時はだいたい希望の席をもらえるものの帰国時はいつも圧迫感たっぷりのシートだったのでどんな席でも受け入れるつもりだったが初めて希望席をｹﾞﾄ。ラウンジで食べたくもないデザートとかサラダとかパイとか食べる。食べられるときに食べとかなくちゃーね。 離陸時、強烈な耳の痛みに襲われ耳というより首筋が痛い。もう泣きそう。その後は死にかけで耳を抑えっぱなしなつらい帰国の途となった。その上、私の席、めっちゃ寒い。毛布をスチーが足元から首まですっぽりとかけてくれた。風邪引いたときのおばあちゃんの看病を思い出し、ちょっとおもしろかった。
2005年04月17日
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バリ島3日目
リゾートでは早起きに限る。今日の朝食はクラブラウンジにて。 私の一回戦目↑昨日のおいしくないルームサービスに比べてなんて充実してるんでしょう！前回は設置されてなかったエッグスタンドを発見しオムレツを焼いてもらう。具材を指定注文する語学力さえもないので「all」でいったい何オムレツかわからないものをいつも食す。 愛を感じるスピッツＴシャツ。 ご飯食べた後はテラスでなんとなく今日のスケジュールなど計画。今日は夕方ジンバランカフェに手シーフードバーベキューをすることのほか、何もない。水着で一日ごろごろしよう～。 8：30にはプールサイドへ行き人泳ぎした後格好ばかりの読書を数十分するともう意識がなかった。なんども水音や人の話し声で目がさめるけどまたすぐにまどろみの世界へ落ちていける幸せ。時間を気にしなくていいって優雅～。なんだけど、やっぱりおなかがすくと時間を意識してしまうｗ 今日もちょうど空腹を感じたのでラウンジへ言ってみると正午だった。今日も激ｳﾏクラブサンドを昨日より幾分が厚くきってもらい（Ｉさんに）サワークリームをたっぷりつけて食べる。もう、し・あ・わ・せ！毎日これをランチで食べたい。ただ、昨日よりもさらにたんぱく質が少なかった。輪をかけてサラダバイキングみたいな感じ。それでも、横になってばっかりで体を動かすことない私にはちょうどよいエネルギー元でした。 私の一皿目。ランチのあと部屋に戻って昨日と同じく日焼け止めを塗りなおしてテラスでしばｒらくボーっとしたあとプールに繰り出したのですが、すでにいすは満席。あてもなくさまよううちに東屋に誰もいない気配。すぐにその場所ゲット。一人用のソファが4本の柱の下に置いてあるので必然的にＩさんと語り合うわけでもなく一人の時間を楽しむひと時になった。やはり少し活字を読むと眠くなるｗこのソファ、ふきっさらしの屋外にあるから衛生的にどうかなとも思うけど前の人の残りがが麗しくてさらに気持ちよくなった。 海を眺めながらの妄想タイム、もう言うことありません！夕方前に引き上げて、もう何回目だっけ、ラウンジへ。スイカジュースをオーダーしてまた10分かかると年を押される。じぇーんじぇん平気でつ。だってスイカジュースもおいしいんだもん。今日のスコーンはゴマ。昨日の味は健在だった。シャワー浴びて一応持ってきたワンピに着替えてジンバランカフェへ。タクシードライバーが「ナナミショップ」とやらへ連れて行こうとしつっこい。帰国してバリスレを見たらおなじこと 言われた人が多数いて面白かった。今からジンバランカフェでシーフードだっつーにレストラン紹介するとか言うし。いくらバリ人相手でもちょっとキレかけるよ、わたしゃー。そんなドライバーとの切れ切れ会話をしつつ、数百あるというジンバランのカフェの看板をひとつずつ確認しながらようやく着いたお店で用意してたオーダーシートを出して渚でしばしまつ。地元の子供が水際で泳いでいたり、砂遊びしたり、アイスクリーム屋が自転車を押して妙な音楽流したり、夜店で売っているようなピカピカするおもちゃを売るお兄さんがいたり、ビーチは大賑わい。夕日を待つ間もこういうのを見ると飽きない。あと、恒例の写真撮影も欠かすことなく。 ウェルカムドリンクはココナッツジュース。私はこれ、苦手でつ。パンチのない薄い味。スープ。可もなく不可もなく・・・ ジャーン、これが簡単オーダーシートで注文したセットのメイン、シーフードの炭火焼。ロブスターはちょい焼きすぎ？でも、南の島でロブスターを食べられるというだけで満足ｗ（ハイ、たとえそれが小さくて車海老？！とからかいたくなるブツでもね・・）カニは甘くておいしかったけど、身がぽろぽろすぎてほとんど食べられなかった。イカはフライより同じ炭火焼にしてもらえばよかったかも。貝はサンバルとの相性がよくておいしかった。残念だったのはえび。もしかして新鮮じゃなかったんでは？まったくしまりのない身で残念。意外においしかったのが魚の姿焼き。今回のシーフードの中で一番サンバルとあっていたし、香ばしくて大層美味なるお味でした！カンクン炒め・ライス・ピーナッツ・フルーツとバスケット。これでしめて１４万ルピア。（１８００円ぐらい）自力でオーダーしてぼられることを考えたら私程度の旅行者には十分徳をしたのではないかしら。お店のスタッフにタクシー呼んでもらって無事帰着。ジンバランカフェの中でもここは清潔なほうなのかな。数年前、初めてきたとき入ったお店はお手洗いが不潔な感じで入れなかった。恒例行事、お部屋に買える前のワンクッションクラブラウンジ。さっきまでの炭火焼シーフードに舌鼓タイムでちょい辛い思いをしていたのでカンパリオレンジを一気飲み！！良いが廻って非常に愉快だ。おなかいっぱいだが、あたりまえのようにお皿にどっさりスイーツを盛る。どんなに食べてもこれかから激しい水泳をするからいいのでつ！水着に着替え、昨日は時間がなくていけなかったジャグジーへ。個室ジャグジーに行きたかったけど、普通に公共ジャグジーに通される。がっかりしたものの、ジャグラーは私たちのみ。ジャグジーの効能は果たして？！わからないまま泡まみれになりながらやめられない写真撮影。 ちょうど体がああったまったところで夜のプールへ。 下半身エクササイズが目的なのでプールのふちにつかまり真っ暗な海を眺めながらひたすら蛙足。1時間以上つかりっぱなしなので手がふやけ気味。カップルが夜のお散歩してるのでしばし見とれる。確か、初めてここに泊まったとき、デジカメの動画撮影で「次は絶対彼氏とクルゾーーーーーーーーーーーー！」って宣言したあと、5回以上は約束を破っていることになる。さすがに疲労困憊と寒さでIさんと時間差でお部屋へ戻る。その後、スピッツTシャツに着替えてさり気にクラブラウンジへ。ケーキにして何個分食べてるんだろ。いったい、いくら食べれば気が済むの！元とれ精神は日本にいなくても健在なのです。明日は早くも帰国日。
2005年04月16日
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バリ島二日目
目覚め悪！！即トイレで下しました。お天気は良いようです。トイレで苦しんでいる間に７時に指定していた朝ごはんのルームサービスが届きました！記念撮影。テーブルごと部屋に運ばれ来て、なんて至れり尽くせり！ しかし、このヘンなシリアルみたいなもの。味はないしパリパリで牛乳かけたらフニャー、ベチャべチャに。さらに、美味しそうに見えるパンたちはどれもバッサバサ。いや、海外のパンやケーキがこういうものだって分かってるつもりではあるんだけどね・・・ヨーグルトとイチゴとパンを半分程度でもうお手上げ。お腹の調子悪くてよかったかも～。粗朝食のあとは気を取り直してホテル内散策を。もちろん、日傘持参です。ここであとからあんなことやこんなことや・・・いろんな撮影するのが楽しみ～。もう我慢できないので部屋に戻って水着に着替えてプールサイドへ。あー、もう撮影大会がいつまでたっても止まらない私たちｗ 持参していた本を読んでウトウトしてきたら本を置いて目を閉じて、ちょっと暑くなったらプールに入って・・・（つーか、今回の旅はほとんどこれ。旅行記なんてなくてもいいぐらいｗ）今日はあえて時計を持っていかなかった私たち。何時間たったかわかんないけどお腹すいたし、喉も渇いたのでラウンジでも行くかーってことになった。 ちょうどランチタイムだったみたい。時計を見ると12時。腹時計ってなんてスゴイ。人体の神秘を感じます。ずらりと並べられたお料理はどれもヘルシーさ満点で１日ゴロゴロする私たちにとってカロリー摂取過多にならずに済みそうだけど少々ボリュームが足りないかも？しかも、サラダといえどもこういうとこで食べると豪華でものすごく美味しく感じるのは気のせいかしらー。お昼五版食べた後はお部屋に戻り,テラスで日焼け止め塗りなおしつつ写真撮影（またｗ）や今後の予定などをダラーっと話し合う。夜はちょろっと街にご飯を食べに行くことにした。ひとまず、ホテルのプライベートビーチで午後の昼下がりを過ごすことにする。ロビーからホテルの車で5分ほど山道を走りプライベートビーチへの下り階段に連れて行ってもらう。「魔の階段」！！こう呼んでも差し支えなかろうというほどの段数に加え、段差が激しいのでここはよっぽどの体力自慢にしかお勧めできない。必ず筋肉痛を約束してくれる、まさに魔の階段。 でも、降りながら見下ろすと絶景。下に下りたら降りたで・・・・・白砂にエメラルドグリーンの海。（しかし、波が高すぎて遊泳禁止）美しいビーチです。この旅で一番の興奮っぷりを発揮した私たちは次々とセクシーポーズをつけ撮影会を開始した。その中での一枚。どこまでもまーヲタの私。 何十枚とったかわからないデジカメの画像を見ながら砂浜に置かれたデッキに座っていると潮風が心地よく眠くは・・・なりません。日陰にいても真っ白な砂浜がまぶしすぎて目が痛い上、日差しがきつくて肌も痛い。プールサイドのようにゆっくりまぶたが重くなって夢の世界へというわけにはいかない。撮影も一通り終わったので魔の会談を大股必死で上がり、ホテルへ戻る。究極にのどが渇いたのでもちろん向かう先は我らのクラブラウンジ。イチゴジュースをいただくことにした。今から絞るとかで10分ぐらい時間を要するとのことだがスタッフめんどくさかろうが、私は無論、即オッケー。Iさんは何の変哲もないグレープフルーツジュースを飲んでいた。大体、海外のお菓子やパウンドケーキ類はパサいていることが多いというかしっとりした生地なんてありえないいといっていいほど喉が渇き系なんだけど、ラウンジのスコーンは適度にしっとりしていて、そうかといってベチャベチャでないあたり、今までの人生で食したスコーンの中でもナンバーワンなのでは？！このスコーンが松山のカフェで食べられるならコーヒーとセットで1000円でも惜しくないぐらい本当に美味しかった！ （食べかけでｽﾏｿ）部屋に戻ってシャワーを浴びどろどろの化粧を落として街に出る。ＤＦＳまでタクシーで無賃乗車、そこからまたタクシーに乗り換えてクタの街へ相変わらずこの街の客引き？ガールハント？のしつこさは健在。ある意味、一番バリらしいかも。しつこい、しつこい、しつこい！！！！！！！！！これが日本だったら確実にキレていたところがが外国人には親切に、がモットーの私。最初の声かけだけは丁重にお断りの言葉を述べさせていただいた。2回目からムシでオッケー。どこでもいいのでナシちゃんプルを食べたかった私は感じのいい客引きに案内されてとおりに面したちょっとバリしちゃお高いレストランへ。 といってもこれが350円ぐらいだったかと思います。これ、ナシチャンプル風だけど、ナシチャンプルではないそうです。ナシちゃんプル風。ナシチャンプルはもっとバリおかずがいっぱい載ってるんです。こんな肉とナスと豆腐の揚げたんと野菜だけなんてわびしすぎ。特に店員にちょっかい出されるわけでもなく日本で食事をしたかのようにすっきり満腹になってお買い物。彼氏へのお土産を血眼で捜すＩさんがうらやましいよ。そんな土産選びに必死な渡バリ暦10回の私、初めて日本人にナンパされました。あいのりのブクローみたいな人。明らかにIさん目当てだが、渉外担当は私なので仕方なく私がお断りを述べさせていただく。お嬢様におつきのばあやがしゃしゃり出てるみたいで嫌な役割だわー・・・私は今回ほしいものもないので懐かしさをかみ締めながらクタの街を散策するだけで楽しかった。初めてこの街にきたときはこれがバリ一の繁華街か？！と繁華街の定義を確認したい気持ちになったもんですが。ホテルへの交通手段はプラザバリまでタクシー自腹、ホテルまではシャトルバスを予定していたがちょうどいい時間がないので自腹切る。30分ぐらい乗って28000ルピアなので360円ぐらい。安い。当然、部屋へ帰る前にラウンジへ寄って元取れ精神でオーダーを。夜なのでカクテル～。なんとカシスがないらしく、残念。めっちゃくちゃ濃いジントニックをいただいた。さっきのレストランと同じものをグラスに3分の2ぐらい注ぐラウンジスタッフ（女）。私を酔わせてどうするの？と余裕物故いて飲んでみたらきつすぎてお手上げ～。おとなしくまたイチゴジュースをオーダーしなおして、食べられる限りのスイーツにがっつく、。ここでも記念撮影。夜景モードで撮影するとでまるでパーティー会場さながらの華やかだ。残念ながらセレブパーティーではない。 デザート食べ過ぎてお腹一杯だが、Ｉさんを引き連れて夜のプールへ。撮影撮影で、スマイル連発な私たち。Ｉさんはお疲れの様子なので私一人で小一時間泳ぐ。安全面を考慮して、夜の水泳を禁止しているホテルが多い中、確認してみると「イツデモオヨイデネー」のこのホテルは日焼け厳禁の私にはありがたい。ただ、夜はタオルのサービスがないことと、位置によってはおぼれていても真っ暗で誰も見えないだろうという死をも覚悟の強い意思が必要。グータラ具合が充実した一日だった。24時前には寝る。
2005年04月15日
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バリ島一日目
前回のバリ島から1年と3ヶ月ぶり。久しぶりのバリ島はひたすらのんびり、なにもせずにホテルを満喫するたびにしたかったのでリッツカールトンのクラブルームにしました。ここは7時から23時までいつでもラウンジが利用可能でお酒も好きな時間に好きなだけいただけます。なので、ここのオーシャンビューに泊まってホテル内レストランで食事するより断然気が楽。4月は特にお安い時期なのです。学生も社会人も連休取ってる場合じゃないもんねｗさ、旅行記です。いつもの便で松山ー伊丹。いつものバスで関空へ。昨日までの下痢のせいで調子悪い。化粧ノリもサイコーに悪い。今日はちょうど2時間前チェックインだったので希望の席がもらえるかどうか不安だったけど無事ゲット。いらないだろうけど一応薬を買ったりＩさんは保険に入ったり。いつもの場所で写真、いつもの時間に写真。分刻みのスケジュール帳が作れそう。ホント毎回同じことばかりしてるなー。でも、こういう恒例行事が好き。今日の機内食 メインは牛肉とジャガイモの旨煮。山菜御飯添え。あと付け合せにさえ御立派な名前がついていたがただのサーモン、とかなので「山菜御飯肉じゃが添え」でよかろう。なつかしのバリ島到着。7時間のフライトは往路はいつもあっという間。ご飯食べたりお酒飲んでハイになって撮影大会もあるし。2004年1月の渡バリはギリギリビザ無しの旅行だったけど今回は初ビザ取得で緊張していた私だがカウンターで25ドル払うとあっけなく終わり。あとは入国審査でスタンプ押してもらうだけ。脇にあるオプショナルツアーのパンフをごっそりもらってスーツケースピックアップ、両替を。今回は2人で1万円分両替した。おそらく食事代だけで済むだろうから。お迎えに来た現地係員はジャニーズかっつーほどかわいらしい20代前半の男子だった。バリ島で初めてカッコイイと思える第一男発見の巻！何回バリに来たかという毎回聞き飽きた質問で、複数回の旨答えると必ず恋人がいるかどうか聞いてくるのが唯一、バリ島でウザイ思いをするところ。でも、今回の現地係員は日本人客相手の社員教育をしっかり受けているのか色ネタに持っていかないところがイケメンのくせして好感持てた。30分ほど山道を走り4日間滞在するリッツカールトンへ到着！泊まるのは3回目。今回は初回と同じくクラブラウンジを大いに利用するつもりでクラブルームを選択していた。 （このラウンジにスイーツやらお食事やらセッティングされるのです）懐かしのスタッフとも再会し、彼らの再来客への挨拶は「お帰りなさい！！」（もちろん日本語）これでセレブ気分を味わう小市民なわたしたち。 馴染みのスタッフに手続きしてもらいお部屋へ。懐かしのお姫様ベッドは何度見ても感激してしまう、再び小市民な私。小一時間撮影会は続く。
2005年04月14日
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