「プリンとスピッツ☆」

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2005年04月15日
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目覚め悪!!

お天気は良いようです。
トイレで苦しんでいる間に7時に指定していた
朝ごはんのルームサービスが届きました!
記念撮影。
テーブルごと部屋に運ばれ来て、なんて至れり尽くせり!
ブームサービス


シリアル

しかし、このヘンなシリアルみたいなもの。
味はないしパリパリで牛乳かけたらフニャー、ベチャべチャに。

いや、海外のパンやケーキがこういうものだって
分かってるつもりではあるんだけどね・・・
ヨーグルトとイチゴとパンを半分程度でもうお手上げ。
お腹の調子悪くてよかったかも~。

粗朝食のあとは気を取り直してホテル内散策を。
もちろん、日傘持参です。
ここであとからあんなことやこんなことや・・・
いろんな撮影するのが楽しみ~。
もう我慢できないので部屋に戻って水着に着替えて
プールサイドへ。

あー、もう撮影大会がいつまでたっても止まらない私たちw
プール




目を閉じて、ちょっと暑くなったらプールに入って・・・
(つーか、今回の旅はほとんどこれ。
旅行記なんてなくてもいいぐらいw)

今日はあえて時計を持っていかなかった私たち。
何時間たったかわかんないけどお腹すいたし、


ランチ

ちょうどランチタイムだったみたい。
時計を見ると12時。
腹時計ってなんてスゴイ。人体の神秘を感じます。
ずらりと並べられたお料理はどれもヘルシーさ満点で
1日ゴロゴロする私たちにとってカロリー摂取過多に
ならずに済みそうだけど少々ボリュームが足りないかも?

しかも、サラダといえどもこういうとこで食べると
豪華でものすごく美味しく感じるのは気のせいかしらー。

お昼五版食べた後はお部屋に戻り,
テラスで日焼け止め塗りなおしつつ写真撮影(またw)や
今後の予定などをダラーっと話し合う。
夜はちょろっと街にご飯を食べに行くことにした。

ひとまず、ホテルのプライベートビーチで午後の昼下がりを過ごすことにする。
ロビーからホテルの車で5分ほど山道を走りプライベートビーチへの下り階段に
連れて行ってもらう。
「魔の階段」!!
こう呼んでも差し支えなかろうというほどの段数に加え、段差が激しいので
ここはよっぽどの体力自慢にしかお勧めできない。
必ず筋肉痛を約束してくれる、まさに魔の階段。
ビーチ

でも、降りながら見下ろすと絶景。
下に下りたら降りたで・・・・・
白砂にエメラルドグリーンの海。(しかし、波が高すぎて遊泳禁止)
美しいビーチです。この旅で一番の興奮っぷりを発揮した私たちは
次々とセクシーポーズをつけ撮影会を開始した。
その中での一枚。どこまでもまーヲタの私。
マサムネビーチ
何十枚とったかわからないデジカメの画像を見ながら砂浜に置かれたデッキに座っていると
潮風が心地よく眠くは・・・なりません。
日陰にいても真っ白な砂浜がまぶしすぎて目が痛い上、
日差しがきつくて肌も痛い。
プールサイドのようにゆっくりまぶたが重くなって夢の世界へというわけにはいかない。
撮影も一通り終わったので魔の会談を大股必死で上がり、ホテルへ戻る。



究極にのどが渇いたのでもちろん向かう先は我らのクラブラウンジ。
イチゴジュースをいただくことにした。
今から絞るとかで10分ぐらい時間を要するとのことだが
スタッフめんどくさかろうが、私は無論、即オッケー。
Iさんは何の変哲もないグレープフルーツジュースを飲んでいた。
大体、海外のお菓子やパウンドケーキ類はパサいていることが多いというかしっとりした
生地なんてありえないいといっていいほど喉が渇き系なんだけど、
ラウンジのスコーンは適度にしっとりしていて、そうかといってベチャベチャでないあたり、
今までの人生で食したスコーンの中でもナンバーワンなのでは?!
このスコーンが松山のカフェで食べられるなら
コーヒーとセットで1000円でも惜しくないぐらい本当に美味しかった!
スコーン
(食べかけでスマソ)

部屋に戻ってシャワーを浴びどろどろの化粧を落として街に出る。
DFSまでタクシーで無賃乗車、そこからまたタクシーに乗り換えてクタの街へ
相変わらずこの街の客引き?ガールハント?のしつこさは健在。
ある意味、一番バリらしいかも。
しつこい、しつこい、しつこい!!!!!!!!!
これが日本だったら確実にキレていたところがが
外国人には親切に、がモットーの私。
最初の声かけだけは丁重にお断りの言葉を述べさせていただいた。
2回目からムシでオッケー。

どこでもいいのでナシちゃんプルを食べたかった私は
感じのいい客引きに案内されてとおりに面したちょっとバリしちゃお高いレストランへ。
ナシチャンプル

といってもこれが350円ぐらいだったかと思います。
これ、ナシチャンプル風だけど、ナシチャンプルではないそうです。ナシちゃんプル風。
ナシチャンプルはもっとバリおかずがいっぱい載ってるんです。
こんな肉とナスと豆腐の揚げたんと野菜だけなんてわびしすぎ。

特に店員にちょっかい出されるわけでもなく
日本で食事をしたかのようにすっきり満腹になってお買い物。
彼氏へのお土産を血眼で捜すIさんがうらやましいよ。

そんな土産選びに必死な渡バリ暦10回の私、初めて日本人にナンパされました。
あいのりのブクローみたいな人。
明らかにIさん目当てだが、渉外担当は私なので仕方なく私がお断りを述べさせていただく。
お嬢様におつきのばあやがしゃしゃり出てるみたいで
嫌な役割だわー・・・
私は今回ほしいものもないので懐かしさをかみ締めながらクタの街を散策するだけで楽しかった。
初めてこの街にきたときはこれがバリ一の繁華街か?!と
繁華街の定義を確認したい気持ちになったもんですが。

ホテルへの交通手段はプラザバリまでタクシー自腹、
ホテルまではシャトルバスを予定していたがちょうどいい時間がないので自腹切る。
30分ぐらい乗って28000ルピアなので360円ぐらい。安い。

当然、部屋へ帰る前にラウンジへ寄って元取れ精神でオーダーを。
夜なのでカクテル~。なんとカシスがないらしく、
残念。めっちゃくちゃ濃いジントニックをいただいた。
さっきのレストランと同じものをグラスに3分の2ぐらい注ぐラウンジスタッフ(女)。
私を酔わせてどうするの?と余裕物故いて飲んでみたらきつすぎてお手上げ~。
おとなしくまたイチゴジュースをオーダーしなおして、食べられる限りのスイーツにがっつく、。
ここでも記念撮影。
夜景モードで撮影するとでまるでパーティー会場さながらの華やかだ。
残念ながらセレブパーティーではない。
ラウンジパーティー

デザート食べ過ぎてお腹一杯だが、Iさんを引き連れて夜のプールへ。
撮影撮影で、スマイル連発な私たち。
Iさんはお疲れの様子なので私一人で小一時間泳ぐ。

安全面を考慮して、夜の水泳を禁止しているホテルが多い中、
確認してみると「イツデモオヨイデネー」のこのホテルは
日焼け厳禁の私にはありがたい。
ただ、夜はタオルのサービスがないことと、位置によっては
おぼれていても真っ暗で誰も見えないだろうという
死をも覚悟の強い意思が必要。


グータラ具合が充実した一日だった。24時前には寝る。





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Last updated  2005年05月08日 14時26分46秒
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