Bitter Sweet Fifties

コロナで、せっかく始まったり、始まるのを楽しみにしていたドラマも、延期が多くて、日本では、過去ドラマの放送が多いですね～。

気分も落ち着かないし、仕事でも変化が多くて、さすがに仕事中にTVみながらの「ながらワーク」が出来ないので、あまり見てはいません。

あ、でも、漫画はいっぱい読んでいて、今はドラマより漫画とか本を読む方が多くなっています～。

と、また、前置きが長いのですが、そんな中でも楽しみに見ていたのが「そして、ユリコは一人になった」なのです。

実は、玉城ティナさん、けっこう好きなんですわ～。ティナさんが出るって言うので見始めたのですが、思いのほか面白かったです。

恋愛ものではなくて、学園ミステリーで、原作は小説だそうですけど、それこそ、漫画的なドラマじゃないかな。

カンテレさんの「このミス」大賞ドラマシリーズなのです。一話30分で8話くらいなので、気楽に見れます（と言ってもけっこう重い話も多いですが...）

全部は見ていませんが、第１弾と第2弾の「時空探偵尾裕」「名もなき復讐者ZEGEN」は見ました。

どっちもなかなか好きでした。

第3弾と第4弾「死亡フラグが立ちました」と「連続殺人鬼カエル男」はまだ見れてないですけど、見ようかな～。

簡単い言うと、学園に伝わる「ユリコさま伝説」を中心にして、怖いオカルトものかとおもわせつつ、実はそうじゃないのです。

って言うと、簡単すぎか（笑）。

恋愛ものではないと言ったけど、まぁ、ある意味恋愛もの化も…。

どんなお話かは公式ページを見てくださいね～（わたしは説明が下手なので...）

ユリコの番組公式ページ

いや～。わたしは面白かったです～。特に7話まで。ネタバレはしませんよ～。

最初は、矢坂百合子（岡本夏美）がいじめられてて、気が滅入る感じの始まりでしたが、嶋倉美月（玉城ティナ）がいつも百合子をかばってくれて、美月かっこいいし（綺麗だし）、女同士の、恋人とは違うんだけど、深い関係、みたいな少女漫画的展開を楽しめます～。

そして、途中からは由利小太郎（小越勇輝）も、え？八坂百合子を好きなの？と思ってそっちも楽しめます。

と、ところが…。もっとぜんぜん複雑な人間関係が潜んでいました～。

そういのが7話でミステリーの謎が解けたのです。

「あ、7話で最終回なのか。半端な感じ」と思って、すっかり見終わった気分になっていました。

そしたら、8話がありました～～～（笑）。

8話は、本で読んだら「ええええ。そうだったのか～～」って言う、本物の謎解きの部分なのですけど、わたしは7話で、自分の中で納得しちゃってたので、8話は「おまけ」みたいに見ました～。

だって、8話でやってること、だいたい、もう7話くらいまで見てれば「そうだろな」って言うことだったのです。

いや、そこが見せ場ですから。

あはは。本で読んだら、ドラマでは描ききれなかった、それぞれの登場人物の細かい心理描写とかわかって、そこでまたドラマ見直したら面白いだろうな～と思うので、近いうちに本も読もうと思っています。

だって、美月は綺麗だけど、なんぜ、周りの男性とかが美月のいいなりなのかがちょっと意味が分からなかったです～。

このドラマだけじゃなくて、すごく好きなドラマに、もしも原作があれば、出来る限り読んでいます。

これが、わたしが最近は日本のドラマばかり見ている理由の1つです（日本語の本や漫画は読みやすいし～）。

このごろ読んだ本とマなは、「ルパンの娘」、「恋はつづくよどこまでも」、「やめるときも、すこやかなるときも」、「ねぇ先生、知らないの」、「カカフカカ」とかですかね～。

ドラマや映画と原作をダブルで楽しむのが、最近のわたしのドラマの楽しみ方で～す。

わたしは、「ドラマと原作は別物」として楽しめる派なので、原作のイメージと違っていても、それはそれで楽しいのでオーケー。

もともと出来が悪いドラマや映画だったら原作まで読もうってならないし。

関係ないですが、コロナで、やたら食料品とか日用品、、そしてオンラインの運動のクラス、漫画の大人買いをしすぎて、金欠ですわ～。

普段買わないものも、売ってると買っちゃう。いつもは「いつでも買えるから」って思うけど、今は買い物が制限されてるから、「今買わないと次はないかも」って思ってしまいます。

アマゾンプライムでオーダーしても、今は平気で一カ月くらい届かないし。(⌒▽⌒)アハハ!