大型魚手放す
仕方なく手放す為、最後の記念写真を撮りました。 ここで、大型魚飼育の難しさをいろいろ書きながら、ピラルクを筆頭に思い出を書いていきます。
今回手放す事になった魚達は、
ピラルク ９０ｃｍＵＰ！
レッドテールキャット ５０ｃｍＵＰ！
タイガーシャベルノーズキャット ５０ｃｍＵＰ！
スポッテッドナイフフッシュ ３０ｃｍＵＰ！
シルバーアロワナ ３０ｃｍＵＰ！×４
今回残す魚達は
アジアアロワナ（紅尾金龍） ４０ｃｍ
シルバーアロワナ ５０ｃｍ ×２
アルビノオスカー ２５ｃｍ
アイスポットシクリッド ３０ｃｍ
ここに
スッポンモドキ 甲長１２ｃｍ
ポリプテルスオルナティピンニス ２５ｃｍ
を１２０ｃｍ水槽から移します。
上記の魚達を１８０ｃｍ×６０ｃｍ×８０ｃｍ水槽に、無理やり盆栽飼育していました。私が思うに、これだけの魚達を、ほぼ毎日水換え４０Ｌをして、オーバーフーロー水槽で管理してたとは言え、これは無謀以外の何者でもありません。 大体、ピラルクを１８０で飼う事自体が間違っています。そんな事は、今迄の経験で解かったいます。 ここのフリーページの「タイガーシャベルノーズ」のカテゴリーでも書きましたが、 大型キャットのパワーを舐めて困ります。一度、１８０水槽（１０ｍｍアクリル）を、割られています。レッドテールもまさにパワーの塊です。 １２０ｃｍ水槽に９０ｃｍ位のレットテールを飼っている人がたまにいますが、これは、早死にの元です。考えて下さい！ あなたが、畳一畳の環境しか動けなく、そこでおっしこ、うんこをした空間で居たとしたら、どうしますか？私には耐えられません！大きな固体ほど、動きがとれずに運動不足になり、骨が退化してやがて・・・ですよ！ それでは、この魚を運動不足を解消が出来る最低のスペースは、３ｍ以上です！そして、自由に動ける１ｍ近いこの巨体のフルパワーに耐える水槽を考えて下さい！並大抵の水槽ではありませんよ！この環境を整える事が出来れば、最低２０年は生きます。わかりますか！この魚は、２０年以上を本来生きます。自然の厳しさに勝った勝者は、３０年を優に超える生命体です。では、私はどうかと言うと・・・
今回は、魚達にご免なさい、と謝りました。 その代わり、５ｍ水槽を持っている友達に預けます。引越しがなければ、３ｍ水槽を用意していたのに、と言っても、相手は生き物です。仕事の都合と簡単に、皆さんを納得さしますが、それは、いい事でしょうか！私は反省しています。次回は・・といいながら、偽善者を装います。
ピラルクのパワーは、淡水魚（観賞魚と呼ばれている魚）では、こんなものではありません！急激突進魚と私は呼んでいます！この意味解かりますか？ ある時をさかえに、ストレスを感じはじめ、他の環境に移動しようと思うのです。その時に、バ～ンです。盆栽飼育が出来ない魚ＮＯ１です。この魚のキャパは、５ｍです。それでも、ストレスを感じますよ！何度も書きますが、貴方に置き換えて下さい。１７０ｃｍの身長に子供服は、似合いません！この意味を解かって下さい。
成長を妨げた、飼い方は、飼育者のエゴです。と言うか、動物を飼うと言う事はエゴの塊です。
私は、人間に相手されませんので、エゴの塊になっています。
ではでは。
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