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今回はあさきぬさんで呼ばれて島根県の日本酒、玉櫻酒造さんのイベントに参加です。今回は17種類もの蔵のお酒が飲み放題です。大将曰く年々美味しくなる日本酒だそうで今後も楽しみですね。料理も気合が入った美味しいものばかり!これは里芋と鯛のコロッケ!小さいけどノドグロの干物。きもとから古酒まで結構呑みましたね!?でも翌日二日酔いがないんですよね~これが本来の日本酒の実力なんですよね!?3人前です!3人でシェアするはずなんですが、1人は甲殻類、雲丹がダメ、刺身も好きじゃない!もう1人が脂がのった魚が嫌いって言うから、ひー様のほぼ1人じめじゃないですか!??!持つものは魚の嫌いな隣人ですよね!これを次のように海苔で巻いて・・・・・ひたすら食ってやりましたよ!ええ!1人じめ!日本酒も飲み放題でもう幸せでした!お店Facebook玉櫻HP【ふるさと納税】玉櫻 純米酒と純米とろとろにごり酒セット玉櫻 生もと 純米 改良雄町 720ml たまざくら きもと玉櫻 生もと 純米 山田錦 720ml たまざくら きもと玉櫻 純米 五百万石 1800ml たまざくら ごひゃくまんごく
November 11, 2019
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【石田鮮魚店】その木次酒造の近くにある魚屋さんですね。ここで雲南市の郷土料理の焼き鯖で作った鯖寿司を買いました。激安じゃないですか!?鮮魚も安いですね。山の中のお魚屋さんですが新鮮なお魚でいっぱいです。寿司も美味しいし、鯖もちょー美味しいです。なんか懐かしいお袋の味って感じですね。石田鮮魚店HP
May 28, 2018
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【木次酒造】雲南市にある酒蔵です。前回の岡酒店で教えてもらった酒蔵で、お母さんと息子さん。おばさん3人で経営している蔵です。美波太平洋を買ってきました。飲むのが楽しみです。木次酒造HP
May 27, 2018
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というのも、松江城は天守閣だけ残っており国宝ですけど、写真の二の丸の櫓を木造で再現しております。昔の古写真や資料から再現しているんですけど、松江城の復元に力を入れているみたいで、大手門を復元したいのですが資料がないので、松江市が大々的に大手門の資料がないか探しているそうです。たしか・・・・賞金は200万円だったような・・・・・間違えていたらすいません!?写真は資料から復元された二の丸南櫓と内部です。木造で再現とは金がかかっていますね。名古屋城も天守閣が木造で作りなおすので、それも楽しみです。【岡酒店】前々回の一隆さんで教えてもらった松江市内の酒店です。今回いいお店を紹介していただきました。お店の旦那さん奥さんが熱く島根のお酒を語ってくれました。奥さんはなんと!大阪出身だそうです。前回紹介した、ヤマタノオロチが飲んだんじゃないか?といわれるこのお酒を全国で唯一売っているお店です。このお店で酒蔵も紹介してもらったので、行ってみることにしました。岡酒店紹介ページ
May 26, 2018
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月山富田城毛利氏に滅ぼされた尼子氏の本城です。一時は中国地区全土を支配していた尼子氏ですが、毛利元雄なりに攻め滅ぼされます。何十年前に来たときはうっそうとした山城ですが、写真のように木や草を取り払い城全体が解るように発掘調査中です。城マニアのひー様は期待しています。城跡の模型ですね。緑の部分が城の遺構です。山全体が要塞化されているのが解りますね。その後、近世では堀尾茂助が家康に加増で富田城に入りましたが、富田城は山間のため嫌い、松江城を建てたと言われています。【遊酒庵】今回で2回目の訪問ですね。美波太平洋の熱燗でスタート。焼き鳥3種盛り。棚には島根のお酒がずらり!ひー様的に外せないウインナー盛り。酒は初陣ショット津和野です。しかし、ここの店員、地方でよくあるまったく接客しないお店ですね。隣で東京から出張に来ていたサラリーマンが熱く日本酒を店員に語っていましたが、店員さんふ~ん・・・・・って相づちばかりで拍子抜けみたいな感じでしたね。そのサラリーマンが帰って、客がひー様1人になるとさっさと店の奥へ入って出てこないパターン!?少しは客の相手すればリピートもあるんでしょうけど、ひー様も冷めましたね、次回からの再訪はなしです。遊酒庵HP
May 25, 2018
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なんと!ひー様とふみふみをおいていくんです!?おとーちゃんと2人でどう生きて行ったらいいんやぁ~【一隆】またまた!やってきました!松江市の郷土料理のこの店!おとーし!3品も美味しそう!なまこはコリコリ柔らかいです。大将が市場であまりにも脂がたっぷりのってたので買ったというイワシです!美味しくないわけないです!?焼いても美味しそう!!海の雑草と言われる”赤モク”です。めかぶと違い食感が雑草ですね!?でもネバネバはすごいです。熱燗は”豊の秋”島根の酒です。原木椎茸を焼いてもらいました!市販の椎茸の5倍はある大きさです。島根の豆腐を湯豆腐で!ほっこりしますね。熱燗は李白、國暉と続けて飲みます。最後はお決まりの宍道湖のシジミの味噌汁で〆です。今宵もいい感じで酔いました。一隆ぐるなび米田酒造豊の秋 純米辛口 金五郎 720ml【出雲の地酒】「李白 純米酒」 720ml國暉 辛口純米 720ml 化粧箱入りこっき 島根県産地酒 御祝 御供 内祝 母の日 父の日 御中元 御歳暮 四合瓶 極辛口 日本酒辛口
May 24, 2018
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【はしもと】この周辺に飲食店がないせいか、サラリーマン、ガテン系、老夫婦などなど大勢のお客で賑わっている、セルフでおかずをとって食べるスタイルの食堂です。おかずはロールキャベツにきんぴらゴボウをとりました味噌汁はシジミが入っています。宍道湖なのでシジミは必食でしょう!?宍道湖沿いに飲食店は多数ありましたが、かなり閉店いている店も多いみたいです。まぁ確かに宍道湖は有名だけど周辺に観光できる場所思いつきませんからね。地元の人で頑張っているお店って感じですね。はしもとHP
May 20, 2018
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【中華蕎麦 奨 伊勢宮店】松江市内にあるラーメン店ですね。ここでシジミラーメンなるものがあったので食べて帰りました。シジミ味噌ラーメンです。味噌汁仕立てみたいな感じのスープでシジミにも合いますね。チャーシューではなくツクネが入っています。加水が少なそうな細麺です。まぁ何回も同じこと書くけど飲んだ後にラーメンはだめだよねぇ~中華蕎麦 奨 伊勢宮店Facebook
May 18, 2018
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赤ちゃんといえどもいろいろな場所に連れて行きなさいとのことでした。もちろん!赤ちゃんの時にいろいろ連れて行っても覚えていないそうですけど、いろいろなところに連れて行くことで表現力が豊かになるそうです。例えば田舎などで緑豊かな場所でも、そこしか知らない子供に絵を描かせたら緑色しか使わず絵を描いたりするそうです。なので色々な場所に連れて行くことで、絵を描かせても多くの色を使った絵を描くそうです。ほんとうかな?でもそうだろうと思う。【一隆】山陰地区最大の町、松江市にあある居酒屋さんですね。今回はここに訪問です。広島から高速バスで松江駅まで3時間くらい?電車で行くより早く着くみたいですね。まずはお通しから!なまこやじゃこの佃煮など、これだけでどんなものが出るのかわくわくします。まずは地元の漁港からとれた魚の盛り合わせです。サワラにイワシ、ヒラマサにフグまで刺身にしてあります。サザエは少し小さいけど、盛り合わせなのでね。島根の地酒3種です。七冠馬、やまたのおろち、月山です。どれも微妙に味が違いますね。七冠馬が好みかな?オコゼの唐揚げ!!これも以前にも出雲の居酒屋で出てました。おこぜって山陰では珍しくないのかもね?パリパリで頭から尻尾まですべて食べられます。これが今回の目玉!八塩折酒、古代仕込み!八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説が残る雲南市の木次酒造というお母さんと息子と女性事務員たった3人で作られている蔵の酒です。ヤマタノオロチが飲んだ酒を再現しようと試験的に造られたお酒で、昔は米も少なかっただろうということで雑穀で作られています。元々売り物ではなかったのですが、松江市内の岡酒店という酒屋さんが蔵に来たときに見つけて、売り出したそうです。なのでこのお酒は松江市の岡酒店というところでしか買えないそうです。もちろんネットでも売っていません!?これも在庫がなくなり次第飲めないという超貴重なお酒です。精米も昔なら米を磨けないであろうということで表面だけ少しけづって作ったので、固形物が多く残っています。ベージュ色で飲み物というよりお粥的な感じ。味も濁り酒というより甘酒に近いかも!?しかしアルコールは20%近くあります。危険な酒です!これならヤマタノオロチも酔って眠ってしまうはずです。〆は日本最大蕎麦の出雲蕎麦!わりこそばで締めました。いやはや貴重な体験でしたね、これだから旅先の居酒屋巡りはやめられません!?一隆ぐるなび七冠馬 特別純米酒【五寸瓶】(180ml)月山酒造 銀嶺月山本醸造 720mlに 辛口日本酒 山形 地酒 遅れてごめんね 母の日 プレゼント 2018
May 17, 2018
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なんと!犯人はカラスで、カラスって火のついた蝋燭も平気で近づき、そのまま咥えて飛んでいきほこらの屋根に持っていき火がついたそうです。何故カラスが蝋燭を咥えるというと食べるためらしいです。蝋燭は脂分ですからね。島根県での仕事も終了し時間が合ったので出雲大社に行ってきました。週末なら観光客でごった返しているんでしょうけど、ご覧の通り平日なのでほとんど人が居ません。出雲大社の大しめ縄ですね。しかし!出雲はものすごい強風でした!後で解ったんですが、出雲って海側から東西の風がぶつかって市内に流れてくるらしいです!?大きな山もないので海からの風がそのまま強風となって吹き込んでくるんですね。台風並の風の強さでした!【黒崎 出雲そば】出雲駅構内にあるそば屋さんですね。出雲蕎麦のセットを注文しました!出汁が薄ければ汁を足してくださいとのことでしたね。うん!間違いなく美味しいです。やはり地元で食べると一段と美味しく感じるし、東京の蕎麦や関西の蕎麦とは又違います。島根県出雲市今市町982−110:00~18:30休みなししかし!出雲駅から”やくも”って特急で岡山駅まで戻るんだけど、3時間もかかるんですね!電車の座席は狭いしよく揺れるし、かなり疲れて帰りました。【出雲そば】【そば】野々村製麺所謹製生そば300g(3食入)【冷蔵品】【HLS_DU】
April 20, 2018
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元々線路の敷石って普通に石の色らしいけど、何回も電車が通り電車の車輪の金属が削れてそれが石に付着し錆びるので、石に付着した金属粉の錆びた色らしいです。なるほど!だから線路の端の方は普通に石の色だけど線路の下の方は茶色い色をしているんですね。【フラワー餃子屋】昨日に引き続き、島根県は出雲市ですね。駅前にある餃子屋さんです。先ずはもつ煮込みをいただきました。島根県もモツは豚ですね!?近畿ではもつ煮込みと言えば牛なんですが、関東や東海も豚ですね。牛のもつ煮込みは関西だけなんですかね!?とすれば全国的に見ても牛のもつ煮込みは少数派なのでしょうか?餃子も注文!関西では王将の餃子ですが、こちらはもちもちした感じの餃子でした。餃子も地方によって微妙に味わいや大きさが違うので奥が阿深いですね。この店、女性店主?従業員も中国の人みたいです。客ひー様1人だけだったので、帰るときに店出たら直ぐに店の鍵を閉められて閉店しちゃいました。島根県出雲市今市1268-6 平日18:30~25:00 金土18:30~27:00日曜日休み
April 19, 2018
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【五郎八】吉田類の酒場放浪記で紹介されていた店に行ってきました!ここは島根県出雲市です。先ずは!店の名前と同じ日本酒を!確か店の名前と同じ名前の日本酒があったから取り寄せていると店の人いってたかな!?山陰地区と言えば烏賊の刺身ですね。烏賊の刺身を注文したら、何と1杯まるまるイカを使用して出してくれます!頭の部分は刺身に!足の部分は茹でて醤油ダレをつけて出してくれます。う~ん!美味しくないわけ無いですね。島根の酒、天穏(てんおん)に切り替えっちびちび!このお店の名物!おでんをいただきます。うまそ~♪手羽先が珍しかったので手羽先に、油揚げ、仙台麩、海老団子。どれも美味しいです。追加でこれまた、おでんでは珍しい里芋にホタテをいただきました。今日は終始、お客はひー様1人でしたね。良い感じのお店でした、流石は吉田類!!島根県出雲市今市町代官町129918:00~0:00日曜日休み【板倉酒造/島根県出雲市】天穏 29BY特別純米酒「馨(かおる)無濾過生原酒」 720ml(島根/日本酒/てんおん)
April 18, 2018
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夜中なのに多くの釣り人が魚釣っていました。海が近いので美味しい魚が釣れるんでしょうね。いいなぁ~釣りしないけど・・・・・【誘酒庵】そうそう!こういう店を探していたんですよ!?偶然見つけた島根の地酒にアテを楽しめる店です。先ずは島根のお酒の中でも好きなお酒、十旭日です。エロスの香りする日本酒ですね。冷や奴。豆腐は固い豆腐だけど、コクがあるって言うか、豆の風味や美味しさが味わえます。次は、仁多米という日本酒を燗で、これまた美味しいです。島根県では一番新しい蔵のお酒だそうです。日本には全国色々なお酒があるんですね。〆は言わずと知れた出雲蕎麦です。蕎麦も日本酒に合うんですよね~松江市で良い店見つけました。次回はいつ行けますかね?誘酒庵HP【酒 日本酒】 仁多米コシヒカリ使用! 奥出雲酒造 仁多米コシヒカリ 純米酒 720ml 【島根 奥出雲 出雲 松江】【RCP】穏かな味わいの純米酒!旭日酒造純米酒 十旭日(じゅうじあさひ) 五百万石 720ml箱入り【RCP】野々村製麺所謹製(雲南市)・出雲そば(蕎麦・ソバ)【無添加】国産(そば粉)使用の乾麺(干しそば)250g・3人前出雲のお土産に!年越しそばに!常温保存で非常食に!温そば(釜あげそば)・冷そば(ザルそば・割子そば)どちらもオススメ。【★】
December 13, 2017
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適度に開けて大きな川が流れていて、こじんまりとした町並みが良いです。戦国時代にはこの辺を拠点とした尼子氏が一時は中国地区全土を支配していたんですね。その尼子氏も毛利元就に滅ぼされてしまいました。【やまいち】松江市を流れる大橋川の橋のふもとにある店です。吉田類も行った店ヤン。そら期待もしまっせ。ほんまに・・・・・・・やはり海に近いと刺身の盛り合わせを頼みます。盛り合わせはカンパチ、イカ、ヒラメ、甘エビやね。これといって珍しい魚なかったんやけど、ヒラメがごっつう美味しかったですわ。肉もやしニンニク入りって変わったメニューがあったんで、注文しました。こういう何気ない食べもんが案外ほしゅうなるんですわ。こういう地元の酒が当たり前に置いている店って好き!地方来ているのに京都の大手の酒なんか置いてあると、なんや折角来たのにってがっかりします。やはり松江に来たら宍道湖の蜆やね!そら~地元で食べると身がプリプリしていて今まで飲んだシジミ汁のなかでは最高ですw。他にも美味しいおでんが煮込まれていたんで、きぬあげ、スジ、巾着食べたけど、写真を撮るのを忘れていました。残念ですわぁ。やまいちぐるなびポイント2倍12月16日20:00〜21日09:59 豊の秋 上撰 1.8L 1800ml x 6本 [ケース販売] [米田酒造/島根県 ]米田酒造特別純米 豊の秋「雀と稲穂 」720ml【RCP】宍道湖産 大和シジミ(蜆)400g お味噌汁、お吸い物に
December 12, 2017
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【松江城】日本で12基現存する天守の1つですね。今まで重要文化財でしたが27年7月2年前にめでたく国宝に指定されました。以前来たときには本丸には建物は無かったけど、今は失われた櫓や塀が再現されています。外堀の周辺には武家屋敷群も残ります。外堀。驚くのは遊歩道にある老松。なかなか巨大な松です。
December 11, 2017
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【田子作】島根県は益田市という、もう陸の孤島!?って言っても良いんじゃないですかね?ふつーの人はまずここへ行くこともないでしょう!?ってな町です。ここに7年ぶりに訪問です!目的は四万十川に並ぶ清流の高津川の鮎を食べるためですよね~この日は予約の団体さんで、名物お母ちゃんも大将もてんてこまいでした。お母ちゃんが大皿に入っている野菜の煮たの食べといてって言うから適当にとって食べました。刺身の盛り合わせですね。この店は烏賊が美味しいけど、今回烏賊が不漁でありませんでした。イサキ、鯵、アカバナと・・・・後忘れた!でたあ~高津川の鮎ですよ!大きいです!京都で出される鮎の1.5倍はあるでしょうか!?まぁ京都の鮎はほとんど琵琶湖の養殖業者が卸しているんだけどね。この鮎食べたたら他の鮎なんか食べられませんね。手作り豆腐!少し固めの素朴な味です。イサキの煮付けです。イサキって煮付けにしても美味しい魚ですね。地酒のどぶろくも呑んで幸せですね。弥栄でしたかな。つがに(もずくがに)がないか聞いたらつがには8月から解禁でしかもお盆休み後でないと美味しくない!ってことで本日はありませんでした!?代わりに出してくれたのがこれ!高津川のウナギです!超レァもんじゃないですか!?お味もふわふわの養殖ウナギと違いクリスピーで味がしっかりしています。しかし、つがにって8月から9月初旬しか捕れないんですね!残念!最後はイサキのアラ汁!お母ちゃん曰く、イサキは刺身で良し煮付けて良し味噌汁にしても良しって万能な魚なんですね。いやぁ~7年ぶりに来たかいがありましたよ。つがにが食べられなかったのが心残りですね。田子作HP【島根県】【益田市染羽町】【岡田屋本店】菊弥栄(きくやさか)純米酒 石見野720ml
August 3, 2017
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東京で朝ラーって、朝からラーメン食べるのが最近はやっているって言うけど、なんか藤枝市では早くから朝ラーやってます!ってTVで紹介していたけど・・・・・d(-_-;)京都人からしたら!もう茶番としか言えないですよね!そう!京都駅には!何十年も前から!朝の5:30時から営業している老舗の”第一旭”や、朝の7:30からやっている”新福菜館”なんか!何で紹介されないのでしょうか!? (-_-)b東京のTVは、何でも流行は東京発にしたいみたいですね。 とまぁ、秘密のケンミンショーみたいな愚痴は良いとして・・・・・・今回は益田市です! 【田吾作】益田市にある、日本海の魚や、日本一綺麗と言われる高津川清流の幸が食べられる店。今回も、2回目の訪問です。 蛸と鯵とキジミスという魚の刺身盛り合わせです!流石は!新鮮ですね!?イカも生け簀に生かしているのを、そのままさばくので、これ以上ない新鮮なイカが食べられます! ”つがに”です!関西では”もずくがに”とも言う、高津川の清流で捕れる淡水の蟹です。爪の部分に、川藻がびっしりと付いているのが特徴です。和歌山や高知の四万十川でも有名な蟹ですね。 中は内子でびっしりです!今回は雌のつがにを食べました!もちろん!雄もいますが、やはり内子の雌の方が美味しい!雌の方が値段も高く、上海がにのような濃厚な味わいです。 今度は、高津川の子持鮎です!まるまる太っていますね・・・・ 解りにくいですね!お腹にはシシャモのように、卵がびっしりです!シシャモより味は薄いですが、コクがあって鮎の独特の味わいと相まって美味しいですね!高津川の幸ならではです! 帰り際に、”夜食にどうぞ”って、おにぎりを持たせていただきました!いや~!遠いけどまた行きたいですね!島根県益田市赤城町10-312:00~0:00無休
October 3, 2010
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ここは!山陰の小京都津和野!(*´p`)城は良いなぁ・・・・・・正面の山は”津和野城跡”今回は、山の中の小京都津和野です。早速!津和野城跡へ登る!山頂近くまでリフトがあるので楽ちんです!津和野城山頂の石垣です。太鼓丸より三十三間台の石垣です。幕末に長州藩が津和野に攻め込んだとき、津和野藩は戦わず降伏したそうです。 津和野の山頂に立てこもれば、少なくとも持久戦に持ち込めたはずですが・・・・・・ 津和野城から城下町を望んでいます。昔の津和野藩は、普段山下の屋敷 で政務を行っていたらしいです。当たり前ですね、こんな高い山の上まで毎日、働きに上れませ ん。津和野と言えば、城下にある養老館の堀の鯉ですね!堀を見ると、鯉ではなく豚が泳いでました!ってか!鯉がまるまる豚のように太っています。原因は観光客が与える餌が原因!過剰に与えた餌のせいで、鯉は太る一方とのこと。 流石の、私もあんなに丸太のようになった鯉を見て、美味しそうとは思いませんでしたね。森鴎外の旧宅。森鴎外って、今の人は知っているのかな? さてさて!食事は、ここにしました。 【津和野のお宿よしのや】 今!何かと話題の吉野屋ではありません!ひらがなの料理旅館です。ここで!郷土料理の”うずめめし”を食べました!はい!?コンニャクの刺身に、お茶漬け?小鉢が少々と思っているでしょ?実は、うずめめしとは、昔は銀しゃり(お米)が一番のごちそうだったので、ご飯がメインになってますが、ご飯をかき混ぜると・・・・・・・ご飯の下から、人参や豆腐、お揚げ、鶏肉など出てきました。お茶ではなく、薄い出汁で食べます。一番のごちそうは”米”で、おかずなどは、ごちそうである”米”の下に”埋め(うずめ)”ているので、”うずめめし”です。山間の小さな町なので、田んぼも少なくお米は、昔はごちそうだったのでしょう!?島根県鹿足郡津和野町後田口185-3
May 22, 2010
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今回は、出雲へやってきたhi-bouzuです。今回もこれまた、出雲駅の真ん前のビジネスホテルに泊まれ、早速出陣!?(-▽-;)流石は出雲!前回の今治とは違い!店も人も適度に開いているな!しばらく!飲食店を見て回るが、もう一つ、なんかこれ!って言う店がない!?その中で1軒!hi-bouzuのグルメアンテナが、反応する店が!?(;-_-) この店は、良さげではなかとですかぁ~?と!店の戸を開ける!タノモー(;-_-ノ)ノ≡[戸]ガランチョしかし!店はカウンター10席ほど満席!「今、満席なんです」と言われ、残念ながら店を後に・・・・・・他にもウロウロ見たが、他に良さそうな店がなかったので、一度ホテルに戻り、夜9時位に、再度この店に行ったらちょうど、お客が2名帰る所だったので、入れました!【久鶴】 カウンターに座って吃驚!?(;∋_∋)ギヨッ何と!メニューは無く!店の調理場の所に札で、数枚今日のメニューが書いているだけ!しかも!金額が書いていない!?(-_-;)これは!まいったな・・・・・高いか安いか解らないやおまへんかー!ナメコトロロを食べながら、刺身を食おうかなと見たら・・・・・”スルメイカ”の刺身と、”的鯛の昆布締め”の2つしかない!? (;-_-)何で2つしかないんだ・・・・・ ここは無難に、スルメイカの方が安いと思って「スルメイカ頼みます!」と大将に言うと大将!大将「イカより、鯛の方が良いですよ!鯛にしなされ!」エッ・・・・(;-_-) ジャァ・・・・タイカナ・・・・てなことで鯛を注文!r(-_-;)なんで!客が注文した物をすんなり通さないんだ!?何か!高そうと思いながらも、出てきた鯛は・・・・・・これまた!ぶ厚く切った、美味しそうな的鯛の昆布締め!?モグモグ・・・・(;_;)これまた!昆布の〆がおいしいではないですか!?何か!美味しいんだけど、値段がどのくらい?と解らないもんだから・・・・大将「次どうします?焼きか素揚げどちらでもいけますが!?」魚は札で、”ノドグロ”と”オコゼ”と書いてある!?隣の客を見ると、ノドグロの素揚げ!しかもでかい!これは!高そう!ってなことで、こっちの方が安いだろ!って”オコゼ”を注文するが・・・・大将「オコゼは売り切れたんですよ!変わりに甘鯛が美味しいですよ!」甘鯛って!あんた!メニューに書いて無いじゃん!?甘鯛って京都では高級魚!それしかないんだから、まぁ半身で出てくるだろうって勝手に思って注文して出てきたら・・・・・ まるまる!1匹出てき来たんですけど!! しかも!でかい! ひぁ~(;▽;)京都なんか!この一回り小さくて、半身の甘鯛でも3,000円はとりますぞぉ~!?いったい値段はいくらするんだ!?こわごわ食べるが、こんなに大きくてまるまるした甘鯛を素揚げで食べるなんて!なんて贅沢!もう!カシラの頬肉まで美味しく食べさせてもらいました!そして!勘定!おかみさん「全部で○○○○円です」エッ?(-_-;)おいくらって?おかみさん「○○○○円です」r(-_-;)・・・・・・・・ それって!?(-_-;)安いんじゃないの? もう!値段が書いてないから控えてましたけど、こんなに安いなら、もう1~2品頼んだら良かった!てなことを後悔しつつも出雲の夜はこれまで!島根県出雲市末広町127317:00~23:00日曜休み 次回!(#゚д゚)予告! 讃岐のご当地グルメと言えば讃岐うどん!香川の人に聞いてもそうだし、誰もが認めるご当地グルメ!うどん!うどん!うどん! 讃岐にはうどんしかないのか!?そんな中、あまり知られていないが、讃岐にはもう一つのご当地グルメがあった!?それを喰いにhi-bouzuは丸亀市に降り立つ!次回、『復活!貝汁定食!・讃岐のうどん以外のご当地グルメ!?』 次回も!サービス♪サービスゥ♪
February 27, 2010
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d(-_-)今日は益田市まで行ってきたよ!d(-_-;)よい子の皆さんは、益田市は何処か知っているよね!?益田市には、日本一の清流、高津川が流れている・・・・・・何せ!一級河川では、日本で唯一、この高津川だけダムが無いのです!高知の四万十川も本流はダムはないですが、支流にはいくつものダムが造られています!島根の山奥を越えた街なので、大手企業の誘致もなく、反対に大手企業が無いだけに自然が手つかずに残り、美しい川が残ったのです。 もう一つ益田川にあるのが・・・・・七尾城!中世の色を色濃く残した、益田氏の居城!登山口は住吉神社の登山口より登る。道は整備され大変登りやすい。登ったところに・・・・・・厩(うまや)の壇文字の通り、馬を繋いでいた場所であり、比較的広い敷地になっている。厩の壇より、井戸跡、曲輪跡を眺めつつ最上部の二の丸、本丸へ!二の丸より本丸を見る。本丸には土塁が、二の丸後ろには空堀がある。更に東の曲輪郡を見学、三の丸曲輪跡や、艮曲輪、連続堅堀などを見学!d(-_-;)東の曲輪郡は城マニアでないと、なかなか見学は難しいよ!危険だし!(-_-)bよい子の皆さんは、二の丸、本丸まで見学できたら帰ろうね!さてさて!何と七尾城には中世の山城では珍しく移築城門が、医光寺に残っている!これがその門!寺の門にしては、無骨で古めかしい感じがする。門の入り口が異常に高いのは、元々城の城門だったため、武士が馬に乗りながら入れるように高さがあると言われる!さてさて!今晩は日本一川の水が綺麗と言われる高津川の幸を食べに・・・・・田吾作高津川の漁業組合の方に、益田市内で美味しい店は何処ですか?って聞いたら、この店を紹介されました!今回は2度目の訪問!まずは、生け簀に元気よく泳いでいる、烏賊を刺身にしてもらいました!益田市は港町でもあり、烏賊漁で漁り火も見られる場所でもあります!私!初めて透明の身の烏賊の刺身をたべました!身がまだぴくぴく動いています!身に締まりがあり、烏賊の独特の臭みもない、こんな新鮮な烏賊の刺身は食べたことがありません!これが、高津川の”つがに”雄雌のセットです。もずくがにとも言います。手前が雌で、奥のハサミが大きくハサミに”もずく”が生えているのが雄です!雌の中身には内子と味噌がタップリ!この内子が濃厚で、上海がにみたいな濃い味わいで、こんなの食べたら、普通の蟹の味噌なんか食べられないと言うほど、うま味が濃縮されています!雄は反対に味噌のみです!つがには雌が断然美味しいですね!さてさて!高津川は先ほども言ったように日本一綺麗な水の川と言いましたが、今年は何と!11位までランクが格下げになったそうです!その原因が、国の水質調査員が来る前日に、大雨が降り川の水が濁っていたそうです!流石は、国の御役所仕事!その川のベストの状態を調べるのではなく、あくまでも職員の都合で調査し、悪い状態でランクを付けているのは、益田市でも”日本一水質の良い高津川”を売りにしているだけに、市内でも物議をかもしだしたそうです! で!次は高津川の鮎!私初めてですよ!この鮎の大きいこと!ヤマメくらい大きくて、焼いているときに秋刀魚みたいに脂がぼとぼと火に落ちてジュージュー炎が上がっているのを見たの!それほど脂がのっている鮎なのです!流石にこれほど大きくなると、香りは少なくなって大味に成っています!これほど大きいと、白子も大きいよ!って大将が言うもんだから!(;-_-)ヘッ?鮎に白子って聞いたこと無いけど・・・・・・って、思っていたら!これまた!始めてみましたよ!鮎の白子って!?しかも!こんな大きくなっていました!鮎の白子は淡泊でスッキリした味わいですね!で!進めてもらったのが、島根の村で小さな酒蔵が作っている、どぶろく!器に入れたら、ぶくぶくと!発酵したあわが吹き出てきました!あまりの美味しさに4杯ほど飲んでしまいました!去年は子持鮎を食べさせてもらい、来年も楽しみに再訪問したいと思います。田吾作島根県益田市赤城町10-312:00~24:00不定休み
October 6, 2009
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世界遺産に!行ってきました!石見銀山!d(-_-;)よい子の皆さんは、石見銀山が世界遺産に登録されているのは知っているよね!?(-_-)bまさかと思うけど、石見銀山を”いしみぎんざん”と読む悪い子は居ないよね!まさに!世界遺産!中世の城跡より、現在まで”銀”を巡って色々な権力者が奪い合った銀の山の里!昔のママの姿をそのまま残す形で、世界遺産に認可された!d(-_-)なので!新しい建物は建てられないし、自動販売機も木枠でくるまなければ、設置も出来ないんだよ!550カ所もある、坑道の跡!その中で唯一、見学が出来る龍源寺間歩を訪問!d(-_-;)まさかと思うけど間歩を”まほ”と読む悪い子は居ないよね!?坑内は外の暑さとは別世界!冷蔵庫に入ったようなヒンヤリとした坑内!それでは!ご覧いただこう・・・・・って、本当にあった呪いのビデオのアナウンスでも聞こえそうな坑内!この坑内の横や上に無数の坑道が掘られ、この龍源寺間歩が如何に良質の銀が取れたか解る!石見銀山だけで江戸時代に銀が12トンも取れたという話である!?清水谷製錬所跡石見銀山閉鎖後も明治時代に一攫千金を狙い藤田組が銀を採掘したが、思うような採掘が出来ず、わずか1年半で撤退!この製錬所はその名残である!さて、石見銀山は昔、大内、尼子、毛利と戦国武将がこの銀の採掘権を奪おうと争った土地!銀山街道から登山口、要害山へ1キロ!へとへとながら登ると、この銀山を守るために作られた中世から戦国期までの城跡がある!それが山吹城跡である!山吹城虎口跡!左に草に埋もれて解りにくいが、石垣もわずかに残る!主郭跡の裏側にある大きな空堀跡!山吹城の最大の見所は、先ほどの虎口に、この空堀である。山吹城から日本海側を見る!(*´P`)やっぱり城はいいなぁ・・・・・・ ちなみに、山吹城は、龍源寺間歩近くの登山口から登る方が、楽だよ! さてさて!お腹も空いたので!御前そば島根と言えば出雲も近い三大蕎麦のそば!こいつは期待できるとメニューを見ると・・・・・・鴨つけ蕎麦!?p(-_-;)つけ蕎麦!ラーメンのつけ麺から、先日のうどんの”肉つけ麺”もあったが、蕎麦もつけ麺ブーム!?と思ったが、蕎麦って元々めんつゆに蕎麦浸けるもんだが・・・・まぁともかく注文!こいついは美味しそう!!蕎麦は出雲蕎麦だろうか?つるつるではなく、うま味と蕎麦の香りがする少し太い蕎麦!汁は鴨肉のうま味と、ポン酢を融合させた、少し濃いめの汁で、葱の辛味と相まって一気に食ってしまいました!島根県大田市大森町イ793-111:00~16:00不定休
October 4, 2009
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