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NYが68ドル高となった事で、東京市場も堅調な動きとなった。続々と発表される3Q決算の数字が良い事が要因なのかもしれない。開始直後からプラス圏で推移した株価は10300円突破を試したものの、あと60銭程足りずに失敗。その後は10280円付近でのもみ合いとなった。後場に入っても大きく上昇する事もなく、前場と同程度の水準での推移となり、大引けを迎えた。結局、37円高の10275円となって終了した。エジプトで大規模なデモが発生している。本日は『100万人デモ』と銘打った集会が行われており、首都カイロで数十万人の人達が広場に集っているそうだ。イエメンでも内閣が総辞職して、デモに対する沈静化を狙っているそうだが、こちらも今後の動向が注目されている。問題はこの動きがサウジアラビアに飛び火するかどうかだ。この国も長い事王制が続けられており、やはり民衆に不満が充満している。特に王家に近い人達が富を独占している事に、多くの人達が不満を抱いている。それが証拠に、9・11のテロを実行したとされる、ビンラディン氏もこの国の出身だ。サウジはイランと近い土地にシーア派が多く住んでいる。イラン革命ではないが、サウジでも同様の事態が起こる可能性も否定できないだろう。そうなれば、現在は親米的な国であるサウジも、イスラムシーア派が支配する、本当の意味でのイスラム国に変化するかもしれない。そうなれば石油利権や輸出等に多大な影響が出てくるだろう。世界経済は一時的に混乱するかもしれない。今後の動きに目が離せない・・・NYは102ドル高と大きく上昇している。CMEも70円高となっている。明日も上昇が続く事を期待したいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年02月01日
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NYが8ドル高となった事で、東京市場も堅調な動きとなった。開始直後から10450円を超えた位置からのスタートとなったが、値動きは少なかった。前場引けにかけては下落したものの、後場開始時点では再び10450円を超えてスタートとなった。株価は10500円を目指して動いたものの、突破する事は出来ずに大引けを迎えた。結局、77円高の10479円となって終了した。今日の夕方に突如S&Pが日本国債の格付けを引き下げた。出張から帰ってきたら、いきなりこれだ・・・これまでのAAからAA-に1ノッチ引き下げとなり、中国と同格、現在ヨーロッパでソブリン危機と言われ始めたスペインよりも格下扱いになった訳だ。これまで何度も書いてきた事だが、格付け会社の評価など、自分達の『儲け』の為の道具として使われている程度のもので、合法的詐欺の重要なアイテムとなっている。こんな連中が何を言おうが、本来ならば関係ないのだが、システム売買が進んでいる現在では、売買の重要なファクターとなっているので、意思とは関係なく価格が変化してしまう。今後、日本より格上のスペインで万が一金融危機が発生し、かつ日本では何事もなく経済活動が推移している場合、彼らはなんと言うつもりなのだろうか?今回の日本国債格下げも、債券投資家を揺さぶり、急落させて大儲けする事をたくらんだ行動だとも言われている。世界は早々に、このイカサマ指南師達を糾弾し、ブタ箱にぶち込むべきだ。NYは25ドル高、CMEも35円高となっている。明日は上昇しそうな気配だ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月27日
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NYが13ドル安となった事を受けて、東京市場も安く始まった。開始直後から10500円割れとなった株価は、その後も下落を続けて前場引けでは10450円付近まで下げた。後場に入っても中国株が大きく下落している事も嫌気され、上昇に転ずる事もなく、前場終値付近でのもみ合いに終始した。結局は120円安の10437となって終了した。寒い日が続く中、仕事が一向に減らない。何を計画しているのか、連日変更指示の山だ。毎日0時近くまで仕事しているが、寒いと消耗も激しい。寒さが骨身に凍みる・・・せめて、早く温かくならないかなぁ。NYは今日も53ドル安と下落している。CMEは変わらずだ。明日は上昇してほしいものだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月20日
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週末のNYが55ドル高となったものの、中国の預金準備率引き上げの影響で、東京市場は軟調な展開となってしまった。開始直後はNY高を好感して10560円付近からのスタートとなったが、上昇する事もなく前場引けまで同水準でのもみ合いが続いた。後場に入ると、中国の預金準備率の引き上げにより、上海市場が大きく下落した事が嫌気され、東京市場も一段安でのスタートとなり、前日終値付近でのもみ合いに変わった。しかし大きく下落する事はなく、ほぼ同水準での動きとなり、大引けでは辛うじて4円高となって終了した。終値でも10503円と、僅かではあるが10500円台を維持できた事は良かった。日銀が地域の景気判断を下方修正した。エコカー減税やエコポイントの効果が無くなり、消費が減少している事がその要因だという。どの程度減少しているのか不透明なところだが、景気が上向きとなっている感じはしない。一部の企業は、今後年央にかけて景気が良くなると言っているらしいが、本当にそうなるのだろうか?しばらくは様子見をしなければならないだろう。NYは休場で、CMEは15円高となっている。明日も上昇して欲しいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月17日
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NYが結局24ドル安となった事で、東京市場も軟調な動きとなってしまった。開始直後10500円付近から始まったマーケットはその後上昇に転じたものの、前日終値に届く事なく前場を終えた。後場に入ると小安く始まり、その後は週末という事もあり、株価は下落基調となった。結局、91円安の10499円と10500円を維持する事が叶わなかったのが残念だ。今日、菅内閣の改造人事が発表された。大半の閣僚は留任となったが、問責を受けた仙石官房長官と馬淵国交大臣、そしてかねてから問題視されていた、岡崎国家公安委員長が外された。今回の改造人事は通常国会での審議が円滑に進む為のものなのだろうが、野党は対決姿勢を崩しておらず、参議院では菅総理の問責決議を検討しているという。参議院での問責決議は、これまで法的な拘束力を持っていないので、無視しても構わないのだろうが、今回の様に、この事を機に大臣が更迭される様な事態が常態化し、問責=更迭という流れが半ば『暗黙の了解』に変わると、参議院に与えられた権限以上の力を事実上手に入れる事に繋がってしまう。6年間、自動的に議員の身分で存在出来る優位性を盾に、本来の権限以上の『力』を行使し、いわば政界のドンの様な様相になってしまうと、大変な問題となってしまう。今は自民党は野党だが、将来は与党に返り咲く可能性も出てきた。仮にそうなった際、今回の事態が、そのまま将来の自分達に跳ね返ってくる可能性もある事を踏まえた上で、対応してほしかった。もっと議会も『大人』になって欲しいと思うのは私だけだろうか?折角、与野党共にこれまで未経験の体験をしている訳で、お互いの立場を身をもって理解できたと思う。長期的な政治の熟成に、与党も野党も真剣に熟慮すべき時期だと思うのだが・・・ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月14日
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NYが84ドル高と好調だった事から、東京市場も堅調な動きを見せた。開始直後から10600円を突破したものの、それ以上の伸びを見せる事はなく、やがて下落に転じた。しかし、大きく下落する訳でもなく、前場終わりでも10580円を維持していた。後場に入っても動きに変化は起きず、10580円前後の位置を上下していた。結局、77円高の10590円で終了したが、10600円を維持出来なかった事は残念だった。NYは6ドル安、CMEは80円高となっている。明日は週末だが、この調子ならば上昇して終了出来そうな予感だ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月13日
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10日のNYが37ドル安となった事で、東京市場も軟調な動きとなった。開始直後10500円を割っていたものの、その後は上昇に転じて、前場引け前には前日終値に10円の所まで上昇したものの、突破する事は叶わなかった。後場に入り小高く始まったものの、やはり前日終値を回復出来ず、その後はジリ安に変わり、結局30円安の10511円となって終了した。取り合えず10500円台を回復した事は良かった。気が付けばWTIが90ドル付近まで上昇してきている。約2年ぶりの高値だという。今後、再び100ドルを突破する日が訪れる可能性も高く、ガソリン価格も今後、上昇してゆく可能性も高い。エコカーのありがたみが身にしみる事になるのかもしれない。最近静かになっている中東情勢だが、アメリカ軍のイラク完全撤退を目前に控え、何かひと悶着あるかもしれない。忘れた頃に大きな問題が発生するのは、世の習いだろう。NYは61ドル高、CMEも70円高となっている。とりあえず明日は、上昇してほしいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月11日
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NYが20ドル高となったものの、昨日の上昇も手伝って今日は軟調な動きとなった。開始後は10400円を割った位置から再び上昇に転じて10410円付近まで上昇したものの、長く維持出来ずに下落してしまい、再びマイナス圏となって前場を終了した。後場に入っても軟調な動きが続いたが、大きく売り込まれる事もなく10360~80円のレンジで推移した。結局は17円安の10381円となって終了した。NYは28ドル高、CMEは160円高と大幅に上昇している。この調子ならば、明日は大幅上昇を期待できるかもしれない^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月05日
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今日から新たな年のマーケットが始まった。正月休み中にNYが93ドル高となった事もあり、ご祝儀相場のような展開となった。開始直後から10300円のラインを突破して始まり、その後もジリ高の展開が続いて、前場引けには10400円付近まで上昇した。後場に入ると、流石にそれ以上の上昇にはつながらなかったが、10400円付近でのもみ合いが続いた。結局は10400円に僅かに届かず、169円高の10398円で終了した。今日は大発会であったが、仕事をしていたので特に通常の日々と変わらない気がした。帰宅後のニュースでその雰囲気を知ったが、イベントがあった以外に特に変わった事もない。今後、24時間取引などが実装されると、この様な行事も無くなるのかもしれない。まあ、時代の流れと言う事なのだろう。NYは昨日の反動なのか3ドル安、CMEは15円高となっている。休み明けの連騰を期待したいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2011年01月04日
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NYが10ドル高となって終了したものの、東京市場は円高を嫌気した売りが続き、大きく下落した。開始直後は10300円を維持していたものの、その直後から急落して前場引けには10200円直前まで落ちた。後場に入って下落は止まったものの、大きく戻す事はなく、10250円との圏内で推移していた。大引け直前に一時は上昇する場面もあったが、結局は再び下落に転じてしまい、116円安の10229円となって終了する事になった。今日で今年のマーケットが終了する事になった。残念ながら昨年の終値を上抜く事が出来なかったが、大きく下落する事がなかったので、良しとするべきだろう。現在も円高が進行しており、81円台で推移しているが、この流れは来年も続くと個人的には見ている。一部にはアメリカ経済が持ち直し、ドルが買われるだろうと予測する向きもあるが、私はそうは思わない。来年は今年無風だったCMBS関係の問題が浮上してくるだろうし、その場合は何度も書くがリーマンショックの比ではないインパクトがあると言われている。このことで更にアメリカは金融緩和をするだろうし、そうなれば更にドルの価値は下落するだろう。ヨーロッパでも金融問題が再燃しそうな気配になりつつあるし、中国でもインフレが急速に進行中で、金融引き締めが今後も続きそうな話だ。そうなれば、不動産バブル崩壊をきっかけとして、経済が低迷する危険が高くなる。外部環境に良い話は今のところ何もない。正直、心配事ばかりだ。どうも来年は厳しい年となりそうな気配だが、なんとか持ち株を処分できれば良いと思っている。はやく『来年は大いに期待できそうだ^^』と書き込める日々が訪れる事を願いたいものだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月30日
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NYが休場だったものの、東京市場は終始堅調な動きを見せた。開始直後から10300円を回復し、その後もジリ高の展開が続いて前場を終了した。後場に入ると一段高からのスタートとなり、10400円を目指した動きだったが、さすがにそこまでの力はなく、13時頃をピークにジリ安の展開に変わった。しかし急落する事もなく、大引けでは10350円確保して終了した。結局、77円高の10356円となって終了した。NYは中国の利上げを嫌気して、弱い展開となっており、現在は35ドル安となっている。CMEも5円安となっているので、このままならば明日は小安く始まる予感?後数日間だが、堅調な動きであってほしいものだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月27日
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昨日のNYが14ドル高となったものの、週末という事もあってか膠着状態の動きが続いた。開始後から10300円を割り込んだ株価だったが、その後は下落する事も、上昇に転ずる事もなく、淡々と前場を終了した。後場に入ってもこの流れが変わる事はなく、前場同様に動きの乏しい展開となった。結局、67円安の10279円となって終了したが、今日の値幅は25年ぶりの小ささとなったそうで、膠着感が増大していた事がわかる。NYはクリスマス休暇でマーケットも休みとなっているが、今年のクリスマス商戦はどうだったのか、興味のあるところだ。あまり期待もできないのだろうが・・・個人的な話だが、本当に尋常でない位に忙しい。これでお金になれば良いのだが、大半が『サービス』という名の奉仕に費やされている。どうもこの国はサービス業はタダで仕事をする人々だと、勘違いをしている輩が非常に多い気がする。人が動けば、自動的にコストが発生しているという発想は、わざと気が付かないフリをしているのだろうが、これがデフレの大きな要因になっているのだと考えるべきだ。いつまでたっても良くなる事はなく、悪くなる一方だ・・・ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月24日
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NYが14ドル安となったものの、東京市場は堅調な動きとなった。開始直後からプラス圏での推移となり、10300円を僅かに下回る水準での値動きとなり前場を終了した。後場に入るとアジア市場が堅調である事が好感され、一段高となっての動きとなったが、更に大きく上昇する事もなく、後場開始直後の位置付近でのもみ合いに終始して大引けを迎える事になった。結局、154円高の10371円となって終了した。中国のGDPが世界第2位になろうかとしている今、この国はまだ中国に対してODAを行っている。今日話題になった話は、中国大使の丹羽氏が、その中国に対して更にODAを積み増せと言っているらしい。先日の尖閣問題で冷え込んだ日中関係を修復する為にも、来年度は今年度より更に増額せよと、政府に働きかけているそうだ。彼は伊藤忠商事の会長をしていた事もあり、対中国貿易に支障が出る事を恐れているのかもしれないが、これが本当ならば『売国奴』と呼ばれても仕方ない様な行為だ。(本人は否定しているそうだが)もはや国家予算に余裕の無くなった日本は、即刻対中ODAを止めるべきだろう。どうも日本の『中枢』に位置する人達は、この国を中国やアメリカなどの外国に売り飛ばしたいと願っているらしい。自分達さえよければ、何をしても良いのか? まるで中国人と似たような価値観が支配している様だ。(だからその友人たる、中国に日本を売ろうとしているのかもしれないが)この国の将来はどうなってしまうのだろう・・・NYは45ドル高、CMEも55円高となっている。この調子ならば、明日も上昇が期待できそうだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月21日
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週末のNYが7ドル安となった事で、東京市場も軟調な展開となった。開始直後は前日終値から少し安い位置だったが、その後はジリ安となり前場引けを迎えた。後場に入ると、韓国軍の砲撃訓練が行われるという話から、上海市場が急落してしまい、それを嫌気した売りが東京市場にも波及してきた。一時は10200円を割り込む場面もあったものの、結局87円安の10216円となって終了した。NYは30ドル安、CMEは65円高となっている。明日こそは上昇するか?? ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月20日
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NYが19ドル安となった事で、東京市場も小安く始まった。開始時はマイナス圏でのスタートだったが、大きく下落する事はなく、前場引けではプラス圏に戻した。後場に入ってもその流れに変化はなく、前日終値付近での推移が続いていたが、後場中頃に急上昇。とは言っても20円程度であり、その後はジリ安となって大引けを迎えた。結局、2円高の10311円となって終了した。NYは37ドル高、CMEも80円高となっている。明日は週末となるが、上昇する事を期待したいものだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月16日
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NYが48ドル高となった事で、東京市場も堅調なスタートとなった。しかし開始後はプラス圏だったものの、その後の展開は軟調となり、前場引けではマイナスで終了した。後場に入り、更に小安く始まったが、その後も持ち直し大引け前にはプラス圏に戻したものの、終了直前に急落してしまい、結局は7円安の10310円で終了した。スペイン国債の格付けも引き下げられそうな気配だ。まだ確定ではないが、現在よりも引き下げる検討を始めたそうだ。この頃、ヨーロッパ各国の国債格付けが引き下げられる傾向が強い。特に金融危機がささやかれる国に対して実施される事が多く、その結果、更なる資金逃避などが起きており、悪化に拍車をかけている。わざとやっているのか、そこらへんは良く解らないが、そろそろ世界も格付け会社の存在に疑問を投げかけても良いのではないだろうか?彼らの存在が、安定の『邪魔』にこそなれ、益につながる事など、これまでもなかったろうに。デタラメな商品にAAA格を与えるなど、リサーチ力もゼロだ。国際的な合法『詐欺』集団だと言って良い連中に、何を気がねしているのだろうか?どうも最近、尋常でない程に立て込んでいる。体調も良くない・・・ブログに書き込む気力すら無くなる事が多くなりつつあり、仕事が落ち着くまでの間は、気力が残っている時だけになりそうだ。歳のせいなのだろうか・・・NYは36ドル高、CMEも80円高となっている。明日は上昇しそうな予感だ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月15日
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週末のNYが40ドル高となった事で、東京市場も堅調に推移した。開始後しばらくは先週終値付近でのもみ合いとなっていたが、後場に入ると一転。上昇に転じた。この流れは大引けまで続き、結局は82円高の10294円となって終了した。NYは39ドル高、CMEも75円高となっている。このまま推移すれば、明日も堅調な動きとなりそうだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月13日
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NYが2ドル安となった事で、東京市場は小安い動きとなった。開始直後はプラスからのスタートとなったものの、早々にマイナス圏に落ちた後は10250円付近でのもみ合いに変わった。後場に入っても、その流れが変わる事なくやはり10250円近辺での動きに終始した。結局は74円安の10212円となって終了した。昨日なぜか書き込みができなかった。日本語入力がことごとく受け付けられず、結局諦めてしまった。今日は特に問題がなさそうだったが、なぜなんだろうか?歳の為なのか、疲れがなかなか取れない。毎日午前様なので仕方ないのかもしれないが、昔は何の問題もなかった。ここでムリを重ねれば、将来ツケが回ってくる可能性もあるのだが、今はそんなことを考慮できる様な状態でもない。『労奴』になりつつありそうで、ある意味怖い・・・ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月10日
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NYが3ドル安と小安く終わったものの、東京市場は堅調な動きとなった。開始直後から10200円付近での動きとなり、その後は10250円との間でのもみ合いとなり前場を終了した。後場に入っても、ほぼ同じ様なレンジでの動きとなり、結局91円高の10232円となって終了した。急速に円安が進行した事が好感されたようで、現在もこの流れが続いており、84円台を推移している。金星探査機が軌道投入に失敗したというニュースが流れていた。火星探査機に続いての失敗となった訳だが、元々惑星探査機自体が高度な技術が必要である事から、仕方ない気もする。但し火星探査機とは違い、今回は6年後にチャンスが再びあるかもしれないという話も出ているが、正直、個人的には期待していない。今回の投入失敗の原因が何なのか不明だが、逆噴射途中での異常という事からもエンジントラブルの可能性が高い気がする。そうであれば、既にメインエンジンが破損している可能性もあるだろうし、姿勢制御エンジンだけで軌道変更が出来るのか疑問に感じる。まあ、失敗した事を今更責め立てても仕方のない事で、今回の問題を次に開発する衛星にフィードバックできれば、それで良しとするべきだろう。こんな事で宇宙開発を停滞させる事だけは避けて欲しいものだ。現在NYは8ドル高、CMEも20円高となっている。明日も連騰となる事を期待したい。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月08日
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NYが20ドル安となった事で、東京市場も弱い動きとなった。開始からマイナス圏でのスタートとなり、前場に一時10100円を割り込む場面もあるなど、終始弱い動きとなった。後場に入ると買い戻しも入り、前日終値付近まで戻す場面もあったが、それ以上に上昇する力はなく、大引けにかけては小安い動きとなった。結局、26円安の10141円となって終了した。NYは37ドル高、CMEも55円高となっている。明日は上昇する事を期待したい。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月07日
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週末のNYが20ドル高となったものの、東京市場は終始小安い水準での推移となった。開始直後はプラス圏からのスタートだったが、その後は下落に転じマイナス圏での推移となった。ただ、大きく値を下げる事はなく40円程度のレンジでの値動きとなった。後場に入ると上昇に転じたが、エネルギーは少なく、大引けでプラスを回復する事は出来なかった。結局、11円安の10167円で終了する事になった。東欧でも国債の格付けが引き下げられたそうだ。ハンガリー国債が2ノッチ引き下げられて、投資適格の最下位まで落とされた。ブルガリアやポーランドにも噂の類ではあるが、隠れ負債が相当にあるという。今後、ドミノの様にヨーロッパ全体に波及する可能性も否定できない。特に東欧諸国にはEUの中心国であるドイツやフランスが多額の投資を行っていたので、問題が表面化した際には大きな影響がでる可能性もある。更にはロシアもあまり楽観できる状況ではない気がしている。資源輸出に頼っている国ほど、リスクが大きいと感じるのは気のせいだろうか?NYはバーナンキFRB議長の発言から、アメリカ経済の回復はまだ3~4年間は難しいとの観測が出て、弱い動きとなっており、現在は22ドル安となっている。CMEも10円安となっている。さて、明日もどうなる事やら・・・ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月06日
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NYが107円高となった事で、東京市場も堅調にはじまった。開始直後は10250円を超える場面もあったものの、その後は週末という事もあってか、一転下落圧力が大きくなり前場引け前には10200円を割り込んでしまった。後場に入ると更に弱い動きとなり、前日終値付近でのもみ合いに変わり、大引け前には一時マイナス圏に落ちる場面もあった。結局大引けでは、なんとかプラスに戻して終了したものの、10円高となり、終値としても10178円となった。アメリカで失業率が発表されたが、市場の予想より悪化して9.8%となってしまった。最近好調な話題が伝わったいたので、マーケットはかなり楽観していた様だが、何度も書いている様に根本的な解決が終了していない以上、その改善は一時的なものでしかないだろう。最近、めっきり話題が出なくなった商業用不動産ローンの大問題も本格的に表面化するのはこの後だ。そこで問題になる金額はリーマンショックでの損失どころではなく、あれからムダに時間が経過した為に現在は500兆円規模に膨らんでいるという意見もある。とにかく、なにも変わっていないのだ。あまり良い経済指標が発表されたからと言って、よろこんではいられない。ヨーロッパも同様の状態なのだから、楽観論などに対してはとても違和感を感じてしまう。本当に大丈夫だと感じられるまで、まだまだ時間がかかりそうだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月03日
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NYが46ドル安となったものの、アジア市場が堅調だった事が好感されて、今日は後半急上昇して終了した。開始直後は前日終値付近でのもみ合いに終始していたが、後場に入るとアジア市場が堅調な動きに変わった事が好感されて、東京市場も急上昇となった。結局、51円高の9988円となって終了したものの、一万円を回復出来なかった事が残念だった。NYは大幅上昇となっており、現在241ドル高となっている。CMEも175円高となっているので、明日は大幅上昇となりそうな気配だ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年12月01日
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NYが40ドル安となった事で、東京市場も大きく値を下げる事になった。開始直後、10100円を割り込んだ株価は、それ以上下落する事もなく、ほぼ一定の値動きで前場を終了した。後場に入ると、上海市場が3%を超える下落を見せた事で、この事を嫌気した売りがかさみ、株価は一気に下落してしまい10000円のラインを割りこんでしまった。その後も株価は回復する事もなく、弱い動きが続いたまま大引けを迎える事になった。結局、189円安の9937円となって今日の取引を終了する事になった。アメリカでも住宅関連の指標が市場予想よりも悪かった。一部にクリスマス商戦が好調であるという話題もあったが、やはりまだまだ本格的な回復まで時間がかかるのだろう。その上、安全保障に関する秘密文章もウィキリークスにより暴露されるなど、日本に対してこれまで指摘されていた秘密保持に関する問題以上に、アメリカ自身の管理体制が問われる事態となっている。今後も暴露は続くとされており、次第にロシア、中国から流出した秘密も公開すると言う事だ。世界各国の政府にとっては非常に困った事態になっており、その内容によっては国際問題化する事も出てくるだろう。ある意味、戦力を使って攻撃するよりも、その破壊力が絶大となるかもしれない。この事がきっかけとなって、本当の戦争、紛争が勃発する事を懸念する。『知らぬが仏』という事もある。NYは47ドル安、CMEも35円安となっている。明日も下落しそうな雰囲気だが、なんとか持ちこたえてほしいものだ・・・ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月30日
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週末のNYが95ドル安となった事で、東京市場も軟調な展開になるのかと思っていたが、予想に反して堅調な動きとなった。開始直後から急上昇となり一時は10150円直前まで上昇したが、そこを抜け切れずに下落。前場引け前には開始時を僅かに下回る水準となってしまった。後場に入ると再び上昇に転じ、再び10150円突破を試すが失敗。再び軟調な展開となったものの、前場程の下落は見せなかった。結局、86円高の10126円となって終了した。NYはユーロ圏の債務に対する懸念が払しょく出来ず、その事を嫌気した売りが続き、一時は160ドル以上の下落をしていたが、現在は140ドル安まで戻している。CMEも120円安となっているので、明日は大きく下落する可能性が高い。なんとか踏みとどまってほしいものだ・・・ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月29日
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NYが感謝祭で休日だったが、北朝鮮問題などもあり弱い動きとなってしまった。開始直後は10100円を超えて上昇するそぶりを見せていた株価は、前場中ごろから下落に転じてしまい、前場引け前にはマイナス圏に落ちてしまった。後場に入っても軟調な展開が続き、始まった時と、その後一時的にはプラス圏にいたものの、その後はジリ安の展開となり、マイナス圏での推移となった。結局は40円安の10040円となって終了した。円安が進行している。ヨーロッパでの金融危機が再燃しそうな雰囲気だが、そのことを嫌気したユーロ売りにより、ドルが買われている様子だ。最近のアメリカ経済指標が良い事がドル買いの追い風になっているようだが、ドル自体もかなり危険な匂いがしているはずだ。この動きは長くは続かないと思っているのだが、どうなる事やら・・・しばらく84~85円程度で推移して、そのすきに株価が上昇してくれればよいと感じているので、少しは期待したいと思っている。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月26日
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NYが151ドル高となった事で、東京市場も堅調な動きとなった。開始直後は10100円を超えた株価も、その後はジリ安となり、10050円前後でのもみ合いとなった。後場に入ると小高く推移して、再び10100円台を回復したものの、大引けにかけては下落に転じてしまい、結局50円高の10080円となって終了した。今日はNYは休場だ。明日の東京市場は続けての上昇となるのだろうか? ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月25日
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北朝鮮の砲撃事件を嫌気して、昨日のNYは142ドル安と大きく値を下げた。東京市場もこの流れを受けて、軟調な展開となってしまった。開始直後は10000円割れの状態だったものの、その後は上昇に転じて前場中頃には10000円台を回復。その後も堅調な動きが続いた。後場に入ると少し下落して始まり、10000円のラインを少し上回る位置で推移した。結局大きく上昇する事もなく、85円安の10030円で終了となった。とりあえず10000円を維持出来た事は良かった^^また新たな問題が勃発した。先にも書いたが北朝鮮が韓国の島に対して砲撃を行い、民間人を含む4人が死亡したという。これまでも小競り合いはあったものの、陸地に対して砲撃を加える事は休戦協定締結以来初めてだという。これが何を意味するのか解らないが、やる事がエスカレートしている気がしている。どうもこれまでとは違う流れがある様な気がするのだが、それが何かは良く解らない。権力移譲の為に行われたという識者もいるが、それにしてはリスクの高い対応だろう。暗殺未遂事件を過去に起こした実績はあるが、ある意味最初から犯人は北朝鮮であるという様な対応をした訳ではない。後日犯人の一部として逮捕された人間と亡命者の証言等から、首謀者が北朝鮮である事が判明した訳で、最初から犯行声明を出した訳ではない。(今でも北朝鮮は否定しているはずだ)しかし、今回の行為は誰が何と言っても北朝鮮からの攻撃である事は間違いない。一応、真偽は解らないものの、北朝鮮は韓国又はアメリカ軍からの攻撃があったので反撃したと主張している。今のところ、韓国も死者が出た割には自重して、紛争の拡大には至っていないが、今後また新たな動きがあるかもしれない。しばらく注視する必要がありそうだ。NYは強い経済指標が発表された事を好感して、120ドル高となっている。CMEも35円高となっている。明日は上昇しそうな気配だ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月24日
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週末のNYが22ドル高となっており、さらにアイルランドがEUに対して緊急融資の申し込みを行った事が重なり、東京市場も堅調な推移となった。開始直後から10100円を突破した株価は、その位置でほとんど変化する事なく前場を終えた。後場に入ると小高くなり、10150円を突破したものの、その後は元の位置に戻り、大引けを迎えた。結果として93円高の10115円となって終了した。柳田法務大臣が辞任する事になった。辞任する事は当然と言えば当然なのだが、『政治家』としての基本的な能力もなかったのかと情けなく感じる。素人目に見ても、よくもあんな発言をしたものだと呆れるのだが、それを平然とやってのけるところに資質の無さを感じてしまう。これは柳田議員に限った事ではなく、特に新人議員と言われる方々のほとんどが、似たような状態なのだろう。先日も自衛隊の基地祭りで『俺様を誰だと思っている!』と自衛隊員を恫喝した民主党の松崎哲久議員なども同様で、政権を取ったとたんに態度が大きくなる議員が多い。彼らは『偉い人』になったつもりなのだろうが、決して『偉い』訳ではない事を再認識する必要があるだろう。所詮議員など、地域の国民が投票により選択しただけの存在であり、尊敬を集める存在でも、他人より優れている訳でもない。それが証拠に、この議員達の様に人としての常識すら無い方々が議員として存在出来る程度の職業なのだ。住民も神様ではないので、その人の資質を見抜く事は難しいと思う。ならば、ぜひとも次の選挙では、こんな方々を落選させる様に『この人達には投票しない』という選択を採ってほしいものだ。これが出来て、本当の民主主義が成立するのだろう。民主党政権も風前のともしびとなりそうだ。早く政界再編がおこらないだろうか・・・NYは25ドル安、CMEも10円安となっている。東京市場は休みとなるので、明日のNY市場の結果に期待したいものだ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月22日
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NYが173ドル高となった事で、東京市場は堅調にスタートしたが、結局は力なく終わってしまった。開始直後は10100円を超えていた株価だったが、その後はジリ安となり前場引けには10100円を割ってしまっていた。後場に入って一段安となり、その後も下落が続いてしまい、大引けでは9円高まで下げてしまった。終値としてはは10022円と、なんとか10000円台を確保して終了した。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月19日
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NYが16ドル安となったものの、円安が続いている事と、日本株の出遅れ感が高まった事も相まって、今日は大きく上昇する事になった。開始直後は前日終値付近での値動きとなっていたが、その後は上昇に転じて前場中に9900円を回復した。後場に入ると上海市場も上昇した事もあり、さらに上昇して、とうとう念願の10000円台を回復する位置までになった。結局、202円高の10014円まで上昇して今日の取引を終えた。先程GMがNY市場に再上場を果たした。一応、公募価格33ドルに対して35ドルを超えての取引となっているようだが、どうも納得がいかない。今回の上場で1兆7000億円程度の資金が調達できるといわれ、実際に35ドルに上昇して寄り付いた位だから、その資金は問題なく調達出来たという事なのだろう。破綻処理が日本と比べても早い事は解っていたが、ここまでとは思ってもいなかった。アメリカ政府としては保有するGM株を売却して、損失を回避したいのだろうが、54ドルにならないと元が取れないという話だ。今後自動車業界は大きな変化の波にさらされる事になるだろう。はたして思惑通りの展開となるのか、興味があるところだ。まあ、個人的には株主でもないので、どうでも良いのだが・・・NYは経済指標が改善した事を受けて172ドル高となっている。CMEも155円高と大きく上昇している。この調子ならば、明日も大きく上昇する事を期待したいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月18日
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NYが178ドル安となった事で、東京市場も弱い動きでのスタートとなった。開始直後は9700円すら割り込んだ位置だったが、その後は上昇して9750円付近でのもみ合いに変わって前場を終えた。後場に入るとジリ高となり、後場中頃にはプラス圏に浮上した。結局大引けでは15円高の9812円となり、アメリカが不調の中でよく健闘したと褒めてあげたい気分だ。NYは10ドル高、CMEは20円高となっている。やはり円が83円台に下落している事が、この堅調さの裏付けとなっているのだろう。いつまで円安が続くのか不明瞭だが、そのすきに少しでも上昇して欲しいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月17日
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なんとかNYが9ドル高まで戻したので、今日の東京市場に期待していたが、結果だけ見れば弱い動きとなって終了した。開始直後は9900円を超える水準だったものの、その後は急落してしまい、一気に前日終値を下回ってしまった。後場に入っても軟調な動きが続き、後場中ごろにプラス圏に戻す動きはあったものの、大引けにかけては再び下落に転じてしまい、結局30円安の9797円となって終了してしまった。中国市場が金融引き締め観測から、4%を超える下落となった事も大きな要因の一つだろう。中国経済の先行きに懸念が出てきているが、ヨーロッパでもギリシャ、アイスランド、アイルランド、ポルトガルと次々に金融懸念が出てきている。EUでは域内IMFの様な仕組みを作るらしいが、果たして支えきれるのかと疑問が出てくる。今後スペイン、イタリア、東欧諸国からも問題が出てきそうな気配だし、まだまだ落ち着くには時間がかかるだろう。中国経済がコケれば、資源輸出国の評価は急落するだろうし、そうなればロシアにも金融問題が波及する可能性も出てくる。見通しがなかなか利かない時代だ。NYは中国利上げが嫌気されて200ドル安と大きく下落している。CMEも65円安となっているので、明日は下落しそうな気配だ。円安になっている事がせめてもの救いか? ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月16日
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週末のNYが91ドル安となったものの、円安が進行している事が後押しとなり、東京市場は堅調な推移を見せた。開始直後から9800円を付けた株価は、その後一時軟調な動きとなる場面もあったが、前場引け前には再び9800円付近まで戻してきた。後場に入っても流れは続き、大引けにかけてはジリ高の展開となった。結局、103円高の9828円となり、次に大きく上昇する場面があれば1万円台を回復できるかもしれない位置にまで到達した。今日のニュースを見ていて、残念な事が一つあった。民主党が政権を奪取するまでは、今後の若手議員として期待していた原口氏だったが、政権交代後に総務大臣に就任して以来、どうも期待し過ぎていたのでは?と感じる様になっていたが、今日、その思いが確信に変わってしまった。今日の事業仕訳の結果、前回の仕分けで廃止判定を受けた項目に対し、彼が総務大臣時代に再び事業推進する様に働きかけていた事が明らかとなった。仕分けその物に対する論議は別として、少なくとも自ら所属する政党の目玉施策で決定された内容を、大臣自らが事実上『無視』する決定を行った上、今日の仕分け結果で、再び廃止を決定されると、報道のインタビューで「否定した議員の方がおかしい。その議員こそ仕分けされるべきだ。選挙に出馬すれば、私は対抗馬を応援しますよ」などと発言していた。は? あなたは何党の議員ですか? 今の執行部に不満があるのは解る。だが対抗馬となる別の党の議員を応援するとは、どういう事なのか? これは近く、離党する意思があるのだと言っているのか?個人的に感じるのは、単なる執行部に対する対抗意識という程度の話で、先日の尖閣諸島視察も、『当てつけ』の様な行動であった感じがしてならない。視察した事自体は否定するものではなく、むしろ良くやったと思うが、その根幹が憂国からではなく『当てつけ』からだとすれば、なんとも『器』の小さい事だろうか。今日のインタビューを聞いて、ますます『当てつけ』だったのだろうと感じてしまった。残念だが個人的には、もう今後期待する政治家ではなくなってしまい、どうでも良い一人になってしまった。本当に残念だ。NYは69ドル高、CMEも80円高となっている。円安も続いており、この調子ならば明日も上昇しそうだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月15日
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シスコシステムの業績予想が市場予想を下回った事を嫌気して、NY市場は74ドル安となって終了した。ドル安を誘発して景気回復を目指していると言われるが、どこまでその成果が出ているのかは不透明な感じだ。開始直後から9800円付近での動きだったが、その後は上昇に転じ前日終値付近まで上昇した。しかし、そのラインを突破する事はなく、その後は下落に転じてしまい、前場引けには9800円のラインも割り込んでしまった。後場に入ると更に軟調な動きとなり、9800円を下回る水準での推移となり、そのまま大引けを迎えた。結局、137円安の9725円となって終了した。いよいよAPECが開催される。事前に警備上のマル秘資料が流出しているなど、不安な要素も多いのだが、とにかく無事に終わる事を祈りたい。政権が崩壊する程度の事ならば、どうでも良いのだが、日本の『名誉』が傷つくのは大変困る。警備に関わる関係各位には、がんばってもらいたいものだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月12日
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NYが10ドル高となった事で、東京市場も引き続いて堅調な推移となった。開始直後は9880円と9900円を窺う水準だったが、その後大きく上昇する事もなく、一進一退の動きのまま前場を終了した。後場に入っても同様の動きが続き、9860円を中心としたレンジでのもみ合いとなり、その状況のまま終了した。結局、31円高の9861円となって終了した。G20が韓国で開催され、菅総理が出席していたが、どうも首脳同士の会談設定が少ない様だ。別に中露との会談はしなくて良いが、ヨーロッパ各国首脳とも会談が設定されていないのはなぜだろうか?この機会に尖閣問題についての協力と対中政策を話あえれば、ノーベル平和賞受賞の件もあって、少しは中国に対する関心の高い時期でもあるし、効果が期待できるかもしれないのに。案外、菅政権は長くないと各国から見られていて、そんな首相と話しても意味がないと思われているのかもしれない。既に政権は『死に体』だろう。確かに個人的にも、菅政権と言うより、民主党政権の命運が尽きかけている気がしている。辛うじて反自民の思いで、仕方なく消極的支持をしている国民が支えているだけで、別の魅力的な政党が出てくれば、一気にその党への支持が高まる可能性がある。特にその政党が『強い日本』を目指すと言えば、今の時期なおさら効果がある。但し、行き過ぎれば、かなり危険な状況になるかもしれないが・・・NYは93ドル安と大きく下落している。CMEも30円安となっている。週末でもあるし、調整で下落する可能性も高い。唯一、円安に振れているので、僅かだが上昇する期待もあるので、上昇する事を祈りたい^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月11日
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NYが60ドル安となったものの、先物が物語っていた通りに東京市場は堅調な推移を見せた。円安が進行している事も安心感に繋がったようだ。開始直後から9750円付近でスタートした株価は、早々に9800円も突破した。しかしそれ以上に急激に上昇する事はなく、9850円手前で高値を付けたあとは下落に転じてしまった。後場に入ると終始様子見的な動きとなり、9800円付近での展開となった。結局136円高の9831円で終了となった。昨日はせっかく書いた文章が、何の拍子か綺麗サッパリ消え去ってしまった。後は送信するのみだったので、大変ショックを受けてしまい、再度書く元気も無くなってしまった・・・そのせいで今日は慎重に作業している^^;NYは14ドル安、CMEは45円高と、またしても堅調な動きを見せている。円も82円台まで下落しているのが追い風となっているのか?とにかく、上昇してくれる事は良い事だ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月10日
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NYが5ドル高となった事で、東京市場も堅調な動きとなった。開始直後から先物の通り9700円を付近からのスタートとなり、その後9750円近くまで上昇した。しかし突破する事が出来ず、そのレンジ内での推移のまま、前場を終了した。後場に入ると9700円付近でのもみ合いが続き、大引けにかけて少し上昇したものの、結局107円高の9733円で終了する事になった。円が81円台である事が大きいのかもしれない。仕事が忙しく、前回は待ち遠しく思っていた日経TESTの結果が思いがけずに届いていた。まだ先かと思っていたが、よく考えれば既に一か月経っていた訳だ。本当に時間の経過が早い・・・試験に対して特別の対応をしている訳ではないので、今回のスコアも前回とあまり変化はなく740程度だった。今回も前回と同様に上位4%の中には含まれているものの、今回から順位の掲載がなくなったのでリアルな数字は解らない。まあ、順位などはどうでも良い項目なので、無くても問題ないか。実際に試験を受けた時に学生の姿が多かった事は、受験後に書いた通りだが、今回の受験者数は31000人を超えており、前回の6000人に比べれば5倍の人数となっている。やはり全国的にも大学生の受験が多かったのだろう。この試験の良いところは、後日公表される手引きにより、自らの知識の勘違いや、知らなかった事について、新たな知識として補充・修正出来る点だ。まあ、トレンドに疎い私にとって、最新のファッションについて設問されても答えようも無かったのだが・・・試験の結果はテーマ毎にも分析されているのだが、前回と違った結果となっていた。出題ジャンルとしては同じでも、個別の問題の内容によって差が出るという事なのだろう。6項目あるジャンルの内、4項目で90以上(内2項目は99と、ほぼ完璧だった)だったのに『企業戦略』と『法務・人事』の項目では60程度と低迷していた。前回はそこそこ良かったのになあ・・・次回は来年の6月まで無いのだが、継続して受験していくつもりだ^^NYは46ドル安、CMEは変わらずとなっている。円安方向に動けば、明日も上昇する期待がもてるかもしれない。期待したいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月08日
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NYが26ドル高となった事で東京市場は上昇した。今日の上昇は昨日のFOMCにてほぼ予想通りの金融緩和が実施される事が決まり、事前に円が上昇すると言われていたにも関わらず、下落し81円台となった事が一番大きい。開始後、程なく9300円を突破した株価は9400円を目指したものの、抜け切れず前場を終了した。後場に入っても上昇する力は少なかったものの、下落する事もなく、狭いレンジでの推移に終始した。結局、199円高の9359円となって終了した。先程、尖閣諸島での中国漁船衝突の映像が『流出』した。議員達が見た7分程度のものではなく、現在の所合計で40分以上の動画が出ている。画像は鮮明であり、どうも海上保安官が個人的に撮影していたものの様だ。『流出』と書いたものの、実際問題『故意』にアップしたとしか思えないのだが、これで主要部分の一部始終が世界中に公開となった訳だ。この流出行為自体は、正直に言えばかなり問題だと思うのだが(組織としての規律、統制がなっていない。変な話、機密事項でも同様の事がある可能性も出る)、個人的に不愉快な中国側の行為が表面化した事は良かったと思う。仙石氏が何を守ろうとしたのか知らないだ、ムダ骨に終わったようだ。さてさて、中国政府の反応が楽しみだ^^興味のある方はユーチューブで『どうなる尖閣』にて検索を!NYは金融緩和の効果期待で190ドル高となっている。CMEも105円高となっている。このまま推移すれば、明日も上昇しそうな気配だ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月04日
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NYが6ドル高となった事で、東京市場も僅かな動きに終始した。開始直後はマイナス圏でのスタートだったが、先日終値付近まで戻した後は再び下落するなど不安定な動きとなった。しかし値幅はわずか40円程度の間で動きは少なかった。後場に入ると小安く始まったものの、その後は上昇に転じ再び前日終値付近まで戻し、またももみ合いとなる。結局は5円高の9160円となって終了した。アメリカでは中間選挙の投票が始まっている。与党民主党がかなりの苦戦を強いられている事がニュースで話題となっており、オバマ大統領には逆風が吹いている。大きな期待の中で誕生した政権ではあったが、大きく流れを転換する事が出来ず、更には経済問題がトドメを刺した格好は、日本の風景に酷似している。党名も同じ『民主党』というところもニクイ。敗北は必至で、今後の政権運営は大きな変化を余儀なくされるだろう。特に対中政策では、これまでの親中から転換する可能性もささやかれている。この機会を上手に利用して、尖閣問題の解決と日本の防衛力整備を強化するチャンスとしてほしい。またも先送りという、馬鹿な事を続ける事のない様に祈りたいものだ。NYは64ドル高、CMEも80円高となっている、東京市場は休日で明日は休みだ。休み明けには中間選挙の結果も出ているだろうし、どのような動きとなるのか、興味があるところだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月02日
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先週末のNYが5ドル高となった事で、東京市場は様子見の動きとなった。今週行われるFOMCの発表待ちという状況も重なった訳だが、開始直後から先週末の終値付近でのもみ合いに終始する事になって前場を終了した。後場に入っても流れが変わる事がなかったが、大引けにかけては下落圧力が高まり、結局48円安の9155円となって終了した。気が付けば9000円割れも視野に入ってきた訳だ・・・ロシアの大統領が初めて北方領土に足を踏み入れた。世代が変わり、そこに住んでいる住民も北方領土で生まれ育った世代が幅を利かせてきた。既成事実として、ロシア領の様な状況になってしまったが、これも自民党時代に何の手も打たなかった事が最大の原因だ。ソ連が崩壊した直後、経済支援の約束と共に返還を促す好機があったにも関わらず、親米派が『脅威』を意図的に残す為に、その様な行動を取らなかったと言われている。官僚が議員と結託した為に、最大のチャンスを活かす事が出来なかった。その結果が現在の状況だ。国から給料をもらっていながら、その国を売る様な行為を平然と行う連中を過去に遡って重罪に処せられる様にならないものだろうか?法整備さえ出来れば可能なのだううが、今の与野党議員の程度ではムリそうだが、時代と状況が変われば、どうなるか解らないだろう。とにかく、対ロ政策も軟弱な対応にならない様にしてほしい。日ロ首脳会談で経済問題を議論するなど、もってのほかだ。返還する気がないのだから、対ロへの経済支援など不必要な事だ。NYは47ドル高、CMEは15円安となっている。円高が進行している中で、株価が上昇するのは期待薄か? ↑よろしかったら押してくださいな
2010年11月01日
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NYが43ドル安となった事で、東京市場も様子見の動きが強くなった。マイナス圏からのスタートとなったマーケットだったが、大きく下落する事はなく、9350円付近まで下落すると切り返す動きに終始した。後場に入り、一時は上昇に転じて9400円を回復する動きもあったが、それは一時的なものとなり、結局大引けにかけて下落してしまった。最終的には21円安の9366円となって終了した。今日もNYは軟調で61ドル安となっている。CMEも25円安となっているので、明日も期待薄かもしれない。連日ジリジリと下落している事が気がかりだが、為替が高止まりしているので仕方ないのかもしれない。さて、どうなる事やら・・・ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月28日
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NYが5ドル高となった事で、東京市場は堅調に始まった。開始直後から9400円を回復した株価は、その後もジリ高となり9450円を超える場面もあった。しかし、それ以上に上昇する事はなく、同水準のまま前場を終了する事になった。後場に入ると一転、急落してしまい、早々にマイナス圏まで下落した。大引けにかけて、なんとか前日終値まで戻したものの、結果としては10円高の9387円となり、9400円には届かなかったのが残念だった。NYは耐久財受注が減少した事が嫌気され、現在124ドル安となっている。CMEも45円安となっている。このままでは明日も下落してしまう気がする。円安が進んでいるので、そちらに期待するしかないのか?? ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月27日
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NYが31ドル高となったものの、円高の進行が嫌気されて東京市場は残念な結果に終わってしまった。開始直後からマイナス圏での推移となり、前場はその状態が続いて終了となった。後場に入りソニーが買収対象になっているとの観測から、急速に株価が上昇してプラス圏に位置を変えたものの、大引けにかけては再び下落に転じてしまい、結局大引けではマイナスとなって終了してしまった。結局24円安の9377円となり、とうとう9400円も割り込んでしまった。急に寒くなり、ただでさえ良くない体調が、更に悪くなってしまった。めずらしく咳が止まらず困っている。具合が良くなくても、仕事をこなさなければならず、なかなかキツイ状況だ・・・もう少し緩やかに寒くなってほしかったと思う、今日この頃だ^^;NYは6ドル高、CMEは55円高となっている。なんとか明日は上昇する事を期待してみたいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月26日
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週末のNYが14ドル安となった事で、東京市場も軟調な動きとなった。マイナス圏からのスタートとなったものの、その後は上昇に転じてプラス圏を推移していたが、長続きする事もなく、やがて下落に転じてしまい再びマイナス圏に落ちて前場を終了した。後場に入っても前日終値付近でのもみ合いに終始し、大引けにかけては下落となり、結局は26円安の9401円となった。辛うじてだが9400円台を維持できた事を評価しておきたい。為替は予想通りの展開となっており、80円台に定着中だ。更に先程80円41銭まで円高が進んだと報道していた。介入警戒感もあり、警戒しながらの展開となりそうだ。仮に介入があったとしても、1~2週間、円高の進行を抑える効果しかないだろう。いずれにせよ、79円の最高値を試す時期は近いと感じている。NYは43ドル高、CMEも30円高となっている。明日は上昇する事を期待したいものだ。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月25日
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NYが39ドル高となった事で、東京市場も僅かではあるが上昇した。開始直後から9400円を超えて始まったマーケットは、大きく上昇する事はなかったものの9450円との間でもみ合いの状況が続いた。後場に入っても、この流れは変わる事なく、多少の上下はあったものの、その範囲から出る事もなく大引けを迎えた。結局、50円高の9427円となって終了する事になった。奄美大島で大雨被害が出ている。これまでウサギ以外にあまり名前が出る事がない島だったが、あまり良くない話で、表に出てきてしまった。既に降水量が1000ミリを超えているという話で、各所で土砂崩れなどの被害が多発している。死者は3名となり、浸水被害も多数に上るという。その僅か前には海外の話ではあるが、900hPaを下回る気圧のスーパー台風が出現している。今年は猛暑だった為に、巨大な台風になったというが、今後もこの様な台風が出現してくるだろうし、日本にもやってくる事になると思っている。強風のみではなく、降雨や高潮といった被害も想定して、今後の防災を考える必要があるのだろうと考えるが、あまりその様な議論をしたとは聞かない。ダムの様な巨大で見た目に派手な構造物を設置する動きは多いが、それで回避できる被害は僅かであると言われて久しい。しかし今また、民主党政権になっても、大規模な公共事業を継続する事になりそうな気配になりつつある。無駄な投資をする余裕など、既にないはずなのだが、政権交代をしても何も変わりそうにない。結局、政治家の能力が低い事が最大の要因で、官僚の言いなりとなっているからなのだろう。巨大地震発生の足音が近づいている今、もっと必要な箇所に『税金』を使って欲しいものだ。次の選挙まで、政界再編が起きなければ、この国はますます窮地に立たされる事になるだろうと感じてしまう。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月22日
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NYが129ドル高となった割に、東京市場は円高定着が嫌気されて、軟調な展開に終始した。開始直後はプラス圏だった株価も急速に値を消してマイナス圏に。その後10時半ごろに円が急落した事を受けて株価も急騰したものの、その円がアッと言う間に元の水準に戻した事で、株価も下落して前場を終えた。後場に入るといきなりマイナスからのスタートとなり、その後は前日終値付近でのもみ合いとなった。結局5円安の9376円となって終了した。NYが堅調な推移を見せている。ドル安を背景に企業業績が回復している事があり、年初来の高値を更新している。ある意味羨ましい限りだが、この堅調さもいつまで続くか不透明だ。しばらくは堅調でも、不安定要因は今後多々生じてくると思われる。中間選挙でも与党が不利な状況がつづいており、オバマ大統領にとっては逆風続きとなっている。不透明感はしばらく拭えないだろう。NYは今日も堅調で33ドル高、CMEも35円高となっている。どうも最近はCMEの先物価格が当てにならない気がするが、明日こそは上昇する事を期待したいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月21日
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中国の利上げ発表を受けて、昨日のNYは165ドル安と大きく下落した。東京市場でもNYの下落と、中国の利上げ発表を受けて大幅安となった。開始直後から9400円を割り込んだ株価は、その後9300円付近まで下落したものの、それ以上下落する事はなく前場を終えた。後場に入ると少し落ち着きを取り戻したのか、小高く始まり、9400円付近でのもみ合いに終始した。結局は大きく変化する事もなく、そのまま大引けを迎える事になり、158円安の9382円となって終了した。9400円を割り込んで終了したのは残念だった。円高が再び進行中だ。先程80円84銭をつけ、ふたたび15年ぶりの円高を更新している。予想通りの展開だが、これも仕方ない事だろう。どこまで行くのか、見極めたいものだ。NYは企業業績が好調だった事で、今日は一転して158ドル高となっている。CMEも110円高となっている。明日こそは上昇する事を期待したい。 ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月20日
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NYが81ドル高となった事で、東京市場も堅調に始まった。開始直後はマイナス圏だったが、その後は急上昇となり9550円も突破した。しかしそこから伸び悩み、前場は同水準で終了となった。後場に入ると弱含む場面が目立ち、前日終値付近まで下落して推移した。大引けにかけては再び上昇に転じ、結局41円高の9539円となって終了した。NYは中国の利上げを嫌気して106ドル安と大きく下げている。CMEは30円高となっており、更に円高が一服しているので、このままならば明日は上昇しそうな気配だ。一応、期待してみたい^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月19日
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週末のNYが32ドル安となった事で、東京市場は安く始まるのかと思っていたが、蓋をあけてみればプラス圏からのスタートとなった。開始直後から9500円を回復して始まったマーケットは早々に9550円を突破した。しかしその後は材料難から伸び悩み、後場に入ると下落圧力に屈してしまい、値を下げた。大引け直前にはマイナス圏に落ち込み、結局2円安の9498円となって終了した。残念ながら9500円を割り込んでしまった事が残念だった。円が81円台前半となっている。既に81円台に安定的に居座っている感があるが、80円台に再び突入し、中・後半で様子見を始める事だろう。介入がなければ、一気に79円台を試す可能性が高い気がしているが、試した途端に再び80円台に戻り、前半あたりで居座る。それでも介入が入らなければ一気に79円台を突破して円が上昇する様なシナリオを想定している。史上最高値は早い段階でクリアしそうだと思っているが、どこまで円高が進行するのかは未知数だ。ドル安なので、基本的にどうにもならないならば、もっと円高の良い所を宣伝するべきだろうに。NYは44ドル高、CMEも50円高となっている。明日こそは上昇して終了してほしいものだ^^ ↑よろしかったら押してくださいな
2010年10月18日
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