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今話題の『ジョーカー』を観に行った。たまたま先日家で観た『ザ・マスター』と同じホアキン・フェニックス主演。ほとんど予備知識なしだったので、タイトルから痛快な『バットマン』系のアクション映画なのかなと思って観ていたが、全然そんなんじゃなく、冒頭から相当残念な展開で、ダメダメな人のかわいそうなストーリー…かと思いきや、それも全然違って、むしろ悪のヒーロー爆誕ものだった。あんな何考えてんだか分からない主人公に対して、多少なりとも共感(応援?)に近い感覚で観てしまうのはホアキンの演技力なのか?ところで、そのホアキン、髪型の関係もあってか、そこはかとなくレイ・デイヴィスっぽかったりもした。残念なとこも。
2019/11/24
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まさかのライトニング・シーズ来日につき、強行軍で観に行った。一曲目「Marvellous」で幕を開けると「Change」〜「Sence」と、もう後から後からめくるめくポップワールドが繰り広げられた…が、ヴォーカルが、驚くほどヨワヨワで、時折ドラムにかき消されたりしてしまうのもご愛嬌?(苦笑)でも、曲は全曲サイコー!特に終盤の「Lucky You」〜「Shugar…」〜「…Riley」〜「Pure」ときて、「Three Lions」で締める怒涛の流れは筆舌に尽くしがたく、ポップのマジックを感じまくった。最後の最後にアンコール的にやったテイストの違う曲だけタイトルが分からないのだが、アレはなんだろ?とにかく、がんばって平日観に来た甲斐があったライヴだった。イアン本人、完全な初来日だったらしいが、味をしめてまた来てくれるとイイな。
2019/11/20
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