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コンクールで1位になった神尾真由子さん。素晴らしいことですね♪ニュースで何度も見ましたけれど、でも、アナウンサーの声がかぶりまくりで演奏が全然聞き取れない。何もかぶって無いところだけでは把握し切れなかった。演奏が全てなのに、他の音をかぶせてどうする!まあニュースだから仕方ないけれど。でも聞きたいじゃんね。それが人情ですよね。ともかくおめでとうございます。それをさっきの日記に付け足すのを忘れたのでした。ヴァイオリンの音、良いなあ。クラリネットブームからヴァイオリンブームへと移ったようです、わたし。移ったというか戻ったんだな。ホルンブームは中学生以来来てませんwいつかきっと来る。
2007年06月30日
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仕事が山盛り。コツコツやってたんだけれど、明日が締め切り・・・ヤバイ!!今日はお稽古は休みだったのだけれど、仕事から帰ってきてからずっと家で仕事。でも終わらない。ちょっとジャングルというか、熱帯雨林について調べなきゃならなくてさ~そしてそれをまとめなきゃならなくてさ~まず熱帯雨林がどこなのかがはっきりしない。調べても結構曖昧。だから忙しいの。鶴は折ってるけど、写真とるのが面倒なので後回し。誕生日も後回し。それを押しのけて、何を書くかというと、小島麻由美さんのこと。今日の仕事の行き帰りで、小島さんの「愛のポルターガイスト」というアルバムを聞いたから。だって凄く凄くカッコいいんだもの!!小島さんはそもそもが、60年代のビッグバンドとかスウィングジャズとかが好きなんだそうです。この「愛のポルターガイスト」の前までのアルバムでも勿論その要素はあったのですけれど、このアルバムはそれが凄く強いです。めちゃカッコいい!!「ポルターガイスト」「眩暈」「赤と青のブルース」「黒い革のブルース」「ハードバップ」「月の光」「恋はサイケデリック」「ロックステディ・ガール」「愛しのキッズ」「光と影」の10曲が入っています。どの曲も味わいは違えど、かっこいいことに変わりなし。小島さんの声がダメだ、受け付けない、という人も多いみたいですけれど、わたしはあの声が大好きで。ずっと聞いていたい。天才だと思います。全てにおいて。作る曲も、どうでもいい感じの歌詞も、歌声も。ライブでちょっとうつむき加減なのや、トークが変なのすら愛しい。スピッツのトリビュートアルバム「一期一会」で、夏の魔物歌いましたが、これも素晴らしかった。あのアルバムの中で一番良かった。他の誰よりも。夏の魔物、そもそも大好きだしね♪「愛のポルターガイスト」に戻します。どの曲も聞けば聞くほど好きになる。シングルにもなってる「ロックステディ・ガール」などは、聞いてすぐに好きになれるタイプの曲ですが、他の曲もじわじわくる。わたしは「黒い革のブルース」が今一番好き。ただひたすら、「黒い革が好きだ」ということを歌う曲。同じ「○○のブルース」シリーズの「赤と青のブルース」もじわじわ来た。これはアレンジが特にかっこいい。「眩暈」もそう。恋はサイケデリックのラストの高音が素敵。このアルバムでは、あまり炸裂するフルートが活躍しないのが残念です。小島さんの曲ではお馴染みの国吉さんによる、炸裂するフルート。これが何よりかっこいい。小島さんも国吉さんがいなかったら凄く困ると言っていた。後ね、シロフォンも良いよ。短調の曲でシロフォンが活躍すると凄く良い。このアルバムには入っていないけれど、スキャット曲も素敵だし。他にスキャットで聞かせられる歌い手がどれほどいるだろうか?ベストアルバム探して、明日聞こう。そっちも本当にカッコいいんだから。では仕事に戻ります。
2007年06月21日
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ようやく買ってきました。ALI PROJECTの「跪いて足をお嘗め」。舐めるの字が違ってました。嘗めるでした。舐めると言えば、太夫は人の足をべろべろ舐めるので気持ち悪いです。ストーカーのようについてくる。べたべたするから嫌なんだよ!太夫は舐め犬です。足だけでなく。定期的に来る酒屋のおじさんも舐めまくりです。川島なおみの犬よりもwレオは子供のころだけだったのに。太夫はまだまだ子供だということか。飴でもなめてればいいのに。あ、それで買ってきましたよ。CDを。今回はオープニング曲を薦められなかったwこの曲は、アニメ「怪物王女」のエンディング曲です。いつも行くCD屋さん、アリプロをアニメのコーナーに置いてます。アニメ専門な訳じゃないのにね。今日、買い物帰りに聞いただけなので、感想と言うほどの感想はかけない。ただ、写真で縛られてるアリカさん、良い!!すげえヒールのブーツはいてる!歌詞も凄いし、曲も難しい。カッコいい~♪アリプロの曲は難しいのが多いですね。アリカさん、よく歌えるなあ・・感心感心。今はそれくらい。そういう訳で、ようやく聞き込めてきた「暗黒天国」について書こうか。辞めようか。やっぱり書こうか。歌詞が可愛いのに黒くて素敵です。「honey抱きしめて 素肌の絹の光沢で 恍惚(うっとり)しちゃう時間を頂戴 カラダは裂けて天国で再会の片割れ ふたりは半神(デミゴッド)」のところの歌詞とアリカさんの声が好きで好きで。そこばかり聞いたりして。「逃げもしない幽閉の蒼白の王子よ」とか、「祈りは果てて牢獄で昇天の姫君」とか、兎に角世界作りが上手。破綻しそうでしないメロディも良い。つぎはぎっぽいのに不自然じゃない。でも何か凄く攻撃的だし。前も書いたけれど、アリカさんの高音が好き。クラシック系の曲を歌うときと違う、締めた高音が素敵。声が衰えませんね、凄く若いわけじゃないのに。暗黒天国は、聞いてすぐ「好き♪」と思ったけれど、聞き込むほどに好きになったのが「桃色天国」。こっちはひたすら可愛らしい。メロディはフレンチっぽくて。単純そうに見えて凄く凝ってるんだけれど。ピアノが気持ち良い。聞けば聞くほど好きになる。歌詞もお菓子尽くしで。「ロココな空 ヴァニラな雲 砂糖菓子の階段」「世界を造るのは天才パティシエたち」「メランジェ」「カラメリゼ」「ショコラな夜 ドラジェの星 飴細工の寝台」ってねえ!深い意味は無いけれど、ひたすらに世界観を作るアリプロらしい曲だと思います。意味なんてなくたっていいの。その音楽が作り出す世界が素敵でわたし好みならば。クラシックなんて歌詞ないものが多いんだから、それでも好まれるのは、世界が美しいからであって。それと同じ。でもわたし、ドラジェは好きじゃないんだけれどね。アーモンドが苦手なもので。「お菓子を食べて生きればいいじゃない」って、アントワネット!?そんなアリプロだから、どの曲も楽しめる。楽しい曲調じゃなくてもね。世界に酔える。余分なことを考えないで。それにしても、暗黒天国、難曲。メロディが正確に覚えられない・・悔しい!歌詞は覚えたんだけれど。買ったCDは、取り合えず歌詞を覚えたい派です。暗記した派です。そういえば、知花くららさん、結構姿勢悪い。わざと?さて、鶴。26・雛遊び 見渡せば芸子白人こきまぜて 柳桜の雛遊びなり 写真だと凄く分かりにくいと思うけれど、大鶴の両羽とくちばし尻尾の先に4匹の小鶴、大鶴の下に8羽の小鶴というデザイン。雛遊びとは、今で言うひな祭りのこと。当時は、「ひいなあそび」「ひなあそび」と言っていた。このデザインが考えられた頃は、今の雛人形に似た「古今雛」という様式の雛人形が流行っていたそうですが、それはまだ三人官女や五人囃子などはそろっておらず、いろいろな男雛女雛やその他人形をやたらと飾っていました。その女雛は、瓔珞(ようらく・飾り)が沢山ついていました。その飾りと、単純に人形を沢山並べて遊んでいるところをあらわした折形。狂歌。元歌は、古今集に収録されている素性法師の「見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける」です。これは、山の紅葉が「秋の錦」ならば、柳や桜が入り混じった都の景色は「春の錦」だ、という歌。それを受けてここでは、柳桜から、遊女や芸者などがいる花街を「花柳界」ということに掛けて詠んでいます。芸子は芸者(芸妓)のこと。白人は、人種の白人のことではなく、「しろうと」を「白人」と書くのをわざと音読みしているもの。京都の官許の遊郭は島原のみで、表向きには祇園などには遊女は居ないということになっていて、実際にはいたのですが、その人たちのことを「しろうと」とよんだそうです。美しい雛人形のような芸妓や白人などをたくさん侍らせて遊ぶ姿を見ると、これぞ花柳の雛遊びだ!というシーン。折り方は楽だけれど、見た目効果は高い良い作品^^6月17日生まれの有名人。麻生久美子さん、ショー・コスギさん、二宮和也さん、今くるよさん、高橋竹山さん、山寺宏一さん、辻希美さん、シャルル・グノーさん、イーゴリ・ストラヴィンスキーさん、アナスタシア皇女など。ショー・コスギさんは、ケインのお父さん。高橋竹山さんは、たかはしちくざんと読みます。盲目の津軽三味線奏者。故人。今女性の方が2代目高橋竹山として活躍していますが、恐らく6月17日生まれなのは初代。グノーは、フランスの作曲家。オペラ「ファウスト」や、ピアノ曲「操り人形の葬送行進曲」「アヴェ・マリア」(アヴェ・マリアというタイトルの曲は沢山あるので注意)などが有名な人。ストラヴィンスキーはこの間ちょっと書きましたね。ロシアの作曲家。3大バレエ音楽「ペトルーシュカ」「春の祭典」「火の鳥」が有名。春の祭典が初演時会場が大荒れになったということでも有名。野蛮なリズム、斬新な演出で、お客さんが叫び声を上げて批判したり大絶賛したり・・分かる気はする~他にも好きな作品はあるのだけれど、バレエ音楽「ペトルーシュカ」を元にしたピアノ曲「ペトルーシュカからの3楽章」が特に好き。ペトルーシュカ自体好きだ。人形が殺し合いをするという短いバレエ作品。楽しくて怖い作品。音楽がめちゃ魅力的。一度生で見てみたい。アナスタシアは、此処のところ連発で出てくるロシア最後の皇帝ニコライ2世の関係者。末娘。10月革命で処刑されたというのが一応正式な史実とされているが、その後、自分がアナスタシアであるという人物が現れたり(DNA鑑定などで否定された、一応)、そのほかにも生存説や隠し財宝の話(アナスタシアのというよりも、ロマノフ王朝の)とかあったりして非常に興味深い!
2007年06月17日
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今思い返しても西江さん、かっこよかったなあ~ wいや本当に。ヴァイオリニストって良い♪ヴァイオリニストと知り合いになりたい。男女問わず。シュッとした人(これは男ね)がヴァイオリン弾いてるともう堪らない。ピアノも良いけれど、やっぱりヴァイオリンだ。かつて吹奏楽部時代に、男の部員も居ましたけれど、管楽器はあんまりだよ。いや、かっこいいけれど、でもヴァイオリンみたいにぐっとくるほどじゃない。トランペットとかパーカッションとかサックスに男子部員いましたけれど。そしてわたしはホルンでしたけれど、管楽器、特に金管は割りとマヌケだよね、演奏姿w残念だよ。吹くという行為は一生懸命だからな~ 仕方ないよね~。演奏にはウットリできるけれど(もちろん上手ければね)、演奏姿にウットリはしないなぁ。パーカッションは楽器による。タンバリンとか拍子木とかだとちょっとね。ティンパニとかシロフォンとかだったらまだしも。細かく要所要所で参加するから、パーカッションチームは。移動も多いし大変よ。吹奏楽部には弦楽器はコントラバスしかいません。基本的には。弦楽器の良いところは、演奏中に口きけることだと思います。勿論本番中は無駄な話はしませんけれど、練習での演奏中に、先生の話に笑ったりできるのが良いと思います。管楽器は吹いてるから無理だもん。笑ったらブフォ!ってなるし。金管は。なぜわたしはホルン選んだんだろう?覚えてない。クラリネットとか今やってみたいな。フルートは目茶苦しいからな。脳が酸欠気味のわたしがやったら本当に酸素なくなっちゃうかもしれない。ファゴットも憧れた。ちょっとだけやったことあるけれど。オーボエとかファゴットの音って牧歌的で良い。今から吹奏楽部入るなら、金管は選ばない。木管が良い。だって金管はトランペット以外旋律はほぼ回ってこないからね。伴奏専門。ホルンはまあ時々回ってくるけどさ。クラとかフルートはほぼ旋律しか吹かないもん。ピッコロも良いね。持ち運び楽だからwもう重い楽器はヤダwあ~それにしてもカッこいい、西江さん!これは恋だよ^^マズイねwところで、なんでギター弾く人はギタリスト、歌う人はボーカリスト、ベース弾く人はベーシストと、istなのに、なんでドラムの人だけドラマーなんだろう?色んなバンドに夢中になってた頃に凄く疑問だったこと。その差は何処にあるの?何かドラマーだけアマチュアっぽくない?wイメージだけど。ピアノはピアニスト、ヴァイオリンもヴァイオリニスト、チェロはチェリストというけれど、ビオラの人は何て言うんだろう?聞いたこと無い。ビオリスト?ビオラー?w弦バスは?コントラバシスト?wしっくりこない。トランペットはトランペッターって言うよね。他の楽器は聞いたこと無いね。なんていうんだろう?さて、ここからは妄想。ある方が習っているヴァイオリン教室の発表会で何を弾くか悩んでいるという日記を書いて居たので、妄想してみた。もしわたしがヴァイオリンが弾けたら・・・・エルガー「愛の挨拶」、モンティ「チャールダーシュ」、サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」パガニーニ「24のカプリース」、クライスラー「美しきロスマリン」「中国の太鼓」サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」、ワックスマン「カルメン幻想曲」メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲第1番」、ラロ「スペイン交響曲」チャイコフスキー「白鳥の湖の第2幕のグラン・パ・ド・ドゥのアダージョ」パガニーニ「小さな鐘のロンド」、サン=サーンス「死の舞踏」、シュトラウス「ピチカートポルカ」グリーグ「アニトラの踊り」を弾きたい。後、アリプロの「薔薇獄乙女」の炸裂するヴァイオリンもやりたいねwもしもわたしがピアノが上手だったら・・・・ショパン「マズルカ集全部」「ワルツ集全部」、グリーグ「ピアノ協奏曲第1番」ガーシュウィン「ピアノ独奏版ラプソディ・イン・ブルー」チャイコフスキー「くるみ割り人形の金平糖の踊り」、ドビュッシー「ベルガマスク組曲」バルトーク「アレグロ・バルバロ」を弾きたい。弾けるようになりたい。金平糖はピアノじゃなくてチェレスタだけれど、一応ここに入れた。オルガンも入れるなら、サン=サーンスの「交響曲第3番オルガン付き」も入れる。もしもわたしがトランペット奏者なら・・・・チャイコ「くるみ割り人形のスペインの踊り」、気持ちよさそうだからヴェルディ「アイーダの凱旋行進曲」、ビゼー「カルメンのハバネラの、最初フルートが旋律吹いてるときのトランペットによる裏旋律」をやりたい。凱旋行進曲は、勿論アイーダトランペットで。この曲は、サッカーの応援の時に超ハイテンポで「おおーおおおおーおーおー おおおおーおおー」と歌ってるあれです。元曲はあんなテンポじゃないのに、「テンポが良くて歌いやすくて最高!」とか言う人が大勢居るのはなぜ?勝手に早く歌ってるだけなのに。くるみ割りのスペインの踊り、凄く素敵な曲なのに、何故か1曲だけ組曲から外されてるのは何故?可哀想。素敵な曲なのに。他にもフルート吹けたら・・・とか、クラリネット吹けたら・・・とか妄想は果てしないのだけれどそこまで行くとマイナーな曲になっていってしまうのでもう止める。クラだったら黒いオルフェはやりたい。結局書いてる。自制心のないわたし。弾けたら・・・・とか言って、この場合、かなり技術力も高くないと弾けない曲が殆どですね。弾けるってだけじゃ無理ですね。おまけ。ニ胡を弾きこなせるようになったら・・・・・ 今は音階しか弾けない夜来香(イェライシィァン)を弾きたい。それから草原情歌。後、ボロディン「イーゴリ公のだったん人の踊り、胡弓バージョン」。どれだけ人生があったら満足できるんだろう?ああ・・もう3時・・・
2007年06月14日
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僕らぎゅっと 骨なりにぎゅっと手を繋ぎ火の玉になろうね♪堂島孝平の曲で「うらら」というのがあります。それを聞くと、いつも思い出すこと。小学校の時に同じクラスだったTくん。小学校3年生で転校していってしまったけれど、元気で居るだろうか?なんでTくんかと言うと、小学校の時同じくクラスメイトにうららちゃんというこがいたから。うららちゃんとわたしは割りと仲が良かったのですが、うららちゃんも5年生くらいで転校してしまいました。中学では、二人とも吹奏楽部に入ったこともあって(うららちゃんはクラリネット)、手紙のやり取りで部の活動報告とかしたりして、大会でも会えたりして、交流はあったのですが高校にもなると、うららちゃんは賢い高校に行っていたし、高校でも吹奏楽部(強い部)に入っていたので忙しく、次第に手紙のやり取りはなくなりました。今となってはもう住所も分からないですけれど。それで、そのうららちゃんのことをTくんは大好きだったんですよ。うららちゃんはそのこと知らないまま転校していきましたけれどね。Tくんのほうが先に転校したんですけれど。Tくんはもじもじタイプでしたから。殆どの人が、Tくんがうららちゃんのことを好きだったこと知らなかったです。なぜわたしは知ってるかと言うと、Tくんとも仲が良かったからwTくんはもじもじタイプですけれど、(いや、だからなのか?)割と変態っぽい感じでしたw小学生だったからまだそこまで酷く無かったですけれどね。潜在的にそういうものを感じ取りました。わたしは。でも良い人なんですけれどね。人には迷惑かけられない性格だったし。歌に出てくるうららは、ちょっと凶暴な感じの女ですが、わたしの友達だったうららちゃんは可愛らしくて大人しくて小さい良い子でした。あ、でも歌のうららも良い子ですよ。きっと。うらら、いい!うららって名前、ハイカラだよねw宝塚みたい、ってうちのお父さんが言ってた。当時。でも、当時、父は「遥(と言う名前)なら、宝塚でも使えるからいいだろう?」と言ってました。別に宝塚目指してたとかじゃないですよ。自分が付けたからそういうこと言いたいだけですきっと。ちなみに、うららちゃんの妹ははるか(わたしと同じ字だったかな?)という名前でした。確かに当時、はるかと言う名前は余りいませんでした。遥と言う字も、わたしが生まれた年から名前に使える字になったんです。でも、今はるかって名前多いですよね。今は「○○か」という名前が流行ってるんだって。あやかとか。そう考えると・・・・わたし自分の名前は一文字で「遥」だから全然意識してなかったけれど、○○か系の名前だったんだ~ 春香とか晴香とかとは全然違う名前のような気がしていた。でも印象全然違うよね。春香じゃなくて良かった。わたしには似合わない。次の話。つやつや先生に会いたい。つやつや先生系の漫画読みたい。弟が持っていたはずの「学活!つやつや担任」読もうと思って弟の部屋に行ったら無かった。どうやら大阪に持っていったみたいだ。残念。わたしは、吉田戦車さんの作品のなかでつやつや系の作品が一番面白いと思う。買おうにも、近所の本屋には間違いなくない。ちょっと遠出して探そうかな~でも都合よく置いてる確率はかなり低いな。仕方ないから↑で買おうかな。本を手に取らずに買うのは凄く不本意だけれど。次。鶴。15・呉竹(くれたけ) 今若や乙若つれて呉竹の 伏見の里に契る常盤木呉竹とは竹の品種名。マダケとかハチクとも言う。デザインは大きい鶴が竹の幹、少鶴が竹の葉の見立てらしい。大鶴のしっぽと羽の先の間に2匹の小鶴がつながっています。狂歌について。「呉竹の」は、「節」を意味することから京都の地名「伏見」に掛かる枕詞です。枕詞って懐かしいね~ここでは伏見が舞台の有名な物語の一場面を描いています。平家の追っ手を逃れた常盤御前が、今若と乙若の手を引き幼い牛若を抱いて伏見の里にたどり着きそこで親切な人に助けられます。その後、子供たちの命を守ってもらう代わりに清盛の妾になる。という話。「常盤木」としてるのは「竹」に対し「松」をイメージさせるため。6月6日生まれの有名人。大滝秀治さん、小澤征悦さん、中尾ミエさん、平山相太さん、ウガンダ・トラさん、高橋幸宏さん豊本明長さん、緒方恵美さん、クラウス・テンシュテットさん、アレクサンドル・プーシキンさんディエゴ・ベラスケスさん、アフマド・スカルノさん、ロバート・イングランドさん、アレクサンドラ・フョードロヴナさん、アラム・ハチャトゥリアンさんなど。多いですね。小澤さんは、世界のオザワ(指揮者)の息子ですね。豊本さんは、わたしの大好きな東京03というお笑いトリオのメンバー。そもそもアルファルファが好きだったんです。そこに角田さんが加わって東京03になった。東京03も好きだけれど、アルファルファが大好きなんだよ~と叫んでみてもね。解散するよりよっぽど良いね。面白いしね。テンシュテットは有名な指揮者です。イングランドは、映画「エルム街の悪夢」に出てた俳優さんですね。プーシキンは、ロシアの詩人・劇作家。この人の作品が原作となったバレエ・オペラ作品がたくさんあります。「バフチサライの泉」「ボリス・ゴドゥノフ」「ルスランとリュドミラ」「スペードの女王」「エヴゲニー・オネーギン」「金鶏」「大尉の娘」など。ベラスケスはスペインの画家。フェリペ4世付きの宮廷画家をしていたこともある。陰影が面白い、素敵な絵を描きます。「ラス・メニーナス」が一番有名でしょうか。スカルノは、初代インドネシア大統領。デヴィ夫人は第3夫人でしたね。アレクサンドラ・フョードロヴナは、ロシア最後の皇后。この間出てきたニコライ2世の奥さん。ハチャトゥリアンは、アルメニアの作曲家。一番有名なのは「剣の舞」でしょう。これは誰でも知ってますね。この剣の舞は、バレエ音楽「ガヤネー(ガイーヌとも言う)」の中の1曲です。このガイーヌと言う曲、中学の吹奏楽部の夏の大会で「剣の舞」「ガイーヌの子守唄」「レズギンカ」「ガイーヌのアダージョ」「薔薇の娘たちの踊り」をやったの、非常に思いで深い曲。剣の舞だけ跳びぬけて有名ですけれど、他の曲もいい曲ですよ。後、同じくバレエ音楽「仮面舞踏会」も大好き!特にワルツがね。わたしが仮面舞踏会から連想するワルツそのもの!杉本彩さんに踊って欲しい~衣装も凝り凝りで作って。妄想すると楽しい♪もう一つ同じくバレエ音楽の「スパルタカス」。これは音楽が良いというより、バレエ作品として面白い。衣装も面白い。以上。
2007年06月06日
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2個前の日記のタイトルに、「シャッセ オ パピヨン」と書いたのに、本文でそのことについて触れるの忘れてしまった・・・・バカだ・・・何が書きたかったかというと。アリプロの話で、「地獄の季節」が好きだなあと思って。♪銃を構えてaller a la chasse~というサビのメロディと歌詞が好きで好きで。これ、グリーグの「ペール・ギュント」の中の「山の魔王の宮殿にて」をベースにしたメロディでして、その背景のイメージも含めて好きだ!「山の魔王の~」がそもそも好きだから。あ、それで、「aller a la chasse」というのは「狩りに出よう」という意味なのです。それを思い出して。「アレ ア ラ シャッスー」と読む。大体そんな感じで。フランス語っぽく読む。フランス語だからね。で、「シャッセ オ パピヨン」という香水があったなあ。と思い出して。「シャッセ」というのは、バレエの動きにも出てくるのですよ。バレエの用語は殆どがフランス語で時々イタリア語や英語が出てきます。シャッセというのは、「追いかける・捕まえる」という意味です。シャッスも仲間。バレエでの動きもそんな感じだし。で、シャッセ オ パピヨンは、じゃあ「蝶々を捕まえて」というような意味なんだなあ。と思った、というそういう話。それを忘れてたから、今書いたら、何かこんな感じになったよ。残念だねwたこ焼き食べたい。
2007年06月04日
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ようやくアリプロジェクトの「暗黒天国」買ってきました。今回も流石です。暗黒天国も桃色天国も、なんか今までとテイストが違いますね。アレンジは違うけれど、両方ともジャズっぽい。桃色天国はフランスっぽいが。EGO-WRAPPINとかが歌ってもカッコよさそうな感じ。アリカさんの喉締め気味の高音が好きです♪片倉さんが作る美しい旋律と、アリカさんの声が相まって、非常に魅力的。暗黒天国だけじゃなくね。この曲は激しめの曲なのですが、途中に入る(怒りの拳も嘆きの傷も跡形もなく熔けて消えて散って泡沫、のところ)ちょっと雰囲気の変わる部分が好き。アリプロの曲には、そういう作りの曲が多いです。速い強めの曲の間奏などがガラっと変わって美しくなる曲。それから、アリカさんが思い描く世界がわたしも大好き。結局わたしの趣味の行き着くところはこの世界なんだなあと思う。マリスとかもね。アリプロの合唱曲みたいな曲郡も好きだ。そういえば、この曲は「かみちゃまかりん」というアニメのオープニングテーマです。一度見てみようと思ってたけれど一度も見れず。多分もう終わっちゃったよね。金曜夕方放送だったんだけれど、その時間わたし家にいないしね。残念。暗黒天国買おうと、CDもってレジに並んだら、レジのお姉さんが(年下っぽかったがw)「エンディングテーマのナントカ(聞き取れなかった)も宜しくお願いしますね」と言った。思わず「わかりました」と言ってしまった・・・wレジでそんなようなこと言われたの初めてだ。商売熱心だな。でも、アリプロが主題歌やるアニメ、主題歌負けしてるのが多くないか?ここ最近。主題歌がもったいない。ローゼンメイデン・オーベルテューレは結局見れなかったので分からないが。でもあれは世界観も合ってそうだったし、大丈夫そうだけど。勇侠青春謳も跪いて足をお舐めもな。曲がよければいいけれどさ~次の話。ビリーズ・ブートキャンプ。ついに手に入れました。ぎむれっとさんがやってるのを見て(聞いて)、テレビで劇団ひとりがおぎやはぎにプレゼントしてるのを見て、欲しくなったのです。その話をお母さんにしたら、お母さんの知り合いのおばちゃんが「私、買ったけどやらないから」と言って、くれたのです。ラッキー!すらいむべすさんも数日前からやり始めたそうで、ともに腹に筋をいれようと約束しました。頑張る。昨日から始めて、今日はこの後やるのです。凄く楽しい!テンション高くていい!なりふり構わず、恥を捨てて、隊長についていきます!結構疲れる。わたし、長年(と言っても2年くらいだけれど)ヨガ批判をしていましてw批判と言っても、ヨガを批判してるのではなく、ヨガ好きな人をね。というと誤解されそうだな。真剣に取り組んでる人はいいんですよ。でも、大半の人が、何か素敵っぽいから、と思ってやってるに違いない!とにらんでいます。それでも別にいいんだけれどね。本人がよければ。わたしがどうこういうことじゃないけれどね。ただわたしは全然やりたくない。と。あんな変なポーズしたくないからですw美意識が許さないから。どんなに体に良くてもね。食べ物も好き嫌い多いから。それと同じで。体のために良くてもやりたくないことはやりたくない。我が侭ですから。あ、それで、ヨガなどやりたくないわ!と常々思ってるのですけれど。ヨガを真剣にやってる方、ごめんなさいね。まあでも、それだったらみんなダンスやれば良いのに。自己顕示欲も満足させられるしね。と言ったら、みんなそこまで「自分を出したい」と思ってないよ。といわれてしまったよ。みんな結構日常の中で、わりと満足するラインくらいまで周りに認められてるんだね。わたしは認めて欲しくて頑張っているので、無駄なこと(わたしにとってのヨガ)してる時間はない。もっと直接人に評価してもらえることをしたい。そういう考えは人として間違ってるのかもしれないけれど。そこを批判されたりもするのだけれど、でもわたしはそうしか思えないのだから。何か話がそれてきた。ビリーズ・ブートキャンプの話ね。それでね、これはヨガよりずっと楽しくていい。体を鍛えながら、よりかっこよくやりたい!とか思ってしまう。上が目指せるところがいい。わたしにはヨガは精神的にも向いてないけれど、ビリーズ・ブートキャンプの方が向いてる。というだけの話。長々失礼しました。
2007年06月04日
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さて。突然ランキングコーナー。以前にも何度か突然にいろいろなランキングを発表してきましたね。わたしの鼻歌ランキング、漫画に於ける好きな男キャラ、好きなヴァリエーションなど。ヴァリエーションとは、バレエのソロの踊りのことです。発表したからって、何と言うことも無い、ただの自己満足企画です。ただわたしが「これが好きだ」というのを発表してるだけだから。まあ日記自体がどう考えても自己満足ですけどね^^で、今回は何のランキングかと言うと、CASCADEの好きな歌ランキングです。もう無いバンドについて書くのは不毛かもしれませんが、好きなんだもの仕方ないでしょう。今までで一番夢中になったバンドなんだもの。ライブも行きまくったしね。今でも好き。永遠に好き。天才だと思うもんね。一番最後の方はちょっと迷走してたけどね~では行きましょう♪♪1位 yellow shuttle だってかっこいいんだもん!でも人気ないんだよねw 何で何で? まあアルバムの中の一曲だしね。 ベースがカッコいい。ということはつまり真向がかっこいいということで。 メロディに無駄が無い。 因みにこの日記のタイトルは、イエローシャトルの歌詞です。♪2位 ガッデム アメニモマケズ これはアザヤカナキセキのカップリングだったかな。だからこれも人気ないねw でもかっこいいんだもの。2番目にかっこいい。 歌詞の雰囲気がいいんだよ。黒くて。黒白の切り絵みたいなイメージで。 ♪人権侵害だの 成金のまむしだの 視線は相も変わらず冷たい~ この歌を絵にしたいね。勿論切り絵でね。 着物にしてもいいかもね。 TAMAちゃんの声もいいし。 普段は歌でも会話でも自分のことは「僕」を使うのに、この曲では「俺」ですね。 「僕」という人、好きなので。 でもこの曲には俺だよね。♪3位 ベティ・ブルー ベティ・ブルーという映画へのオマージュ作品。 けだるい雰囲気、切ない歌詞とメロディ、泣ける!! ♪もしもあの時出会ってなかったら こんな淋しいシネマも見ない ♪4位 Sunday's Majesty's Valentine's 何がいいって、正志の声と意味深な歌詞と曖昧なメロディ。 曖昧という表現は余りよくないですけれど、でもなんというの? なんか穏やかな感じで。 正志ボーカルの歌なのですが、非常に正志さんらしい曲になっているのも良い。 ♪気分は晴れてこれで波打つ血が癒える あ まだ2人は首を下げて涼しく笑いあう ♪5位 MONSTER 後期の中でも後期の曲。これはTAMAちゃんボーカルバージョンのサンデイズ~↑と言う感じ 歌詞にもあるように、永遠に繰り返すような曲。 ずーっと聞いていたい。浄化される気がする。 ♪DANDAN 理想が原始に戻る DANDAN 仮想が現実になる DANDAN 君はボクの中へ DANDAN ボクは君の中へ 本当に、恐竜とかの時代に行ったような気分になるよw♪6位 コドモZ これはCDで聞いて、だとそれほど楽しくないのだけれど(でも好きだよ)、ライブがめちゃ かっこよかった! ジャジーな曲なのですが、けだるいボーカルが良い。これ、TAMAちゃんしか歌えないね。 後、一番いいのはベースを立てて弾く真向!そしてその真向の二の腕!w 日本国民全員に見せびらかしてやりたいほど、カッコいい曲。 ♪ボクタチハ コドモZ 子守唄なんていらない♪7位 dance capriccio これはライブで盛り上がるから。歌詞も意味わかんなくて良い。 変にメッセージに走らないカスケが好きなので。 楽しければ良いという作品作り。聞いて演奏して楽しい曲作り。そこが一番好きだから。 テクノ好きだし。 ♪ダリは天才 オレは変人 スプーンが地球の回るディスコだ♪8位 咲き乱れよ 乙女たち これは後にシングルで発売された「FLOWERS OF ROMANCE」の原曲。 フラワーズもいいのだけれど、咲き乱れよ~の方のイントロの掛け声が良くてねw 歌詞も「夏のひまわり」より「春の桜」の方がいいし。 でも、フラワーズのみに入っている「真っ赤に咲いたロマンスは 君に似る白と真紅~」 が、こっちにも入ってればよかったのに。 正志の趣味がかなり出てる曲だ。 ♪柔肌の熱き血潮は 週末の恋燃えさせる 五月雨は君の髪を濡らしながら女にする♪9位 マジカルジャーニー 初期の曲だけれど、凄くカスケの良さが詰め込まれた曲だと思うので。 若いしねw 後、コーラスが楽しそうだ。 ♪終わりの無い旅はいつも赤い詩集 眼をこするとたどり着ける♪10位 マダラダマ ヒロシ~マダラダマへの流れがカッコいい。 ついでに言うなら、そこからカミカゼBOWZキドウタイまでもカッコいい。 というより、このアルバム(コドモZ)の、ヒロシから最後のコドモZまで全ての流れが完璧。 マダラダマは、これもお経のようなコーラスが良いので。 トランス状態になりそうな感じのね。 ♪最悪なトコロから始めよう maiden 月照る黄泉の廃都 瓦礫のempire♪11位 カミカゼBOWZキドウタイ マダラダマからの流れも含めて。 ライブでも楽しい曲。この曲での正志がカッコいいんだよね。 TAMAちゃんの声をつぶした歌い方も良いし。 ♪シンジュクケイオス街 敵逃走中 スコープ捕らえた ドルの寄生虫♪12位 湖の上50メートル これは静かな曲なんだけれど、生で聞くと泣ける~ 本当に湖のほとりに来てる気分になれる。 これも浄化系の曲だな。 ♪なぜワルツを止めてうつむくの?♪13位 ハレルヤ!アイノメガミ これもライブでの天突き体操が楽しくて。 ダンス尽くしの歌詞もいいし。ダメ男っぽいTAMAちゃんの歌い方と歌詞も良い。 無駄が無い! ♪ボクを泣かせてサンバ 血をにじませ 男と女はいつでもSとM あなたのいる星空の館まで ジャンプしたい ダイヴしたい ジェットしたい♪14位 男はキザがいい 女はウブでいい これはもう雰囲気が完璧。ジュリー(沢田研ニね)に捧げる曲。 古臭い歌詞と、古臭い(GSのような)メロディとアレンジ。 完璧。 わたしジュリー好きなので。 ♪今夜はジュリーを気取って イカれたラヴソング歌って 最初で最後のフィナーレ♪15位 世界的有名烏鴉(せかいてきゆうめいからす) これもライブで良い曲。 全く意味の無い歌詞。ボーカルとコーラスの掛け合い。烏の鳴き声の合いの手。 楽しくて仕方ないね。 ♪ニコチンまみれの頭で何が悪いのさ ねえママ♪16位 恋愛前線完全勝利 何か漢字尽くしタイトルが並んじゃったw これも意味なし歌詞だよね~ でも楽しいからいいの。 そういうところがカスケが天才だと思うところで。 メンバーが仲良くなきゃできないことだよ。 ♪突き進めヤングボーイ 突き進めヤングボーイ とことんまでやったろうぜラララララホイ!♪17位 アントニオーニノヒゲキ 映画みたいな歌。 メンバー全員で言う「あっ!コーヒー」が良い。参加したいw 歌詞に一言一文字の無駄も無いね。 切ないし。 ♪キミは僕の前通り過ぎて窓辺に座って 甘いコーヒーにゴンザレスの指先を想う♪18位 80*60=98 「80*60=98」と書いて「FORWARD TO THE PAST」と読む。 こういう細かい拘りが大好き! この世の終わりみたいな歌。映画化したいね。誰かしてくれないかな? 正志君やればいいのに。 せめてPV作って欲しいね。 ひまわりを哀しいイメージで使ってるのも良い。 ♪キャンバスに描かれた80'sの宇宙船 果てしなく遠ざかる地球が見える♪19位 アザヤカナキセキ これ、全然ライブでやってくれないのだけれど、1回だけ聞けてよかった。 それを心の宝に生きていける。 もっとライブでやってくれたらもっと上に行ったのに。 歌詞がもうね、素敵なイメージを喚起させて良い。 ♪鮮やかな春は必ずおとずれる いつかまた出会うなら君であるように 新しい春はやがておとずれる 生まれ変わっても君に出会うように 君であるように ♪20位 jordan AMERICA もうバカっぽくていいよねw 歌にする意味あるの?っていうような歌詞でw アザヤカナキセキの対極にあるような曲だね。 これもコーラスが楽しそうで良い。 YELLOW MAGICAL TYPHOON、すげえ良いアルバムじゃんね。 いや他のも全部良いのだけれど。 ♪僕ら一山当てた 何をしたかは秘密 僕たちのやり方だから それもいいじゃん他にも入れたい曲いっぱいあるよ~arigatai digi maniaxとか、ミダラナキャンディとかS・O・Sロマンティックとかさ、夢の華散るまでにとか、ヨルノマボロシとか泣き虫○秘とか、ぼくのうちとか、I'm so tiredとかビバナイステイストとか。あ~全部良い全部。もう復活しないかなあ・・・・正志、ボーカル募集とかしてないで、カスケやればいいのに。ちょっとこのランキング楽しかったから、他の人でもやろうかな。グニュウとか。とまたマイナーなところに走るわたし。
2007年05月31日
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昨日の日記でときめきが蘇ったため、今日の車の中では、ラクリマ久しぶりに聞きました♪やっぱいい!!流石わたし、自分が好きなものは良く分かってるw過去のわたしに拍手を送りたいです。わたしが持ってるアルバムは5枚ですが、どれも甲乙付けがたい。初期の頃のも、若さは感じられるけれど、志が高くていいし、後期のは完成度が高くて良い。でも、世界観というか芯はブレてないからずっと愛せる。さっきコメント欄にも書きましたが、ラクリマの曲は、変拍子・転調も多いし、音の使い方も音階も変わっていて楽しいです。近代クラシックや民俗音楽チックな感じ。タイトルも、「アンゴルモア」とか「サンスクリットシャワー」とか「イスラエル」とかそのまんまみたいなのも多いし。Zambaraという曲、激しく変調・変拍子を繰り返すんですけれど、それでも破綻しない。大好きな曲です。それから、どうあってもメロディが綺麗なところも好き。どの曲も。クラシックの曲でも、美しいメロディがないとつまらないですからね。マリスは同じく変拍子・転調多いですけれど、もっと純クラシック感が強いですね。他にも当時、はまっていたバンドはいっぱいあります。いわゆるV系とくくられる人たちです。時にはカスケさえもV系に入れられますね。名前を挙げると、グニュウツールとか、ファナティック◇クライシスとか、ラピュータとか、ピエロとか、プラスティックトゥリーとか、ルアージュとかさ。ラクリマ・マリス・グニュウ・カスケ以外は、CD買って、雑誌で記事読んでた、くらいのファンですけれど。あ、グニュウツール、一番凄いですよ。タイミングが合わなくてライブは一度も行ったことないですけれど、この人たち、何でも自分でやるんです。曲作りは勿論のこと、CDジャケット等も自分達でつくるし、PVすら自分達で撮る。アルバムの中の全ての曲にもPVが存在し、販売されています。全てに拘るバンド。今活動休止中・・・・哀しい。ソロ活動はしてますけれど。で、これらの人たちの全盛期(一部違う人もいますし、全盛期というほど盛り上がらなかった人たちもいますが)がだいたい96年~99年なのですが。およそ10年経った今、ここにきてテレ東でV系バンド専門の番組が夜中に放送されています。そして、それを見ているわたしwだって熱いものがこみ上げてくるんだもの。別に好きなバンドがいるわけじゃないんだけれど、やっぱああいう雰囲気が好きなんだな。こういうのって、はまる人は確実にはまるけれど、はまらない人にはさっぱり分からないんでしょうね。常に批判と隣り合わせだったもの。今もでしょうけれど。でも、全力で表現する人たちですからね、あの人たち。だからホント面白い。楽しめる。隅々まで。勿論、うわべだけの人たちはそれなりに淘汰されて行きますよ。本気じゃなきゃ出来ないもの。マリスなんか、エスカレートしてましたからね。そのブレなさが好き。流行り物10年周期説。でも、マリスたちを超えるバンドは出ない気がします。だって、みんな影響受けてるでしょう。Xとかも大きいけれどさ、今の流れはやっぱマリスからでしょう。○○様キャラも、全てマナさんの亜流でしょう。永遠に超えられないでしょう。天気予報。今特にはまっているアリプロジェクトは、女マリスと言える。順番から言ったら、マリスが男アリプロかもしれないwどうにもそういうものが好きでたまらない。思いっきり趣味に走った日記を書いてしまったな。これらのバンドが好きなのと、クラシック音楽が好きなのと、舞台等が好きなのとは根本が同じなので、やっぱわたしの核だと思います。大げさな!でも、それ以外の重大な趣味・漫画や本でも、それ系の作品が好きだしね。映画とかもね。今日が誕生日の有名人。斉藤茂吉さん、ジョージ・ルーカスさん、吉野紗香さん、オットー・クレンペラーさん、ガブリエル・ダニエル・ファーレンハイトさん、古尾谷雅人さんなど。ジョージ・ルーカスさん、名前は知ってるけれど、作品は多分1つもみたことありません。ごめんね。茂吉さんは歌人です。クレンペラーはドイツの有名な指揮者。いろいろ面白いエピソードのある人^^ファーレンハイトは、ドイツの物理学者で、アルコール温度計や水銀温度計の発明者。
2007年05月14日
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アリプロジェクトの「薔薇架刑(そうびかけい)」を車の中で4巡か5巡くらい聞きましたので初めて収録されていた曲も聞きこめてきたので感想を。「禁じられた遊び」「聖少女領域」「君がため、惜しからざりし命さへ」「極楽荊姫」「S嬢の秘めやかな悔恨」「阿修羅姫」「薔薇獄乙女」「あたしがアリスだったころ」は以前に出てるものなので、軽く。どの曲も大好きなのですが・・・このアルバムで通して聞いてみて、極楽荊姫を見直した。「君がため~」は「生まれて初めて~」の部分のメロディがちょっとしっくりこないのですがそのあとのメロディがたまらなく好き!!「阿修羅姫」の「赤い雛罌粟」の雛罌粟をコクリコと読むのは、日本語で、ひなげしのことを別名「コクリコ」と読むのだと思ったら、どうやらコクリコとはフランス語らしいですね。意外。新しく入ってた曲。といっても、薔薇架刑以外はローゼンメイデンというアニメのキャラのイメージソングらしいです。凄く良い!!「春蚕(しゅんご)」「眠れる城」「名なしの森」「薔薇架刑」の4曲。何か、クラシック曲を連想させられました。シューマンやショパンやメンデルスゾーンのピアノ曲や歌曲、モーツアルトの暗いオペラ、ケテルビーとかボロディン、それからパガニーニのヴァイオリンの小品みたいな感じ。破綻しそうでしない感じ。それからシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」みたいな。音の跳び方とか、装飾音とか、不安定な和音とか、もう素敵過ぎて・・・・・♪クラシックっぽいから高尚とか凄いとかいうわけでは全くないけれど、でもこういうこと出来る人がいるんだ!!と改めて思ったら感動した。よくあんなメロディ歌えるな。凄いよアリカさん。どんどん凄くなる。わたしも薔薇に囲まれてみたくなった。薔薇は好きな花ランキングでは15位くらいだけれど、でも高貴で優美な感じだからきっと楽しい。あ、薔薇がね。わたしじゃなくて。派手すぎない薔薇がいい。5月6月もシングル出るので楽しみです。アニメもうやってるんだよね。頑張ってみてみよう。
2007年04月12日
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最近は車の中で堂島孝平さんのCDを聞いています。何かね、堂島さんの曲に潜む、後ろめたさが大好きですw本人がどういうつもりで作ってるのか知りませんけれど、わたしは後ろめたさを感じるのです。それから、何ってことの無い歌詞が好き^^変にメッセージを乗せようとしないところが。後、声が大好き。「恋は幻」がすき。思わせぶりな「モノクローム」が好き。死んじゃうのかと思ったよ。爆発的に夢中になるわけじゃないけれど、きっと多分一生好き。まあ、わたしは大体一度好きになったらずーっと好きだからな。潜伏期間はあっても、ずっと好きなことに変わり無し。だから好きなものが増える一方で。抱えきれなくなって来る訳でw持ちきれない!みんな焦らないで!そっちにも行くから!順番に行くから待ってて!という毎日。やること一杯。でも嫌いなものは大嫌いよ。関係無いけれど、以前「好きな男キャラランキング」を発表したところ、友人から「女キャラもやれ!お前は女の方が好きだろうが!!私も知りたいし。」というメールが送りつけられてきたw脅迫。だからやろうと思います。ちょっと考えるから待ってろ!人生って楽しいなあ♪そういえば、昨日の韓国料理祭りで、よりよい目薬の器案を話し合いました。Kちゃんが、目薬が上手くさせないんだそうです。20回に1回しか入らないんだって!良いアイディアが出たけれど、ここには書かない。産業スパイがいると困るからwみんなはどうやって目薬差してますか?わたしは目薬上手です。すばやいです。いろんなパターンでさせます^^後、ペットボトルの飲み物の飲み方について話し合いました。わたしはボトルの口を咥えて飲む人を見るのが大嫌いなのです。メンバーの中に1人いましたけど・・w本人は、最近気をつけてるけれど、急いでいると咥えてしまうと言っていました。咥えて飲んだらさ、真空になっちゃって苦しいし大して飲めないじゃんね。違うの?因みに、その子は広口ボトルは咥えないそうです。無理なんだって~みんなで自分がどうやって飲むか、エアペットボトルwで確認したので、妖しい宗教集団のようでした。Kちゃんは、カップで飲み物を飲むときに、飲んでる間も水面を見つめてしまい、より目になっていることをお母さんに指摘されてショックだったと言っていました。食べ物でも、口に入れるまで箸等の先を見つめてしまうんだそうです。その食べ方飲み方、難しくないか?目が痛くなる。水面見つめてたらカップ傾けられないから、いつまでたっても飲めなそう、わたしの場合。ついでに、朝からコーヒーを飲むKちゃんの生活に憧れてみたり。プルコギだっけ?すき焼きみたいなの。わたしは鍋も嫌いだし、コーヒー(に限らずあったかい飲み物)が嫌いだし、何だか社交の場を自ら放棄してるようで詰まんない気がします。でも、嫌いなのはしかたないし。嫌いになろうと思って嫌いなわけじゃないし。食べたら涙が出てくるし。それはわたしのせいじゃない!と思いたい。Kちゃんは、自分が苦手なことがあると、それをもう1人の自分の所為にすると言っていました。片付けができないのはもう1人の自分がそういうのが苦手だから!と言い張っていました。それならわたしもそうかもしれない!!元々わたしはそういう考え方で生きてきました。本当に。美容院が本当に苦手なのですが、鏡の前に座っている間中ずっと、「これはわたしじゃないこれはわたしじゃない」と思ってます。マラソンとかも走ってる間中「走ってるのはわたしじゃない」と思ってます。そうすると楽だからwこれって多重人格になる人の考え方だそうですね。考え方というか身を守る方法。わたしの場合、逃げたいことが深刻なことじゃないから大丈夫ですけれどw只の怠け者な部分が大きいですけれどwそうだ、今日仕事終わりに、Kさんから栗モンブランを貰いました。以前にも書きましたが、モンブラン、苦手です・・・苦手なものだらけ。何食べて生きてるの?ってよく聞かれます^^;でも、割りに食べられる味だったので、Kさんの前で失礼なことをせずに済みました。よかったです。
2007年04月08日
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いつの間にか、ATTACK HAUSが正志1人になっていました・・・・昨日その事実を知りました・・・真向はどこに行ったんだろう?と思って探ったら、スタッフをしてるみたいは話でした。ブログを発見しました。何か、切なくて儚い気持ちになりました。写真も載っていて、久しぶりに真向や正志の顔を見ました。やっぱり今でも真向を見るとときめくなあ~あの頃の胸の高鳴りが戻ってくるようですw因みに。わたしは今は無きバンド・CASCADE(カスケード)が大好きでした。いや、今でもカスケードは大好きです。解散ライブ見に、大阪まで追っかけました。カスケード解散後、メンバーのうちの正志と真向が組んだのがアタックハウスです。わたしはカスケの中でも真向が大好きなので、アタックハウスも最初のうちは追っかけました。でも、アルバム2枚で付いていけなくなり、その後とんとご無沙汰だったのです。久しぶりに友達からアタックハウスの情報を貰ってみたら、この結果。真向と正志が分かれるなんて!今でも仲良しで、裏方で関わってはいるみたいですが・・・正志の目指すものが、どんどん上にいってしまったんでしょうね、きっと。でも、2人のブログで久しぶりに2人の写真をみて、やっぱりかっこいいなあとも思うわけで。でもその反面、それだけに哀しくもあるわけで。ああ、あの頃楽しかったなあ。正志も真向も本当に凄い人だし。2人が薦めるから(勿論雑誌で言ってたんですよw)「竜馬暗殺」見たもの。本当に凄い映画だったもの!世は無常。あの時の輝きは、もう映像の中でしか蘇りません。好きだったバンドも、次々解散したり活動休止したり。脱退者がいたり、いつの間にか居なくなったり。淋しいものですね・・・話は変わりますが、今日は友達とご飯たべに行きました。地元に出来たカフェです。出来たのは結構前だけど初めて行きました。暗くて良いカフェでした。ハヤシライスおいしかった。討論がかなり白熱してしまい、喉が少々痛いです。人には、言わねばならないことがある、と結論が出ました。また話は変わりますが、今日仕事で使った新聞に、週刊誌の広告が載っていたのですが、そこに森下千里さんが載っていました。森下さんの横にはコピーが書いてありました。「私生活の中の横チチ」と。横チチには仕事用とプライベート用があるのですね。知りませんでした。私生活の中での横チチは油断してるのでしょうかね。見てみたいです。
2007年03月03日
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数年前に大好きなバンドが解散して以来、余りクラシック以外の音楽に親しみがないわたしですが、数人は、出たらCDを買うような好きなミュージシャンは居ます。アリプロジェクトは数ヶ月前に知ってはまりまして、今一番夢中になってます。これは日記にも何度か書いたので省く。だからここでは小島麻由美さんについて書きます。小島さん、大好きです。古いジャズっぽい曲が多いです。ビッグバンドアレンジも多いし、「○○のブルース」というタイトルの曲も幾つもある。使ってる楽器も素敵です。特にフルート。小島さん曰く、炸裂するフルートです。こんなにかっこいいフルートの音は他では聞けません。他にも、チェレスタとかオルガンとか、シロフォンとか、通好みな楽器が多数出てきます。まず第一の魅力として、曲がかっこいい!ということです。次に、小島さんの声の魅力です。本人が「そもそも曲を作り始めたのは、自分が聞きたい音楽が世に無かったから。歌うつもりはそんなになかったけど、歌ってみたら自分の声がぴったりだった。自分の歌声のファンです」と言っていたが、小島さんの声は本当に小島さんの曲にぴったり寄り添ってます。よく、声も楽器だ、と言いますが(誰がか分からないけど・・)、小島さんの歌を聞くときは本当にそう思う。それが証明されるのは、何曲かあるスキャットです。スキャットは歌詞が無いのでメロディにより一層寄り添う気がする、と小島さんも言っていました。歌詞が無いのだから、何か具体的なことを伝えるために声を出してるわけではないことになりますからね。メロディを奏でる為に声を出すわけですからね。他の人の声でだったら聞く気しないです。こういうスキャットは。本当にかっこいいんだよ~次に、歌詞が素敵。小島さんの詞は、言い方が失礼になってしまいますが、大したことを言わないのが特徴です。でも、それって凄くわたしにとっては良いことです。わたしは物事に対して、メッセージ性とかそういうものは求めていませんので。ただ深刻な歌詞とか、大げさな歌詞とかは余り好きじゃない。娯楽作品としては成り立ってないものは好きじゃない。逆に、どんなに深刻な内容の歌であっても、娯楽作品として成り立たせて完成させなければいけないと思う。こんなのは個人の好みの問題だから、わたしが好きじゃないからって何だってこともないですが。とにかく、小島さんの詞がたいした事を言わないおかげで、喚起されるイメージが美しいです。わたしは、音楽にしても映画や小説や漫画や絵や舞台や、あらゆる文化的な物は、いかに素敵な世界観を作るか、が重要だと思っています。小島さんの作品は、曲が綺麗なこと+詞に余り意味が無いこと、で、逆に何か映画とか、絵本とかを見てるような気分になります。聞いてイメージする映像がわたし好みというか。一つの世界がきちんと作られてる、というか。たとえば、わたしは白鳥の湖が大好きですが、あれも内容的には何か教訓があるわけでもなし。オデットは王子に裏切られてショックを受けるけれど、そもそも出会って数時間で結婚の約束するのも変な話しだし。と、思おうと思えば思えなくも無い。あらすじだけ読んだら、そう思うかもしれない。でも、それを舞台作品として、音楽や衣装や振り付けや演出やダンサーをうまい事やることによって、素敵な世界が作られるわけです。それを見て、わたしはその世界に酔えるわけです。古典作品は殆どそうですね。でも、ダンスだけじゃないけれど、「前衛」(今の)の部類に入るものの大半は、何か押し付けがましい気がして好きになれません。変な批判精神を持っていたり、何かを訴えたり。同じことを伝えるにしても、表現の方法はもっと他に無いのだろうか?と思います。話がそれた。小島さんはその点、まず一番最初に自分が自分の作品の世界に酔ってるんだと思います。そういうところが好き。わたしは椎名林檎さんも好きですが、同じ事が言えると思う。一見、凄く私的で感情的なことを訴えてるように見えるけど、自分の理想や美学によって作りこまれた曲だとわたしは思ってます。そういうイメージが好きなんだろうな、という。小島さんのも林檎さんのも、曲に映像を付けたら凄く楽しそう。林檎さんは、そういう映像作品も作ってるしね。この「曲に映像つけたら凄く楽しそう」というのが大事なんですよ。ずっと前に、マリスミゼル(旧)が好きだと書きましたが、わたしがマリスを好きな理由もこれと同じ。本人たちは「人間とは」をコンセプトにしている、と言っているし、インタビューなんかで曲について聞かれても、いろいろ難しいことを答えてるけれど、作る前段階ではきっとそうなんだろうけど作品として曲を仕上げる段階では単純に自分たちの思い描く素敵な世界を曲にしました、という感じなのではないかな、と思うんだよ。だから好きなんだよ。PVなんかもそうだけど、衣装やメイクもきちんとその世界に則してて美しいしさ。・・・・復活しないのかな?ついでにGUNIW TOOLS。このひとたちも同じ。虫メイクとか、古川さんの絵とか、全部自分たちで作るPV(しかもアルバム曲も含め、発表した曲全てにPVが存在し、発売されている)とか、グニュウツールが一番「世界を作る」ということに力を注いでる音楽家だ。尤も。グニュウも現在活動休止中。それぞれ地下でソロ活動中。そっちも面白いけど、やっぱり復活して欲しいな。自分が作品作るときも、↑こういうことを前提に作ります。妖怪をテーマにするのだって、乱歩や金田一をテーマにするのだって、ただそれが好きというだけで、それらの世界をダンスでも表現したいな、というだけで、深い意味はないもの。それを見たお客さんが、そこから喚起されるイメージに酔えるといいなあ、と思ってます。そもそも乱歩とか妖怪とかの世界が好きじゃない人には面白くないだろう、というのは覚悟してますがw自分好みの脳内映像を見たいが為に、いろんなものに興味を持ってしまいます。
2006年12月24日
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今頃ですが、ようやく「ワンピース44巻」と、アリプロジェクトの「薔薇獄乙女」「ロマンス」を買って来れました。なんだかんだでちっとも行けず、今日になってしまいました。ワンピースはまだ読んでません。ロビンはどうなるんでしょうか?噂ではメリー号がなんか凄いらしいですけれど。今日お風呂で読もうと思います。アリプロジェクトのCDは、今日の作業中に聞いてました。薔薇獄乙女は、タイトルから想像していた感じとちょっと違いましたね~でも、なんかエキゾチックな感じでよかったです!アリカさん、綺麗です。豹の毛皮の上に座ってます。わたしも座りたい!偽の豹でいいから!わたしの母の兄は、昔獣医だった関係で、牛の開き皮を持ってます。ホルスタイン。毛皮のコートとか、そういったものには全く興味ないですが(匂いが駄目なので)、剥製とか、開いた皮とかには興味津々です。でも、わざわざ元気な動物を殺して開くのは嫌ですね~ 人間はそんなに偉くないですから。開かれた皮や剥製には、何か特別なものが宿っている気がして、つい撫で回してしまいます。わたしの働いている会社には、昔、ツキノワグマ(♀)がいました。ところが、去年富士のサファリパークで熊が飼育員を殺してしまった事故を受けて、熊の管理が厳しくなりまして、頑丈な檻を2重にして入れないと飼えないことになったんです。その強化のせいで、熊は飼えなくなりまして、どこかの熊牧場に行くという話だったんですが、つい最近社長の部屋で、熊の開き皮を見ました。従業員みんなで「あれはもしかして・・・・」と、これ以上は怖くて口に出せない状態で探りを入れています。ちょっと関係ない話になりますが、わたしは馬小屋も担当してるわけですが、最近その馬が尻尾をぶんぶん振り回して困ります。わたしに当たるからです。馬の尻尾の威力は凄いです。鞭のようです。かなり痛い!かつて競走馬だったから、もしかしたら当時鞭で叩かれていた腹いせを今してるのかもしれません。でも痛い。
2006年12月11日
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この間日記に、歌詞を断片的に覚えてる曲が何の曲か分からなくてすっきりしない、という思いと、その覚えてる歌詞を書いたところ、親切な方が(紅茶男さん、ありがとう!)教えてくださいました。その曲を歌っていたのは「ALI PROJECT」という二人組みの方たちでした。この人たちはアニメの主題歌なんかをいくつか歌っていたので、名前と曲は知っていましたが、興味はあったものの、テレビでOP何かをちらっとみるだけで、特にCD買ったりはしたこと無かったのですが、親切な方の薦めと、気になっていた歌の素敵さからついにCDを買ってしまいました。たまたま今月25日に新曲が出た模様で、その「勇侠青春謳(ゆうきょうせいしゅんか)」という曲と、今年の7月?にでた「COLLECTION SIMPLE PLUS」というベストかな?を買いました。CDを発売日近辺で買うなんて、ここ何年もしてなかったことで、かなりウキウキしました。でね、この「勇侠青春謳」の写真、何てカッコいいんだ!わたしこういうの大好きなんですよ。曲もカッコいいし。もう一枚の方も同じく。何か言葉で書くと安っぽくなってしまうけど、本当に独特の世界観がありますね。ため息が出る。曲を作っている片倉さんという人も凄いけれど、歌ってる宝野アリカさん、歌が本当に上手いです。何でこんなに歌えるんだろうか?わたし難しくて音がとれないよ・・・音楽はどっちかっていったら得意だし、吹奏楽部だったし、ピアノだって16年間習ってたし歌は上手くないまでも音痴ではないと思うけど、でも取れない。もちろん、音を取れれば歌が上手いって訳じゃないからね。それ以上にアリカさんの声は魅力的です。病みつきになる声。歌詞はねえ、思想的に偏ってるかな。わたしはこういうの大好物だからいいけど。だから万人にお勧めはできないかな。でも、分かる人はかならず嗅ぎ取るでしょうね。久しぶりに追いかけたくなった。CD集めたくなった。凄い高揚感。ここんとこクラシック以外のCDって買ってなかったからなあ。かつては好きなバンドがあって、ライブとかも行ったし、CDも予約して買ったりしてたけどそのどれもが今や、解散や活動休止・・・憐れ、わたし。あのね、これは別に内緒にしてたわけじゃないんだけど(万が一これを読んでる友人の人たちにね)わたしは世間でヴィジュアル系と呼ばれていた(今も言うのか?)バンドが好きだったんですよ。マリスミゼルとかね、ラクリマクリスティとかね、グニュウツールとかね、一番好きなのはカスケードだけど、カスケードはV系ではないが、その他もろもろ。でも、こういうのって好き嫌いがはっきり分かれるから、共感を得られないだろうしましてや共有できるわけなかろう(友人の趣味からして)と思って、一部の人にしか言ってないんだけどさ、こういうの大好きなんだよ~!だって曲が綺麗なんだもの。クラシックのが格上、なんてつもりはないけれど、クラシック曲のように綺麗な曲をつくるんだもの。他の人たちが作ってくれない世界を作ってくれるんだよ。曲が綺麗で、歌詞がきちんとメロディに寄り添ってるというのは、わたしにとっての心地よい音楽の条件なんだよ。で、綺麗ってのは別に、天使の歌のようにキレイ、って意味だけでなくね。アリ プロジェクトには、そのころの熱い思いと同じようなものを感じました。懐かしきあの想いが再び蘇ってきました。気分良いです。楽しいです。若返ったような気さえしますからね。上のバンドもアリプロジェクトさんも、聴いて喚起させるイメージが素敵。わたし好み。といっても、わたしグロものとかホラー映画とか好きですからね、その辺も考慮して読んでね。何か、先の人生に希望の光が見えてきたような気もします。ありがとう、アリプロジェクト!そして紅茶男さん!感謝!静岡に居てはあまりライブに行く機会はもてないでしょうが、CD買いますから!今現在、活動している人で、好きだと公認(誰が?)しているのは小島麻由美さん、椎名林檎さん、GO!GO!7188、堂島孝平さん、明和電気、くらいでしょうか。なんかとりとめないな。これらにしたって、発売日にCD買うことはしてませんでした。余裕が出来た時に、って感じでした。でも、これからはアリプロジェクトを追いかけよう、と、今日CD買ってきたばかりなのに決心しました。頑張って働こう。コナンまだ買ってないなあ・・と思い出してしまいましたが。
2006年10月27日
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普段、通勤と帰宅と、お稽古へ向かう時帰る時の車の中で、人目も気にせずにアニメソングや、昔のアイドルの歌(光GENJIとか。もっと昔のとか)を熱唱しているわたしですが犬の仕事の時(特にほうき使用時)は、もっぱら鼻歌です。そんで、その時に歌う鼻歌のお気に入りランキングがあるのだ。それの上位10曲は全部クラシック。どんな上流階級のお嬢さんか!?って感じ。やな奴。参考までに(何の?)挙げてみる。1位はチャイコフスキーのくるみ割り人形の「雪片のワルツ」。 特に、中間くらいのコーラスが入るところ。歌っててめちゃくちゃ気持ち良い!2位はメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」。 第1楽章から第3楽章の終わりまで全部歌ったこともある気合の入れよう。3位は、モンティの「チャールダーシュ」。 超絶技巧を口で。ヴァイオリンは弾けないから。4位は、チャイコの白鳥の湖の「オデットのヴァリエーション」の音楽。 勿論、自分がオデットになった気分で歌う。酔える。5位は、サン=サーンスの「交響曲第3番オルガン付き」。 特に第3楽章。これは一転、おどろおどろしい感じで歌うと楽しい。6位は、チャイコの眠れる森の美女の「第3幕のオーロラ姫のヴァリエーション」の音楽。 これは4位と同じ理由。7位は、ミンクスのラ・バヤデールの「パリ・オペラ座バレエで言う、スカートの中から 布が出てて、それを持って踊る娘たちの踊り」のところの音楽。踊りの名前が分かんない。8位は、ブラームスの「ハンガリー舞曲第6番」 これは思い出の曲なのでね。うきうきするし。9位は、ドビュッシーのベルガマスク組曲の「パスピエ」。 スペイシーな感じが良い。10位は、チャイコのくるみ割り人形の「スペインの踊り」 陽気だからいい。10位のスペインの踊りは、何で「組曲・くるみ割り人形」になると、ディヴェルテスマンの中で1曲だけ、入れてもらえないのだろうか?短い曲だし、素敵な曲なんだから入れてくれたって良いじゃんかよ~わたしはくるみ割りの人形たちの踊りの中では、スペインの踊り(の曲)が一番すきなんだよ~入れてよー入れてよーそれから、パ・ド・ドゥのコーダの中では「くるみ割り人形」のパドドゥコーダの踊りが一番好き。バレエ音楽を組曲にした場合、納得いかない選曲に大抵なっている。わたしにもう一度組みなおさせて欲しいけれど、わたしにはそんな権利も権限も権力もコネもない。 非常に残念なことです。でも、わたしの鼻歌によって、地元にもクラシックブームが来れば良いのに。やっぱり田舎には来ないのかもしれない。淋しい。鼻歌クラシックは、一人でいくつもの楽器を担当しないといけないので、かなり息苦しいから、その辺は気をつけないと命に関わる。わたしは割りと、限界まで我慢するタイプなので。トイレとかね。今度、熱唱アニメソングと、熱唱アイドル歌謡と、熱唱マイナーミュージシャンランキングも発表しようかな。社会に貢献するために。
2006年09月19日
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の公演を地元のホールで見てきた。母とばあちゃんと一緒に。案の定、客はじじばばばかりだった。でも凄く面白かった。おじさんたちの歌う、恋の歌や陽気な歌や、ラテン、ハワイアンミュージックを大いに堪能した。みんな良い声してるんだよね。ファンたちは、舞台の前まで駆け寄って行って、プレゼントや花束を渡したり、握手してもらったりしていた。おばちゃんたちの青春時代を見たようで、ちょっと涙が出た。こういうおじさんたちをみていると、こういう人生を歩んでいるおじさんもいるっていうのに、うちの父はなんてつまらないんだろう、といつも思う。うちに父には趣味というものがない。庭いじりが趣味とも言えなくもないが、それもただ整えるだけであって、美的センスというものが皆無。楽しんでやってるとは思えないから、趣味とも思えない。そんな父が、やたらに趣味のあるわたしの人生を理解できるはずもないなあ、といつも嘆いているわたしである。わたしはわたしで、とりとめのない、統一感のない人生を送るはめにはなってるけれども。ただ、今日の出演者のおじさんたちのような人を父に持ったら持ったで、やだな、と思うこともあるだろうけどね~。しかたないから今の父で我慢しよう。
2006年09月17日
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昨日の日記で、勉強が好きと書いたら、友人から「頭いいんだね」というメールが届いた。いや、別に頭は普通だと思う。マーズとマーキュリー間違えるくらいだし。授業は超熱心に聴いてたし、読書量も凄かったから、そこそこ成績はよかったけれどでも、偏りがある。社会(地理、歴史)と国語と英語と生物は好きなので、成績もよかったが数学と生物以外の理科は駄目。特に数学は残念。わたしの頭は計算をしてくれない。できないのではなく、してくれない。言い訳じゃないよ。本当にストップする。バリアが張られるのが分かるくらいに。DSの脳のトレーニングのソフトのお陰で、一桁二桁の計算はなんとか暗算でできるようになったけれど、それ以上は計算してくれない。紙に書かないとわからない。情けない・・それから、英語というのも、授業としての英語であって、今となっては英語なんて話せない。しかしわたしはもの凄く要領がいいので、それでカバーできてしまうから、我ながら凄いと思う。ラッキーな体質だな。さて、今日スーパーに買い物に行ったところ、店のBGM(例のカラオケみたいなやつ)につい反応。うる星やつらの「夢はLove me more」という曲がかかったから。一番最初の「チャララララララ~ン↓」という、キラキラした音が聞こえただけで「あ、夢はラブミーモアだ!」と分かった自分が気持ち悪い。しかも、わたしはうる星やつらの主題歌は全部歌詞を見なくても歌えるので、BGMに合わせて最後まで心の中で歌ってしまった。夢は~の後は、らんま1/2の「ドンマイ来々少年」だった。これも歌ってしまった。このスーパーは高橋留美子フェアでもやっていたのだろうか?帰り道は車の中で一人でいろんなアニソンを熱唱。思いつくままに。昨日の夢で、わたしが一方的に仲良くしたいと思ってる人(女)が「わたし奇面組大好き!」と言ってくれて、気が合いそう!と思って大喜びしたのに、夢だった。という悲しい思いをしたのでとりあえず「うしろ指さされ組」を歌ってみた。それから、一連のうる星やつら主題歌。そしてキューティーハニーとかメグちゃんとか、悪魔くんとか、ラスカルとかパトラッシュとか、セーラームーンとか。古いな。因みにわたしはセーラームーンあの歌のコーラスが出来る。何の役にも立たない。わたしはアニメオタクではないけれど、アニソンマニアではあると思う。いとこのお兄ちゃんの影響であることは明らか。わたしは暗記が結構得意なので、アニソンに関わらず歌詞を覚えるのは得意。だから、番組の期間と期間の間によくやる、見ないで歌ったら100万円という番組にでたら運と調子がよければ取れる確率高い。でもわたしが呼ばれるわけはないので、やっぱり役に立たない特技だと言える。そういえば、大学時代、キャプテン翼の「燃えてヒーロー」が流れたとき、最初の「ピー↑ポー↓」(ポーなんて音じゃないけど)というホイッスルの「ピー↑」が聞こえた瞬間、「あ、翼くんだ!」といった言った友人が居たな。美人なのに。
2006年09月03日
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目が開いたので、今日から離乳食を食べるミニチュアピンシャー(茶色)とマルチーズ(白)。生後2週間くらい。右は、生後4ヶ月ほどのグレートデーンのメス。この状態でわたしの腰くらいの高さがある。かわいい。全く話は変わるが、今日ザ・ワイドを見ていたら今月23日に発売された、ホルストの組曲「惑星」のCDが大ヒットしているというニュースをやっていた。なんでもこのCDは、サイモン・ラトルさんがベルリンフィルを振ったもので、ホルストの作曲した組曲「惑星」に加えて、何とかという外国の音楽家が作曲した「冥王星」をプラスした2枚組のCDだそうだ。ホルストが惑星を作曲した当時、まだ冥王星は発見されておらず、その後冥王星が発見されたことをうけて、2000年だかに何とかという音楽家が「冥王星」という曲を作ったんだって。惑星に冥王星を加えたCDは初めてではないようだが(1・2枚出てるみたい)、なにしろこの間の会議で冥王星が惑星から格下げされたため、話題になってるらしい。発売元では、格下げされることなど考えてもいなかったので、格下げ発表の時には驚いて、何故このタイミングで!と、CDの売れ行きを心配していたようなのだが、逆に話題になってしまい、注文が殺到して、通常2・3000枚売れれば大ヒットのクラシック界で2万枚ほどの超大ヒットし、今は品薄状態なんだって。これがそのCD。わたしも買ってみようかな~惑星のCDは2種類ほど持っているのだけれど、冥王星は聞いたことないから。因みに、惑星の中の「木星」は、メロディーの一部を平原綾香さんがカバーして(ジュピターね)これも大ヒットしたね。木星のメロディーは確かに綺麗で、心を掴まれるんだけれど、わたしとしてはあのゆっくりなところより(平原さんが歌う部分)、その前の同じメロディーを早くやるところが好き。でも惑星の中で一番好きなのは「火星」。実は、かつて組曲「惑星」で踊ったことがあるのだが、火星が一番かっこよかったから。そんな理由。わたしは音楽家ではないから。そういえば、昨日のヘキサゴンで「ヴィーナスとはどの惑星でしょう?(要約)」という問題が出たのだが、だれも正解せず。矢口真理あたり、セーラームーンで知ってるかな?と思ったのに、正解聞いても分かってない様子。みんなセーラームーン知らないのか?わたしはセーラームーンで、惑星の英語名と日本語名が一致しました。ありがとう!セーラームーーーン!!わたしはマーキュリー(レイちゃん)が好きです。やっぱり火星だ。↑レイちゃんはマーキュリーじゃなくマーズでしたね!どひゃーのまさん!指摘ありがとうございます。
2006年08月31日
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