全3762件 (3762件中 101-150件目)
いままで、比較の世界で生きていたんだなーということを、最近、つくづく 感じています。相対評価っていうのかな。常に、誰かと、何かと比べて、自分を、いまの状態を、評価してきた。私が子供の頃は、通信簿も、相対評価だったからね。いまは、どうだか、知らんけど。比べる対象、基準を 取っ払ってみると・・・自分ひとり、とか、あるいは、その瞬間だけ、とか、とにかく なにかと比較することなく、物事を 見てみると・・・意外なことが わかったりもしました。比較というモノサシなしで生きてみると、人生、意外と うまくいっていて、いつでも幸せなのかもしれない。これから検証していきます。ありがとうございます。
2021.02.05
年末、妹から、真澄の酒粕をもらいました。酒粕、といえば、我が家では、甘酒。久しぶりに 甘酒を つくってみたのですが、これ、酒粕自体が甘いから、お砂糖なしでも 十分甘い。とっても 美味しかったです。でもね。甘酒をつくるの、ちょっと 怖いんですよね。というのも、もう10年以上前になるけど、台所で 甘酒をつくっていたら、マンションの火災報知器が 鳴っちゃったことがあるから!夜の9時か10時頃だったかな。お鍋に 水と酒粕を入れて 火にかけ、かき回していると、換気扇を「弱」で回していたはずなんだけれども突然 けたたましい音が鳴りだして、びっくり仰天。しばらくして音は鳴り止みましたが、どうしよう、どうしよう、と、うろたえている中、管理会社の外部委託の警備員さんが やってきてしまいました。「酒粕で甘酒をつくっていたら鳴ってしまって、火事ではないんですけど・・・」と 恐る恐る 言い訳したら、警備員さんは、意外と あっさり。「わかりました。アルコールに反応したんでしょうね。換気をしっかりしてくださいね。復旧して帰りますから。」えー。熱や煙だけでなく、アルコールでも 鳴っちゃうんだ。知らなかった。そんなことがあったものですから、それ以来、甘酒つくるの、すっかり 面倒になっちゃってね。今回も、1回だけで、もういいや。せっかくの美味しい酒粕、どうしよう・・・粕汁、という方法もあるけれど、私、汁物に ごちゃごちゃ 具が あれこれ 入っているのが好きではないのです。ということで、試しに、お味噌汁に 酒粕を入れてみることに。いまね、お味噌汁のダシは、煮干しの粉末とか、削り節の粉とか、干しエビや干しホタテを粉末にしたものとかを 使っているんです。ちゅぅちゃんに お肉を食べさせるときのトッピング用にいろいろ 買ってきたものが、余っていてね。賞味期限なんか とっくに切れているし、中には ペット用のものもあるけれど、気にしない、気にしない。ミルミキサーで 粉末にしてお味噌汁のダシとして活用しています。ただ、なんか 出来上がりの味が、いまいち。そんな お味噌汁に 酒粕を 少量 入れてみたら、良い酒粕だったこともあってか、コクが出て、とても美味しいお味噌汁に バージョンアップ。隠し味的な量だから、酒粕の味は主張しないし、どんな具にも 合います。これは、いい!ただ、これ、そのまま食べても美味しい酒粕。袋から取り出すたびに、ついつい、ポロッと 崩して、ひとカケ ふたカケ、つまみ食いしてしまうんですよね。それが 止まらなくなりそうなのが、怖い(笑)癖になる前に、消費しきることを 願っています。ありがとうございます。
2021.02.02
椅子が苦手な私は、床に ペタっと座るのが好きです。もう25年以上使っているパソコンデスクも、お座敷用の、PCを置く部分が低くて、椅子のないタイプ。長年、家では、デスクの前に座椅子やクッションを置いてペタっと座って、PCに向かっていました。が、家で仕事をするようになったら、さすがに、その姿勢での長時間作業が キツくなり・・・母の食事用に買った、高さ調節可能な 小さなテーブルと、ダイニングセットの椅子を 1つ、リビングに持ってきて、そっちで PC作業をするようになりました。最初はね、もともとのパソコンデスクのすぐ近くで壁に向かって 座っていたんですけど。あ、どうせ プリンターは たまにしか使わないんだから、別に、ココでなくたって、いいじゃん?と 気づいてからは、窓の外が見える方向へ向きを変えてみたんです。といっても、6年くらい前に 目の前に どーんと 大きなマンションが建っちゃったからね、なにも 見えないんだけど。チラッと見える青い空が 視界の端に入るだけでも、気分がいい。なによりも 壁に向かっているよりも、明るいし。ところが 曇りや雨の日は、当然ですが、部屋が暗くなります。ミラーレースカーテンでも、電気をつけると外から室内が丸見えになるので、電気をつけるなら 厚いカーテンも閉めねばならぬが、昼間からカーテンを閉めて 電気をつけるのももったいない。そこで、別の部屋の窓際に テーブルと椅子を移動してみたら、あら、ここなら 明るいわ♪と、いうことで。その日の天気と気分により、仕事場を替えるようになりました。場所を移動するのって、予想以上の気分転換になるんですね。これは、あくまでも一例なんですけど。なんか、これまでの人生、自分の中で 疑問を持つことすらなく「これは、こうでなければならない」という考えで 固まっていたんだなー。・・・ということに いまさらながら 気づき、驚くことが、最近、やたらと多いんです。だから、どんな小さなことでもいいからカタマっていたことに 気づいたら、ワザと 曲げてみる。歪めてみる。変えてみる。抜かしてみる。新しいのが 気に入らなければ、また元に戻せばいいだけなんだもの。いままで、新しい方へ 足を差し入れたら、もう 絶対に戻れない!と 思っていたんだよね。そして、そんなふうに思い込んでいたことにも、気づいていなかった。わたし、自分のつくった ものすごく小さな箱の中で生きていたんだなーと、ことあるごとに、実感しています。ありがとうございます。
2021.02.01
明日のお天気、どうなのかな・・・とYahoo!のピンポイント天気を 見てみたら、なんということでしょう。もう! 「花粉情報」が出ていました。今日も明日も、まだ「少ない」マークだったけど。そういえば、日中、洗濯物を干しに ベランダへ出たとき、なーんか、鼻がムズムズしたんですよね。花粉?いやいや、まだ1月だもん、気のせいでしょ。ってことにしておいたんだけど、まさか ほんとに 花粉だったとは。私は、まだ それほど ひどくはないのですが、花粉症も「気のせいでしょ」で 済ませられないものかな。春が来るのは 嬉しいけれど、なにかと 面倒な季節にもなってきました。ありがとうございます。
2021.01.30
まだまだ とっても 寒いけれど、先ほど、洗濯物を干すために ベランダに出たら春の風の匂いがしました。まだ1月なのにね。それでも、確実に、春は やってくる。少しずつ 少しずつ 近づいてきている。あ、冬がイヤなわけではないんだけどね。四季のある日本が、好きです。ありがとうございます。
2021.01.27
先日、TV番組で、元サッカー選手の方が「(タトゥーが)必要なものであるならば、生まれたときから 体に入っていると思う」というようなことを、おっしゃっていました。そのときは、「たしかに!」と、笑っていたんですけど、今日、あるメルマガの課題に取り組んでいる最中に、ふと 思ったんです。私たち ひとりひとり、それぞれに必要なものは ちゃんと装備された上で生まれてきているのではなかろうか、と。今回の人生に必要な(能力的な)ものは、最初から、持っている。自分が それらを 持っていることに気づいていようと、いまいと、必要なものは、生まれたときから 備わっている。私は ずっと、人生のほとんどの時間、「まだ足りない、まだ足りない」と、自分に足りないところを 埋めるために さんざん いろいろ やってきたけれど。そして、それは 決して無駄ではなかったし(とても効率の悪い人生の歩み方だったとは思うが)そうやって 追いかけ続けられる気力のようなもの自体が、私の標準装備だったのかもしれないけれど。なーんだ。必要なものは、持って生まれてきているんだ?そう 思ったら、とても 気が楽になったのでした。ソレが ソコに あるのが アタリマエすぎて、ソレが 使える武器であることに気づいていないだけなのかもしれない。もし、「コレが必要なのに、ないよ? 持ってないよ?」と 思ったら、どこかにある秘密のポケットの中を 探せば、出てくるのかもしれない。こういうとき、ヒトムカシ前の私だったら、「持っているもので勝負するしかないのかぁ」としょんぼりしていたんだろうな。でも、いまは、「ああ、持っているのか、なら安心だ」と、ニタニタしている、できている。ドラえもんみたいにね、ポケットに 手を突っ込んでゴソゴソやっている自分の姿を 想像したら、なんだか おかしくなっちゃってね。人生の半分以上、いや3分の2くらい? を過ぎた いま頃になってから、「私は いったい なにを持って 生まれてきているのだろう」とポケットの中を ひっかきまわしている自分が、これまた、 おかしくて。箸が転んでもおかしい年頃・・・(箸は転がるものであって、転ぶものではないように思うのだが?)そんなお年頃を再び三度迎えている 今日この頃でございます。そして、歩いていた箸が つまずいてコケている姿を 想像して、また笑ふ。ありがとうございます。
2021.01.25
ムカシ、マヨラーという言葉が 流行りましたが、いまでも 使われているのでしょうか。私自身は、マヨネーズ、嫌いではないけれど、さほど 好きでもありませんでした。1本買っても、まず、使い切れない。多少の賞味期限切れは ドンとこいっ!の私でも開封してから 1年以上経っても 使い切れず、さすがに 最後は あきらめて「ごめんなさい」すること、多し。そもそも、マヨネーズも、ソースも、ケチャップも、ほとんど 使わないのでね。(お塩だけあれば、十分!)だから、マヨネーズ、滅多に 買わなかったな。買うとしても、手のひらにおさまるような、ものすごく小さい容器の。それでも 余らせちゃって、卵焼きを焼くときに 混ぜ込んだり炒め油の代わりにしたりしていました。ところが、おととしの夏だったでしょうか。出先で購入した ある1本のマヨネーズとの出会いが、私とマヨとの関係を 変えたのです。そう、それが、これ。セイアグリーマヨネーズ250gもうね、いろいろなマヨネーズを試して、どれも さほど好きになれなかったものですから、「マヨネーズ=そんなに美味しいものではない」という図式が、私の中では 出来上がっていたんです。だから、これも、あまり期待しないまま「ちょっと高いな。高いだけのことは あるんでしょうねっ!?」と、喧嘩をふっかけるような気持ちで、ほんの試しに買ってみたんですよ。そしたら、まぁ、なんてことでしょう。めちゃくちゃ、美味しかった。私にしては驚異の速さ、たしか 1ヶ月くらいで使い切ってしまったのではなかったでしょうか。そのへんで売ってるマヨネーズとは全然 味が 違うんです! ところが 残念。そうなんです。そのへんでは 売っていないんですよ。セイアグリーのマヨネーズ。そもそも 見つけたのが、立川の・・・百貨店っぽいところの食料品売り場。そのときは たまたま 用事があって 行ったものの立川なんて、そうそう 行きません。うん、せっかく行ったから、記念に?立川の献血ルームで 献血してきたくらい。さて、困ったな。遅ればせながら、マヨネーズのトリコ、いや セイアグリーのマヨネーズのトリコになったけれど、手に入らないではないか。ふだん 自分が出歩く範囲内のお店で、あちらこちら、健康に良いものを売っていそうなところを中心に探し回ったけれど、どうしても 見つからず。そこで、困ったときの楽天市場で探してみましたら、ありました☆送料無料にするために、あれこれ 他のものまで買う必要に迫られましたが、とにかく、セイアグリーのマヨネーズが 欲しい 一心で買い込みました。あれ?立川まで買いに行った方が、安かった?でも、まあ、そのおかげで、他にも私の好みに合う素敵なものが見つかったから、良かったんだけどね。このマヨネーズを知ってから、めんどくさがりの この私が、マヨネーズ食べたさでポテトサラダを つくるようになりました。(もちろん、玉ねぎ抜き。)にんじんも、スティックにして、マヨネーズつけて食べる。基本的に、にんじんも、ブロッコリーも、その他の野菜もそのまま 食べるのが いちばん 美味しいと思っているんですけどね。もはや、セイアグリーのマヨネーズ を 食べたくて、にんじんを 食べているようなものです。ビタミンAやDは 脂溶性だからマヨネーズと一緒に食べた方がいいのだよ。・・なんて、言い訳しながら。買い溜めておいた セイアグリーのマヨネーズも、残り1本となりました。折を見て、そろそろ 買い足ししておくことにいたしましょう。ありがとうございます。
2021.01.22
こちらは、防災◯◯です。△△警察署より、迷い人のお尋ねをいたします。本日、午後◯時◯分頃、□□地内で、◯◯歳の男性の行方がわからなくなりました。特徴は、身長△△㎝、◯色の上着に、△色のズボン、□色の靴を履いています。お心当たりの方は、△△警察署までご連絡ください。地域の防災無線で、このような「迷い人のお尋ね」が日に何度か 放送されます。そのたびに気になっていたのが・・・「お心当たりの方は」という部分。マニュアルに、そう書いてあるのでしょうね。だから、男性であろうと、女性であろうと、どんな声のひとでも、みんな、「お心当たりの方は」と、言う。意味は、わかるよ。わかるけど、気持ち悪い。どうしても、引っかかる。「お心当たりの方は」ではなくて「お心当たりのある方は・・」でしょっ!!と、いつも心の中で つぶやいていました。ところが、さきほど流れた 今晩の放送では、「お心当たりのある方は」と 言っていたんです。ああ、そういえば、お正月。1月2日あたりだったでしょうか。そのときの「迷い人のお尋ね」でも「お心当たりのある方は」と 放送されましてね。「ああ、やっと ちゃんと言ってくれるひとが 現れた!」と、私ひとりで大喜びしたのを、思い出しました。もしかしたら、今日の放送の声の主は、そのときと同じ方だったのかもしれません。男性で、骨太の声で、はっきりとした発音で、聞き取りやすい。この方がアナウンスを担当されるのは、いつも 休日なので(といっても、私が気づいたのは 2回だけだけど)当直の方? もしかしたら 警備の方? なのでしょうか。最近では、アナウンサーまでもが ヘンな日本語を使っていてガッカリすることが多いです。ネットニュースも、日本語、ひどいよね。だから、細かいことではあるけれど、このように、マニュアルに逆らってでも 正しい日本語を使ってくれる方が いらっしゃることに、とても嬉しくなったのでした。ありがとうございます。
2021.01.16
12月~1月前半にかけて、夕食後も PCに向かい、夜中まで作業を続けていることが よくありました。その頃、飲んでいたのが、ある芸人さんが TV番組で紹介していたハーブティー。「ぐっすりおやすみしたい時に」という名前で、ジャーマンカモミール、レモンバーム、ペパーミントなどがブレンドされたものです。Yogi TeaのBedtimeでもいいんだけどね、シナモンの香りと味が 苦手なものでちょっと 飲みづらいんです。その点、この「ぐっすり・・」は、好みの味で、飲みやすい。もっとも、ベッドに入る直前までPCに向かっているもんだから、いくら ハーブティーを 飲んだところですぐに眠れるわけもなく。だけど、「ハーブを信じろっ」と力説されていたその芸人さんを信じて、というか、とにかく その味が 好きだったので、効果はともかく、気分転換の一環として毎晩 飲んでいました。で、続いていたヤマも終わり、ここ1週間ほどはゆったりと 過ごしていたのですが。なんだか、眠い!毎日、8~9時間くらい寝ているのに、それでも、眠い!!まーね、トシをとったせいなのか、夢を たくさん みるようになったからなのか、眠りが浅くなったのも、あるでしょうね。自分で「よく寝た!」と思っているわりには眠れていないのかもしれません。それにしても、起きて7時間で すでに 眠い、というのは、なんなのか。これも 更年期って、やつなのか。更年期で「眠れない」という話は 知ってるけど、「やたらと眠い」っていうのも、あるのかしらねー。でも まあ、いいわ。眠れるうちに、寝ておきましょ。寝るの、大好きだし。なーんて のんびり構えていたら、また 次のヤマが やってきました。今度は、3~4日で 終わりそうだけどね。さて、今夜も 遅くなりそうだし、カモミール系のハーブティーでも飲んでおく?・・・と、お茶置き場を ごそごそしているときに、気づきました。こ、これじゃん!最近、いくらでも 眠れるのって、これのせいじゃん!そう、「ぐっすりおやすみしたい時に」私は、寝つきを良くするために それを 飲んでいたのだけど、ゆるゆると、体質改善的な効き方をしたのでしょうか。最近 ずっと 眠いのは、コレのおかげではないか?ということに、気づいたのでした。狙ったところからは ちょっと 外れちゃったけど、すごいな、ハーブ。じわじわと、私の神経系に働きかけてくれていたのね?ちなみに、「ぐっすりおやすみ」と一緒に「ポンポコタヌキになりたくない時に」というのも 買ってこれも 毎日 飲んでいるのですが・・・ポンポコタヌキになりたくない、どころか、ポンポコタヌキ歴、すでに数10年の私。そう簡単には、ポンタヌ(略すな)を 脱することはできそうにもありません。でも、そもそも、脱ポンタヌに関して 頑張る気がさらさらないので、ここは ハーブを信じて、ゆるーく 飲み続けようと思います。だって、美味しいんだもん。ありがとうございます。
2021.01.15
いや、「あんこ大好き!」(クチコミテーマ)ってほどでも、ないんだけど。ヤフーニュースかなにかで、アイバちゃんが「おしるこが好きで自販機で買ってまで、食べる(飲む?)」みたいな記事を読んで、おしるこ、食べたくなりました。そういえば、小豆を甘く煮たの、あったよね。冷凍庫の奥の方から、去年の4月に煮た 小豆、発掘。小さく切った、1年ちょっと前の お餅も。おととしの年末、母用に(喉に詰まらせないように)お餅を小さく切り分けて、お雑煮で食べさせた後、残りを冷凍してあったのでした。室温で解凍した 小豆とお餅をお鍋で温めて、おしるこに。温めた小豆に お餅を投入し、柔らかくなるまでぐつぐつ。あっというまに、完成です。う~ん。だけど、これ、「おしるこ」じゃないよね。なんとなく、「ぜんざい」だなー。調べてみたら、「おしるこ」と「ぜんざい」の違いは、関東と関西とで、判別ポイントが 異なるのだそうです。知りたい方は、調べてください(おい)私が9か月前に煮た小豆は、かなり 甘さ控えめでした。(「砂糖、入れたよね?」と疑問に思うくらいの、甘くなさ加減)そうそう、たしか 9か月前の時点で小豆の賞味期限を 大幅にオーバーしていたため、とりあえず 煮るだけ煮て、少しだけ食べて。残りを 逃げるように(←なにから?) 冷凍庫へ放り込んだのでした。小豆だけで食べるには、ちょうど良いけれど、ぜんざいのつもりで 食べるには、ちょっと 物足りない 甘さ。でも、まあ、こんなもんでしょ。食べているうちに、「私が 食べたかったのは、ぜんざいじゃない、おしるこじゃ」ということに気づいたけれど、もう遅いよ。まぁまぁ 美味しく、いただきました。さて、お餅は なんとか 完食したけれど、小豆が、まだ お鍋に残ってる。どうしようか・・・また お餅を買ってくると、来年、いや再来年まで 残っちゃうし。手元にある食材を使った ある方法を 思いつきましたが・・・ちょっと 勇気ないな。でも、この機を逃したら、一生、やらないな。怖いもの食べたさで、チャレンジしてみるか?実行した暁には、またご報告します。ありがとうございます。
2021.01.13
電子レンジを使わなくなって、もう5年以上経つでしょうか。ほぼ支障ないのですが、ごはんを温めるときだけ、ちょっと不便。土鍋で ごはんを炊いているから、ご飯が残っても、保温ができないんです。当初、お鍋に 小さな金ザルを乗せて 蒸していたのですが、ザルの網目に ごはんが くっついたりすると、面倒なんですよね、洗うとき。数ヶ月前、うちの一番小さなお鍋に ぴったり合うサイズの小さな ‘せいろ’ を 見つけました。↓ こういう、ヤツ。点心セイロ 13cm(私が 実店舗で買ったのより ものすごく安くて、ショック・笑)これで、ごはんを 美味しく温められるようになりました。ほんのりと 木の香りがするのも、いいんです。で、そのせいろで、ブロッコリーを、蒸してみた。ブロッコリー、ふだんは 茹でているんですけどね、なんとなく 蒸してみたら、びっくり☆茹でたのとは 比較にならないくらい、甘いんです。特に、茎の部分。輪切りにして、皮を厚めに剥いて、つぼみ?の部分と 一緒に 蒸したんだけど、茎の方が美味しい!と思うくらい、甘かった。茹でるよりも、時間も かからなかったんじゃないかな。きっと、水溶性の栄養の流出も、少ないでしょうね。マヨネーズも なにも つけずに、お塩さえ つけずに、そのまま ぱくぱく 食べちゃいました。いいぞ、蒸し籠。これを機に、温野菜の出番が増えそうです。次は、なにを 蒸そうかな。ありがとうございます。
2021.01.12
今朝も、ちゅぅちゃんが 夢に出てきてくれました。寝ていたら 大きな地震があって、荷崩れが心配になるほどの かなりの揺れなのに私は 眠くて 起き上がれないでいました。すると、枕元で ちゅぅちゃんが にゃぁにゃぁ 鳴いて起こしてくれようとしていたんです。なんとか 起き上がったら、1歳くらいの、まだ つんつるてんな感じの 小さな ちゅぅちゃんがそこにいて。小さなちゅぅちゃんを 両手で支え、ちゅぅちゃんの おでこからアタマにかけて、いつものように、私のアゴで 撫でました。ああ、夢なんだな。ちゅぅちゃん、いないのに、いるんだもん、これは 夢だ。このまま ずっと 夢の中に いられたら、いいのに。ちゅぅちゃんが いなくなったこと、よほど深く 私の中に 刻み込まれているのでしょうね。夢の中ですら、ちゅぅちゃんが もう いないこと、私は わかってる。小さなちゅぅちゃんとの逢瀬を楽しんでいたら、そこで、なぜか 千鳥の大悟さんが、義弟として、登場。「個人の住宅では、カーテンのタッセルは ない方がいいんじゃ」と言いながら、カーテンを 開けていました。リビングでは、これまた なぜか ノブさんが、青いステージ衣装に着替えているところでした。そんな風景に 気を取られていたら、ちゅぅちゃん、いなくなっちゃった。ちゅぅちゃんが いないなら、夢の中にいても、しかたないや。夢の中から出て、目を覚ましました。かなり大きな揺れを感じたのだけれども、地震情報を調べてみたら、該当するような地震は、なし。地震ごと、夢だったんですね。ちゅぅちゃん、いろいろな年齢で、いろいろな姿で、夢に出てきてくれます。これもまた、ちゅぅちゃんとの新しい関係なのかな。目覚めるたびに、「ちゅぅちゃん、夢に出てきてくれて、ありがとう」とお礼を言っては 号泣するんだけどね。それでも、夢だとわかっていても、たとえ 短い時間でも、ちゅぅちゃんに会えるのは、嬉しいよ。ありがとうございます。
2021.01.11
健康診断で、もう1つ。そのムカシ、父が、健康診断の前になると、10日~2週間くらい お酒を断っていました。「いつもの状態で 受けないと、健康診断の意味ないじゃん!」と、私たちは 笑うのだけれども。いいんだ!いつもの状態で、肝臓の数値が高いのは、わかってるんだ!酒を どれくらい やめたら、どれくらい下がるのかを 知るための健康診断なんだよ!!それが、父の言い分。なんじゃそりゃ~ と みんなで笑うのが、お決まりでした。でも、このトシになって、いま、自分が、父と 同じことをしている。言っている。というのも、去年は、ふだんのままの肝臓で 健診を受けたら、見事に要精検となったから。あーあ。20代の頃は、前の晩に深酒した上で 健診受けても(こら)なんの影響もなかったのに。寄る年波には 逆らえず、しかたなく、1ヶ月ほど お酒を断ってから、病院へ。お医者さん: うん、特に異常なし。大丈夫だよ?私: あ、お酒を1ヶ月やめてから、来たので。やっぱり、お酒(が原因)ですかね~?脂肪肝とか、肝硬変とか、ではないですか?お医者さん: うん、お酒だろうね。私:あ、よかったー。お医者さん: よくない、よくない! (笑)(笑)(笑)そのお医者さんは、焼酎派らしく、その後は、好きな銘柄の話で 盛り上がりましたとさ。そんな去年の茶番劇を再演するのは 面倒だし、このご時世、病院に負担をかけるのも ナンなので、今年は あらかじめ、かなり お酒を控えめにしておいた上で健診に臨んだ次第です。・・・という話を 妹にしたら、「(1ヶ月だけでも)お酒をやめられるだけ、エライじゃん!」とのこと。ああ、そんなことを 言えているうちは、まだ 大丈夫なのね。若いのね。さて、そろそろ、結果が来る頃です。どうなることやら。あの程度 控えると、どんなもんなのかしら。ほらね、お父さんと同じこと、言ってる。ありがとうございます。
2021.01.09
先月、健康診断を受けたときのこと。身長・体重測定の後、「これで よろしいですか?」と数値を記入した紙を 差し出されました。よろしいもなにも、それで納得するしかないんだけどな、と思いながら 紙を覗き込むと、覚悟はしていたものの、目を覆いたくなるような、体重。思わず「げっ」と 声が出ましたら・・・「お洋服の分、1㎏減らしてありますから!」と、明るく 追い打ちを掛けられた。いいじゃん、そこは、黙っておいてよ。ついでに言うと、身長も 少し 物足りなかった。でも、これからも、自称身長は、自己ベストの154㎝ということにしておきます。ありがとうございます。
2021.01.08
非常時用にストックしてあった 赤いきつね、無事に賞味期限を迎えましたので食べてしまうことに。ふと目についた 小松菜を ざく切りにして入れてみました。麺の上に粉末スープ、小松菜、お湯を注いで、待つこと、5分。まあ、小松菜は生でも食べられるし、最悪 火が通っていなかったとしてもいいや、いいや、と。恐る恐る 蓋を開けて、食べてみると、茎の部分も ちゃんと 柔らかくなってる!美味しかったです。これ、いいな。また やろ。ありがとうございます。
2021.01.06
ある地方のお雑煮は白味噌仕立ての汁に あんこの入った餅を入れる、ということを、先月、知りました。我が家のお雑煮は、鶏ベース。(母は、鶏ガラ+豚肉を茹でた汁を合わせていた。)それ以外のお雑煮を知らないので 興味を持ち、あんこ餅雑煮セットを 入手して、今年は、そっちのお雑煮にしてみました。うーん。どんなのかは、わかった。・・・(笑)もともと お餅が あまり好きではないから、今後の人生で、あと何回、お雑煮を食べるかわからないけれど。この次は、ふだんのお雑煮にしよう、と 思いました。↑ なんで わざわざ こんなこと書いているかと言うと、数年後のいまごろ、以前に試したのを忘れてまた 同じこと、やりそうだから。未来の自分への警告である。中居くんがさ、バイクで充電しながら旅する番組で、「(自分は)食に対して保守的」と 言っていたのがなんか わかる気がするよ。もっとも 私は、どこかへ行ったなら(そもそも、どこかへ行く、というのが ほとんどないけど)その土地のものを食べてみよう、と 思うけどね。あー。去年のお正月、我が家の伝統的なお雑煮を 母に出したら、黙って食べていた。「気に入らないのかな」と思って、翌日は、肉じゃがの煮汁を少し薄めて お餅を ぶっこんで 出してみたら、「これ、美味しい♪」と、喜んで 食べてた・・・のを、思い出した。あんこ雑煮セット、あと1回分あるから、あんこもちは あんこもちで 食べて、白みそ仕立てのスープは うどんにでも 活用しよう。そうしよう。ありがとうございます。
2021.01.05
あるお気に入りのイタリアンで、これまた お気に入りの イワシのマリネを注文しました。(もちろん、たまねぎ抜き、で。)私には ちょっと酢がキツかったけれどそれでも とっても 美味しかったので、もう1皿、追加で 注文しちゃいました。そうしたら、その‘お代わり’ が、1皿めとは雰囲気の異なる、別の種類の器に 盛られて出てきたのです。まったく同じ状態で 出てくるもの、と 思っていた私は、ちょっと びっくり。1皿めのときは、スレートプレートっていうのかな、黒い石のお皿。2皿めでは、涼し気なガラスのお皿。どちらも、それぞれ 趣があって、とても素敵でした。もしかしたら、最初のときの器が出払ってしまっていただけなのかもしれないけれど。新たな気持ちで どうぞ、というような、そんな料理人さんのお気遣いが 感じられて、なんだか 嬉しくなったのでした。ありがとうございます。
2020.12.30
いままでに 関わってきた、あのひと、このひと。いま、どうしているのか わからないけれど、彼女たちが幸せでいることを、願う。たぶん、幸せでいてくれるのだろう。あの頃の輝きを、いま、さらに 増しているのだろう。今日は、ちゅぅちゃんとの 新たなる出会い~カタチを変えての出会い~が、ありました。彼女は、いま、苦しみも 痛みもなく、幸せなはず。幸せとか、不幸とか、そういう次元を超えたところにいるはず。でも、それでも、彼女の幸せを願わずにはいられない。ありがとうございます。
2020.12.29
これまでにも、眼鏡やら、リモコンやらに夜逃げをされてきた私ですが・・・今度は、急須に 夜逃げされました。紅茶を飲もう、と、食器棚から 急須を出そうとしたら、ない。あれ?出しっぱなしだった?だけど、シンクには もちろんのこと、洗った後に置いておく場所にも、乾かすときに置いておく場所にも、ありません。あら やだ。リビングに、出しっぱなし?そういえば、きのう、三年番茶を飲んだもんね。でも、リビングにも ありません。ああ、しまった。これは・・・リビングから キッチンへと 持ち帰る途中、なにかを思い出して、別の場所に行こうとして、そのへんに、ひょいっと 急須を置いてしまったパターンだ。まあ、さすがの私も、トイレに急須を持ち込むことはありえないので、リビングのあちらこちらのほか、セッションルーム、寝室、玄関、脱衣所、浴室!まで 見て回りましたが、急須は ありません。うーむ。もしかして、割っちゃったこと、忘れてる?でも最近、お酒を飲んでいないからそうそう 食器を割ることもないし、シラフでいて 割ったことを 忘れるのは・・・一応、ワレモノの一時置き場を 覗いてみましたが、急須の残骸は ありません。まあ、とりあえず、予備の 古い急須はあるけれど出すのは 面倒だ。紅茶は マグカップに 直接 ティーバッグを入れて淹れました。だけど、急須、気になるなあ。朝から とことん 探して、しばらく時間を置いて 気分と目を新たにして 探したけれど、急須は 見つかりません。んんー。夕方。お米を研いでいたら、ひらめきました。もしや・・・?ありましたよ。急須。冷蔵庫に!!なぜ 急須が 冷蔵庫に入っていたのか、わかりません。もちろん、急須の中は、空っぽです。でも、あれだわね。洗い終えて しまうとき、考え事でもしていてなんとなく 冷蔵庫に入れちゃったんでしょうね。かわいそうに。急須さん。寒かったでしょう。そこで すぐに 熱湯を注ぐほど私は鬼ではありません。しばらく 室温で 体調を戻してもらい、夕食後に 出番となりましたとさ。なんかねー。酔っぱらって帰った日の翌朝、冷蔵庫から お財布が出てきた、とか、眼鏡が出てきた、とか、聞いたことは あるけどね。(私は やったこと、ないですよ!)酔ってもいないのに、この有様。大丈夫なんでしょうか?我ながら。まあ、帰ってきてくれて、よかった。急須さん。そもそも、監禁されていただけでどこにも 行ってはいなかったんだけどね。やれやれ。ありがとうございます。
2020.12.28
5年くらい前に 陶器製の湯たんぽを買い、ぬくぬくと 夜を過ごしておりました。ただ、ここ3年くらいは、ちゅぅちゃんのために夜中もエアコンをつけっぱなしにしていたので、私の寝室も、湯たんぽを使わなくても 眠れるくらいに暖かかったんです。でも 今冬は、まだエアコン、使っていません。ちゅぅちゃんが いないなら、エアコンつけても 意味ないもん。↑ 万事、この調子。自分の周りだけ暖かければ それでいいから、厚着して、ひざ掛けにくるまり、15年くらい前に買った カーボンヒーターで しのいでいます。ここ3年くらいでね、電気ストーブとか、セラミックヒーターとか、ミニオイルヒーターとか、足元ヒーターとか、いっぱい 買ったんだよ。ちゅぅちゃんのために。ちゅぅちゃん、窓辺のカーテンの陰で寝るようになっちゃったからね。エアコンだと、下の方は なかなか温まらないでしょ。それで、ヒーターを 設置してあげたんだけど。やれ、これは 温まらない。やれ、これは 留守中に 火事になる可能性が・・・やれ、これは ヘンなニオイが発生する。これは? じゃ、これは?と次から 次へと いろんなヒーターを 買いました。お店屋さんが開けるくらい。その在庫の中から、去年は クサくて 却下となった 電気ストーブ、いまは 私が ご飯食べるとき用に 使っています。ずっと箱に入れて しまってあったんだけど今年出してみたら、ニオイも消えて快適に使えています。耐えられなくなるくらい 寒くなったら、台所用に セラミックヒーターも 出そう。ちゅぅちゃんのために 買ったんだけどな。あ、今日は、湯たんぽのお話でした。そう、猫たんぽがいなくなったから、湯たんぽ、復活させたんです。陶器製の湯たんぽ、お湯を入れて しっかり蓋を閉めても、どうも 湯気が 漏れるらしくカバーが うっすらと 濡れるんですよ。蓋の部分を タオルハンカチで覆った上でカバーに入れても、それでも 水分が しみ出してくる。それが 気になったものですから、いろいろ 工夫しました。まず、お湯を高温にしすぎない。以前 使っていたときは、お湯を 沸騰近くまで 沸かしていました。今年は、やかんを ガスにかけて 5分程度 沸かすだけ。そのくらいでも、朝まで 温かさを保てるから十分です。なによりも、それくらいの温度だと、台所から 寝室まで、タオルで包まなくてもなんとか 素手で運べるのが、イイ。そして、お湯を湯たんぽに注いでから、すぐに 蓋をしない。3~5分ほど、そのまま置いておく。なんかね、調べてみたら、湯気を少し逃がしてから蓋をすると、湯気がもれなくなるのだとか。「せっかく 熱いお湯を入れたのに、温度が下がるのでは?もったいない!」と、最初は 思ったんですけどね。陶器は保温性が高いらしく、5分くらい 放っておいても温度が下がったようには 感じません。この、湯気を逃がすのが、やっぱり良かったみたいで、それ以来、湯気で カバーが濡れることが なくなりました。湯たんぽ、いいよ。足を乗っけても 怒らないし寝ている間に 潰さないように 気を遣うことも、ない。股の間に入ったり、脇腹に くっついてきたり、と、好き勝手に 移動することも、ない。いつのまにか 枕を 取られて私が 端っこに追いやられることも、ないからね。でも、気を遣って ヘンな姿勢で寝て、首を寝違えようと、腕枕を外せなくて 寝返りを打てなかろうと、夜中、朝方、時間を問わず、顔を ぺろぺろ 舐められようと。猫たんぽが 一番。ありがとうございます。
2020.12.27
録画してあった あるテレビ番組を、見ていたときのこと。コンビ芸人さんたちが相方に 軽いクレームを入れる、みたいな内容の番組でした。その中で、ある芸人さんが、相方の主張に反論する前に「まずは、ごめんなさい」と 謝ってから自分の意見を 話し始めていたことが、いつまでも 印象に残っています。まあ、テレビ番組ですからね、どこから どこまで 本当のことなのか わかりませんし、相方さんの言い分も 大げさで、「そんなん、文句 言うようなこと、ちゃうやろ」と思うような、理不尽な要求。だから、私から見れば、謝る必要なんてなく、そんな要求に反論するのは 当然なことであるように 思えたんですけど。それでも彼は、「まずは、ごめんなさい」と謝ることから 始めていたんです。私は、その姿を見て、ああ、このひとは、周りの人々に対していつも、こうしているんだろうな。だから、みんなが ついてくるんだろうな。と、納得したのでした。「まずは、ごめんなさい」の、対象は、相手が主張している、その内容そのものではなくて。(自分はそのような意図はなかったけれど)あなたに 誤解させてしまったことは、ごめんなさい。(自分には このような事情があったけれど)あなたに 不快な想いをさせたことは、ごめんなさい。そういうことだと 思うんです。ふだんの生活の中でも、意見や想いの すれ違い、というのはよくあることで。ついつい、自分の言い分が 正しい!と 主張したくなるものだし、私も 散々 主張してきたけれど。それでも、トシを とってきたせいか、若かりし頃の言動を ひっそりと 恥じることも多くなりました。すれ違いが 起きたときに、「あなたに、そういう想いをさせたことに関しては、ごめんなさい」という気持ちになることも、増えていました。そして、たとえ トラブルが起こっていたとしても、言葉にするかどうかは ともかく少なくとも そういう気持ちで 相手に接する方が、ずっと滑らかな解決につながる、ということも、わかってきていたんです。長い長い年月(とたくさんのトラブル)を経て自分自身が そんなふうに 変化していたところだったからでしょうか。よけいに、彼の「まずは、ごめんなさい」が胸に残ったのかもしれません。「まずは、ごめんなさい」さんも、相手からのクレームに対してとっさに 反論が出そうになるのだけれども。すぐに おもいとどまって、ひと呼吸おき、「まずは、ごめんなさい」と 口にするように努めているように、見えました。だから、彼も、いまよりも 若かった頃は私のように 喧嘩っ早かったのかもしれません。さまざまな経験を経て、「まずは、ごめんなさい」という姿勢を取るに至ったのかもしれません。私、テレビをほとんど見なかった時期があり、彼らが大活躍していた頃のことは、知りません。ちらっと目にするネット記事等からの情報により、正直なところ、彼らには あまり良い印象がありませんでした。でも、「まずは、ごめんなさい」さんの、その姿勢を見て、単純だけれども、そのひとことから「ああ、ほんとは 素敵なひとだったんだ」と思うようになって。「ひと(ひととなり)を知る」ということは、印象までをも変え得る とても大切なことなんだな、と、改めて 思ったのでした。ありがとうございます。
2020.12.25
数年前から、なにかにつけて小さな箱を 捨てずに残しておく 習慣が できました。ちゅぅちゃんが おトシを召して、なにかと 台が必要になったから。足腰が辛くないように、ごはん台や 水飲み場を 高くしたり。猫ベッドに入りやすいように、ちょっとした 踏み台を 設置したり。↑ こんな感じ。 ↑その台も、体調が悪化するにつれ微妙な高さ調整が 必須になってきたので、なおさら、いろいろな大きさ・高さの箱を 残しておくようになっていました。いま、もう その箱、要らないんだけど、捨てられない。もう 使わないのが わかっているのに、まだ 集めている。お姉ちゃんが モノを 捨てられないのは、ムカシから。ワタシのせいではありませんよ!うん。 そうなんだけどね。ここは、ちゅぅちゃんのせいに、しておくよ。捨てられるようになったら、ちゃんと 捨てるからね。ありがとうございます。
2020.12.24
今朝は いつもより少し早く目覚めたので、ゴミを出しに 下界へ下りたついでに近所を ぐるっと お散歩。用がないと ずっと家にこもりっぱなしなので、たまに 強制的に 用事をつくって 外へ出ます。せっかく 外に出るのだから久しぶりに あそこのパン屋さんへ行ってみよう。ここ1年ほど とんと ご無沙汰していた美味しいパン屋さんを目指して、歩き始めました。通勤で使っていた道を まっすぐ行けばいいのだけれども、急ぐわけでもない。むしろ 歩いた方がいい。ふだん 歩かないような経路を選び、少し 遠回りをした上で 帰り道に パン屋さんへ 寄りました。ここのサンドイッチとバゲットが美味しいんだけど、バゲットは まだ 焼き上がっていなかったみたい。サンドイッチだけ買って、帰り道も 若干遠回りをして 帰ってきました。私、よく 母のことを 「食べ物で釣らないと歩かない」と評していたけれど、結局 私も 同じです。早足で30分、4000歩。家から外に出ないときは、1000歩歩かないくらいだから、やっぱり たまには 外に出ないと。外を歩き回って、太陽の光に当たったり、いろいろな菌を取り込んだりしないと。そんなことを 考えていたら、ちゅぅちゃんのことも カゴに入れて 外を歩き回って太陽光や菌を取り入れてあげればよかったな、そしたら、もっと 長生きできたのかな、なんて。なにを見ても、なにをしても、ちゅぅちゃんのことばかり。最後の2年くらいは、ちゅぅちゃん、一緒に寝てくれなかったんだ。私が ひとりでも 寝られるように、って、少しずつ 慣れさせておこう、って考えてくれていたのかな。また気が向いたら、お散歩に出よう。ありがとうございます。
2020.12.23
ときどき、ちゅぅちゃんが 夢に出てきてくれます。ちゃんと 私が覚えていられるように、目覚める直前の夢に、出てきてくれるんです。父のときも そうだったんだけど、夢の中に ちゅぅちゃんが 出てきても「もう いないはずなのに」 って、わかっているんですね。父になんて、「あのー。こんなこと言うのもナンだけど、お父さん、死んじゃったんじゃなかったっけ?」と、本人に向かって 聞いてしまったこともある。父が なんて答えていたかは 忘れてしまったけれど。ちゅぅちゃんのときも、「あ、ちゅぅちゃん! ・・・でも、これは夢なんだよな。ちゅぅちゃん、もういないんだから」と、わかるんです。夢の中でも、とても悲しいけれどそれでも わざわざ 会いにきてくれたことが 嬉しくて、限られた時間を大切に過ごそう、と 夢の中ながら 思ったりします。ちゅぅちゃん、ゆうべも、夢に出てきてくれました。やっぱり 私は「あれ? ちゅぅちゃん、もういないんだよね?」と思ったけれど、目の前に、ちゅぅちゃんが、いる。とても 痩せていて、よろよろと歩いていて、私に「おなか すいた」って言ってる。あ、ちゅぅちゃん、生きているんだ。ごはん、食べるんだ。こんなに 痩せちゃっているけど、いまなら、たくさん 食べさせれば、まだ間に合う。いま カリカリしかないや。ごめんね。食べて、食べて。てのひらに カリカリを 山盛りに出してちゅぅちゃんの口元に 運んで 食べさせていたら、目が覚めました。ああ、やっぱり、ちゅぅちゃん、いないんだよね。父も、しばらく経ったら、普通に「生きている人」として 夢に登場するようになりました。ちゅぅちゃんとも、そのうち、夢の中であの頃のように 一緒に 楽しく 過ごせるようになるのかな。最近は ハーブティーを 飲むことが 多くて、今朝も yogi tea の Lemon Ginger を 淹れていたらタグに こんな言葉が 書いてありました。Love is to live for someboody,Love is not to live with somebody.そうだね。一緒に暮らせなくなってしまったけれど、私は ちゅうちゃんのために、生きるよ。ありがとうございます。
2020.12.22
いつも このシリーズは「さよなら、●●」というタイトルにしていたのですが、今回はどうしても「さよなら」と書けません。2020年6月15日、午前7時25分頃。ちゅぅちゃんが、天国へと旅立ちました。本格的に具合が悪くなったのは 5月の中頃からで、肺に溜まった水を抜くために 毎日 病院へ行って、点滴をしてもらって。自宅でも点滴できるように練習して、器具を貸してもらって、なんとか始めたのに、体力が もう限界だったんだ。ひと晩、とても苦しませてしまったのだけれども、ちゅぅちゃん、本当によく頑張ってくれました。それまでも 毎晩のように危ない状態になって、でも 夜通し ふたりで頑張って、頑張って、朝になれば、なんとか 持ち直してくれていたから。ああ、朝になった。これで あと1日、大丈夫。11時になれば、点滴ができるから、少し楽にしてあげられる。この日も、そんなふうに 少し ほっとしていたら、浅い眠りに入っていた ちゅぅちゃんが ひどく 苦しみだしてそのまま なにも出来ず、助けてもあげられませんでした。闘病期間中、出来ることは 全部したつもりだったけれど、それでも、いまだに「ああすればよかった」「あんなこと、しなければよかった」と、後悔は尽きません。私、若い頃に 実家を出たから、ちゅぅちゃんと一緒に暮らした期間の方が、親との生活よりも長いんです。おまけに、親には イヤなこと、散々されたけど、ちゅぅちゃんには、イヤな思い出が まったくない。私が迷惑をかけてばかり、助けてもらうばかりだった。だから、よけいに 悲しいのでしょうね。動物関連のお仕事をしている友人いわく、「親を亡くしたときよりも、(ペットのときの方が)悲しい」とは、ペットを亡くした誰もが口にする言葉なのだとか。いまの家には、ちゅぅちゃんと一緒に 引っ越してきたから、ここにも、そこにも、あそこにも、どこにでもちゅぅちゃんを連想させるものが 転がっているんです。3つあった猫トイレも、まだ1つ、片づけられない。家の中のドアを開けっぱなしにしておく習慣も、まだ 抜けない。なにかにつけて ちゅぅちゃんを 思い出しては、しょっちゅう泣いている日々です。でも、大丈夫。私は、おおむね元気です。たいていの時間は、元気なんだ。♪ ちゅぅちゃんに、カリカリ あげましょ。♪ ちゅぅちゃんは カリカリ要らない、と思ってるけど♪ カリカリあげましょ。そんな自作の歌を歌いながら、ちゅぅちゃんに、カリカリを あげる。♪ ちゅぅちゃんに、お花を あげましょ。♪ ちゅぅちゃんは お花は どっちでもいい、と思ってるけど♪ お花をあげましょ。お花を新しいのに替えるときは、この歌詞。♪ ちゅぅちゃんに、お刺身 あげましょ。♪ ちゅぅちゃんは お魚とっても 大好きだから♪ お刺身あげましょ。もう、ビタミンB欠乏問題とか、重金属汚染問題とか気にしなくていいからさ。ちゅぅちゃんの好きな、甘えびとかホタテとか、まぐろやアジのお刺身とか、いつでも あげちゃうもんね。この歌を 歌いながら。でもって、ちゅぅちゃんの声色を真似て、1人2役で 勝手に おしゃべりしては、笑ってる。↑ 傍から見たら、タダの怪しいひと。そう、私は元気だから、ご心配なく。ただ ときどき、というか、1日に何回か、突然 号泣しちゃうだけ。ちゅぅちゃんが いなくなってから、なんのために生きているのか わからなくなって、生きていてもしかたがないな、って思っていて。でも 私が死んだら、ぶたさん(母)を、妹が ひとりで面倒みなきゃいけなくなるし。この世から消え去るならば、いろいろ 後始末をしなきゃいけないことがたくさんあるし。だけど 私、ほら、アレだから、アレをしなきゃいけないくらいなら、生きていた方が まだ楽なのよ。いま、普通に生きています。というか、ちゅぅちゃんがいないこと以外は、昨年までと比べたら 比較にならないくらい、かなり幸せに生きているから、大丈夫です。今日、同じような経験をした方から「もう、いつでも一緒にいるんだから、(ちゅぅちゃんに)お留守番をさせなくて 済むんだよ。」と言われてね。ああ、そうか。目玉おやじみたいに、ちゅぅちゃんが いつも 肩に乗ってる、と思ったら、ちょっと 楽しくなってきてね。実際、ちゅぅちゃんは、いろんな意味で そばにいるので、ちゅぅちゃんとともに、生きていきます。ああ、これを書いている間にも、何度も 大泣きしちゃったよ。ブログに書いてしまうと、ちゅぅちゃんがいなくなったことが 本当のことみたいで(いや、嘘ではないんだけど)なかなか ブログにも 書けなかったのです。半年が経っても、まだまだ 悲しくて、たぶん この先も ずっと 悲しいのでしょうけど。私は、大丈夫。いつでも、ちゅぅちゃんが 肩に乗っているんだもん。ワタシは、目玉おやじじゃありませんよ!今日、あっちと、そっちと、こっち、3つのブログに、ちゅぅちゃんのことを 書いたから、ずっと 泣きっぱなしだった。でも 私、やっぱり、文章を書くと、エネルギーが 回るんだ。ブログをお休みしている間に書きたかったことも たくさんあったので、また このブログを中心に気が向いたときだけ、書いていこうと思います。↓ 引っ越してきた頃の、1歳未満の ちゅぅちゃん。しばらく、電子レンジを使わせてもらえなかった。ありがとうございます。
2020.12.15
数ヶ月前のこと。あるお問い合わせの電話を受け、資料を送ることになりました。電話の主の声は、若い男性。お名前をお尋ねしたところ、「オダです。」と。私が とっさに思い浮かんだのは、「小田さん」でした。(別の会社で、「小田さん」という方がいらっしゃるので。)そこで「小さい、に、田んぼの田、ですか?」と お聞きしましたら、「いえ、糸へんに・・・」と言葉を詰まらせたご様子。思わず 助け船のつもりで「あ、織田哲郎の織田、ですね?」と、口にすると、「・・・。ちょ、その人は ・・」(訳:だれ?それ?)え? ご存知ない?そ、そうなのか。いまの若い人、織田哲郎、知らないのか。まーね。私もね。織田信長の織田、と言えば、よかったのよね。(それすら知らんかったら、どうしよう。それこそ、ものすごくムカシのヒトだし。あ、信長コンチェルトがあるから、かえって大丈夫か?)でも、とっさに思い浮かんだのが、「織田哲郎」だったんだもん。まあ、その電話は、「織物の織、ですね」みたいな感じで事なきを得ました。(いや、すでにコトは終わった後なのだけど。)が、受話器を置いた後、ちょっと 黄昏を感じてしまった、私。そうか。織田哲郎を、知らんのか。私だって、別に 織田哲郎さんのファンというわけでもなく、織田さんご自身の曲としては、ものすごくヒットした あの曲しか知らないけどさ。それも、いまはむかし、のことなのね。・・・ 今日のお昼、織田信成くんのこと テレビでやっていて、「あ、『織田信成の織田』でも よかったんだよな」 なんていまさらながら 思ったものでね。信成くん、がんばれよ。ありがとうございます。
2019.11.19
土曜日は、お味噌を仕込みました。昨年の春から、自分で食べるお味噌を 自分で つくるようになったんです。一度に大量にやるのは 大変だからね。大豆 100g~500g分くらいずつ。それくらいなら、気軽に 始められるでしょ。(失敗しても、傷が浅い。)前回、5月につくったときは、100g。100gって、ほんの ちょびっとです。私、お味噌って、お味噌汁くらいにしか使わないんだけど、食べ始めてみたら、その回のが 思いのほか美味しくてすぐに なくなりそうなので、慌てて 300g 仕込みました。母がいるときは、そういう手間のかかること、出来ないもんね。豚の居ぬ間に、味噌づくり。(我が家では、母のことを「ぶたさん」と呼んでいます。)母が泊まりに来たときも、お手製味噌のお味噌汁を出します。「このお味噌、私がつくったのよ?」と言うと びっくりしますが、すぐ忘れる(笑)いちど、「ほら」と、熟成中のバケツを見せたら、いきなり 止める間もなく 食事中の箸を突っ込まれて、真っ青に。あのヒト、平気で そういうコト、するんですよ。認知症になる前からね。味見したかったみたいなんだけどね、それならそうと言ってくれれば、小皿に分けてあげたのに。もう 二度と 見せてやるもんか!(笑)あ、お味噌‘づくり’の話ね。前の晩から水に浸しておいた大豆を 土鍋でコトコト 茹でること、6時間。前回は 圧力鍋で茹でたんです。だけど、東条百合子さんの御本に「圧力鍋だと簡単ですが、普通の鍋で ゆっくり静かに 茹でた方が、美味しい」と書いてあったものですから。今回は、秘蔵の土鍋を出してきて、じっくり ゆっくり茹でましたよ。柔らかくなるまで(親指と小指に挟んで潰せるくらい)茹でないと、発酵が進まなくて失敗することもあるんですって。「弱火で4~5時間。それでも柔らかくならなければ、柔らかくなるまで、茹でる」ひぇぇぇ。ご指示に従ったら、結局 6時間、かかりました。でも、やってみて、よかった。私、これまで、大豆をすりつぶすのに苦労していたんです。いったん ミルミキサーにかけてから、さらに すり鉢でする、なんてことをやった回も、ありました。だけど、今回、いままでよりも柔らかめの茹で上がりにして、土鍋だから、火を止めてからも さらに 余熱で 置いておいたら・・・すりつぶすときに、楽だった。すり鉢だけで、あっという間に すりつぶせて(とはいえ、1時間かかったけど)なーんだ、いままでは茹でるのが足りなかったんだな、ということがわかりました。あとね、お鍋を火にかけたまま 台所を離れるわけにいかないので、ずっと先延ばしにしていた いろいろな作業をも 済ませることが出来たのです。新生姜を刻んで 梅酢に漬けて、紅生姜をつくったり。数年前につくった 梅ジュースやら梅酒やらに漬かっていた梅の実を刻んだり。 ← 梅ジャムにするつもり。撮り溜まったテレビの録画を チラ見しながら、台所を整理したり。前日に買ったばかりの紅茶の茶葉を 急須で入れて、右京さんのように 高~いところから カップに注ぎ入れて遊んでみたり。いろいろ出来て、よかった。さてさて、お味噌は?ふふふのふ。魔法のバケツに入れて、ときどき混ぜながら、2ヶ月。・・・と、バケツの説明書には書いてあるけれど、3ヶ月は寝かせた方が、美味しいよ。そうなんです。普通は、お味噌って、1年くらい寝かせるもの?でも、この魔法のバケツを使うと、発酵が早く進むから2ヶ月(という触れ込み)で、出来ちゃうの。数ヶ月経つと忘れちゃうので、配合を書いて貼っておきます。青大豆(おきたま農興舎) 300g有機玄米麹(マルクラ) 500g浜御塩(白松) 150gいつもは 大豆と麹を同量にしているのですが、今回は、玄米麹の袋の裏に書いてあったレシピの配合で。塩 150gは、甘口。辛口希望ならば、200gにするんですって。(紙は いずれ剥がしてしまうので、ブログにも書いておくと、のちのち、役に立つ・笑)今回は、かなり手を掛けましたからね(当社比)。楽しみ、楽しみ。お楽しみは、もうひとつ。余った大豆のゆで汁は、お味噌汁にすると、激ウマです。たまたま、賞味期限切れのお豆腐と油揚げを使わなきゃいけなくて豆Onlyのお味噌汁になってしまったけれど、とーっても 美味しかった。コレが、その お味噌汁(翌日のお弁当) ↓今回 使ったのは、玄米麹。実は、麦麹も試してみたくて、すでに麦麹を購入済みなのです。近々、麦麹バージョンも仕込みに入るかもしれません。豆と麹を替えて、自分好みの配合を 見つけるぞー。ま、自分でつくったお味噌は、たとえ どんな味になったとしても美味しいんですけどね。ありがとうございます。
2019.11.12
最近、川原ランチを復活させました。お天気が良さそうなとき&気が向いたときだけお弁当をつくってきて、ひとりで 川原でお弁当食べています。だけどね、今日は、久々に顔を合わせた このヒトがランチに付き合ってくれましたよ。フーちゃん。川原へ向かう遊歩道で、ばったり。私を見ると、遊歩道の真ん中でごろんとお腹を出して、なでなでのおねだり。ひとしきりブラッシングした後、「おばちゃん、下でお弁当食べるけど、ピクニックする?」と声をかけたら、喜び勇んで ついてきてくれました。ははは。きのう 急遽 お出掛けになってしまってね、今朝は疲れ果てていたもんで、この始末。ちゅぅちゃんのアジを焼くついでに 自分用の鮭も焼いて乗っけてきました。お漬物や梅干すら、省略。(と言うか、忘れた。)いいの、いいの。私、ご飯さえあれば、満足なの。その代わり、お味噌汁は、長ネギ、にんじん、大根、合鴨こまぎれ入りの具だくさん(当社比)です。合鴨こまぎれは、もちろん、ちゅぅちゃんが食べなかった残り物。っていうか、野菜も全部、しなびかけた残り物だったわね。ゆうべ、最後のチカラを振り絞って、つくっておいたのだ。でもね、これで良かったんです。鮭を、フーちゃんと‘半分こ’できたから。前はよく、シロさんも一緒に、ピクニックしたよね。・・・そんな思い出話をしながら、食後は、おじいさんとおばあさんのように 穏やかに 寄り添って、仲良く ひなたぼっこをして過ごしましたとさ。途中、川原に、ライちゃんっぽい黒猫さんが あらわれたけれど、呼んでも近寄ってこなかったので、ライちゃんじゃない方の黒猫さんだったみたい。(私でも見分けのつかない、ライちゃんとそっくりの、だけどアカの他人・・他猫の、真っ黒黒猫さんが いるんですよ。)フーちゃん、お付き合いしてくれて、ありがとね。またピクニック、しようね。ありがとうございます。
2019.11.11
2年半ほど前から、楽天市場のあるショップで、ちゅぅちゃんの猫砂やら、フードやら、サプリメントやらを買うようになりました。そのお店は、初回に同居猫の情報(名前、年齢、種類等)を記入すると、それが登録されるようです。その後も注文のたび、商品には、「ちゅぅちゃん、ありがとう」とかなんとか、ペットの名前入りのキレイな文字の手書きのメッセージカードが、同封されてきていました。ただ、そのお店、送料が無料になる設定金額が高いんですよね。猫砂を買うときに、サプリメントやフードも まとめて注文するようにはしていたんですけど、発送までに 少々日数がかかることもあり、1年ほど前からは、猫友の教えてくれた別のショップで買い物をすることが多くなっていたんです。さて、先日、ちゅぅちゃんに いつも飲ませている 乳酸菌サプリが少なくなってきたので、久しぶりに そのお店を利用しました。その乳酸菌サプリは、そのお店でしか売っていないんです。(たぶん)商品が届いて、早速封筒を開けてみると、いつものように、メッセージカードが入っていたのですが・・・そこには、ちゅぅちゃんの名前が入っていませんでした。その代わり? 「また近況を教えてくださいね」・・・と。ははーん。ちゅぅちゃん、「天国へ旅立った」と みなされたな?(笑)まあね、21歳だものね。そう思われたとしても、しかたないよね。前回購入時に大袋を頼んだし、他のサプリメントも併用するようになったから、結構長持ちして、そのお店で買い物をするのは、7か月ぶりでした。それまでは 2~3ヶ月に1回程度 利用していたので、それだけ間が空いてしまうとナニカがあったとしても、おかしくない。お店の方も、悩んだことでしょう。悲しみを乗り越えて ようやく新しいコを迎えて前を向いているところに(↑今回注文したサプリは、新しいコ用?)旅立ってしまったコの名前を出すことでまた辛い想いをさせてしまうのではないか・・?とか。逆に、名前を書かないことで、今回の私が考えたようにちゅぅちゃんに‘あらぬ疑い’を掛けることに、なりかねない。私だって、そのお店の方の立場に立ったら、迷いますもん。で、結局、リスクの低い方を選択して、名前は入れずに、「近況を教えてくださいね」というメッセージに想いを込めてくださったのでしょう。ああ、悩ませてしまって、申し訳なかった。この次に注文するときは(たぶん、また半年くらい空いちゃうと思うんだけど)「ちゅぅちゃん、生きてますよ 元気ですよ」 と備考欄に書き添えておくことにいたしましょう。ワタシは元気ですよー!!ありがとうございます。
2019.11.08
今日もアライグマおじさまが不在なので、事務所で お昼ごはん。今日は、サンマご飯だよ。サンマごはんに、自家製紅生姜を添えて。毎年、梅干を漬けたときに出る梅酢、なかなか使いみちがなくて たくさんあって 困っているのですが、唯一、この紅生姜には 役立っています。サンマごはんのナイスなお供です。あとは、ホウレンソウとベーコンのハーブソルト炒め、白菜の漬物、蕗のお味噌汁。最後に残っていた蕗、お味噌汁にしちゃったよ。私も、蕗のお味噌汁、大好きなのだ。面倒だから、滅多につくらないけれど。サンマご飯と言えば、子供の頃は、我が家では、父がいないときだけ食卓に上るものでした。父が混ぜご飯がキライなのでね、「今日はお父さん、晩御飯要らないのよ。なに食べたい?」「サンマごはーん!!」 ・・・って感じ。1人暮らしを始めてからも、母に作り方を教えてもらってつくっていたけれど、そういえば、ここ数年、ご無沙汰でした。久しぶりのサンマご飯、美味しかったー。今週末の3連休も母が泊まりに来るので、サンマが手に入ったらサンマご飯、つくってあげよう。ちゅうちゃんも、サンマが好きなんです。だから、サンマご飯用のサンマを焼くついでにちゅぅちゃんにも サンマを焼いてあげたのに・・・ほれ、この通り。背中を向けられてしまいました。よか、よか。可愛いけん。食堂に置いてきたから、お腹が空いたら、食べるでしょう。極楽天国も、今日で終わり。明日からは、また外ご飯です。さ、午後からも、頑張ろう。ありがとうございます。
2019.10.30
今日は、アライグマおじさまが不在のため、久しぶりに事務所で お弁当。蕗ごはん。牛肉としめじの塩麹炒め。ほうれん草のおひたし。カブとキュウリの糠漬け、白菜の塩漬け。お豆腐と油揚げのお味噌汁。土日、母が泊まりに来ましてね、迎えに行ったついでに コスモスを見に行ったんですけど、途中に立ち寄った道の駅の市場で、蕗を買ったんです。とはいえ、よく見たら、地元産ではなく、愛知県産でしたが。「お父さん、蕗のお味噌汁が好きだったよね」なんて話しながら買い求め、翌朝、蕗ごはんと蕗のお味噌汁にしたのでした。蕗はまとめて下茹でしておいたので、残った分も、やっぱり蕗ご飯。今日は丸い曲げわっぱに入れて。牛肉はね、母が肉じゃが好きなので(じゃがいもとにんじんと玉ねぎしか食べないが)肉じゃがにするつもりで買っておいたんだけど、つくっている暇がなくて、1パックそのまま、残っちゃったの。きのうの時点ですでに賞味期限は過ぎておりましたが(いつものこと ↑)密閉容器に移して 塩麹をまぶしておきました。これをやると、お肉、延命するんですよ。たとえ、賞味期限切れに突入してから 塩麹をまぶしたとしても。これで、明日でも、大丈夫(おい)ほうれん草も、母に食べさせるつもりで買ったんだけど、他に用意したもので十分だったので、これも手つかずに。結局、私の食卓が豪華になるだけやん。父がいなくなったら張り合いがなくなっちゃって、糠床もいったん潰してしまっていたのですが、やはり トシかしらね、自分が食べたくて食べたくてしかたがなくなって、今年のGWに、糠床を新しくつくり直しました。夏の間はキュウリばかり漬けていたけれど、これからの季節、カブが美味しくなりますね。白菜は、ジップロック漬け。母が白菜漬け(母は樽で漬けていたけれど)が好きなので、たまにジップロックで漬けています。これ、白菜漬け、というよりも、浅漬けなのかな。今度は柚子を入れようっと。あ、お味噌汁のお味噌も、自家製です。魔法のバケツを見つけ、意外と簡単にお味噌づくりができることがわかったので、昨年の春から、手作りしています。自分の食べる分だけでいいから、ほんの少しだけどね。大豆の種類によって 味が格段に変わるのが、おもしろいんです。なんか、毎日の生活から「ブログを書く」という習慣が すっぽり抜け落ちてしまっているため、久しぶりの更新となりましたが、私は、そこそこ元気です。ちゅぅちゃんも、そこそこ元気です。21歳になりました。21歳になっても、ほら、こんなに 可愛い。ありがとうございます。
2019.10.29
近頃、「シロさん」といえば、西島氏演じる 筧史朗さん!なんでしょうけどね。でも 私にとって「シロさん」とは、やっぱり、このオトコ。どっちのシロさんも、オトコマエで 人気者であることには違いないんだけどさ。「シロさん」という名前を目にする、あるいは耳にするたびに、こっちのシロさんのことを思い出します。シロさん、どこかで元気にしているかな。大きくなっただろうな。ちゃんと 可愛がってもらっているかな。いつまでも ぐずぐずと キミの不在を 寂しく思っているダメなおばちゃんだけど、いつもの場所から、いつも ずっと、キミの幸せを祈っているよ。フーちゃんも ライちゃんも元気だから、安心してね。ありがとうございます。
2019.05.30
なんか急に暑くなりましたのでね、先日、ちゅぅちゃんの寝場所の衣替えをしました。冬の間 椅子の座面に敷いておいた暖かい毛布を外して、さっぱりとバスタオルに替えたんです。ちゅぅちゃん、茶色のモノの上で寝るのが好きだから、色的には ちょっと暑苦しいけれど、ここは やっぱり、茶色のバスタオルよね。最近、お嬢さま、窓際にお籠りになってばかりで、この椅子では あまり寝ていないんだけど。窓際が暑くなったらこっちでも寝るようになるかもしれない、と軽いつもりで 準備しておきましたら・・・ちゅぅちゃん、早速 来てくれました。嬉しいわ。可愛いわ。猫って、優しいよね。ヒトの想いを、汲んでくれるよね。・・・この後すぐに、また窓際に戻っていったけどね。ありがとうございます。
2019.05.27
GWの後半、3泊4日で、実家の母が 我が家へ泊まりに来ました。2日めには、牛島(春日部)の藤を見に、3日めには、加須の玉敷公園の藤を見に行きました。牛島の藤は、盛りは過ぎたかなーという感じだったのですが、同じ埼玉県内でも奥の方(失礼だな)だから?加須の方は、まだまだ こぼれんばかりの、藤、藤、藤。ちょうど藤祭りのようなものが開催されていて、音楽と踊りのイベントの他、露店なんかも出ていて大賑わいでした。臨時駐車場から公園までの道のりが遠くて、公園に着いた時点で(いや そのかなり前から)母は バテていたんですけど。なんか食べさせたら元気になるかなーと、冷やしキュウリを買ってあげたら、目論み通り、急に元気に、ご機嫌になりましたとさ。この公園で撮った写真、全部、片手にキュウリ持って 写ってる(笑)藤の花をたっぷりと堪能した後、帰りがけに、端っこの方で地元産の朝採れ野菜の販売をしているのを、見っけ♪キュウリを1袋、買って帰りました。家に帰って 食べてみて、びっくり。そのキュウリの、美味しいこと!!キュウリを甘いと感じたのは、初めてでした。ええ、野菜なんですもの、甘けりゃいい、ってもんじゃないですけどね。果実の自然な甘みっていうのかな。甘みというよりも 旨味と言うべきものなのかもしれません。私、キュウリって、糠漬けにしたり、冷やし中華にしたり・・で よく買うけれど、消費量が多いわりには さほど好きというわけでもない、というか、なんというか。私にとって キュウリって、「なんとなく食べている野菜」だったんだ?・・・そんなことに、気づかされたほど、加須のキュウリは、感動的な美味しさでした。〇〇さんちの採れたて野菜、って、売り場に書いてあったの、ちゃんとお名前を覚えておけばよかったー。また来年も、行きたいな。絶対、キュウリ 買って帰るんだ♪『花よりダンゴ』なのは、母親譲りのようです。ありがとうございます。
2019.05.17
我が家の引きこもりさん、暖かくなったせいか、そろりそろりと 隠れ家から 出てくることが多くなりましたよ。で、私のいないときには、リビングの床に置いてある、このベッドに入っているみたい。あ、間違えた。(ワザとだけど)これは、1歳未満の頃の、ちゅぅちゃん。もこもこのベッドを買ってあげたものの、なかなか 入ってくれなくてさ、数ヶ月後、ようやく入ったところを パチリと撮った写真です。ちゅぅちゃん、今でも もちろん 可愛いけれど、この頃の愛らしさは、反則レベル、掟破りの可愛いさだよね。写真だけでも、ヨダレが出そう。さて、現在のちゅぅちゃんは、こちらです。今朝も、私が起きて リビングに入ってくるやいなや、このベッドの中から、「にゃっ」と 声を かけてくれました。私からすると、姿は見えずに 声だけ聴こえて、びっくり。さて、このベッドね、ちゅぅちゃんが 赤ちゃんだったころから、ずっと使い続けているのです。上の写真だとわかりづらいから、もう1枚。ね?1枚目の写真と、同じでしょ?そんなに毎日 使っているわけではなくて、どこかに しまったまま、数年のブランクも あったりしたので、20年経っても、まだまだ なんとか 使えています。よく見ると、カタチが崩れていて、白いはずのもこもこ部分も、薄茶色になっているけれど(爆)気に入って 寝てくれているんだなーと 思うと、なんか、嬉しくて、新しいのと交換することも、出来なくて。おまけに、ほら、私、アレだから。。。もちろん、ときどき 洗っていますよ。もしかしたら ちゅぅちゃんは、「いい加減 新調してくれないかしら」と 思っているのかもしれないけどね。まあ、ここは、‘モノを大切にする猫さん’ということにしておきましょう。ありがとうございます。
2019.05.15
今朝は、目覚ましアラーム第1弾が鳴る 数分前にちゅぅちゃんが起こしに来たので、もう あきらめて、起き上がりました。時間に余裕があったので、オムレツ つくっちゃった。ちゅぅちゃんの食べ残しのひき肉を使った、オムレツ。玄米ごはん。大根の糠漬け。 大根と油揚げのお味噌汁。ごちそうさまでした。ありがとうございます。
2019.05.13
あるコンビニで買い物をして 外に出ようとしたら、自動ドアのガラスに、「160cm」「170cm」「180cm」というシールが 貼られていることに、気づきました。コンビニ強盗が逃げた際に、店員さんが、「犯人は 身長×cmくらいでした!」と 証言できるように貼られているのかな。でも。でも。それを見て・・・身長 150cm台半ば・・前半・・いや半ば!の私は、強盗の犯人候補にも入れてもらえない ちっぽけな存在なのか。。。なんて、少しイジけている自分を、発見。いやいや、150cm前半の強盗なんて、迫力ないでしょ。↑ いや、そこぢゃないだろ。いままで うん十年生きてきて、強盗をやろうかだなんて、考えたこともなかったけれど。そこまでバカにされているのなら(いやいや、誰もバカにしてないって)コンビニ強盗、やったるか?・・・いかん。いかん。相当、疲れておるな。早く帰って、早く寝よ。ありがとうございます。
2019.05.08
閑職に押しやったわけではなく、自ら志願しての、窓際族です。この部屋、窓の下の部分は、普通の壁ではなくガラスブロックを積み重ねた壁になっているから、日当たりが 良いんです。ただ、その良い日当たりも、午前中だけ。目の前に大型マンションが建ってしまってからは日の当たる時間が さらに短くなってしまいました。でもね、ちゅぅちゃん、やっぱり日光に当たりたいみたい。数年前から、夏も冬も、(過去記事を調べたら、どうやら ちょうど2年前~のようです)そのガラスブロック壁とカーテンとの間の わずかなスペースで寝るようになりました。 ← 当時の写真。カーテンで隠されているのも、安心なんでしょうね。敵の襲来なんかを考えると。・・・敵って、誰?・・・・・ 私しか、いないじゃん。まあ、ちゅぅちゃんが なにを考えているかは さておき、そんなところで寝ていると、エアコンの風も、届かないんです。ただでさえ、温かい空気って、上の方に上がっちゃうしね。(シーリングファンを回しているけど、さすがに床までは・・。)現在は、カーペットの上に すのこを 置き、その上に もこもこベッドを置いて、すのことベッドの間に ペットヒーターを入れています。だから、下は温かいはずなんだけど、猫こたつと違って 上を覆うモノがないから、やっぱり、寒いんじゃないかなあ。眠ると、体温、下がるでしょ。そこで、私がムカシ、レンタルサロンでの施術時に持ち歩いていた(いま思うと、あの頃は すごいヴァイタリティだったな)足元パネルヒーターを引っ張りだしてきて、設置してみました。正直なところ、たいして温度は 上がらないんだけど、あると ないとでは、大違い。遠赤外線の じんわりとした温かさが、お猫様には好評のようですよ。火を使わないから、お留守番中でも、安心だし。← 私が。でも、ほぼ24時間、何日間も つけっぱなしでは、さすがに いつか 壊れて 火を噴いたりするんじゃないのか?って心配だったので。← 私が。ええい、ちゅぅちゃんのためよ!同じの、もう1台、買っちゃいました。古いのと新しいの、およそ12時間交代で、ちゅぅちゃんを温めてもらっています。ちゅぅちゃんも 心得たもので、このパネルヒーターから 離れたり、そばにいったりして、自分で 温度調節しているみたい。↓ 新米さん。同じ商品を買ったんだけど、リニューアルで、デザインと色が少しだけ、旧タイプとは違っていました。↑なんか、これ もう、壁とカーテンとの間、というよりは、部屋だよね、居室だよね。お水も 設置してあるし。朝ごはんだって、ココで食べてるし。ちゅぅちゃん、気が向いたときだけ ココから出てきて、「抱っこ!」を所望します。満足すると、また ココに 引きこもります。暗くなっても、出てきやしない。でも、いいんだ、いいんだ。可愛いから。少しでも 心地よく過ごしてもらえるなら、それで いいんだ。20歳と7か月、春を迎える。ありがとうございます。
2019.03.26
ちゅぅちゃんは元気ですよ!・・・と、何度か 書いているけれど。ほんとに、元気です。20歳を超えましたのでね、トシ相応の衰えとか、ちょっと心配な謎の症状とか、いろいろあるけれど。ボケてもいませんよ。甲状腺のお薬やら、サプリメントやら、朝晩 飲ませて、そのたびに 嫌われているけれどさ。大丈夫。猫は、1分で忘れてくれる。すぐ、許してくれる。執念深い私と違ってね。見習わなきゃね。ほら、こんなに可愛い。猫まくらを買ってあげたら、ちゃんと使ってくれています。(ときどき ゲーしてあったりするけど。)ちゅぅちゃんの寝場所、いま、4~5箇所 つくってあるので、あっちの部屋で寝たり、こっちの部屋で寝たり・・・でエアコンの調整が 大変です。今月の電気代のお知らせ、見たくありません。それに、最近、一緒に寝てくれないからさ。ちゅぅちゃんのおやすみ部屋は エアコンで ポカポカで、私は 寒々と 湯たんぽにすがって 寝ていたりする(爆)でも、いいんだ。可愛いから。生きてりゃ、おっけー。万々歳。ありがとうございます。
2018.12.19
おいおい、父親を 猫sと同じ扱いにするんかい?・・というツッコミは、さておき。ぱなちゃんが お星さまになった、10日後。1年前の今日、2017年12月17日、父が虹の橋を渡っていきました。(あれ?人間も、虹の橋、渡れるのかな)お別れまでは、まだもう少し・・あと数ヶ月から半年くらいは猶予があるはずだったのに。数日間で急激に悪化して、あれよあれよという間にあっさりと旅立っていきました。でもね、さすがですよ。苦しい呼吸の中、意識があるうちに 母を そばに呼び寄せて、「お母さん、長い間ありがとう」 って。それが最後の言葉でした。私、ギリギリまで、いろんなこと いっぱい勉強していたから、もっと いろんなこと、いっぱい できたはずなのに。いざとなったら、なんにも 出来なかったよ。人間って、この世から「肉体的(物質的)に」消え去るのって、とても簡単なんですね。数日もあれば・・・いや、もっと言ってしまえば、ほんの数時間で、その存在が 消えてしまうの。だけど、「社会的に」「存在していない」ことにするのって、とても大変なんだ。こちらから 自主的に action を起こさない限り、その人は、社会的には そのまま 存在し続けていることになる。命の灯は、私たちの意思とは無関係に消えてしまうのに。その人のカタチは、あっというまに なくなってしまったのにね。人間って、なんなんだろう?あ、私は、元気です。ちゅぅちゃんも、元気です。8年くらい前まで、父のいなくなった世界で 自分が生きていかなければならないなんて、怖くて怖くて たまらなくて、想像もできなかったけど。大丈夫。普通に、生きているよ。母(@認知症)なんて、父が いなくなったこと、しょっちゅう 忘れているよ(爆)お父さん、いまごろ、我が家の歴代の猫sに囲まれて、鼻の下を伸ばしているんだろうな。いつものように、「愛い奴め、愛い奴め」って(←時代劇の見過ぎ)1匹ずつ、鼻筋を 撫でてあげているんだろうな。お父さんの膝の上、みんなで取り合いになっているんだろうな。いまは まだ、これ以上 なにも言えないけれど。あなたが いま どこにいても、幸せでありますように。
2018.12.17
1年前の今日、2017年12月7日。私の姪っこ、ぱなちゃんが、お空へ飛び立っていきました。これは・・・2001年の写真かな。ものすごい べっぴんさんでしょ。ぱなちゃんは、妹の猫だから、私にとっては姪っ子なんです。2016年の11月17日に亡くなった ぶらちゃんの、同時に生まれたお姉ちゃん。(上にいるのが ぶらちゃん、下のしっかりカメラ目線さんが、ぱなちゃん)ぱなちゃんね、亡くなる5日くらい前まで、ごくごく普通で、元気だったんですよ。まあ、19歳ですからね、トシ相応の衰えはあり、ちょっと 認知症かな?的な行動も 見られてはいたものの、足腰も しっかりしていて、むっちりとしていて、半年遅く生まれた ちゅぅちゃんよりも 活動的だったほど。(あ、ちゅぅちゃんは、いまでも元気ですよ。 ご心配なく。)ただ、数ヶ月前から 血尿が出ることがあって、だけど かかりつけのお医者さんが 急病で 休院中でなかなか 病院へも 連れて行けなかったらしくて。たまたま 私が実家にいたとき、また血尿が出たのであわてて ネットで 動物病院を探し、電話してみたら とても親切に対応してくださったので、すぐに 連れて行ったのでした。(電話で「アメリカンショートヘアの女の子で、19歳なんですけど」と言ったら、「19歳!?」と ひっくり返った声が返ってきた。)病院でも、とても丁寧に診察してもらえて、「なんか(病気が)隠れていそうですけど、血尿に関してはお薬を1週間ほど飲めば 大丈夫だと思いますよ」ということで、ひと安心。隠れていそうな病気を見つけるかどうかは 飼い主である妹に判断してもらうことにして、とりあえず、お医者さんのおっしゃった通り、血尿の方はお薬で治ったようでした。でも、結局、それから1ヶ月も経たないうちに・・・なんとなく元気がなく、ごはんを食べない、ひたすら お水だけ飲むという日が2日ほど 続き、2日めの晩には 出張専門の獣医師さんに往診をお願いし、点滴をしていただいたのだそうです。「明日、病院へ連れて行った方がいいですよ」と言われたのですが、妹は やっと就職したばかりで、会社を休めない。そこで私が会社を休んで 実家へ駆けつけ、ぱなちゃんを、先日診ていただいた病院へ連れて行きました。日頃の様子からして、「甲状腺かな」と思ったのですが、先生がおっしゃるには、「腎臓でしょう」とのこと。ああ、そうだよね。もうこの年齢だものね。だけど、先生には、このとき、もう、わかっていたみたいです。いま思えば ソレっぽいコトを 遠まわしに言ってくださっていたんでしょうけど、つい数日前まで元気だった姿を見ていた私には、理解できなくて、治療してもらえば、また元気になるとばかり思っていて・・・。とりあえず入院して治療していただくことにしたのですが、結局、その翌々日だったでしょうか。先生と妹で相談し、家に連れて帰ってあげよう、ということになったのだけれども、迎えに行く前に、病院で 息をひきとってしまいました。具合が悪くなってから、本当に、あっという間だった。だけどね、私が適当に選んだ病院、実は 妹の勤務先のすぐ近くで、お昼休み、妹は ぱなちゃんに会いに行くことが 出来たのだそうです。それだけは 救いだったのかな。ほんの数日前まで、あんなに元気だったのに・・・と信じられなかったけれど、猫って、ギリギリまで、具合が悪いのを隠すんですよね。ちょうど その頃、父が入院中で、母は 相変わらずの認知症で、妹も 私も 毎日 ヘトヘト、人間の世話をするのに 精一杯で、ぱなちゃんのことを 最優先にしてあげられなかったのです。だけど、ぱなちゃんも それを わかっていたから、ものすごく 頑張ってくれた。ものすごく おりこうさんだった。病院から帰ってきた ぱなちゃんは、とても安らかなお顔で、本当に、ただ眠っているかのようでした。いまは、実家の、一番日当たりの良いお部屋で、おでぃくん、くーちゃん、ぶらちゃん、ぱなちゃん仲良く 並んでいます。抱っこ嫌いの ぱなちゃんが、珍しく 「抱っこして」と身を乗り出しているところ。これが、最後の写真になっちゃった。ぱなちゃん、19歳と 8か月でした。よく頑張ったね。長い間、ありがとうね。みんな、ぱなちゃんのことが 大好きだよ。ありがとう。ぱなちゃん。あなたが いま どこにいても、幸せでありますように。
2018.12.07
チョット とっても 忙しい。しばらく、ブログをお休みします。というか、すでに もう お休みしています。私は、生きてます!(ブログが止まると「死んだか?」と思われるからね。)元気です!ちゅぅちゃんも、生きてます!(たばちゃん♪でなければ ちゅぅちゃんか?と思われるからね。)そこそこ 元気です!‘そこそこ’とは、なによ?ちゅぅちゃんは、相変わらず、24時間年中無休で 可愛いです。どうぞ ご心配なく。ありがとうございます。
2017.11.30
先週だったかな。いつもの遊歩道を歩いていたら、川辺の方に フーちゃんらしき人影、じゃない 猫影を見つけました。手をふりながら、フーちゃん!と 呼ぼうとして・・・あれ?なんか、違うっぽいぞ?フーちゃん、こんなに 茶色っぽくない。じゃ、アナタは、どなた?ええええええええっ?これ、猫ではないよね?タヌキ?アライグマ?えーっと。えーっと。ほかに、こんな感じの動物、いたっけ?ヘンなおばちゃんが 上の方から 自分を指さして大騒ぎしているもんだから、彼も(彼女なんだか?) 不安になったのでしょう。腰を落として いまにも逃げそうな態勢に入ったので、「ああ、逃げなくていいよ。そっちには行かないから」と声をかけ、歩き始めました。背中が ハゲているように 見えなくもなくて、赤っぽいのが、気になりました。ああいう模様なのかな。怪我をしているのでなければいいのだけれど・・・。この日は 暖かかったので、つい うっかり 出てきて、ひなたぼっこでもしていたのかもしれませんね。ちょっと びっくりした <いいもん、見っけ♪>でした。ありがとうございます。
2017.11.21
シオちゃんが、亡くなっていました。今日、シオちゃんちのおじさんが、教えてくれました。たぶん、先週なのかな。夕方、遊歩道に つながる斜面で、みんな(4猫)で 並んでごはんを待っていたのですが、ヨソの猫に 追いかけられて、道路に下りて 逃げようとしたところを車にひかれてしまったのだそうです。あの道路、道幅が狭いのに、通りすがりの車が すごいスピードで 走り抜けていくのです。(あのへんにお住まいの方は、猫がいるのを 知っているのでゆっくり 走ってくださいます。)標識なんか みんな 見ないから、住民が(たぶん、シオちゃんちのおじさんかな)道路のあちこちに 黄色いペンキで 制限速度 「30」と 書いてくれていたのに。シオちゃん、ひかれてしまいました。これが、シオちゃん、初登場写真(たぶん)。2012年6月。最初のうちは、なかなか 近寄れなかったんだよね。雨が降た翌日は、キレイになっていてさ。そうそう、シオちゃんと ハナちゃんは、同時に生まれた姉妹。ハナちゃんは 昨年の春、亡くなりました。 → さよならハナちゃん いまは 再会できて、また 一緒に 寝ているのかな。シオちゃん、いつの頃からか、喧嘩をしたのか なにか事故だったのか 左のお耳が 折れ曲がってしまっていました。そのせいか、音が聞こえづらかったようです。でも、私の姿を見つけると、出てきてくれたんだよな。2年前、シロさんがやってきて、白猫2トップに。(左:シロさん。 右:シオちゃん。)↑ 2トップとはいえ、仲良しだったわけではないので、珍しい2ショット。長いお付き合いの間に、だんだん 表情も、和らいできて。カメラを向けられることにも、慣れて。ここ1~2年は、シオちゃんの方から 声をかけてくれることも。ももちが亡くなったときにも、シオちゃん、来てくれたよね。もう少しで、触れそうだったんだけどな。(一瞬だけ 触ったこともある。)触らせてくれないくせに、しっぽ ぶらぶらさせて、誘惑するんだよね。シオちゃんは、触らせてはくれないけれど、オーラで交流できる 貴重な猫さんでした。 ← 実はバイクの座席に座っている。最近は あまり写真を撮っていなかったから、これが 最後の写真になっちゃった。先週の半ば頃には シオちゃん、普通に そこにいて普通に お話していたから、いなくなってしまったことが まだ 信じられません。シオちゃん。長い間、ありがとう。最後、頑張ったね。また そのうち、会おうね。こんどは、触らせてよね。あなたが いま どこにいても、幸せでありますように。
2017.11.20
しばらくお役目ご免でいられたのですが、今日から、実家の母を デイサービスへ送り出すための電話を、再開することになりました。1回目。お迎えが来る30分前くらいに 電話すると、案の定、母は、寝ていました。ちょっと懐かしい(笑) 母の、かすれた寝ぼけ声。いまの服装を聞くと、「ちゃんと服を着てる」とのこと。妹が 着替えさせておいてくれたのでしょう。「あと15分か20分くらいで(← 多少 サバを読んどく)デイのお迎えが 来てくれるよ?ピンポン鳴ったら、すぐ、出られる?」 と 尋ねると・・・「あら、ミミちゃん(←私のこと)が迎えに来てくれる、って、聞いてるけど?」おい。まあ、そんな冗談言えるなら、上等だ。私は、そこで バスに乗り、下りてから 再度 電話することにしました。そして、2回目。今度は、すっきり はっきり 明るい声の母が 出ました。「もうすぐ、お迎えが来るよ。準備できてる?」「うん、大丈夫。ありがとう」この声色ならば、大丈夫。ふたたび寝てしまうことは、ないでしょう。私が「じゃあね、行ってらっしゃい」と 言うと、母も「ミミちゃんもね、行ってらっしゃい」と 返してくれて、ふたりで、ふふふ。母のお世話になっている ケアマネージャーさん、デイサービスのみなさん、本当に、親切で 良い方たちなんです。私は 直接の関わりは ほとんどないのだけど、デイの連絡帳を見ると、よくわかります。職業柄、いろいろなケースを 見てきているでしょうからいろいろな事態を 想定されるみたいで。私たち家族からすると、「え? そんな心配までしてくださらなくても・・」と 驚くこともあるのですが。私たちが 甘くみているだけで、実際のところは、母は「それくらいの心配をされなければいけないヒト(病状)」なのかもしれません。職員さんたちから 数々の気配りをいただくことで、私たちが「ああ、そんな可能性もあるんだ」と 気づくことがたくさん あって、ありがたいことです。今日からは、夕方、母が 自宅に戻った頃を 見計らって様子見の電話をすることに、なりました。妹が帰宅するまでの間、おりこうさんで いられるように。母も、多少は 気がまぎれるでしょうからね。(かえって、「ウルサイ」とか 言われそうだけど。)電話で声を聴くだけで 様子がわかっているうちは いいけれど、そのうち、見守りカメラなどの導入が 必要になってくる・・・なんてことも、考えなくてはいけないのかなぁ。最近、状況が めまぐるしく変わるので、準備を進めていたことが 次の日には あっさり不要になったり、思いもかけなかった事態になったりも、します。様々な状況を予測しつつも、そのときになってみないと わからないからその場 その場で 優先事項を見定めて 割り振りして、保留にできることは そのままにしておく、という、判断。それが 本当に 正しかったのかどうか?なんて、後になってみないとわからないわけで。後から 「正しくなかった」ってことが わかっても、悔やんでいる暇も ありゃしない。そのときの状態で ベストと思われることに集中するしかないんですよね。こりゃ、いい修行になりそうだわ。あ、そうそう。今日は、ぶらちゃんの命日ぶらちゃん、いつも ありがとうね。ありがとうございます。
2017.11.17
「池付き一戸建てが、この価格!?」「いくら埼玉でも、ありえないわ!」本日のブログを書こうと 管理画面を開いたら、↑こんな会話をしている男女の描かれた 不動産屋さんの広告が、出てきました。おい。「いくら埼玉でも?」埼玉、なめんなよ。こちとら、「ほぼ東京」なんだぜ。・・・う~ん。この啖呵、なんか、違うだろ。埼玉県愛に溢れていないだろ。我ながら。ところで、この広告。群馬なら群馬、広島なら広島、宮崎なら宮崎、で、セリフを変えているのかしらねぇ。それとも、埼玉県民限定広告なのかしらねぇ。ま、どうでもいいハナシではあるんですけどね。ありがとうごさいます。
2017.11.16
このところ、おにぎりとか、バゲッドのサンドイッチとかそういうもんばかりだったので、今日は 久しぶりに、曲げわっぱさまに ご登場いただきました。梅干ごはんに、合鴨炒め、キュウリの糠漬け。+ じゃがいもと油揚げのお味噌汁。ちゅぅちゃん、肉食修行を始めたので(肉食動物のはずなのだが、魚食動物なもんで。)いろいろ お肉を 買ってきているのです。で、合鴨のスライスを、ちゅぅちゃんの分は 小分けして冷凍し、少し お裾分けしてもらったのを、塩麹に二晩くらい 漬けてみた。・・・というか、塩麹で和えて 冷蔵庫に入れたまま、忘れてたのを 思い出したから、お弁当に 入れてみた。オリーブオイルで焼いて、かまくらスパイスを ちょいちょい。しまった。合鴨って、どんな味なんだろ?という興味からお裾分けしてもらったというのに、かまくらスパイスなんて フリフリしてしまったものだから、味が オールかまくらスパイスになってしまったよ(笑)キュウリの糠漬けは、ゆうべ 突っ込んだばかりだったけどなかなか フレッシュな感じで、ようござんした。糠漬けって、食べたいときと、たいして 食べたくないとき、ありますよね。食べたいとき、美味しいとき、っていうのは、きっと、カラダが欲している、ということなんでしょうね。そういえば、じゃがいものお味噌汁は、久しぶりでした。じゃがいもが柔らかくなるまで 待っているのが めんどくさくてなかなか 自分では つくらないんですけどね。飲んでみると、「あ、私、じゃがいものお味噌汁、好きだったんだっけ」と 思い出します。今日は、公園の紅葉がキレイだったので、そっち側を 見ながら食べましたよ。葉っぱが ぱらぱらと落ちている様子が、遠くから見ていてもなんか とっても風情ある雰囲気で、プチ遠足な気分でした。ありがとうございます。
2017.11.15
自分を整えておくのって、すごく 大切なんですね。まあ、それも、乱れて、戻って・・というのを 経験しないと わからない、というところが、なんとも 未熟なのではあるけれど。なにか 特別のことをするわけでもない。瞑想の時間を長くするわけでもない。だけど、自分の状態を把握し、「整えよう」という意思を持つだけでも、全然 違うんだな。波動の問題とか、いろいろ、仕組みはあるのでしょうけど、考えるのが めんどくさいから、もう おしまい。(コラー、メンタル体が育たないぞ。)ありがとうございます。
2017.11.14
ある公園にて。すべり台の回りに、落ち葉が キレイに 掃き集められていました。公園の隅っこには、落ち葉が いっぱい詰まったゴミ袋がいくつも 置いてありましたのでね。新しく出た落ち葉を 袋に詰めたところですでに 積み置く場所もなく、まずは ここに 集められたのでしょう。芸術性すら感じる 清掃員さんの このセンス。日常の風景が 絵画のように 感じられました。ありがとうございます。
2017.11.10
最近、イロイロ ぎうぎうすぎて お疲れ気味なんでございますが、ちょっと 嬉しなーと 思っていることを。吾郎ちゃんと剛くんと慎吾ちゃんが 独立して しばらく経ってから、ネット上にも 写真をアップできるようになったでしょ。ジャニーズ時代は、NGだったけど。で、スマステ前に 慎吾ちゃんが 車から降りて 手を振っている 写真が、初期の頃は よく 使われていてね。いやー。冷静に考えれば、慎吾ちゃんだって、40過ぎの おっさんなのに、この美貌。すげーなー。カッコイイなー。芸能人は歯が命、だよなー。(古すぎ?)やっぱ ジャニーズだよなー。と、彼の笑顔の写真が出てくるたび、ひとり 嬉しくなっていたのでした。なんかさ、写真1枚で、こんなに 嬉しくなるもんかな?と、不思議になるくらい。で、72時間テレビ(見ている暇がなかったけれど)以降は、この3人の話題で Yahoo! トップ画面が 埋まっちゃうほど、彼らの写真が 満載で。あー。嬉しいなー。やっぱり、みんな、カッコイイなー。ジャニーズ(出身)って、すげーなー。と、またもや、ニマニマ。そして、あっちのブログでは 吾郎ちゃんのオフィシャルブログを お気に入り登録したので、更新情報をチェックして、ときどき 見に行くんですけどね。吾郎ちゃんが 軽く微笑んでいる、あのトップ画像を見るたびに、頬が緩んでしまうのね。ああ、私、もともと 中居くん派だから、ものすごーく 吾郎ちゃんが好き、ってほどでも なかったのよ?だけど、アレよね。吾郎ちゃんのブログを開くたび、吾郎ちゃんと目が合うのよ。そうすると、なんか、好きになっちゃうのよ。(オマエは中学生か?というツッコミは、甘んじて受けましょう。)吾郎ちゃんと 目が合うたび、仕事中だってのに(おいコラ)鼻の下が伸びちゃって、ムフっとかって ヘンな吐息が 口から洩れちゃって。ほんと、あぶないおばさんだわよ。やっぱりさ。美しいものって(モノじゃなくて ヒトだけど)ひとを 幸せな気分にするよね。ふだん「美」に重点を置いていない 私でさえも、彼らの写真を見ると、うっとりして、幸せな気分になる。それほど、「美」は強いのね。(あ、タイトルの「美はツヨシ」。強し、と 剛、を、ひっかけてみました。 ← おばちゃんのダジャレ。)せっかく 独立したんだもの。この先、結婚したって、子供ができたって、いいからさ。俳優として エゲツナイ役に ドハマリして、イメージ ばんばん 壊してくれても、いいからさ。おじさんになっても、おじいちゃんになっても、「生涯、アイドル」みたいな、新しいアイドルの道を、彼らには つくっていってほしいな、と、思います。ありがとうございます。
2017.11.09
全3762件 (3762件中 101-150件目)