物語がすきな旅人のおはなし。

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candy pink

candy pink

January 27, 2007
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うりぼう(いのししの赤ちゃんのこと)のパンです。(*^-^)

今回にかぎってはいつまでたっても

遅々として進まなかった仕事ですけど、

ちょっとちがう角度から取り組んでみたら

すこしずつでも確実に進むようになりました。

そしていまさらながら

ハルキ・ムラカミの「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいます。

10年近く前に「国境の南、太陽の西」を読んで

「わたし、このひとの本ダメだ」と思って以来

村上春樹の本は1冊も読んでいなかったんですけど、

イギリスの友人や知人の何人かがすきだと言うので

ようやく読んでみようという気になりました。

彼らも言うように、村上春樹は

日本より海外で人気があるのかもしれないですね。

そのうちのひとりは

「もしかしたら

(海外で人気があるのは)翻訳が原因かもしれないね」

と言っていました。

すこし前に「翻訳と異文化」と言って

おもに英語に翻訳された日本の小説の

原書と翻訳のずれのことが

書かれてある本を読みました。

スゴく興味深い本で

繰り返して読みたいなあと思いました。

あえて言えば

もうちょっと深く掘り下げてあれば

もっと良かったです。

まあ、それは読者にまかせるという感じなのかなあ。

わたしのような初心者が言うまでのこともなく

翻訳は言語を訳すのではなく

文化を訳すことだと思います。

この本では、

本が翻訳されるとき

翻訳される言語の文化圏のひとが

受容しやすいようにことばが置き換えられている例が

いくつも挙げられています。

原文のイメージや雰囲気を壊さずに

翻訳される言語の文化圏のひとにも

受容されやすいように

訳すことのむずかしさを感じました。

翻訳というのは

そういうほとんど不可能なことの限界に

挑戦することなのかもしれませんね。

奥が深いです。

ところで「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいて

いまのところ

(第2部まで読み終わりました)

やっぱり村上春樹の本は

とくにすきではないなと思ったんですけど、

このひとの本をすきと言うひとがいるのも

わかるような気がしました。

物語としてはよくできていて

引き込まれる感じです。

でもうまく言えないんですけど…

現代の小説では

童話にも通じるような

もっとやわらかい雰囲気をもったもののほうがすきかなあ。





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Last updated  January 28, 2007 02:22:20 AM コメント(8) | コメントを書く
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candy pink @ Re[1]:Happy new decade!(01/03) lumi6765さん >毎年新しいことにチャレ…
lumi6765 @ Re:Happy new decade!(01/03) 毎年新しいことにチャレンジっていいです…
candy pink @ Re[1]:back home(11/06) lumi6765さん >おかえんなさーーーーい…
lumi6765 @ Re:back home(11/06) おかえんなさーーーーい。 どーでした?…
candy pink @ Re[1]:今週。(10/06) lumi6765さん >そーそー。旅先であれも…

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