ようこそ、ももちやん旅の部屋へ

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こまちのかくれ里 西栗駒を訪ねる


こまちのかくれ里 秋田・西栗駒を訪ねて

 この旅行は、ももちやんのお仕事旅行です。
 財団法人日本交通公社さんが地域開発している「秋田の湯沢雄勝地区の観光調査」の事業とタイアップして、JTBサン&サン社さんとともに、旅行商品に仕上げたものです。
 西馬音内盆踊りを習い、小野小町に変身して立ち居振舞いを学び、小町気分で和歌を詠む、という旅行です。ほかに散策や見学ももりだくさん!とっても楽しいツアーになりました!企画は1回限り!贅沢な旅行企画ですよ~。

2000年9月30日(土)~10月2日(月)

9月30日(土)
  ツアー参加者は16人。東京駅に集合して、午前7時24分発のつばさ113号にて、新庄駅をめざします。ももちゃんは、新庄駅ははじめて。温泉新幹線ののぼりがはためく、きれいな駅には午前10時29分に到着しました。山形新幹線で3時間もかかるんですね!
  そこから貸しきりバスで北上、秋田県に入ります。羽後町西馬音内が最初の目的地。松屋、というお蕎麦屋さんにて昼食をとりました。
  昼食後、歩いていける割烹丸谷に移動、今日の主目的である 西馬音内盆踊り を習いにいきます。
  この盆踊りは、国の重要無形文化財に指定されている、優雅で妖しい雰囲気のすばらしい盆踊りです。毎年、8月16日から18日まで開催されている。
  この日は西馬音内盆踊り保存会会長の柴田貞一郎さんと、踊り手幹事長の丸谷祐子さんたちが、私たち一行のために、踊りを教えてくれることになっていました。
  盆踊りには、大きく分けて「音頭」と「がんけ」の2種類があります。明るく勇壮なのが「音頭」、そして哀調帯びた曲なのが「がんけ」。いずれも、踊りのほうは、とってもみやびやかなもので、明るい曲に色っぽい踊りというのがこの盆踊りの魅力です。
  踊り手の着る衣装は「端縫い」と呼ばれており、絹のはぎれを左右対称に縫い合わせたもの。これに編み笠を目深にかぶって顔を隠しますから、うなじが際立ってとっても色っぽいのです。さらに、「ひこさ頭巾」という目だけあいた真っ黒な被り物をすっぽりかぶる人もいます。亡者を思わせる独特の雰囲気を漂わせます。
  足のステップ12を覚え、あわせて手の動きを覚えます。これがなかなか複雑で、難しい~!全体のほんの一部だけではありますが、なんとか覚えて踊ってみたのでした。
  保存会では、毎月第三土曜日に練習会を行っていて、毎年の盆踊りに備えています。ぜひ踊りたい!という人が習いにくるそうです。

  というわけで、この日は秋の宮温泉のスパ&リゾート秋の宮山荘に宿泊いたしました。
参考・西馬音内盆踊りはこんな感じ!

10月1日(日)
  さて、二日目のイベントは、 「小野小町になる!」 体験です。行き先は雄勝町。平安の歌人、小野小町が生誕し、晩年92歳で世を去るときにいた土地という伝説が残っています。こうした伝説は各地にあるようですが・・・
  小町を祭る小町堂へ。雄勝町の商工観光課、土田雄幸さんがでむかえてくれました。土田さんは、毎年6月第二日曜日に行われる「小町まつり」の責任者。まつりでは、小町の衣装を着て和歌を詠む「こまちむすめ」7人がいるのですが、毎年このこまちむすめの教育係りをしてきたのが、土田さんです。
  私たちの一行も、土田さんの「指導」をうけました。和歌の詠み方、市女笠の扱い方、歩き方、正座、お辞儀、短冊の扱い、礼儀や作法などなど・・・・。こまちむすめたちには、とても厳しい「お父さん」のような土田さんです。
  その小町娘の衣装をお借りし、小町に変身して、小町堂を歩いてみよう、というのが今回の企画です。「○○さん(ももちやんの本名)、ほんとにこの企画をするとは驚きましたよ」と土田さんもあきれるコスプレツアーでございます!娘というには、かなり年配の参加者もたくさんいるんですぅ!
 でも、全員、着替えました。市女笠をかぶったら老いも若きも同じですから!
 小町の衣装を着て、ゆっくりゆっくり歩いてみたら・・それはそれは平安気分に浸れるんです!お客様みなさんに、とっても満足していただけました。コスプレなんですけど、たのしいですよ!

 今回は結社かりんの藤室苑子先生も同行してくれており、参加者は全員和歌を詠まねばなりません。藤室先生のご指導で、たんざくに一首、全員詠みました。

 この日は、小町体験の前に、湯沢町の「両関酒造」見学。お昼は稲川町名物の「稲庭うどん」をいただきました。
 宿泊は、東成瀬村の秋田・岩手県境の「栗駒山荘」。すばらしい山荘でした!

10月2日(月)
  最終日は、秋田の大自然に触れます。栗駒山散策です。森の案内人、半田克次郎さん、公園案内人の柴田喜久子さんが、ガイドです。約1時間、栗駒山周辺を散策しました。紅葉にはちょっと早いけど、少しだけいろづきはじめた山という感じでした。
 お昼には、東成瀬村のみなさんが、おにぎりやイモの子汁を用意してくれて、おなかをいっぱいにし、またまた温泉に入ってから栗駒山を後にし、新幹線で岐路についたのでした。


 ☆写真は紙焼きしかないので、スキャナー使え次第アップします。
  以上の費用は4万円!

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