みなさまこんばんみ( ´_ゝ`)ノヤッハロー
だいぶ久しい日記の更新となりましたが
皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?
放置の日々の中にも100件以上のアクセスを頂いている事に
感謝御礼を申し上げます。
Xをご覧いただいている方々には周知かと思いますが、
昨年12月に約二年の白血病闘病の末に家内が亡くなりました。
ちょうど二つ前の日記では
家内の白血病はいったん寛解しておりましたが、
その後、フラットスリーと呼ばれる予後不良遺伝子変異をした
タチの悪い白血病となって再発しました。
骨髄移植に生きる望みを託しましたが、
移植中に感染症に罹ってしまい
敗血症でこの世を去りました。
亡くなって丸4か月が経ちましたが、
時間が経てば悲しみも苦しみも薄れるのかと
少しは楽になるのかと、思っていましたが、
実際は全く変わりません。
日々泣き暮らしています。
涙を流さなかった日は一日もないと思います。
朝起きて、
まず嫁が死んでしまったこの世界の絶望を
認識する事から一日が始まります。
抜け出すことのできない地獄です。
日中なにかに没頭していれば、
その時は忘れられますが、
特に車の運転を一人でしている時や
ウォーキングをしている時など
ちょっとポカーンと考え事ができる状況になった時、
この「嫁が死んで居なくなった」という理不尽なこの世界を
絶望せずに生きる事は出来ないのだと実感します。
このまま嫁を弔って生きるだけの余生は
あまりにもつら過ぎて、
そう生きるしかないのだとしたら
もう自分も死んでしまった方がいいように思えます。
では違う生き方をするとしたら、
再婚の道?
いやいや。嫁以上に好きになる人は多分いないだろうし、
もしも誰か出会えたとしても、
こんな整理の付かない気持ちでは相手にも失礼だろうし、
すでにいつの間にか55歳になってしまったわしは
持病もあり、もういつ死ぬかわからない。
自分が伴侶を失ってこんなに絶望しているというのに
自分が死んで、この同じ想いを誰かにさせるのは嫌だ。
もはやわしの存在自体が事故物件でしかないのだ。
さらに相手もいないのに余計なことまで考える。
今は嫁のお母さんも一緒に暮らしている。
後妻をとったらお義母さん居づらくなるよなぁ。
もし再婚して、財産分与で子供たちと揉めたりすることに
なっても嫌だよなぁ。とか。
要らん心配までして、
結局は悶々と
生き地獄を生きるしかないような
そんな日々です。
ですが、少しずつ
メンタルは日常を取り戻しつつあります。
すこしずつここにも毒を吐いて、
生きる意味を、生きる楽しみを探しながら
もう少しだけ生きて
あの世で待ってる嫁さんに土産話を作っておこうと思います。
もう少しだけ
皆様には初老の雑談に
お付き合いいただけますと幸いです。
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!
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