タイ☆イクのお部屋

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神経芽細胞腫



次男の郁が生後6ヶ月の時に提出した尿検査(マス・スクリーニング)で
神経芽細胞腫(神経芽腫)の疑いありと再三検査にひっかかり、
現在は府立医大病院にて経過観察中。

CTなども撮りましたが腫瘍は見つからず、数値も正常範囲内で落ち着いてきた為
現在は月1回→3ヶ月に1回の通院の間隔があきました。
検査の時は毎回、家で採尿して提出しています。


≪神経芽細胞腫≫

神経芽細胞腫は小児ガンの一種で子供の悪性固形腫瘍の中では最も多く、
小児ガンとしては白血病に次いで発生率の高い病気です。

体の交感神経節のどこからでも発生する腫瘍で多くは腎臓の上にある副腎
または交感神経細胞から発生。
交換神経は背骨に沿っているため、首、胸、お腹、骨盤のどこからでも発生します。

神経芽細胞腫の一番の特徴は、病気になった年齢により予後が全く違うことです。
マス・スクリーニング(生後6ヶ月頃)で発見された場合は予後が良好。
自然に治癒、退縮、良性化するケースもあり、無治療経過観察をする病院もあります。
1歳以降では一般に進行していることが多く、手術や化学療法、放射線療法を組み合わせた
強力な治療が必要となります。

≪マス・スクリーニング≫
腫瘍が特定のホルモンを分泌する性質がある為、尿中の代謝物(HVA・VMA)を
測定することで発見できます。

全国で生後6ヶ月の赤ちゃんを対象にこの検査をしていましたが、
現在は休止になっています。
死亡率減少効果の有無が明確でない一方、自然に退縮する例に対しても
手術などの治療を行うなどの負担をかけてるのではとの判断の為です。


★郁の検査データ推移★
日付
HVA
VMA
NSE
04/04/19
22.09
17.76
59.6
04/05/12
16.67
13.81
25.2
04/06/15
18.77
12.00
---
04/07/14
19.30
11.46
42.1
04/08/11
21.30
11.74
16.7

04/10/13
14.29
10.95
---
04/12/08
19.23
13.85
---
05/03/09
15.71
10.95
---
05/05/18
12.62
9.52
---
05/08/17
13.82
10.00
---



各々の正常値は医療機関によって違いがあるようですが
ここでは先生に言われたのを参考にしています。

HVA正常値・・・・・25以下
VMA正常値・・・・・15以下
NSE正常値・・・・・20以下
(NSE=神経芽細胞腫の血中腫瘍マーカー)

04/07/14の採血時は溶血していたらしい。(他の日のは溶血していたか不明)
何らかの原因(採血の仕方や保管状況など)で溶血していると
赤血球内の成分が出て誤差が出るそうだ。

2006/02/23更新





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