Leidi Laidi

Leidi Laidi

2002年9月~12月@MI

最近のこと
2002.12.16 曇り

★ダンナがこの前受けたTOEICの結果が来た。

点数が・・あら?勉強してない割にはすごいじゃない!!という感銘もの。
でもダンナに言わせれば、「あのアクシデントのせいで俺は力を出し切ってない。(そりゃそうだろ)もう一度受ける。」
今度はシャーペンは2本持っていくように。 あと、時間配分は自分でするように。

★冬休み

今年は冬休みが長い。子供の学校は12月21日~1月5日まで。日本並。いつもは1月2日くらいに始まるのだが。
我が家の冬休み、最初はフロリダのケネディ・スペース・センターに行って、それからネープルスへ行こうなんて考えていただが、結局「レッドウィングスの試合が見たい」という太陽の要望に答えて、ネープルスはなし。
KSCからナッシュビルへ行ってアイスホッケーの試合を見ることにした。
去年も、ニューオーリンズへ行った帰りにナッシュビルで試合をみたんだよね。
あのときは偶然選手達と同じホテルで、試合前に選手にサインがもらえて嬉しかったなぁ。

というわけで、今年も同じホテルで前日から選手待ち。
朝ごはんを選手と一緒(のフロア)で食べて、もらえればサインももらうという計画。
太陽の好きなリドストロム選手にサインがもらえればいいなぁ、と思っている。


クリスマスツリー
2002.12.8 曇り

クリスマスツリーを飾った。

カラフルな電球をつけて灯してやったら、月が喜ぶこと喜ぶこと。

でも電気代がバカにならないので、もう終わりね、と消すと泣いて抗議。

こうしていつのまにか一日中灯っているのであった・・・目がチカチカするよ。
ツリー01assyuku.jpg


TOEIC
2002.12.7 曇り

ダンナがTOEICという英語の試験を受けにいった。

帰って来て、「どうだった?」と聞く私に「今回はダメだな」と一言。
やっぱりそんなに難しかったのか、と思っていると「予期せぬことが多かった。」と。

まず、持っていったシャーペンの芯が途中で出なくなるというアクシデント。
予備に入れていった芯は細すぎたらしくまったく役に立たないという事態になってしまい、芯のみを持ってマークシートを埋めていくという苦しい作業を続けたらしい。

そして試験官が「終了5分前になったら教えます」と言っていたにもかかわらず、突然「ハイ、終わりです。鉛筆をおいてください!」との指示が。
5分前になったら空いているマークシートを埋めようと思っていたダンナ、焦りながら
「えっ、5分前の合図は?」と顔をあげると、前にあるホワイトボードに


「終了5分前です」とまったりと書かれた文字が・・・

あーっはっはっはっはっはっ!!(きんどーさん風大爆笑)

すごいわこの試験官。

TOEICだからまだ笑えるが、本命大学の試験だったら号泣もの。


あー、よかった
2002.12.4 晴れ

今日、先日のスピード違反の反則金を送った裁判所よりお手紙が来た。

開いてみるとびっくり。Balance・・$120.00 の文字が。追徴金か?!と一瞬びっくりしたが、よく読んでみると。

“払いすぎなのでチェック(小切手)をお戻しします。 上の金額で再度納付してください。”との文章が・・・

えーっ!あの金額じゃないの?? 120ドル?? やったー、嬉しい!
払うよ、払う。(←単純) 100ドル以上安くなってるなんてラッキーだよ!

もっとよく読んでみると、私は20マイル以上オーバーしたはずなのに、一緒に送付した反則キップにもそう書いてあったはずなのに、この書類上では“1~10マイルオーバー”となっている。
(ていうか、それって普段走っている速度なんですが・・あ、でもスクールゾーンだったものね)

神様がいるのか、裁判官が優しかったのか、それはわからないけど。

あまりにも痛すぎる反則金が削減されたのはラッキー!!

神様、これからは安全運転いたします。ありがとう。


捕まった!
2002.11.22 雪

スピード違反で捕まっちまったよぉ、おいおい(泣)

買い物の帰りにある中学校の前の道。スクールゾーンタイムで40マイルの道が25マイル制限になっていた。
もちろん立て札はあるけど、まさか10:45~12:10なんて時間に制限があるなんてなぁ・・・普通登下校時間だよねぇ・・・見過ごした私が悪いんだけど。

で、中学校の前に止まっていたクラウンビック(Police Carといえばこれが定番)にすぐさま追いかけられ、観念しましたよ。ええ。

おまわりさん、「Hello, how are you?」なんてにこやかだけど。
「えっとね、ここはスクールゾーンだから反則金は割増になります。(ガビーン)
これが書類だからよく読んでくださいね。それじゃ気をつけてね。」と反則キップを渡してくださりました。

うちに帰って書類とViolation Fee(反則金リスト)を読むと、$263の罰金・・・痛い。痛すぎる。

もちろん不服申し立てもできるけど、この場合まったく私に非があるので(それに裁判所まで行く気力もないし)素直に反則金送付。

以前ダンナがNYで捕まったときは、個人小切手がつかえなくて銀行までマネーオーダー作りにいったけど、ここは小切手が使えるのでお手軽だったのが唯一の救い。
銀行までいくの面倒だし。

今日はなんだかいやな予感がしたから、結構制限速度で走っていたんだけどな。
原因としては、交通量の多い神経つかう交差点を抜けたところで、前の車もいなくて気が緩んでしまったってところかな。
以後気をつけます。はい。


Preschool
2002.11.18 晴れ

月をプリスクールに入れることにした。

11月で2歳半になるし、来年の9月には公立のプリスクールにいれるつもりだったが、その前に少しでもお友達や先生に慣れて欲しいと思ったのだ。

太陽が3年間お世話になった学校に行ってみたが、諸々の事情で環境が変わってしまっていてどうも月には向いていないような気がして、結局同じ学校ではありますが違うロケーションの教室に通わせることにした。

こんな無愛想な2歳児はみたことがない、というくらい愛想のない人見知りが激しい月だが、お友達と遊ぶのはそんなにきらいではなさそうなのでなんとか楽しんで欲しい。

月をプリスクールに行かせる理由がもうひとつ。
それは私が太陽の学校のクラスボランティアになりたいから。

一週間のうち1時間か2時間ほど、先生やルームペアレント(これも親がボランティア)から指定されたことをお手伝いしに行く。
例えば、グループ学習を手伝うとか、テキストのコピーとか準備、本を読んであげるとか。
なかには下の子を連れてきてボランティアしているお母さんもいるが、月はきっと私べったりになってしまいボランティアどころじゃないだろうと思ったので、それならプリスクールに行っている間にやらせてもらいましょう、ということ。

果たして英語がおぼつかない私にはどんなことができるのか?楽しみでもあり、不安でもあり。


月の歯
2002.11.14 晴れ

今日は月の歯の治療に行った。

奥歯と前歯がひどい虫歯になってしまったので。
奥歯は薬をつめてステンレスのキャップをかぶせる。
前歯は・・・もうどうしようもないので抜くしかなかった。

一本前歯がない可哀想な顔になってしまった。

私が最初に月の歯の異常に気がついたのは1歳すぎたころ。
前歯2本の表面が欠けていて、色が変わっていたのだった。
すぐに歯医者さんに行ったが、「かみ合わせのせいで下の歯が上の歯にぶつかって表面が欠けているのでそう見える。ただ虫歯になりやすいのは事実だから、6ヶ月おきに来てください。」といわれた。

でもここで安心せずに、すぐに小児歯科へ行くべきだった。(大後悔)

6ヶ月おきの検診は受けていたが、レントゲンもとれずに、衛生士さんも恐がってクリーンアップもできず先生も「痛がってないでしょ?大丈夫。」と言うだけ。
そして9月の検診で初めて月の歯をよく見てくれた先生が、「奥歯が初期の虫歯になっている。ここでも見られるけど、小児歯科の方がいいかも。」というので小児歯科を紹介してもらい、そちらに駆け込んだ。

小児歯科での診断は、「かなりシリアスな虫歯。奥歯2本、前歯3本」という愕然たるもの。

で、奥歯2本はステンレスキャップをかぶせ、前歯2本は残すことができたものの、1本は抜かなくてはならないという可哀想なことになってしまったのだった。・・・

親として大後悔。
月よ、ごめんなさい。


宇宙ステーションとキティちゃん
2002.11.2 曇

今日はデトロイト中心部近くにある、IMAXシアターに行ってきた。

Henry Ford Museumの中に併設されている。(http://www.hfmgv.org/default.asp)
この博物館の中には、JFケネディ大統領が暗殺されていたときに乗っていた車の現物、なんてのも展示されていて、近くで見ることが出来る。うーん、写真撮ったら何か写ってたりしてたら恐いわ。ちなみに写真撮影は自由。

で、今日見てきた映画は、「Space Station」3Dムービー。
その名のとおり、宇宙ステーションの開発を追ったNASAのドキュメンタリームービー。
ナレーションはトム・クルーズ。
3Dなので迫力があってとても面白かった。
最初のシーンで、宇宙空間で船外活動中の宇宙飛行士がはしごの枠をつかみ損なってしまい、あれ?と思ううちにどんどん船から離れていってしまい、でも命綱あるから大丈夫でしょ?と思っているとその命綱まで外れていて、“!!”とびっくりしていると・・・とにかく3Dだから迫力あるのよ・・・

日本人宇宙飛行士の若田光一さんも出演されていて、いろいろ説明してくださって。(英語だからね、いまいちよくわからんです)

50分ほどの映画ですが、英語がわからなくても十分楽しめる。
映像だけでも本当に綺麗。
スペースシャトルの打ち上げも“こんな近くで!近すぎ!!”っていうくらい近くで迫力ある。

ツボだったのが、宇宙ステーションのシャワールームとかトレーニングルームのなかに、「キティちゃん」のクリップ(キティちゃんの両手ではさむようになっているクリップ)が
ふわふわ浮いていたこと。 しかもどこかに行かないようにしっかり紐でつながれて。
恐るべきハローキティ。宇宙にまで進出していたとは。・・・

太陽も“なんでハローキティがあそこにあるの?”と面白がっていた。


Halloween終わり!
2002.11.1 晴れ

すっごく疲れた。寒かったし。

6時(もう真っ暗)になったころ、“Trick or Treat!!"と一家族め御到来。
ハーマイオニーや、ライオンがいた。
で、我が家も行くことに。太陽はホッケー選手の格好をして、月は魔法使いをさせるつもりだったけど、どうしても帽子とマジックワンズ(魔法の棒ですね)をいやがるので結局普通の格好に。
お隣りの家から始めて、ハロウィーンのデコレーションの綺麗な家、外のライトを灯している家、と結局15軒くらいまわったかな。途中で奥さんが日本人のご家庭を発見した。ご主人日本語上手。

それにしても街灯などはないので、家々のライトと自分の持っている懐中電灯が頼り。真っ暗な道を歩くのがこんなに疲れるものとは思わなかった。ほんとに我が家のすぐ近くの道なのに、途中で距離感がなくなってどの辺にいるのかわからなくなってしまった。 危ない、危ない・・・

そりゃもうお菓子はたくさん集まった。おかげさまで月が夕飯を食べないこと。
お風呂に入った後、バスケットごと隠した。

で、我が家のほうはその間どうしていたかというと、玄関に
「We're on Trick or Treat Trail. Please get one treat for you. Happy Halloween!」
と張り紙をして、お菓子のたくさん入ったかごをちんまりと置いておいたのだった。
帰って来たら、半分くらいなくなっていた。思ったより来なかったな。

で、もらったお菓子のかごと、我が家の前に飾っておいたジャック・オ・ランタンベア。
私の猫耳カチューシャもつけて。
お菓子はホントはあふれるほど入っていた。
pumpkin02assyuku.JPG


うれしい電話
2002.10.29 雨

昨日、9月に日本に帰った友達から電話をもらった。

まだパソコンがつながっていないそうで、とりあえず電話で住所を教えてもらった。
近況報告もしてくれて、お嬢さんのNちゃんも元気そう。(太陽の3年来の恋人。ホホホ)
Nちゃんも英語ぺらぺらになって帰国したのでせっかくなのでと英会話教室に通わせているそう。

最初は駅前留学でおなじみの学校のKidsクラスに入れようとしたところ、帰国子女クラスはなく、他の子がひいてしまうのでKidsクラスには入れませんと言われたらしい。
で、こういう場合は一般と同じクラスになります、と「一番オトクなプラン」を提示されたところ・・・

「それがね、3年分のチケットで70万円だって言われたのよ~。」

何枚かは忘れたが、3年分のチケットを一気に買わせるところもすごい。70万円ももっとすごい。当然“さようなら”と帰ってきたそう。

で、結局近くのこじんまりとした、ネイティブの人が教えている会話教室に通っているそうな。そっちの方がいいよね。融通もききそうだし。

今日の写真は家の前に飾っている小物(大物?)たち。
パンプキンは太陽の学校のセールで購入。子供達がボランティアでワゴンで車まで運んでくれたので楽チン楽チン。こういうのいいなぁ。
Deco01assyuku.jpg


つづき
2002.10.27 曇り

で、前回の日記からつづくのだが・・・日本に帰ったとき、太陽は多分小学生。
日本では普通は小学生は一人でまたは友達と登下校するのだが、それがすごく不安になってしまう。ほんとに一人で出していいのか?って。(←過保護だね、日本では。)
こちらでは親なしで行動させるなんてことは皆無だから(せいぜい隣りの友達の家に行くくらい。それだって心配で窓から見てる)一人で登下校とか買い物なんてとんでもない、という感覚になっている。
これでは「友達の家に行って来る!」とか「公園で遊んでくる!」なんて言われたら私はどうするのだろうか???

日本に帰ったとき、我が家から小学校までは徒歩5分の近さなのであんまり心配ないんじゃない?とはいうものの、やはり昨今の治安の悪さ(日本だって安心していられない)には不安になる。

“はじめてのおつかい”という番組があったが、あれまだ続いているのだろうか?
日本にいたときは、「かわいい~♪」なんて気楽に見ていたが、もう見られない。
例えスタッフがついていて厳重に守るから、なんて言われてももうダメ。
子供だけで(しかも3歳とか・・)お使いに出そうとした時点で、「あんたそれ犯罪だよ!だめ!!」って思っちゃう。もう楽しめない。

例え誘拐とかはなくても、歩道もないような車ぎりぎりの道を歩かせたりする。
そんな道を子供だけで歩かせようってだけでもう・・・「子供が事故にあってもいいのか?!」って思う。

と言っている私自身も、小さい頃近所のお店に一人でお使い行ったり、一人で留守番したり(今は決して太陽や月だけを残して外出はしない)、当然友達の家に遊びに行ったりもした。だから自分の子供たちをそんなに過保護にしなくても・・とも思うし、「いや、私のときとは時代が違う」とも考えるし。

日本に帰ったらまた日本に慣れて、感覚も変わるのだろうか?

今日の写真は子供達が学校のハロウィーンのお祭りで飾り付けたパンプキン。
大きい方が太陽の、小さい方が月の。pumpkin01assyuku.jpg


よかったね・・・とはいうものの
2002.10.25 雨

昨日のニュースで、ワシントン近郊の無差別狙撃犯が逮捕されたそうで。

あー、よかったね、と今日行ったスポーツ用品店で店員さんとその話題になった。

会計しているときに、店員さんが、
「でもワシントンの狙撃犯が逮捕されてよかったですね。これで子供達もハロウィーンを楽しめますね。」と話しかけてくれた。
「本当、よかったです。 ミシガンまで来られたらどうしようかと思いました。車で10時間くらいで着いちゃうでしょ?」と答えたら、
「いや、真似するやつが出てきたらもっと恐いですよ。」と言われた。・・・確かにそう。
真犯人が捕まったとしても、真似をする馬鹿な人間が出てきたらと思うとやはり安心できない。 脅しがかかるだけでも恐いし。

2,3日前だが、学校から“Safety Alart"と題した手紙がきた。
それによると、隣りの学校区にて、朝7:30に一人でスクールバスのバス停にいた女の子(6th Gradeとあったので日本でいう中学1年生)に、白人の中年の男が車で近寄ってきて
「学校まで乗せていってあげようか?」と・・・その女の子は走って家まで逃げたそう。恐ろしいことです。ほんとに。 
3rd Gradeになれば一人でバス停に行ってもいいことになっているが、これでは小さい体の子とかは無理やり車に乗せられてしまう事態もありえるので親は安心してもいられれないな。


Donation(寄付)
2002.10.24 晴れ

今朝8時の気温は34F°。 これは摂氏でいうと2℃くらい?
めちゃくちゃ寒い。雪がまだ降らないのが不思議なくらい。

今日は家の中の不要品を、学区内の高校で開催するガレージセールに寄付してきた。
捨てるにはもったいないし、かといって自宅でガレージセールするほどたくさん品物があるわけではなし。 このような状態のときにはもってこいのイベント。
それでもやはりちょっと売れそうなものは、写真にとって広告をだして買う人を募る。
我が家で今出しているものは、ベビーストローラー、ベビースウィング、電子レンジ、スリムTVなどなど。 日本から持ってきたプレステとNintendo64はすぐ売れた。
Nintendo64なんて持ってきただけで一回もやらなかったなぁ。

で、ガレージセールに寄付してきた帰りに我が家のすぐ近くに見事に紅葉した木があったので、写真に撮った。
もうすぐ一番紅葉の綺麗な季節。
ミシガンは春と秋が一番綺麗。 来年もこのきれいな紅葉を見られるのかな?
Koyo01assyuku.jpg


すっかり寒い
2002.10.21 曇り

しばらくさぼってしまった。

1.月の歯医者
 月の歯の検診で、かなりひどい虫歯があることが発覚。N先生ももっとよく見てくれればいいのにー!と、小児歯科に変わることに決定。
頑張って奥歯と前歯の治療終了。あと1日治療しなくてはいけないのですが、これは後日また予約をとってということで。

2.送別会
 同じ会社の人が23日に帰国。というわけで、我が家にて奥さん達のみの送別会。全部で6人という少なさ。こんなに少なかったかなぁ? (一人は欠席してしまったけど)
でも春になればまた人が増えるということで、楽しみに待っていよう。

3.ホッケー教室
 毎週月曜日に太陽が通っているインラインホッケー教室。
 だんだんすべるスピードも速くなっているし、パックの扱いもうまくなっている気がする。
 コーチがまたかっこよくて嬉しい。私が嬉しくてもしかたないのだが。
 というわけで、ホッケーの写真。
hockey1assyuku.jpg


Discussion Class
2002.10.10 曇り


毎週行っている英会話ディスカッションのクラス。
今日のお題は「Eating in Western Way」。

中国系ベトナム人の女性がアメリカでボーイフレンドといっしょにフォーマルなパーティに出席したときに、食事のフォークとかナイフの使い方にとまどう話が教材として配られた。(フィクションかノンフィクションかは?)

まあ本当に正式なレストランに行けば魚用ナイフとか肉用ナイフとかとまどうんだろうけど、カジュアルなレストランにしか行ったことの無い身なのであまり困った記憶はなし。ナイフもフォークも一種類しか出てこないしね。

ボランティア講師のRさんは、日本食レストランに行ったときにお箸が使えなくて困ったそう。結局フォークとスプーンをもらったと言っていた。
Rさん、あまり日本のことをよく知らないらしく、
「日本ではパンは食べるの?」とか「日本にはWesternStyleのレストランはあるの?」と聞かれた。

あと、教材のなかで主人公の女性が「お箸か焼き物で出来たスプーン(蓮華のことか?)しか使ったことがない」と話しているのに対し、ものすごく疑問に思っているようだったので、一応「中華レストランに行くとこういうやつ出るでしょう?」と蓮華の絵を描いてあげたが「どうしてシルバーのスプーンを使わないのかしら?」と不思議そうだった。
そりゃ、日本とか他のアジアではシルバーのスプーンて昔はなかったろうし。(韓国では銀のスプーンを使っていたらしいが)
でも歴史の話になると私も自信がないので、「焼き物のスプーンは口当たりがソフトだからだと思う。」と答えた。

私のほうからした質問は、「ステーキを食べるときに、先に一口大に切り分けてはいけないのか」というものだったけど、Rさんいわく、「私はしない。切るとしても全部は切らないで、2,3切れづつ切る。全部切ると冷めるのが早いでしょ?」というお答えだった。「但し、子供には別よ。子供用には全て切り分けます。子供にはステーキナイフは使わせないから。」 うーん、なるほど。

他にも、「カリフォルニアロールは海苔がご飯の内側に巻かれているので、なぜ日本と反対なのか疑問に思った(by私)」とか「日本人はパンに何を塗って食べるのか。(by Rさん)」とか、まあ食べ物文化の話になると結構話題はつきない。
やはりみんなおいしいものには興味があるものね。


忘れちゃいけない
2002.10.5 晴れ

今日、公園であった出来事。

私と月が船を模した遊具の上に乗って遊んでいるとき、男の子がひとり、恐竜のような声を出して近寄ってきた。
そして月の頭をたたき、押し始めたのでびっくりして、「押さないで!」と叫んでしまった。
普通、アメリカ人の子は自分より小さい子にはとても優しい。たたかれて押されるなんて初めての出来事だったのでショックだった。

その後もその子は私のバックパックをつかんで離さなかったり、月に大きな声をあげながら近寄っていったりしたので、(少し様子がおかしい子だな、とは思ったのだが)「やめて、触らないで!」と言って長女をかかえて離れた。

そして離れたところから見てみると、彼はお父さんに何か諭されている様子。
よく見てみると、彼は視覚障害者だったのだ。
めがねをかけていて、まつげがとても長い子だったので気が付かなかったが、よく見ると目が半開きのようになっている。
私ったらなんてことを・・!

すぐにお父さんに、
「Excuse me, sir, does he have any vision problem?」と聞くと、
お父さんは穏やかに「Yes」と答えてくれた。ああ、やっぱり。・・・

私はとても後悔の念にかられ、「ごめんなさい、知らなかったんです。この子が押されたので私はびっくりしてしまって・・・」と言うと、お父さんは「大丈夫ですよ、いつも小さい子は驚いてしまうんですよ。」とまた穏やかに話してくださった。

何故最初に気が付かなかったのだろう。もっとよく彼を見てみればすぐにわかったことなのに。
あんな声を出して彼と彼の家族を傷つけてしまった私はバカだ。

このことは忘れない。一生私の恥として残そう。


もう10月か
2002,9,30 晴れ

タマちゃんは中村川から引き返したようですね。

ふと気が付けばもう明日で10月。早いもんだ。
10月といえば、こちらではハロウィーン。
お店もハロウィーンもの売出し中。
でも気が付くと、売っているものって去年と同じものなんだよね。
生もの、お菓子で無い限り去年の売れ残りとか出しても別におかしくないんだよね。
例えば食器とかトレーナーとか、コスチュームとか。
(ハロウィーン終わりには、50%引きとかで売ってはいるけどね)
というわけで、本日子供達にねだられて買ったくだらないお菓子。(笑泣)

お菓子自体はオレンジ、黄色、黒(ハロウィーンカラー)の普通のキャンディ。
で、横のレバーを動かすと、カプセルの中のドラキュラ、お化け、手前のジャック・オ・ランタンがブルブル動くという、もう子供達にはたまらないシロモノ。
ところでこれ、いくらだったっけ? レシート出して見てみる。
あのときは太陽のホッケー教室の途中で急いでいたからね。・・・1$1.99。 
まあ、良心的な値段かな。・・・$2.50とかだったら泣いてたよ。
Halloween toy@02SeptMI.jpg


食前食後はご遠慮ください
2002,9,24 晴れ

※読んでくださる方へ・・表題のとおりです。 食前食後以外の方のみお読みください。



やっちまいました。 車でひいちゃったんですよ、リスを。

今、子供を友人の家に送っていく途中だったんですけど、片道一車線の林の中のくねくね道を走っていたら、リスが私の車線のど真ん中で立ち往生してるじゃないですか。
まあ、時速30マイルくらいでゆっくり走っていたし後ろの車もそんなに接近していなかったから、
「ほら、減速してやるから早く走り抜けろ!」
ってかんじでゆっくりブレーキをかけたんです。けど、リスときたら「うあーどうしたらいいんだ」ってかんじでそのまま動かないから、しょうがないから車の下にリスをくぐらせる感じで走り抜けたんですけど・・・左タイヤからいやな感触。絶対何か踏んだ。(右側走行なので、中央車線側ってことですね) うわわわわわ。

轢かれて死んでいる動物ならそこいらじゅうに転がっていますから、それを踏んで(決して踏みたくはないけど)走っていくことはしょっちゅうあります。いちいちよけていたら事故になりかねないし。まあ、ここらへんじゃリスを轢いたくらい全然どうってことないんですけど、やはり生き物を轢くのはいやです。今も左足に何か踏んだ感触が残っていたりします。(泣)

で、帰り道によせばいいのに同じ道を通って帰ったんですよ。中央車線で死んでるのかなーって。・・・見つかりませんでした。というより、夕方の日差しが強くて見えなかったのか、後続車にもはねられて道の端に飛んでいったのか。
いずれにせよ、私が轢いたのならば即死であってほしいです。
以前見た悲惨な例ですが、道を渡っていた子ガモたちが、足だけとか体の一部だけ轢かれてしまい道の端でピヨピヨ鳴いていたのです。脇を走り抜けながら“ひえぇぇぇ”と悲鳴をあげそうになりました。・・・

でもこういう環境下にいると、やはり鈍感になってくるんですよね。
去年日本に一時帰国した際、主人の兄の車に乗せてもらっているときに道路に猫が轢かれて死んでいたんですよ。 義兄は「うわ、猫が死んでる」って声をあげたのに、私は心の中でなんとも思わなかったんです。「ふーん」てかんじで。
こういう自分にショックを受けて、「ねえ、私いま何も感じなかったんだよ。猫が死んでるの見て、『ふーん』だって。」とダンナに告げてしまいました。

ちなみにダンナはアルマジロを轢いた(というより、はねた)ことがあります。・・・フロリダで。


焼き鳥屋さんにいらっしゃい
2002,9,22 雨

夕方買い物をしていると、ダンナが“やっぱり焼き鳥が食べたい”と言い出した。

我が家ではこの夏、MY焼き鳥セットを作成しせっせと自家製焼き鳥を作って食べていた(ダンナが)。
このMY焼き鳥セット、先月Yさんのお宅でバーベキューをごちそうになったときに持参して焼き鳥をやり、そのままYさん宅に置いて来てしまったのだ。
急遽Yさん宅に電話。“あの、焼き鳥の缶を今から取りに伺ってもいいでしょうか?”
・・・なんか間抜な電話だ。

Yさん宅から家に戻り、焼き鳥の種つくり。といっても鳥腿肉をカットしてねぎと一緒に串に刺すだけだけど。鳥皮もおいしいので鳥皮だけ串に刺す。いつもはアスパラベーコンも作るけど、今日はもういいや。
一串にねぎ2つ、肉3つ。日本にいればねぎを多くするところかもしれないけど、ここではねぎは高級品。肉の方が多いのだ。

焼くのはダンナの役目。今日は外は雨がちらついてとても寒いけど、頑張って焼いてくれた。
焼きたてはやっぱりおいしいねぇ。

下の写真はMY焼き鳥セットで焼いている焼き鳥。 一回に5,6本しか焼けないのが欠点。
使用している缶は、ダンナがベルギーに行った際のお土産のクッキー缶。とっても可愛いので取っておいたら“大きさが丁度いい”と使われてしまった。 悲しかったけど、おいしいから許そう。yakitori01assyuku.jpg


Pancake House
2002,9,21 晴れ

今日は土曜日なので、朝ごはんはダンナが以前から目をつけていた、「Pancake House」というお店で取ることにする。
しかしこのお店、いつもいっぱい。 20分ほど待ってようやく席につけた。
メニューを開くと、パンケーキの他にもワッフル、オムレツといろいろある。
「一番の人気のメニューは何?」と聞くと、「全部よ」という答え。
では一番無難なものに、とブルーベリーのパンケーキを頼むと「そんなのはいつでも頼めるから、こっちのスペシャルにしなさいよ」と勧められ、私はThe Dutch Baby, ダンナはコーンド・ビーフ・ハッシュ、子供達はジュニアプレートを頼む。

The Dutch Babyは、直径25cmはありそうな揚げシューの上に、バナナとイチゴがのり、イチゴのソースと粉砂糖がかかっているものだった。 おいしかったけど、大きすぎで食べ切れなかった。 でもこれはThe Big Germanというメニューの小さい版なのだ。
じゃあ、The Big Germanの大きさって一体・・・

コーンド・ビーフ・ハッシュは朝食としてはぴったりのもの。 いわゆるコーンビーフのなかに角切りのじゃがいもが入っていて、その上に2つ目玉焼きがのっている。 美味しいパンケーキが3枚つく。 このパンケーキ、ほんのり甘くて本当においしかった!
やっぱりパンケーキにすればよかったなぁ。

で、お店を出たあと一度家に帰り、今度はショッピングモールに行ってダンナと太陽は散髪、私が買いものをする。

そのあと、太陽が最近凝っている釣りに行く。 といっても近所のサブディビジョンの中の池なのだ。 ここは以前気持ち悪いほど大きなブラックバスが釣れたところ。 40cmほどあって太くてびっくりした。
今日はブラックバスは釣れなかったが、15cmほどの魚は頻繁に釣れる。 糸をたらせば確実に釣れるのだから、子供にとっては楽しくてしょうがない。 

でもこんなに釣れるのはここだけなんだよ、と太陽に言ってもあまりよくわかっていない。
まあいいか。 というわけで釣りをする父子の写真。Fishing01@2002assyuku.jpg


眠いけど
2002,9,20 雨

月は18日~19日の夜は結局12時すぎに起きてきて、そのまま朝9時までオールナイト。

私は10時から英会話のクラスがあったので、チャイルドケアに連れて行ったけどクラスが終わってお迎えに行っても寝たまま。 結局起きたのは午後3時ごろ。

で、昨晩は8時半~12時半まで寝て、そのまままたオールナイト・ロングかと思いきや4時ごろにはバタンキュー。
私もすこし眠れてラッキー。

だんだん普通の生活に戻りつつあるのかな?

でも何故彼女はここに来てこんなに昼夜逆転してしまったのか?

それはですね、2歳4ヶ月にして、やっと断乳に踏み切ったからなんです。(←遅すぎ)

とにかく寝てもさめてもおっぱい大好きな子で、このままでは私が聞いた最高母乳育児記録、2歳7ヶ月を更新してしまう!と最近やっと慌て始めた私は、おっぱいにゆずコショウを塗って断乳に踏み切ったのであった。

2歳すぎてるとある程度の知恵はついているもので、おっぱいに塗られた緑色のペーストを見て“Yuckey(ばっちい)”と口をつけようとはしない。
でも一度寝ているときにうっかり飲んでしまい、上唇がはれてアヒルのような顔になっていた。・・・

そして今日で一週間。 おっぱいのことはすっかり忘れたようですが、睡眠リズムがまだ一定せず。 

でもここまで来たから大丈夫! 頑張るぞ。himwari01assyuku.jpg


眠い
2002,9,18 曇り

ただただ眠い・・・

昨晩、月が寝たのが夜11時。しかしその2時間後に起きてしまい、そのまま8時間遊びつづけ。
一人で遊んでいてくれればまだいいものを、ビデオをつけろとか(つけても見ない)、コーンフレークをもっとくれとかジュースをくれとか、挙句の果てにおもちゃの楽器まで演奏し始める。
注意して取り上げれば泣き叫ぶし。 しかも家のお嬢さん、2歳すぎているんですが言葉がまだはっきりしないんですよ。 だから要求を理解するのが大変。
泣きたいのはこっちです。・・・

しかも朝は異常にハイで、私が「お兄ちゃん起こさなきゃ!」と慌てると、「だいたーん!(お兄ちゃんのことらしい)ほえぁーゆー!(Where are youのつもりらしい)」と叫んで起こしてくださる。
そして歩きながら、「あーめー、あーめー♪」と陽気に歌う。

(この歌が、America the beautiful に聞こえるんです。 テロ後盛んに歌われていた、アメリカ第二の国歌と言われている歌。 ま、偶然でしょうがね)

そして朝10時、大好きな番組“Blue's Clues"の始まりと共に、行き倒れのように寝てしまった。 そのまま夕方4時まで起きなかった。・・・まとめて眠れるんじゃん。今まで小刻み睡眠だったくせに。

で、今は夜10時。どうしているかというと、なぜか夜9時に寝た。また12時ごろ起きるのかな。 それに備えて、私もダンナが帰ってくるまで仮眠。
おやすみなさい。

この写真は、我が家の周りに何十匹と住み着くリス。もうすぐ寒くなるから大変だね。
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タマちゃん
2002.9.16 雨

日本で話題のアザラシのタマちゃん、今度は横浜の大岡川に出没だそうで。

南区の大岡川といえば、私の実家のすぐそば。こんなところまで来たのか!と思いつつ、実家に電話して聞いてみると・・
「タマちゃん出たんだって?」
「それがよ、今こっちお祭りなのに、子供みこしを担ぐ子供が皆いなくなっちゃったんだよ。」
「皆タマちゃん見に行っちゃったの?」
「そうなんだよなー」と、父。

近所の橋の上は人だかりだそうです。昨日は富士見川橋のすぐそばに出たとかで、まさにお祭りの会場すぐそば。タマちゃん、罪なことします。

聞けば大岡川はボラだのの魚も豊富なので、えさには困らないのではないかと。
「おれもこれからタマちゃんの写真取りに行ってくるからよ!」
父よ、お祭りはどうした。役員でしょ。

で、このことをやはり実家が近いダンナに話すと、

「今度は中村川に死体になって浮いてなきゃいいけどな。」

・・・昔の中村川を知っている者には、このジョーク、リアルすぎて笑えないぞ。・・・


あれから1年
2002.9.11 晴れ

今日は“愛国者の日”。 テレビは朝から報道一色。

あの日はもちろん普通に始まった。ダンナと太陽を送り出し、私はダンナの父の仕事をパソコンでやっていた。テレビは見ていなかった。
仕事が終わった後、Yahoo!Japanのニュースを開いてみると、“世界貿易センタービルに航空機が衝突”のテロップ。“???”さっと頭のなかで状況を想像してみるには、あまりに話が大きすぎる。テレビをつけてみると、一機めの飛行機が衝突したあとだった。

そのあと、2機めが衝突。衝突の瞬間は見ていない。なにをしていたのか覚えていない。家事をしていたのか、誰かと電話で話していたのか。
テレビが“ペンタゴンにも飛行機が墜落”と報じていた。一体これは何??と思っていたら、テレビは“イスラム過激派のテロの疑い”。 ああ、そういうことか・・・

ダンナの兄が心配して電話をくれた。“そっちは大丈夫?” “ああ、この辺は大丈夫ですよー”と私は能天気に答える。そのとき、日本でテレビを見ながら電話していた義兄が“うわっ、ビルが崩れる!”と叫んだ。私も急いでテレビを見に行ってみると、鋼鉄でできたものとは思えないほど簡単にビルが崩れていった。

大変なことになっている。・・・キンダーに行った太陽をどうしよう。お迎えにいくべきだろうか?学校から電話があるのだろうか? でもあの狭い駐車場に親が一気に迎えにいったらパニックになるだろう。 とりあえずこのままでは外出できない。 いつ学校から連絡があるかもしれないし。 いいお天気だから月を公園に連れて行きたかったけどな。

とにかく、午後通っているファースト・インプレッションに電話する。
“今日は午後のクラスはありますか?” “ありません。全てクローズです。”と、Ms.Joan。
たぶん全てのアメリカ人がものすごいショックを受けているのだろう。Ms.Joanに何か一言言って上げたい気もしたけど、なんて言ったら良いのか判らないので、そのまま“Thank you、Take care”と電話を切った。

学校からの連絡を待ってみたが、何もないのでいつもどおり12時ごろスクールバスのバス停に向かう。月が乗ったベビーストローラーを押しながら歩いていると、アパートの敷地内で作業中のトラックから大音量で事件を報じるラジオが流れている。 その他には何の音も、風の音さえもしないのがかえって不気味な静寂さを感じさせる。真昼間なのに!

バス停にてクラスメートのサミのママ、ネイラに会う。
“大変なことになったね。信じられない。”と話すと、“私も友達からの電話で知ったのよ。びっくりしたわ。”
ネイラはアメリカ市民権はもっているけど、育ちはレバノンなので(レバノン国籍もある)この件に関しては普通のアメリカ人と話をするよりは話しやすい気がする。
“学校から連絡があるかと思ってずっと家で待ってたのよ”と言うと、“そうね、私もちょっとそう思ったけど、でも普通どおりにするみたいね”
そうこうしているうちにバスがやってきた。

家に帰ってお昼ごはん。“今日はファーストインプレッションあるの?”と聞く太陽。
さっきMs.Joanに電話したら今日はありませんって言ってたよ、と答えると、なんで?と聞かれる。 うーん、なんて言ったら良いのか・・・つまりね、アメリカのニューヨークで大変なことが起こっているから、今日はデトロイトの人たちもお出かけしないで家で静かに過ごしてくださいってテレビで言っていたから。
太陽はわかったようなわからないような顔をしたが、とりあえず学校に行かなくていいというのは嬉しいのでさっそくNickel Odeon Channelを見始める。ニッケルオデオンは通常通りの番組をやっていた。ちなみにフードチャンネンルとホーム&ガーデンチャンネルは放送休止だった。

数日がたって、相変わらずテレビは“アメリカ オン アタック”とか “The Way to War"と大報道だが、生活はいたって普通だった。幸いにもデトロイトではテロリストが実際に行動した、というニュースを聞くことはなかった。 でもクライスラー本社ビル攻撃の計画があったのではないか、という報道は恐かった。 ミシガンの飛行学校に入学したアラブ系の生徒が、クライスラー本社ビルの上を飛ぶコースをとっていた、という証言があったからだ。
クライスラー本社ビルはここから車で30分ほどのところなので、近いほうである。

生活は普段と変わらず表面的には静寂を保っているが、なんだか足元には不安と恐怖が渦巻いている気がした。皆、顔はにこにこして“ハイ!元気?”と言ってくれるが、その足元には不安が常に流れているような。・・・アメリカが泣いている。いつも強くて、いばっていて陽気なアメリカが。 普通に車で走っていても、道にならぶ星条旗を見ても、“あぁ、アメリカが泣いている”と感じた。
そして人々は星条旗を掲げ始めた。車に、家のドアに、窓に、店先に、道端に、そして自分の胸元にも。まるで皆で慰めあうかのように。静かに立ち上がろうとしているアメリカを感じる。
ブッシュはこの先戦争を起こすだろう。このままでいるわけがない。
でも私が今感じているアメリカは、相手に攻撃する力とは全く別物の、人々が自分たちの力で助け合って立ち直っていこうという力だ。そしてそれは、私にとってとてもうらやましいものに思える。

そして1年がたった。
アメリカは戦争を起こしたが未だに首謀者を捕らえられない。
9.11は特に休日ではない。学校も通常通り。できるだけ平常にすごそう、というのが目的のようだ。日々の生活をめちゃくちゃにしようとするものには平常心で立ち向かうということかもしれない。そしてそれがアメリカのプライドを高く掲げる方法なのだろう。


Traverse City
2002.9.3 晴れ

レイバーディの連休に入り、土日を利用してミシガンの北のトラバース・シティに行ってきた。

ミシガン湖のほとりにある観光地。もっと大きい街かと思いきや、小さい観光地だった。
湖のほとりにホテルが立ちならび、観光客は皆砂浜でのんびりしている。
ダンナと太陽は釣りをしたがったので場所を探しましたが、なんだか湖では出来そうにない・・・。
公園の駐車場のお姉さんに聞いたら、「私が前に行った所だけど」と言って他の公園の池?を紹介してくれた。
さっそく行ってみたけど、とても釣れそうにないので15分でGiveup.

次の日はSleeping Bears Duneに行った。砂丘がある、とは聞いていたがまさか砂丘に登っていくとは思わなかったよ。ダンナと太陽はさっさと登っていってしまったが、私は2歳の長女、月とバックパック、ランチボックスを持っているのでめちゃくちゃつらい。
どうにかして頂上の先をみてみたい、と思ったけど、あまりにもつらくて吐きそうになってしまったのでやめた。・・・
ちなみに頂上の先はまた砂丘がずっと続いていたそうで。

今日は腰が痛い。


Spy Kids2
2002.8.31 晴れ

今日はレイバー・ディの連休の初日。ただし子供達の学校のみ。大人たちはほとんど明日からの3連休となる。

太陽のキンダーガーテンのときの友達親子と一緒に公園でランチを食べて遊んだ。ちょっと暑かったけどお天気がとてもよかったので気持ちよかった。

で、そのあと一緒に映画“SpyKids2”を見に行った。
実は私はアメリカで映画館に行くのはこれが初めて。
シアターの建物全体は大きいけど、中に入ると質素なかんじ。そのシアターでは今10作品くらいが上映されていて、切符をもいでもらったあと「SpyKids2」を上映している部屋に入っていく。

「SpyKids2」は当然ながら「SpyKids」の続編。1はつまらなかった、という噂を聞いたので2も全く期待していなかった。

が・・!
これ「ドラえもん」パクっていないか?と思わせるほどの秘密道具の数々。
まるでドラえもん実写版を見ているかのようだ。
虫の形の超小型カメラ、トンボ型の水中高速船、投げるとシェルターが出てくるカプセル・・・上げるときりがないけど、私はとてもおもしろかったと同時に、懐かしくなってきた。

感想としては、1800円払ってみようとは思わないけど$5なら許せるかな。(料金は$5.25)
子供と一緒なら結構楽しめるかも。
しかし、映画で取り合いになっていた円形の銅版は一体どういう効果があるものだったのだろう・・・英語がわからないとこういう細かいところが謎のままで終わるのが悔しい。

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