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2007.07.18
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カテゴリ: 読書/歴史系

元老院が彼に与えた新しい使命は、属州総督としてアルプスの北、ガリアの地を平定することだった。
勇敢な指導者に率いられたガリアの諸部族との戦いは容易ではなく、さしものカエサルも、五年を越える歳月を要した…。
そして数々の改革を成し遂げて、ローマを比類なき高みに導いたこの英雄にも劇的な最期の瞬間がやってくる。
世界史を書き換えた男カエサルの五十余年の劇的生涯を描いた空前の歴史エンターテインメント!! <本書より>



暗殺の前には、悪夢を見たり、三月十五日は不吉な日と予言を受けていたり、まあ小説らしい描かれ方で終わったなあというカンジですかね。

ガリアでの戦闘や、ポンペイウスとの対決など、枚数制限があるせいか、わりとさらりと書いていて、なんだかあれよあれよという間に終わっちゃったし。。

うーん、やっぱりこれは、多少カエサルやローマについての知識がないと、わかりにくい本ではなかったでしょうか。。

まあとにかく、いつの世も政治というものは血なまぐさいもので、カエサルもいろいろ残酷なことはしてきたワケですね。
(当時としては、生き残るための手段として仕方なかった面もありますが)

そういう人間臭いカエサルもそれなりに面白かったですが、やっぱり塩野さんが描くカエサルの方が好きかな。(笑)
塩野さんの描くカエサルは、塩野さんの愛が溢れてましたからね

まあこれからもいろんなカエサルを読んでいけたらと思います

カエサル!(下)


秋乃みかくの読んだ本リスト ●●





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最終更新日  2007.07.18 10:51:09
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