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2008.06.19
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カテゴリ: 読書/歴史系

独自の文化を誇ったこの都も、しかし次第に衰え、15世紀後半には、
オスマン・トルコ皇帝マホメッド二世の攻撃の前に、ついにその最期を迎えようとしていた―。
地中海に君臨した首都をめぐる、キリスト教世界とイスラム世界との激しい覇権闘争を、
豊富な資料を駆使して描く、甘美でスリリングな歴史絵巻。 <本書より>


★楽天ブックス コンスタンティノープルの陥落 をみる

これ読むのはもう再再再読くらいだったりする。。

いやー、何回読んでも面白い!!

世界史年表だと、「1453年、東ローマ帝国滅亡。トルコがコンスタンティノープルを占領」と、
たった一行で終わってしまう出来事を、
これほどまでにリアルに、生き生きと描くことができるのは、やっぱり凄いですね。

トルコ軍がどのように都を攻撃したか、
それに対して東ローマ帝国はどのように都を守ろうとしたのか、
その経緯や方法も細かく書いてあるので、
読者はまるでタイムスリップしたかのように、その世界を体験することができます。



マホメット二世、カッコイイ~

…つって、仕える方は、いつ首が飛ぶかもしれないから、気が気じゃなかったと思うけど。(笑)
小姓のトルサンは立派ですね。

セルビア人のように、半ば騙されたかたちでトルコ軍に従軍させられた人たちは、気の毒でした。
でも、スルタンの命令に従わなければ殺されちゃうし…。
辛いですねー。。

東ローマ帝国(ビザンチン帝国)の最後の皇帝となってしまったコンスタンティヌス十一世は、イイ人でしたねー。
だから余計に、コンスタンティノープル陥落は、悲しい気がします。。

うん、何回読んでもイイ本ですね





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最終更新日  2008.06.19 10:13:18
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