笑撃的事件・2

鍋
四十九日の行事が終わり、祖父のお墓にお骨を納めに行って帰って来た後、皆でご飯を食べました。伊勢海老やお寿司、フルーツポンチ(笑)などあり、結構豪華で美味しかったですv
その時、ヨッシーが私たち(私と妹ウッチー)の座っているところへやって来て、大丸の商品券を差し出し、「これやる」と言いました。そうです!ヨッシーが数えていたチケットとは、大丸の商品券だったのです!てかお坊さんがお経読んでる時にそんなものを数えんなよ(^^;)ありがたくいただきました☆
ヨッシーに、ヨッシーが線香立てを叩いた時のことを話しました。
「もうすっごいおかしくて死ぬかと思ったやん!」
すると、
「あれくらいのことで…」
とフン!と鼻で笑われました。

キラーン
ハァ?あれくらいのことだって?!アンタが叩いた後、皆がどれくらい苦労して笑うのを我慢したと思ってんねん!死ぬかと思ったが!(笑

なのになのに…ヨッシーにとっては取るに足らないことだったようです。
さすが大物はやることが違います…

そんなヨッシー。タバコを取り出し、吸おうとする。ライターを取り出す…かと思いきや、彼が火を付けたのは!!
線香立ての隣に置かれていたロウソク!
オイオイ、それで火を付けるなよ!(’o’;)それは故人のために飾り?じゃないん?
そんな私たちの思いをよそに、平然とタバコに火を付けるヨッシー。
全く不謹慎?な人です。。。

ところで、私たちのテーブルに置かれた料理の中に「さば寿司」がありました。
↓これです
サバ
これを見たヨッシー、
「これは焼いて食べたらうまいぞ」
としきりに私たちにすすめます。
しかし私が「ふ~ん。じゃあおじいちゃん持って帰って食べれば?」というと
「いらん」
「え?自分がすすめたんやん!(笑)食べや」
「(笑)いらんって言ゆうやろうが」
「まぁ遠慮せんと」
「いらん(苦笑)」
謎です(笑)自分がすすめたくせに!(^^;)

ちなみに、祖母Kの妹は、酒豪であることが判明しました。
ビールが運ばれてくると、「K(私の父)、酒が来たぞ~!」とめっちゃ嬉しそうにビール瓶を持ってました。父の話によると、兄弟の中で彼女だけが酒に強いのだとか。すごい。。。あの時の彼女の嬉しそうな顔が忘れられない私です(笑


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