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これはずいぶん昔に設置されていたガス報知器の取り付けホルダー。うちはプロパンガスなので、報知器は床面に近いところへ。そういえば、ガス報知器というのはいつ頃から廃止されたんですかね?今はガス漏れ防止弁がついているから報知器は無くていいのかな。
接着剤で貼り付けてあるので、強引に引き剥がしましたが漆喰壁も持って行かれます・・・。(T_T)
この漆喰ごと剥がすときの感触が、歯科治療で義歯を引き抜かれるときの感触に通じるものがあって、ちょっとイヤかも。
あぁ~。パテ盛り作業発生。漆喰にパテが馴染むよう、パテ盛り前にシーラーを塗ってます。一度に盛らず三回に分けて盛っていきますが、扇風機で風を当てると30分くらいで塗り重ねができるくらいに乾燥するので便利。
この一連の台所リフォームが終われば、次は軽量セメント瓦の屋根が風化してきているので、シリコン系なりアクリル系なりの塗装を開始予定。このときには工場扇風機を動員することになりそう。
なんだかんだであちこちの傷やへこみを修正して下地を整えます。
だいぶパテなどの性質がわかってきたので、作業は結構効率UP。漆喰とそのすすけた壁は何ともわびしいもの。これで塗装が完成すれば、公団住宅程度には近代的に見えるかも。
塗装をすればこの通り。ガスコンロがそばにあるので一番汚れていた部分なので、シーラーを入念に塗り(下の汚れが塗装面に浮いてこないらしいい)三回塗装。
後は細かい部分のレタッチ。マスキングテープである程度はみ出し塗装を防ぎましたが、それでも毛細管現象などで塗料が滲み出たところがあります。いちいちやってると面倒なので、最後の仕上げとしてとってあります。