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丸ノコの威力はすばらしい! ジグソーなんかで直線を切ろうとせずに早く丸ノコを買えば良かった・・・。見てくださいよこの切削面の綺麗なこと!材料は厚さ9ミリの合板。マキタのM562という機種、一万円以下のお値段で十分な機能。物置小屋の作成までなら、この丸ノコで十分こなせそう。2ミリ以下での切削も可能なのには驚き 組み立ての時にカンナを使って修正してましたけど、そんな必要も無くなり制作は快調!ノコ刃の厚みが2ミリあることを忘れなければダイジョーブ。木工用ボンドにも速乾性があったのを知りませんでした たいてい使い残しのボンドが何個か工具箱の中で寝ており、いざ使おうとする時は半透明に乾いており、握力全開にしても絞り出せない代表選手がコイツだ。作成中なのはニワトリのえさ箱。5ミリ厚ベニアで作成したものが小さくなりすぎたので、より大型の自作ホッパーを作ろうとしています。
2010年05月24日
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メロンパン型のハンギング ホームセンターの価格競争品になっちゃってますけど、購入する側からはありがたいと思う一品です。昨年の秋に植え込んだビオラがおしまいになり潰しました。(日陰だったこともあり、急激に徒長してしまった)半年間も楽しめるので、一日あたりいくらになるかを考えるとすごいお買い得感があります。いっそのことブルックスのコーヒーみたいに日割り単価出しちゃえ!ニワトリ、かなりビビリのくせに好奇心は強い 何かはじめると必ずやってきます。で、何をしているのか飽きもせずにじっと見つめているかと思うと、ちょいと席を外したスキをみて足で引っかき回し、あっという間にぐちゃぐちゃにしてしまいます。足下にまとわりつくので、間違って蹴飛ばしたりしてしまう事もあるんですが、その時のニワトリの声が「グゲッ!」とか「ギョワッ!」とか、あまり聞いたことの無いような濁音発声します。 ナスタチュームに植え替えナスタチューム、食べると美味しいですね。食感と香りがカイワレ大根みたいで、サンドイッチにも良く合う味。えかきむしが入りますが、あまり気にしないで虫ごと一緒に食べちゃいます。株元近くが蒸れてしまい、葉が黄変するので、吊り鉢に仕立てると育てやすくて見栄えがするのがGood。
2010年05月23日
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コメリさんで購入してきた栄養系のペチュニア久しぶりに一年草としてペチュニアを植えようと思い、春商戦の残り物を物色してきました。本当はこのくらいの時期から購入すれば、遅霜の心配もなく育ちも良いんですよね。農村地帯の場合は田植えが終わってからを基本とする地域も多いはず。これは、ま、田植えで忙しくて野菜苗ものを植えてる暇が無いと言うのもありますが。スリット式のポットはなるほど良いものですね 生産資材のコストダウンも必要ですが、今思い返してみるとスリットポットというのは概して品質が良いものが多く、店舗での在庫期間が長くなってもある程度の品質を維持することも可能なようです。資材屋さんから購入し、それを農家さんへ提供して作成してもらうという仕組みが無いと作れないのがこの手の商品。品質での差別化はきちんと効果測定するか、あるいは理念が無ければ継続困難・・・。がっちり根回りしているものの 下葉の黄変など根詰まりによる生理的な障害もなく、形状が細身なので植え付けが楽ちん。納品直後に購入された株はすでに5寸程度に成長していると思いますが、この時期からのスタートでも、六月半ば頃には追いついちゃったりします。ちなみに温度があれば簡単に挿し芽が可能なので、ピンチして切り戻した枝を、そのままわきに挿すだけで簡単に発根~成長するんですよね。
2010年05月23日
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リーフレタスの吊り鉢仕立て 家庭菜園の畑というか、地面に植え付けるよりも簡単に栽培できますね。風通しや根への通気性が良いからでしょうか。外葉から順に収穫していきますが、植えてあるままなので冷蔵庫での鮮度保持も使い残しも心配なし。お弁当のセパーレータとして使うのに重宝します。土浴びをするニワトリ 体を反転させて半分ひねりで逆さになってしまい、これはもうどんなポーズになっているのかぜんぜんわかりませんが、目を閉じて気持ちよさそうにしているので、きっとこれはこれで良いのでしょう。鳥は早起きするけど昼寝もする 昨日の朝からボリスの鳴き声が「コケーッ!コッコッコ」という成鳥のものになりました。でも、普段はまだピョピョ鳴いてます。羽の生え替わる段階なのか、鶏小屋の中に抜け落ちた羽が多いですが、鳥の羽抜けより自分の枕に付いた抜け毛を心配すべきかも・・・。
2010年05月20日
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しだれ桃の切り枝と朽ち木でとまり木 ホームセンターの外売り場にあるPOPスタンドみたいな、というよりそのままの足で、急ごしらえのとまり木を作成してみた・・・。でも、端材であり合わせのものを使ったのもあるけど、これはかなりかっこ悪い。ニワトリ小屋の掃除する時にじゃまになるので、そのあたりも考えて作り直した方が良さそう。もくろみ通りに使ってるあたりが素直で可愛い とりあえずは使える。ニワトリの足の大きさから考えて、ジャスとな太さとはどのぐらいのものなのかがわからないのですが、およそ3センチくらいの径で間に合いそう。アヒルとかカモとかニワトリはお尻に萌える。花ニラとニワトリ様 花壇を我が物顔で踏み荒らします。そして足で地面をかっぱいて穴を掘りバサバサと土浴び。普通に砂浴びと言われますけど、砂よりも粒子の細かい土の方が断然好みのようで、花壇や耕した家庭菜園などのふかふかした地面を見つけては皆一斉に砂浴びします。
2010年05月15日
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よしず運動場最後の晩 なんとなく南アジア的な香りする運動場でした ニワトリ小屋の完成にともないよしずの運動場は撤去となりました。ヒヨコだったニワトリさんも、こうしてシルエットで見る限りは成鳥になったと見まがうばかり。まだ寒い時期だったので、作業用ハロゲンを一晩中点けておくわけにもいかず、育雛用に使っていた衣装ケースに入れて玄関の中へ収容。しかし今年の春は寒かった日が多く、桜の時期に雪まで降るしまつ。植物でも動物でもかなりのストレスになりますよね。産卵箱搬入~ 背面にもベニヤ板を張ろうかと考えましたが、どうせ見えるようなところでもないので、材料費節約と軽量化も兼ねて「防草シート」貼ってみました。こういう時にガンタッカーがあると便利ですね。これは他にも使い道がありそうなので、今回の作業の時に本体を購入しました。ニワトリ小屋正面のネットを貼る時も使用できますし。100円ショップでも販売されており、価格も安すくてちょっと驚きかも。産卵箱を乗せる足の部分を作成 よしず張りの運動場は解体され、またもとのペイント台にもどりました。しかし、電動工具というのは素晴らしいものです。慣れればホイホイいろんなものが作れて嬉しい限り。コーススレッドなど、ビスの締結力が素晴らしいので、昔のような釘打ちの時ではあまり考えられなかった組み立て構造を可能にしてくれます。その分デザインの幅も広がるというもの。
2010年05月13日
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おい、のるな この植物、枯れてるように見える、その名も「カレックス」(Carex/英名:sedge grass)カヤツリグサ科カレックス(スゲ)属・耐寒性常緑多年草(花穂6~7月・草丈30~50cmくらい)ニュージーランド~日本原産種などの園芸種おい、ねるな この上がニワトリたちのホットスポットです。常時順番待ち。微妙なバランスだと思うのですが、鳥は枝につかまって寝ますからね。その辺が15センチの黒ビニポットでも味わえるのかもしれません。 ほら、みろ・・ ずっとこのニワトリたちを見ていて気がついた。こいつらは何か迷った時には「とりあえず乗ってみる」というのが基本原則のよう。ニワトリが「たかる」んです。カレックスは丈夫なのでニワトリが上に乗っても枯れる心配は無いんですけどね、気になるんですよ、その分け目になったところが・・・。
2010年05月10日
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構造を支える柱はなぜか各面の真ん中に ただ単に普通に建てても面白くないので、多少デザインに余裕持たせてみようかと考えて、小屋の四隅は重量を支えるためのモノではなく単なる装飾に。出入り口となる扉の部分を受ける小屋側の造作が簡単なので、意外にすんなりと作成できたのは嬉しいかぎり。ジョイントする部分は9ミリ厚の合板を使ってあて板を作成。継ぎ合わせる部分にビスどめすれば簡単に組み立てられるので、かなり大まかな作業だけ。すでに産卵部屋は組み立て済み 茶色の屋根にスノコ床のものが産卵部屋となる部分。まだ各室を分ける間仕切りは作っていませんが、ネット上の情報を参考にしてます。これはベタ置きではなく、これから台座となる部分を作らなければなりませんので、とりあえず中に入れてみてスケール感を得るこんたん。産卵場所は薄暗いところを好むらしく、この産卵部屋の正面には、防草シートを合わせて「のれん」を作るとイメージに合いそう。ってか、防草シートが一番安価な材料な気がするんです。つーばいふぉ~の常套手段であるこの手垢にまみれたルーフデザイン ちゃんと屋根が乗せられそうなので、この段階でポリカーボの波板を買いに走る。まだ屋根勾配も付けてませんし、屋根自体が架装してあるだけで本体との締結もまだ。波板を貼ればとりあえず雨天時のヒヨコ収容できるので一安心です。意外とこのブルーな塗料色は見栄えが良いものだと自画自賛。庭には無い色なのでちょっと浮くかな?
2010年05月10日
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ニワトリ小屋の組み立てに進みます タクボやヨドコウの物置小屋などと同じ一坪タイプの組み立てなら一人で簡単に組み立てられるような工夫がされており、ちゃんと組み立て図を見て作れば意外と簡単なもの。大きさそのもので難しくなる事は無いのですが、やっぱり大きいとなんとなく気後れ気味に・・・。(^^;)このよしずが張ってあるものは元々はペイント台。ヒヨコの運動場になってますが、ペイント台と兼用できるので、中でヒヨコを遊ばせながら、鶏小屋の材料をペイントしていきます。一番手こずったのは水平レベルを出すことでした 基礎が狂ってると全体が歪んでしまったり、あるいはどこかにしわ寄せがくると思うので、正確に水平を出そうと思ったのですが、これがくせ者・落とし穴。死んだ親父が持ってた気泡が入った緑色の液体式水平器。ホームセンターでも販売しており、原理的には昔も今も変わらないと思い、工具箱をかき分けて見つけ出しました。でも、どの基礎を計ってもみんな右上がりになり、一周するとまた右上がり。計器に合わせて水平を取り直すと、どんどん基礎が下がり、何回計測しても堂々巡りになるため計測を中止。おのれの感を頼りにして作業を強行。外作業をしながらひょこを放し飼いにしてみる 犬や猫、カラスにやられないように注意しながら組み立てを進めていきます。ヒヨコもけっこう慎重で、私の目の届く範囲でしかお散歩しません。特にカラスは自宅の近くにねぐらをもつつがいが低空飛行するので、ヒヨコがすごく怖がります。「カァ~」とカラスが鳴くと、私の足下に全速力で戻ってくるあたりが、だれが保護者なのかをちゃんと理解してると思うと更に可愛さが増します。
2010年05月09日
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ペールカンだのRVボックスなど総動員 リアウインドウには娘がUFOキャッチャーでとってきたウサビッチのプーチン付き。ま、それはイイとして、けっこう積載できますよ、ジムニー。左半分には端材で作成した仮設の荷台も意外に使い勝手が良いので、今度は合板でちゃんとRを付けたもう少し見栄えのするものを作ってみようと思います。 知り合いの土建屋さんにばら積みで砂を分けてもらう 天気が良いので現場まで河川敷をぬってつなぎます。車重が軽いというのはメリット大きい。前車がランクル80でしたから、ジムニーは約半分の車重。砂に沈むこともなく、沈んでも掘れば何とかなるというのは精神的にも軽やか。ランクルの場合、デフを殺して沈んだら最後、お仲間を呼ぶか重機のお世話に。助手席には衣料品用収納ボックスで積載あ~、こりゃもうヤバイですわ。積み過ぎで後輪がボトム状態。砂利道のデコボコよりも上下にうねる舗装路が危険。前輪の接地感が少なくなるこの感覚・・・。フォークリフトで無理した時の操舵感を思い出しました。
2010年05月06日
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「コエッ?」 こういう何気ない仕草が可愛くて荒んだおれの心を癒してくれます。が、小屋を組み立てる時にインパクトドライバーの手元が狂い、左手にビットが当たって皮が剥けました。エサを手で与えていたら、左の一羽が小首をかしげているので、あれ?と思ったその瞬間。左手のペロッとめくれた皮をクチバシでむしられてしまいました。痛だろ。 電動インパクトドライバーを使い倒してます 細身のコーススレッドなら板割れをすることもなさそうですが、電動インパクトドライバーを使うのはなかなか楽しいことなので、下穴あけまくり。こうするこビスのねじ込みもスイスイ。小屋の壁面パネルから先に作成(外枠は30×40の垂木) 正確に作成した一枚を型にして、合計8枚のパネルを作成します。組み立ててからペイントするか、それとも組む前に塗るかで迷いますが、今回は先に組み立ててみました。クランプで固定してからビスをねじ込まないと、木目に影響されて接合部がずれるんですね。
2010年05月05日
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陶器鉢が安かったのでまとめ買いに走る けっこう大きくて肉厚もあり、前日にワンセット購入してある程度の品質があることを確認したので、即、リピート購入に。パレット積みで2パレットの在庫がありましたが、早期完売になりそうなので朝一で買いに行きました。ここ最近はプラ鉢を使わなくなったなぁ~。古くなると味わいの出る素焼きものばかりを買ってます。デザインは平凡だから何を植えてもOK 購入先はカインズホームの宇都宮店。4個入りワンセットでお値段1.000円。アジアン・テラコッタといと焼結温度が低いため壊れやすかったり、冬場の凍結で割れてしまったりとマイナス・イメージがある世代なもので、一瞬購買を躊躇したものの、この値段なら真壁の菊鉢を買う感覚でGO!ツボサンゴ、最近はまってます 昨年購入して根分けで増殖したものです。初冬に根分けで地上部は4月初旬まで動き無し・・・。でも、冬の間にも根は成長していたようで、4月も中旬になると地上部がみるみる葉を展開し、花芽がビュンビュン伸びてきました。年間1サイクルで5倍の株数はイケそうかな。(^^) 単品の寄せ植えでも綺麗なんですよね~。
2010年05月03日
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500Wの作業灯 物置小屋の中にあったのを思い出し、ヒヨコの暖房に流用。これだと不公平無くみな均一に暖まることができます。ここで体が温まるとまた外にかけだし庭の探索へ出かけます。リラックスしてます 下の砂も暖まるので気持ちよくくつろいでいるヒヨコたち。作業灯暖房はおおむね好評。鶏小屋作り開始! 仮設運動場は雨天だと使えません。使えないからといって育雛箱の中に収容しておくにはかなり無理がある体格にまで順調に育ってきたため、考えを温めていた鶏小屋作りに着手。ガーデンの木製品ではあまり見かけないブルー系の着色を試してみたかったんです。ブラウン系で作るとホームセンターの外売り場みたいになるのは嫌ですからね。
2010年05月02日
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ヒヨコでいられるのは本当に短い期間 エサを探してポット苗の間に入り込むとスッポリと隠れちゃいます。こっち見んな 音には敏感で、咳やらくしゃみ、オナラに至るまで何か聞き慣れない音がすると、その方向を凝視したまま不動の姿勢で固まり微動だにしません。でも、一度その音が脅威ではないと判断すると、インパクトドライバーの打撃音や丸ノコの音がうるさくてもぜんぜん気にせず居眠りする慣れっぷりは見事!ヒヨコの羽毛が羽に変わりはじめてます 足で茂みをかっぱきながらエサを探しているのですが、見つけたものが食べられるのかどうかがわからずに呆然と見ているだけのことが多いです。他のものを見習うことが必要らしく、親鳥の手本がないのがちょっとかわいそうです。ボリスは一週齢お姉さんの名古屋コーチンに見習ってます。
2010年05月01日
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黙とう
2010年04月30日
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えさ箱はダイソーで調達中に入ってしまうと全員収容できません。それより中でエサをついばみながら、お尻からはフンがポロリ・・・。ヒヨコはそんなこと気にしてないようですが、さすがに気になったのでえさ箱を改造。寒さ対策の熱源にしているのはクリップタイプの電球。これは本当に便利です。このときにクリップで固定してるものは私の運動靴。まあ改造といってもガムテープとえさ箱に傾斜を付けるだけのものこうすれば全員同時にエサにありつけます。給餌する時、集団の中で弱いものは十分にエサを食べられるかどうかを観察して与えていましたが、大きさがまちまちになってきました。大きい二羽が名古屋コーチンで、三羽のボリスより1週齢お姉さんのため体格に差があります。にわとり達の生育の早さを如実に感じますよ。ヒヨコの足に注目!右の二羽が名古屋コーチン。名前は娘の口癖から引用し「若津テル代」(わかってるよ!)と「ベツニー」(べつに・・・。)です。にわとりの足の色ってみんなオレンジ色かと思ってましたが、こんなに違うんですね。足はやっぱりオレンジ色の方が好きかも。このえさ箱も二週間もすれば小さくて使い物になりません。ホッパー給餌器というものがあることを知りましたが、この飼育数ではあまりに巨大過ぎるので、適当に自作することに決定~。
2010年04月30日
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久しぶりに空を見上げた もうオッサンになると空を見上げるなんてことはしなくなります。ま、たまに流星群などの夜空のイベントがあったりすれば別ですが。低気圧の通過後でとても空気が澄んでました。すこし新海 誠が入ってるかも。中国の厦門で見た空を思い出す 厦門あたりの緯度だと朝っぱらから入道雲が浮かぶのに驚きましたが、夕日の入道雲というのもなかなかどうしておつな味わいあるじゃないの。こうして写真に撮っちゃうと、なんかこう描ききれないところがあって、モヤモヤするのがイジの焼けるところ。ただ静かな夕暮れをながめる 西の空は快晴。それにしても気温が安定しませんね。4月と5月は園芸ビジネスの最盛期。年度によっての寒暖の差や週末の天気次第で売り上げが大きく左右され、天気予報を見ては一喜一憂するんですよね。この天候では4月は大打撃かな~。売り上げだけじゃなくて店頭在庫もロスするので、この後の展開の仕方によっては更に売り上げ不振が拡大するし。
2010年04月30日
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天気も良いし、ちょいと足をのばしてトキワ園芸まで物色してきました宇都宮からだと国道6号線の石岡を目指し、国道と県道をつないで走ること2時間弱。生産者の出品がかぶることも多いのですが、かなりの面積を持った園芸センターなので、品種だけでなくサイズ別の品揃えまであったりします。小さなもの購入して大きく育てられる自負があれば、かなりリーズナブルなお買い物が可能。すごい根回りで、この根を見た瞬間ウォーターマッシュルームかと思いました タスマニアビオラ(Viola banksii=Viola hederacea/ビオラ・バンクシイ/ツルスミレ 蔓菫/ツタスミレ 蔦菫など)スミレ科スミレ(ヴィオラ)属・耐寒性多年草(花4~11月または周年・草丈10~15cmくらい/ツルは1mくらいは伸びる)オーストラリア南部原産ずっと昔のことですが、タスマニアビオラということで、日清商事さんから仕入れた経験があります。それいらいしばらく見かけることが無く、すっかりと忘れ去ってました。即行で根分け!日陰の部分のグランドカバーでイワダレ草を使ってみましたが、やはり強光下でないと綺麗に繁茂してくれない。これを植えて試してみたいと考えてますが、今度ははびこりすぎて困る予感・・・。
2010年04月27日
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材料調達しないとね軽自動車のワンボックス車でもなければ182センチの木材長さは入らないと思ってましたが、ものは試しでジムニーのシートをフラットに。おおっ、ピッタリに収まりました。助手席側の後部座席を前倒し、荷室とフラットになるようにしておくと便利です。1x4の端材で仮設してみましたが、そのまま使い続けてます。ベニヤ板とか化粧合板などを使えば、もっとキレイにスマートに仕上がるはず。ルーフキャリアを購入6フィートまでは車内で運べますが、それ以上は無理なのでルーフレールにキャリアを設置。以前使用していたジムニー幅のバーを保管しておいてよかった。ホームセンターで購入すれば、軽トラックの貸し出しサービスで運搬可能ですが、往復する時間を考えると、自分の車に積んで運べる方がやっぱり便利。カーポートとの屋根と2センチのクリアランスでギリギリセーフ。ジグソーでの直線切断はとても難しいので丸鋸を購入音が大きくて刃がビュンビュン回転するのが怖くてなかなか手が出せなかった電動工具。切断中にコードが引っかからないように取り回しに注意したり、刃の出具合などを調整する時も、いちいちコンセントを抜いたりして用心してます。指なんて触れたらあっという間に切断するでしょう。此奴で事故になった場合のことを想像しながら使用してます。
2010年04月26日
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ヒヨコを入れて運動場の完成今年は天候不順で3月中旬もかなり寒い日が続き、暖かい時間帯のみ運動場に入れてます。よしずがアジアンチックで意外に雰囲気よいかも。ヒヨコを見ているとほんと、癒されます。エサをお腹いっぱい食べると、胸がふくらみこぶ状になり、満足してうつらうつら。「くうねるあそぶ」ですね。 だんだん野外の運動場で遊ばせる時間を増やしていきますここでも暖がとれるよう照明の熱源と、タオルハンカチがかぶせてある電気アンカを併用してみました。なんだかコンビニのホットスナックみたい。この写真にある緑色と白色の容器はニワトリの水飲み器で、これがまた単純なんだけど良くできてます。タンク部分の上部は丸くドーム状になっているため、この上に乗ることはできないようになっており、フンなどが飲み水に混入しないようになってます。 ちょっと暗くなりましたが熱源があるので大丈夫なようですヒヨコも寒いとカゼをひくらしく、気管支炎にならないように、十分に観察しながら。たまに「プシュ」というクシャミをするんですね。鼻水を飛ばすとは思いませんでした。
2010年04月25日
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ホームセンターで前年品の売れ残り品を値下げ価格でゲット毎年新しいものに取り替える消耗品なので、季節外の販売残品はかなり安くなってます。よしずのサイズは1.8メートル×1.8メートルを買ってきました。これをアルスというメーカーさんの剪定バサミで真っ二つにザクザクと切り進みます。ペイント台を柱にして囲めばできあがりこれで高さ0.9メートル、一辺0.9メートルの囲いが作れます。ヒヨコの間だけの運動場なので、広さはこれで十分だと思います。ヒヨコだと、猫はもちろんカラスにも襲われるので、別途外敵対策が必要。園芸用のネットでキュウリや朝顔など、つる性植物を這わせるためのネットが安価なので、これを流用して使いました。ゴミ収集場のカラスよけネットみたいなものです。もっとも、この広さでカラスが着地すれば、羽ばたいて飛び出すことができないと思うので、カラスもあまり無茶はしないことでしょう。よしず柵の開閉はこんな感じコーススレッドを打ち込んで、それの頭によしずをに引っかけるだけ。柱のペイント台も使えるので、ヒヨコ運動場との二役をこなしてくれます。目隠しや防風にも使えるので意外に利用範囲が広そうです>よしず。
2010年04月21日
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ケースにかけてある薄いシートは園芸用寒冷紗寒冷紗は植物の霜よけなどに使用するのが本来の目的用途なんですが、軽くて丈夫で通気性もあるので、衣装ケースを育雛箱に利用する時の組み合わせとしてとても便利でした。大型のホームセンターなどでは、園芸用品の売り場で切り売り品も手に入ると思います。メートル単価は数十円なのでリーズナブルなところもポイント。ガムテープ(布)が効くのでケースの半分はテープでとめて、残りの半分は洗濯ばさみで止めるようにすると、ヒヨコや水、エサなどの出し入れに重宝。電球の丸穴は熱の対流で換気にもなり、穴はシートをつまみ上げてハサミで水平にカットするだけでOK。わざわざ円形に切るより簡単。暖かくてうつらうつらするヒナ電気アンカは汚れ防止でビニール袋でカバーしてみましたが、ヒヨコが上に乗るとしばらくして、ポロリと滑って転げ落ちます。なので、肌触りの良い伸縮包帯の古い在庫品を掘り出して電気アンカに巻き付けてみました。でも、すぐにフンで汚れてしまうため、洗って再使用するのが面倒・・・。満足して居眠りする時は小さな鳴き声で「ピピピピ」と断続的に。そりゃもう可愛いのなんの。ヒヨコのままなのは二週間くらい結局のところ電気アンカはハンカチサイズのタオルでカバーするのが一番良かったです。汚れたタオルはバケツに漬けておき、散水ホースのストレートでジュボジュボじゅぼーとバケツの中で踊らせた後、コンクリの三和土に広げて、特に汚れのひどいところへは直射水をあてるとかなりキレイになります。手でもみ洗いするよりも早くて簡単でした。
2010年04月19日
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ひよこ、買っちゃいました購入先はジョイフル本田の宇都宮店さん。ハイライン社の「ボリスブラウン」という品種で、採卵専用の品種。そのハイライン社のHPで養鶏場向けの飼育マニュアルがあり、これは何もボリスだけにかぎったことだけでなく、広く汎用的な内容も詳しく書かれているので、育雛するうえでたいへん参考になりました。プロ向けなので、採算性についてかなり細かく書いてある文書は「性能表」というタイトルが・・・。多少違和感がありますけど、愛玩用に購入する自分にとってのこと。物価の優等生と言われる卵の価格はこうして品種改良を続けたおかげなんですよね。 育雛箱は樹脂製の衣装箱を流用してます足下の敷き材は試行錯誤で、一番最初は新聞紙のシュレッダー刻み。餌は敷き材の上にばらまくと良いらしいので羽化してから数日間はこのまま続行。足で刻んだ新聞紙をガサガサとかき分けながら餌をついばんでいます。ボリスは三羽で、残り二羽は名古屋コーチンという品種。写真だと真ん中の上下、少し茶色が濃いのですぐにわかりますし、コーチンの足の色は青黒いアザのような色をしてますからすぐに区別がつきますね。名古屋コーチンは雌雄判別の印なのか、頭のてっぺんにマジックインキで点が書かれてます。 ペット用の小型電気アンカを入れました3月初旬に購入したので、親鳥の代わりに加温してやらないといけません。ヒヨコはまだ自分で体温調整する機能が働かないので、確実に加温できるものが無いとアウト。昔からあるヒヨコ電球などもありますが、専用のものも含め、お値段が少々高いです。物置小屋から以前カメやオカヤドカリなどの寒さ対策に使用していた、ペット用の電気アンカがあるのを思い出し、これを使ってみることにしました。もう一つの熱源は40ワットのクリップスタンド式電球。これで上から下からぽっかぽか。暑すぎる時は熱源から遠ざかれば良く、寒ければ熱源に近づくことで好みのところへ落ち着く寸法。
2010年04月19日
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サイド部に破れ発生ジムニーJB23 6型のシートです。座面の左右がせり上がっており、186センチの自分が乗ってもジャストフィットで快適なのはありがたい。どうしても乗り降りの時に擦れるので破けやすいのでしょう。社外品のシートに交換する必要を感じないです。航空機のエコノミークラス、座席は窮屈ですがその割には長時間座っていても平気なのと似てるような気がします。 中学生の頃に習った裁縫を思い出しながら・・・針と糸にロウを塗って滑りを良くしながら作業。裁縫はほとんどお袋任せ、女房任せにしていたので、ハッキリ言ってへたくそです。(と言いつつも型紙からパーツを切り出して作るぬいぐるみは得意)糸を抜く時にニッパーで (^^;)金属製、皮革製の指ぬきがありますが、なんだか強く針を打ち込む時、ずれたら指に刺さりそうだし、革製のものなどはもし突き抜けたらかなり深く指に刺さりそうで怖い。とりあえずはこれ以上裂け目が広がるのを食い止めることができたかな。そこそこ目立たなく仕上がったので満足しておきます。
2010年04月18日
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いまさらながらにブルーベリーを買ってみた購入元はニワトリをシンボルにしたホームセンターのコメリさん。ドライブやツーリングなどでお出かけすると里から山への入り口、山から里への境界に立地するので、なんだか昔の「関所」みたいな布陣。小さい店舗ですが植物の取り扱いもしてるので、たまに店頭をのぞいてます。で、そこで見つけたのか値下げ処分されたブルーベリーの苗。値下げがされており、けっこう柔軟な値下げ対応ができてます粟野町というと、栃木では蕎麦の産地として知られるところ。昔は麻の産地で有名でした。で、その粟野の奥にあるソバ屋からの帰り道で寄ってみると・・・。 品種数が多くて、結実が良いことから人気がありましたが、なんとなくそういうトレンドに乗るのが悔しくて、今回ようやく自分で買って植えてみたのです。実がなってもたぶん野鳥に食べられてしまうと思うので、防鳥も考えておかないとだめっぽい・・・。こんな状態でも十分に活着するはず 三本購入しました前年度の販売残品でポットから土が抜けてしまい、根毛がからまって固くなってましたが、新芽の吹き出しがあるので金額を考えれば十分割安感あります。(^^)会計してくれた店員さん、植物に詳しい方らしくワンポイントアドバイスもあり感心しました。というかなんだか嬉しかったですね~。ローカルな良い味出してます。雪印さん系の商品で拝見した大型の栽培鉢植えをヒントにして、地面におろさず鉢植えにしてみました。植える場所を十分に吟味し、今年の秋以降に作業する予定です。
2010年04月15日
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何事も無かったかのようにブログ再開・・・。(^_^;)茨城県古河市在住の従兄弟が飼ってる烏骨鶏のヒナ。ブロック塀の高さがあり、その庭に放し飼いになっているから、勝手気ままに歩き回っていました。このヒナたちと一緒に、小型のニワトリ(成鳥)が三羽飼われているのですが、この烏骨鶏には無関心。喧嘩もせずに上手く共存してました。購入先はジョイフル本田の古河店で、昨年のうちに入荷連絡をもらえるよう予約しておいたそうです。庭に放し飼いになっている。何をするにも二羽で一緒。特に同期の仲間との絆は強いようです。目がくりんとしてて可愛いし、ふわふわの綿毛は成鳥になっても変わらないあたりが素敵。金額は一羽2.980円で販売されていました。まだまだ希少性があり、高価なんですね。ジョイフルの春ヒナ、ヒヨコ祭りでたくさんヒナ達が販売されていたので、小一時間もながめて・・・。頭の中はヒヨコでパンパンの状態。 この丸いおしりが可愛いです。ここらへんが愛でるポイントかも。 自分の子供の頃に親が採卵用(半分はペットとして)鶏を飼育しており、朝食の産みたて卵かけご飯が美味しかったのを思い出します。この烏骨鶏の放し飼いを見てしまったのが、ダメ押しとなってしまいました。ここ数年の間、ニワトリの放し飼いに憧れていました。で、買っちゃったですよ、ヒヨコ。自宅は市街化された地域に入るので、においの問題や鳴き声の問題などもあるので迷っていましたが、庭の中でニワトリが散策可能な面積が60坪以上あるので、放し飼いすれば糞の拡散でそれほど気にならないことや、有精卵を抱かせてヒヨコをかえすためのおんどりをあきらめればなんとか飼えます。寿命は10年前後まであるので、責任もって最後までお世話する覚悟をしての購入となりました。
2010年04月12日
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私事多忙によりちょいと更新はお休みします
2009年11月16日
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芝生のメンテナンスがこれほどたいへんだったとは根が浮いて迷走している状態で、これでは芝刈り機で刈ろうとしても芽が寝ているからカットできません。30センチ四方で熊手30回かきむしり状態を2~3セットやらないと駄目なので、腕が筋肉痛になってます。キッチリ仕上げるためには、回転式芝生バサミを使用。で、これがなかなかの握力を必要とするもの。ハッキリ言って、10年以上も放置された芝生は、メンテするより新しい芝に張り替えた方が楽です。 角スコ使えばきれいに切り出しできますこの作業、けっこう楽しいです。無精しないでとっととやっておけば良かった・・・。芝生を丸く切り抜いて、不等ピッチの円形花壇なんかが簡単に作れると言うこと。観賞目的でキャベツを育てているので、まずそいつを試してみます。これから寒くなればちゃんと結球してくれるでしょう。ブユ(ブヨ)に刺され(皮膚を食いちぎられ)ました左腕の肘関節内側のマクロ撮影です。ポツンとした部分がブユに食いちぎられた部分。昨日はそれほど腫れていませんでしたが、今は刺されたところの10センチ四方までパンパンになり熱を持ってます。(T_T)アウトドア用品の品揃えの中に「ポイズンリムーバー」なる注射器状のものがあり、ピストンを引くことで負圧をかけて毒を吸い出すというもの。これで毒抜きをすると、後の症状が軽くて済みます。こんな季節でも活動しているならば、常備しておいた方がよいですね。
2009年11月09日
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芝生のキワ刈りというかキワの切り出しターフカッターなるものを使用すればもっと簡単に切り出しできるかもしれませんが、そんなに長い距離を切り出しするわけではありませんので、剣先スコップで代用しました。案外綺麗にカット出来ますね。この部分はサッチの堆積は厚くありませんけど、他所は熊手で三十回以上掻き取っても地肌に到達しません。金属熊手と竹熊手を使い分け、芝生バサミで刈り取りながら、延々と作業しなければ、地肌までたどり着けない・・・。綺麗にはがれるので気持ちイイです土をふるい落とした状態。落とした土は目地の部分に戻します。目分量で10センチくらいを切り出しましたので、来年しばらくは盛り上がってこないかな?そうそう、熊手で芝生をカッパくと、ミミズがパニックをおこして這い出してきます。一度外に出てしまうと戻れずにノタノタ。ミミズは素晴らしい土壌改良職人ですから、元通りに地中にお帰り頂いてます。切り出した芝生の断面キワの部分はなるほど盛り上がるわけです。根が行き場を失って迷走してます。作業中にブユが!半袖シャツで作業していたので一発でやられました。左腕4カ所、左足一カ所。(T_T)自宅の庭にブユが出たのは初めてのこと。左足の部分は厚手の登山用靴下の上からやられてます。腫れるし二三日かゆみが残るので困ります。殺虫剤も虫除けスプレーもほとんど効果がないのでたまらん!
2009年11月08日
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冬枯れがだいぶ進んだ庭の高麗芝そろそろ刈り止めしても良い時期なので芝生のメンテナンスをすることに。サッチ取りなんてしたことが無いので、ものは試しにキッチリとやってみる。金属製熊手(小型)はカインズのチラシ品。(^^)この熊手、伸縮させるとかき手が広がったり絞られたりするので、その辺を調整できるのはすごい便利!芝生用のバリカンもありますが、すでに刃はダメダメなので替え刃を探してますが、刈り幅16センチが見あたらず。ここまで作業してから交換するのもしゃくだし、来年の4月ぐらいまでは出番がないので先送りですかね。サッチちゃんはね、サッチっていうんだほんとはね・・・ (そのまんまかよ)金属熊手で黒土が出るまでかきむしる。そう、ただひたすらかきむしる。そしたらヘッジトリマーで荒目に刈り上げ、その後に竹熊で切り葉を集めてから、今度は芝生バサミできれいに刈り取る。そしてまた竹熊ででサッチをさらって状態を観察。不十分ならもう一度それを繰り返す・・・。すげー疲れる。(T_T)ぜんぜんメンテしていなかったので、畳一枚分の芝生から、バケツ一杯以上のサッチがとれる。脱毛した頭皮が日に当たる快感というか、出し切った爽快感というか、まあとにかく気持ちが良いです。 物干し台に吊り鉢を付けてみたうわ~、これはちょっと抵抗あります。何故か一台しかない物干し台が腐りかけていたので、車の下回りに吹き付ける防錆スプレーを使い塗装してみました。写真では質感がわからないですが、友人に頂いたもので、かなり肉厚にシボ加工したような塗面となり、その辺はグッド。なのにこのシルエットだけはごまかせません。(T_T)こう、なにか先端部分がヤリ型になってるとか、さもなくば「くるりん」としたゴシックっぽいものを付けるとか、その辺を考えないとな~。
2009年11月05日
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備中鍬(びっちゅうくわ)のハンディータイプ三本ツメこれが大活躍。普通サイズの備中鍬はショベルで代用してますが、此奴は小回りがきくので、樹木の根を避けながらスイスイ作業が進みます。球根をサックリしないように、球根の深度よりも深く打ち込んで掘り返しができます。さすがにササの地下茎に届くには役不足でも、比較的根の浅い菊やドクダミ、シダなどの掘り起こしにはピッタリ。目的にかなう道具選びは大切ですね。霜にやられてだれ気味過去には家庭菜園だった場所に繁茂した菊を堀上げました。花の色がわかるうちに堀上げしないと後がたいへん。堀上げたものは真壁の菊鉢9号インバイド付き450円に鉢上げ。(はるか昔に購入)まだ菊の品評会にプラ鉢が認定される以前のもので、寿命はおよそ三年くらいと言われていましたが、7個のうち2個が割れた以外はOK。物持ちがイイです。(^^)庭の奥、久しぶりに踏み込みました灯籠の頭に苔が生しているあたりに年期を感じます。早く苔を付けたくて、毎日散水する傍らこの灯籠にも水をかけていた親父が懐かしくもあります。茶の間からは見えないのですが、紫陽花を二本追加して植え込みました。花色はブルーですが、以前植えたものはいつの間にか色が変わりボケた水色に・・・。土壌のpHが合ってないのでしょう。もう早朝はかなり冷えます。ダイニチの石油ファンヒーターがチラシ掲載始まったので、価格を追ってるところ。バーナーなどを交換・調整できればかなり長持ちするので、その辺がポイントなんですよね。
2009年11月04日
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夜のフランネル様高級感あります。酸性土への植え替え後も元気なのでとりあえず順調ですね。八重咲き種が固定されたら、是非とも欲しいもの。夕方から寒冷前線の通過でかなり強い風が吹いてました。今この時間で体感温度はマイナス1度になってます。明日の晩からは、放射冷却も加わってもっと冷え込む予報。エアコン暖房フル回転中。小 菊国華園さんのセットものから地植えにしたやつ。かれこれ10年以上毎年咲いてます。菊はそれほど好きではありませんでしたが、心境の変化は歳のせいかな?だんだん好きになってきました。最近はあまり肉食への欲望がメラメラと燃え上がることもなく、肉食の回数が減ってきてます。アメジストセージ最近店頭でかなり目立ってますね。こちら栃木県宇都宮市でも越冬可能なことがわかり、日当たりが良くミミズが多い日だまりの一等地に植えてみました。越冬は条件やその年の気候にも大きな影響を受けますから、100%じゃないんですよね。ブッシュ状に大株へ成長させてみたいです。左手にライト、右手にカメラで撮影。このくらいのマクロにはピッタリ。
2009年11月02日
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ジョイフルで購入した4連結ポット入りのキャベツ発根してグングン大きくなってきました。葉ボタンと同じ感覚で年末年始仕様にする予定ですけど、単品での存在感十分なのでいっそ吊り鉢仕立てにしてやろうかとも考えてます。暖かい日にはチョウチョが産卵するためにキャベツの周りをヒラヒラ舞っています。どうやってキャベツを識別しているのか不思議。アオムシによる食害を受けないように、オルトラン粒剤をキッチリと効かせてます。で、化成肥料をバンバン効かせて根焼け寸前まで与えます。高濃度薬漬けの無機質肥料栽培法ですね。夜のミセバヤなんだか今年は生育不良であまり見栄えがしません。過湿気味になってしまったのが原因。周りの植物に散水していると、どうしてもミセバヤにも水を与えてしまいたい衝動に突き動かされてしまいます。写真はストロボを使わず、LEDの懐中電灯で照らしながら片手で撮影。ぷるぷる震える手を止めてぶれないように必至でカメラをホールド。(三脚を使え)背景が黒なので花が冴えます。フランネル様(写真中央)を陶器鉢へ植え替えhttp://www.cc.rd.pref.gifu.jp/g-agri/breed/flower/pdf/FF_How2.pdfの一般向け写真付きのPDFを読んでみたら、かなりの酸性土を好むようで、ブルーベリーやサツキと同様。鹿沼土と未調整ピートモスで植え替えする必要があると判断。越夏も素焼き鉢が最適でしょう。植え替えを嫌うらしいので、根鉢を崩さぬようにそろっとポリポットから抜き取ってみると、けっこう発根しており順調に生育してました。
2009年10月31日
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数年前から気にはなっていたのですがやっと名前がわかりました。これは黄金シダというものですね。特に植えた覚えはないのですが、だんだん勢力を拡大しており、高麗芝の侵攻する中でちゃんと生き残っています。写真で撮り逃していますが、この黄金シダと高麗芝、そして黒龍とミックスすると素晴らしいグランドカバーに。どれも一人勝ちすることなく、おおよそ平均的に広がるようです。根が繋がっており、芋つる式に引き抜けますシダのくせに紅葉します。これがなかなかカラーリーフっぽくて良い感じ。小木の根締めに使えそうなのでとりあえずポットに上げて様子を見ることにしました。なんとなくシダという連想からは、日陰の湿ったところに生えそうなイメージですけど、これは直射日光の当たる庭土でOK。寄せ植えの素材として使うとけっこう化けそうな気がします。山野草のカテゴリーでのセット商品として流通しているようですが、あまり見かけるものではありません。開墾中の東側壁面沿い 笹の根を掘りミョウガの地下茎を掘り出し・・・ここにはナツツバキの古木が生えていましたが、植木屋の強剪定の餌食となり、見事な最後を遂げました。電動工具のジグソーは剪定鋸より楽に枝落としができますから、園芸作業にも流用可能と言うことで使い倒しています。チェーン・ソーを持ち出すような大きい庭木は「松」だけかな。この東側壁面を立体的に変えるためにあれこれ思案中。ま、どうしようか考えている時が一番楽しいですね。
2009年10月30日
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外作業には良い季節ですね~日向へ場所を移し、ラジオはAM放送にチューニングすれば、これはもう園芸農家の雰囲気満点。これに鶴首のヤカンとお茶を足せば完璧。茶菓子はセロファンに包まれたゼリーなどが木製のボウルに盛ってあったりすると即死してしまいそうです。(^_^;)カレックスと呼べば素敵ですがカヤツリグサ、スゲと言うと雑草っぽい株分けする時期じゃないですが大丈夫でしょう。強いから。古株を13個に根分けしてみました。根が張るのでハサミでバッサリと二分割。そしてそれをまた半分に。それから先は手で引きちぎって・・・。田植えのイネみたいになりました。ウインターコスモスけっこう気になってたので植えてみました。大中小の3品種ですが、よく見ると左右の株は単純に栽培環境の差だけのような。(^^;)半耐寒性で下限値は零度くらいという微妙なところ。南向きの日当たりの良い場所ですけど、なにせこの地は南東北の宇都宮。暖冬でも零度以下になる土地なので、データから見れば枯死確実。咲く気満々なのでしばらくはここで大丈夫。霜が降る前に堀上げかな。
2009年10月29日
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忍び寄るハゲへの誘い台風の前ぶれ、雨の降り方が強いです。最近雨粒が頭皮に直接当たるような感じがして気になりますね。頭頂部で感じる「雨」の降り方が年々強くなっているというありがたくないこの事実。う~ん。「不毛地帯」となるのかも。(^_^;)そういえば「白い巨塔」も同じ作者。社会派は好きだな。
2009年10月26日
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セントーレア・ギムノカルバはこんな花が咲きますこれ、本当にアザミにそっくりだし、シルバー・リーフは白妙菊だし、なんかこう、少しオリジナリティーが無いような気がしますが、なんとなく珍しい?花が咲くまでに三年かかってます。根本の木質化した部分にカミキリムシの幼虫が入り込んだかも。オルトラン粒剤を根回りに散布して集中的にかん水中。ものは試しで刈り払った下葉をそのまま挿してみましたジョーロの中で発根していたので、案外簡単に増殖できるかも。スタンドのヘッド部分になるコンテナに挿してみてあれこれ思案中。引きで見た時のバランスが今ひとつで、まだ煮詰めきっていません。セントーレア・ギムノカルバのボリュームが二倍くらいになればバランスとれるかなぁ。ウッドデッキの階段と同じ要領で作成材料代は1.280円くらいで、きゃしゃなスタイルの割にはカッチリしてます。棚はW900ミリ。この前の台風で木っ端微塵に倒壊した棚のおおよそ半分のサイズで、構造が簡単なためよりいっそうリーズナブルに。もうこれ以上コストを削れるところはありませんね。(^^)どこか立てかける場所があれば、背中の足も不要かも。このサイズなら、庭の中で設置できる場所も多いし、ホイホイ担いで移動できるのが良いところ。
2009年10月23日
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主幹部が木質化した白妙菊のスタンダード仕立て。けっこう草姿が暴れて手が付けられなかったのですが、下葉を落としていったらこんな形になりました。秋冬物の寄せ植えの脇役くらいに考えていたので、越夏した白妙菊がどんな花を咲かせ、あるいはどう成長するのか知らなかったです。 落とした下葉をそのまま捨てるのもなんだし、とりあえずもったいないから仏壇にでも供えてみようかとジョーロに水を満たし、水揚げするために投げ込みしてましたら・・・。数日経っても萎れない?日中の温度が高い時にはやや萎れるものの、朝夕はピント立ちます。葉から蒸散する水分と、それを吸い上げる力が微妙に釣り合ってる見たいです。挿し芽をするとそんな均衡を見せる場面に遭遇するので、もしかしたらと思いジョーロから引き抜いてみると。4日間でこんなに発根してます。(゜Д゜)北関東の10月の気温でこんなに早く発根するとは!庭中挿し芽してあるけば、一年で庭中白妙菊だらけになるかも。と、そこで花の咲いた写真を見たら・・・。これ、白妙菊とそっくりですが、咲く花が違ってるのに気がつきました。セントーレア・ギムノカルバというのが正解です。切り捨てないで良かった。(^_^;)
2009年10月22日
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けっこう種類が多いので、同じ品種をダブって買いそうしばらくぶりに群馬の園芸専門店フラワーガーデン泉さんを見てきました。顧客に対する商品トレンドの創世をするだけのパワーがあるお店ですから、参考になること受け合い。栃木県宇都宮から群馬の前橋まで一般道を走ると約二時間半の旅程。その価値があります。 現状の葉は傷んでいるから値下げ品この様な株が値下げ品になってるのを見つけると、とても嬉しいもの。芽数は多いけど株が痩せてますが、大丈夫。太らせるのは案外簡単だし。自分が太るのはもっと簡単なんですがね・・・。(^^)帰り道すがらレストラン倉井のホルモン焼きお持ち帰り用を購入おろしニンニクも添付されるようになったんですね。自宅でもこの味が再現できるというのが嬉しい限り。でも店舗を見るとレストランと言うよりはドライブイン、はたまたトラック食堂か・・・。(^_^;)
2009年10月20日
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土管の花壇、略称どかだんに植えてあったワイヤープランツ主幹の根を切ってしまい、ショリショリに枯れ上がってしまったワイヤープランツ。しばらく模様替えしていないので一大決心のもとに撤去決定。玄関前にも一株あるので、いつでも復元可能。木質化した茎は固くヘッジトリマーでの切断は不可う~ん、ミニ観葉として販売されている時の姿からはまったく想像できません。簡単に挿し芽で増えると思ってましたが、どちらかと言えば木に近い性質なので、発根するまでの時間が長い事はずです。これがその根のかたまりこの大きさですから、簡単に引き抜くことはできません。スコップを縁石にかけてテコにしてやっと。この植物は深く根を伸ばすタイプなんですね。通りで鉢植えした底穴から根が降りて、あっという間に鉢が動かせなくなるのも道理。伸びたつるは本当にワイヤーみたいこれ、再利用でリースとか作れそうじゃないですか。(^^)雨戸の戸袋の中を這い進み、軒下から顔を出していた部分を引き抜いたもの。こんなに出てくるとは思いませんでした。これって一定の長さで分枝するのですね。自分の頭髪もこのくらい伸びてくれると嬉しいのですが・・・。きれいサッパリ引き抜いた後は土を少し休ませます。牛糞を20リットルくらいと鶏糞2リットルをすき込んで、こまかい根を拾い上げて完了。ここの花壇は若干軒下気味なので、乾燥を好む植物に適します。ブッシュタイプのチェリー・セージでも植えてみますかね。
2009年10月19日
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購入したカレックスを植え替えしようとポットから抜いたら・・・パンジーなどもヒゲ根がポットの中で回りますが、このカレックスの根は強いので手でほぐすのは困難。アルスの枝切りバサミの出番です。ザクッと切ってその切断面からほぐす事に。根回りがすごくて手では根を引き千切ることができませんやっぱりこの方法も駄目。根ほぐしのフォークを所有してましたが見つからず。まあ時期的にそれほど根を傷めずに植え替えするより株分けの方が得策。二つになったので値段は半額ということですねタライで基本用土をブレンド。ちゃんと混合できたかどうかを判断できるように軽石の小粒を混入させてます。
2009年10月18日
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作業場の目隠し棚に新しく仲間が増えましたなんだかコレクション的な雰囲気もあったりするので個人的には気に入ってます。寄せ植えでデコレーションするのも良いですが、どうも寄せ植えというのは植物同士の相性もあるので、デザインだけでチョイスするのには抵抗あります。で、どうやって楽しむかあれこれ考えてこんな形になったというわけです。統一感を出すため、というか、試験的に観察することもあって、皆同じ4.5号のビニールポットに植え替え。ハルディンさんのカラーリーフはツボかもヒューケラに萌え~。コレクションしたくなります。同じ品種でカラーコーディネイトされた寄せ植えならば、性質の異なる寄せ植えのようなストレスも無いし、なんとなく玄人っぽさを漂わせるところがツボ。アジュガもこれと似たような雰囲気があるので、見かけたら購入しておきたい一つです。カレックス渋いです、いや、渋すぎます銅葉といえばそうなのかもしれませんが、普通の感覚でこれを見たらタダの「枯れ草」でしかありませんね。購入したものは売れ残りのものでしたが、かなりの長期間店頭在庫されていた模様。冬枯れした高麗芝を背景にして撮影すると、完全なカモフラージュで溶け込みます。もしかすると本当に枯れていても、それとは気がつかないかも。
2009年10月17日
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左が新品のヘッジトリマー刃注油して組み付けます。エンジンオイルの廃油を使用しており、チェーンソー・オイルをプラスして粘度を上げてますので、リチューム・グリスだけよりも潤滑性能が良く、ガシャガシャという作動音が静かに。 間違っているところが一カ所ありますが、さて、どこでしょう?切れ味が俄然良くなりどんどん芝生が刈れます。芝生だけでなく刈り払い機代わりにも良いので、つい調子に乗りすぎてしまいました。「チョウのように舞ハチのように刺す」超ウイザード級のトリマー男に変身してこれを振り回すのはけっこう楽しいですからね。で、切っちゃいました。電源ケーブル。電源カーブルが・・・ (>_<)切断した時にショート。けっこう火花が飛んだので少し驚きました。トリマー本体からのケーブルは短くしてあり、切断するのは延長コードになるようにしてあるんですね。つまり、それだけケーブルを切断してしまう人が多いと言うことでしょう。自分はそうならないと思ってたんですが・・・。機器に付いている10Mケーブルを二本繋いで使ってましたけど、これを機会にコードリールを買っちゃいました。電源を使用する時、リールなら発熱も少ないし安心です。
2009年10月12日
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そろそろ芝生の生育期も終わるのでちゃんと芝刈りしないからモッサリと茂ってます。コレはこれで綺麗だなと思いますけど、季節で枯れ上がるとさすがに見苦しくなるので、年に一度だけこの時期に芝刈りします。(^^)今きちんと刈り取っておけば来年の春までなんにもしなくてOK。ちょっとデコボコががあるので、目土を少しばかりまいてみますかね。きれいサッパリやればやっただけの成果が目に見えるので、車の洗車と同じくやりがいがあるというもの。時々大きな太ミミズが出てくることがあるのでこれには毎度驚かされてます。まあ、土が肥えてるということなのでしょうが、ミミズがチュルチュルするのは止めて欲しいです、ミミズ。それほど広い面積を刈るわけではないし、もっぱら刈るのはエッジになる部分だけなので、芝刈りにヘッジトリマー&バリカンを使ってます。ヘッジトリマーはいろいろ応用が効くので、草が伸びる時期には刈り払い機代わりに使ったりもします。芝刈りに使ってるのはこの二台よく考えてみると、この二台では刈り幅があまり変わらないんですよね。横に振るか前後に動かすかの違いだけ。これもまた十数年前に購入したものなので、さすがに切れ味が悪くなってきました。というわけでホームセンターで替え刃を購入することに。う~ん、こんな昔のモデルだから、果たして替え刃が入手できるかどうか・・・。おお、ちゃんと在庫が置いてある。ホームセンターによって力を入れてるメーカーが異なるので、本体を購入したところを当たるのが一番の早道。
2009年10月11日
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台風で転がり落ちたついでに鉢の中の状態を確認5号ポットに差してから一度ピンチしてます。全体的にバランスが良い生育をしてますが、枝が伸び始めるとどうしてもピンチしたくてたまらなくなり、ついつい刈り込んでしまいます。かっこいい大苗になっちゃいますね。挿し芽から1.5ヶ月でこんな具合に成長してます成長速度は加速度的に速くなるので、最初から大きいポットで栽培するか、マメに鉢上げして行くかが思案のしどころ。ビニールポットの上から掴んでみると、いちいちポットから引き抜かなくてもわかるようになります。土がギュッと締まった感じになり、土が乾いた時のように少しだけ軽く感じるようになるんですよね。スキなカラーリーフですが越夏しなくて・・・ ヘリクリ、育てるのは何度かトライしてみたことがありますけど、いつも越夏に失敗して枯らすのがパターンですから、今度は過湿にならないように管理してみましょう。充実した株のスタイルが高いスタンド鉢で映えると思うので、少し気合いを入れてがんばります。
2009年10月10日
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台風で木っ端微塵になった棚が復活今度はちゃんと長いコーススレッドを購入して組み立てたから大丈夫。ここは内陸宇都宮市ですから、よほど大きな台風でも来ない限りは十分な強度になるはず。降雪については平均に加重がかかるはずなので、シーソーのようなアンバランスにはならないはず。う~ん、完璧だ。無意味のままに組み立てていた習作を利用してテラスの下ですが、ここに用土の袋やバケツ、フロアジャッキなどを雑然と置いてちょっと見苦しい。半耐寒性常緑低木など、テスティングとして購入してきた苗をここへ。苗は7号のビニールポットにそのまま植え替えし、観察することにしました。ここの角は1x4で四方を巻いてます。車をぶつけて曲がった柱なので、なかなか良い目隠しになってるのもグッド。ついでだからハンギングでも付けてみましょうかね。(^^)内側からみてもけっこう美観的風で苗が飛ばされないように(散水時の水圧とかもある)するため、板の下から打ち抜いたビスにブスッと刺し貫いて固定されてます。子供がいると危険な方法・・・。空いてるマスにはパンジーかビオラでもあてがってみるつもりです。 なんかこう日差しに冬を感じます。あと一ヶ月もすれば降霜期になってくるので、園芸作業もそろそろ仕舞いになりますね。
2009年10月10日
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ど真ん中にある木がマホニアチャリティー北越農事さんからサンプルに頂いた苗で、この木が珍しかった頃ですから軽く10数年前の話になりますね。このマホニアと同時に注目されていたのが匍匐性のサルスベリ「サマー&サマー」う~ん、懐かしきかな。ついに伐採してしまいました困ったのはこの木の葉っぱ。刺さるとめちゃくちゃ痛いのなんの。痛いんです。軍手なんかも軽く貫通しますし、油断ならないのは落ち葉。コレを間違って掴むと枯れ葉でもグサッと刺さりますから、凄く扱いにくいというのが伐採理由。岡恒の刈り込みハサミ&アルスの剪定ノコギリこれが良い仕事してくれるんです。岡恒は紅白の柄が目印。枝も切れますが芝生のキワ刈りなどでも大活躍します。良く切れるので剪定した枝などを細かく刻んでしまえばわざわざかき集めてゴミに出す手間が省けるし。(^^)剪定鋸は数センチ程度の枝なら一発引きでバッサリ。ピストル型のコルク巻きグリップがよく手に馴染みとても使いやすいですね。替え刃式なので切れなくなったら刃を交換。でも、10数年使用してますけど切れ味は変わらないので、この替え刃を購入する人はプロの庭師さんなのかも。松の根回りが綺麗になりましたボケと万両を残してすべてリセット。(嗚呼、俺の人生も・・・したい)この日陰が良い感じ。シイタケのホダ木でも積めば上手く栽培できそう。(^_^;)
2009年10月09日
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台風で棚が損壊してこの様な姿に 壊れっぷりがすごいですよ「木っ端微塵」という言葉は、まさしくコレを表す言葉ですね。んでも天井からたらいが落ちてくるコントと同じで、復旧にはそれほどのダメージではありません。バイクが倒れるような被害ではないので・・・。(^_^;)台風通過後の吹き戻しで倒壊。油断は禁物ということで、この教訓を忘れずに善処します。倒壊する前はこんな姿でした華奢な構造ですが、スリットが多いので風圧の影響はかなり低減されるはずでしたが、倒壊した原因は人的なミスで、打ち込んだビスが浅くて締結力が不十分だったから。板割れを嫌ってスリムビスを使用したのですが、手持ちのビスは寸足らずなのを承知で組み立てたからですね。完全な手抜き工事です。(>_<)アイビーのポット苗ですからとりあえず問題なし挿し芽して1.5ヶ月程経過しており、鉢の中に根が張りだしているおかげで土がこぼれずに済みラッキー。並べるついでに生育の悪い株をはじき出し、良品と選別。形の悪いものも含め、再度ピンチして分枝させるつもり。少し時間はかかりますけど、やり直しがきくのでありがたい。狂風世界 (創元SF文庫): JGバラード を思い出しました。「沈んだ世界」と「結晶世界」の世界三部作。Amazonで購買できそうなので手元に揃えておきたいな~。
2009年10月08日
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オカメナンテン 和風のテイスト、イケますよコレメギ科 ナンテン属学名「Nandina domestica cv. Otafukunanten」耐寒性常緑低木という自分のテーマに沿った植物です。挿し芽でいける植物ですけど、ツタみたいに簡単でもなく、時期的にも限られるのでとりあえず試験的にいじってみることに。端材で作ってみた手桶型木製鉢ナンテンの葉色が紅葉の端境で今ひとつ冴えないですが、降霜時分には真っ赤に変色するだろうと期待してます。露天の花木センターで購入してきた株ですから、十分に日光を浴びてると思います。これが真っ赤に紅葉したらかなり綺麗!不織布の霜よけシートを使ってみる切り売り品なのでとりあえず4メートルをゲット。何段かに折りたたんでありますが、これで250円。これをプランターの中に敷いて土留めとするというアイデア。たぶんストッキングなども流用できそうですが、このやり方が一番コストがかからない&サイドスリットと合わせかなり通気性に富むと思われ~。赤玉土を底土にして、この段階で不繊布をカット底土を入れるとその段階で不繊布の高さが決まるので、ねじり上げてハサミでカットしていくと上手に切れます。底土の重さ分だけ不繊布にテンションがかかるので、綺麗にカット出来ますから、最初から鉢のサイズで切り出すような面倒はありません。作ってて思いましたが、この布はカットしなくてもなんとなくラッピングのように見えないことも無いので、そのままにするか迷いましたけどね。(^^)
2009年10月07日
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木製プランターのサイズ展開 900 105 1200 でこしらえてみました左のプランターにはイメージをつかみやすくするために、手近にあった花月の鉢植えを乗せてみました。ですが、下垂性のものに用途を絞ったプランターなのであまり参考にはなりませんでした。(^_^;)足は600でしつらえましたが、これを900にすればもっと大きなプランターを1500でイケそう。足の中にもう一段下にプランターを増設すれば重心のバランスも良くなると思われるので、チャレンジのし甲斐がありそうですね。アイビーの挿し芽 あんまりトレーに挿し芽するメリットは無いです。写真左の斑入りのアイビーは9月初旬に挿し芽したもので、百発百中で発根してます。本当は普通の青葉のアイビーよりもデリケートなものですが(多少の差)左のトレーのものは9月下旬に挿したもので、今ひとつツキが甘いです。わずか半月の差なのですが、この辺はやはり季節の影響が大きいのですね。隣屋敷の放棄された耕作地からの雑草種子が舞い込み、挿し芽したポットの中まで草だらけになって困ってます・・・。(>_<)材料の1x4を刻む前に塗装することにしました組み立ててからの着色塗装はとてもめんどくさいし時間もかかる割には仕上げも悪いので、おおよその材料を一気に塗装してみました。四面塗装で刷毛目が付くペンキのため、刷毛の入りと払いで木目調の仕上がりを期待するなら、やはりこの方法が一番でしょうね。水性のペイントですけど、湿気の多い秋雨の中で塗装しても案外良く乾きますので、作業がサクサク進みます。水性ペンキも侮れないですね。写真左の木桶みたいなのは端材で適当に作ったもの。なんだかソバ屋の出前箱みたいで不格好。塗装すれば少し見栄えがするかな?と思って染めてみましたが、やはり不細工は不細工。たぶん何を植えても不細工のままで終わりそう。
2009年10月05日
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