それでも世界はよくなるプロジェクト。

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「みんなで夢を実現する」歩くシンクロさん



でも不可能だと感じることがありますね。

それに対して、見方を変えられるかも知れない、、、、そんな考え方を書きます。

期限が直前に決まっていることには不可能なこともあるかも知れません。でも、それが一生かけてやることを決意しているようなものなら、かなり可能性は広がりますね。

その時、不可能があると感じるとしたら、それは自分中心で考えている時に起こりがちです。あるいは個人の限られた才能の中で、その目標を達成しようとすることによって起こります。

仲間がいて、協力者がいて、お客様がいて、社員がいて、家族がいて、商品があって、素晴らしいアイディアが世界中にあって、素晴らしいシステムがあることに目を向ければ、あなたが望んでいることで不可能なことは相当減るような気がします。

するとそこで何を考えるか?って言うと、、、、
どうしたら、もっと協力者が得られるだろうか?
どうしたら、もっと人に喜ばれるだろうか?
どうしたら、人を熱中させられるだろうか?
ってことを考えますね。それがとても大事ですね。

何も誰もが見向きをする、ってほど大きくなくてもいいのです。
今のあなたがやっていることや実現したいことをもう少し深く掘り下げ(どんな意味がある、どんな価値がある)、もう少し広く伝える(伝わりやすい・わかりやすい)ようにしたら、それだけで可能性が広がると思うのです。

 レイキという手当て法(気功みたいなもの)を始めた時、こんなに気持ちよく、誰でもカンタンに身に付けられるものだし、今の日本の家庭にはスキンシップが足りないよな、、、、。それが当時騒がれていた若年層の暴力の問題、家庭内暴力、17歳は問題の年頃、などというものも解決できるのではないか?って思ったのです。

 その時、「一家に一人レイキ・ヒーラー(癒し手)を」と思いました。そしてそのことをいろいろなところで語りだし、発表しだしました。するとそのことが結構、一人歩きし出して、同様の考えで活動をしてくださる方、支援してくださる方が増えてきたのです。とてもまだまだ「一家に一人」とはいかないけれど、広がりが加速したことは当事者としてはとても実感できるのです。

 そしてまだ、あまり大々的に発表していませんが、【宝地図】についても「【宝地図】実践者1000万人プロジェクト」とか「夢実現グランプリ」とか、いろいろ考えています。
これを一人でやろうなんて、とても考えなれないことですよね。多くの人に力をお借りしてはじめてできることです。

逆に言ったらとても一人ではできないこともみんなで協力したら相当実現力が高くなりますね。

人に協力してもらえる、共有してもらえる夢を考えるのも大事ですね。それを別な言葉で「お客様に役立つことがビジネス成功の秘訣」などと言っているのだと思います。


あと、可能性を広げるということで最近、驚いた話。
ある若手創業経営者が「夢は自分の生きている間に実現しなくてもよい」と言っていました。
その理由は二つあったと思います。
1)壮大な夢を描け
2)夢を唱えて、実現することだけが価値があることではない、夢に向かっていく過程が素晴らしいことであり、楽しいことなのだ、、、と

これはFPステーションの天野隆先生にお伺いしたことですが、ディズニーランドの構想を描いてその完全な実現まではウォルト・ディズニーは見届けることができなかったそうです。
で、ディズニーが最後まで見届けることができなかったのを惜しんで人が言ったそうです。
「ディズニーに見せたかったですね~」との言葉にある幹部が
「いや、ディズニーは(心の中で)見ていたのですよ。だからこのディズニーランドができたのですよ」と。

ディズニーは多くの人が喜んでくれる姿をはっきりと思い描いていたのだと思います。


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