ウッズオブウインザー
ミモザ パフュームドトワレ（ＥＤＴ） （2006.3.23日記より）
←私のだよ！とっても地味ですね・・・。ルームフレグランスみたい。
こちらのお店の紹介文では、このように書かれています。
【１７７０年に英国ウィンザー城を見上げる通りに立ち上げられた「ＷＯＯＤＳ ＯＦ ＷＩＮＤＳＯＲ」。
２００年後の１９７０年に偶然その屋根裏から発見された処方に基づき商品化されたのが、現ブランドのラインナップです。それぞれ一つの花に焦点をあてたほとんどシングルノートの香水群で、全て貴重な天然香料を用い丁寧に創り上げられております。】
↑素敵ですよね～！！ロマンがある、というか・・。
成分はわからないのですが、天然香料使用ということで、ミモザそのものの香りが期待できます。
香りは、とても自然で、「芳醇な甘い花の香り」は全くしません。どちらかというと素朴で、青みのある「植物らしい」感じの香りです。
温かみのある、優しい香りで、太陽の柔らかな陽射しが似合うイメージがあります♪♪
香りが明るく、なぜか気分も癒されます。
ミモザの花とは・・・
アカシアの花と言ったほうが、日本では通じやすいかな・・？黄色くて小さなポンポンとしたお花をつけます。
ヨーロッパでは「春の訪れ告げる花」とされています。フランスでは３月にミモザの花祭りが行われるそうです。
なぜ、この香水を買ったかというと、このウッズオブウインザー社の製品に興味を持ったのもありますが、ミモザの香りの含まれた香水には私のお気に入りの香水が多いことをある日発見してしまったのです！！
香りが気に入って、成分を見ると、必ずと言っていいほど「ミモザ」と書いてあるのでビックリ！！
こうなると、ミモザ自体の香りも気になり始めて・・・ついに購入してしまいました。
ロクシタンにもミモザの香水が出ていますよね・・・。こちらもいつか香ってみたいです☆
ここの販売元は「株式会社エムザ」という会社なのですが、あの有名な「マンダム」と合併したらしいです。（・・・ということは、マンダムの商品ということになるのですよね！）
ちなみに、この香水やその他のラインナップは、「ＨＯＵＳＥ ＯＦ ＲＯＳＥ」のお店で取り扱っているそうです。
「とこ」のお気に入り度・・・★★★★★ （満点！）
ゴージャスさはないですが、癒される優しい香りです。
家事の邪魔にならないので、とても重宝しています♪
ルームフレグランスに使ってもいいし、体につけるときも、多めにつけて大丈夫ですヨ！
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