ブルガリ
オ パフメ オーデブラン ＣＯＬ （2006.3.9日記より）
フルボトル最安値です。
こちらは持ち歩くのに便利なチャームコレクション♪買いたいと思いつつ、まだ買っていません・・・。
これ、私のです♪・・・あまりにも有名なフレグランスですね！！
ブルガリの「オ・パフメ」が元祖で緑茶の香りなのですが、こちらの「オーデブラン」はホワイトティー（白茶）がベースになっています。このホワイトティーとは、最高級茶葉（一年のうち数回しか摘み取ることができない希少種）の一つで、お茶にするとミルクティーのような感じの色合いになるのだそうです。
爽やかで、優しい温かみがあって、とても癒されるフレグランスです。
成分は、
トップ : ホワイトティー、アルテミシアリーフ
ミドル : アベルモスク、ホワイトペッパー
ラスト : アンバーグリス、ムスク
となっています。あまり聞いたことのない名前が出てきますね・・・。
私自身も説明できないものばかりです（ゴメンナサイ！）。
なので、香りも他にはないこの「オーデブランだけの香り」です。
何と言っても爽やかなのが特徴ですが、甘さはあまり感じないのに、優しいイメージの香りになっています。私はちょっとだけオリエンタルな雰囲気もあると思っています。でも、オリエンタルといっても、他の香水にあるようなスパイスがいろいろ効いた感じはあまりしません。あくまでも「爽やか」なのです！
ボトルも涼しげで、夏場、汗をかく時期にとても似合いますが、基本的にはいつでもどこでも大丈夫です☆
でも、これ、いい香りだからといって思いっきり沢山つけすぎると結構ムンムン（？）きます。
「ほどほど・・・」がオススメです。（私の場合、足元に各２～３プッシュしていますが、結構香りますヨ！）
このオーデブランは、「オーデコロン（ＣＯＬ）」になっていて、オーデパルファム（ＥＤＰ）やオーデトワレ（ＥＤＴ）よりも持続性が少ないと言われているものなので、気軽に使えますが、これは結構香りの持続性が高い（４～５時間は軽く香っているかも）です。。。
「とこ」のお気に入り度・・・★★★★★ （満点！）
このところ、満点多いよね・・・。
でも、オ・パフメのシリーズの中では私は一番好きです！！
甘みがあるようでないような不思議な感じや、爽やかでも子供っぽくないところがイイですね～♪
以前、イイ気になりプッシュしすぎて、香りでつらくなったこともあるのですが、それでも好きなままです！！
プールオム EDT （2006.1.29日記より）
香りは・・・「皆さんご存知の香り。」というか、「必ずどこかで嗅いだことのある香り」です。
ダージリンティー（少しグリーンティも・・・）とシトラスがうまく調和されていて、ミドルからラストにかけてはウッディな香りやムスクの香りが温かさを感じさせてくれます。「癒し系」でもあり、オフィスのような「きちんと」しなければならない場所でも似合う香りです。すっごく上品！です。
爽やかと言えば爽やかかもしれませんが、う～ん、「落ち着いていて自己主張しすぎない・皆に受け入れられる香り」だからこそ、どんなシーンでも、女性でも、男性でもＯＫなんだろうな～、と思います。
私は、ダージリンティーの香りがラストまで残っているように感じるのですが、人それぞれなのかもしれません。うちの旦那さんは、今日初めてつけてみたところ、「草原にいるみたいにグリーンな香り！」と言っていました。こんな風に感じる人もいるんですね。うちの旦那さんは香水を全くつけない人なのですが、「いい香りだね♪」と言ってました。
よく、デパートの店員さんや、ホテルマンの方からこの香水の香りがするように思います。皆さん、なかなか上手に纏っているな、といつも感じます。
私自身は、誰かとかぶるかな～・・・と思って外出先にはつけて行きません。誰かとかぶるのって特にイヤな訳ではないんです。でも、たぶん、その場に出くわしたら、気を使ってしまいそうで・・・。
この香水は、家で癒されています♪
ブルガリのボトルって（特にすりガラスでない透明なものは）とてもキレイですね☆カットが美しいのか、ガラスの質がよいのか・・・ライトの光に当たった時の輝きがとっても上品で素敵です！
「とこ」のお気に入り度・・・★★★★☆ （４）
ホントは満点にしたいところだけど、家でしか纏えないので・・・。
人気の香水なだけに、仕方がないですね。
オ・パフメ オーテルージュ ＥＤＣ （2006.1.5日記より）
５０ml ４０００円台前半だと、現在売り切れのお店が多いようです。
５０００円以下で（税別だけど・・・）手に入るのは↑のお店かな～。
ブルガリのボトル、というと磨りガラス、というイメージを勝手に持っていたので、今回購入して、箱から開けてみた時、透明なガラスにちょっとビックリ、と同時に「キレイ♪」と思ってしまいました！！蓋と底の部分が赤になっていて、この透明感と赤の色合いがとても美しいです。
香りは・・・トップは成分のオレンジの香りやペッパー系の香りが混ざって、ミントのようなツンとした爽やかな香りがします。その後、だんだんと紅茶の香りがしてきます。紅茶といっても、結構甘い紅茶ですね・・・。「紅茶味のミント入りキャンデー」という印象を受けました。お店の商品説明にも必ずといってよい程書いてありますが、確かに不思議な「温かみ」があります。
ラストはややスパーシーなムスクの香りがしたり、紅茶がまだ残っている感じがしたり・・・人によって感じ方がいろいろありそうに思います。
この香水の場合、断然冬が似合うと思います。春・秋でも合いますが、香り自体が甘く、温かみがあるので寒い時期がイイですね～。
オ・パフメのシリーズは、特徴があって面白いですね。オーデブラン、オ・パフメにもなかった香りで、新鮮味があります。ただ、自分自身が使い慣れている、というのもあるけれど、オーデブランやオ・パフメの方が用途、シーズンとも幅広いかな・・・と思います。もうちょっと使い慣れたら、感想は変わるかな？
「とこ」のお気に入り度・・・★★★★☆ （４）
ブルー ＥＤＰ (2006.5.31日記より）
←最安値！４０ml・１６５９円です。でも、在庫は１点のようですね。。
←次に安いのはこちら。４０ml・１８９０円。他にも２５mlのスプレータイプや、チャームコレクションもあります☆
「氷と炎」というコンセプトをもとに創られた香水です。
・・・実は、私、発売当初は「海」（しかも青が濃いので深海とか・・！）のブルーのイメージなのかと勘違いしていました（＞＜）！！
（でも、香ってみると、確かに海っぽさはないと思います。。。）
香調は、クール・フロリエンタルとなっています。
ジンジャーが特徴のクールでスッキリ系の香りです☆
香りの成分は、
トップ : ジンジャー カルダモン
ミドル : タバコブラッサム ジュニパー
ラスト : チーク サンダルウッド シダーウッド
となっています。
お店によっては、ミドルに「藤の花」が書かれているところもあるようですね。。
トップは、ジンジャーの香りが目立ちます（私はジンジャーがラストまでずっと香っているように感じられます）。ややスパイシーですが、香りがスッキリしていて、本当に「生姜！」っていう感じです。ジンジャーの香りがだんだんと肌に馴染んで、ほのかな甘みが出てきます。
ミドルからは、フローラルの甘さが少し出てきます。甘さ、といってもかなり控えめで、ジンジャーの香りと調和して、シャープな感じになっています。
ラストになるにつれ、少し、パウダリー感が出てきますが、これは石鹸にお香を少しだけ混ぜたような香りで、重さは感じられません。。
全体的には、ジンジャーを軸に、時間によってそこにフローラルなどのいろんな香りが混ざり合っていく感じです。
ボトルのイメージにピッタリな、クールでカッコイイ感じの香りだと思います☆
深海っぽいイメージ？？（＾＾；）やっぱり、お仕事用かな？スーツでビシッときめて、この香りを纏うと「デキる女性」という感じがしますね♪♪
纏っている自分自身もシャキッ、と背筋が伸びる感じがするんじゃないかと思いますヨ♪
デートや、普段使いもよいと思いますが、女性らしいふんわりした感じがあまりないので、女の子らしさを強調したい場合は、あまり向いてないかもしれません。。
パーティーのような場にも、ちょっと微妙ですね。。ゴージャス感はあまりないので、私なら使わないと思います。
やっぱり、お仕事が一番似合うと思います☆
トップの香りはそれほど香り立ちが強めではないので、多めにつけてしまいがちですが、多くつけるとミドルからの香りが強く出るかと思います。。私の場合は、両足に２プッシュと、腕に１プッシュずつつけています。（←私は控えめにつけるので・・・もうちょっと足しても大丈夫かもしれません。。）
「とこ」のお気に入り度・・・★★★★☆ （４）
クールでシャープでものすごくカッコイイです！！
「今日は仕事するぞ～！」という日によいと思います☆
女性らしいふんわり柔らかな部分がないので、これ一本を毎日・・・だと、ちょっと寂しいかな、と思うので４にしました。
やっぱり、フローラル系と使い分けて、楽しみたいですね（＾＾）♪♪
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