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ちょっと見たい映画がなくて間が空きましたが、先週「クライマーズ・ハイ」を見てきました。御巣鷹山に墜落した航空機事故を追う地方紙の新聞記者たちのお話。もうあれから23年もたっているんですね~。確か生存者の女性がヘリに釣りあげられている映像が放送されていて、その印象が強烈に残っています。映画の中でも出てきますが、高度を落としながら墜落が避けられそうもないと感じた乗客たちが残した走り書きの遺言も、衝撃的でした。自分ならそんなとき何を描くだろうか。と考えたのを覚えています。さて、映画は事故の悲惨さもさることながら、軸足は記者たちに向かられています。題名のクライマーズ・ハイも、登山者が山を登るときにいわゆる精神的に「ハイ状態」になり、体力を考えず登りつめようとする様を表しています。新聞記者たちが特ダネを狙おうと、すべてを無視する行動に出る様。そこに主人公 堤 真一の理想としているかつて見た映画の登場人物が口癖のように言った「チェック。ダブルチェック」という言葉。新聞記者だけではなく、われわれ普通のビジネスマンにおいてもこうした「ハイ状態」というのは時々ありますね。一部の企業不祥事は、こうした精神的なマヒが原因かと思われます。さて、見終わった感想としては、面白かったです。堤さんも基本的に好きですし、いい味を出してたのはキャップ役の堺雅人さんですね。あの口を開かないで押し殺したようにしゃべる雰囲気がいいなぁ。ちょっと気になったのは、堤さんが地方新聞社の上役たちと対決する場面が、何度となく出てくるのですが、なんとなく「ほんとにそこまで戦えるか?」という感じが・・。ちょっと課長島耕作的でね。(笑)上映時間も145分でしたか。日本映画としては長いですよね?その分、それなりに作りこんでるなという印象。また長すぎる感覚はありませんでした。独断と偏見に満ちた採点としては、85点。ついでにFFの話もちょっと。昨日、仕事で遅く帰り、風呂入った後に24時過ぎですかね、パレゴル取りに行ってきました。('∇')ありがたいことに旧市街は閑散としていて、ライバルはなし。調べておいた3か所のポイントを見てみると入口から2つ目のポイントに緑の文字。ドロップ率は悪いとのことですが、時間もそんなにできないし、ゴブリンドリンクも安くはなったとはいえ、当サーバーでは1個7,000.とりあえず、3つ買いました。で、ジョブは青魔サポ忍者。どうも、暗黒タイプのゴブが相手で、ブラッドウェポンが発動されるとやばいとか、ソロで死んだなんて報告がちらほら出ていたので、ちょっとドキドキ。念のためリレ呪符、メタルボディ・コクーン・蝉でパインジュースのんで、ゴブドリトレード。「何者かが現れた!」って文字が出て、黒ゴブ登場。Fホールド、サンドスプレーやって、Fリップ、Hパラージやったら、HP半分くらいに。ヘッドバッド連チャンしながら、さらにたたみ掛けてディスパ。で、終了。無傷でしたよ。(≧∇≦)b残念ながら、ギルしか落とさなかったですが・・・・。その後、15分待って同じところで戦闘。これも、はずれ。さらに15分待って・・・。入口の方のポイントで戦闘。出ず。○| ̄|_寝ますた。
2008年07月24日
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久しぶりに映画館に行ってきました。4,5か月ぶりかな??それまでは、月に1,2度は必ず行っていたんですが、こんなに間が空いてしまったのは、やっぱり「見たい。」と思える映画がなかったせいですね。それと、自分が見てもいいなぁと思った映画でも、奥さんと好みが合わないと行かないのでね・・。(;一_一)というわけで、奥さんの好みでもあるww、『L change the WorLd 』に行ってきました。(^◇^)場所は、いつもと同じ、シネマ・イクスピアリ。久しぶりにいったら、途中のディズニーランドの入口脇にお城みたいなホテル?が完成間近って感じだし、イクスピアリの駐車場の奥には、なにやら奇妙なドーム型っぽい建物がたってるはで、ちょっとキョロキョロしちゃいました。日曜日の10:45上映のやつに行ったんですが、もう1週間経ってるんでしたっけ?、それほど混んでるって感じではなかったですね。チケットは前日にネットで予約しちゃいましたが。ただ、ご存じのとおり、この映画はデスノートのエルの死亡までの23日間を扱った映画だってこともあって、デスノートファンらしきガキンチョが結構たくさんいました。上映前は騒がしかったけど、上映中はおとなしくしていてくれたので○。「エル チェンジザワールド」の内容自体はどうかというと・・・。う~ん。まぁ退屈ってわけではないですし、やはり松山君演じるエルのキャラクターには興味シンシンですし、23日間後にエルが死んでしまうという、始まる前からのドキドキ感もありますので、視聴後は、それほど不満があるってわけでもありませんでした。なんか、微妙な言い方だなwwwすばらしい!!って拍手するほどではないってことですね。(-。-)y-゜゜゜結局、エルのキャラクターとデスノートの続編的な興味でもってる映画のような気がします。ストーリーそのものは、それほど特筆すべきものはなく、それよりもエルの所属する「組織」やワタリの素姓の方が興味が湧いておもしろかったです。この辺のなぞ解きについては、「エルの過去編」みたいな映画が作られんじゃないか?などという秘かな期待と、日本映画にありがちな「柳の下にドジョウ3匹」的な展開に目まいが起きそうな気がしています・・・。それともうひとつ、南原君は、さすがにミスキャストだと思いますね~。別に嫌いなんじゃないけど、彼の登場で一気に映画が軽くなってしまった気がします。ファンの人には申し訳ないけどね。m(__)mつーことで、独断と偏見の採点は、75点。ってとこでしょうか。デスノートが期待していない割に面白かったんで、ハンデ厳しいかなぁ。(^_^;)
2008年02月18日
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たしか12日だったと思うのですが、「どろろ」見てきました。えーっと。それなりにネタバレがあるかもですので、ご注意を。「どろろ」と聞いて、意味がわかるのは、たぶん40前後以上の年齢か、余程のコミック好きか、手塚治虫ファンでしょうか?自分は、中学か高校の頃、手塚治虫全集みたいな単行本で読んだ気がします。多分週刊誌に連載されていたのでしょうが、その頃は読んでいないと思います。「どろろ」というと、身体の48箇所が魔物に取られ、それを取り戻すために魔物退治を続ける「百鬼丸」。の方が記憶に残ってしまうのですが、タイトルの「どろろ」は、一緒に旅するこそ泥のこと。まぁこの辺が、結構マニアックな点だったりするんでしょうが、今回の映画化で、みんなの常識になっちゃうかもですねww単にどろろが映画化されると聞いても、多分見に行かなかったでしょうが、つまぶーと柴咲コウちゃんがでるとなると話しは違いますwうちは、夫婦そろってこの2人のファンでして、一も二もなく見に行ったわけです。(=´∇`=)例のごとく、イクスピアリのサイト予約で予約して行きました。予想はしていましたが、小学生ぐらいから、子供が結構いましたね。映画そのものはというと・・・・。う~ん。う~ん。これ確か、何十カ国かなんかに公開されるんでしたっけ??そ、それは、やめておいたほうがいいかも・・・。(;´д⊂)原作の手塚治虫のストーリー自体は、かなり画期的で、面白いものだと思います。ただ、映像にしてしまうと、どうしても安っぽい。もちろんCGもふんだんに使っているんでしょうが、なんか・・・・。ん~。ただ、海外の人が見ると、日本人が見るハリーポッターのように異国の感じが、安っぽさを消してくれるんだろうか??その点はわかりません。が、自分としては、ゴジラやウルトラマンと同じような感じで見てしまいました。もちろん、そういう見方をすれば、それなりに面白いのですよ。(汗)さて、独断と偏見の点数は・・・・。60点。 _| ̄|○は、俳優さんが、好きな二人だったんで期待が大きすぎたかもです。^-^;;
2007年02月16日
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と言っても、13日の土曜日の話ですがww公開初日かなぁ?TVのCM見てて、なんとなく面白そうということになり、早速イクスピアリのネット予約。これ便利ですね~。当日上映の30分前にネットで予約できるんですよ。座席は、列だけの指定ですが、まぁ十分でしょ。支払いもカードで済ませちゃえるし、劇場にある端末で発券できるんで窓口に並ぶよりも比較的早く中に入れますね。いつも奥さんと二人で行くときは、午前中のすいてる時間を狙って、ちょっと早めに到着。劇場の前にあるセガフレードでお茶と一服。( ̄。 ̄)y-~~このひとときは、ほんと休みだぁ~♪って感じでいいですね。さて、モンスターハウスって題名が、いかにも子供じみてますが、スピルバーグの名前に乗っちゃう感じで観にいって見ました。あ、以下、ネタばれ注意です。この映画、ご存知のとおり、3DのCGです。3DというとTDLなんかでおなじみのメガネかけてみるやつですね。画面が飛び出してきます。めがねの代金が入ってるらしく、大人2000円でした。そのメガネは、劇場の窓口で渡されるんですが、これが黒ぶちの、まるで鼻ヒゲでもついてそうな代物ww実は、私近眼でメガネをかけているので、めがねの上にメガネ??って心配したんですが、大き目のメガネなんで、問題なくメガネの上にメガネがかけられますww劇場内でスタッフの女の子が、「ここからめがねをかけてください~。」というと始まり始まり。(=´∇`=)いやぁ~。きれいですよ~。飛び出しますよ~。最初の落ち葉あたりから、結構感動しちゃいますwwこれだけでも、ちょっと見る価値ありかなぁ。物語は、思春期直前(小学校6年生ぐらいかな?)の男の子とその友達。そして偶然知り合う女の子の3人が、繰り広げる冒険ファンタジー。男の子の家の目の前にある不気味な家が、モンスターハウスですね~。まぁ家の立ち並ぶ住宅街のど真ん中に、暴れ狂う家が建っているって設定は、ちと違和感がありますが、まぁその辺はあまりこだわらないほうがいいかもwwあとは、思いっきりアメリカンで小生意気なガキの掛け合いが、それなりに笑えましたwwストーリー自体は、さして珍しくはないですね。なにしろ画面のきれいさに見とれていれば、それなりに楽しめる映画だと思います。スピルバーグって、時々こういう子供向けのファンタジー映画作りますね。そろそろ本格的なSF映画が見たいもんです。ん~勝手気ままな得点としては・・・・・。75点??ってとこかな。ちょっと気になるのは、これDVDで出たら、メガネ付で出るんだろうか???あ、それと予告編でやってましたが、5月にスパイダーマン3やるんですね~。楽しみ~♪
2007年01月19日
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