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英紙デーリー・テレグラフ(電子版)などによると、メルクレ氏は5日午後5時前、妻に「ちょっと会社に行かなければいけない」と言って家を出た。向かった先は会社ではなく、自宅のあるドイツ南西部ブラウボイレン近郊の線路だった。雪の積もった線路に横たわり、静かに死を待った。
残された遺書には一言、「申し訳ない」とだけ記されており、自殺の理由には触れていなかった。遺族は6日に発表した声明の中で、「金融危機により引き起こされた自社の絶望的な状況や過去数週間の不透明な情勢、何もできないという無力感などによりひどい打撃を受け、自らの命を絶った」と述べた。
1967年、祖父が起こした従業員80人の薬卸会社を受け継いだメルクレ氏は、持ち前の才覚で独セメント大手ハイデルベルクセメントやジェネリック(後発医薬品)大手ラツィオフォーマなど120社を傘下に置く「メルクレ帝国」を築き上げた。グループ全体の従業員数は10万人超。年間売上高は300億ユーロ(約3兆8000億円)を誇っていた。2007年には米経済誌「フォーブス」の世界長者番付で44位、08年も資産総額92億ドル(約8600億円)で94位にランクされた。
政治の渦・経済の渦は人の情熱さえも奪ってしまう世の中になってしまっているようです。
プランJapanのキャッチコピーに
支援のほんとうの成果は
建った学校よりも
育った生徒の方だと思う。
と言うのがある。どんなに高学歴の教育を受けた所で政治・経済が付きまとう日本の派閥教育制度。。
こんな世紀末の状況では まだ後進国の 「医者になって皆を助けたい」とか「学校の先生になりたい」と言う情熱を そういった教育を取り戻せないのかな。。
情熱・・
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