だいご家總本店

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2004/03/30
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今日、昨日お休みしたAさんが登園そうそう「Rくん、いっちゃったね」
と話してくれた。
Aさん、というのは私の担当の女性で、簡単な会話はこなせる方である。
午後の活動で、Aさんと一緒にRくんに手紙を書くことにした。
Aさん、ひらがなは読めるのでトーキングエイドという機械を使って
文章を書くことができる。
ただ、手は動かせないので、キーボード操作に使うのが「舌」
舌を突出させることでセンサーに読ませ、文章を入力していく。

まずは、元になる文章を考えた。
「Rくん
てんごくへいってください
Aも あとからいくよ」
・・・え?気持ちは分かるけど、それを知ったらAさんのお母様も悲しむと思うよ?
とのことで、途中から変更。

「Rくん
てんごくへいってください
たのしかったね
Rくんの おかあさん
ほんとうにごくろうさま」

ここで不覚にも私は泣いてしまった。
本来は、プロとして仕事中に泣くべきではないと分かっているんだけど
Rくんへの思いを語るだけではなく、お母様への気づかいもされるAさん、
なんてすごい人なんだろう、と本当に感激してしまったのだ。
Rくんのお母様も、これを読んだらきっと喜んでくれるだろう。
私も、この仕事をして、この方達に出会えたことを、本当に幸せに感じた。

トーキングエイドでの入力は「たのしかったね」まででタイムアウト。
たとえ時間があっても、30分程度が限界なのだ。
つきあっている私でさえ、30分も向き合うと肩がバリバリに凝ってくる(*´∇`*;)
舌と目と、動かせる機能をフル回転させて取り組むAさんの疲労はさらにひどいだろうと思う。

葬儀場の関係で、告別式は今週末になったそうだ。
週末までにはがんばって完成させましょうね。Rくんに届きますように。






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Last updated  2004/03/30 10:44:21 PM
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Re:おわかれの手紙(03/30)  
だいご隊員さんのお仕事ってものすごく幅広いのですね。というか看護そのものが誰かの生死に関わるものすごい大変なことなんでしょうね。
こんなに何行も書いても自分の思っている事の一部も表現できないのに、そのおわかれの手紙には思いがいっぱいいっぱい詰まってるのが伝わってきます。 (2004/03/31 11:39:41 PM)

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