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今日、昨日お休みしたAさんが登園そうそう「Rくん、いっちゃったね」
と話してくれた。
Aさん、というのは私の担当の女性で、簡単な会話はこなせる方である。
午後の活動で、Aさんと一緒にRくんに手紙を書くことにした。
Aさん、ひらがなは読めるのでトーキングエイドという機械を使って
文章を書くことができる。
ただ、手は動かせないので、キーボード操作に使うのが「舌」
舌を突出させることでセンサーに読ませ、文章を入力していく。
まずは、元になる文章を考えた。
「Rくん
てんごくへいってください
Aも あとからいくよ」
・・・え?気持ちは分かるけど、それを知ったらAさんのお母様も悲しむと思うよ?
とのことで、途中から変更。
「Rくん
てんごくへいってください
たのしかったね
Rくんの おかあさん
ほんとうにごくろうさま」
ここで不覚にも私は泣いてしまった。
本来は、プロとして仕事中に泣くべきではないと分かっているんだけど
Rくんへの思いを語るだけではなく、お母様への気づかいもされるAさん、
なんてすごい人なんだろう、と本当に感激してしまったのだ。
Rくんのお母様も、これを読んだらきっと喜んでくれるだろう。
私も、この仕事をして、この方達に出会えたことを、本当に幸せに感じた。
トーキングエイドでの入力は「たのしかったね」まででタイムアウト。
たとえ時間があっても、30分程度が限界なのだ。
つきあっている私でさえ、30分も向き合うと肩がバリバリに凝ってくる(*´∇`*;)
舌と目と、動かせる機能をフル回転させて取り組むAさんの疲労はさらにひどいだろうと思う。
葬儀場の関係で、告別式は今週末になったそうだ。
週末までにはがんばって完成させましょうね。Rくんに届きますように。