【10代のことば】

10years



10代の頃、こころにひっかかったことばたち。
些細なことに反応してた。
さりげない会話も、重要な意味があった。





タクヤ   「イイ方向に持っていけばイイんだろうけど…」
tama   「でも…」
タクヤ   「下手すると泥沼だもんな」
tama   「うん」
タクヤ   「今年はやめといた方がイイぜ」
tama   「わかってる」



寒い冬の電話ボックス
Boston Club & オレンジジュース
MOON
メリーのチョコレート
茶色のセーター



タクヤ   「緻密な計算さ♪」
tama   「緻密な計算で、どうしてこんなに間違うのよ…」



ユカ    「どうして電話くれなかったの?」
マサキ   「俺、何度も電話したのに、おまえいねぇんだもん、バカ」



チアキ   「ムリにあわせる必要なんてないんだからさっ」



タクヤ   「でもそれって、言葉の綾だぜ」



アツコ   「へえぇぇ。アタシ今、実践に通ってるんだぁぁ!」



タカ    「認めようとしてないだけだよ」



ヤス    「しょうがねぇなぁ、俺がそこまで送ってってやるよ」
チカ    「さんきゅ」



ウチ    「彼とはこんな話しないだろ」



tama   「それって事なかれ主義でしょうに…」
顧問   「そりゃ、だれだってそうだろ」(当たり前だという口調)
tama   「もういいです。どれが本当かは、先生が判断してください。」



tama   「たまには自分の意見も言えばいいじゃん」



tama   「ごめん、でも私悪くない」



エリ    「19にもなってキスの一つもしたことがないなんて
      なんかサミシイ…」



ヒロアキ   「ダンパ行くの?」
tama   「あれ、行かないの?」
ヒロアキ   「行かない・・・」



tama   「もういい。自分で考える。」



ウチ    「人のことを心配するより先に自分のことを心配しろ」



ヤス    「お互い、大学生で会いたいね」



ユカ    「私のこと好きにならなくていいから、キライにならないで」



リュウ   「俺さ、女がタバコ吸うのは別にイイと思ってたんだけど、
     自分の女には吸ってほしくないんだよな」



タカ    「19歳と20歳の違いって、
     10代と20代くらいの大きな差があるんだって」



ヤヨイ   「これから海に行く?」



ユウコ   「心と身体は別」



アスカ   「こないだの彼と行ってくれば?」



人間の心なんて時間じゃないよね



自分の言葉に後悔し、相手の言葉に感謝した



自分を安売りするような女にはなりたくない



心に感じたことを、感じたままの状態でちゃんと表現できればいいのに



正直な人は自分にうそつき
うそつきな人は自分に正直



いなくなってみたいとか、消えてみたいとか
ヘンなこと考えてしまった



考え込むのと暗いのとは違う



イチイチ質問されたくない
イチイチ干渉されたくない
バリアーをはってしまいたい



この歳になってもまだ混同して考えている人がいる



けやきの木は鳥たちのために
くぬぎの木は虫たちのために



むせ返るようなキンモクセイの匂い



キリコ展に行こう
君が行かなきゃ一人で行く



この人もその人もあの人もどの人もみんな
真面目な顔して大うそつきだった



後ろを見るのが恐かった
彼女が見てるんだもん



きれいな人って得だけど
本質的なものに対して損をしてるかもしれない



やさしくされてつらくなるって気持ち
今はじめてわかった



信じることの結論を知ってしまったから
むやみやたらと心を見せられない



いろいろ言ったとしても、結局はお互い別個の人間
全てが全てわかりあえる事なんてないんだよね



信じることはできない
でも、別れることはないことを願う



すきってことは
愛してるってことであるための必要条件だけど
十分条件じゃない



素直になるってことは自分を苦しめることだ



大好きって言うよりも、好きって言う方が
何百倍もむずかしいと思う



傷つけられて壊れそうになっても
その型を保っていたい



どういうつもりなのかわかんない
でも、心配してくれているのは確か



都合のいい時だけなんだもん
心配なんてしなきゃよかった



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