摂食指導、3回目。1歳7ヶ月。
年が明けてから、風邪を繰り返し引いたため、経口でのミルクや離乳食の摂取はできない日が続く。
鼻チューブでミルクを注入する日が多くなり、前回の指導時に比べると1回の経口の摂取量、1日の回数ともに減っている。
体調のいい日には、経口での摂取をしている。りんご、ヨーグルトが食べやすいようなので与えている。水分よりもスプーンからのペースト食のほうが食べやすいようなので、哺乳瓶での練習はせずに、スプーンでのペースト食のみ。
先生より、経口での摂取が、哺乳瓶よりもスプーンでのペースト食を先に復活していることはいいことだと言われる。また、風邪を繰り返し引いている状態で、練習をムリに進める必要はないといわれる。
舌を噛むクセがあり、舌の裏が潰瘍になっているので、それを先生に話すと、食べることにも影響があるので歯にカバーをつけましょうということになる。カバーは施設内の歯科で対応。作るのも同じ先生。
なかなか、食べる練習が進まないことにあせりを感じるが、暖かくなり、体調が整ってからと言われる。