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湖東三山とともに紅葉の名所「永源寺」新緑も美しいと言われる永源寺ですが、4月初め、まだ新緑には早いけれども参拝者が少なく、ゆったりと参拝できる時期でもありますしかもお天気もパッとしません421号線から旦度橋を渡り、永源寺駐車場へ駐車場から見える川の水はエメラルドグリーン大歇橋(daiketsu)を渡ると、参道 120の石段が続きます眼鏡をかけた石仏さんに、どなたかが毛糸の帽子をかぶせて行かれたようでした参道をゆっくりゆっくり上って行くと石段に、もみじの芽が出ていました。石段を登りきると、現れたのは、十六羅漢像一体一体、お顔付が違っていました総門人もまばらなためか、無人。参拝券は、自動券売機での購入でした山門紅葉の時期はどんなにか美しいだろうかと想像しながら・・でも、これだけの枝ぶりです。紅葉の時期は山門が見えにくいかもしれません庫裏本堂お勤めがちょうど始まり、沢山の僧侶の方々が、お経を唱えていましたが永源寺さん、お経のテンポが速い事、速い事木魚、連打されてましたドラマーにもなれるんじゃないかと・・・左は法堂 右は禅堂左は椿の花が流れるミニ滝 右は風穴左 茶筅塚 右は、梅の木と藏参拝の後 永源寺湖・永源寺ダム へ永源寺ダム、桜が咲いていました桜と言うと幻の桜・永源寺桜 が、あるそうです かつて永源寺の境内にあったことからその名がつけられましたが、いつの間にか境内からも姿を消した幻の桜です。若芽と同時に開花する遅咲きの桜で、一見八重桜のようにも見えるのが特徴です。株式会社日本花卉さまHPに写真がありました東近江市役所永源寺支所近くに、幻の桜・永源寺桜の木があるようです。東近江市役所永源寺支所、道沿いにありましたが、永源寺の建物を近代化したような建物で、目立つ建物でした。プレートby schocolatさん
2018.04.06
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鶏足寺の紅葉ご本堂横から参拝者を見下ろす白きつねに、よく似た真っ白なワンコ^^大変お久しぶりです春に痛めていた腰ですが10月初めに調子が上向きとなり階段も上り下りが可能になってましたところが動けると歩きたくなる!ウォーキングを始めた二日後激痛が走り 以降ほぼ寝たきり状態になってましたご心配おかけしました今年は、大原三千院とミホミュージアムの紅葉に行く予定でしたが断念おこたつと仲良ししていますブログアップちょっとずつ出来て行ったらいいなと思っておりますコメントのお返事も遅くなると思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。写真の鶏足寺の紅葉は、昨年 11/25に 行った場所一年越しのブログアップです^^寒くなりましたネ今日は 毛布の日暖かくしてお過ごしくださいプレートby schocolatさん
2017.11.20
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競技かるた(百人一首)に懸ける少女の感動アニメ「ちはやふる」は、広瀬すずさん主演で映画にもなっています「かるたの甲子園」は、ここ近江神宮で行われる大会アニメの主人公 綾瀬 千早(あやせ ちはや)を演じた広瀬すずさんに、あなたもなれる!?境内を歩いていると 袴姿の可愛らしい女の子が二人やってきました。あまりの可愛さに、写真とブログOKですか?とつい声をかけてしまった昔の乙女の私(笑)快諾してくださり、素敵な笑顔をプレゼントしてくれました。ありがとう!近江神宮境内社務所前にはキモノ体験衣装部の立て看板キモノ体験レンタル・かるたなりきり体験とっても良心的なレンタル料私も着てみたかった回廊にあったキャラクターパネルになぜか主人公の 綾瀬千早がいませんでしたが、女の子たちが花を添えてくれましたちはやふるからちょっと離れ境内参拝楼門外拝殿内拝殿では七五三の祈祷がされていました外拝殿の天井外拝殿から見た楼門内院回廊本殿栖松遥拝殿自動車清祓所時計館宝物館 と日時計古代火時計(左奥)と日時計(手前)天智天皇御創始の漏刻北神門と外透塀外透塀には百人一首がずらり神楽殿前灯篭神楽殿 中庭神楽殿 中庭 かるた額横井時常歌碑天智天皇御製碑 プレートby schocolatさん
2017.10.11
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漫画 ちはやふる の舞台となった 近江神宮 へ アニメ、ちはやふる の主人公綾瀬 千早(あやせ ちはや)が、見上げていた場所に立ってみました 近江神宮に行ったキッカケはロッテ トッポのチョコレート菓子をもらった事境内には、近江神宮オリジナルのクリアファイルや近江神宮限定の ちはやふる おみくじが等身大?のアニメが展示されてましたヨ社殿の写真や〇〇〇の写真はお次のブログでプレートby schocolatさん
2017.10.10
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西明寺 本堂(瑠璃殿)・・国宝(第一号指定)鎌倉時代の初期飛騨の匠が建立した純和様建築で釘を使用していない。屋根は桧皮葺きで、蟇股(かえるまた)、格子模様等鎌倉の様式が保存されている。西明寺パンフレット原文のまま西明寺 本堂西明寺 本堂より、二天門を見ています二天門・・重要文化財室町時代初期に建立されたもので杮葺(こけらぶ)きの八脚門である。西明寺パンフレット原文のまま本堂 斜め左側より 右側よりなで仏さま西明寺 本堂三重塔・・国宝鎌倉時代の後期飛騨の匠が建立した純和様建築で本堂と同じく釘を使用していない。屋根は桧皮葺きであり、総桧の建物である。初層内部の壁画は巨勢派の画家が描いたもので堂内一面に、法華経の図解、大日如来の脇侍仏三十二菩薩、宝相華等が純度の高い岩絵の具で極彩色に画かれていて、鎌倉時代の壁画としては国内唯一のものであるといわれている。(塔の高さ二三、七米)西明寺パンフレット原文のまま三重塔三重塔 裏側に回ってみるとハチの巣が三重塔より、本堂を見ています三重塔の裏山には 宝塔(重要文化財)三重塔と二天門の間に鐘楼西明寺 鐘楼脇の青い苔が見事です赤い紅葉が舞い降りたら美しい事でしょうね親子連れの参拝者がゴーンと鐘を突いていましたプレートby schocolatさん
2016.11.10
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秋ですねぇ 鬼瓦も紅葉狩り♪ズームアウト西明寺の鬼瓦 観林坊のお屋根にもズームこちらは、中門西明寺の鬼瓦 中門の屋根にも(庭園側の鬼瓦) 左側 西明寺の鬼瓦 中門 右側 我々を見下ろしているかのような目線ですね仁王様( 金剛力士 )のように、開口の阿形(あぎょう)鬼瓦と、口を結んだ吽形(うんぎょう)鬼瓦の一対になっています。阿形と吽形の脇には龍西明寺の寺院名は、龍鷹山西明寺です。こちらは中門 屋根の端(一番高い所の鬼瓦)天を見ているのでしょうか変わりまして、こちらは蓬莱庭入口蓬莱庭の鬼瓦こちらは、国宝本堂「鎌倉時代の初期 飛騨の匠が建立した純和様建築で釘を使用していない」と西明寺のパンフレットに書かれていました。金属を用いない建築のためか、鬼瓦も木でできていてビックリ雨にも雪にも嵐にも、そして熱い太陽にも負けず、鎌倉時代からそのままの姿でいるってすごい事ですよね。西明寺の鬼瓦 本堂の屋根こちらの木の鬼瓦は、三重塔から見えました。次のブログは本堂と三重塔ですプレートby schocolatさん
2016.11.10
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湖東三山 西明寺 駐車場は二か所あります。惣門の近くと中門の近く 中門の近くの駐車場を利用すると ほとんど歩かずに、名勝庭園 蓬莱庭に行くことが出来ます。でも、あえて遠くの駐車場=惣門の近くに車を止めるとこんな風景が待っています。坂道は辛いなぁという方は、中門から少し下るとココにこちらは、惣門から中門の途中にある観正坊中門(左)から本堂へとつながる参道西明寺 中門様々な植物が植えられていますサツキの季節はさぞかし美しい事でしょうね中門左手に、国指定 名勝庭園 蓬莱庭があります。張り巡らされた糸は何のためでしょうか?回遊式庭園で、小高い所から見下ろすことができます。庭園の門の横に蓬莱庭の説明書きがありました。「--略--池の中央は折り鶴を形どった鶴島で左が亀島である。池の水の部分は心字池となっていて池泉回遊式である。--略--」名勝庭園から少し上ったところの地面の苔が青々として とても美しかったです名勝庭園 蓬莱庭から、本堂に向かう途中モネの絵画のような景色が! 名勝庭園 蓬莱庭から本堂へ 向かうとココにでます緩やかなで歩きやすい道で、登り専用の一方通行になっていました。西明寺の境内は足に優しい坂として 「上り坂と下り坂」が設けられていました。本堂へは、中門から二天門を通って行く方法もあります。こちらが参道として正式でしょうが、参拝する人の足を慮って、歩きやすく足に優しい道の案内図が書かれていました 中門から二天門へ上がる参道 右手には染まり始めた紅葉参道の途中の「十一面観音さま」十一面観音さまの後ろは 二天門手前には「夫婦杉」樹齢約千年そして、重要文化財の二天門へ二天門 右の杉の木が 夫婦杉そっとふれるとご利益があるようですよ二天門織田信長の比叡山の焼き討ちの直後、西明寺も織田信長の焼き討ちに会ったそうですが、この二天門、本堂、三重塔は 火難を免れ現存しているとのことです 二天門 本堂側洗心水二天門から見た本堂と三重塔ともに国宝です本堂は国宝第一号指定と書かれていましたプレートby schocolatさん
2016.11.10
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重要文化財三重塔 別名 待龍塔緑樹茂りて、てっぺんしか見えずズームしても・・・同じでしたね金剛輪寺 血染めの紅葉と三重塔坂の途中よりクリアに見るにはもう少し近づかないと^^三重塔のすぐ近くに移動大きくてカメラに納まりませーんぎりぎり山腹の淵まで下がって撮りました三重塔から本堂を眺めています三重塔 位置関係 本堂国宝本堂本堂周辺の血染めの紅葉と呼ばれる紅葉は、染まり始めでした右が二天門 室町時代のものだそうです。中央に見えるのは、銅鐘 本堂内の仏像を見せていただき下ります石段は膝に来るので、傾斜の緩やかな車道を歩いて下りました木々の間から見えた景色道場金剛輪寺を後にして、 残るもうひとつの湖東三山、西明寺(さいみょうじ) へと向かいますつづくプレートby schocolatさん
2016.11.08
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金剛輪寺の名勝庭園を見た後、国宝の本堂へ向かうため、長い参道を歩きます参道の両隣には千躰地蔵さま同じお顔に見えますが、よく見ると少し違っているのですね千躰地蔵さまは、道の両側だけでなく、奥まった場所にも千躰地蔵さまというと、銀閣寺の心空殿内 菩薩立像さまの周りを千躰地蔵さまが囲まれていますね千と言わず、万躰もおられそうです上り坂を10分ほど歩いたでしょうかいよいよ、重要文化財の二天門が見えてきました千躰地蔵さまに見送られながら、石段を上りますがんばれと応援されているかのようです金剛輪寺 二天門(重文)から参道を見下ろしています二天門の目の前には、色づき始めた紅葉と国宝の本堂大わらじの左右には仁王様 木の枠で、お顔がよく見えないですね失礼してお顔撮らせていただきました。 次は、重要文化財の三重塔と国宝の本堂へプレートby schocolatさん
2016.11.08
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白門に入ると、今まで歩いてきた参道の風景は一変しました。金剛輪寺 白門(内側) アジサイの絵柄のテーブルとイス 明寿院金剛輪寺は、アジサイの頃も美しいそうです金剛輪寺 名勝庭園に入ります桃山期の庭奥の建物が護摩堂 手前は茶室「水雲閣」 江戸初期の庭立っている方は工事の方です。一般の人は入れません 真ん中に石がポツンとあるのを気にしつつ江戸中期の庭へ名勝庭園を見た後は、千躰地蔵のある参道へ行きますつづくプレートby schocolatさん
2016.11.08
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金剛輪寺の紅葉は色づき始めです2016.11.04金剛輪寺の本堂周辺の紅葉は「血染めの紅葉」と呼ばれているそうでパンフレットに、その説明が書かれていました血染めの紅葉当寺の開祖、行基菩薩が観音さまを拝みながらお彫りになったところ、木肌から一筋の血が流れ落ち、粗削りのまま本尊としてお祀りされました。この縁起により、後世本堂周辺の鮮やかな紅葉が「血染めの紅葉」と呼ばれるようになりました。湖東三山 金剛輪寺へ行くには高速道路利用が便利です 名神高速 湖東三山スマートICより1分 駐車場も広々していますこれから、本格的な紅葉シーズンにむけて、臨時駐車場も設けられていました金剛輪寺 駐車場近くにある「バイク地蔵」金剛輪寺には、黒門・赤門・白門・二天門という門がありました。こちらは、入口の黒門 表側 裏側 屋根の感じが違います雷門を思わせる大きな赤い提灯金剛輪寺 もみじの中を歩いて行きます真っ赤に染まったら華やかでしょうねー受付から本堂までは坂道が500m車で本堂近くまで行くことが可能ですが名勝庭園や千躰地蔵を見るためには歩いて本堂まで行きます人がいる所が、金剛輪寺の受付(左側) 右側の白い建物はなんと、お寺さんの中に 愛荘町立歴史文化博物館お抹茶の茶碗や縁起物の信楽焼きのたぬきが販売されています西谷堂赤門 真っすぐ行くと本堂へ左に行くと白門白門をくぐり、まずは、名勝庭園へ行ってみます。つづくプレートby schocolatさん
2016.11.07
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百済寺本堂は、重要文化財です百済寺は「606年聖徳太子の建立という」とウィキペディアに書かれていましたが何度か火災に遭っているそうです火災のひとつは、織田信長の焼討ちによるものだとか織田信長の比叡山焼討ちは、誰もが知るところですがここ百済寺も焼討ちに会っていたのですね。現在の本堂は江戸時代のものだそうです。釈迦山 本堂横には 樹齢千年、周囲約5mの 千年菩提樹があり7月中旬に花が咲くそうです。説明書きには以下のように書かれていました。「釈迦山百済寺」は、聖徳太子の篤き思いにより、山号に「お釈迦さま」の名を頂いた唯一のお寺です。この菩提樹は、山号にちなんで古来より「仏陀の聖樹」として崇められ、旧本堂の前庭であるこの地に植えられてありましたが、天正元年4月7日に、惜しくも信長の焼討ちに会い、幹まで焼損致しました。幸いにも、熱が根にまで及ばなかったために、幹の周囲から再び蘇って今日に至っております。中央の空洞部(直径約80cm)は、焼討ち当時の幹の直径に相当しております。お釈迦様の「永遠不滅の教え」と「生命の偉大さ」をこの樹が身をもって「生きとし生けるものに幸せあれ」と私達に教えてくれているようです。釈迦山 百済寺 住職 鐘楼と千年菩提樹(本堂内より)写真を撮らせていただいて良いか伺ったところ奥の方に聞いてきてくださり快く写真撮影の許可を頂きました。懐が深いお寺さんです。ありがとうございました。閻魔大王閻魔大王の後ろの格子には美の極致・・・仏女の間で「一生に必ずお参りしたい観音さま 」として話題の筆頭ですと書かれた張り紙があり、格子の奥には美仏の代表の二観音像さまが特別公開されていました。百済寺 寺宝 美仏の代表 如意輪観音半跏思惟像室町時代1499年 院祐の銘作と書かれていました 聖観音座像 と 聖徳太子孝養像(極彩色)ともに特別公開双眼鏡も用意されていました。本堂をお参りさせていただき下山します千本桜 山桜の木々 百済寺で頂いたパンフレットには、様々な種類の桜が美しく映っていました今の季節は、本坊の紫式部の実が美しいかったです。百済寺 本坊に戻ってきました。ふと見ると切り株のようなものが滋賀県、と言ったらたぬきさんですねぇ しっぽがカワイイ 木彫りのフクロウさんもいました。縁起ものですね。こちらは、本坊の表門表門の屋根の上にはこんな鬼瓦が湖東三山 百済寺をお参りした後は同じく湖東三山 金剛輪寺(こんごうりんじ)へと向かいます途中、こんなバスがお寺の街らしいイメージキャラクターですね東近江市から愛知郡愛荘町へと移動中の景色百済寺から金剛輪寺へは約8kmです。プレートby schocolatさん
2016.11.06
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滋賀県は、全国一神社仏閣が多い県だそうです。ドライブしていると、あちらにもこちらにも鳥居を見かけます。先日は、白髭神社を参拝し、琵琶湖に浮かぶ大鳥居を見てきましたが琵琶湖の東に「湖東三山」と呼ばれる有名なお寺があると聞き、参拝してまいりました。名神高速「湖東三山スマートIC」(ETC専用)が近くにあり、交通の便も大変良いです。こちらは、湖東三山の三つのお寺の中で、一番歴史ある 百済寺(ひゃくさいじ)聖徳太子の創建といわれる古刹です。赤門(あかもん) 1650年建立赤門から参拝するのが正式だと思いますが、こちらには駐車場がなく、一時停車するスペースが数台分ありました。赤門を入ると、参道両側に まっすぐ伸びた木々や紅葉の青い葉、美しい!石畳には苔が生えています。しばらく歩くと、赤い橋が見えてきました。左に見える杉の大木は「矢杉」信長が攻めてきたとき、杉の葉が弓矢となって応戦したと言われているそうです赤い橋の欄干右には「百済寺」左側には「極楽橋」と書かれています橋の手前が 此岸(しがん) (現世)橋を渡ると 彼岸大変美しい参道が続きます「表参道」ここから上は、通行止め。左手に行くと、表門があります。猫ちゃんが表門で待っていてくれました。「一隅を照らす木」と書かれた菩提樹。千年菩提樹の子株こちらは桜なのでしょうね参拝受付(拝観料600円)を済ませ本坊右手より、回遊式庭園の本坊内庭園へ ここでは、フクロウさんがお出迎え百済寺の美を賛美した人々鎌倉時代: 藤原定家中世: 飛鳥井雅親安土桃山: ルイス・フロイス 江戸時代: 春日局昭和: 白洲正子 小林秀雄 岡部伊都子平成: 五木寛之 平成: 白洲信哉 (父方の祖父母、白洲次郎・正子。母方の祖父小林秀雄)百済寺 本坊内庭園 回遊式庭園、ぐるっと一回りしましたが、渡るとき石の隙間が怖かった高所恐怖症治ったと思ってましたが、ここで足がピタリと止まってしまった隙間があるうえ、浮いてます百済寺 本坊庭園=喜見院の庭園は、「天下遠望の名園」とも呼ばれていて この石段を上って行くとこんな景色が待っていました。近江一望です。天下遠望台手前には聖徳太子ゆかりのハナノキが「太子が百済寺を建立されて時、仏教が繁栄していくならば、この木も栄えて花咲くであろうと自らの食事中の二本の箸を、一本は南花沢に、もう一本は北花沢に突きさされたところ、立派なハナノキ(天然記念物)になった。このハナノキは、その子孫株です。」と書かれています。こちらは、苔があまりにも綺麗だったので写真に収めました。 百済寺境内には、説明書きがあちらこちらにありました。 弥勤坂の先には 弥勒半跏石像がありました。ここを上ると、1650年建立された仁王門へ仁王門 一対の大わらじに触れると、身体健康・無病長寿の御利益があるそうです。 仁王門正面に本堂が見えてまいりました弁天堂本堂に行くには、右に曲がり更に石段が続きます石垣の苔が美しいですいよいよ本堂へ百済寺には、美仏の代表と言われる二観音像がつづくプレートby schocolatさん
2016.11.05
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滋賀県の紅葉の名所、湖東三山に行ってきましたこちらは百済寺の庭園 庭園の池の鯉は、食欲の秋を迎えているようです百済寺の紅葉は始まったばかり青もみじを撮ったらおもしろい写真になりました百済寺の参道の苔に魅了されました。つづくプレートby schocolatさん
2016.11.05
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湖中大鳥居から見える日の出日の出の前後の時間に白髭神社にお参りさせていただきました。白髭神社は、近江最古の神社で、その歴史は2000年余りと言われています。白髭神社本殿側から湖中大鳥居のある琵琶湖湖畔へ行くには、国道161号線を渡ります。横断歩道はありません。早朝は交通量も少なかったですが、朝7時くらいになると、交通量が増えるため、気を付けて横断してください。緩いカーブもあります。白髭神社は、延命長寿の神様として世に知られていますが、人の営み事、業ごと、全ての導きの神様でもあると言われています。もちろん交通安全も なので、湖中大鳥居を見られる際はお参りされてみてはいかがでしょう。白髭神社は、パワースポットとしても人気です。写真「白髭神社」と彫られた柱の右横の奥に碑がありますがこの碑には「しらひげの 神の御前に わくいづみこれを むすべば ひとの清まる」と書かれています上の句は 与謝野鉄幹下の句は 与謝野晶子ご夫妻が白髭神社を訪れたときに読まれたそうです白髭神社 若宮神社白髭神社 高台にあるのが 「上の宮」です日の出直前の時間、駐車場は満車でした白髭神社 入母屋造りの本殿 本殿すぐ横にも車が^^白髭神社本殿前から琵琶湖湖面に浮かぶ大鳥居を撮っています大鳥居の向こうに見える島は、沖島この鳥居のアングルは、schocolatさんのお写真を参考にさせていただきました。印象的なアングルで、白髭神社に行ったときは私も撮ってみたいとずっと思っていました。schocolatさん、ありがとうございました。今回の日の出の景色も素晴しかったですが、日中の青い空・青い琵琶湖・朱色の大鳥居もそれは美しいです白髭神社の午後の様子月夜の大鳥居も美しいそうですヨまた、土日はライトアップもされているそうです。 秋の日の 白髭神社 湖中大鳥居 夜明け前本殿・鳥居・狛犬・大鳥居のシルエット石段の上からの眺め 石段の鳥居の間から湖中大鳥居が見えます本殿屋根には小さな巴紋がいくつか付いていました高台からの眺め白髭神社 波除稲荷社紫式部の歌碑の向こうは本殿三尾(みお)の海に 綱引く民の てまもなく立ち居につけて 都恋しも達筆すぎて読めませんでしたが、左側に説明が書いてありましたー略ー 「紫式部がこの地を通ったときに詠んだものである。」ー略ー三尾については、「高島の三尾崎の浜辺」と書かれています白髭神社 永代常夜灯が朝日に照らされていました。琵琶湖には水鳥が沢山泳いでいます茜色に照らされた琵琶湖に、二艘のカヌー対岸が見えますこちらは8月20日に行った宮島の厳島神社 そして、こちらが 今回10月30日に行った白髭神社の大鳥居白髭神社の大鳥居は「近江の厳島」と呼ばれていますプレートby schocolatさん
2016.11.04
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京都御所をぐるりと囲む京都御苑。あまりの広さに圧倒されてきました。京都御苑には、沢山の門があり有名な門も9つ全部の門を見るには4km歩かねばなりません広々~ カメさんの甲羅干し市民の憩いの場になっている京都御苑。クロネコちゃんも遊びに来てました 京都御所の塀をアニメーションで通常予約しないと中には入れません京都御所春季の一般公開は平成28年4月6日(水)から4月10日 (日)まで京都御苑の桜 以上の桜は、地下鉄今出川駅から降りて道路を渡りすぐ下の枝垂れ桜を見るには、地下鉄丸太町駅のほうが近いです京都御苑枝垂れ桜 ⇩ 中に入れないので望遠で撮りました京都御苑枝垂れ桜 プレートby schocolatさん
2016.04.04
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花の色はうつりけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまにの百人一首でも有名な 小野小町の 晩年の地と伝えられている 随心院 醍醐寺から徒歩でいけます。醍醐寺の華やかさとは打って変わり、心穏やかになる静かな場所でした。随心院 大乗院の白壁随心院 小野小町の歌碑伝説随心院 大玄関から薬医門を眺めてます花の寺 四季折々の花が咲いています随心院 本堂前の池うぐいすの声と水の音が入っています。画像揺れてます。お見苦しくてすみません随心院 小野梅園 3月に観梅会があります随心院 薬医門 映画やTVのロケで使われているそうです化粧の井戸小野小町が 朝夕この水で粧をこらした場所本堂裏には、貴公子から小野小町に寄せられた千束の文を埋めたところとされている「文塚」があります。4月3日 19時から KBS京都テレビでKBS京都創立65周年記念番組 京都 夜桜 生中継 「春らんまんの醍醐寺から」が放送されるそうです放送地域が限られている情報でごめんなさい小野小町の 花の色はうつりにけりなの句をみると昔々の曲 渡辺典子さんの「花の色」を思い出します プレートby schocolatさん
2016.04.02
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陽明園、滋賀県高島市にある小さな中国式庭園です。国道161号線沿いにある道の駅「藤樹の里あどがわ」から徒歩3分の場所にあったので行ってみました。藤樹の里あどがわのインフォメーションコーナーにいらっしゃる女性が、「小さいですよ」とおっしゃっていた通り、こじんまりとはしていますが、なかなかどうして、真っ白な白壁と、真っ赤な建物がよく似合う、中国らしい庭園で、目を見張ったのが、門の入り口に龍2匹いるのですが、その尻尾が白壁の上にぐるっと乗っているさまでした。陽明園 ※楽天ブログでは、フォト蔵のスライドショーが貼り付けられないのですがURLの貼り付けで見られないか実験中です。自分では見られるのですが、ご訪問された方はご覧頂けるでしょうか?見られるか否か、コメント頂ければ幸いです。下の画像クリックでフォト蔵のスライドショーがスタートする予定です。
2015.08.07
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朝霧橋に戻り橘島を通って橘橋を渡ります宇治川 朝霧橋宇治川 ・橘橋宇治川・橘橋 から 右手 喜撰橋、左手朝霧橋を望みます宇治川 ・宇治橋 より、朝霧橋、橘橋、喜撰橋を望んでいます宇治川 「ぐるり平等院」 他方角から見た平等院をスライドショーにしてみました。よろしかったらご覧ください。画像クリックでスタートします。平等院
2015.07.28
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朝霧橋を渡りきると、正面に朱の鳥居がありました、ちょっと行ってみました。宇治神社です。実は、宇治神社の奥に世界遺産の宇治上神社があったのですが、食いしん坊の私。京都一美味しいと言われ続けている たま木亭のパン屋さんに行きたくて、なんと世界遺産をスルーしてしまった。また機会があったら行きたいですね。宇治も見どころ満載です。宇治神社 宇治神社 珍しいうさぎの手水舎宇治はうさぎと縁があるのでしょうか。三室戸寺には、うさぎの狛犬がいました。宇治神社
2015.07.28
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平等院梵鐘、外にある物は、複製ですが本物と同サイズで、繊細な模様もそっくりに造られています。本物は、平等院ミュージアム「鳳翔館」にありました。鳳翔館には、梵鐘のほか、国宝の雲中供養菩薩26躰があり、それは見事でした。鳳凰堂内部を拝観してまいりましたが、鳳凰堂の内部の雲中供養菩薩は、複製の物が多いと説明を受けましたヨ。本物を守るために、保存環境の良いミュージアムに収めているのですね。スタジオジブリ作品の「かぐや姫の物語」をご覧になられた方いらっしゃいますか?「かぐや姫の物語」の映画の中で、雲に乗って音楽を奏でながら、かぐや姫を迎えに来た天人さま方と雲中供養菩薩さまが本当に良く似ていました。楽器を持った雲中供養菩薩を見ていると、静かなはずの平等院ミュージアム「鳳翔館」に音楽が流れているような感覚を覚えました。
2015.07.27
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ブロ友さん、schocolatさんのオッカケ旅行(笑)です。三室戸寺の紫陽花を見てから、行きました。三室戸寺からは、歩いても行ける距離なのですが、暑い日でしたので、バスで移動です。曇り空で、映り込みが今一つデスネ。詳しい説明は、冒頭のschocolatさんのブログをご覧くださいませ。
2015.07.27
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国の重要文化的景観に選定されることになった、京都市左京区岡崎地区を中心とした地域には、南禅寺があります。法堂の奥にある南禅寺には、心に語り掛けてくる庭園が数多くありました。日本の禅寺の中で最も格式の高い 大本山 南禅寺 こちらは、南禅寺大玄関の庭園滝の間 「絶句! なんて美しいのでしょう」と心の中で叫んでいました。「虎の児渡しの庭」石を親虎と小虎たちに見立てて、白砂は川を表し、親虎が小虎を連れていく様子が描かれています。( 虎が三匹の子を生むと一匹 が彪で、小虎を食べようとします。親虎は食べられないように上手く連れて行かなければなりません)石は6個なのですが、実は7個あると、和尚様が話されていました。7個目は心の目で見て、石を置く場所をあなたが決めてくださいとおっしゃられていました。「心」字形に庭石を配した枯山水の石庭鳴滝庭龍吟庭と涵龍池華厳庭名勝指定庭園大方丈の庭園 新緑の東山を借景にしています。右手の大万丈は国宝です。下の画像クリックで、BGM付スライドショーがスタートします。よろしければご覧ください 南禅院と最勝院のブログはこちら 南禅院 歴史秘話水路閣のブログはこちら 明治建築の傑作 水路閣三門のブログはこちら 「絶景かな」の南禅寺三門 金地院のブログはこちら 南禅寺塔頭 金地院 ねじりまんぽのブログはこちらを ねじりまんぽ~京都、ちょっと寄ってみたい場所~
2015.06.24
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南禅寺発祥の地「南禅院」は、鎌倉時代に亀山天皇がこの地の風光明媚を賞されて離宮「禅林寺殿」を営まれました。南禅寺は、どうして「禅林寺」ではなく、「南禅寺」となったのでしょうか。そこには、「もののけ」の出没も関係しているようですヨ。「もののけ」については、表立った説明は書かれていませんでしたが、どうも禅林寺殿を立てる前に建てられていた「最勝院」の僧の霊?が夜な夜な現れていたのだとか。その僧については、「秘密の法力により白馬にまたがり生身を天空にかくされたと伝えられている」と、南禅院東にある最勝院に書かれていました。こんな不思議な話を見聞きしたり、幽邃閑寂な庭園で心静かに時を過ごしていると、時間が瞬く間に過ぎていきます。南禅院 こけら葺き の屋根が素晴らしいです鎌倉時代末の代表的な池泉回遊式庭園 庭園は龍の形をしています南禅院 庭園 最勝院 松と百日紅の木が一体化した「縁結びの松」が正面に見えますよろしければスライドショーをご覧ください。BGM入ります下の画像クリックでスタートします
2015.06.20
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歌舞伎の「楼門五三桐」で、石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな。春の眺めは値千金とは小せえ、小せえ。・・」で有名な、南禅寺三門。堂々とした姿と風格に魅了されました。堂々とした大きな門 三門 とてつもなく太い柱春のもみじも綺麗 透き通った水が流れています 南禅寺は5月11日に行ってきましたが、その後あちらこちらにお花見に出かけていて、南禅寺のブログ今頃登場です。5月の同じ週に、schocolatさんも南禅寺に行かれています→お写真はこちら「水路や、小さな水の流れがあちらこちらにあり」とブログに書かれていますが、全く同じ場所の水の流れを写真に収めていらしてビックリしましたよー♪ schocolatさんは、賢くて処理能力が高く、サクッとしかも素敵にブログに載せられています。私は相変わらず「ドジでのろまなカメさん」(古いっ)のーんびりアップしています。そしてのーんびり観ていたら「拝観時間終了」の文字 絶景かなの景色は おあずけでーすスライドショーは下の画像クリックでご覧いただけます。BGM付です。よろしければご覧ください「天下龍門」とも呼ばれる日本三大門のひとつ 女性は斜め45度からの角度が一番美しく見えるそうですが、南禅寺三門を「斜め45度からの角度」で見ると、門と言うよりお城です。
2015.06.18
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ねじりまんぽだけ見て帰るつもりが、景観の素晴らしさに 先へと足を運んでいくとねじりまんぽ側から見て、南禅寺の手前に、南禅寺塔頭 金地院(こんちいん)がありました。庭園が好きなので、「特別名勝」の文字に惹かれるようにして拝観したのですが歴史が苦手な私をも興味をそそられる、宗教政治において秘策を巡らせた「以心崇伝」が祀られていました。金地院には、家康の霊廟、東照宮があります。東照宮と言うと、日光しか頭に思い浮かばなかったのですが、京都にもあるのですねぇ。以心崇伝は、大阪の陣の発端ともなった、徳川家康の鐘(豊臣秀吉亡き後豊臣家を滅ぼそうとして作った鐘「国家安康、君臣豊楽」)を漢詩の得意なお坊さんに依頼して造らせた人物。その以心崇伝が祀られている開山堂が、金地院の東照宮から下った所にありました。徳川家の繁栄を願って作庭された、小堀遠州の庭園(特別名勝)も見事です。金地院 南禅寺の塔頭(たっちゅう)、金地院(こんちいん 大門 弁天池にはスイレンの花 鶴亀の庭(特別名勝)枯山水庭園とともに小堀遠州作 小堀遠州の庭園 鶴亀の庭 動画の音は消してありませんが、ほとんど聞こえません。静寂な中でゆったりと時を過ごしてきました。金地院 東照宮前の参道にて こちらは、沢の音が心地よく動画に収めました。動画の風景はうっそうとした木です。スライドショーはこちらの画像から。BGMが入ります。明智門 徳川将軍の旗印、金扇馬印(戦場で、味方をこぐするために使ったものとか)も東照宮にありました。こちらはスライドショーに収めました。
2015.06.17
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両国十番三室戸寺は、1200年前に、三室戸寺の奥より出現された千手観世音菩薩をご本尊として創建されたと、三室戸寺の境内案内図に書かれていました。本堂は180年前建立されたそうです。本堂(江戸時代・府文化財) 三室戸寺 左に見えるのは、十八神社本殿(室町時代・重要文化財)鐘楼(江戸時代・府文化財)三重塔(江戸時代・府文化財) なでるとお金(鐘)のかえる龍頭 (上二枚の写真)と手水舎(下の写真) 龍頭は、大きな狛犬たちとは違い、目立たない場所にあり、近づく人を見かけませんでしたが、こちらご利益ありますよ。ぜひ、三室戸寺に行かれたら、撫でてきてください。≪ご利益秘話≫実は、この日の帰り、家の近くでお買い物をしたのですが、深夜家計簿を付けていたらレジの二重打ちを発見してしまいました。お店に申告しても、「同じものを二つ買った」と言われてしまえばそれまでの事。でも、在庫管理がしっかりなされていれば、「在庫数と販売数が合わなくなるのではないかなぁ」と思い、ダメもとで翌日レシートを持って行きました。疑われることもなく、すんなりお金がかえってきましたヨ。 なでるとお金(鐘)のかえる龍頭を撫でてきたかしらと思わずにはいられませんでした狛兎 玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じるそうです 狛犬ならぬ 狛うさぎ 身の丈150cm 丸い球の中に手を入れて卵型の石を立てるのですが、なかなか立ちません。あきらめる方も中にはいらっしゃいました。写真中段の卵ちゃんは、私が立てたものです。ハンドルネームtamagoyasannだけに、たまごの扱いは任せてぇ♪狛犬ならぬ狛牛 勝運の牛 勝負事には縁のない私ですが、玉を触ってきました。狛犬ならぬ狛蛇 「耳を触れば福がくる、髭を撫でると健康長寿、しっぽをさすれば金運がつく」と書かれています三室戸寺 綺麗な紫陽花を見せていただき、お参りもさせていただき長い階段を下って帰りました。10回にわたるあじさいの寺 三室戸寺、ご覧いただきまして誠にありがとうございました。下の画像クリックで狛犬のBGM付スライドショーが見られます。お楽しみ頂ければ幸いです
2015.06.12
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京都宇治市にある 三室戸寺は、花のお寺として多くの人に親しまれています。今回この地を訪れた目的も紫陽花の花を見せていただくため。でも、そこで、思わぬものに出逢いました。人面魚です。1 人面魚 2 人面の部分だけ水中から顔出しの人面魚 まるで、「ここがナイスショットよ」と言っているみたい。はじまりは・・・一見どこにでもありそうな庭園の池。私は「鯉泳いでいないかしら」と何気なく池をのぞき込みました。3 静かな池 覗き込んだとたん、2匹の鯉が、近寄ってきましたヨ なんとも人懐っコイ鯉です4 カメラを近づけたら 5 我先にと 集まってくる鯉たち 私って人気者?6 お昼の12時。鯉たちもお昼の時間なのかしら 餌を求めてやってきたのね 私おいしそう?7 私がお寺の人でないと分かるとそそくさと鯉が帰ってゆく 『なぁんだ、この人餌持ってないのね』と聞こえてきそうでしたヨ8 黄金の鯉は、美しい姿を自慢するかのよう 目の前で軽やかなターンを決めて帰っていきます9 鯉はどこへ行ったのかしら 静かな日常が戻っていく 下の画像クリックでBGM付スライドショーが見られます。お楽しみ頂けると嬉しいです。
2015.06.12
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霊山寺境内を歩いていると、幸せ感が高まっていきます。それは、バラ園にいる時も感じられていました。でもその感覚は、『私がお花が好きだから』、と思っていたのです。だって、こんなに綺麗なんですもの霊山寺 バラ園 ばらのアイスクリーム を食べる時も柔らかい色合いと、美しさ。見ているだけで幸せな気持ちになりませんか?これも、好きなものが食べられたから『幸せ』って思ったんですよねもちろん、好きなものを見たり食べたりすると、誰もが幸せになりますこちら、ご覧下さい朱塗りの鳥居には、七福即生 七難即滅と文字が書かれています。こうした言葉があちらこちらに霊山寺には書かれています。人が生きていくうえで無意識に呼吸をしているかのように、それらの文字が、言葉が、ここ霊山寺では、自然に目に触れ、心の奥に染みわたっていくのです。大勢の参拝者が歩く参道は、塵ひとつなく、気持ちよく歩けます。この心地よさも「幸せ」を感じるひとつでもありました。急な石段も、石段の両端に植えられた四季の花々が見守っていてくれるかのようでした。ご住職様が、平和の祈りを込めてバラ庭園をお造りになられたように、こちらのつつじの植木も参拝者の気持ちを慮って植えられたのかもしれません。文字だけでなく、今にも天に昇っていきそうな縁起の良い龍があちらもこちらにも辯天堂 こちらの鳥居には、「開運」「福徳」の文字そして七福神の像意表を突く、金ぴかな建築物がありました。金堂とはちょっと違って近代的な感じもします。バラを見るにあたって当初私は「お寺にバラ園?」と思ったものですが、常識にとらわれず、どんなものでも受け入れる天=大きさをも感じました。この金ぴかな建築物の隣に寄り添うように、白金殿と名付けられた、世界でも珍しいプラチナを使った建築物がありました下から観ると、こんな感じさて居心地が良くて長居をしました。「気を付けてお蛙りと」蛙さんに声かけられ、石段を下って帰ります外に出ると「幸せを呼ぶ鐘」がありました。ゴーンとひとつ鐘を突かせていただき、帰ります帰りはバスで帰りました。バス停に咲くお花は、誰が植えられたのでしょう。バスを待つ人々の心を和ませてくれます。しあわせは、何気ない普段の生活の中にもいっぱいあって、こうした、「待つ」と言う時間一つとっても、「待つ時間があったからこそ綺麗な花に出逢えた」と幸せな気持ちになれます。皆々様にもたくさんの幸せが訪れますよう。とても長いシリーズになりました。お読みいただきまして誠にありがとうございました。
2015.06.03
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霊山寺、国宝の本堂は、鎌倉時代の建物です。まずは本堂へ行く石段です。見下ろしてみましたお清めします大きくて綺麗な手水舎でした。国宝 本堂です なんて立派なんでしょう 本堂 国宝 本堂 鐘楼は、重要文化財です。こんな凝った造りは見たことがありません
2015.06.02
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霊山寺、「後は下るだけー」と思っていましたが見つけてしまいました。石段を。。 上りまーす。見つけたら最後、好奇心がウズウズ、行ってみたくなりますでも、きつそーバラ園には、あれほど沢山の人がいたのに、ここは私以外誰もいません。ちょっと怖い?いえいえ、写真がバッチリ撮れて嬉しい私。腕は置いときますが^^ でも、奈良県と言えば、神社連続油被害が一番多い県。一人で長くいるのは、やっぱり怖いですね(5/26でしたので、まだ犯人が逮捕されていませんでした)鎮守十六所神社 重要文化財 神社も素晴らしいですが、手前の木も気になりますこの木何の木? 気になる木 パシャッ あれれ?なぜこの歌が出たんだろうそうですよ。一番最初に撮った写真。良く見てくださいよ。立札にHITACHIの文字が。私洗脳されやすいタイプだったわっ鎮守十六所神社 重要文化財 手掘りの青い模様をしげしげと見てきました。中央三社は、室町時代のもので、重要文化財です。お参りして、坂道を降りていくと 石段のど真ん中に コレ。つい、覗いて見ちゃいましたよー。参道の真ん中は、正中で神様の通り道でしたねー。端を歩くようにと、建てられたのかもしれないですね。左に見えるのは、国宝本堂です。
2015.06.02
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ゆっくり歩きたい霊山寺。今日は、国宝本堂の上にある地蔵院のお庭です。広々とした空間と、真逆に、木々がぎゅぎゅっと詰まったお庭の対比が興味深くもあり、また、居心地の良い場所でもありました。 地蔵院 地蔵院前は、整然としています。上の写真の奥に四季折々のお花や木々が植えられています。右側が 地蔵院 奥にある鳥居を進むと奥之院へ 奥だから奥之院分かり易いですねえ霊山寺バラ園のブログでも、何度も触れましたが、ここはお寺です。でも、神社のように、鳥居が沢山ありますねぇ奥之院へ行く道には、紫陽花が沢山植えられています。まだつぼみも見つかりません。他より遅めなのかしら。7月頃は綺麗でしょうねぇ。奥の院まで行こうか行くまいか、悩みましたが、「ここから奥之院まで坂道20分」と書かれていました。平らで20分なら頑張れますが『坂道20分はきついなぁ・・』入り口付近の紫陽花の葉っぱだけ見て、戻りました。でも、奥之院には、樹齢800年の杉の木があるそうです。体力に自信のある方はぜひ足をお進めください。紫陽花の葉を見て、地蔵院まで戻って来ました 奥之院へは行かなかったものの、随分上まで来たものです。後は下りだけかしら・・・
2015.06.02
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霊山寺は、国宝や重要文化財があります。こちらは、重要文化財 三重塔三重塔 重要文化財 行者堂(左)と三重塔三重塔 重要文化財 色々な方向から撮ってみました 奥に見えるのが行者堂三重塔から開山大師堂へ 三重塔から開山大師堂へ 開山大師堂千体不動滝 この滝の手前の方に水芭蕉の葉っぱがありました。今夜のお月様です。いつもよりオレンジっぽい色に感じられました。明日も暑くなりそうです。熱中症にお気を付けください。私はお医者さんへ、帽子をしっかりかぶって行ってきまーす。
2015.05.31
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行くてがいくつもあり、悩んだ私は、来た道を少し戻って行基菩薩像様の場所に行きました。 行基菩薩像は赤膚焼で、近鉄奈良駅の噴水の上におられる像と同じだそうです それから、再び、元の場所に行き、一番険しそうな道を選んで進むことにしました。木の根が、長い時を物語っています。 坂道を進んでいくと面白い名前の案内板を見つけました 三重塔は、重要文化財。ぜひ見てみたい建築物なのですが「こしぬけ地蔵」が、どうも気になります。こしぬけって? 臆病なお地蔵さんなの??? 「こしぬけ地蔵」の案内板の横には『ご注意!ボールが飛んでくるおそれがあります』えっ ボールが飛んでくる? ボールを飛ばすお地蔵さん??益々興味がわいてきましたしかし、そこで見たものは ジャジャジャーンな、なんと お寺さんにゴルフ練習場 参りました。この写真のゴルフ練習場を過ぎると、パター練習場もありましたよ。そして、パター練習場横に数台止められる駐車場のような空き地があり、そこにお地蔵さまがいらっしゃいました。 でも、腰抜地蔵とは書かれていませんねぇ腰抜地蔵 横に回ってみることに 腰抜地蔵 わわっ、胴体が真っ二つに切られてる。痛そう。こしぬけって、臆病者の腰抜けではなく、「腰が無い」腰抜けだったのですねぇ。家に帰ってから、霊山寺さんのHPを見たところ、「地元の村の人の話では、腰痛にたいそう効き目があるとか…」と書かれていました。私腰痛持ち。偶然にも行くことができて、拝むこともできて、これはご利益ありそうですよー腰抜け地蔵さんを拝んで、再びゴルフ練習場の前を通り、重文 三重塔へと向かいます石段あり、上りあり、下りあり、えっちらおっちら歩いて行きます。きちんと整備されていて、歩きやすかったですよ。
2015.05.31
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参道を歩いて行くと、右手に八体仏霊場がありました。生まれ年の十二支と、生まれ星座の守り本尊様ですが、十二体ではないのですねー。良く見ると、干支が二つ一緒になっているところがありました。 たつ・み年 うさぎ年注目は、この龍 全体をご覧ください。 しっぽ 頭胴体部分は見えませんが、繋がっている感じがしますよねー。上手く造られています。さて、ここ八体仏霊場までは、一本道でした。しかし、ここから先はこの石段を進みましょうか? それともん?お寺さんにキラキラしたツインタワー?? どうやって登るのでしょう奥へ行く道、左に行く道それとも右手の石段 ? 悩みまーす。坂道を歩いてきて、疲れてしまった女性がいましたよ。「私、もういいわ。ここで待ってる」そんな方のために、座って休む場所が設けられていました。優しいお寺さんですね。 ここでクイズです。さて、私はこの後、どちらに進んだと思われますか? 答えはCMの後で なんちゃって(笑)
2015.05.31
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五月下旬の霊山寺は、花盛り シリーズでお伝えしましたバラ庭園のほか、前回のカルミヤ、そして、今回のつつじ。花好きにはたまりません。境内は、塵ひとつ落ちておらず、また、整然としているところも、花を更に美しく感じられる所以なのでしょう。お寺の関係者の方が、優しい笑顔を向けられ挨拶してくださいました。参道の正中を避けて歩かれています。 小僧さんの像があります。行ってみましょう。お釈迦様のお弟子さんと書かれていました。 窓ガラスにつつじの花が写っています。こちらも行ってみましょう。 つつじに誘われて、入った所は、さてドコでしょうか?窓ガラス越しに良い景色ですねぇ。小川に映り込んでいる太陽の光が、軒先に反射してゆらゆら揺れてそれは綺麗です。のどかだなぁ。。。。 ハッ。こんなものが運ばれてきましたヨ。お料理のメニュー表とお水春薔薇シーズンメニュー 限定品にめちゃ弱い私。もちろん注文したものは、数量限定「ばら弁当」お造りがバラの花の形になっています ばらのアイスクリーム同様、景色を堪能しながらいただきまーす。お腹もいっぱいになり、いざ参らん!坂道の境内へお花に誘われ どんどん上っていきます わぁ、こんな足元にもっ。かわいいこんな調子で、のんびり歩いて、いつ上にたどり着くのでしょう。私は、ドジでのろまなカメさん (超古いっ)
2015.05.31
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霊山寺に行こうと決めたのは、出発の十数時間前。睡眠時間を除くとほんの数時間前でしょうか。なんとも計画性のない私です。目的は、今までのブログの通りで、ばらのアイスクリームと、バラの花。・・・そうなんです。バラ園だけが目的で霊山寺に向かってしまった私でした。『折角奈良まで行ったのだし、バラ園を見終わったら、奈良駅まで出て興福寺に行って、猿沢池のほとりをぐるりと回って五重塔を見て、阿修羅像を拝もう』と、出発前は思っていたのですヨ。しかし、しかしです。霊山寺に一歩足を踏み入れてみたら、なにかしら 心地の良い空気が流れていて境内を歩いてみたくなりました。リサーチ不足で、あっちの道にふらふら、こっちの道にふらふら。帰って来てみたら、見逃してしまったところを発見してしまいましたが境内を歩くだけでも、気持ちが落ち着いていくような、穏やかな気持ちになれるところでした。霊山寺には、縁起木(縁起の良い樹木)、また、古来より出世の木とも伝えられている『しだれえんじゅ』が植えられていました。こちらです。 しだれえんじゅ 中央、そして左右にある、シュッと上に伸びて、チアガールの持つぽんぽんが付いたような木です。 (「チアガールのぽんぽん」表現方法、笑っちゃいますネ) しだれえんじゅ そして、やまぼうし など、季節のお花が綺麗に咲いていました。やっぱり、花に目が行ってしまう私でした。
2015.05.31
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2万坪もある平安神宮、パノラマ撮影しました。平安神宮 平安神宮 神苑 橋殿 表からは見えない場所にある、平安神宮神苑 白虎楼から入り、ぐるっとコの字を書くように本殿の奥、そして社務所の奥まで繋がっています。池があり、花が咲き、静かでとても良い所です平安神宮 白虎楼平安神宮大鳥居 高さ24m 正面の美術館が小さく見えます平安神宮大鳥居 バスがおもちゃみたい大鳥居から應天門まで道路工事中。カエルがカワイクって應天門よりカエルにピント合わせて写真撮ってしまった(笑) カエル見たからカエろうと思ったけど、お天気が良かったので、この後グリル子宝でランチして神泉苑へ行き、ねじりまんぽを見に、蹴上駅に向かったのでした。お出かけブログはまだまだ続きます。
2015.05.18
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大胆不敵な私の正体は さて・・・昨日のブログちょこっと再登場させました。一体全体、撮影者はドコに立っているの????大胆不敵な私。道路の、ど真ん中で撮影(笑) タクシーの運転手さんにジロリと見られちゃったけど、なんのその。危なくなかったですかって?続きは、明日。ちなみに、歩行者専用道路ではありません^^以上、昨日のブログより。はい。では続き。4枚の写真で構成されたアニメーション仕立ての画像です 最初の一枚の大鳥居の写真は時間を長めにしてあります。そして、まじめな(笑)BGM付デジブックも作りました。平安神宮神苑を中心に、カキツバタ、ハス、橋殿の景色などまとめてあります。よろしければご覧ください。 画像クリックでご覧いただけます まじめだけじゃつまんないので、面白デジブックも作りましたヨ♪ クリックしてみてねデジブック『 大胆不敵な私 』
2015.05.16
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夫婦円満にご利益のあると言われている武信稲荷神社厳島神社から苗木を移した樹齢850年の御神木があり江戸末期に、坂本龍馬が妻おりょうに無事であることを知らせるために、この木に「龍」の文字を残したと言われています平成25年8月に御神木の大枝が折れました。チェーンソーアートの世界チャンピオン城所氏に折れた大枝を託したところ「枝を見た瞬間に内に潜む龍の姿を感じ」たそうでできる限り元の木肌を残して、この龍の姿を掘られたそうです。デジブック『 龍馬とおりょうの神社 』
2014.12.19
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彦根城の散紅葉とひこにゃん 一面の紅葉の絨毯は圧巻わずかですが、真紅に染まったもみじも見られました彦根城 天守ひこにゃん ゆるキャラらしい、ゆる~い動きがとってもかわいかったです冬と春に咲く 二季桜玄宮園散紅葉彦根城 天守から夕日を眺めました逆さ紅葉と逆さ彦根城^^玄宮園の池に、彦根城が映っていますデジブック『 滋賀 彦根城の秋 』よろしければスライドショーでお楽しみください。BGMと、ちょっぴり解説付きデジブック『 滋賀 彦根城の秋 』みんなのデジブック広場のショールームに選んでいただきました。
2014.12.08
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清水寺 池に映る逆さ紅葉傾斜が強いので、上から眺められる紅葉清水寺 ライトアップ 清水寺 夕日デジブック『 京都 清水寺の紅葉 』よろしければスライドショーでお楽しみください
2014.12.07
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京都 高台寺の紅葉 デジブック『 京都 高台寺の紅葉 』 こちらでスライドショーが見られます。よろしければご覧ください。
2014.12.06
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圓徳院南庭の紅葉と落ち葉 デジブック『 京都 圓徳院の紅葉 』 こちらクリックすると昼と夜の様子が見られます BGMとちょっぴり解説つきです。最近、庭園ばかり行くので家族に「庭園オタク」と言われちゃいました^^と言うわけで、言われついでに 庭園と寺院のカテゴリーを増やしました(笑)
2014.12.06
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清水寺 紅葉 午後 西日があたる頃を見計らって、清水寺に行ってきました。燃えるような紅葉が それは 美しかったです。特別公開されている 成就院庭園の「月の庭」も見ましたがこちらは撮影禁止でした。夕日が沈むまで清水寺にいて、圓徳院と高台寺へ行き圓徳院と高台寺のライトアップを見てから再び 清水寺に戻り 清水寺のライトアップをゆっくり楽しみました。清水寺 紅葉 ライトアップ 紅葉にあたる光、そして 空に浮かぶ、青い帯状のライトアップとっても素晴らしかったです。広い清水寺でしたが、場所によっては身動きできない状態。人の多さに驚かされました。 2014.11.28撮影 ここ数日の雨と強い風で紅葉の葉も落ちているでしょうが 散り紅葉も また美しいと思います。 清水寺の紅葉、もうしばらく楽しめそうです。
2014.12.02
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京都の紅葉 今日のブログは 高台寺の「逆さ紅葉」です。TV局で撮影に来ていたため 池にテレビ局専用のライトが当てられ「いつもより綺麗に逆さ紅葉が見れますよ」と高台寺の方がおっしゃっていました。 高台寺 逆さ紅葉 お昼の風景 高台寺 逆さ紅葉 夜の風景 写真をクリックすると フォト蔵に飛びます。そしてフォト蔵の写真をクリックすると 大きな画像で見られますライトアップの撮影が上手くいかなくて、手振れしてます。ご容赦のほどを。圓徳院・高台寺・清水寺いずれも三脚禁止でした^^
2014.11.30
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京都の紅葉の名所のひとつ 山手にある 嵐山 は 紅葉の時期が過ぎてきているようですが京都市内の紅葉が見ごろです。圓徳院・高台寺・清水寺 昼とそして ライトアップの夜の紅葉を楽しんできました。圓徳院 南庭 圓徳院 南庭 ライトアップ
2014.11.29
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島根県の旅 足立美術館のお次は牡丹と日本庭園の「由志園」へよろしければデジブックでご覧ください。紅葉が織り成す錦絵巻 紅葉の頃咲く冬牡丹。由志園 紅葉のトンネル posted by (C)tamagoyasannフォト蔵
2014.11.27
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11月22日から11月24日の三連休かねてより 行きたかった 11年連続「庭園日本一」に輝いている「足立美術館」に行ってまいりました。落ち着いた旅館に泊まりたくて宿の手配は8月10日に済ませていたのですが運転手さんの仕事が立て込み、11月22日 当日まで「キャンセルしようか」と言っていたほど^^遅い出発になり、11/22は、お宿に泊まるだけの日程になりましたが第一目的の「足立美術館」の歩みを進めるたびに目前に広がる庭園の美しさに魅了されてまいりました。「足立美術館」に行きたいと思ったきっかけは schocolatさんの6/11のブログ と schocolatさんの6/14のブログ初夏の素晴らしい庭園を綺麗に写真に収められていて、一目で行きたくなった場所です。皆様のブログのお陰で、行きたい場所が山積みになっているtamagoyasannです^^デジブックで「足立美術館の秋の風景」をお楽しみいただければ幸いです。フォト蔵はこちら BGMなしです 11年連続庭園日本一の「足立美術館」の紅葉 歓迎の庭の紅葉 「生の掛け軸」は、この庭園の一部です 茶室の庭 生の絵画喫茶室 大観前の 「池庭」 posted by (C)tamagoyasannパソコンは、まだ新しいのが届かずエラーが出たり写真もところどころ消えてしまったり、編集ができなかったり状態ですがなんとか動いてくれています。ご心配おかけしております。
2014.11.26
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